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金光義邦 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

金光義邦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP1000
586位

24期委員会出席(幹部)TOP50
31位

このページでは金光義邦衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。金光義邦衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 厚生委員会 第15号(1947/09/18、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 ただいま患者の縊死、凍死がすこぶる多いという御指摘でございます。御説のようなことがありましては遺憾至極でありますから、嚴重に調査をいたします。  次に、生活保議法による保護がないということについては調べました上で適當の處置をとることにいたします。  食糧、勞賃、半強制的勞働というような點につきましても調査の上適切の處置をとるようにいたします。  また園において不正事件があるという御指摘につきましては、事實といたしますればよく言葉通り一大事でありますので、事實の通りをきびしく調査の上、御報告をいたします。
【次の発言】 ただいま經營協議會というお説があつたのでございますが、どうい……

第1回国会 厚生委員会 第31号(1947/11/17、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 ただいま議題となりました赤十字の標章及び名稱等の使用の制限に關する法律案について提案の理由を説明いたいます。  赤十字の標章及び名稱等の保護に關しましては、明治四十一年條的第一號戰地軍隊における傷者及び病者の状態改善に關する條約竝びに昭和十年條約第一號戰地軍隊における傷者及び病者の状態に改善に關する一九二九年七月二十七日、ジュネーヴ條約によつて、各條約國は國内法に基いてこれが保護の手段を講すべきことを締約しているのであります。  わが國におきましては、これに基きまして、明治四十二年法律第二十五號舊商標法、大正十年法律第九十九號新商標法をもつて、赤十字の記章及び名稱等はこれを商標……

第1回国会 厚生委員会 第33号(1947/11/24、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 ただいま議題となりました毒物劇物營業取締法案につきまして、提案の理由を御説明いたします。  毒物及び劇物のように人間の生命に重大な影響を與える物品につきましては、その取扱いに對し嚴重な取締りを要することは申すまでもありませんが、終戰以來の社會情勢の混亂に乗じて、これが悪用される事例もままあり、社會不安を引起し、公共の福祉に重大な脅威を與える事例が必ずしも少しといたさぬことは周知の通りでありまして、この取締りにつきましては、寸刻の間隙も許されない状態であります。しかして、現在の毒物及び劇物に關する榮業の取締放棄である毒物劇物榮業取締規則は、昭和二十二年法律第七十二號(日本國憲法實……

第1回国会 厚生委員会 第37号(1947/12/05、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 ただいま議題となりましたあん摩、はり、きゆう、柔道整復等營業法案について、その提案の理由を説明いたします。あんま、はり、きゆう、柔道整復及び醫業類以行為に關する現行の法規でありますところの、明治四十四年内務省令第十號按摩術營業取締規則、明治四十四年内務省令第十一號鍼術灸術營業取締規則、昭和二十一年厚生省令第四十七號柔道整復術營業取締規則、昭和二十一年厚生省令第二十八號按摩術營業取締規則、鍼灸術營業取締規則及び柔道整復術營業取締規則の特例に關する省令、及び昭和二十二年厚生省令第十一號醫業類似行為ををなすことを業とする者の取締に關する省令は、何れも昭和二十二年法律第七十二號日本國憲……

第1回国会 厚生委員会 第38号(1947/12/06、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 ただいま議題となりました理容師法案について提案の理由を御説明申し上げます。  從來理髪業及び美容業につきましては、各都道府縣令によつて規定されていたのでありますが、これは理容士の免許、理容所の開設その他の營業取締り事項及び違反者に對する罰則等に關するもので、法律で規定すベき性質のものであります。從いまして昭和二十二年法律第七二號の規定により、來年一月一日より失效いたすこととなりますので、この法律案を提案いたした次第であります。その内容は、(イ)理容師の免許に關する事項(ロ)理容師及び理容所の開設者が講ずベき衞生上の措置に關する事項等であります。何とぞ御審議の上、速やかに可決せら……

第1回国会 国土計画委員会 第18号(1947/10/21、23期、民主党)

○金光義邦君 大野川改修工事急速施行について豫算を増額せられんことを陳情致します。  大野川改修工事は昭和四年著工以來順調に進捗いたしまして、數年を出でずして完成の域に達していたのでありますが、たまたま昭和十八年九月の大洪水に際會し、かつてない大慘害をこうむり、この復舊工事半ばにして昭和二十年九月再び大災害を受けたのであります。この再度の大洪水に鑑みられ、内務省におかれては計畫の再檢討をなし、新しい計畫を立てられたようでありますが、この内容は、最も急速に效果をあげ得る方法としては溢流堤が選ばれたと思ふのであります。しかしながらこれは度重なる災害に對する應急的暫定措置にすぎないのでありまして、本……

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第28号(1947/10/28、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 ただいま御指摘の點につきましては、北海道の気候の特殊事情を考慮いたしますると、まことに重要な問題であると存じます。この點につきましては、厚生省といたしましては、生活保護法の適用を受けております要保護者に對しましては、今年も昨年同様に、多期の燃料費といたしまして一世帯二トン半を生活保護費より至急したいと、目下種々手配をいたしておるような次第でございます。

第2回国会 議院運営委員会 第8号(1948/01/31、23期、民主党)【政府役職】

○金光政府委員 兒童福祉法に基いて、この四月一日から中央兒童福祉委員会が発足するわけであります。この委員はなるべく廣汎な範囲から選びたいという、大臣の特に強い希望がありまして、両院からそれぞれ四名ずつ委員をお出し願いたいという希望であります。國立公園中央委員会の方は、現在二十八名委員がありますが、定員として四十名でございます。あと十二名國会から補充を願いたいのですが、衆議院が八名、参議院が四名という心組であります。

第2回国会 財政及び金融委員会 第32号(1948/06/03、23期、民主党)

