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天野公義 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

天野公義[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP10(衆)
8位
委員会出席(幹部)歴代TOP50
35位
委員会出席(無役)歴代TOP50
26位
委員会発言(議会)歴代TOP500
169位
委員会発言(政府)歴代TOP500
418位

24期委員会出席TOP100
84位
24期委員会出席(無役)TOP50
32位
24期各種会議出席TOP10
8位
24期各種会議出席(無役)TOP5
4位
26期委員会出席TOP50
11位
26期委員会出席(幹部)TOP50
40位
26期委員会出席(無役)TOP50
49位
26期委員会発言(非役職)TOP100
100位
28期委員会出席TOP50
14位
28期委員会出席(幹部)TOP100
58位
28期委員会出席(無役)TOP50
41位
29期委員会出席(幹部)TOP100
77位
30期委員会出席TOP50
30位
30期委員会出席(幹部)TOP50
40位
30期委員会発言(議会)TOP50
26位
31期委員会出席TOP100
99位
31期委員会出席(幹部)TOP50
20位
32期委員会出席(幹部)TOP100
96位
32期委員会発言(議会)TOP50
16位
35期委員会出席(無役)TOP100
83位

このページでは天野公義衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。天野公義衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 運輸委員会 第25号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○天野(公)委員 私は民主自由党を代表いたしまして今提案されております戰時中政府が買收した鉄道の譲渡に関する法律案の修正案並びに修正部分を除いた本案に、賛成の意見を表明するものであります。この法律案は終戰以来、かねてから懸案のものでありまして、ことに前内閣で提案いたしたというような事情もある問題なのでございます。今日ここに再度法律案が提案された二とは、まことに時宜を得たものであると考えるのであります。戰争以来の懸案でもありますし、現在の国鉄の状況からいたしまして、少し参でもこの國鉄の赤字を埋めて、國鉄の均衡予算を保つて行く上におきまして、この法案によりまして、赤字が克服されるということは、まこ……

第5回国会 商工委員会 第9号(1949/04/30、24期、民主自由党)

○天野公義君 繊維屑に対する統制撤廃の請願は、先ほどのガラ紡製品に対する統制一部撤廃に関する請願と相関連するのでございます。大体繊維くずはガラ紡繊維品の原料部面という関係になつておりまして、密接不離の関係のもりでございます。これは現在指定繊維資材配給規則、故繊維、屑繊維等集荷規則という規則によつて統制されておるのでございますが、この規則のために業者はいろいろな集荷の面において、また配給の面において、金融の面において非常な困難に立ち至つておるのであります。この統制撤廃の運動は昨年からずつと続けておられまして、その請願の署名人も数千を数えるような状態であります。特にこの繊維くずにおきましては零細な……

第5回国会 大蔵委員会 第10号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○天野公義君 毛皮業者に対する物品税徴收に関する請願の要旨を簡單に説明いたします。毛皮業に対する物品税というものは、現在の原皮價格に精製、仕立加工賃と手数料を加えた價格に、課税されておるのでありますが、この課税率が非常に高くて、十割の税金がかかつておる。ところが毛皮業者というものは、大体において小資本の者が多いのであります。一般の皮革業者のごとく、大資本をもつて商賣しておる者が少く、小資本の者がやつておりまして、原皮を仕入れて精製加工し、仕立加工賃を加えてわずかの利益を得ておるのでございますが、そのわずかの利益を得た上に、十割の源泉課税を納付しなければならないというのであります。さらにこの毛皮……

第5回国会 大蔵委員会 第35号(1949/05/18、24期、民主自由党)

○天野公義君 明日でけつこうです。

第5回国会 逓信委員会 第5号(1949/04/15、24期、民主自由党)

○天野公義君 足立電話の東京局編入促進に関する請願について簡單に御説明申し上げます。  足立区は、面積が五万三千五百二十平方メートル、人口、現在におきまして二十五六万を算する東京都内でも屈指の大きな区でありまして、しかも戰災ををほとんど受けておらない区であり、その中におきまして工場は二千有余あり、また田畑は二千二百余町歩にわたつておるのでございます。この区内の生産状況を見まするに、生鮮食料品の大市場たる東京中央卸賣市場足立分場がありまして、その取扱高は大阪市場に次ぐと言われる大きな市場であります。魚介類も四億六千余万貫、青果物も、七億六千余万万貫の数量を取扱つております。さらに区内の大工場二千……

第7回国会 予算委員会 第13号(1950/02/13、24期、民主自由党)

○天野(公)委員 まず私は農林大臣に御質問を申し上げたいのでありますが、今までの予算委員会や本会議における大臣の御答弁によりまして、大体政府の農業政策というものがわかつたのでありますが、私はその観点をかえまして、主として行政上の観点よりお伺いしたいのであります。  政府がその成立以来行政の簡素化をとなえ、その実現に努力し、またその成果を上げていることは敬意を表する次第でありますが、政府の不要な経費機構をなくして財政を縮減して、そうして国民負担の軽減及び日本の復興に盡すということは政府の義務でもあるわけであります。昨年行われた行政整理も、そのとうとい犠牲の上にこり大目的を達成するということにおい……

第7回国会 予算委員会 第14号(1950/02/14、24期、民主自由党)

○天野(公)委員 大蔵大臣に御質問申し上げる前に、予算委員の一人として、今のような考査委員会で取扱つてしかるべきような問題を、この予算委員会において取扱い、そしてこの重要な予算の審議に何ら関係のないようなことで、時間を遷延するというようなことがあつたことは、まことに遺憾と感ずる次第であります。今後ともこういうことが前例とならないように、委員長の御善処を委員の一人として要望したいと思うのであります。  さて私は大蔵大臣に以下数点にわたつて御質問を申し上げたいのでございますが、証券取引委員会の委員長の出席を要求しておいたのでございますけれども、いらつしやらないようでしたならば、証券に関する問題につ……

第7回国会 労働委員会 第13号(1950/04/19、24期、自由党)

○天野(公)委員 今参考人及び説明員の方のお話を聞いておりますと、何といつていいかわからないような実態にあるのでございます。これから参考人及び説明員の方にいろいろお伺いしたいと思いますが、参考人説明員の方に率直に、ありのままの実情を御説明願いたいと思います。  まず東京都の労働局長にお伺いしたいのであります。いろいろ研究してみますと、大体昨年の四月ごろから全国的にこの職よこせ鬪争が行われ、それから一時休みまして、今度は年末攻勢、越年攻勢という形で行われ、最近において二月中旬以降に東京都を中心として、また新たに熾烈な求職鬪争が行われておるのでありますが、特に最近の鬪争は非常に特色があると思うので……

第7回国会 労働委員会 第14号(1950/04/21、24期、自由党)

○天野(公)委員 今いろいろ組合側の参考人の方々の御意見を伺つたわけでございますが、大体において東京関係が多いようでございます。そこで東京都の林労働局長にお伺いしたいのですが、今参考人の方が述べられたような件に関して、局長さんの今まで見たり聞いたり、いろいろ御研究をなさつたと、お感じになつたことを、概略簡潔に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 いろいろお聞きしたいことがあるのですが、今参考人の方がお述べになつたことは、大体一般論でございます、参考人の方々の御見解で、日雇い労働者の方々の生活が、非常にお困りで、予算のわくが足らない、いろいろお述べになりましたが、これに対しまして、私ども非常……

第7回国会 労働委員会 第15号(1950/04/24、24期、自由党)

○天野(公)委員 先日の質疑に続いて参考人及び説明員の方にお伺いいたしたいと思います。まず初めに川崎の所長さんにお伺いしたいと思います。この間川崎土建労働組合の田代フデさんのお話によりますと、川崎で騒動が起つた一番の原因は、職安当局の方からかえつて攻勢に出て、所長は暴力団の養成をしているとまで極言されておるのでございます。このような事態が正しいとするならば、これはゆゆしき問題であると存ずるのでありますが、この点に関して所長さんの御見解、御説明をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 田代さんに簡潔にお願いしたいのです。所長さんの今のお話と、それから先日の田代さんのお話と、まるで正反対のよう……

第9回国会 労働委員会 第3号(1950/12/08、24期、自由党)

○天野(公)委員 失対関係について簡単にお尋ねしますから、要領よくお答えを願いたいと思います。まず第一に東北、信越、北越地方等の冬季の失業対策は、今までの実績から見ますと十分ではないと思われるわけですが、特にほかの地方と比べると、就労状況なども非常に悪いようであります。またそれぞれ各地方団体で、相当失業対策について支出をなしておりまして、県財政に相当の影響を及ぼしているように見受けられますので、政府側としてはこれらに対してどういうお考えを持つておられるか、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 全国の平均からすると、東北、信越、これらの方は相当下まわつております。おそらく平均四、五日全国平均よ……

第10回国会 文部委員会 第31号(1951/06/01、24期、自由党)【政府役職】

○天野国務大臣 渡部さんは二点と言われましたが、一点ではないのですか。
【次の発言】 第一の、国策となつているかどうかということは、私は今政府がそういう方針をとつているのですから、国策となつていると言つてもいいのじやないかと思います。  第二点については、それに対してどういうように言うかという言い方だと思います。
【次の発言】 言うべきでないとは申しません。それに対する言い方だと私は今言つたのです。
【次の発言】 淺井総裁からそういう警告があつたかどうかは、全然聞いておりませんです。ただ、そういうことに対して、絶対何も言つてはいかぬとは、私は考えておりません。だから、ただいま申すように、その内……

第10回国会 予算委員会 第13号(1951/02/12、24期、自由党)

○天野(公)委員 私は、電気通信大臣にお伺いしたいのでございますが、電通関係はほとんど国家が独占しておる事業でございまして、そのうちでも通信関係は全部国家に依存しなければならないという現状になつているわけでございます。ところで、そのうちで特に電話の需要という問題は、非常に今日国民の中で論議され、その整備拡充が要求されておるのでございますが、この電話の整備ということは、今日の日本の事態からいたしまして、経済、産業の復興、また経済自立達成の計画の上からいつても、非常に重要なものであろうと思うのでございます。ところが予算書を拜見いたしますと、電気通信事業の建設歳出、これが二百二十六億で、昨年度よりも……

第10回国会 予算委員会 第15号(1951/02/16、24期、自由党)

○天野(公)委員 私は労働大臣に数点お伺いしたいと思うのでございますが、まず第一に労働パージの問題についてお伺いしたいと思います。  戰争中、産業報国会、労務報国会等の重要役職員であつた者は、労働に関する一切の団体の一切の役職員の地位につくことが禁止されておるわけでございますが、産報等にあつて、労働者を抑圧したり、勤労大衆を軍国主義にかり立てた者が労働関係からパージされることは当然であります。この措置は戰後の民主的労働組合運動の発達のために不可欠なことであつたことは言うまでもないところでございます。しかしながら労働パージは、急速に一定の基準で行われたために、たとえば地方の名望家であつて、名望家……

第10回国会 労働委員会 第2号(1951/03/02、24期、自由党)

○天野(公)委員 労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、数点お伺いいたしたいと思います。  まず労災補償保險の保險経済の問題に関連して、二、三お伺いしたいと思いますが、労災保險については、保險料の滯納が相当の額になつておると聞いておるわけですが、現在どの程度に滯納されておるか、年度別、業種別というような観点からひとつお知らせ願いたいと思います。また支出額はどのような比率になつているか、これらの滯納保險料は将来徴收される見込みがあるかどうか、徴收不能として欠損処分をするものが生ずるかどうか、これらの数字はあとで文書にしていただいてもけつこうでありますが、概略でもひとつ承り……

第10回国会 労働委員会 第3号(1951/03/07、24期、自由党)

○天野(公)委員 まず雇用及び失業関係について、政府当局にただしたいのであります。今労働大臣から、大体の朝鮮動乱以後の雇用の状態についての御説明があつたわけでありますが、もう少しこまかく正確に月別に、朝鮮動乱後最近に至るまでの雇用の動きをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今の御説明によりますと大分雇用状況がよくなつて来ているような、明るい見通しをお立てになつているのでありますが、先ほどの大臣の御説明によりますと、年度がかわるとまた新たな労働力の増加が見られる。すなわち失業者がまたふえて来るのではないかというような御見解もあつたようでありますが、こういう点と、それから二十六年度予算を実際に……

第10回国会 労働委員会 第5号(1951/05/25、24期、自由党)

○天野委員 ただいま議題となりました請願の趣旨を申し上げます。  この請願の請願者は、長崎県議会議長岡本直行でございますが、本請願の要旨は、長崎県における失業対策事業就労者の平均賃金は百八十五円となつているが、一般諸物価の高騰に伴い、一般労務者の平均賃金は相当引上げられたにもかかわらず、失業対策事業労務者の賃金のみすえ置かれている。しかもデフレ政策の強行による経済界の不況のため失業対策事業に就労する日雇労務者の稼働日数は激減し、彼らの生活は餓死の寸前にある。ついては、労務者の生活状態を向上せしめるため、現行平均賃金ベースを大幅に引上げられたいというのであります。

第12回国会 予算委員会 第15号(1951/11/07、24期、自由党)

○天野委員 私は、ただいま議題となつておりまする昭和二十六年度一般会計予算補正(第1号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係予算補正(機第2号)の三案に対し、自由党を代表して賛成の意見を述べるものであります。  顧みますれば、終戰後まる六箇月有余、われわれ全国民が待ち待つた平和條約の調印も去る九月に終え、過日は本院においても、圧倒的多数をもつて承認を見、いよいよわが国がその主権を回復して、再び国際社会に復帰することのできる日の近くなつたことは、われわれの心から喜びするところであります。これはひとえに米国の好意と国民各位の絶えざる努力のたまものであると同時に、わが自由党吉田内閣の偉大なる……

第12回国会 労働委員会 第7号(1951/11/26、24期、自由党)

○天野委員 本請願の請願者は、全国公共職業安定所職員組合連合会中央執行委員長熊川廣衛君でございまして、本請願の要旨は、今回の行政整理は、公共職業安定所職員に対しても同様に行われるというが、行政整理の結果生ずる十数万の失業者に対する就職「あつ」せん業務は倍加され、これ以上定員を縮小すれば、安定所の運営は麻痺状態に陥ることは明らかであり、また行政整理の結果、失業保険業務も急激に増加し、現在の担当員でも困難である。ついては職業安定所の行政整理を中止し、最低賃金八千七百円を支給し、現業的業務の特殊性から特別俸給の適用と号俸調整の引上げを実施し、失業保険業務取扱いに対しては、公共企業体関係職員と同様、危……

第13回国会 行政監察特別委員会 第17号(1952/04/03、24期、自由党)

○天野委員 先ほどの第二復員局の残務処理部長の初見氏から、遺体処理に関して山口県と呉処理部と西日本海事と三者で協定書をつくつた、こういう証言がありましたが、それは御承知ですか。
【次の発言】 返事というような簡単なものでなくて、相当具体的に各条項をあげた協定書の書類を先ほど本委員会に資料として提出されております。それをお知りになりませんか。
【次の発言】 その協定書によりますと、火薬の使用その他については、遺体を損傷させるようなことはおそらくできないように読みとられるわけです。ところが先般の武岡証人の証言によると、船が進水してそれ以後艤装し、載つけたものは搭載物件とみなす、そういうような見解の……

第13回国会 行政監察特別委員会 第29号(1952/06/17、24期、自由党)

○天野(公)委員 まず文部大臣にお伺いしたいのは、今日学生運動またいろいろな事件を通じて問題になつて来ているのは、学問の自由もしくは大学の自由の問題であろうと思います。ところが、大学の自由、学問の自由といいましても、これは人間の自由権と同様に、あけつぱなしの自由ということは許されないと思うのであります。ある程度、社会公共の福祉によつて限定を受くる自由である、このように考えるのでございますが、学問の自由または大学の自由について文部大臣の御見解を承りたい。
【次の発言】 現在大学の自由もしくは学問の自由という名のもとにおいて、公共の福祉をいろいろ阻害するような各種の運動が行われておる、また憲法を否……

第13回国会 予算委員会 第10号(1952/02/06、24期、自由党)【政府役職】

○天野国務大臣 〇・七坪を完成するためには、まだ二十三億くらいの金が余分にいると思いますが、しかしそれが国家財政の都合上できないということでありましたら、本年度をもつて〇・七坪を完成することはできませんでしよう。その残りは来年度においてやりたいと思つております。元来私は〇・七坪をもつて満足するものではございません。できるなら〇・九坪くらいやりたいのですが、現在の国家財政の立場ではそういうことを言つても無理でありますから、〇・七坪はぜひとも完成したい。それも今年できないから来年度においてその残りをやりたいという考えであります。
【次の発言】 育英資金は逐年増加して参りまして、今年度はこれでは不十……

第13回国会 予算委員会 第17号(1952/02/16、24期、自由党)【政府役職】

○天野国務大臣 御説の通り、私どもも老朽校舎については、非常に心配いたしております。予算も計上しましたけれども、それは認められませんので、どうしたらいいかということにつきましては、起債によるか、あるいは何かもつとほかのくふうはないものかということを、今事務当局に研究してもらつております。
【次の発言】 文部省としては、ただいま申しましたように、これをどうとりはかつたらよいかということに、非常に苦労をいたしておるわけであります。何か新しい、ただいまも申したようにくふうはないものであろうかというようなことを考えておつて、文部省としては、そういう線でやつておるわけであります。

第13回国会 労働委員会 第2号(1952/02/01、24期、自由党)

○天野(公)委員 この際私より動議を提出いたします。わが国の鉱山、化学工業等の従業員の安全衛生に大なる関連を有します硅肺病の対策に関しまして、硅肺病対策小委員会を設けられんことを望みます。なおまた産業経済の動脈に当ります港湾労働に関しましては、澁湾労働に関する小委員会を設けられんことを望みます。
【次の発言】 硅肺病対策小委員会につきましては小委員の数は七名とし、港湾労働に関する小委員会につきましては小委員の数を六名とし、それぞれの小委員並びに小委員長につきましては、委員長において指名せられんことを望みます。

第13回国会 労働委員会 第13号(1952/05/15、24期、自由党)

