国会議員白書トップ衆議院議員細田栄蔵>委員会発言一覧(全期間)

細田栄蔵 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

細田栄蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは細田栄蔵衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。細田栄蔵衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 経済安定委員会 第19号(1949/08/10、24期、民主自由党)

○細田委員 それでは簡單に九州の御報告を申し上げます。こまかくはまた調査書によりまして御報告を申し上げることにいたしまして、簡單に概要を申し上げてみたいと思います。  六月二十六日に東京を出発いたしまして、二十七日に門司に到着いたしました。ただちに戸畑の火力発電所、黒崎の三菱化成工場、八幡製鉄所をその日に拜見いたしました。二十八日には直方の爆発試驗所、三菱鉱業の新入炭坑、金丸鉱業の大隈炭鉱、日本鉱業の高松炭鉱を、また翌二十九日には福岡の経済安定局経済調査廳の調査をいたしました。三十日には杵島炭鉱を拜見させていただきました。七月一日に長崎地方経済調査廳並びに長崎縣廳に伺いまして、さらに三菱重工長……

第8回国会 経済安定委員会 第10号(1950/10/21、24期、自由党)

○細田委員 中小企業と、協同組合の方の関係から先にお尋ねしたいと思います。  大体中小企業協同組合については、従業員数について、商業者においては二十人、事業者においては百人という制限ができておりますが、これは非常に今の現状から照してみると、不便な点がたくさんあるのでございますが、そういうことについて何かお考えを持つておられるかどうか、一応承りたいと思います。
【次の発言】 もう一応その問題を検討して、事業者団体法の関係との調整をはかつて、そして何とかもう少し、中小企業協同組合というものが健実な発展をして行けるような方法について、お打合せをなされたことはないか。何か事業者団体法との関係をなさると……

第9回国会 経済安定委員会 第2号(1950/11/30、24期、自由党)

○細田委員 二十六年度の米国会計年度から以降の援助資金の今後の見通しは、基本政策としてここに提出してある資料にあるようなお見込みですかどうですか、ちよつとお伺いします。
【次の発言】 そこでこの輸出入の問題でありますが、輸入の問題については、これは対日援助の分が加算されておるのでございますか。
【次の発言】 そうすると輸出の方の面も、これは特需並びに貿易外收入というものは加算されてないのでございますか。
【次の発言】 そういたしますと、そういうものが船舶などの増産によつて、今後運賃收入の形などによつて、貿易外收入が相当見込まれてしかるべきものではないかというようなことは、これは当然のことだと思……

第10回国会 経済安定委員会 第18号(1951/03/23、24期、自由党)

○細田委員 協同組合制度に関する小委員会の審議の経過並びに結果を報告申し上げます。  本小委員会は前回国会において昭和二十五年七月二十五日設立せられまして、中小企業等協同組合、農業協同組合、水産業協同組合、消費生活協同組合の四協同組合制度の現状を調査しつつありましたが、今国会においても引続き本小委員会を設置することとなり、細田榮藏を小委員長として、寺本齋、渕通義、笹山茂太郎、松尾トシ子の諸君を各委員とし、協同組合制度の調査をいたすこととなつたのであります。  すでに前国会において関係当局の説明を求め、各組合代表者の意見を聴取し、また委員派遣による国政調査を行つたのでありますが、引続き本国会にお……


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

細田栄蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。