○金光委員 法案の成立の関係もありましようが、大体いつごろから値上げになりますか。それからもう一つ、葉タバコの値段は、新しい製造原價では一体どのくらいになつておりますか。
【次の発言】 今ピースの製造原價は四円四十五銭であるというふうに言われたと思いますが、これを計算されたその値段が一キロ当りどのくらいになるか説明を願いたいと思います。

第2回国会 通信委員会 第13号(1948/06/01、23期、民主党)

○金光義邦君 大分縣佐伯市は、終戰後すべての軍事施設の撤廃によつて、市況は一時襄微いたしましたが、さいわいにして当市は良港に臨み、内海、四國方面との海上交通も開け、附近に西尾本有数の漁場を有しており、また背後には豊かな林産地帶を控えておるので、將來平和産業都市として発展し得る十分な地理的條件に惠まれております。当市としても早くからこの点に着目して、各般にわたつて市勢振興対策を練りつつありましたが、結局都市発展の基盤的問題は、交通機関の整備発展に帰着するのでありまして、その第一着手として、さきに國土計画を樹立し、その一端として、佐伯駅前から郵便局横を通つて鶴岡に至る幹線道路の拡張工事を計画し、政……

第2回国会 農林委員会 第9号(1948/05/26、23期、民主党)

○金光義邦君 ただいま議題となりました日程第一三について御説明申し上げます。本請願の要旨は、食糧事情の打開策として開拓、灌漑、排水等の農業土木事業が、予算または資材関係のため思うようにならないことは眞に遺憾である。ついては速やかに積極的対策を樹立し、必要資材の割当とその所要経費に対しては、全額國費をもつて補助されるようにされたいと存じます。以上簡單ながら本請願の要旨を申し上げます。
【次の発言】 六二号の趣旨を申し上げます。大分縣西國東國営干拓事業は、一昨年当初予算一億二千五百万円、五箇年継続事業として計画せられましたが、初年度において五百三十四万九千五百円、第二年度において一千三百十万三千五……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 経済安定委員会 第7号(1949/04/18、24期、民主党(第十控室))

○金光委員 今の羽田野委員の御質問はすこぶる重大な問題であると私は考えますが、そうすると政府におかれては補助金政策を今後続けて行くということが打切られる限り、米價を大幅に引上げるということをお考えになつておられるかどうか。そこをもう一ぺんお伺いしたい。
【次の発言】 今までの米價の中に、土地改良に関する費用というようなものは、補助金として入つて行くというふうに考えられておつたのか。今度そういうものを大幅に打切つたということの結果、米價の中にそういうことに対する費用が入つておらないということはお認めになるわけですか。
【次の発言】 そうすると米價をただいまの問題になつておる点だけ引上げるというこ……

第5回国会 経済安定委員会 第20号(1949/08/11、24期、民主党(第十控室))

○金光委員 大野川の発電計画は安本の査定された金額ではどのくらになつておりますか。それからもう一つ、査定された場合の所要物資の單價はいつごろのマル公でございましようか。
【次の発言】 單價の方はわかりませんか。いつごろのマル公で手に入るのか。
【次の発言】 それに必要な物資の單價はいつごろのマル公で計算されたかおわかりになりませんか。
【次の発言】 完成の年数はどのくらいになつておりますか。
【次の発言】 実は今の河水筆制とも関連しますが、ぜひとも縣の方では二年くらいで完成していただきたい。
【次の発言】 それから貸付の條件は、金利の一般的な條件は今おわかりになりませんか。

第5回国会 厚生委員会 第15号(1949/05/06、24期、民主党(第十控室))

○金光義邦君 お許しを得ましてごく簡單に二、三お伺いをいたしたいと思います。この改正法案の第六條の二に「著シク利益ヲ受クル者アルトキハ」ということになつておりますが、これはどういう場合でございましようか。
【次の発言】 次にはなはだつまらぬことをお伺いするようでありますが、第八條の第二項の六号に「水位水量ノ増減ヲ來ス行為」というのがありますが、水位水量が増した場合におきまして風景にさしたる害を及ぼさぬ、あるいは風景が前よりよくなるというような場合には禁止されるようなことはないのでありますか。
【次の発言】 よくわかりました。次に第十一條の二に國立公園に準ずる区域を指定することができるというふう……

第8回国会 経済安定委員会 第7号(1950/09/26、24期、自由党)

○金光委員 電力開発部長にちよつとお伺いします。日田の関に発電所の計画があつたかと思いますが、あれは現在どういうようなことになつておりますか。

第8回国会 災害地対策特別委員会 第7号(1950/09/22、24期、自由党)

○金光委員 大蔵省の方にお伺いしますが、今度のキジア台風に関していわゆるつなぎ融資というものはもうおきめになつておるかどうか。まだおきめになつておらないならば、できるだけ早くひとつやつていただきたい。もうおきめになりましたか。
【次の発言】 今の配分の決定につきまして、安本の方の大体の調査を要件とするかどうか、ちよつとお伺いします。もしもこれを要件とするならば、安本の調査は大体のところ済んだかどうかお伺いしたい。
【次の発言】 今度のキジア台風についての被害状況は、各県からすでに関係各省に全部出ておるはずである。かように私は考える。してみればこれは一日でも半日でも、やろうと思えばまとまることで……

第8回国会 災害地対策特別委員会 第8号(1950/10/17、24期、自由党)

○金光委員 これより九州全土及び四国中国地方を襲いましたキジア台風による被害状況につきまして、九州地方の災害調査班を代表して、その調査の経過並びに結果の概略を御報告にいたしたいと存じます。  本調査班は九州地方におけるキジア台風の被害状況調査のため、議長の承認を得て、去る十月一日より十日間の日程により、鹿兒島県、宮崎県、大分県、福岡県の各四県に本委員会より派遣せられたのでありますが、派遣委員は私と小山長規君、青野武一君、田代文久君の四名で、それに随員として農林省の青野事務官、建設省の大野事務官及び衆議院委員部より緒方参事を加え、一行七名で現地被害状況の調査をいたした次第であります。  まず本調……