○天野委員 船越委員からいろいろ御質疑がございましたが、それに引続いて労調法関係を二、三お伺いしたいと思います。  今度特別調整委員を置くことになつたのですが、この特別調整委員についての政令に讓られておる事項の輪郭をお示し願いたいと思うのであります。特に第八条の二項には「仲裁に参与させるため、特別調整委員を置く。」この参与ということは一体どういう意味であるか。従来二十一条但書で認められていた臨時調整委員制度に比して、具体的にすぐれていると考えられる。まあ改正したのですから、進歩しているでしようが、そういう点をひとつお伺いいたしたいと思います。

第13回国会 労働委員会 第15号(1952/05/17、24期、自由党)

○天野委員 刑政長官にお伺いしますが、今回の改正案を拝見いたしますと、罰則規定が非常に不均衡に考えられるのでございます。そのことはもうすでに長官のお聞きのことと思いますが、外国にこのような罰則規定の例があるかどうか、まずそれをお伺いいたします。
【次の発言】 まだ研究していないということですが、この間賀来政府委員に相当つつ込んだ質問をしたときに、それは法務府からひとつ答えていただくというふうな御答弁をいただいておるので、今日は明快な答弁を承ろうと思つて、御出席を願つたわけでございます。今までの労調法の罰則規定によりますと、団体を罰しておつて個人は罰しておらないという原則を持つておつた。ところが……

第13回国会 労働委員会 第19号(1952/05/24、24期、自由党)

○天野委員 私は自由党を代表いたしまして、ただいま議題となりました労働関係調整法等の一部を改正する法律案、労働基準法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法案、以上三案について、原案に賛成、森山、前田、青野三氏の修正案に反対の意を表するものであります。  終戦以来わが国の労働諸立法は、連合国最高司令部の強い指導と協力のもとに、制定整備され、今日に至りますまで、飛躍的な発展と充実を遂げまして、労働者の利益を擁護し、わが国民主化に貢献したことは至大であり、日本経済の再建に寄與することまた甚大であります。しかしながら、今日占領が終結し、待望の独立を迎えたのでございますが、労働立法の基本原則を堅……

第13回国会 労働委員会 第22号(1952/06/18、24期、自由党)

○天野委員 港湾労働に関する小委員会の経過について、中間報告を申し上げます。  御承知のごとく港湾労働に関する小委員会は、去る二月一日の労働委員会におきまして設置せられたのでありますが、爾来小委員会といたしましては、二月七日横浜港、二月十三日東京港の各現地に参り、両港における労働事情の調査をいたし、さらにまた三月十九、二十日の両日には、これらの港の労使代表十五人を参考人といたしまして小委員会に出席を願い、隔意なき意見を聴取いたしました。また四月十、十一日の両日、労働専門員室並びに国会図書館調査立法考査局をして、横浜港の実態調査を行わしめ、五月五日よりは、浜口専門員が大阪、神戸両港の現地調査をい……

第13回国会 労働委員会 第23号(1952/06/19、24期、自由党)

○天野委員 ただいま議題となりました各請願の要旨は、現在全国各市町村が行われております失業対策事業の労務者賃金は、非常に低額であり、就労日数ともにらみ合せて、労務者の生活安定の見地より賃金を増額せられたいというのであります。  なおまたその際、現在市町村には財政的余裕がなく、労務者賃金を引上げるためには、国庫よりの支出をさらに増額してもらいたいというのであります。
【次の発言】 本請願の要旨は、北海道函館の失業対策事業においては、労務者に応能性賃金制度をこの四月以来適用しておりますが、おおむね失業対策事業において老人、婦女子が稼働する場合、その収入が一家の生活をささえているのでありますから、そ……

第13回国会 労働委員会 第28号(1952/07/28、24期、自由党)

○天野委員 本請願の要旨は、岩国地区英連邦軍労務者を、一、直接雇用より米軍労務者と同様間接雇用に改められたい。二、給與條件を米軍労務者と同様にし、かつ日本国法律たる労働三法その他関係法令を確実に適用して、身分保障的措置を講ぜられたい。三、雇用関係の変動にあたつても整理者を出さず、かつ万一そのような場合においては政府において的確な対策をすみやかに講ぜられたいというのであります。

第13回国会 労働委員会 第30号(1952/07/30、24期、自由党)

○天野委員 私はここに動議を提出したいと思います。ただいま上程せられました労働金庫法案、参議院提出、参法第六号につきましては、われわれは今日まで慎重審議を続けて参つたのでありますが、本案ははなはだ重要な案件でございまして、さらに深く審議を続けなければならないと考えるものであります。しかるに会期も本日限りと迫つておりますので、本法案の重要性にかんがみ、会期終了後の閉会中といんども審議を継続されるよう、本案についての閉会中審査の申出をすることに御決定あらんことを願うものであります。すみやかに御採択されるようお願いいたします。


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 決算委員会 第5号(1953/06/26、26期、自由党)

○天野委員 山口議員を証人として喚問して事の真相をただすことはよろしいと思いますが、事同僚議員のことでございますので、慎重を期する上において、理事会においてこれを取上げて、その上でお取扱い願いたいと思います。
【次の発言】 先ほど来山口議員の名前が出ているわけですが、そのことに関して吉岡参考人にお伺いします。先ほどから車が出ておりますが、新車は売つた覚えはないとか、中古車の点はわからない、こういうお話でございますが、中古車の点について、会社の事務系統の方も二、三お見えのようでございますから、この際これははつきりしていただきたい。
【次の発言】 これは山口議員の名誉にも関することでございますから……

第16回国会 決算委員会 第7号(1953/07/01、26期、自由党)

○天野委員 先日同僚の山口喜久一郎氏のことについて本委員会で証人喚問しろというような動議がありましたけれども、理事会においてこれを協議したところ、会社に行つてよく調べようということに相なり、私ども会社側に行きましていろいろ帳簿その他を拝見したわけでございますが、その結果山口喜久一郎氏はニューエンパイヤモーターと金銭の授受の関係は一切なく、また新車、中古車の売買の事実もないということを確認して帰つたわけでございます。新聞にも山口喜久一郎の名前が出ておるわけでございますから、この際山口喜久一郎氏がニユーエンパイヤモーターと何ら関係がなく、しかも山口氏は潔白であるということをこの際認めていただきまし……

第16回国会 決算委員会 第8号(1953/07/03、26期、自由党)【議会役職】

○天野委員長代理 これより決算委員会を開会いたします。引続き委員長がやむを得ない事情のため出席できかねますので、理事の私が委員長の依嘱を受けましてその職務を代行いたしますから、よろしく御了承をお願いいたします。本日は建設省所管について審議を行うことにいたします。まず検査報告書二百七十五ページ、建設省一般会計中、予算経理の項、報告番号八三三ないし八七二、工事の項、報告番号八七三ないし九八四、不正行為の項、報告番号九八五ないし九八六及び是正させた事項、報告番号九八七ないし九八九、以上の百五十七件を便宜上一括議題とし、審議促進上そのうち報告番号八三三ないし八六八、八七一ないし八七四、九二九ないし九二……

第16回国会 決算委員会 第9号(1953/07/06、26期、自由党)

○天野委員 初めに九九八のことについてお尋ねをいたします。大体役所のいろいろなやり方を見ますと、年度末にぱつと物品を買うというような状況を諸々に呈しておりまして、それが会計検査院に指摘せられて、ここに不当な事項として載せられておるような状況を非常に見るわけでございます。この九九八の問題も同様な事項の一つと考えられるわけでございます。特に金は先に払つておつて、物はあとから納入されるというような状況になつておる。これはどういうわけでこういうことになつたのか。また担当官が納入をした当該会社とある程度の関係があつたのではないか、このように考えられますが、その点いかがでございましようか。

第16回国会 決算委員会 第10号(1953/07/08、26期、自由党)

○天野委員 ただいま議題となつております昭和二十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)外五件につきましては、この際討論を省略してただちに採決されんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 今の問題に関連して二、三お伺いします。先ほどこの綱材を消耗器材費で落して設備に使われたようでございますが、当時の法律で行くと専売公社法第四十三条の二に違反することになると思いませんか。
【次の発言】 物にかわつたら流用してもいいのですか。
【次の発言】 今の消耗器材費として物品を買い入れて、今度は設備にそれをまわすということは、私の考えではこの条文に違反すると考えるのでございます。  時間がございませんか……

第16回国会 決算委員会 第11号(1953/07/10、26期、自由党)

○天野委員 今柴田委員の質問の最後のところで、朝鮮に対して石炭を輸出した、その中に粗悪品があつて返されたものがあるのじやないか、それでその返されたものがあるから決済がつかないのだというようなお話がありましたが、これはきわめて重大な点でございますから、関係当局の明確な答弁をお願いいたします。
【次の発言】 議事進行について。石炭の問題の決済はついておるようでございますから、その資料を取寄せた上で理事会を開いてこの問題の取扱いをすることにいたしまして、本日は次の国鉄の問題に移るようにおとりはからいを願います。
【次の発言】 そういう問題は、総理が出て来ない後の問題にしていただきたいと思います。

第16回国会 決算委員会 第12号(1953/07/13、26期、自由党)

○天野委員 その問題は政府側から通告があつた通りだとわれわれは了承するのであります。今回は総理大臣の出席は見送つて、関係当局に質疑を続行していただきたいと思います。
【次の発言】 総理の宮中後の問題につきましては委員長も御承知のことと思いますので、事外交に関する問題でもございますので適当な委員長のおはからいのほどをお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの委員長の御発言はきわめて不穏当なものと考えます。問題の処理というものは、問題を糾明してそしてもつてその結論が出た後において、この委員会に諮つて問題を処理して行くのが委員長の正しい務めであると思うのでございます。それをただいまの委員長の御発言……

第16回国会 決算委員会 第14号(1953/07/17、26期、自由党)

○天野委員 議事進行。ただいま理事会で文書をもつて総理の出席を要求するというようなお話がございましたけれども、吉田総理は今予算委員会に入つておる最中でございます。現実の問題として、本委員会に総理が今日の段階において出席するということは非常に困難でございます。従つて本日の総理の出席は見送つて、今までの審議を進められるようにお願いいたします。
【次の発言】 理事会は運営の相談だけで、決定権はないと思います。従つて文書をもつて総理を要求するような、そういう運営の円満を欠くような方法をおとりにならないように、委員長において御寛大なおとりはからいをお願いいたします。

第16回国会 決算委員会 第15号(1953/07/20、26期、自由党)

○天野委員 ただいま熊本委員からの御発言でございますが、先ほど理事会でお話合いをしたごとく、総理はこの理事会にお見えになりまして、参議院の予算委員会に出席のため、副総理にかわつて答弁をしてもらうというお話でお帰りになつたのでございまするから、本日のところは理事会の決定通り、緒方副総理に御答弁を願うことにして本委員会を開催せられんことを望みます。
【次の発言】 本委員会の運営にあたりましては理事会決定通りすみやかにこの委員会を開催せられるよう、理事会の権威のためにおとりはからい願います。
【次の発言】 先ほど総理も参議院予算委員会に出席のためとはつきり申されておるのでございます。従つて理由の点で……

第16回国会 決算委員会 第16号(1953/07/21、26期、自由党)

○天野委員 杉村君の動議に大賛成であります。
【次の発言】 それでは日本専売公社所管中、質疑未了の分について、ただちに審議に入ります。質議を許します。柴田義男君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――なければ以上で日本専売公社の所管に対する質疑を終了いたします。  本日はこの程度とし、次会は明二十二日水曜日午後一時から、昨日に引続き対米債権に関する問題につき審議いたす予定であります。本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十二分散会

第16回国会 決算委員会 第18号(1953/07/23、26期、自由党)

○天野委員 今の問題について総裁にお尋ねしたいのですが、この間東京駅を拝見いたしましたところ、本屋建築の部分を除いたほかの各会社の店舗になるところは、すでにほとんど使用しておる現状でございます。それから今日いただいた資料によりますと、すでに賃貸料を三箇年にわたつて前納を会社が受けております。こういうような状態のときに、どうして国鉄は一銭も会社からとつていないのですか。
【次の発言】 会社の方ではちやんとこのように地代その他を参酌した上で営業ベースに乗つているところの賃貸料をとつているはずだ。片方がちやんときまつているのに、国鉄がきまつていないというのはどういうわけですか。

第16回国会 決算委員会 第19号(1953/07/24、26期、自由党)

○天野委員 一点だけ簡単にお伺いいたします。終戦処理費が昭和二十一年から二十六年度まで総計四千九百億円くらいございますが、これはガリオア等の援助費と関連して考えることはできないでしようか。また終戦処理費について平和条約交渉過程において、何か米国その他の占領国と交渉があつたかどうか、この点をお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 通産大臣は通産委員会に、大蔵大臣は参議院の予算委員会に出席されて本委員会に出席が困難のような状況でございますから、本日はこの程度で散会せられるよう望みます。

第16回国会 決算委員会 第20号(1953/07/28、26期、自由党)

○天野委員 本日は総裁にいろいろお伺いしたいと思つておつたのでございますが、あいにく総裁は下痢のため本委員会に御出席になられないということで、まことに遺憾ではございますが、副総裁以下関係の方々にお伺いしたいと思うのでございます。前の委員会ていろいろお伺いをいたしましたところ、まだ納得の行かない点が多々あるのでございます。  まず最初にお伺いしたい点は、駅構内のいわゆる名店街の問題でございます。会社はすでに三箇年の前家賃三億数千万円をとつておるにもかかわらず、国鉄にはいまだ一銭も入つておらないという点は、はなはだ了解に苦しむ点でございますが、この点についてはいかがお考えでございましようか。

第16回国会 決算委員会 第22号(1953/07/30、26期、自由党)

○天野委員 ただいま柴田委員より動議が提出されておりますので、すみやかに採決せられるようお願いいたします。
【次の発言】 先ほどの理事会においては、動議を保留して云々ということはきまつておりません。従つて先ほど柴田君が提出せられました動議をすみやかに採決されるよう動議を提出いたします。

第16回国会 決算委員会 第29号(1953/08/14、26期、自由党)

○天野委員 議事進行について……。十一日から十三日の間決算委員として大阪、神戸の国政調査に行つたわけでございますが、その間におきまして私どもとして納得の行かないことがあつたのでございます。と申しますのは、国会の国政調査というものは非常な権限を持ち、そして超党派的に行動をするということが従来の慣例でもございまするし、委員会の権威を高めるゆえんでもあるとわれわれは了承しおつたのでございまするが、ちようど派遣期間中、十二日の夜に某委員のところで決算委員会の報告会のような演説会を催されて、それに委員長以下数氏の方が御出席になつた。これは派遣中に私の方から委員長に申入れをいたしたところでございまして、委……

第16回国会 決算委員会 第30号(1953/08/21、26期、自由党)

○天野委員 鉄道会館のことで一、二点お伺いしておきたいのでございます。先般の八月二十日の読売新聞に、鉄道会館の土地をめぐつていろいろと報道されておるのでございます。すなわち、その問題点の第一は、鉄道会館は現在のところ、一体何階まで建築許可がおりておるのか。まずこの点からお伺いいたします。
【次の発言】 そうすると、現在七階まで正式に許可になつておるということでございますが、鉄道会館は十二階までつくるということで、いろいろともくろみをし、今日に至つておるわけでございます。もし十二階までこの鉄道会館の建築を許可されるという場合がありましたならば、その建築審査会では、鉄道会館の前に一千坪の広場をつく……

第16回国会 決算委員会 第31号(1953/09/04、26期、自由党)

○天野委員 今の問題は次の理事会において決定せられたいと思います。と申しますのは、次の委員会に長崎総裁が御出席になるかもしれません。その意味において次会において決定になられたらどうかと思います。
【次の発言】 やはりこれは委員の出席も大分少いようでございます。従いまして次の理事会において、長崎総裁が御出席にならない場合においてこの問題を御協議願いたいと思います。
【次の発言】 舘林委員のお説に賛成です。
【次の発言】 反対するというわけではないのですが、この次までには直るだろうという考えなんです。もし直らないで来られないときには、またそのときの状況で当日の理事会で諮つていただいてもいいと思う。

第16回国会 決算委員会 第32号(1953/09/11、26期、自由党)

○天野委員 ただいまいろいろと東洋経済並びに東京新聞についての質疑応答が行われましたが、まず喜多さんにお伺いしたいのでございますが、東京新聞で喜多さんがいろいろと御発言なすつていらつしやいます。おそらく喜多さんもあとでこの記事をお読みになつたと思いますが、喜多さんの御発言は新聞記事に出たのと大体同じで間違つた点はないと思いますが、その点いかがでございましようか。
【次の発言】 東京新聞における座談会で、――ほかの参考人の方がお見えにならないのはまことに残念でございますが、その記事の中で、喜多さんの御発言には間違いがない、喜多さんは御発言通りここに記載されておるということでございますが、田中委員……

第16回国会 決算委員会 第34号(1953/10/16、26期、自由党)

○天野委員 時間が大分遅くなりましたので要点だけお伺いをいたします。まず第一にお伺いしたい点は、長崎総裁は国鉄の出した文書に対する会計検査院の回答文をお読みになりましたか。御存じでいらつしやいますか。
【次の発言】 そうすると会計検査院のこの意見によりますと、国鉄側の意見というものは鉄道会館に関する問題においてはほとんど認められておらない。わずかにその中で「首題の契約にあたり、日本国有鉄道法第四十九条但書の規定に基く日本国有鉄道法施行令第三十三条第六号の規定により随意契約によつたことは違法とは認められない。」という一項でわずかに救われておるようなところであります。こういう点は総裁としてきわめて……

第16回国会 行政監察特別委員会 第10号(1953/07/28、26期、自由党)

