このページでは岡部得三衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岡部得三衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岡部證人 そうです。
【次の発言】 そうです。泊りました。
【次の発言】 あそこは予約しておりましたから、議会の開会中はほとんどあそこにおりました。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 党務の問題で報告や何かを受けますし、話によつてはちよいちよい泊つたと思います。それから議会の帰りに泊られた方もあるかと存じますけれども、それは存じ上げません。
【次の発言】 受けました。
【次の発言】 どういう人といつても、私知つている人は、御承知のように選挙区の関係で原口という人と、それから武内さんと木曽さんでしたか、おいでになりまして、こうこうだというので承りました。ほかの人はただいまちよつと存じ上げ……
○岡部委員 御承知のように西日本の水害に対しまして、輸送が円滑に行くことが当初から非常に問題になつておりましたのですが、何にしましても緊急の場合に輸送が杜絶したり、または輸送が円滑に行かないということは問題でありまして、本州と九州の動脈でありますところの関門トンネルが浸水した。また路線が浸水のために遮断され、決壊しておるのでございますが、その点につきまして保線の要員の人たちや鉄道員の人たちは非常によくやられておる、この点私は感謝しておるのでございます。この復旧に非常に努力されている点は私どもは多とするのでございますが、この関門隧道に関しましては、原因はどこにあるのか。三千トンくらいわき水がある……
○岡部得三君 本小委員会におきましては、第十六回国会において成立しました水害地対策諸法律のうちにおきまして建設、文部、運輸、地方行政関係の七件について立法の趣旨及び本委員会におきまして決議したところの適用地域の指定基準に従つて、政令をもつて定める事項及び法の運用等に関して政府当局より説明を聴取しまして、きわめて熱心に討議を重ねたのでありますが、ここにその経過及び結果の概要を御報告いたします。 まず、建設関係でありますが、 昭和二十八年六月及び七月の大水害による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法 本法に基きまするところの地域指定について、建設省より案文が出されたのであ……
○岡部委員 これは石破官房長にも主計局長にも聞いておいていただきたいことでありますが、御承知のように、公共土木施設についての災害復旧に関する特別措置法の中で、第二条に、一箇所の工事費の費用が、都道府県におきましては十五万円に満たないもので十万円以上のもの、また市町村におきましては、十万円に満たないものであつても五万円以上のものについて、これに負担法を適用するという条項は、査定その他について非常に煩雑にもなるので、この点については十分に考慮をする、その後自治庁と話合いをするという話でございましたが、そのときの懇談会の席上でのお話、また建設大臣の御答弁ては、これについては全額起債を認める、またこの……
○岡部委員 いよいよあすから開かれまする臨時国会におきまして補正予算の審議に入るわけでありまするが、御承知のように、六、七月、八月の災害または十三号台風等による災害に対し、当初委員会において、緒方副総理その他から、政府としては少くとも四、四、二という比率をもつてこの三年間に災害の復旧に当りたいというお話でありましたが、財政上の措置において非常に困難であるために、三、五、二くらいでぜひやりたいというようなことが再度言われたわけでございます。しかし、政府の今回の予算案として新聞その他に出ておりまする面を見ますると、どうも本年度の割合が一・九二か二くらいよりなつてないのであります。これではとうていこ……
○岡部委員長代理 原政府委員に申し上げます。どうぞ今の井手君の質問の数字及び理由について、はつきりとその経過等をお述べください。
【次の発言】 ちよつと皆さんにお諮りいたしますが、原主計局次長は実は参議院の水害対策委員会に至急来てほしいということで、先ほど来言つて来られておるのですが、参議院の方を済ませたらまた来てもらうことにして、一応参議院の方に行つてもらうことにいたしますから、御了承願います。
【次の発言】 山口丈太郎君。
○岡部委員 ただいま議題となりましたモーターボート競走法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して提案理由を御税明申し上げます。 モーターボート競走法に基百くモーターボート競走は、昭和二十七年四月長崎県大村市が第一回のモーターボート競走を開催しましたのを噛矢として、爾来逐次他の地方にも競走場が設置されるとともに、施行者も漸次増加して、現在全国十七箇所の競走場におきまして競走が実施されている現状であ参ります。 モーターボート競走法は、種々の取締り規定を設けて本競走の公正円滑た実施をはかつて参つたのでありますが、昨年秋ごろから一部競走場の内外におきまして勝舟投票券購入に関し、法の盲点……
○岡部委員 九州班の団員である小泉純也君が出席できませんので、私がかわりに御報告申し上げます。 九州班の御報告を申し上げます。九州班の一行は、小泉純也、岡部得三、木倉和一郎、渡邊本治、今村等の諸君でありまして、七月二十七日に東京を出発し、十条製紙小倉工場、八幡製鉄の視察を初めに、筑豊炭田炭地帯、福岡市、大牟田市を経て長崎市に余り、八月二日、日程通り充実した国政調査を終えることができました。 九州班の国政調査のうち、おもなる問題について簡単に調査の結果を御報告申し上げます。 第一は炭鉱災害の問題であります。七月二十九日、八幡市東中鶴炭坑を訪問しました。この炭坑は昨年十一月二十五日、突然の出……