第9回国会 経済安定委員会 第2号(1950/11/30、24期、自由党)

○金光委員 ちよつとお伺いいたします。来年度の見返り資金の配分について、公共事業費に対しては割当がないというようなことをちよつと聞きましたが、一体どういう理由でそういうことになつておるのか御説明を願います。

第10回国会 決算委員会 第8号(1951/02/16、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長代理 以上で本日予定の審議は終りました。次会は十九日、月曜日、午後一時より農林及び商工両省所管を審議いたす予定であります。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十三分散会

第10回国会 決算委員会 第9号(1951/02/19、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長代理 次に報告書百八十八ページ、農業共済再保險特別会計、報告番号五一〇――再保險料等の徴收処置当を得ないもの及び報告書百八十九ページ、自作農創設特別措置特別会計、報告番号五一一、農地等の購入代金の支払及び売渡代金の徴收に当り処置当を得ないもの並びに五二一、農地等の売渡代金の徴收処置当を得ないもの、以上三件を一括議題とし、それぞれ関係当局から説明を求めます。
【次の発言】 検査院当局から御意見はございませんか。
【次の発言】 質疑はございませんか。――それでは留保の分を除きまして、農林省関係は審議を終了したことにいたします。  引続き商工省所管について審議をいたします。報告書百九十一……

第10回国会 決算委員会 第11号(1951/02/23、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長代理 以上で建設省所管の審議と終了いたしました。  次に、報告書二百二十五ページ、労働省一般会計、報告番号五六四ないし五六七、以上四件を一括議題とし、労働当局から説明を伺います。
【次の発言】 本所管に対しまして、特に異なる見解があれば、会計検査院より補足して説明を願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。井之口君。
【次の発言】 労働省所管は済みました。  本日の審議は、この程度とし、次会は追つて公報でお知らせいたします。これにて散会いたします。     午後四時十八分散会

第13回国会 地方行政委員会 第1号(1951/12/14、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入るに先立ちまして、この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび不肖私が委員長の席を汚すことになりました。何分にもふなれなものでございますから、ぜひ皆様の御協力をお願いいたしまして、大過なきを期したいと存じます。簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)  それでは次に前委員長でありました前尾委員よりこの際発言を求めておられますので、これを許します。前尾委員。
【次の発言】 それではこれより国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会の重要なる使命にかんがみまして、前国会と同様、調査する事項といたしましては、地方自……

第13回国会 地方行政委員会 第2号(1951/12/15、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  この際御報告申し上げますが、昨日委員長より提出いたしました国政調査承認要求書に対し、議長より承認がありましたので、この点御報告申し上げておきます。  つきましてはこの際昨日公報をもつて指名することになつておりました小委員及び小委員長は都合により、これより指名することといたします。  まず地方財政に関する小委員には    生田 和平君  大泉 寛三君    門脇勝太郎君  川本 末治君    河原伊三郎君  野村專太郎君    前尾繁三郎君  藤田 義光君    床次 徳二君  門司  亮君    立花 敏男君  八百板 正君    大石ヨシエ君同小委員……

第13回国会 地方行政委員会 第3号(1952/01/29、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  この際前尾繁三郎君より発言を求められておりますので、これを許します。前尾君。
【次の発言】 ただいま前尾君より故中島守利君の長逝をいたみ、本委員会として哀悼の意を表されんことを望む御発言がありましたが、もちろん各委員とも御同感であろうと存じますので、本委員会として謹んで哀悼の意を表します。
【次の発言】 次に去る十二月十四日本委員会に付託されたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く全国選挙管理委員会関係諸命令の廃止に関する法律案、内閣提出第七号、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く警察関係命令の措置に関する法律案、内閣提出第八……

第13回国会 地方行政委員会 第4号(1952/01/31、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。すなわち、理事龍野喜一郎君より理事を辞任したき旨申出があります。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。つきましては理事が一名欠員となりましたので、これより理事の補欠選任を行いたいと思いますが、これは投票の手続を省略し、先例により委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、大泉寛三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより都合により、派遣委員の報告を聽取いたしたいと思います。すなわち、本委員会は、議長の承認を経て地方財政に関する調査のため、委員を派遣……

第13回国会 地方行政委員会 第5号(1952/02/05、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く警察関係命令の措置に関する法律案を議題といたします。これより本案に対する質疑に入ります。林委員。
【次の発言】 林君に申し上げますが、今荻田政府委員が見えておりますので、その点をお含み願います。
【次の発言】 それでは本案に対する質疑は次会にまた続行することにして、本日の質疑はこの程度にいたしておきます。
【次の発言】 次に地方自治に関する件、地方財政に関する件の両件を一括して調査を進めることといたします。まず昭和二十七年度地方財政計画について、政府より説明を聴取いたしたいと思います。荻田政府委員。

第13回国会 地方行政委員会 第6号(1952/02/07、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより開会いたします。  法案の審査に入る前に、この際派遣委員より報告を聴取することにいたします。すでに第一班、第二班の派遣委員よりは報告を聴取いたしましたので、第三班の報告を願います。吉田君。
【次の発言】 ただいまの御報告に対し、何か御質疑なり御意見がございませんか。
【次の発言】 立花君にお答えいたします。ちようど立花委員は二、三日お休みでありましたけれども、その間もそのために引続きただいまの御趣旨のような内容において委員会を運営いたしておりまして、前会も地方財政委員会からおいでをいただきまして、いろいろ二十七年度の計画などのことを話しておつたのでございます。ただいま御発……

第13回国会 地方行政委員会 第9号(1952/02/21、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  まず去る十九日に本委員会に付託されました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府より提案理由の説明を聴取いたします。保利政府委員。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会より行うことといたします。
【次の発言】 次にポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く全国選挙管理委員会関係諸命令の廃止に関する法律案を議題として質疑を続行いたします。質疑はございませんか。――なければ本案に対する質従は、これをもつて終局いたすことといたします。
【次の発言】 次にポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件……