○天野委員 参考人にお伺いしたいのでありますが、要点をだけを簡単にお答え願いたいと思います。  まず、この区画整理の根本問題として、この区画整理が計画された第一の動機というのは、あそこにある江東楽天地の土地をほかのところに換地をして、そうしてこの江東付近を一大観楽地区にする、こういう予定のもとに第一次の原案では、都立高校なりまた都の電車車庫を取除いて区画整理を行う、こういうような構想のもとにこの区画整理の計画が立てられたと聞いておりますが、そうでございますか。
【次の発言】 聞いた点だけお答え願いたい。一番最初の、この地区を区画整理したいという官庁関係の構想というものは、江東楽天地を分散し、し……

第16回国会 行政監察特別委員会 第11号(1953/07/29、26期、自由党)

○天野委員 証人にまつ先にお伺いしたいことは、区画整理が途中で変更された点でございますが、最初の区画整理の計画というのは、あの江東楽天地を分散させて、都電の車庫及び都立高校をなくして、そうして一大歓楽衡をつくるという計画であつたものが、都立高校の移転もできない、都電の車庫の移転もできないということになつて、住民の方に過重な減歩を強いられ、また非常な飛換地をやらなければならないというような事態になつたと思うのでございますが、根本的な最初の出発点と、それから、後に二回ばかりございましたが、計画がかわつて、この実施計画に至つたときには、その最初の目的は大半失われておつたのじやないか、このように考える……

第16回国会 文部委員会 第4号(1953/06/26、26期、自由党)

○天野委員 文教政策一般のことにつきましてはあとでお伺いすることとして、この際ちよつと差追つた問題で、この夏にドルトムンドで行われる国際大学スポーツ連盟の夏季大会に、日本が参加をすることになつているのでございますが、大体現在のところ三十八、九名参加しようというので、いろいろと準備をやつている段階にあるわけであります。ところが大体その費用として二千万円くらいかかると計算されておりますが、今までにオリンピックであるとか、あるいは極東大会であるとか、デ杯に参加の場合に、こういう場合は大体半額を国で補助いたしておるのでございますが、今度の大会は新しいケースでございます。このドルトムンドで行われる大会は……

第16回国会 文部委員会 第9号(1953/07/09、26期、自由党)

○天野委員 先般来、文部大臣の文部行政に対する基本方針について、いろいろな観点からの論議が闘わされておつたわけでございますが、その中でまず第一に文部大臣があげておられる道義の高揚という面からいたしまして、教育勅語をめぐる論争が盛んに行われたのでございます。この点に関しまして、私は、さらに文部大臣に一、二点お伺いをしたいと思うのでございます。なるほど教育勅語は君主主権下において発表せられたものでございまして、その表現は「朕惟フニ」という点から始まつておるのでございまして、現下の日本の状況には根本的に合わないということは当然でございます。そこで大臣が教育勅語に関していろいろと御意見を述べられたので……

第16回国会 文部委員会 第16号(1953/07/22、26期、自由党)

○天野委員 ただいま議決になりました本法案について、附帯決議を提出いたします。案文を朗読いたします。    公立学校施設費国庫負担法案に関する附帯決議   本委員会は、公立学校施設費国庫負担の実施に関し、政府はすみやかに左記の措置をとられるよう決議する。  一、災害復旧及び戦災復旧に要する経費の算定基準を政令で定めるにあたつては、従来の基準によることなく、とりあえず少くとも最低基準(小学校一人当り〇・九坪、中学校一人当り一・二六坪)までの復旧を実現すると共にさらに将来は原形復旧するよう考慮すること。  二、戦災復旧については少くとも五ケ年を限度として措置すること。 以上が決議の案文でございます……

第16回国会 文部委員会 第19号(1953/07/25、26期、自由党)

○天野委員 私は政府提案の青年学級振興法案に賛成をし、前田榮之助君提出の修正案に反対をして、自由党の意思をここに表明するものでございます。  本法案の骨子とするところは、全国の勤労青年の向学心の要望にこたえたものであると考えるものでございまして、その賛成の第一点は、現在各地に自主的に、自然発生的に行われておりまするこの青年学級を法制化いたしまして、そしてこれについて国庫の補助を受けるようにいたした。これによつて勤労青年の要望を大幅に満たすと同時に、地方の財政負担を援助するということにもなるわけでございます。  第二の賛成の点は、非常に自由な形においてこの青年学級が開設され、市町村が開設する場合……

第16回国会 文部委員会 第21号(1953/07/28、26期、自由党)

○天野委員 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法案に対する修正案の案文を朗読いたします。    高等学校の定時制教育及び通信    教育振興法案に対する修正案   高等学校の定時制教育及び通信教育振興法案の一部を次のように修正する。   第七条中「前三条」を「第四条から前条まで」に改め、同条を第八条とし第六条中「第四条第二項」の下に「、第五条」を加え、同条を第七条とし、第五条の次に次の一条を加える。   (私立学校についての国の補助)  第六条 国は、私立の高等学校の設置者が定時制教育の設備について、政令で定める基準にまで高めようとする場合においては、これに要する経費の全部又は一部を、当該学……

第18回国会 決算委員会 第2号(1953/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○天野委員長代理 本日はこの程度といたし、次会は十二月七日月曜日、午後一時から開会いたします。  これで散会いたします。     午後三時五十二分散会

第19回国会 運輸委員会 第28号(1954/03/27、26期、自由党)

○天野委員 関連して一点お伺いいたします。切符の性格は一体どういう性質の有価証券ですか。
【次の発言】 そうすると、切符の有効となるのは一体どこで有効になるのですか。たとえば販売したときですか。それとも使用するときですか。それから金は入つていなくても、実際使用する場合には、その切符で国鉄に乗れるわけですから、そういう関連の性格を御説明願いたい。
【次の発言】 国鉄のいろいろな業務運営の中で、相当重大な部面を占めておるところの、財産の管理の問題を主体といたしまして、総裁その他関係の方にお伺いをいたしたいと思います。     〔委員長退席、松井(豊)委員長代   理着席〕  国鉄の財産というものは……

第19回国会 運輸委員会 第29号(1954/03/30、26期、自由党)

○天野委員 先日いろいろお伺いしたのでありますが、そのときに私鉄並びに通運会社の延滞のところで時間か来たので一応切れておるわけです。そこでもう少しこの点をお伺いしたいのでありますが、連絡運賃交互計算は国鉄本庁で行い、直接私鉄に対して納入命令が発せられていない例が多いように見受けられるのです。各管理局においては機械的に収納事務を行つているだけで、各管内の私鉄について延納の検討、督促について、拝見するところ積極的な努力が見られていないと思われるのですか、この点はいかがでしようか。
【次の発言】 非常に抽象的な御答弁ですが、それならば契約書によると国鉄の返納金は、一般の会社の金と区別して別途預金とす……

第19回国会 運輸委員会 第37号(1954/05/14、26期、自由党)

○天野委員 先ほどの海難救助のことについて一、二点お伺いしたいと思います。というのは、今度の暴風による各漁船の被害の問題は、日本の沿岸警備ないし海難救助という問題とからみまして、きわめて重大な問題であると考えるわけであります。特に日本は漁業を非常に重んじておる国でありますし、全部が海に囲まれている国であるし、しかも毎年々々台風の襲つて来る国であります。私の今了解しておるところでは、詳しくは覚えておりませんけれども、海上警備隊にしても海上保安庁にいたしましても、大体二千トン前後からそれ以下くらいの船きり保有していない。速力も大体二十ノツト以下ではないかと思うのであります。もつと優秀な船があるなら……

第19回国会 運輸委員会 第42号(1954/10/01、26期、自由党)

○天野委員 ただいま大臣から非常に誠意のあふれた御報告を承つたのでありますが、この際もう少し具体的に数点お伺いしておきたいと思うのであります。  その第一点は、ただいま大臣も申されておりましたけれども、この洞爺丸に残つておる遺体をすみやかに出すということが、遺族全般のほんとうに熱願しておるところだと思うのであります。今までサルベージ等も間に合わないでたいへん遅れておつた面もあると思うのでありますが、一体今日どれくらいのサルベージが遺体の救出に当り、そしてあと何日くらいたてばサルべージで遺体を出す作業が全部終了することができるか、大体のお見通しがあればこの際承つておきたいと思います。

第19回国会 運輸委員会 第43号(1954/10/19、26期、自由党)

○天野委員 この報告書を拝見いたし、今までに本委員会で明らかになつておる点の他を勘案いたしまして、私どもとして納得の行かない点をまず質問したいと思います。  まず第一に、なぜ船が出港したかとい問題であります。この報告書にもあるように、初めは出港をやめるということになつておつたのが、急に出港をするということに変更をせられたわけであります。この船の出港の原因と見られておるところのものは、十七時より十八時に至る間の風速は十メートルないし十五メートルに落ち、いわゆる台風の目と判断せられるような状況になつて、一応天候は回復したというようなことが考えられる。もう一つの情報としては、台風の速度が非常に早い。……

第19回国会 運輸委員会 第46号(1954/10/22、26期、自由党)

○天野委員 今回の相模湖の問題を中心にいたしまして、若干お伺いしたいと思います。すでに山口委員から大分詳細に御質問がありましたので、なるべく重複を避けてお伺いいたします。簡潔に要点を御答弁願いたいと思います。  まず第一は、もう新聞その他で常識的になつていることでありますが、事故の原因は定員過剰にある。また内郷丸の船体の不備にある。そして定員過剰の責任は船主、船長にあり、また引率者の教官にもその責任があるのではないか、こういうふうに言われておるわけでありますが、これらの根本的な原因になつたのは、結局定員に対する考え方の問題ではないかと思うのであります。運輸省はこの交通機関における定員について、……

第19回国会 運輸委員会 第48号(1954/10/26、26期、自由党)

○天野委員 監督局長もしくは次官に鉄道関係の基本政策の中で、まず国鉄の問題について基本的な考え方をお伺いしたいと思います。というのは、先般の国会におきまして、国鉄の整備五箇年計画の案を私どもに配付をされて、それを拝見したわけでございます。この国鉄の五箇年計画によりますると、いろいろの案が出ておつたわけでありますが、一番最後の締めくくりに、運賃を値上げしなければこの計画が実施できないということが書いてあつたのであります。それによりますると、結局今度はそれを逆に読みますならば、運費を値上げしなければ国鉄の五箇年計画が実施できないのだ、こういう結論に読まれるようにも考えられるのであります。三十年度の……

第19回国会 決算委員会 第11号(1954/02/24、26期、自由党)

○天野委員 議事進行について。昨日の理事会で、緒方副総理、犬養法務大臣出席の件については、決定を見たわけでありますが、本日になりますと、緒方副総理が御都合が悪い、従つて急に委員長のはからいで石井運輸大臣に出席を求められたということになつているようでありますが、委員長の委員会運営については、ぜひとも理事会の決定通りお運びを願いたい。それから変更する場合にもなるべくならば、もしくは絶対的に理事にはかつて、そうして委員会の運営を円滑にやつていただきたい。この点を強く希望申し上げておきます。

第19回国会 決算委員会 第13号(1954/03/05、26期、自由党)

○天野委員 ちよつと委員長に二、三点お伺いをしたいと思います。これは調査員の行動その他についてでありますが、調査員の調査行動については、私は委員長の命令ないしは委員会内の意思に従つてその範囲内で調査をするのが当然であると考えておるものであります。仄聞するところによると、委員長の命ないし委員会の命を受けた範囲を出ておる点が多々あるやに聞くのであります。その点が第一。  次に第二点といたしまして、調査員が調査をいたしましたものを、委員長なり委員会に報告する前に、ほかのところに漏らしてはいないかという疑いを持たざるを得ないのでありますが、これは一体どういうことになつておるか。  また荻野調査員が調査……

第19回国会 決算委員会 第15号(1954/03/10、26期、自由党)

○天野委員 大臣に一点だけお伺いしておきます。それは国有財産の評価の問題でございますが、今の船舶の問題並びに国有財産の審議の問題について一つのがんになつておるのは再評価の問題だと思います。それで国有財産法施行令によりますと、大臣も御承知のように、五年ごとに三月三十一日の現況において総合評価をする、それから二十五条には「総合評価による価格は、これを国有財産の台帳価格としない。」ということになつておるわけであります。すなわち五年ごとに再評価するけれども、国有財産の台帳に載つておるのは取得価格が載つておる。二重の価格がいつもそこに出ておる。しかも経済的の変動の強いときには、五年ごとの評価ではとうてい……

第19回国会 決算委員会 第18号(1954/03/19、26期、自由党)

○天野委員 北海道関係を拝見いたしますと、二十六年度にいたしましても二十七年度にいたしましても、道路その他工事関係の批難事項が非常に多いようであります。ここで資料によりますと、厳寒風雪の時期に多大の困難を冒して工事を進めて来たようでありますが、そういう点が一番問題になるのではないかと思います。北海道は冬期非常に厳寒風雪の多いところでありますので、そういう点で工事が内地の場合と違つて、非常に困難な場合、もしくは非常に予算を食うような場合があると思うのであります。そういう点について、政務次官はどういう努力をされ、どうされるのが一番いいとお考えでありますか。

第19回国会 決算委員会 第19号(1954/03/22、26期、自由党)

○天野委員 先日長官のお留守のときにこの批難事項についてお伺いした点で、長官はお忙しいから、よく批難事項を御存じないかと思うのですが、簡単に、二、三点御質問いたしますと、昭和二十六年度の決算書には二十六年十一月から翌年三月までの間に株式会社小林メデイカルサプライ外十四名から病院用として二千四百七十八万余円のものを購入しておる。ところが予備隊にはこれを使用する病院も要員も整備されておらなかつた。従つてこれは急ぎ購入する必要はない。そこで今日においても大部分は梱包のまま立川補給廠に在庫となつておる。こういう点が指摘されております。それはいみじくも十一月から三月まででありますから、予算をたんまりとつ……

第19回国会 決算委員会 第20号(1954/03/29、26期、自由党)

○天野委員 数点、基本的な問題について開銀にお伺いしたいと思います。まずお伺いしたい点は、造船融資に関して基準があるわけであります。たとえば一番抵当とか二番抵当とかいろいろな基準があるわけでありますが、どういうぐあいになつておりますか。
【次の発言】 そうすると今まで、二番はいいとして、三番、四番抵当に入つておるのはどのくらいありますか。
【次の発言】 担保余力があるのを予定して二番、三番をつけて行くのですか。余力ができたから二番、三番とつけて行くのですか。
【次の発言】 そうすると建造中のものを担保するときにはどういうぐあいになりますか。

第19回国会 決算委員会 第21号(1954/04/01、26期、自由党)【議会役職】

○天野委員長代理 ただいまの説明につき、調進庁当局において説明を必要とされるならば、この際発言を許します。総務部長山内説明員。
【次の発言】 それでは質疑に入ります。柴田義男君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 答弁は要点を簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの吉田委員の御要望のように、調達庁においておとりはからいを願います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは調達庁関係の質疑は、次会適当なときに行うことといたします。
【次の発言】 次に外務省所管に移ります。すなわち昭和二十七年度決算検査報告七十五ページ、報告番号五……

第19回国会 決算委員会 第22号(1954/04/02、26期、自由党)【議会役職】

○天野委員長代理 柴田義男君。
【次の発言】 徳安實藏君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 本日はこの程度にし、次会の期日及び議題は、後日公報をもつてお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後六時二十五分散会

第19回国会 決算委員会 第23号(1954/04/07、26期、自由党)【議会役職】

○天野委員長代理 吉田君の御要望の点、よく調査していただくようにお願いしておきます。  本日はこの程度とし、次会は本日の残余の分並びに大蔵省所管国税庁につき審議を行う予定であります。期日は公報をもつてお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後五時四十一分散会

第19回国会 決算委員会 第25号(1954/04/14、26期、自由党)

○天野委員 二十六年度の長崎大学のところで一点お伺いしたいのですが、さつき検査院のお話では、船が行方不明になつちやつたというお話なんですが、どういうわけで行方不明になつちやつたんですか、その点ひとつ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、その船は一ぺんも使つたことがないのですか。
【次の発言】 そうすると、市中銀行から八百万円も借り入れて、一回分として支払つておいて、船は一ぺんも使わないで、どこかに持つて行かれて、行方不明になつちやつた、こういうことなんですね。
【次の発言】 どうもこういうことはあまりばかばかしくて、何とも言えないようなことなんですが、その後文部当局としては、そ……

第19回国会 決算委員会 第38号(1954/08/09、26期、自由党)

○天野委員 昨今黄変米の問題が新聞紙上で取上げられて非常に各方面でいろいろな影響を及ぼしておるわけでございますが、本委員会においても昨年度からいろいろと黄変米のことについては調査研究をいたしておつたわけであります。しかしながら昨年われわれが本委員会を通じて調査研究をいたしておつた当時の黄変米に対する考え方と、今日の黄変米に対する考え方というものは、ちよつと質的に異なつておるように見えるわけであります。というのは昨年までは大体黄変米の名前のように、いわゆる目に見える黄色い有毒米が何パーセントあるかというような点がおもに論議をされておつたのでありますが、昨年の後半からは科学の進歩といいますか、食糧……

第19回国会 決算委員会 第39号(1954/08/10、26期、自由党)【議会役職】

○天野委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。  ただちに質疑を許します。安井大吉君。
【次の発言】 大臣は追つてお見えになりますから、かわりに……。
【次の発言】 大臣に対する質問は大臣がお見えになつてから願います。 それでは柴田義男君。
【次の発言】 大臣は三時十分前に厚生省でお医者さんの陳情団に会う約束をしておられますので、この際大臣に集中して質問をさせていただきたいと思いますが、よろしゆうございますかー安井大吉君。
【次の発言】 柴田義男君。
【次の発言】 大臣もお急ぎのようでありますから、一、二点お伺いしたいと思います。ただいま片島君の御質問の中にも出ておつたのでありますが、国民は……

第19回国会 決算委員会 第41号(1954/08/12、26期、自由党)

○天野委員 ただいま議事進行について発言を求めておいたわけでありますが、委員長の発言との間に食い違いがあることはまことに遺憾であります。実は、本委員会の運営につきましては、いつも理事会を開きまして、円満に議事を運営して参つて来ているわけであります。従つて、今後の委員会の運営におきましても、委員長の非常な御卓見のあることはわれわれ理事も了承しておるのでありますが、理事会に諮つて円満な議事の運営をしていただきたいと思うので、明日以後の議題の問題につきましても、理事会を開きまして善処されんことをお願い申し上げます。
【次の発言】 農林省並びに厚生省関係のことについて、二、三点お伺いいたします。ただい……

