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庄忠人 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

庄忠人[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは庄忠人衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。庄忠人衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 鉱工業委員会 第3号(1947/08/01、23期、民主党)

○庄委員 山口、九州は、衆議院といたしまして長尾達生君、生越三郎君、大矢省三君、衞藤速君、庄忠人の五名であります。それから參議院の橋上保君、大屋晋三君、大畠農夫雄君、深川榮左エ門君、濱田寅藏君、この五名の方が一緒に參られたのであります。なお參議院の委員部の淺原君と、石炭増産協力會の福中、鈴木のこの兩君、それが一行に加わつたのであります。七月十二日東京を出發いたしまして、七月二十一日豫定を終り、二十二日朝博多を立ちまして二十三日歸京、前後十二日間であります。この間炭鑛を視察いたしましたのが十一箇所、うち坑内にはいりましたのが五囘であります。この間經營者竝びに勞働組合側との懇談會を行いましたのが二……

第1回国会 鉱工業委員会 第4号(1947/08/06、23期、民主党)

○庄委員 この報告書のうちの二枚目の裏ですが、緊急所要資材のうちケーブル、ベルト類、カーバイドの次に、絶縁油を入れていただきたい。
【次の発言】 運輸省のお方にちよつとお尋ねいたしますが、炭を運搬する配車計畫ですね。これには書いてありませんが、九州班の報告のときにちよつと申しましたが、中央において配車計畫をきめ、それが地方の鐵道局にいつて動かせないようにすると、地方で非常に困る場合があるわけです。一箇月半ぐらい前にきまるそうですが、これを實際に實施する場合に、その數量が非常に變る場合が多いのです。そのときに、要らない場所にたくさん配車になつたり、また要る場所に配車が少い、ちよつと窮屈な場面に立……

第1回国会 鉱工業委員会 第5号(1947/08/07、23期、民主党)

○庄委員 この際昨日の委員會において保留せられました七月分石炭生産目標突破に關する感謝決議案、これは假稱であります。起草の緊急動議を提出いたします。同決議案は石炭小委員が起草することとし、その提出は委員長及び理事で適宜に各派と御相談して提出していただくということにお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 復興局の方にちよつとお尋ねいたしますが、先ほどの御答辯に、住宅の建設も大體、軌道に乘つているようなお話があつたのであります。なおその際疊、電球等は末の問題であつて、これが新築の計畫については、十分間に合わせる自信があるというお話であつたのでありますが、まことに意を強くする次第であります。それ……

第1回国会 鉱工業委員会 第7号(1947/08/16、23期、民主党)

○庄委員 ただいまの御説明で収支のバランスを見越したということを聽いたのでありますが、先日御説明によります、今度料金の訂正が行われて、特許法の方においては三倍ないし八倍、實用新案法の方は三倍程度、意匠法が七、八倍、商標法の方は約十倍程度にするというお話であつたのでありますが、この上げ方は、大正十年に比べまして、ほかの郵便料金とか鐵道とか、政府關係に値上りに比べても非常に低いように思いましたから、その點を納得のいくように説明してもらいたいと考えておつたのでありますが、ただいま大體収支のバランスをとるように組立てたというお話を伺いまして、その點は了承いたしまいた。元來特許局の費用は黒字が出ては惡い……

第1回国会 鉱工業委員会 第8号(1947/08/18、23期、民主党)

○庄委員 先般兩日にわたりまして、御當局より御説明を聽いたのでありますが、現在の經濟情勢に照し合わせまして、この特許法等の一部を改正する法律案は、やむを得ない妥當な處置であると思うのでありまして、當局の御説明を了承いたしまして、本案に贊成するものであります。民主黨を代表いたしまして贊成の意を述べます。

第1回国会 鉱工業委員会 第31号(1947/11/08、23期、民主党)

○庄委員 これまで長い間の質疑應答によつて、大體法案に對する政府側の説明も聽いたように思うのでありますが、本案は御承知の通り、よほど重大な法案でありますから、急いで審議するという考えで拙速に陷るようなことがあつては取返しがつかないのでありますから、その點をわれわれ委員としても考慮いたしまして、十分愼重に審議するという態度で臨むのがよかろうと思うのであります。今までの質疑應答を通じまして、まだわれわれとして本案が必ず増産になるという確信はもてないのであります。このままもし法案を通すことがありますと、これは必ず減産になるだろうという考え方が浮ぶのでありまして、委員長におかれましても、いろいろ御苦心……

第1回国会 鉱工業委員会 第32号(1947/11/11、23期、民主党)

○庄委員 條文につきまして、この前の残りをお伺いしたいと思います。  前囘第十三條までお聽きしたのでありまするが、その十三條の末項の方に「前項の訴においては、讓渡又は貸渡の當事者を被告とする。」という條項がありますが、「讓渡又は貸渡」の方の側と、それを受けた方の側とは、利益が相反するわけでありますが、一方的に讓渡の方だけを被告とせられる理由を、聽かしていただきたいと思います。
【次の発言】 この條文だけでは、どうもその邊がはつきりわかりませんが、いずれの場合もありますから、これは値段におきまして不服があつた場合には、石炭廳では、そのものを被告にとつて裁判をやるというような意味があるわけでありま……

第3回国会 逓信委員会 第2号(1948/11/22、23期、民主自由党)

○庄忠人君 この請願は山口縣の宇部市並びに小野田市の各界の代表者三十餘名の署名によつて出されたのであります、この要旨は、今回できまするところの一般放送局を、うまく運営して行かれるようにおとりはからいを願いたいという意味であります。請願書は簡單でありますからその趣旨を読んでみます。  放送法案による日本放送協会並びに一般放送局が新たに発足することは、わが國放送文化に画期的な進歩をもたらすもので、衷心から喜びとするとこであります。ことに一般放送局が地方都市に開設を認められることは、現存の日本放送協会による放送番組とは異なつた地域的色従濃厚なる放送によつて、地方自治に、地方文化の向上に、さらに地方の……


各種会議発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 鉱工業委員会公聴会 第1号(1947/10/13、23期、同志クラブ)

○庄委員 業者側のお方にお尋ねいたしたいのでありますが、この政府案には全面的に御反対のように思うのでありまするが、ただいまのお話を聽きますれば、民主的の監査制度等は認めるというようなお話であつたのでありまするから、これに代るべきしかるべき案が出ましたならば、これに賛成せられるのであるか。國管と名前のつくものには、いかなる案でも全面的に反対であられるか、この点が一つ。なおこれは業者並びに労働組合側の方の御意見を聽きたいのでありますが、この政府案を全面的に見てみますと、これは消極面の、いわゆる罰則とか命令とかいうような面が多いのでありまして、積極面のいわゆる炭鉱人に対しまして報奨制度というような点……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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