第13回国会 地方行政委員会 第10号(1952/02/26、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより開会いたします。  ポツダム宣言の受諾に偉い発する命令に関する件に基く全国選挙管理委員会関係諸命令の廃止に関する法律案を議題といたします。本案に対しましては前会において質疑を終了いたしておりますので、これより討論採決を行いたいと思いますが、本案につきましては討論を省略して、ただちに採決をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、討論を省略してただちに採決することに決しました。  これより採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員、よつて本案は原案の通り可決されました。

第13回国会 地方行政委員会 第11号(1952/02/28、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方自治に関する件、地方財政に関する件の両件を一括して調査をいたします。質疑を許します。床次委員。

第13回国会 地方行政委員会 第12号(1952/03/04、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより開会いたします。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、質疑を続行いたします。質疑を許します。立花君。
【次の発言】 それでは地方自治に関する件、地方財政に関する件の両件を一括して調査を進めることといたします。  それではまず、本国会に政府より提出を予定せられております各種法案につきまして、この際その大綱について説明を聴取いたしたいと思います。鈴木政府委員。

第13回国会 地方行政委員会 第13号(1952/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより開会いたします。地方自治に関する件、地方財政に関する件の両件を一括して調査を進めます。  まず先般北海道及び三陸地方を襲つた十勝沖地震の被害状況について、この際説明を聽取いたしたいと存じます。木村国警本部警邏課長。
【次の発言】 これより質疑を許します。立花君。

第13回国会 地方行政委員会 第14号(1952/03/11、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、質疑を続行いたします。門司君。
【次の発言】 それでは次に地方自治に関する件、地方財政に関する件、右両件を一括して調査を進めます。前会に引続き今国会に提出予定の法案について、政府よりその要綱の説明を求めます。
【次の発言】 これより質疑を許します。野村專太郎君。

第13回国会 地方行政委員会 第15号(1952/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  初めに国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を行います。佐藤君。
【次の発言】 次に地方自治に関する件、地方財政に関する件、右両件を一括して調査を進めます。質疑を行います。立花君。

第13回国会 地方行政委員会 第16号(1952/03/18、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方税法の一部を改正する法律案、内閣提出第七四号を議題といたします。政府より提案理由の説明を聽取いたしたいと思います。岡野国務大臣。
【次の発言】 質疑がありますれば許します。

第13回国会 地方行政委員会 第17号(1952/03/20、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  法案の審査に先だちまして、理事の補欠選任を行いたいと思います。理事床次徳二君が去る六日、委員を一度辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。これは先例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、床次徳二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次いでお諮りいたします。さきの委員会におきまして、大矢委員より、石巻市における自治運営に関する件につきまして、参考人より実情を聴取されたいとの御発言がありましたが、当委員会といたしましても、地方自治の運営の面において、きわめて重要な問題と考えますの……

第13回国会 地方行政委員会 第18号(1952/03/25、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  町村職員恩給組合法案、内閣提出、第九二号を議題といたします。本案は予備審査であります。それでは国務大臣より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会より行うことといたします。
【次の発言】 これより地方税法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引続き質疑を続行いたします。川本末治君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 床次君。

第13回国会 地方行政委員会 第19号(1952/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 再開いたします。  これより石巻市における自治運営に関する件について、参考人より実情を聴取することといたします。本日御出席になつております参考人の方々は、前土木課長今泉政勝君、公平委員長松浦卯右衛門君、石巻市職員組合委員長亀井晃君の三名であります。なお出席を求められておりました石巻市長清野源助君よりは、病後健康すぐれず、医師より長途の旅行を禁せられているので出席し得ない旨の申出がありました。  この際参考人の方々に申し上げますが、御多忙中にもかかわらず遠路わざわざ御出席くださいましたことに対し、委員会を代表し、厚く御札を申し上げますとともに、長時間お待たせいたしましたことを深くお……

第13回国会 地方行政委員会 第20号(1952/03/28、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  日程に入ります前にお諮りいたします。理事でありました門司亮君が去る二十五日一度委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。この際理事の補欠選挙を行いたいと思いますが、先例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますので、門司亮君を理事に指名いたします。
【次の発言】 地方税法の一部を改正する法律案を議題に供します。初めに政府の説明を求めます。奥野政府委員。

第13回国会 地方行政委員会 第22号(1952/03/31、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。   前会に引続き地方税法の一部を改正する法律案、地方財政法の一部を改正  する法律案及び地方財政平衡交付金法  の一部を改正する法律案の三案を一括  して議題とし、質疑を続行いたします。質疑を許します。床次徳二君。

第13回国会 地方行政委員会 第23号(1952/04/01、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  昨三十一日本委員会に付託されました地方公務員法の一部を改正する法律案、内閣提出第一四二号を議題といたします。政府より提案理由の説明を聴取いたします。岡野国務大臣。
【次の発言】 それでは本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に前会に引続き、地方税法の一部を改正する法律案、地方財政法の一部を改正する法律案、及び地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案の三案を一括議題とし、質疑を続行いたします。門司君。
【次の発言】 次に地方財政法の一部を改正する法律案の逐条説明をお願いしたいと思います。奥野政府委員。

第13回国会 地方行政委員会 第24号(1952/04/02、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  昨日に引続き、地方税法の一部を改正する法律案、地方財政法の一部を改正する法律案、及び地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案、町村職員恩給組合法案の四案を一括議題として質疑を続行いたします。質疑を許します。大泉君。

第13回国会 地方行政委員会 第25号(1952/04/03、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方税法の一部を改正する法律案、地方財政法の一部を改正する法律案及び地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題として、きのうに引続き質疑を続行いたします。質疑を許します。
【次の発言】 それでは午後二時まで休憩いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  まず地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に対する質疑はございませんか。
【次の発言】 なければ本案に対する質疑はこれをもつて終了いたしました。これより討論に入ります。討論を許します。床次君。