第19回国会 決算委員会 第43号(1954/08/23、26期、自由党)

○天野委員 私は自由党を代表いたしまして、輸入病変米に関する決議案文に賛成の意見を述べるものであります。  今回の病変米問題に関しましては、先ほどの委員長のお話の通り、また決議案文の前文にあります通り、わが委員会といたしましては、長い間慎重審議を重ね今日に至つたわけでありますが、この間におきまして莫大な国損を来しておるわけであります。これについては、国家財政上並びに国民保健の上からいたしまして、善処をしなければならないということは言うまでもないところであります。従つて本案文にありまするがごとく、政府は外米の輸入契約等に対し再検討を加え、国損の補填等について善処すること、これをまずまつ先に取上げ……

第19回国会 行政監察特別委員会 第7号(1954/03/09、26期、自由党)

○天野委員 二、三点確かめておきたい点があるので伺つておきたいと思います。まず第一点は、さつき御答弁がありましたが、立法化の問題であります。先ほどのお話では、立法化運動の具体的なことについては一切知らぬし、教えてくれなかつたというお話があつたのでありますが、この立法化の問題については非常に伊藤氏は執心されておつた。松本顧問も立法化の問題について顧問に就任したというような証言もされておるわけなのであります。従つて、あなたは具体的な運動について理事長室長をいたしておるときに話は聞かなかつたというお話でありますが、保全経済会に入つてから、立法化の問題について伊藤理事長がどういう考え方を持つておつたか……

第19回国会 行政監察特別委員会 第8号(1954/03/11、26期、自由党)

○天野委員 それでは、証人にまず帳簿の点でお伺いしたいと思います。先ほどもお話があつたのでありますが、確かめる意味においてお聞きするのですが、この保全経済会では裏帳薄というのは全然なかつたのですか。表帳簿というか、あなたの扱つていた帳簿だけでおつたのでありますか。
【次の発言】 二重帳簿を作成したわけですね。そうすると、表帳簿と裏帳簿があつたということは確かですね。その裏帳簿というものは大体いつからいつまでのものをおつくりにたつたのですか。
【次の発言】 そうすると、それ以後は二重帳簿はないのですか。裏帳簿はありませんか。
【次の発言】 そうすると、元帳を直したり、また裏帳簿をつくつたりして、……

第19回国会 行政監察特別委員会 第11号(1954/03/18、26期、自由党)

○天野委員 ただいま御証言の中で、税をとる場合に、給与に関する税はとり、監査もしていたというお話があつたのですが、源泉徴収は別といたしまして、どの程度の監査を二十六年以降やつておつたんですか。
【次の発言】 その保全の内容を調査した場合に、保全自体の経理の内容というものはどういうぐあいになつていたか。たとえば、二十六年の暮れ、二十七年の暮れ、大体こういうことに税額の確定をする以前に内容について調査ないし監査をした、このように考えるわけですが、保全の内容についてどういうような結論を国税庁ではやられましたか。
【次の発言】 そうすると、源泉の分だけ見て、それで保全自体の内容というものについてはほと……

第19回国会 行政監察特別委員会 第17号(1954/04/03、26期、自由党)

○天野委員 前回に引続いてお伺いをいたしますが、まず保全からあなたの方の新夕刊に出された金でまだ納得の行かない点があるので、この点をお伺いしたいと思います。  前回のあなたの御証言では、出資金として総額四千二百二十五万円伊藤から金が来ているように承つたのでございますが、こちらの方の調べによりますと、資本金を出資したほかに総額六千二十五万円に上る仮払金が保全から新夕刊に出ておることになつており、この間の食い違いが非常に大きいので納得が行かないのですが、御説明を願います、
【次の発言】 そうすると、こちらの方の新夕刊関係仮払金明細表というので、昭和二十七年十二月四日土地建物二千万円、それから二十八……

第20回国会 文部委員会 第1号(1954/12/07、26期、自由党)【政府役職】

○天野政府委員 この際二言ごあいさつ申し上げます。先般文部政務次官に就任いたしました天野でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  ただいまの原田委員の御質問でありますが、義務教育の教員の学力は、大学卒業、すなわち四年をもって原則といたしておりますことは、新制大学発足の当時より決定しており、今日も同様に考えております。しかし教員の需給関係から臨時的措置といたしまして、国立の主として教員養成を目的とする大学及び学部において、二年終了者に二級免許状を与えて参りました。従って需給関係がよくなれば原則に帰るべきでありますが、今日はまだ需給関係及び大学の実情からいたしまして、二年終了を全面……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 運輸委員会 第4号(1958/06/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 この際暫時休憩いたします。     午後四時十二分休憩

第29回国会 運輸委員会 第5号(1958/07/01、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 前から問題になっていたことでございますが、最近、都市を中心にしたところの交通量が非常にふえてきておる。そういうようなこともありますし、自動車が非常にふえてきたというようなことから、踏み切り及びガードというようなところでいろいろな事故が起ったり、また交通を遮断するというようなことが非常に多くなっておりまして、いろいろ問題を起しておるわけでございます。そこで踏み切り及びガードに関連をいたしまして、当局に若干お伺いしたいと思うのであります。  国鉄、私鉄をひっくるめまして、最近における踏み切り事故の、特に人身事故の問題について、概数をお知らせ願いたいと思います。国鉄の方はここに資料……

第29回国会 運輸委員会 第10号(1958/08/16、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 大臣がお急ぎのようでございますので、大臣に一点だけお聞きしたいと思います。  今回の全日空のこういう大へんな事故を発生した、そういう点から考え、また日航に対しましては、政府としてはいろいろと資金も出し、いろいろな助成をされておるわけでございますが、全日空に対しましては、またほかの民間航空に対しましては、ほとんど政府の助成その他の措置はやつておらないと私了解しておるのでございますが、今後民間航空の整備拡充という面と、それから事故防止、安全運航というような面から考えまして、政府といたしまして、また運輸大臣といたしましては、日航以外の民間航空会社等に対しまして、助成措置また指導措置……

第30回国会 運輸委員会 第4号(1958/10/17、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 お伺いいたしますと、十一号、十七号、二十一号、二十二号、この四つの台風の被害が割合に多いようでございます。特に二十一号、二十二号と相次いで台風の災害が非常に多いようでございますが、現地の行政措置だけでこれらの災害復旧ができるのでございますか。もしくは特別立法をしなければなかなか無理な面が出てくるのじゃないか、そういうような点はいかがでありますか。
【次の発言】 特に緊急を要するというところは一体どの辺でございましょうか。

第30回国会 運輸委員会 第6号(1958/10/24、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 運輸省に伺いたいのでありますが、聞くところによりますと、今回運輸省当局は、臨海工業地帯を開発するという構想のもとに、臨海工業地帯造成公団というものを設けて、工業用地の造成、またはこれに付帯する港湾施設の整備をはかる計画を練っておるようでございますが、その構想の概要をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、現在、この構想で進んでいくのでありましょうが、おもな対象の土地というのは一体どこになりますか。
【次の発言】 ちょっとお伺いしたいのでありますが、東京港でその対象になっているところがありますか。

第31回国会 運輸委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 館委員の質問に関連いたしまして、二、三点お伺いしたいと思います。  今回運輸省で私鉄運賃の値上げについて大体踏み切って断行するというような話を聞いておるわけでございますが、基本的な問題といたしまして現行運賃のもとにおいては、私鉄の施設の改善並びにサービス面の改善が非常に困難である、こういう点に立脚して、そういうお考えに立たれたと思うわけであります。運賃は大衆にとって安ければこれに起したことはないわけでありますが、限界に達しますと問題のあることは大臣のお話の通りだろうと思います。そこで、今のままの状況でございますと、設備の改善並びにサービスの向上という点で、具体面でどういう点が……

第31回国会 運輸委員会 第18号(1959/03/19、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 ただいま大蔵委員会において審査中の揮発油税法の一部を改正する法律案につきましては、過日運輸委員会と連合審査会を開きましたが、本案につきましては、当委員会といたしましても重大な関係もありますので、次のごとき修正意見を大蔵委員会に申し入れたいと存じます。  申し入れ文の案文を朗読いたします。    揮発油税法の一部を改正する法律案に関する申入れの件   我国道路の現状並びに急速なる自動車化の現況に鑑み、道路整備の緊要なことは云うを俟たない。政府は五ヵ年計画一兆円で道路を整備すると称しながら、その大部分を揮発油税等の収入によることとしている。然るに自動車が主として中小企業により使用……

第31回国会 地方行政委員会 第6号(1959/01/30、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 この際、警察当局並びに関係の方々にお伺いをしたいのでございますが、御承知のように、先般二十七日に荒川区の三河島、町屋、尾久地区に通り魔的な凶悪事件が発生をいたしたのでございます。ただいま私もこの地区に住居いたしておる者でございまして、私自身も非常な戦慄を覚えたわけでございます。現在、この事件が発生をいたして以来、この当該地区である三河島地区や尾久地区の各地区におきましては、町ぐるみ、家庭ぐるみ非常な戦慄と恐怖の底に打ち落されておりまして、今、官民あげて協力態勢をとって、犯人の捜査、また犯罪の予防という面に邁進をいたしておる次第でございます。現在まだ捜査中であると思いますが、こ……

第33回国会 運輸委員会 第4号(1959/11/18、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 港湾局長におもに高潮対策等についてお伺いしたいと思います。  先般の伊勢湾台風によりまして、非常な被害を残したということは、今後高潮対策につきまして、全国的に再検討していかなければならない、こういうことになったと思うのであります。先般来新聞その他で、運輸省、特に港湾局で高潮対策について再検討をなされておるようでございますが、それはそれといたしまして、全国的にどうなっておるかということを、私もまだよく知らないのであります。全国的な高潮対策に対する港湾局の考え方というものを、一応後ほど資料でこちらの方にお出しを願いたいと思います。  特に、一つのモデル・ケースといたしまして、私は……

第33回国会 運輸委員会 第6号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 次会は来たる九日水曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時四十七分散会

第33回国会 議院運営委員会 第9号(1959/11/28、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 部長にお伺いしますけれども、あなたは今報告心々ということばかり言っておられますが、部長さんの方としては、今までわれわれはラジオで聞いたり、テレビで見たりしているわけですが、そういうようなニュースであるとか、テレビでとったものとか、そういうものは一つも調べてないのですか。
【次の発言】 部長は現認していたい、現認していないと言うんだけれども、非常に職務怠慢だと思う全国のテレビとかニュースとか、そういうものが全力をあげてあの場面をとっているわけです、その場面は、実際フィルムに写って国民全部が見てるし、僕ら自身もテレビであの場面を見ております。そうすれば、だれが先頭になって入ってき……

第34回国会 運輸委員会 第14号(1960/04/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 次会は、委員長の指定によりまして、来たる十三日水曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十七分散会

第34回国会 運輸委員会 第20号(1960/05/06、28期、自由民主党)

○天野(公)委員 関連で一点、道路のことについてお伺いしたいと思います。それは、先ほどから問題になっております湖畔線に並行している県道にさくがあるということでありますが、あの開発が非常におくれておるというか、全然やられておらない。長尾峠から仙石原を通りましてあの湖畔に至ります県道は、きちんと整備されている。砂利道もありますが、一応大きなバスも自由に通れる。ところが、あそこに参りますと、とたんに砂利道になってだめになってしまう、まして幅員の問題でも、一間半であるとか、また二間であるとか、いろいろ論争があるようでございますが、放置をされておる。これは道路政策上からいきましても、どうもおもしろくない……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 議院運営委員会 第5号(1960/12/20、29期、自由民主党)

○天野委員 本日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について御報告をいたします。  第一は、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案であります。  この法律案は、今回の特別職の職員の給与の改定に伴い、国会議員の秘書の給料額を二万四千四百円から三万円に増額改定いたしますとともに、さきの国会において特別職の職員の公務上の災害に対する補償制度が改正されましたので、国会議員の秘書につきましても、公務上の災害に対する補償制度を両議院の議長において定めることといたすものであります。  第二は、国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する規程案であります。  この規程案は、さきに本院にお……

第38回国会 議院運営委員会 第2号(1961/01/25、29期、自由民主党)

○天野委員 昭和三十六年度における衆議院の歳出予算について御説明申し上げます。  昭和三十六年度歳出予定経費要求額は三十二億五千十三万三千円でありまして、これを前年度予算額二十七億四千八百一万三千円に比較いたしますと、五億二百十二万円の増加となっております。  要求額の主要な事項について概略御説明申し上げますと、まずその第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、二十七億五千七百七十六万一千円を計上いたしてあります。この経費は、議員、議員秘書及び職員の給与に関する経費、旅費、議案類印刷費、光熱水料、通信費等の事務費、議員会館、議員宿舎等の維持管理に必要な経費でありまして、前年度に比較して、一億……

第38回国会 議院運営委員会 第5号(1961/02/09、29期、自由民主党)

○天野委員 それに関連して、民間の方々が政府関係の各種委員になっていくわけですが、兼務される方も非常に多いようでございます。ぜひ各種委員の一覧表を提出願い、一人の委員がどのくらい兼務しておるか、並びに、一体どれくらいその各種委員会が開かれて、それにその委員が一体どれくらい出席しておるのか、それから政府関係から旅費とか、もしくは、出れば幾らとか、そういう実費弁償的なものがあると思いますが、そういうものが一体どの程度それらの人々に出されておるのか、そういうものを次の委員会までに一覧表として出していただきたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第19号(1961/03/30、29期、自由民主党)

○天野委員 三月二十三日の庶務小委員会で協議決定いたしました件につき御報告いたします。  その第一は、衆議院事務局職員定員規程の一部改正であります。これは、衆議院事務局職員定員を千四百七十八人から千五百二人に改めようとするものでありまして、その内容は、四月一日から常勤職員の定員内振りかえ九人、七月一日から渉外部要員十人と自動車運転手三人、また十月一日から麻布議員宿舎要員二人の計二十四人を増員しようとするものであります。  第二は、衆議院法制局職員定員規程の一部改正でありますが、これは、法制局における立案審議の機能の増進をはかるため、法制局職員を七月一日から二人を増員し、六十八人から七十人に改め……

第38回国会 議院運営委員会 第41号(1961/05/30、29期、自由民主党)

○天野委員 今の御議論は本題とだいぶかけ離れておるわけですから、すみやかに本題に入っていただきたいと思います。

第39回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号(1961/12/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 戸田漕艇場の問題といたしましては、先ほど言われました「戸田漕艇場の使用については関係当局において経費その他を検討のうえ善処すること」という閣議決定がございますので、一応この閣議決定の線に沿っていろいろと財政当局としてそろばんをはじいた、それから検討をいたしておるわけでございます。その問題といいますか、財政上のいろいろな問題につきまして、事務当局としてそういう案を考えたわけでございますけれども戸田漕艇場を実際使用する場合の経費その他について、まだ不確定な要素も非常に多うございますし、オリンピックをやった後の問題をどうするかということも、まだ不確定な要素が非常に多うございます。従いま……

第39回国会 決算委員会 第2号(1961/10/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま御決議の点は、十分尊重いたしまして、各省各庁と連絡いたし、その趣旨の徹底をはかりまして、万遺憾なきを期したい所存でございます。

第39回国会 災害対策特別委員会 第7号(1961/10/16、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 低湿地帯の排水事業としましては、河川改修、農業排水、下水道等、各種の事業があるわけでございます。現在まで必ずしも水系的に一貫した考えに基づいた対策というのは行なわれておらないわけでございます。そこで、建設省の方からは、三十七年度の予算要求におきまして、幹線的な排水事業について河川事業として実施するような予算要求があるわけでございます。これにつきましては、他の事業とのいろいろな関係の調整の大きな問題がございますので、相当慎重に考慮をする必要があると思います。農業用水の問題とか、いろいろ関係があるわけでございまして、そういう点はよく研究をいたしまして処置をしていかなければならない。……

第39回国会 災害対策特別委員会 第10号(1961/10/19、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 先ほど、二百坪が減ってしまうという原形復旧の問題の話がございましたけれども、特認という措置をとって、そのままやるということもやっておるわけであります。それから被害激甚地にありましては、大体木造だった建物は、鉄筋鉄骨作りに改良して復旧するということを、原形復旧としてみなすという建前をとっております。それから、被害激甚地でない場合におきましては、実情に即しまして考えていく、前向きで考えていく、こういう方針でおります。
【次の発言】 ただいまの問題は、できるだけ実情に即しましてやっていくつもりでございます。
【次の発言】 鉄筋の比率を上げていくという方向で進んでいることは、御承知の通……

第39回国会 災害対策特別委員会 第11号(1961/10/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 個人災害に関連した問題の考え方につきましては、先般当委員会におきまして、池田総理から詳細にわたってお答えがあったわけでありますが、ただいま厚生大臣からもお話のあった通りでございます。その間にはいささかも食い違いがないわけであります。財政当局といたしましても、その考え方の方針に従って進むことになっておる次第でございます。
【次の発言】 御趣旨の点はよくわかるのでございます。考え方といたしましては、先ほど厚生大臣がお話しになりましたように、よく研究をすると申されておるわけでございまして、私どもといたしましても、これは研究しなければならない問題だと思います。現在の考え方といたしまして……

第39回国会 社会労働委員会 第9号(1961/10/19、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいまの御質問の点はまことにごもっともでございまして、社会保障の重要性にかんがみまして、ただいまの問題は、厚生省当局とよく御相談申し上げまして、善処をいたしたいと思います。
【次の発言】 水田大蔵大臣も社会保障につきましてはきわめて好意的と申しますか、熱心な大臣でございます。私と考え方は同じだと思います。今度の予算編成におきましても、十分いろいろな点を考慮されて善処されると思います。
【次の発言】 厚生省当局とよく御相談を申し上げまして、検討して参りたいと思います。
【次の発言】 まだそこまでちょっと申し上げられない段階だと思います。よく研究して努力いたします。

