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尾関義一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

尾関義一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(無役)歴代TOP1000
846位

26期委員会出席TOP50
16位
26期委員会出席(無役)TOP10
6位

このページでは尾関義一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。尾関義一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第6回国会 災害地対策特別委員会 第1号(1949/10/27、24期、民主自由党)

○尾関委員 これより会議を開きます。  私が年長のゆえをもちまして、委員長の選任せられるまで、委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行いますが、その方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの小平久雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて大内一郎君が委員長に当選されました。(拍手)本席を委員長大内一郎君に譲ります。

第6回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/11/09、24期、民主自由党)

○尾関委員 理事はその数を一名とし、委員長においてご指示あらんことを望みます。この動議を提出します。

第7回国会 運輸委員会 第9号(1950/03/14、24期、自由党)

○尾関委員 本請願の要旨は、運輸省は長崎から茂木を経由して喜々津に至る新路線を計画しているが、同計画は長崎市を中心とする南方貿易、観光事業及び附近町村の交通、産業開発上、大きい利便を与えるから、緊急に実現ざれたい。特に茂木港は長崎港の外港としてきわめて重要なる地点であるから、同計画実施にあたつては茂木町を経由するようにされたいというのであります。
【次の発言】 本請願の要旨は、島原半島の中枢都市である島原市と大牟田市とを結ぶ航路は、北九州以東の地域から島原に至る最短経路であり、国立公園雲仙観光ルートの一環として重要な使命を持つている。しかるに同航路の大牟田側発着所は三池港にあるため、国鉄大牟田……

第7回国会 運輸委員会 第18号(1950/04/01、24期、自由党)

○尾関委員 初めに委員会の審議の順序をおきめになつたものですから、私が紹介議員であるものが三つばかりあるのですが、申し上げますのを差控えておつたのです。しかし政府委員の御説明を聞きますれば、今後建設に導いて行く條件と申しますか、前提要件と申しますか、三つばかりおあげになつたうち、私の紹介いたしましたのが、お話の戰時において中止したというのに当てはまる路線があるのであります。それは二十七の野岩羽鉄道全通促進の請願というのが第一でありまして、この野岩崩鉄道というのは、詳しく申し上げれば長くなりますから差控えますが、明治二十三年に月光線が今市というところまで開通いたしました当時から、御承知の通り日光……

第7回国会 運輸委員会 第27号(1950/04/19、24期、自由党)

○尾関委員 本請願の要旨は、鳥取県八頭郡私都村、賀茂村等は、山間地帶で交通の便悪く、因美線律ノ井駅から四キロ二十メートル、郡家駅から一キロ二十メートルもあるので、主として鳥取、私都間の、バスを利用し、七百町歩の耕地から生産される主要食糧及び果樹類、林産物は小運送で搬出されるため、多大の経費を要し、通学、通勤者の不便も大きい。ついては律ノ井、郡家両駅間の賀茂村大宅稻荷宇ヤナイ谷に、簡易停車場を設置されたいというのであります。
【次の発言】 本請願の要旨は、山陰線八橋駅は、昭和十三年旅客駅として開設され、開設当時から貨物取扱いを切望しながら今日に至つているが、八橋町は製めん業の盛んであり、農産物及……

第13回国会 郵政委員会 第1号(1952/01/30、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 開会に先だちまして、一言ごあいさつを申し上げます。今回はからずも私が郵政委員会の委員長に御推薦を受けまして、まことに光栄に存じておる次第でございます。今後の議事の運営につきましては、皆様方の御指導、御支援をいただきまして、大過なく職責を全うしたいと思う次第でございます。本委員会がその審議を円満に運営いたしますには、皆様方の御協力を重ねてお願い申し上げておく次第であります。以上簡單ではありますが、ごあいさつといたします。(拍手)  これより郵政委員会を開会いたします。  この際御報告申し上げることがございます。御承知の通り本委員会の理事でありました白井佐吉君は、昨年十二月六日不幸病……