第13回国会 地方行政委員会 第26号(1952/04/15、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。   お諮りいたしますが、目下大蔵委員会において審議中の地方公共団体職員の給與改善のための地方公共団体に対する国の貸付金に係る債務の免除等に関する法律案につきましては、本委員会においても関心を有するところでありますから、本案について大蔵委員会と連合審査会を開きたいと思いますので、その旨大蔵委員会に申し入れたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお開会の日時等につきましては、委員長に御一任をお願いいたします。
【次の発言】 次に道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、す……

第13回国会 地方行政委員会 第27号(1952/04/16、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 それでは開会いたします。  この際御報告申し上げますが、昨十五日電気通信委員会より目下本委員会において審査中の地方税法の一部を改正する法律案について、ただいまお手元に配付いたしておりますような一般放逸事業に対する事業税非課税に関し、本委員会に申入れがありましたので、この点御報告申し上げます。なお本申入書は会議録に掲載することといたします。  次に道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引続き質疑を行います。質疑を許します。立花君。
【次の発言】 次に、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題として質疑を許します。

第13回国会 地方行政委員会 第28号(1952/04/17、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を続行いたします。――それでは質疑もないようでありますから、本案に対する質疑は終了いたしました。  次会に討論、採決をいたします。  しばらくそのままで休憩いたします。     午前十一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  去る九日本委員会に付託されました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う地方税法の臨時特例に関する法律案(内閣提出第一五七号)を議題といたします。まず政府より提案理由の説明を聽取いたします。岡野国務大臣。

第13回国会 地方行政委員会 第29号(1952/04/18、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  まず昨日の鳥取市の火災に関しまし て、政府より説明を聴取いたします。 まず国警側よりその状況について説明を聴取いたします。柏村政府委員。
【次の発言】 次に、対策に関しまして説明を聴取いたします。松野厚生政務次官。
【次の発言】 質疑に入ります。質疑を許します。
【次の発言】 それでは新井消防庁長官より、鳥取市の火災につきまして、御説明願いたいと思います。

第13回国会 地方行政委員会 第30号(1952/04/21、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより開会いたします。  法案の審査に先だちまして、この際御報告申し上げますが、前回の委員会の決定に基き、鳥取市の火災に関する実情調査のため、委員派遣の承認を議長に申請いたしておりましたが、承認されませんでしたので、この点御報告申し上げます。  なお本件につきましては、議員五名よりなる慰問団が派遣せられることになつております。  それでは町村職員恩給組合法、内閣提出、第九十二号、参議院送付を議題といたします。本案につきましては、今まで予備審査を行つて参つたのでありますが、去る十七日参議院より送付され、同日本付託せられたものでありますので、念のため申し上げておきます。  なお本案……

第13回国会 地方行政委員会 第31号(1952/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 開会いたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う地方税法の臨時特例に関する法律案を議題といたします。昨日本案につきましては一応質疑を終了いたしましたが、質疑があればこの際許します。
【次の発言】 立花さん法務府の人を呼びましようか。
【次の発言】 立花さんそれでは見えるまでほかの点をひとつ……。
【次の発言】 それではただいまの法案に対する質疑は、後刻また続けることにいたします。
【次の発言】 次に町村職員恩給組合法案を議題といたします。質疑を許します。床次君。

第13回国会 地方行政委員会 第32号(1952/04/23、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 開会いたします。法案の審査に先だちまして、この際お諮りいたします。目下大蔵委員会において審査中の国立病院特別会計所属の資産の譲渡等に関する特別措置法案につきまして、大蔵委員会と連合審査会を開会いたしたいと思いますので、この旨大蔵委員会へ申し入れたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に町村職員恩給組合法案、内閣提出第九二号、参議院送付を議題といたします。質疑を許します。――質疑もないようでございますから、本法案に対する質疑は一応終了いたします。次会に討論、採決をいたしたいと思います。――今立花君が見えましたが……

第13回国会 地方行政委員会 第33号(1952/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一計を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。――それじやほかに質疑もないようでありますから、しばらく休憩いたします。     午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う地方税法の臨時特例に関する法律案、内閣提出第一五七号を議題といたします。本案につきましては、昨日質疑を終了いたしましたので、これより討論採決を行います。  これより討論に入ります。討論を許します。河原伊三郎君。

第13回国会 地方行政委員会 第34号(1952/04/25、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。立花君。
【次の発言】 それでは本案に対する質疑は次会に延期することにいたします。
【次の発言】 次に去る二十三日本委員会に付託されました地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出第百七十五号を議題といたします。
【次の発言】 ただいま御発言の御趣旨はごもつともでありますから、理事会においてさようとりはからうつもりでございます。  それではまず政府より提案理由の説明を聽取いたします。岡野国務大臣。
【次の発言】 ただいま政府より提案理由の説明を聴取いたしましたが、本案に対する質疑は次……

第13回国会 地方行政委員会 第35号(1952/04/26、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。ただいま佐久間公務員課長が見えておりますから、質疑がございましたら――それでは本日のところは質疑もないようでありますから、次に移ります。
【次の発言】 次に、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑に入ります。質疑を許します。野村專太郎君。
【次の発言】 大石ヨシエ君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後一時四十九分散会

第13回国会 地方行政委員会 第36号(1952/04/28、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  法案の審査に先だちまして、この際理事の補欠選任を行いたいと思います。すなわち理事でありました門司亮君が一度委員を辞任されましたので、爾来理事が欠員となつております。つきましては理事の補欠選任を行いたいと思いますが、これは投票の手続を省略して、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、門司亮君を理事に指名いたします。
【次の発言】 地方自治法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引続き質疑を続行いたします。質疑を許します。立花君。
【次の発言】 野村君。
【次の発言】 門司君。