第39回国会 大蔵委員会 第1号(1961/10/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 先般大蔵政務次官に任ぜられました。今後とも、浅学菲才の者ではありますが、委員各位の御教導を賜わりまして、無事職責を果たせますようにお願いいたす次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました農業近代化助成資金の設置に関する法律案外二法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  まず農業近代化助成資金の設置に関する法律案について御説明申し上げます。  政府は、農業協同組合等の農業関係の融資機関が行なう長期かつ低利の資金の融通を円滑にするため、道都府県が行なう利子補給について国が助成することとし、もって農業経営の近代化に資……

第39回国会 大蔵委員会 第3号(1961/10/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、提案の理由を御説明申し上げます。  この法律案は、さきに政府において決定した木材価格緊急安定対策及び国際収支改善対策の一環として、税制面において、山林の伐採実績の増加した者について昭和三十六年分及び昭和三十七年分の山林所得につき所得税の軽減措置を講ずるとともに、輸出実績の伸張した者について輸出所得の特別控除制度の簡素化及び特別償却制度の創設を行ない、あわせて産炭地域振興臨時措置法案の提案に伴い、産炭地域において取得する工業用機械等につき特別償却を認めることとする等の改正を行なおうとするものであります。  以下……

第39回国会 大蔵委員会 第4号(1961/10/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま御質問がありましたり、また答弁申し上げましたような観点で、証券対策につきましてはいろいろとやっているわけでございます。証券の重要性にかんがみまして、大蔵省といたしましては、証券部というものを作ろうという考え方で、鋭意研究をいたしておる段階でございます。

第39回国会 大蔵委員会 第8号(1961/10/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま事務当局が答弁申し上げた中で、冒頭に大蔵大臣の答弁ということを言っておるわけでございます。これは各方面で合理化をして、できるだけ金利を下げる、そして農業の近代化に資するという方向を大蔵大臣が答弁されております。それを冒頭に申し上げておるわけでございます。従いまして、大蔵当局といたしましても、農業近代化の促進という意味合いにおきまして、今のところはこういう程度でございますけれども、いろいろ合理化をはかりつつ金利の低下というか、そういう方面に向かって努力をしていきたい、かように考えておるわけでございます。
【次の発言】 五分というお話でございますが、現段階としては、今のとこ……

第39回国会 大蔵委員会 第9号(1961/10/24、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 閣議決定以前には通知を出していないことは事実でございます。新聞記者がいろいろとニュースをとりまくって、それをスクープいたしまして記事として出す、そういうことは当然あるかと思います。
【次の発言】 地方新聞社ということをおっしゃいますけれども、地方紙には共同通信という中央の記者がおります。それが全部各地方紙に記事を流しておるわけでございます。地方紙独自で取材するということは、ちょっとそういう問題ではないと思います。おそらく共同の記事をやったのではないかと思います。
【次の発言】 木材価格がずっと上がっておりまして、まことに遺憾なことでございます。従いまして、ただいま御審議願ってお……

第39回国会 大蔵委員会 第11号(1961/10/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいまのお話は大体了解できます。日本で一番いい酒を作っておるといわれる灘のお酒の業界が、そういうふうに非常に困っておるということは、酒税の面から見ましてもなかなか問題があろうかと思います。私といたしましては、きょう初めて伺うようなところでございますので、銀行当局並びに国税当局、また酒税当局、農林省、いろいろ各方面と連絡をしたり相談をいたしまして、できるだけ御希望の線に沿えるように努力をしたいと思います。
【次の発言】 ちょっと不勉強でその問題は初めて伺うものでありますから、直ちにオーケーと言うわけには参りませんので、やはり事情をよく調べまして、できるだけそういう方向に向かって……

第39回国会 大蔵委員会 第13号(1961/11/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 ただいまの中小金融につきましては、金融の引き締め等のしわが中小企業の方に寄った場合にそれを何とかして救済したい、できるだけ中小企業の方に御迷惑をかけないようにしたいという方針で進んでいるわけでございます。商工中金の問題もさることながら、市中銀行、また信用金庫、相互銀行、信用組合、商工中金、中小公庫、国民金融公庫というようないろいろな中小企業関係金融機関、いろいろ動員をいたしまして年末金融等につきまして鋭意努力をしている最中でございます。具体的数字等につきましては銀行局長から御説明いたします。
【次の発言】 歩積み等の問題につきましては、ただいまお話にありましたように、あまり好まし……

第39回国会 大蔵委員会 第14号(1961/11/29、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 今そういう点諸般の事情を考えていろいろ査定したり研究しておるところでございます。
【次の発言】 災害を受けたところ、また災害の予想されるところ、そういうところにつきましては、資金量をふやして仕事を促進していくという基本方針には変わりないわけでございますが、それではそれをどうするかというような問題につきましては、今予算の査定をやっている最中で、いろいろ研究している段階でございます。
【次の発言】 私も東京出身でございまして、大阪の問題、東京の問題、よくわかると思います。細田委員のお話の点につきましては、よく大臣に伝えておきまして、次の機会にゆっくり御議論を伺いたいと思います。

第39回国会 内閣委員会 第2号(1961/10/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました大蔵省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由と内容の概略を御説明いたします。  この法律案は、大蔵省の機構の一部を改正いたしまして、行政事務の一そうの適切かつ能率的な運営をはかろうとするものでありまして、内容はさきに第三十八回国会に提出いたしました法律案と同様であります。  以下、その内容の概略について御説明申し上げます。  第一は、主税局税関部を関税局とすることであります。最近におけるわが国貿易の急激な進展に伴いまして、税関の事務量は飛躍的に増加してきており、また為替貿易自由化の動きに伴いまして関税政策の重要性が高まって参りましたため……

第39回国会 内閣委員会 第6号(1961/10/17、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  政府は今回、昭和三十六年八月八日に行なわれました人事院勧告に基づいて昭和三十六年十月一日以降、一般職の職員の給与を改定することとし、別途法律案を提出して御審議を願うことといたしているのでありますが、これに伴い、従来より一般職の職員との均衡を考慮して定められております特別職の職員の給与につきましても、その俸給月額等に所要の改定を行なおうとするものであります。  以上がこの法律案の提案の理由であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御賛成下さいますよう……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1962/03/23、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 南極観測が科学的にもまた国民の士気の上におきましても、いろいろな面で非常な効果があったということは御承知の通りでございまして、そういう意一義をもわれわれは認めまして、今日までこの壮挙に対してできるだけ予算もつけ、この目的遂行に向かって成果が上がるように御協力を申し上げてきた次第でございますが、三十五年の九月二十日の閣議決定によってこれが中止ということになりましたことは、まことに残念なことでございます。本年はその残務整理、またいろいろな資料の整理ということになっておるわけでございますが、今後どうするかということになりますと、御承知のように、現在の宗谷ではもう不十分でありますし、そ……

第40回国会 外務委員会 第21号(1962/04/04、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 後刻調べまして……。
【次の発言】 五百六十億でございます。
【次の発言】 米軍が大都市の中心部から周辺地帯に移る場合、これに伴う営舎、住宅の建設に必要な経費、また、その移動に伴う有線、無線の通信施設、その他兵舎関係施設、付属工場、それから荷役施設等に必要な経費、巡視船等における装備の強化、その他等々でございます。
【次の発言】 今の点についてお答え申し上げます。ただいま理財局長が広い意味の債務ということを申し上げましたけれども、これは一般常識的な意味での債務という意味で申し上げたのです。実際といたしましては、五十四億円のものは三十四年度で一応支払いが済んだ。九十六億円の分につ……

第40回国会 決算委員会 第4号(1962/02/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 昭和三十五年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算、同国税収納金整理資金受払計算書及び同政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに本国会に提出し、また、昭和三十五年度末における国の債権の現在額について本国会に報告いたしましたので、その大要を御説明申し上げます。  昭和三十五年度予算は、昭和三十五年三月三十一日に成立いたしました本予算と昭和三十五年十二月二十二日及び昭和三十六年二月十七日に成立いたしました補正予算とからなるものであります。  昭和三十五年度本予算は、わが国経済を一そう安定した成長発展に導き、もって、国民所得倍増の基礎条件を整備するとともに、国土保全対……

第40回国会 決算委員会 第9号(1962/02/19、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)外七件の事後承諾を求める件につきまして御説明申し上げます。  昭和三十五年度一般会計予備費の予算額は百億円でありまして、このうち、財政法第三十五条の規定により、昭和三十五年四月十二日から同年十二月二十三日までの間において使用を決定いたしました七十六億七千三百万円余につきましては、第三十八回国会にその事後承諾を求める件として提出いたしまして、すでに御承諾を得ましたが、その後、昭和三十六年一月十四日から同年三月三十日までの間におきまして二十三億二千二百万円余につき使用決定いたしました。  そのおもな事項は、国連……

第40回国会 決算委員会 第17号(1962/03/22、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 予備費は、大体常識的に考えまして、その事業をする当初につけるものじゃなくて、やはりしりぬぐい的な性格があるのじゃないかと思います。これは常識的な考え方でございますが、この件につきましては、先ほどから谷村次長が申し上げておりますように、いろいろなものと見合いながら、結論的に事業の運行が全部うまくいくようにという考え方で最後に処置をした、こういうことだと思います。

第40回国会 建設委員会 第22号(1962/05/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 御趣旨の点はよくわかりまして、大へんいいことだろうと思いますけれども、それでは三十七年度はどうかといいますと、予算措置ももう立てたことでもありますし、今後の問題はどうかということになりますと、国や地方公共団体のいろいろな財政措置も考えなければなりませんし、長期的な大きな問題でありますので、ほんとうに慎重に検討していかなければならない問題であろうと思います。
【次の発言】 治山治水事業が非常に重大なことであることは御承知の通りでございまして、三十五年に十カ年計画を立ててその実行を着々と急いでやっておるような次第でございます。現在の計画の点から言いますと、所得倍増計画のうちに入って……

第40回国会 社会労働委員会 第11号(1962/02/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 おっしゃられるような点につきましては、そういうことのないようによく指導したいと思います。

第40回国会 商工委員会 第31号(1962/04/18、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 証券取引法に関連する問題でまずお答え申し上げますが、証券取引法五十八条に違反するという不正取引行為が行なわれる場合においては、この法律によって処断されることは当然でございます。ところがそれと離れまして、誇大広告というような問題になりますと、ちょっと性質が違うわけでございまして、誇大広告等につきましては、業界とも話し合い、いろいろ行政指導も行ないまして指導いたして参ったわけでございます。誇大広告に関連いたしました問題について五十八条の適用を受けた例は、今のところはございません。  それから酒の問題でございますが、酒につきましては、誇大広告に関連した問題につきましてもう少し申し上げ……

第40回国会 大蔵委員会 第3号(1962/01/30、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案外七件について、提案の理由を御説明申し上げます。  まず、昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について申し上げます。  この法律案は、昭和三十六年産の米穀につき、事前売り渡し申し込み制度の円滑な実施に資するため、米穀の生産者が同年産の米穀を政府に対し事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合において、従来と同様同年分の所得税について、その売り渡しの時期の、区分等に応じ、玄米換算百五十キログラム当たり(一石当たり)平均千四百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。……

第40回国会 大蔵委員会 第4号(1962/01/31、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 従来この問題につきましては、毎年政府提案でやっておったことでございまして、本年もいろいろと御議論もあったかと思いますが、いろいろな面を研究し、この法案を御提案することにいたしたわけでございます。
【次の発言】 事前売り渡し申し込み制度に対しまして、売り渡した場合においては従来と同様に所得税について免税をするということはきわめていいことであり、また必要である、かように考えてやったわけでございます。
【次の発言】 事務当局より答弁いたします。
【次の発言】 従来この法律につきましては、政府提案で毎年やっておったことは御承知の通りかと思いますが、議員提案で出ております法案よりも今度の……

第40回国会 大蔵委員会 第5号(1962/02/02、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 去る二十七日、当委員会において、芳賀委員から御質問がありましたジェトロの雑豆輸入差益についてお答えいたします。雑豆の輸入につきましては、通産省において昭和三十二年からジェトロの発注書方式によって外貨割当を行なってきたのでありますが、これに伴いジェトロはその差益金を別勘定として銀行に預託しておき、通産省の指示により国庫に贈与することになっております。これに基づいて昭和三十二年度及び三十三年度分おのおの約一億八百万円を国庫に納付済みでありますが、昭和三十四年度以降の分は、同様三十七年以降逐次国庫に贈与することになっておるわけでございます。

第40回国会 大蔵委員会 第6号(1962/02/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 海外技術協力事業団のことは、所管は外務省でございますので、詳しくは外務省の人をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいままで申し上げておりますように、コール・マネーのレートを見ましても二銭五厘未満のものが六百二十七億、それから二銭五厘以上のものが四百二十二億あるわけであります。自粛レートを守っていただきたいというのは、これは一般の建前でございます。でありますから、投資信託から出すものについてもできるだけ守っていただきたいということを指導するというのは、これは当然ではないかと思います。しかしながらコール市場のいろいろな動きによりまして自粛レートよりも上のものも出るのはこ……

第40回国会 大蔵委員会 第7号(1962/02/07、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外三法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  まず所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。  政府は、明年度における税制改正の一環として、さきに提案いたしました通行税法の一部を改正する法律案外二法律案に引き続き、この二法律案を提出いたす次第であります。  以下、順次これら二法律案について、改正の内容を申し上げます。  まず、所得税法の一部を改正する法律案について、その大要を申し上げます。  第一は、中小所得者を中心とする税負担の軽減合理化をはかることとしたことで……

第40回国会 大蔵委員会 第8号(1962/02/09、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました産業投資特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  本法律案は、次の二点につき所要の改正を行なうことを内容とするものでございます。  第一に、政府はいわゆるガリオア、エロア等の戦後の対日経済援助の最終的処理をはかるため、今国会に日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を提出し、その御承認を求めております。この協定に基づいて政府が合衆国政府に対して負うこととなる債務は、米国対日援助見返資金特別会計廃止の際その資産を承継した産業投資特別会計の負担とし、この会計から元利金の支払いを行なう……

第40回国会 大蔵委員会 第9号(1962/02/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 酒税法等の一部を改正する法律案につきまして提案の理由を御説明いたします。  政府は昭和三十七年度における税制改正の一環として、さきに提案いたしました通行税法の一部を改正する法律案等に引き続き、この法律案を提出いたす次第であります。  以下との法律案について、その概要を申し上げます。  この法律案は、最近における酒税負担の状況等に顧み、その軽減合理化をはかるとともに、税体系の整備改善を行なうため酒税法及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正しようとするものであります。すなわち、酒税負担の軽減合理化については、大衆酒において現行小売価格をおおむね一割程度引き下げること……

第40回国会 大蔵委員会 第12号(1962/02/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 おっしゃることもよくわかるわけでございますが、また高度な政治的な見解からいろいろと大臣とも相談をいたしまして、証券行政がうまくいくように今後努力をしたいと思います。
【次の発言】 四大証券が非常に大きくなり、またいろいろな系列会社を傘下におさめていろいろとやっておるということは前から知っておりますし、またいろいろな弊害の生まれておるというようなことも耳にいたしておるわけでございます。しからばその悪いのをどうするかということになりますと、いろいろ日本の証券界の歴史的な流れもありますし、現在の段階でそれならばこうするという具体的な方針もまだきまっておらないようでありますし、また私個……

第40回国会 大蔵委員会 第15号(1962/02/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  政府は、昭和三十七年度税制改正の一環として、さきに提案いたしました通行税法の一部を改正する法律案等に引き続き、この法律案を提出いたす次第であります。  以下、との法律案について、その概要を申し上げます。  第一に、現下の経済情勢に顧み、貯蓄奨励の見地から利子所得についての分離課税の特例及び配当所得の源泉徴収税率の軽減措置をそれぞれ一年間延長することとしております。  第二に、既成市街地における防災建築街区の造成に資するため、防災建築街区造成組合に土地等を現物出資した場合……

第40回国会 大蔵委員会 第16号(1962/03/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 利子課税の免税措置につきましては、今まで国民貯蓄組合でやっていたわけでございますが、貯蓄組合の三十万円以下の免税措置というものは、勤労者が全部入っておらないというわけではないのでございまして、勤労者もみな預金を納めておるわけでございますから、減税になっている大半は勤労者の方々の預金利子というのが減免されているわけでございます。私どもの一番ねらっておりますところは、多額の預金をやっておりながら、法の網をくぐって、この国民貯蓄組合の免税措置によって免れよう、こういう高額預金者の所得をこの際切りたい、そして一般大衆の預金者の利子は減免したい、こういう考え方で基本的に進んでいるわけであ……

第40回国会 大蔵委員会 第17号(1962/03/02、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 今度延している点につきましては、税制調査会の答申にも出ておりますように、答申を尊重してやりましたし、いろいろな観点からやっておるわけでございます。
【次の発言】 税制調査会の決定は、大体委員各位が独自な立場でいろいろと意見を述べられ、また合同会議で研究するわけでございまして、別にそう外から圧力がかかって結論が出るというふうには考えておらぬわけであります。またこの特別措置の問題につきましては、必要にしてしかもやむを得ざるものについてこれを認めるという立場でおるようなわけであります。必要がなくなり、また不合理な面がどんどん出て参りました場合には、これは整理することにやぶさかではない……

第40回国会 大蔵委員会 第18号(1962/03/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案につきまして、提案の理由とその概要を御説明申し上げます。  この法律案は、さきに提案いたしました国税通則法案に関連して、同法の施行等に伴い、所得税法等国税に関する法律その他関係諸法律について、その整備をはかるため、所要の規定の改正をしようとするものであります。  まず第一は、所得税法等の直接税に関する法律の改正でありますが、これら直接税法に規定されている修正申告、期限後申告、更正の請求、更正または決定、国税の納令、付帯税、更正の期間制限、不服申し立て等について、国税通則法案に統一して規定が設けられるこ……