第13回国会 郵政委員会 第2号(1952/02/05、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る一月二十五日本委員会に付託になりました簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、まず当局より提案理由の説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時五十六分散会

第13回国会 郵政委員会 第3号(1952/02/20、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  昨十九日本委員会に付託になりました郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。寺本政務次官。
【次の発言】 次に連合国占領軍の為す郵便物、電報及び電話通話の検閲に関する件を廃止する法律案、及び簡易生命保險法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。飯塚委員。
【次の発言】 山本猛夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 予算委員会並びに分科会に出席していましたが、その出席を通告しております。

第13回国会 郵政委員会 第4号(1952/02/21、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  連合国占領軍の為す郵便物、電報及び電話通話の検閲に関する件を廃止する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。田代文久君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますので、質疑は終了したものと認めます。  討論の通告がありませんので、本案についてただちに採決いたします。本案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。(拍手)  なお本案に関する報告書につきましては、委員長に御一任を願……

第13回国会 郵政委員会 第5号(1952/02/22、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  前会に引続き、郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。田代文久君。
【次の発言】 飯塚定輔君。
【次の発言】 次に簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を継続いたします。石原登君。
【次の発言】 御答弁は次会において承ることにいたします。  本日の質疑はこの程度にとどめ、次会は公報をもつてお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後四時四十二分散会

第13回国会 郵政委員会 第6号(1952/02/27、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  前会に引続き郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 山本久雄君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――別に御質疑もないようでありますので、質疑は終了したものと認めます。これより本案について討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。山本久雄君。
【次の発言】 推熊三郎君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより郵便貯金法の一部を……

第13回国会 郵政委員会 第7号(1952/03/05、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る二月二十七日本委員会に付託になりました郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府の提案理由の説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に讓ります。  次会は公報をもつてお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時十五分散会

第13回国会 郵政委員会 第8号(1952/03/07、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑は通告順によつてこれを許します。受田新吉君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。郵政行政に関する件を日程に追加し、この際発言を許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決します。受田新吉君。

第13回国会 郵政委員会 第9号(1952/03/10、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます、受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 石原登君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせ申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時二十一分散会

第13回国会 郵政委員会 第10号(1952/03/26、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵便為替法の一部を改正する法律案を議題とし、討論を省略して採決に入ります。  原案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  この際お諮りいたします。衆議院規則第八十六条により報告書の作成りに関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、そのように決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時二十七分散会

第13回国会 郵政委員会 第11号(1952/04/14、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る四月十日に本委員会に付託になりました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法の特例に関する法律案を議題とし、まず政府の提案理由の説明を求めます。寺本郵政政務次官。
【次の発言】 質疑は次会に讓りまして、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時五十二分散会

第13回国会 郵政委員会 第12号(1952/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法の特例に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。田代文久君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめ  て。
【次の発言】 速記を始めてください。田代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  これより日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う郵便法の特例に関する法律案を議題とし、討論を省略して採決いたします。本案の原案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案通り可決いたしました。  この際……

第13回国会 郵政委員会 第13号(1952/04/23、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ散会いたします。明二十四日は午後一時より会議を開きます。     午後三時五十一分散会

第13回国会 郵政委員会 第14号(1952/04/24、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、前金に引続き質疑を許します。山本猛夫君。
【次の発言】 椎熊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 石原登君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本日やります。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  ただいま委員長の手元に、飯塚委員より簡易生命保險法の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。この際飯塚君よりその趣旨の説明を求めます。
【次の発言】 これより簡易生命保險法の一部を改正する法律案を議題とし、原案及び修正案を一括……

第13回国会 郵政委員会 第15号(1952/05/13、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  郵政省機構改革について政府よりその説明を求めます。佐藤郵政大臣。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑がありましたらこれを許します。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際委員長として郵政大臣にお尋ねしておきたいと存じます。かねて問題となつておりまする簡易保険金等の運用権に関する問題でありまするが、郵政省としてのこれに対するお考えをお聞きしたいと思うのであります。
【次の発言】 この際連合審査会開会の申入れの件についてお諮りいたしたいと思います。ただいま電気通信委員会に付託になつております日……