第13回国会 地方行政委員会 第37号(1952/05/06、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  法案の審査に先だちまして、この際お諮りいたします。目下本委員会において審査中の地方自治法の一部を改正する法律案、きわめて一般的関心及び目的を有する重要な法案でありますので、本案審査に遺憾なきを期するため公聴会を開催いたしたいと思いますので、手続等は委員長一任として、この旨議長に承認を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。ただちに委員長より諸般の手続をとることにいたします。
【次の発言】 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を続行する前に、この際政府より逐條的に説明を聴取いた……

第13回国会 地方行政委員会 第38号(1952/05/07、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  まずこの際御報告申し上げます。昨日地方自治法の一部を改正する法律案に関する公聴会開会の承認を議長に求めておりましたが、承認されましたのでこの点御報告申し上げます。  つきましては、本公聴会に関しましては来る五月十九日午前十時より開会し、地方自治法の一部を改正する法律案について、意見を聞くことにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  それでは衆議院規則第七十九条により、この旨委員長より議長に報告することといたします。
【次の発言】 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。昨日に引……

第13回国会 地方行政委員会 第39号(1952/05/08、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案、河原伊三郎君外五名提出、衆法第二六号、及び市の警察維持の特例に関する法律案、河原伊三郎君外五名提出、衆法第三八号の両案を一括して議題といたします。まず提出者よりそれぞれ提案理由の説明を聴取いたします。河原伊三郎君。
【次の発言】 質疑を許します。床次君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩

第13回国会 地方行政委員会 第40号(1952/05/09、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案(河原伊三郎君外五名提出、衆法第二六号)並びに市の警察維持の特例に関する法律案(河原伊三郎君外五名提出、衆法第三八号)を一括議題といたしまして、昨日に引続き、質疑を続行いたします。立花君。
【次の発言】 質疑が済み次第採決をいたしたいというふうに考えております。
【次の発言】 議事の進行の都合で質疑を終りたいと思います。
【次の発言】 提出者の都合によりまして、できるだけ急いで審議したいと、こういう考えであります。
【次の発言】 これは、この法律案が通過いたしました場合を想像しまして、その場合のいろい……

第13回国会 地方行政委員会 第41号(1952/05/10、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案及び市の警察維持の特例に関する法律案の両案を一括して議題といたします。前会に引続き質疑を続行いたします。質疑を許します。門司亮君。
【次の発言】 再開いたします。  町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案を議題として、質疑を続行いたします。本案に対する質疑を許します。――ほかに質疑はございませんか。――なければこれをもつて本案に対する質疑は終局いたしました。  これより討論に入ります。大泉寛三君。
【次の発言】 床次君。

第13回国会 地方行政委員会 第42号(1952/05/12、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事である大泉寛三君より理事を辞任したき旨申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。つきましては理事の補欠選任を行いたいと思いますが、これは投票の手続を省略して、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、吉田吉太郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。質疑を許します。床次徳二君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後一時四十六分休憩

第13回国会 地方行政委員会 第43号(1952/05/13、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。立花君。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。なければ本案に対する質疑は、これにて終局いたしました。  これより討論に入ります。討論を許します。大泉君。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 立花敏男君。
【次の発言】 八百板君。
【次の発言】 ほかに討論の通告がありませんので、討論は終局いたしました。討論は終局いたしましたが、都合によりまして、採決は次会にいたします。
【次の発言】 次に道路交通取締法の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第13回国会 地方行政委員会 第44号(1952/05/14、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 開会いたします。  この際、公述人選定の件についてお諮りいたします。すなわち来る十九日午前十時より地方自治法の一部を改正する法律案について、公聴会を開催することになつておりますので、その公述人を一部選定いたしたいと思いますが、その公述人は次の方々にいたしたいと思います。馬場幸子君、市政調査会常務理事田辺定義君、評論家山浦貫一君、東京都職員労働組合副委員長原島照房君、東京大学教授杉村章三郎君、立教大学教授藤田武夫君、蝋山政道君、日本自治団体労働組合総連合副委員長泰平国男君、東京都副知事春彦一君、東京都議会議長菊池民一君、新宿区区議会議長原田要一君、大田区長代田朝義君、以上の方々を公……

第13回国会 地方行政委員会 第45号(1952/05/15、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方公営企業法案を議題といたします。本案につきましてはすでに政府より提案理由の説明を聴取いたしておりますが、この際さらに逐条的に説明を聴取いたします。長野行政課長。
【次の発言】 質疑は次回にいたすことといたしまして、この際休憩いたします。     午後零時四十九分休憩

第13回国会 地方行政委員会 第48号(1952/05/20、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。逐條的に審議を続けたいと思いますので、五ページまで、改正案の第二條の第十項まで審議をいたしたいと思います。質疑を許します。門司君。
【次の発言】 立花さん、御質疑中でありますが、緊急に理事会を開きたいと思いますので、しばらく休憩いたします。     午後零時二十八分休憩
【次の発言】 再開いたします。  この際お諮りいたします。ただいま文部委員会において審査されております義務教育費国庫負担法案は、当委員会としても重大な関心を持たざるを得ない問題でありますので、この際文部委員会に対しまして、連合審査の開……

第13回国会 地方行政委員会 第49号(1952/05/21、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出第一七五号を議題といたします。第三條及び第四條に対する質疑を許します。――質疑もないようでございますから、第六條から第九條の二までに対する質疑を許します。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。     午後零時五分休憩
【次の発言】 質疑を許します。立花敏男君。
【次の発言】 立花委員に申し上げますが、なるべく議題からそれぬようお願いいたします。
【次の発言】 ちよつと参考人に申し上げますが、ただいま議題になつておる範囲で御答弁を願います。御承知のように、地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出一七五号……

第13回国会 地方行政委員会 第50号(1952/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方公営企業法案を議題といたします。質疑を行う前に、審査の参考のため、本案ときわめて関連のある地方公営企業労働関係法案について、政府より説明を聴取いたします。大島労働法規課長。
【次の発言】 質疑を許します、立花君。