○岡部委員 海上運送法の一部を改正する法律案につきまして、二、三お伺いを申し上げたいと思います。提案理由の説明にもございましたように、わが国におきましても定期航路の今日の過当競争というものは――これはわが国ばかりではないと思いますが、特にわが国においてはこの過当競争によって海運界の運営の基礎が非常に不安定になってきておる。また、ひいては運賃等の競争におきましても非常に各自まちまちでございまして、そのためにわが国の貿易にも響き、また国際収支の上におきましてもこれが大きく影響してきている。かような原因によりまして、今度この海上運送法の一部を改正して、これによって縛られているところの海運同盟に対して……
○岡部委員 ただいま委員長から御報告ありましたように、新鴻地区の地盤沈下状況の視察に、一昨日、日曜日朝から参りまして、今朝六時に帰って参りました。その御報告を申し上げます。 新温地区の地盤沈下の問題について昨年暮れから当委員会に対して視察を要請されておりましたので、私と木倉和一郎君、田中武夫君、内海清君の四名をもちまして現地に参りました。現地におきましては地盤沈下の現状を詳しく視察いたしましたほか、新潟県並びに市当局、第一港湾建設局から説明を受け、また被害者の方々、ガス業者の方々から十分に意見を聴取して参りました。以下簡単に視察の結果を御報告いたします。 新潟市周辺の地盤沈下は明治年代より……
○岡部政府委員 このたび私、経済企画政務次官に就任いたしました。つきましては、皆様方に今後ともよろしく御指導を願いたいと思いますし、また、私自身もまことにふなれなところに参りましたので、大へん皆様方にお世話になることと思いますが、どうぞ一つよろしくお願いいたします。(拍手)
○岡部説明員 皆さんとはもう前々から一緒に勉強さしていただきまして、よくもう皆さんも私の性質を御承知と思いますが、私、このたびはからずも経済企画庁の政務次官に就任いたしまして、前々同様に皆さん方から御指導をいただいて、そして当委員会と私どもとの連絡に十分努めて参りたいと思っております。御承知のように私はどうも数字に弱い方でございますので、どうぞその点もよろしくお願いいたします。(拍手)
○岡部政府委員 最近の日本経済の動向を見ますと、物価は強含みながらも安定を保ち、また国際収支も黒字基調を維持している中にあって、生産は穏やかな増勢を続けております。企業経営は好転するなど、大観して順調な拡大を続けているものと認められるのであります。また世界経済もおおむね着実な伸張を示すものと見込まれ、わが国の輸出貿易の環境は概して明るいものと思われます。かくして本年度の日本経済は、昨年度に対し一一%程度のかなり高い成長を遂げるものと考えられ、また来年度の経済は本年度のような高い成長率にはなりませんが、引き続き上昇ぎみで推移し、その成長率は六・六%程度になるものと見込んでおります。しかし本年度下……
○岡部政府委員 ただいま提案になりました四国地方開発促進法案に対しましては、特に経済企画庁といたしましては異存はございません。
【次の発言】 ただいま附帯決議が出されまして、決議になりました点につきましては、その意思を尊重いたしまして、当局としてはやりたいと存じております。
【次の発言】 それは立法措置はできると考えております。
【次の発言】 ただいま田中委員から御質問のありました、奥熊野の未開発地域の開発についての、また四国地方の開発に関する点につきましての御質問でございますが、ただいまの御意見につきましては、今後私どもの方でも十分に検討して、御意見の趣旨に沿いたいと思っております。
○岡部政府委員 臨海地域開発促進法案及びその修正案の趣旨につきましては、異存のないところと存じます。
○岡部政府委員 ただいま議題となりました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。 御承知のように九州地方開発促進法は、昭和三十四年四月一日から施行となり、同法に基づく九州地方開発促進計画は同年十一月に決定を見、自来その実施の推進をはかっているのでありますが、同法附則第二項は、「九州地方の県に係る開発促進計画に基く事業のうち重要なものに要する経費に係る昭和三十五年度以降における国の負担又は補助の割合について当該事業の実施の促進上特別の措置を必要とするときは、別に法律で定めるものとする」旨を規定いたしております。従いまして、ここに九州地方開……
○岡部政府委員 ただいま議題となりました海外経済協力基金法案の提案理由を御説明申し上げます。 最近の世界経済における重要な動向の一といたしまして、東南アジアその他の開発途上にある地域に対する国際経済協力の問題が大きく取り上げられていることは御承知の通りであります。すなわち、戦後、これらの開発途上にある諸国は、その資源の開発ないし工業化をはかり、急速な経済の発展と、国民生活水準の向上を意図しているのでありますが、そのためには、資本及び技術の面でその多くを先進工業国に依存せざるを得ない状態にあるのであります。 一方において、このような開発途上にある諸国の要請にこたえて、これらの国に対する経済協……
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