第40回国会 大蔵委員会 第20号(1962/03/09、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 後進地域の開発というような目的を持って新線建設を今まで政府としてはどんどんとやって参ったことは御承知の通りでございますが、さればといって、新線建設につきましては、赤字線の累増もしくは悪い言葉で言えば政治線をうんと作ってはいかぬというような反対の御議論もあるわけでございます。従って、経済効果のあるもの、また新線建設によりましてその地域が非常に開発されるところというような観点に立ちまして、順次その建設に当たってきているわけでございます。今後においても、国鉄の経理の許す範囲内において、また予算の許す範囲内におきまして、新線建設につきましては、地域の開発という観点に立って、経済効果も考……

第40回国会 大蔵委員会 第21号(1962/03/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 利子所得の分離一〇%課税の特例をさらに一年間延長することにいたしましたのは、最近における国際収支の改善対策の一環として、貯蓄の増強の諸施策が推進されているわが国経済の現状におきまして、これら諸施策の円滑な推進の重要性にかんがみまして、この特別措置と貯蓄の増強との関連に微妙なものがあると考えられていることを考慮いたしまして、国際収支の動向等を見きわめた上であらためて検討を行なうことが適当である、かように考えて一年間延長したわけでございます。
【次の発言】 詳しい数字は事務当局が来てからお答えすることといたしますが、預金そのものの全体の伸びといたしましては、大体順調な姿で伸びており……

第40回国会 大蔵委員会 第22号(1962/03/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律案について、提案の理由を御説明申し上げます。  政府は、最近における国際運輸業の実情にかんがみ、外国企業の国際運輸業にかかる所得に対する相互主義による非課税の制度を整備することを必要と認め、そのため外国船舶の所得税等免除に関する法律の全部を改正することとし、ここにこの法律案を提出した次第であります。  以下この法律案についてその概要を申し上げます。  第一に、従来は、外国企業の国際運輸業にかかる所得のうち、船舶の運航から生ずる所得についてのみ相互主義により免税を認めておりまし……

第40回国会 大蔵委員会 第23号(1962/03/16、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 残虐のことが問題になっておるようでございますが、日本人の通常考えておりますいろいろな標準からうんとかけ離れて、そうして日本人の感情に非常に悪影響を及ぼすような、そういうようなものは当然カットされてしかるべきであります。私個人の考えといたしましても、もっと検閲は厳重にやってしかるべきではないか、こういうふうに考えております。
【次の発言】 この法律にもありますように、風俗を乱したり、日本人にぴったりこない、いかがわしいものであるとか、そういうものは入っていただきたくないわけであります。
【次の発言】 ここにありますように、公共の福祉のためということがあります。

第40回国会 大蔵委員会 第24号(1962/03/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず第一は、葉山御用邸附属邸の暖房設備の新設であります。現在、附属邸の一部には昭和初年に設備された電気ヒーターによる暖房設備がありますが、老朽化して暖房装置としては不十分でありますので、火災予防の点をも考慮して、この際蒸気暖房の設備にしようとするものであります。  第二は、皇居内生物学御研究所の標本室の新築であります。現在の標本室は御研究所の一部百二十坪か充てられておりますが、年々増加する標本類の収納が困難となり、廊下に陳列されてい……

第40回国会 大蔵委員会 第25号(1962/03/22、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 五・五石まではかからないというお話でございますから、今計算をいたしますと千三百本ということでございます。千三百本ということになりますと、大体中小企業その他はかからないというようなことでございますが、なお事情をよく調査いたしまして研究いたしたいと思います。

第40回国会 大蔵委員会 第26号(1962/03/23、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 物品税は戦争中にできたわけでございますが、その後ずっと経過して今日まであるわけであります。今日では、戦争中できたからという見方で見ているわけではございませんで、一つの重要な財源とも考えられておりますし、また非常に奢侈的な性向の高いものを買う場合には、買う方が税負担していただくという考え方に立っておると思うわけでございます。しかしながら最近におきましては、物品税の改正がずっと見送られております。従って、この今回の税法改正について、大衆負担をできるだけ軽減する、こういう基本的な考え方に立ちまして、今回物品税の改正を取り上げたわけでございます。特に今回の考え方といたしましては、大衆の……

第40回国会 大蔵委員会 第27号(1962/03/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 この国税通則法の制定につきましては、現在、各税法の体系を見ますとなかなか複雑な、また難解な点が非常に多うございまして、これを納税者の理解しやすいように、各税法を通ずる基本的な法律関係を明らかにしたい。それから、これを簡素化し、また各税におけるいろいろな手続を、納税者の利便をはかる立場から改善合理化したい、従って、各税に共通する国税通則法を制定したいといいますことは、長い間の懸案になっていたわけでございます。従いまして、これらの諸問題につきまして税制調査会に答申を求め、長い間各界の代表者の方方の御意見を承り、また技術的にも検討して参ったわけでございます。昨年の七月五日にこの税制調……

第40回国会 大蔵委員会 第28号(1962/03/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 御心配になられるようなことはないように努めて参ります。
【次の発言】 法律の範囲内におきまして、行政指導をやるわけであります。
【次の発言】 必ずしも法律は全部平等であるというわけには参らぬと思うわけであります。と申しますのは、基本的な憲法なら憲法という各項があるし、それに対してある程度の制限規定を設けるような法律もあるというわけで、ある程度優先するものもありますし、それから条文の解釈によっていろいろと考え方が違ってくる場合も若干なきにしもあらずというふうに考えます。
【次の発言】 抽象的で理解しにくいのでございますが、やはり法律というものは、できた以上はそれで動く面が相当強い……

第40回国会 大蔵委員会 第29号(1962/03/29、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 大蔵省の証券検査官の中から汚職容疑者を出しましたことは、まことに遺憾千万でございまして、おわびを申し上げる次第でございます。ただいまお話のありましたように、検査官に検査官をつけるということになりますと、これはなかなかむずかしい問題でございます。今後は綱紀を粛正し、検査も厳正に適正に行なうように指導いたしまして、今後とも汚職事件のないように、また行政が円滑に参りますように配慮をいたしていかなければならないと思っております。  なお、先ほど来の横山光牛の東洋電機に対するいろいろな御質問を承っておったわけでございますが、まことに御説ごもっともでございまして、現在の証券界にあのような事……

第40回国会 大蔵委員会 第32号(1962/04/17、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいまお話がございましたように、日本の海運、造船関係の事業というものは、きわめて重要なものでございまして、政府といたしましても、これらの面につきましては、その増強について力をいたして参ったわけでございます。今後ともそういう方針でいくつもりであります。
【次の発言】 外務省からお答えするのが筋だと思いますが、手元に資料がございますので、資料に基づいてお答えを申し上げます。低開発諸国に対する経済援助に関する交換公文という、一九六二年一月九日、日本の小坂外務大臣とライシャワー大使との間に交換公文がございまして、その公文の第二項に「両政府は、東南アジアの諸国の経済のすみやかなかつ均衡……

第40回国会 大蔵委員会 第34号(1962/04/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 まことに適切なお考えでございますが、現在民間のいろいろな会社におきましても、最近におきましてはそういう問題についていろいろと研究もし、またいろいろと実行しているものもあるわけでございまして、例をあげれば、先ほど谷村次長が申しましたように、保険会社でも考えておりますし、また信託銀行等でもいろいろとやっているわけでございます。考え方によりましては安全確実な方法をとるという建前からして、法的にやるというよりも、いただいた方が自由選択でやっていく方がいいのじゃないか。ですからそういうような機関とよく相談されて、自主的にそういう話し合いできめていく方が、あるいはいいのではないかというふう……

第40回国会 大蔵委員会 第36号(1962/04/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 国民大衆ということは、ここに書いてありますように、常識的にいって国民大衆と読めるわけでございます。それならば国民大衆ということを、国民金融公庫でどう限定するかということになりますと、この第十八条二項にございますが、「適切な事業計画を持つ者で、銀行その他一般の金融機関から資金の融通を受けることを困難とする」ような立場にある大衆でございまして、しかしながら、その下の方に締めくくりがありまして、「生活困窮者に対する救済資金の供給」というような性格に至らない、事業資金を必要とする、そういうしぼりのかかった方がこの公庫の対象になる、このように了解していいのではないかと思います。

第40回国会 大蔵委員会 第37号(1962/04/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 原則的に賛成であるということは聞いております。
【次の発言】 国際収支が悪いときには、日本政府としてはこの問題については勇気を持ってお断わりをしなければならないということは、はっきりいたしております。
【次の発言】 ただいまお話がありましたように、農地の被買収者の方々は、非常に不合理な点やお気の毒な点が多々あったわけであります。そこで、政府の方といたしましても被買収者の調査会を設けましていろいろと研究、検討をお願いしておるわけであります。政府としてはこの答申を待ちまして、善処をしたいという基本的な考え方を持っておるのであります。その間において、被買収者の方々でいろいろと事業をし……

第40回国会 大蔵委員会 第38号(1962/05/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいまお話がありましたように、中小企業金融につきましては、昨年から政府としてもいろいろな手を尽くして今日に至っておることは御承知の通りであります。従って、中小企業金融というものが今までそうひどいあおりを食わないでどうやらきたということは、客観的な意味で、今日まですらっときたという意味でなくて、いろいろな苦しい場面を中小企業がどうやらこうやら切り抜けながら今日まできているということについては先生のお話と同じ観点に立っているわけであります。そこで、不渡り手形の問題でございますが、数字につきましては銀行局長より御報告いたしますけれども、そうひどく不渡り手形が激増しているという数字は……

第40回国会 大蔵委員会 第39号(1962/05/07、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 だんだんのお話で、なかなかむずかしい問題と思うわけでございます。二十八社のうちに赤字会社が七社というお話でございますが、前から御答弁申し上げておりますように、一たん整備されたその後にまた七社が残ったということも問題でございます。しかし塩の値段というものは国民全般に非常に大きな影響を及ぼすものでございますから、必ずしも高いばかりが能でもないし、また無理な値段で生産者をそう圧迫しても困るわけでございます。従いまして、その赤字会社等をどうするかという問題につきましては、生産者の問題並びに国民全般の立場からいたしまして、何らかの措置を講じなければならない次第でございまして、そういう問題……

第40回国会 大蔵委員会 第41号(1962/06/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 中小企業の金融につきましては、前々から非常に力を入れておるところでございます。また今後も力を入れて、中小企業にできるだけしわの寄らないように配慮して参る建前で進んでおるわけでありまして、先ほどお話にありましたような三百億の措置もその一環としてやっておるわけであります。倒産等につきましては、できるだけそういう事態の起こらないように努力をして参りたいと思っておるわけであります。
【次の発言】 先ほど銀行局長から申し上げた通りでございまして、国民金融公庫にしろ、また同格にあります中小企業金融公庫、商工中金、政府関係の三公庫があるわけでございまして、そういう三公庫のいろいろな事務取り扱い……

第40回国会 大蔵委員会 第42号(1962/07/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 この問題は、前々から問題になっておるなかなかむずかしい問題でございますが、基本的に考えますと、日本国憲法並びにそれに付属するいろいろな法律というものは、日本国内にこれが適用されるものでございます。従って、日本国憲法並びに日本国憲法に基づくいろいろな法律の及ばないところ、すなわち、外国で、風俗習慣を異にしたところで製作をされたいろいろなものが日本国内に入ってくる場合においては、これは、日本国憲法の精神並びに日本国の法律秩序に合致するかせぬかということを正しく見きわめる必要があると思うのであります。それでなければ、日本国憲法の精神を正しく守っていくということは困難な場面が考えられます……

第40回国会 地方行政委員会 第35号(1962/04/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 社会保険の一端として考えておるわけであります。
【次の発言】 社会保険として認めておるわけです。
【次の発言】 社会保険でございます。
【次の発言】 もちろん社会保険は社会保障の一環でございますが、社会保険は社会保険であるということであります。
【次の発言】 おっしゃられるような御議論は前々から承っておるところでございます。おそらく事務当局もここで大蔵省の見解を申し上げたと思っておるのでございますが、いろいろな組合等の実例とか筋等を考えまして、この際この問題につきましては、地方公共団体がおもにやることにいたしまして、国の方ではこれに負担をしない。しかしながらその反面、交付税を引……

第40回国会 内閣委員会 第3号(1962/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいま議題となりました大蔵省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由と内容の概略を御説明いたします。  この法律案は、大蔵省の機構と定員の一部を改正いたしまして、行政事務の一そうの適切かつ能率的な運営をはかろうとするものでありまして、おもな改正点は、理財局に証券部を設けること、造幣局の内部組織を改正すること、国税庁関係の付属機関である全国資産再評価調査会及び地方資産再評価調査会を廃止すること及び定員の規定を改正することの四点であります。  以下、これらの改正点の概略について御説明申し上げます。  第一は、理財局に証券部を設けることであります。最近における投資者……

第41回国会 議院運営委員会 第3号(1962/08/10、29期、自由民主党)

○天野委員 この問題は、内容のこともお話がありましたけれども、答える必要はないと思います。

第43回国会 議院運営委員会 第27号(1963/06/04、29期、自由民主党)

○天野委員 いままで、前には入っていたんだよ。


30期(1963/11/21〜)

第47回国会 議院運営委員会 第3号(1964/11/18、30期、自由民主党)

○天野(公)委員 光藤さんは、外務省に帰られてどういう職につかれるのですか。

第47回国会 議院運営委員会 第8号(1964/12/16、30期、自由民主党)

○天野(公)委員 昨日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について御報告いたします。  その第一は、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、政府職員の給与の改定に伴い、国会議員の秘書の給与を改定しようとするものでありまして、まず、給料につきましては、従来、国会議員の秘書の給料は、一人は秘書官の二号俸の俸給月額、他の一人は行政職(一)七等級二号俸を受ける職員の俸給等の月額と同じ額を金額で定めてありましたが、これを今回秘書官等の俸給月額等に相当する額と改めることとし、さらに三月分の勤勉手当につきましても、一般職の職員と同様に〇・一カ月分増額するよう改……

第48回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1965/03/31、30期、自由民主党)

○天野(公)委員 時間がありませんから、こちらは簡潔に質問いたしますから、政府側においてもできるだけ簡潔に答弁をしていただきたいと思います。  最近、産業の発達、技術の革新、人口の都市への集中等によりまして、公害という問題が非常に大きくクローズアップされてきたわけであります。その中で、特に広義の公害と狭義の公害とあるように考えられるわけでございます。それにはまず、国及び地方公共団体が協力をして公害の防止にいろいろ努力をしなければならないというのがたてまえでございますが、また民間企業におきましても、その公害をどうやって防止するかという上において一致して協力してくれなければならないことは、言うまで……

第49回国会 大蔵委員会 第8号(1965/09/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 只松祐治君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 次会は、来たる十月四日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時十二分散会

第51回国会 商工委員会 第5号(1966/02/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、はからずも商工委員長に選任され、まことに光栄に存じております。不況のもと、経済の重要問題をかかえ、本委員会の責務も非常に大なるものがあろうかと存じます。幸いにいたしまして、練達博識の諸先輩の御協力をいただきまして、円満に委員会を運営してまいりたいと念願いたしております。何とぞよろしく御指導をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  理事でありました中川俊思君がさきに委員を辞任されましたのに伴いまして、理事に欠員が生じましたので、その補欠選任を行なうのでありま……

第51回国会 商工委員会 第6号(1966/02/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る四日付託になりました内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、安井総理府総務長官から趣旨の説明を聴取することにいたします。安井総理府総務長官。
【次の発言】 次に、去る三日当委員会に付託になりました内閣提出中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案及び同じく中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、並びに去る九日付託になりました内閣提出、機械類賦払信用保険臨時措置法の一部を改正する法律案及び同じく金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第51回国会 商工委員会 第7号(1966/02/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 次会は明後二十五日金曜日午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十八分散会

第51回国会 商工委員会 第8号(1966/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  次会は来たる三月一日火曜日、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十三分散会

第51回国会 商工委員会 第9号(1966/03/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る二月二十四日本委員会に付託になりました内閣提出、中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案を議題とし、通商産業大臣から、趣旨の説明を聴取することにいたします。通商産業大臣三木武夫君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  本案についての質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 次会は明二日水曜日午前十時三十分委員会を開会することと……

第51回国会 商工委員会 第10号(1966/03/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。中村重光君。
【次の発言】 栗山礼行君。
【次の発言】 次会は明後四日金曜日、午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十七分散会

第51回国会 商工委員会 第11号(1966/03/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中六助君。
【次の発言】 いま呼んでおります。
【次の発言】 沢田政治君。
【次の発言】 次会は来たる八日火曜日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十二分散会

第51回国会 商工委員会 第12号(1966/03/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 次会は明九日水曜日、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時六分散会

第51回国会 商工委員会 第13号(1966/03/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 法制局長官はただいま参議院の予算委員会へ出ておられるそうですが、次長ではだめですか。
【次の発言】 栗山礼行君。
【次の発言】 次会は、明後十一日金曜日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時七分散会

第51回国会 商工委員会 第14号(1966/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。栗山礼行君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 おはかりいたします。  本案の質疑はこれを終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案の質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしま……

第51回国会 商工委員会 第15号(1966/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る十一日参議院より送付付託になりました内閣提出土地又は建物に関する計量単位の統一に伴う関係法令の整備に関する法律案を議題とし、通商産業大臣から趣旨説明を聴取することといたします。通商産業大臣三木武夫君。
【次の発言】 以上で本案についての趣旨の説明は終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、機械類賦払信用保険臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中榮一君。
【次の発言】 田中武夫君。

第51回国会 商工委員会 第16号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  理事加賀田進君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  ただいま加賀田進君が理事を辞任されましたのに伴いまして、理事に欠員を生じましたので、その補欠選任を行なうのでありますが、従来の慣例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中武夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る十六日付託になりました内閣提出、機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、通商……

第51回国会 商工委員会 第17号(1966/03/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案、同じく中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案及び同じく中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際、内閣提出、中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案について、政府委員から発言を求められておりますので、これを許します。山本中小企業庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。海部俊樹君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十三日午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後……