第13回国会 地方行政委員会 第51号(1952/05/23、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 開会いたします。  これより地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七五号)を議題として質疑を行います。  まず第十一條より第九十一條までについて、質疑があれば許可いたします。野村專太郎君。
【次の発言】 それでは質疑は次会に続けることはいたしまして、一時まで休憩いたします。     午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き再開いたします。  休憩前に引続き地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出第一七五号を議題といたします。本案は申し上げるまでもなく、区長任命制、議員定数に関する問題等、きわめて一般的関心を有する重要なる法案でありまして、すでに本委員会におきま……

第13回国会 地方行政委員会 第52号(1952/05/24、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出第百七十五号を議題として質疑を行います。本日は第十一條より第百三十八條までについて質疑があれば、許します。
【次の発言】 本日はこれで散会いたします。     午後四時二十一分散会

第13回国会 地方行政委員会 第53号(1952/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  法案の審査に先だちまして、この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち理事門司亮君が一度委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となつております。つきましては、これより理事の補欠選任を行いたいと思いますが、これは投票の手続を省略して、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、門司亮君を理事に指名いたします。
【次の発言】 地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出、第百七十五号を議題とし、本日は第七章、すなわち百三十八條の二より二百二條の三までについて質疑があれば許します。なお前会御欠席の方は、それより前の條文……

第13回国会 地方行政委員会 第54号(1952/05/27、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出第一七五号を議題として、昨日に引続き質疑を続行いたします。  本日は第八章給与その他の給付、第二百三条より第二百五十九条までについて質疑があれば許します。なお前会欠席の方は、その前を御質疑いただきましてけつこうでございます。
【次の発言】 八百板君。
【次の発言】 野村專太郎君。
【次の発言】 佐藤親弘君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか――それでは質疑は次会にいたします。
【次の発言】 この際消防に関する小委員補欠選任についてお諮りいたします。すなわち小委員大泉寛三君、前尾繁三郎君及び門司亮君が、……

第13回国会 地方行政委員会 第55号(1952/05/28、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより開会いたします。  地方自治法の一部を改正する法律案、内閣提出第一七五号を議題として質疑を行います。本日は第三編特別地方公共団体以下、別表の前までについて質疑があれば許します。なお前会欠席の方はそれより前にさかのぼつて質疑していただいてけつこうであります。橘委員。
【次の発言】 ただいま二百六十四條以下別表の前までについて質疑を願つております。但しそのほかの部分でも御質疑がございましたらけつこうでございます。
【次の発言】 大泉寛三君。

第13回国会 地方行政委員会 第57号(1952/05/30、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案、内閣提出第二一九号を議題として質疑を行います。質疑を許します。門司亮君。
【次の発言】 ただいま門司委員の御質疑中でございますが、木村法務総裁が見えましたので、警察法の一部を改正する法律案に対する質疑は後ほど続けていただくことにいたしまして、去る十三日本委員会に付託されました集団示威運動等の秩序保持に関する法律案、内閣提出第二三六号を議題といたします。まず政府より提案理由の説明を聴取いたします。木村法務総裁。
【次の発言】 この際申し上げますが、本村法務総裁は参議院の法務労働連合委員会に御出席中でございまして、十分間という……

第13回国会 地方行政委員会 第58号(1952/05/31、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。目下本委員会において審査中の警察法の一部を改正する法律案及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案について、参考人の方々より御意見を承ることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なおその日時、人選につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 市の警察維持の特例に関する法律案、河原伊三郎君外五名提出、衆法第三八号を議題として、質疑を許します。門司君。

第13回国会 地方行政委員会 第59号(1952/06/02、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これまり開会いたします。  市の警察維持の特例に関する法律案、河原伊三郎君外五名提出、衆法第三八号を議題といたします。  本案につきましては、すでに質疑は終了いたしておりますので、これより討論採決を行いたいと思います。これより討論に入ります。討論を許します。大泉寛三君。
【次の発言】 鈴木幹雄君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 加藤充君。
【次の発言】 八百板正君。
【次の発言】 ほかに討論の通告がありませんので、これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を願います。

第13回国会 地方行政委員会 第60号(1952/06/03、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。警察法の一部を改正する法律案及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案の両案を一括して議題として質疑を行います。質疑を許します。

第13回国会 地方行政委員会 第61号(1952/06/04、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案を議題といたします。本案につきましては、付託以来慎重に審査いたして参りましたが、種々重要な問題を含んでおり、国民的関心も大きいので、本日両案につきまして参考人の方々より御意見を承り、本案の審査に遺憾なきを期した次第であります。  この際参考人の方々に申し上げますが、本日は御多忙中にもかかわらず、本委員会に御出席くださいまして、貴重なる御意見をお述べくださることに対し、委員会を代表し厚く御礼申し上げますとともに、各位の忌憚なき御意見の陳述を希望する次第であります。  それではこれより御……

第13回国会 地方行政委員会 第62号(1952/06/05、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案の両案を一括して議題といたします。昨日に引続きまして、参考人の方方より御意見を承ることといたします。  この際参考人の方々に申し上げますが、本日は御多忙中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただき、御意見をお述べくださることに対し、委員会を代表し厚くお礼申し上げますとともに、各位の御忌憚なき御意見の陳述を希望する次第であります。  それではこれより御意見を承ることといたしますが、議事の進行上、参考人の方々の御発言時間は、大体お一人二十分くらいといたし、一応参考人の方々の御意見の陳述が……

第13回国会 地方行政委員会 第63号(1952/06/06、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 休憩前に引続き会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案の両案を一括して議題とし質疑を行います。質疑を許します。門司君。

第13回国会 地方行政委員会 第64号(1952/06/07、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  選挙管理委員会の吉岡事務局長より発言を求められておりますので、これを許します。吉岡事務局長。
【次の発言】 質疑があれば許します。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 立花委員に申し上げますが、せつかく御質問中ですけれども、ただいま木村総裁が見えておりますので……。
【次の発言】 それでは本案に関する質疑は、次会に延期をいたすことにいたします。
【次の発言】 次に警察法の一部を改正する法律案、及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案の両案……