第13回国会 郵政委員会 第16号(1952/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  前会に引続き、郵政省機構改革について質疑を続行いたします。降旗君。
【次の発言】 それでは質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。ただいま内閣委員会におきまして審議中の郵政省設置法の一部を改正する法律案及び郵政省設置法の一部改正に伴う関係法令の整理に関する法律案は、本委員会といたしまして重大なる関心を有するものでありますので、両法案について内閣委員会に連合審査会開会の申入れをいたしたいと思いますが、いかがでございましようか。

第13回国会 郵政委員会 第17号(1952/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。去る二十四日本委員会に付託になりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。寺本政府委員。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。石原登君。

第13回国会 郵政委員会 第18号(1952/05/28、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律案を議題とし、質疑を続けます。飯塚定輔君。
【次の発言】 椎熊三郎君。
【次の発言】 しかしこの際私としても一言申し上げておきます。申すまでもなく基本法である本法が本委員会に付託されておるのでありまして、大蔵委員会に付託せられました両案というものは処理法であります。この観点に立つて、処理法を審議しておる大蔵委員会からの公聴会云々という申入れに耳をかす必要はないと思います。同時に連合審査についても、あるいは決議があつたようなことも承りましたけれども、この問題は、すでに椎熊委員その他の方のおつしやる……

第13回国会 郵政委員会 第19号(1952/05/29、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する法律案を議題とし、質疑を続けます。質疑はございませんか。――なければ、これにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。討論の通告がありとますので、これを許します。田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を願とます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決確定いたしました。  なお本案に対する報告書については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第13回国会 郵政委員会 第20号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  日程審議に先だち一言御報告を申し上げ、かつ御了解を得たいと存じます。その事項は、ブラツセルにおける万国郵便会議及び欧米諸国の郵政事情調査のため、本委員会より委員飯塚定輔君、山本久雄君及び園田直君の三君が派遣せられることに相なりました。右の諸君は、来る二十日御出発の予定でありまするが、このことについてその事情を御報告し、御了解を得たいのでございます。なお三君の派遣につきましては、諸種の事情上、ことにわが国郵政発達のために御尽力願わなくてはならないのでありまするが、御出張中の諸事は、便宜上飯塚定輔理事が主として団長と申しますか、その任にお当りく……

第13回国会 郵政委員会 第21号(1952/06/19、24期、自由党)

○尾関委員 これより郵政委員会を開会いたします。  請願の審査に入ります前に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る五月二十九日受田新吉君、六月三日飯塚定輔君及び六月九日山本久雄君が、それぞれ委員を辞任いたされましたので、理事が三名欠員になつております。委員長より補欠理事を指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、飯塚定輔君、山本久雄君及び土井直作君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前会に引続き、請願の審査を続けます。前回の委員会通り、紹介議員の御出席の都合上、委員長において適宜日程を変更いたしますから御了承願います。なお紹介議員のお見えになりません請願に……

第13回国会 郵政委員会 第22号(1952/06/27、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  昨二十六日、本会委員会に付託になりました簡易生命保險及び郵便年金積立金の郵政省復活反対に関する請願、国分郵便局を集配局に昇格の請願及び大田区大森地内に無集配特定郵便局設置の請願、以上三件を日程に追加し、その審査を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さよう決します。  ただいま日程に追加されました請願中、簡易生命保險及び郵便年金積立金の郵政省復活反対に関する請願、今泉貞雄君紹介、文書表番号第三九五五号を議題といたします。本請願は、前回の委員会におきまして審査いたしました請願と同一趣旨でありますので、……

第13回国会 郵政委員会 第23号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより郵政委員会を開会いたします。  去る二十三日付託になりました請願二件の審査に入ります。日程第一及び第二の両請願を一括議題とし、その内容は文書表により御了承を願うこととし、ただちに政府の意見を求めます。寺本政務次官。
【次の発言】 これにて両請願に対する審査は終了いたしました。  引続き日程第一及び第二の両請願を一括議題とし、その可否を決します。両請願の内容はいずれもその趣旨妥当と思われますので、議院の会議に付して採択し、採択の上は内閣に送付すべきものと議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、さように決します。  なおただいま議決いたしました両請……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 予算委員会 第20号(1954/03/01、26期、自由党)