第51回国会 商工委員会 第18号(1966/03/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る十日付託になりました加賀田進君外十八名提出の中小企業者の事業分野の確保に関する法律案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取することといたします。中村重光君。
【次の発言】 次に、板川正吾君外十八名提出の官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案を議題とし、まず提出者から趣旨の説明を聴取することといたします。提出者板川正吾君。
【次の発言】 次に去る十一日付託になりました田中武夫君外十八名提出中小企業組織法案を議題とし、提出者より趣旨の説明を聴取することといたします。提出者田中武夫君。

第51回国会 商工委員会 第19号(1966/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案、同じく中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、同じく中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 次会は来たる二十九日火曜日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十六分散会

第51回国会 商工委員会 第20号(1966/03/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、土地又は建物に関する計量単位の統一に伴う関係法令の整備に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、内閣提出中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案、同じく中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案及び同じく中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。

第51回国会 商工委員会 第21号(1966/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出土地又は建物に関する計量単位の統一に伴う関係法令の整備に関する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 次会は明三十一日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

第51回国会 商工委員会 第22号(1966/03/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、土地又は建物に関する計量単位の統一に伴う関係法令の整備に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  おはかりいたします。  本案の質疑は、これを終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案の質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して田中栄一君外二名から本……

第51回国会 商工委員会 第23号(1966/04/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際おはかりいたします。  理事会において御協議を願いましたとおり、本案審査のため、明四月六日参考人より意見を聴取することとし、その人選、手続等に関しましては委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、本案に対する質疑の申し出がありますので、これを許します。沢田政治君。
【次の発言】 次会は、明六日水曜日午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   午後零時三十……

第51回国会 商工委員会 第24号(1966/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案審査のため、参考人として海外鉱物資源開発株式会社社長青山秀三郎君、金属鉱物探鉱促進事業団理事長加賀山一君、日本鉱業協会会長河上健次郎君、全日本金属鉱山労働組合執行委員長原口幸隆君、中小鉱業対策推進本部本部長宮崎茂薫君、鉱業審議会委員由井敢君、以上六名の方が出席されております。  参考人の皆さまにおかれましては、御多用中にもかかわらず、御出席をいただき、まことにありがとうございました。  会議を進める順序といたしまして、最初に、各参考人にそれぞれのお立場か……

第51回国会 商工委員会 第25号(1966/04/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  先ほどの理事会において御協議を願いましたとおり、内閣提出、機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案審査のため、参考人から意見を聴取することとし、その人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午前十一時三十四分休憩……

第51回国会 商工委員会 第26号(1966/04/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 板川正吾君。
【次の発言】 おはかりいたします。  本案に対する質疑は、これを終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案の質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して、始関伊平君外二名から、本案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  まず提出者から趣旨の説明を聴取いたしま……

第51回国会 商工委員会 第27号(1966/04/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 次に、通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤進君。
【次の発言】 次会は来たる十九日火曜日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第51回国会 商工委員会 第28号(1966/04/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案審査のため、参考人として、日本機械工業連合会副会長橘弘作君、日本ねじ工業協会会長遠山四郎君、職業訓練大学校長成瀬政男君、自動車部品工業会理事信元安貞君、以上四名の方が出席されております。  参考人の皆さまにおかれましては、御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございました。会議を進める順序といたしまして、最初に、各参考人にそれぞれのお立場から大体十分程度の御意見をお述べいただき、次に、委員のほらから質疑がありますので、これに対しまして、……

第51回国会 商工委員会 第29号(1966/04/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る十六日当委員会に付託になりました内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案並びに昨十九日に付託になりました内閣提出、特許法の一部を改正する法律案及び同じく実用新案法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず通商産業大臣から趣旨の説明を聴取することといたします。三木通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  各案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許しま……

第51回国会 商工委員会 第30号(1966/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、これを許します。沢田政治君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。  石野久男君。
【次の発言】 大村邦夫君。
【次の発言】 次会は来たる二十六日火曜日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十五分散会

第51回国会 商工委員会 第31号(1966/04/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る二十日付託になりました麻生良方君外一名提出、官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取することといたします。麻生良方君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に本法案に加えて、内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案、及び板川正吾君外十八名提出、官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、以上三法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大村邦夫君。

第51回国会 商工委員会 第32号(1966/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案、板川正吾君外十八名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、麻生良方君外一名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。麻生良方君。
【次の発言】 浦野幸男君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時六分散会

第51回国会 商工委員会 第33号(1966/05/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  理事田中武夫君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  ただいま田中武夫君が理事を辞任されましたのに伴いまして、理事に欠員を生じましたので、その補欠選任を行なうのでありますが、従来の慣例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加賀田進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る四月二十八日付託になりました内閣提出日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関す……

第51回国会 商工委員会 第34号(1966/05/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案、板川正吾君外十八名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、麻生良方君外一名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案を議題として、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 板川先生の御要望中参考人その他の問題につきましては理事会で御相談をいたします。  中村重光君。
【次の発言】 栗山礼行君。
【次の発言】 大臣は一時まで都合をつけるそうでございますので、約一時間大臣の出席時間がありますので、できるならばおまとめを……

第51回国会 商工委員会 第35号(1966/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案、板川正吾君外十八名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、麻生良方君外一名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 次会は、来たる十七日火曜日午前十時十五分より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十分散会

第51回国会 商工委員会 第36号(1966/05/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中榮一君。
【次の発言】 質疑中ではございますが、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  理事会において御協議を願いましたとおり、本案審査のため、議長に対して委員派遣承認申請をすることとし、派遣委員の人選、期間等につきましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第51回国会 商工委員会 第37号(1966/05/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  先ほどの理事会において御協議を願いましたとおり、内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案審査のため、参考人から意見を聴取することとし、その人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任を願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案、板川正吾君外十八名提出官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案、麻生良方君外一名提出官公需の中小企業……

第51回国会 商工委員会 第38号(1966/05/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は本案審査のため参考人として大阪府知事左藤義詮君、兵庫県知事金井元彦君、大阪市長中馬馨君、大阪商工会議所専務理事里井達三良君、日本貿易振興会理事長駒村資正君、日本万国博覧会協会会長石坂泰三君、日本万国博覧会協会事務総長新井眞一君、以上七名の方が御出席になっております。  参考人の皆さまにおかれましては御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございました。  会議を進める順序といたしまして、最初に各参考人にそれぞれのお立場から大……

第51回国会 商工委員会 第39号(1966/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る二十八日付託になりました中村重光君外十四名提出、離島振興法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取することといたします。中村重光君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明を終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。

第51回国会 商工委員会 第40号(1966/06/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。石野久男君。
【次の発言】 参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  先ほどの理事会において御協議を願いましたとおり、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案審査のため、参考人から意見を聴取することとし、その人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  この際暫時休憩いたします。午後一時より再開いたします。    午後零……

第51回国会 商工委員会 第41号(1966/06/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題として、審査を進めます。  本日は、参考人として、東京大学名誉教授茅誠司君、都市計画協会会長、飯沼一省君、日本万国博覧会協会事務総長新井眞一君、以上三名の方が御出席になっております。  参考人の皆さまにおかれましては、御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございます。  会議を進める順序といたしまして、最初に、茅参考人及び飯沼参考人からそれぞれのお立場から大体十分程度の御意見をお述べいただき、次に、委員のほうから質疑がございますので、これに対しまして、忌……

第51回国会 商工委員会 第42号(1966/06/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  先ほどの理事会において御協議を願いましたとおり、内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案審査のため、参考人から意見を聴取することとし、その人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任を願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。

第51回国会 商工委員会 第43号(1966/06/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題として審査を進めます。  本日は、本案審査のため、参考人として、日本万国博覧会協会会長石坂泰三君、日本万国博覧会協会事務総長新井眞一君、以上両名の方が出席されております。  参考人の皆さまには、御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございました。  参考人並びに政府当局に対する質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 ほかに参考人に対する御発言もなければ、参考人に対する質疑はこれをもって終了いたし……

第51回国会 商工委員会 第44号(1966/06/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題として審査を進めます。  本案につきましては昨日質疑を終了しております。  本案に対して討論の申し出がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して、田中榮一君外二名から、本案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  まず……

第51回国会 商工委員会 第45号(1966/06/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、工業標準化法の一部を改正する法律案及び同じく計量法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大村邦夫君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 おはかりいたします。  両案の質疑はこれを終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案についての質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決いたします。  まず、工業標準化法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君……

第51回国会 商工委員会 第46号(1966/06/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件並びに経済総合計画に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。加藤清二君。
【次の発言】 本会議散会まで暫時休憩いたします。    午後三時二十五……

第51回国会 商工委員会 第47号(1966/06/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置の件についておはかりいたします。  先ほどの理事会において御協議を願いましたとおり、特許法の一部を改正する法律案等の審査のため、小委員九名よりなる工業所有権制度に関する小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任に関しましては委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます、よって、さよう決しました。  小委員及び小委員長は追って指名の上、公報をもって御通知いたします。  次に、ただいま設けられました小委員会において参考人から意見を聴取する必要が生じました場合の人選、手続等、並びに小委員の辞任の許……

第51回国会 大蔵委員会 第4号(1965/12/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 武藤山治君。
【次の発言】 この際、河野参考人及び肥後参考人より御意見を伺うことといたします。  両参考人には御多用中のところ御出席をいただきまして、ありがとうございました。  本委員会におきましては、本年度における公債発行の問題につきまして、連日にわたり審議を重ねているのでありますが、本日参考人各位より御意見を伺いますことは、本委員会の審査に多大の参考になるものと存じます。両参考人におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見を述べていただきますようお願いいたします。  それでは、まず河野参考人よりお願いいたします。

第52回国会 商工委員会 第1号(1966/07/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についておはかりいたします。今国会における当委員会の活動を円滑ならしめるため、従前どおり議長に国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。  まず調査する事項といたしましては  通商産業の基本施策に関する件  経済総合計画に関する件  公益事業に関する件  鉱工業に関する件  商業に関する件  通商に関する件  中小企業に関する件  特許に関する件  私的独占の禁止及び公正取引に関する件  鉱業と一般公益との調整等に関する件  以上十項目といたし、調査の目的といたしましては、  一、日本経済の総合的基本施策の樹立並びに総合調整のため ……

第52回国会 商工委員会 第2号(1966/07/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を議題として審査を進めます。  各請願につきましては、委員各位におかれましても、すでに文書表等により内容等は御承知のことと存じます。また昨日の理事会におきましても十分内容を検討いたしましたので、ここに紹介議員の説明等を省略して採決いたします。  本日の請願日程中、第一ないし第一九及び第二二の各請願は、いずれもこれを採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成に関しましては、委員長に御一任願いた……

第52回国会 商工委員会 第3号(1966/07/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、公益事業に関する件、鉱工業に関する件、商業に関する件、通商に関する件、中小企業に関する件、特許に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件、鉱業と一般公益との調整等に関する件、以上の各案件について、議長に対し閉会中審査の申し出をしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  次に、委員会が閉会中審査を行なうにあたりまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合の人選、日時、手続等に関し……

第52回国会 商工委員会 第4号(1966/10/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任の許可並びに補欠選任の件についておはかりいたします。  理事の加賀田進君より理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、ただいまの理事辞任に伴いまして、その補欠選任を行ないたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中武夫君を理事に指名いたします。  また、理事でありました浦野幸男君、始関伊平君、田中栄一君が、去る八月二日委員を辞任されましたのに伴いまして、理事に欠員を生じております……

第52回国会 商工委員会 第5号(1966/11/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事田中武夫君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  ただいま田中武夫君が理事を辞任されましたのに伴いまして、その補欠選任を行なうのでありますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加賀田進君を理事に指名いたします。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件につい……

第53回国会 商工委員会 第1号(1966/12/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  開会にあたりまして、日本社会党、民主社会党、日本共産党の委員の方にも出席を求めたのでありますが、御出席がありませんので、やむを得ず開会することといたします。  国政調査承認要求の件についておはかりいたします。  今国会における当委員会の活動を円滑ならしめるため、従前どおり議長に国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。  まず調査する事項といたしましては  通商産業の基本施策に関する件  経済総合計画に関する件  公益事業に関する件  鉱工業に関する件  商業に関する件  通商に関する件  中小企業に関する件  特許に関する件  私的独占の禁止及び公正……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 産業公害対策特別委員会 第13号(1967/07/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長代理 葉梨信行君。

第58回国会 商工委員会 第29号(1968/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 中村重光君。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 内閣委員会 第1号(1970/02/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回、はからずも当内閣委員会の委員長に就任いたしました。はなはだ微力ではありますが、委員各位の格別の御協力によりまして、円満かつ適正な委員会の運営を行ない、この重責を全ういたしたいと存じます。皆さまの御協力と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの鯨岡兵輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  委員長は、理事に       伊能繁次郎君    熊谷 ……

第63回国会 内閣委員会 第2号(1970/03/05、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る二月二十八日、人事院より国会に、国家公務員法第二十三条の規定に基づく国家公務員災害補償法等の改正に関する意見の申し出がある、同日議長より、等委員会に参考送付せられましたので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 法務省設置法の一部を改正する法律案、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案及び総理府設置法の一部を改正する法律案、各案を議題といたします。
【次の発言】 順次、趣旨の説明を求めます。小林法務大臣。
【次の発言】 山中総務長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、こ……

第63回国会 内閣委員会 第3号(1970/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  去る五日、人事院より国会に、国家公務員法第二十三条の規定に基づく国際機関等に派遣される一般職の国家公務員の処遇に関する法律の制定についての意見の申し出があり、同日議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 次に、総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。

第63回国会 内閣委員会 第4号(1970/03/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。東中光雄君。
【次の発言】 伊能繁次郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  総理府設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては……

第63回国会 内閣委員会 第5号(1970/03/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、伊藤惣助丸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。  他に質疑もないようでありますから、これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  皇室経済法施行法の一部を改……

第63回国会 内閣委員会 第6号(1970/03/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  法制一般に関する件について調査を進めます。  引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、理事会等の協議の結果に基づき、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四派共同をもって、お手元に配付いたしておりますとおり、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律の一部を改正する法律案の草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの提案がなされております。
【次の発言】 この際、その趣旨について説明を求めます。塩谷一夫君。

第63回国会 内閣委員会 第7号(1970/03/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。笠岡喬君。
【次の発言】 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山口敏夫君。
【次の発言】 いま行政管理庁長官がすぐお見えになりますので、そのままお待ちください。
【次の発言】 許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。荒木行政管理庁長官。

第63回国会 内閣委員会 第8号(1970/03/31、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 伊能繁次郎君。
【次の発言】 次回は、来たる四月二日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時三十二分散会

第63回国会 内閣委員会 第9号(1970/04/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  行政管理庁設置法の一部を改正する法律案及び許可、認可等の整理に関する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 見えています。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 次回は、明三日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時五十八分散会

第63回国会 内閣委員会 第10号(1970/04/03、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  行政管理庁設置法の一部を改正する法律案及び許可、認可等の整理に関する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 次回は、来たる七日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これに……

第63回国会 内閣委員会 第11号(1970/04/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  行政管理庁設置法の一部を改正する法律案及び許可、認可等の整理に関する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩

第63回国会 内閣委員会 第12号(1970/04/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案の審査に関し、日本住宅公団総裁林敬三君、同理事尚明君及び宮地直邦君を本日の委員会に参考人として出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。

第63回国会 内閣委員会 第13号(1970/04/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会の開会申し入れに関する件についておはかりいたします。  日航機乗っ取りに関する問題に関し、運輸委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、開会日時等につきましては、運輸委員長と協議の上公報をもってお知らせいたします。
【次の発言】 通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。

第63回国会 内閣委員会 第14号(1970/04/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査に関し、日本映画輸出振興協会理事、輸出適格映画審査委員有光次郎君が参考人として出席しておられます。参考人は御多用中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございます。  なお、参考人の御意見は質疑をもって聴取することといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  参考人には御多用中のところ長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。  午後一時三十分委員会を再……

第63回国会 内閣委員会 第15号(1970/04/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。中曽根防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤陽三君。
【次の発言】 午後一時十五分より委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。大出俊君。

第63回国会 内閣委員会 第16号(1970/04/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 午後三時より委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後二時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。和田耕作君。
【次の発言】 佐藤文生君。
【次の発言】 鬼木勝利君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 東中さん、もうだいぶ時間もおそくなっているので……。

第63回国会 内閣委員会 第17号(1970/04/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 そろそろ結論に……。
【次の発言】 運輸省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 午後一時三十分より委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  運輸省設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。鬼木勝利君。

第63回国会 内閣委員会 第18号(1970/04/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。

第63回国会 内閣委員会 第19号(1970/04/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 いずれ理事会で御相談申し上げます。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。門司亮君。
【次の発言】 運輸省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原……

第63回国会 内閣委員会 第20号(1970/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  他に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 山口敏夫君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第63回国会 内閣委員会 第21号(1970/04/28、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第63回国会 内閣委員会 第22号(1970/05/06、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。  和田耕作君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、塩谷一夫君外二名より本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。塩谷一夫君。
【次の発言】 これにて修正案についての趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付するのであり……

第63回国会 内閣委員会 第23号(1970/05/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊能繁次郎君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案の審査に関し、明八日参考人の出頭を求め、意見を聴取したいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお……

第63回国会 内閣委員会 第24号(1970/05/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  恩給法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、塩谷一夫君外三名より、本案に対し附帯決議を付すべし……

第63回国会 内閣委員会 第25号(1970/05/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案及び国際機関等に派遣される一般職員の国家公務員の処遇等に関する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 順次、趣旨の説明を求めます。山中総務長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十五分休憩
【次の発言】 大出俊君。

第63回国会 内閣委員会 第26号(1970/05/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してありますとおり、千七百四十九件であります。  請願日程第一から第一七四九までを一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。

第63回国会 内閣委員会 第27号(1970/07/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  公務員の給与に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 まだ見えておりません。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後二時四十一分散会

第63回国会 内閣委員会 第28号(1970/08/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  先般行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査のため、委員を小笠原に派遣いたしました。  この際、派遣委員からの報告を求めます。坂村吉正君。
【次の発言】 おはかりいたします。  派遣委員の調査報告書は、これを会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 公務員の給与に関する件について調査を進めます。  去る十四日の一般職の職員の給与等の改善に関する人事院勧告につきまして、当局より説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。