第13回国会 地方行政委員会 第65号(1952/06/09、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案及び集団示威運動等の秩序保持に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 ただいま日本共産党の立花敏男君より委員長を信任せずという、委員長不信任の動議が出ております。御承知のように不信任案はあらゆる案件に先立つて審議することになつておりますので、私はこの席を譲りたいと思います。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、両法案につきまして、参考人として特別区公安委員長橋本寛敏君より御意見を承ることといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  それで……

第13回国会 地方行政委員会 第66号(1952/06/10、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  まず警察法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、昨日質疑を終了いたしましたので、本日はこれより討論採決を行いたいと思います。ただいま委員長の手元に前尾繁三郎君外五名提出の修正案、及び鈴木幹雄君外三名提出の修正案が、それぞれ提出されておりますので、順次その趣旨弁明を求めます。前尾繁三郎君。
【次の発言】 鈴木幹雄君。
【次の発言】 ただいま両修正案について説明を聽取いたしましたが、両修正案について質疑があればこれを許します。
【次の発言】 八百板君。
【次の発言】 これにて両修正案に対する質疑は終了いたしました。  これより原案及……

第13回国会 地方行政委員会 第67号(1952/06/11、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出第三五号を議題といたします。床次徳二君外九名より本案に対する修正案が提出せられておりますので、提案理由の説明を伺います。床次徳二君。
【次の発言】 床次君の修正案につきまして質疑を許します。立花君。

第13回国会 地方行政委員会 第69号(1952/06/14、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方公営企業法案を議題といたします。質疑を許します。八百板正君。

第13回国会 地方行政委員会 第70号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、本委員会に付託になつております請願は全部で百七十一件でありますが、今後付託される請願を含めまして、これら請願を審査するため小委員会を設置いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。つきましてはその小委員及び小委員長の選任は委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長より指名いたします。  まず小委員には    河原伊三郎君  野村專太郎君    吉田吉太郎君  床次 徳二君    門司  亮君を、小委員長には河原伊三郎君を指名いたします……

第13回国会 地方行政委員会 第72号(1952/06/24、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  本日は都合によつて、これより懇談会に移ります。

第13回国会 地方行政委員会 第74号(1952/06/30、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  地方財政に関する件について調査庁を進めることといたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。藤田義光君。
【次の発言】 門司委員に申し上げます。ただいま大蔵省の銀行局資金運用課長の高橋さんが見えておりますが、御質問はありませんか。よろしゆうございますか――それでは、前尾君。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。――白根局長には、長時間御答弁をいただきましてありがとうございました。  次回の委員会は公報をもつて御通知いたします。暫時休憩いたします。     午後四時十分休憩

第13回国会 地方行政委員会 第75号(1952/07/08、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  まず委員派遣に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては、呉市における治安状況について、すでに政府当局に対し種々質疑を行つて参りましたが、ただいま本院はいわゆる自然休会でもありますので、この際呉市に委員を派遣して、その実情を調査することにいたしたいと思います。つきましては、派遣委員の氏名、調査期間等はすべて委員長に御一任を願うことにして、この旨議長にその承認を申請いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に地方自治に関する件について調査を進めます。  まず駐留軍の……

第13回国会 地方行政委員会 第76号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち、去る四日理事門司亮君が委員を一度辞任されたため、理事が一名欠員になつております。つきましてはこれより理事の補欠選任を行いたいと思いますが、これは投票の手続を省略して、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、門司亮君を理事に指名いたします。
【次の発言】 警察に関する件についてこれより調査を進めます。  まずこの際お諮りいたしますが、自治体警察の経費に関する問題等について、参考人として大阪警視総監田中猶一君及び同総務部長橘高政雄君より、その実情を聴取いたしたいと思いますが……

第13回国会 地方行政委員会 第78号(1952/07/31、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  さきに本委員会には衆法第四十二ないし第四十七号の法律案が付託されていたのであります。すなわち、衆法第四十二号及び衆法第四十四号、五大市を特別市に指定する法律案は、田中伊三次君外八名及び松澤兼人君外八名の提出にかかるもので、地方自治法第二百六十五条第二項に、「特別市は、人口五十万以上の市につき、法律でこれを指定する。」とあるのに基き、京都、大阪、横浜、神戸、名古屋の五大市を特別市に指定せんとするものであり、衆法第四十三号及び衆法第四十五号、地方自治法の一部を改正する法律案は、同じく田中伊三次君外八名及び松澤兼人君外八名の提出にかかるもので、その内容は、地……

第14回国会 地方行政委員会 第1号(1952/08/27、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。  民主主義遂行の重大なる使命にかんがみまして、本委員会は前国会と同様調査する事項といたしまして、地方自治、地方財政、警察及び消防に関する事項とし、調査する目的といたしましては、地方行政の実情を調査し、その健全なる発展に資するための対策樹立とし、調査の方法といたしましては、関係当局より説明聴取並びに参考資料の要求及び小委員会の設置とし、調査の期間は本会期中として、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。委……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第13回国会 地方行政委員会公聴会 第1号(1952/05/19、24期、自由党)【議会役職】

○金光委員長 これより地方行政委員会公聴会を開きます。  本委員会におきましては、地方自治法の一部を改正する法律案が去る四月二十三日付託せられて以来、愼重に審査して参つたのでありますが、委員会が特に本日公聽会を開きまして、地方自治法の一部を改正する法律案について、真に利害関係を有する者及び学識経験者等より広く意見を聞くことといたしましたゆえんのものは、申すまでもなく本案はきわめて一般的関心を有する重要なる法案であり、区長任命制あるいはまた議員定数等に関する問題など、種々論議のある点を含んでおるのでありまして、国民階層におきましても、賛否の意見が活発に展開されている現状にかんがみ、一般国民諸君の……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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