○尾関委員 第一分科会において慎重審議いたしました予算案につきまして、その審議の経過及び結果について御報告いたします。  本分科会は二月二十五日午前及び午後、二月二十六日午後並びに二月二十七日午前と午後にわたりまして審議いたしました。本分科会の所管は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項に関する予算案でありまして、政府側からそれぞれ説明を聴取して質疑に入りましたが、今その質疑の若干について述べますに、おおむね次のようでありました。  まず、市町村合併問題につき、その進行状況いかんとの質問に対しましては、現在の市町村……

第20回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1954/12/02、26期、自由党)

○尾関委員 これより会議を聞きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条によりまして、委員長が選任されますまで委員長の職務を行います。  ただいまから委員長の互選を行います。
【次の発言】 島上君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 満場賛成、異議なしと認めます。よつて森三樹二君が委員長に当選されました。  本席を委員長に譲ります。(拍手)


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 法務委員会 第1号(1961/10/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 尾関義一でございます。私、不敏なものでございまして、適格ではないのでありますが、法務政務次官ということに相なりました。もとより、いずれの方面から見ましてもじくじたるものがあるのでございますが、皆様の深き御愛情によりまして、私の職務を尽くしていきたいと存じます。何とぞ今後ともよろしくお願いいたします。(拍手)

第39回国会 法務委員会 第2号(1961/10/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の二案につきまして、提案の理由を説明いたします。  政府は、人事院勧告の趣旨にかんがみ、一般の政府職員の給与を改善する必要を認めまして、今国会に一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特例職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を提出いたしましたことは、御承知の通りであります。そこで、裁判官及び検察官につきましても、一般の政府、職員の例に準じて、その給与を改善する措置を講ずるため、この両法律案を提出した次第であります。  この両法律案は、右の趣旨に従い、裁……

第39回国会 法務委員会 第5号(1961/10/24、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 まだ詳細な報告を受けておりませんけれども、これについては十分なる調査をしておる次第でございまして、具体的にまだ判明いたしておりませんから、警視庁の方から答弁いたさせます。
【次の発言】 正当防衛になるかどうかということは、結論は裁判によらなくてはならないのであります。それで、それに関する調査の過程並びに起訴の過程におきまして、十分慎重に考慮いたしてやるべきものと信じておりますが、なお調査いたさせます。

第40回国会 決算委員会 第24号(1962/04/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 昭和三十五年度法務省所管決算概要につきましては、お手元に印刷物をお配りしてございますので、それによって御承知をいただきたいと存じます。  何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。

第40回国会 内閣委員会 第3号(1962/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案について、提案の理由並びにその趣旨を説明いたします。  この法律案の改正点の第一は、法務省における定員規模の適正化をはかるため、その定員の数を改めようとする点であります。法務省の定員規模は、法務省設置法第十三条の十七において定められているのでありますが、今回の改正は、これを本省について三百二十五人、うち検察庁について六九人、公安調査庁について百四人、計四百二十九人を増加しようとするものであります。この四百二十九人のうち、百五人は、定員外職員の定員化に伴う増員でありますが、残りの三再二十四人は、法務局及び地方法務局における……

第40回国会 法務委員会 第2号(1962/02/02、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  この法律案の要旨は、第一審における訴訟の適正迅速な処理をはかる等のため、裁判所の職員の員数を増加しようとするものでありまして、以下簡単にその要点とするところを申し上げます。  まず第一に、下級裁判所の裁判官の員数を増加しようとする点であります。政府におきましては、第一審の充実強化をはかるための方策といたしまして、数年来逐次裁判官の定員を増加する等の措置をとって参りましたが、右の方策の一環として、このたび、特に裁判官の負担が重くなっている地方裁判所における事件の審理及び裁判の適正迅速化をはかるため、人員……