第63回国会 内閣委員会 第31号(1970/10/28、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  国の防衛に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤陽三君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 先般、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査のため、委員を北海道に派遣いたしました。  この際、派遣委員から報告を求めます。塩谷一夫君。
【次の発言】 おはかりいたします。  派遣委員の調査報告書は、これを会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。

第64回国会 内閣委員会 第1号(1970/12/03、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員の制度及び給与の適正を期するため、  一、行政機構並びにその運営に関する事項  二、恩給及び法制一般に関する事項  三、国の防衛に関する事項  四、公務員の制度及び給与に関する事項  五、栄典に関する事項 以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第64回国会 内閣委員会 第2号(1970/12/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する……

第64回国会 内閣委員会 第3号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採択いたします。  法務省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第64回国会 内閣委員会 第4号(1970/12/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)  特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)  防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
【次の発言】 順次、趣旨の説明を求めます。山中総理府総務長官。
【次の発言】 中曽根防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。

第64回国会 内閣委員会 第5号(1970/12/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 まだです。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 東中光雄君、委員長の許可を得て発言してください。
【次の発言】 次回は、明十一日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時二十九分散会

第64回国会 内閣委員会 第6号(1970/12/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 すぐ戻ります。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 いますぐ来ます。
【次の発言】 各案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する……

第64回国会 内閣委員会 第7号(1970/12/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  請願の、審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してありますとおり、四百九十六件であります。  請願日程全部を議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表ですでに御承知のことでありますし、また、先ほどの理事会でも慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請……

第64回国会 内閣委員会 第8号(1970/12/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  国の防衛に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 加藤陽三君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 上原さんが待っていますから……。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時十二分散会

第65回国会 内閣委員会 第1号(1971/02/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため、  一、行政機構並びにその運営に関する事項  二、恩給及び法制一般に関する事項  三、国の防衛に関する事項  四、公務員の制度及び給与に関する事項  五、栄典に関する事項以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第65回国会 内閣委員会 第2号(1971/02/18、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。中曽根防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。坂田文部大臣
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する……

第65回国会 内閣委員会 第3号(1971/02/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。山中総務長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 鬼木勝利君。
【次の発言】 次回は、来たる二十五日午前十時、委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十九分散会

第65回国会 内閣委員会 第4号(1971/02/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 次に、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 次回は、明二十六日午前十時三十分理事会、十一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十一分散会

第65回国会 内閣委員会 第5号(1971/02/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際暫時休憩いたします。     午後一時二十二分休憩

第65回国会 内閣委員会 第6号(1971/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第65回国会 内閣委員会 第7号(1971/03/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  総理府設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作……

第65回国会 内閣委員会 第8号(1971/03/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 次回は、明後十八日木曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前零時四十四分散会

第65回国会 内閣委員会 第9号(1971/03/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次回は、来たる二十三日火曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時五十二分散会

第65回国会 内閣委員会 第10号(1971/03/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を求めます。荒木行政管理庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。

第65回国会 内閣委員会 第11号(1971/03/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 次回は、明二十五日木曜日午前十時委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十六分散会                     了

第65回国会 内閣委員会 第12号(1971/03/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を開会することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありま……

第65回国会 内閣委員会 第13号(1971/03/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として新東京国際空港公団総裁今井榮文君が出席されております。なお御意見は、委員からの質疑にお答えいただくという形で聴取することといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 伊能繁次郎君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 政府側に申し上げます。本会議の時間も迫っておりますので、答弁はできるだけ簡明にお願いをいたします。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。

第65回国会 内閣委員会 第14号(1971/04/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事伊藤惣助丸君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいまの伊藤惣助丸君の理事辞任に伴いまして、理事が一名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に鈴切康雄君を指名いたします……

第65回国会 内閣委員会 第15号(1971/04/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 午後一時三十分委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  許可、認可等の整理に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 次に、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鬼木勝利君。

第65回国会 内閣委員会 第16号(1971/04/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 次回は、来たる二十二日木曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時三十九分散会

第65回国会 内閣委員会 第17号(1971/04/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  文部省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願……

第65回国会 内閣委員会 第18号(1971/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。内田厚生大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。

第65回国会 内閣委員会 第19号(1971/04/28、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤陽三君。

第65回国会 内閣委員会 第20号(1971/05/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  この際、公聴会の件について御報告いたします。  環境庁設置法案についての公聴会開会に関する諸般の手続は、さきに委員長に御一任を願っておりましたが、理事各位と協議の結果、公聴会は、来たる五月十日月曜日午前十時より開会することといたしましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 午後三時委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後二時休憩

第65回国会 内閣委員会 第21号(1971/05/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  環境庁設置法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 次回は、明十一日火曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十一分散会

第65回国会 内閣委員会 第22号(1971/05/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。  環境庁設置法案について、産業公害対策特別委員会から、連合審査会開会の申し入れがありました。つきましては、これを受諾して連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、産業公害対策特別委員長と協議の上、決定いたしますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。

第65回国会 内閣委員会 第23号(1971/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  恩給法等の一部を改正する法律案を採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました恩給法等の一部を改正する法律案に対し、伊能繁……

第65回国会 内閣委員会 第24号(1971/05/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  環境庁設置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後二時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  環境庁設置法案を議題とし、質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 次回は明十四日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十七分散会

第65回国会 内閣委員会 第25号(1971/05/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。本会議散会後再開いたします。    午後一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 いま外務大臣を呼びに行っていますから、もうすぐ入りますから、御質問を続けていただけないでしょうか……

第65回国会 内閣委員会 第26号(1971/05/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 受田新吉君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 大出委員。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 この際、委員長より防衛庁当局に申し上げます。  昨日の委員会で懸案になりました米軍相模総合補給廠塩素ガス問題につきましては、早急に調査の上、来週の委員会に報告されるよう要望いたします。  本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木原実君。
【次の発言】 伊能繁次郎君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。

第65回国会 内閣委員会 第27号(1971/05/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 西宮弘君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、これより採決に入ります。  環境庁設置法案を採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました環境庁設置法案に対し、伊能繁次郎君外四名より、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党の各派共同をもって、附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  まず、提出者から……

第65回国会 内閣委員会 第28号(1971/05/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 午後一時三十分委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十四分休憩

第65回国会 内閣委員会 第29号(1971/05/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、これより採決に入ります。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきも……

第65回国会 内閣委員会 第30号(1971/05/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事鈴切康雄君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいまの鈴切康雄君の理事辞任に伴いまして、理事が一名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは理事に伊藤惣助丸君を指名いたします。

第65回国会 内閣委員会 第31号(1971/05/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してありますとおり九百十五件であります。  請願日程全部を議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表ですでに御承知のことでありますし、また、先ほどの理事会でも慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。これより採決に入ります。本日の請願日程中、第……


33期(1972/12/10〜)

第78回国会 決算委員会 第1号(1976/10/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 ただいま御決議になりました水源開発等に対する国庫補助につきましては、すでに昭和五十一年度において、その補助率を引き上げる等の改善を行ったところであり、また企業債についても必要資金の確保、良質資金の増強等について努力いたしているところでありますが、今後とも検討を重ねてまいる所存でございます。

第78回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1976/10/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 国家公安委員長を命ぜられました天野公義でございます。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。  御承知のように、六十万人を超える死傷者を出しております交通事情の現在におきまして、国民の悲願というものは、交通事故を本当に一件でもなくしたいということにあるのではないかと思っております。人命尊重の立場からいたしまして、交通事故の減少をなお一層定着させるために、警察の立場から総合的な交通安全対策を引き続き強力に推進してまいる所存でございます。  委員の皆様には平素から交通警察行政につきまして多大の御尽力をいただいておりまして、心から感謝をいたしておる次第でございます。今後とも格……

第78回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1976/10/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 このたび自治大臣を命ぜられました天野公義でございます。  選挙の関係につきましては、かねてから当委員会の皆様方に格別の御高配を賜っておりまして、この機会に厚く御礼申し上げます。  申すまでもなく、選挙は民主政治の基盤をなすものでありまして、民主政治の健全な発展のためには、広く国民の参加のもとに公正な選挙の執行を確保するとともに、常に国民の政治意識の高揚に努めるなど、不断の努力を続けてまいらなければならないと存じます。  私といたしましても、責任の重大さを痛感し、最大限の努力を傾注してまいる所存でございます。何とぞ特段の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。(拍……

第78回国会 地方行政委員会 第1号(1976/10/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 土地税制はなかなかむずかしい問題があるわけでございまして、いま政府委員から答弁を申し上げましたように、いろいろと検討をしていく問題であろうかと思っております。
【次の発言】 先ほど税務局長から申し上げましたように、一般的に土地税制の緩和にならないようにやっていく所存であります。
【次の発言】 最近千葉であるとかあるいは大阪であるとか、そういうところで暴力団同士のピストル乱射事件が出ておりまして、非常に遺憾に思っておるところでございます。そこで使用されておりますピストル等は一時は改造銃が非常に多かったのでございますが、それらに対する取り締まりが非常に強くなっておりますので、……

第78回国会 地方行政委員会 第2号(1976/10/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 明年度におきますわが国の経済の見通しにつきましては、国、地方を通じまして税制改正の方向あるいは経済見通し、まだはっきりしない部面が非常に多うございます。しかし、大局的な流れといたしましては、若干昨年度よりも景気が回復しているというような大きな流れがあるわけでございますが、細目についてはまだ、こうだというところまでは行かないことは御承知のとおりだろうと思います。したがいまして、地方財政の収支見通しにつきましては、困難ではありましても、大局としてはその流れの上に立っているわけでございますから、幾らか改善の方向には来ているのではないかというふうに推定はされるわけでございますけれ……

第78回国会 予算委員会 第1号(1976/09/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 不動産取得税及び固定資産税につきましては、もとより課税権は地方団体にあります。児玉の場合には東京都にあるわけでございます。課税上の資料もすべて東京都にあります。児玉邸の増改築に関する固定資産税につきましては、調査に時間も要したため、課税時期が若干おくれたようでありますが、適正に課税したとの報告を東京都から受けております。なお、具体的な評価額、税額等につきましては、地方税法第二十二条の関係もあり、東京都からの報告はございません。  以上でございます。
【次の発言】 当時の資料は一切ないので御質問にはお答えできないわけでございます。なお、当時の資料はすべて廃棄されたものと聞い……

第78回国会 予算委員会 第2号(1976/10/01、33期、自由民主党)【政府役職】

○天野(公)国務大臣 災害関係につきましてお答え申し上げます。  今回の台風十七号により被害を受けました被災地方公共団体に対しましては、普通交付税の十一月定例交付額の一部を繰り上げて交付いたしますよう大蔵省と協議いたしました結果、十月二日に五百七十六億の繰り上げ支給をすることに決定をいたしました。  それから、被災公共団体が行う災害復旧事業につきましては、その地方負担額並びに単独災害復旧事業につきまして、地方債を充当することにより財源措置をする予定でございます。  なお、地方公共施設の被害状況、当該被災団体の財政事情等を勘案しながら、本年度の特別交付税の配分におきまして、予定は十二月交付でござ……


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 環境委員会 第5号(1983/03/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 政府から答弁はありませんか。
【次の発言】 では、暫時休憩いたします。     午前十一時三十九分休憩

第98回国会 環境委員会 第7号(1983/04/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○天野(公)委員長代理 土井たか子君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。  本会議散会後、直ちに再開いたします。     午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。水田稔君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 中井治君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十三分散会


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第7回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1950/02/17、24期、民主自由党)

○天野(公)委員 建設省関係のことについて、特に公共事業費の問題について、一点お伺いいたしたい。公共事業費を実際に使用する場合においては、相当自主的な考慮が必要だと思います。災害復旧の場合に、台風時期の前に相当事業をやらなければならない。台風が済んだあとで事業をするというのでは、てんで問題になりません。その時期的調整、また夏と冬は事業をやる場合において、相当の差額が出て来るわけで、同じ仕事をするにしても費用が相当かかる。日数もうんとかかるというような状況にあるのであります。この点に関して当局はどういうお考えで進まれるかお伺いいたしたい。

第7回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1950/02/18、24期、民主自由党)

○天野(公)委員 まず物価庁にお伺いしたいのですが、米価というものが、パリティーで、計算されるということはわかるのですが、消費者価格はどういう算定基礎で計算されているか、まずそれからお伺いしておきますの
【次の発言】 今食管会計の收支のバランスをもととしているというお答えですが、もちろん食糧配給公団の收支のバランスというものも、その中に入つておると思うのでありますが、その点をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それで消費者価格の基礎というものはわかつたのでありますが、今度は食糧管理特別会計の方にお伺いしたいのでございますが、ちよつと数字の点で資料及び予算書で納得の行かない点があるので、二、……

第10回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1951/02/20、24期、自由党)

○天野(公)委員 私のお伺いしたいのは食管会計の分でございます。特にその中で、先ごろ持ちまわり閣議で決定しだといわれる主食運賃プール問題についてお尋ねしたいと思います。農林省の方では興農国会というようなことを言つて、大臣も盛んにやつておつたのでありますが、これは増産面の方に力を入れておることでございます。ところが食糧というものは、いくら増産されても、それを輸送し、また配給しなければ、国民の食糧として役立たせることができないわけでありまして、そういう面からいつても、輸送は非常に大きな問題でもありますし、また相当厖大な予算の組まれております食管会計の中においても、この輸送費という問題は大きな問題を……

第13回国会 労働委員会公聴会 第2号(1952/05/20、24期、自由党)

○天野委員 徳善さんにお尋ねしますが、今回の地方公営企業労働関係法に單純労務者が除外されておりますが、單純労務についてどういうお考えか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 公営企業とは別に、單純労務に関して、特別な單独法というものを必要とお考えになつておるかおらないか、そういう点をお伺いしたい。
【次の発言】 河野さんにお伺いしたいのですが、先ほどのお話ですと、地方公営企業の労働者諸君にも労働三法を適用したらどうか、適用するのが当然であるというようなお話でございましたが、公共団体府県都市事業というものは、府県都市民の負担する税を主要財源として経営されておる。それでかりに争議権を与えてストを……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号(1960/02/17、28期、自由民主党)

○天野(公)小委員 いろいろな基本問題についてはほかの方から御質疑があると思いますし、鈴木総裁もお時間お急ぎのようでありますので、簡単に一、二、あるいは表面的な問題かもしれませんけれども、お伺いしたいと思います。  それはただいま最後の方でおっしゃいました五号線のことに関連してでございます。五号線につきましては、前に都の交通局の方では、私の方でやりたいという御意向を明らかに示されたこともございます。いずれにいたしましても、私の方の立場としてはできるだけ早くやっていただきたい。特にオリンピックという問題もありますから、やる以上はオリンピックまでに間に合わせていただければ非常に幸いだ、このように考……

第34回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第6号(1960/04/19、28期、自由民主党)

○天野(公)小委員 計画課長さんにちょっと都市計画のことについてお伺いしたいと思います。  最近、自動車の増加によって交通が非常に煩瑣になって参ったということは、手元にあります資料でよくわかっておるのであります。ところが、現在都市計画でいろいろとやられておりまする計画というものと、現在の自動車その他の実際の交通の流れから見た動きというものと、相当の食い違いが出ておるのではないか、こういうふうに感ぜられるわけでございますが、その点についてどうお考えでございますか。
【次の発言】 ただいまのお話の中で、都市計画を再検討しておるというお話がございましたけれども、道路五カ年計画の再検討もあわせてやって……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 災害対策協議会 第11号(1961/09/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野説明員 防潮堤等に関しましては、今までもその実施について努力をして参ったのでありますが、今回の大阪等の被害にかんがみまして、政府といたしましても、今後再び被害のないように、万全の措置を講じていきたいと思います。
【次の発言】 御趣旨の点はまことにもっともでございまして、災害を受けられた方々に対する融資の大切な問題でございます。今後御不満の点が起きないよう善処をするように、厳重に指令を出して万全を期したいと考えております。
【次の発言】 ただいま概略的に申し上げますと、第二室戸台風によります公共災害の九月十九日現在の報告は、大体三百三十億でございます。これに対します方策といたしましては、現……

第40回国会 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1962/03/16、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 一応自由化を前提としてやっているわけであります。
【次の発言】 いろいろと配慮いたしておるわけでございまして、その詳細につきましては関税局長よりお答え申し上げます。

第40回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1962/02/19、29期、自由民主党)【政府役職】

○天野政府委員 ただいまから、昭和三十七年度一般会計歳入予算並びに大蔵省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明いたします。  まず、一般会計歳入予算額は二兆四千二百六十八億百万円でありまして、これを前年度予算額二兆五百二十四億九千万円に比較いたしますと、三千七百四十三億一千万円の増加となっております。  以下、歳入予算額のうち、おもなる事項について内容を御説明いたします。  第一に、租税及び印紙収入の総額は二兆四百二十一億一千万円でありまして、前年度予算額に比し、二千七百七十四億九千七百万円の増加となっております。この予算額は、現行の税法によ……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 内閣委員会公聴会 第1号(1971/05/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより会議を開きます。  環境庁設置法案について公聴会に入ります。  本日午前中に御出席をお願いいたしました公述人は、関西労働文化教育研究所理事長音田正己君、東海大学工学部教授前田慶之助君のお二人でございます。  この際、両公述人に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございました。  本案は、御承知のとおり、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他環境の保全をはかり、国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するため、環境の保全に関する行政を総合的に推進する必要があるとして政府から提出されたものであります。  当委員会は、この……

第65回国会 内閣委員会産業公害対策特別委員会連合審査会 第1号(1971/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○天野委員長 これより内閣委員会産業公害対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  環境庁設置法案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての趣旨説明等は、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本十郎君。
【次の発言】 正午再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午前十時五十一分休憩
【次の発言】 西田八郎君。
【次の発言】 古寺宏君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 以上をもちまして、連合審査会は終了いたしました。  ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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