第40回国会 法務委員会 第3号(1962/02/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 行政事件訴訟法案の提案理由を御説明申し上げます。  御承知の通り、行政事件訴訟は、日本国憲法の施行に伴いまして、司法裁判所の管轄に属することになりましたため、とりあえず応急措置を講じますとともに、早急に所要の規定を設けることとなりまして、昭和二十三年七月、現行の行政事件訴訟特例法が制定施行されるに至ったのであります。しかし、この特例法は、何分にもそうそうの際に制定されました法律でありますので、各般の事項にわたっての検討が必ずしも十分でなかったうらみがあります。そのため、解釈上幾多の疑義を残すのみならず、各種の行政法規との関連につきましても現在不統一多岐にわたっておりまして、その……

第40回国会 法務委員会 第12号(1962/03/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。  この法律案は、最近における市町村の廃置分合等に伴い、簡易裁判所の名称の設立及び管轄区域に関する法律に所要の改正を行なおうとするものであります。以下簡単に今回の改正の要点を申し上げます。  第一は簡易裁判所の名称の変更であります。すなわち、簡易裁判所の名称は、その所在地の市町村の名称を冠するのを原則としておりますので、このたび長野県南佐久郡野沢町及び中込町並びに北佐久郡浅間町及び東村を廃し、その区域をもって佐久市を置く処分に伴い、岩村田簡易裁判所の名称を佐久簡易裁判所に変更しよう……

第40回国会 法務委員会 第13号(1962/03/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○尾関政府委員 平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律を廃止する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  すでに巣鴨刑務所仮出所中の者八十三名に対する昭和三十三年十二月二十九日付刑の軽減決定によりまして、それまでわが国が平和条約第十一条に基づいて取り扱ってきた戦争犯罪受刑者の刑の執行及び赦免または軽減の事務は終了し、かっ、過去における海外戦犯引取事務の処理状況から見て「平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律」を適用する可能性のある者が海外に存在するとも認められない次第でありますので、右法律を廃止いたさなければならないのであります。  次に、この法律の廃止に伴い……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第13回国会 電気通信委員会郵政委員会連合審査会 第1号(1952/05/19、24期、自由党)【議会役職】

○尾関委員長 これより電気通信委員会、郵政委員会連合審査会を開会いたします。  私が委員長の職務を行います。日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。平井政府委員。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。飯塚定輔君。
【次の発言】 石原登君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。ないようでありますから、本連合審査会は終了いたしました。  本日はこれをもつて散会いたします。     午後四時十六分散会


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1954/02/25、26期、自由党)【議会役職】

○尾関主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  この際一言ごあいさつ申上げます。私が第一分科会の主査の職務を行うことになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。  理事会の申合せによりまして、分科会は本二十五日、明二十六日の午後、及び明後二十七日の三日間開会することになりましたので、さよう御了承願  います。  なお議事進行の都合上、質疑をなさる方は、あらかじめ出席政府委員等要求の上御通苦くださるようお願いいたします。  それでは、昭和二十九年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省……

第19回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1954/02/26、26期、自由党)【議会役職】

○尾関主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項を一括して議題とし、昨日に引続き質疑を続行いたします。質疑は通告順によりこれを許します。黒田寿男君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 山本勝市君。
【次の発言】 横路節雄君。
【次の発言】 お聞きの通りでございますから、御提出をお願いいたします。

第19回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1954/02/27、26期、自由党)【議会役職】

○尾関主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  昭和二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済審議庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項を一括議題とし、質疑を続行いたします。質問は通告順によりこれを許します。相川勝六君。
【次の発言】 横路君。
【次の発言】 私も詳しくないのですが、しかしいはば治安を保つための関係上、あらかじめこういうところに出すのであるということを申しますと、実際の執行にさしつかえを生ずるようなことがないだろうかということから、言われないとおつしやるのだろうと思います……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1961/04/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○尾関小委員長代理 質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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