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田中重弥 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

田中重弥[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

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このページでは田中重弥衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。田中重弥衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 厚生委員会 第23号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○田中(重)委員 消費生活協同組合法の一部を改正する法律案につきましては、ただいま提案者からなる御説明もあり、さらに前回の國会におきましても、相当審議されたということを拜承したわけであります。しかしながら私どもは昨日このお話を承りまして、いまだ研究の足らざることを遺憾とする次第でございます。もつともただいまの御説明によりますと、結局信用事業等を行いますることを相当今度の改正案の根幹とされておるように拜承したのであります。從つて私はいわゆる信用事業でありますところの第五号、六号、七号について、先般可決されました貸金業等の取締に関する法律案、これとの関連性について提案者、でき得れば大蔵省当局の御説……

第5回国会 選挙法改正に関する特別委員会 第11号(1949/07/23、24期、民主自由党)

○田中(重)委員 選挙公営の問題につきましてはただいま前田委員からお話がありましたが、私もさような方針に参りますることが最もよいことであろうと存じでおるわけであります。大体根幹といたしましては、選挙公営の制度は、現行制度に改善を加えてこれを維持して行く方針である。この方針を中核として、小委員会において御研究を願いたいと思います。ただ私は今年度の選挙におきまして、はたしてこの場合申し上げますことが妥当であるかどうであるか、これは疑念がありまするが、選挙当初におきまして、地方の選挙公営の担当でありますところの市町村役場、これらが中央からの予算の配付がきわめて遅れまして、選挙当初のいろいろな施設につ……

第6回国会 選挙法改正に関する特別委員会 第6号(1949/11/28、24期、民主自由党)

○田中(重)委員 先日、三浦部長の話で訂正をされまして、一人につき五円を超えない範囲内、かようにつけ加えたわけでございまするが、この解釈は必ず五円と解釈してよろしいのですか。それとも、どこかでこれを調節して、三円とか二円とかというふうに御決定になるのですか。
【次の発言】 非常に融通通性があるわけですね。

第10回国会 人事委員会 第5号(1951/03/31、24期、自由党)【議会役職】

○田中(重)委員長代理 これより会議を開きたいと存じます。  委員長がおさしつかえでございますので、しばらくの間私が委員長の職務を代行いたします。御了承願います。議事に入ります前に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。去る三月五日、理事松澤兼人君が委員を辞任されましたので、現在理事一名が欠員となつております。この際理事の補欠選任を行いたいと存じまするが、これは先例によりまして、委員長において指名いたすことに御異議ございませんでしようか。
【次の発言】 それでは松澤兼人君を再び理事に指名いたします。
【次の発言】 ただいまより、去る三月二日、当委員会に予備審査のために付託になりました国家公……

第10回国会 人事委員会 第15号(1951/08/10、24期、自由党)

○田中(重)委員 北海道地区の地域給についての調査報告を申し上げます。  調査資料を北海道庁の方でとりまとめていただくようにお願いしてありましたが、まだ到着していませんので、資料の分析、計数の整理等の詳細は後日に譲りまして、総括的に御報告を申し上げたいと思います。あらかじめその点御了承おきを願いたいと存じます。  さて先般人事院より勧告されました別表、すなわち地域給支給地域区分表によるところの北海道地区の支給地域区分は、昭和二十四年五月、十一月、昭和二十五年五月の三回にわたつて行われましたS・C・P・Sの地域差指数の操作、及び北海道庁より人事院に提出されましたところの地域指定希望順位表を基礎と……

第11回国会 人事委員会 第1号(1951/08/22、24期、自由党)【議会役職】

○田中(重)委員長代理 次に内閣側の御意見を承ります。菅野官房副長官。

第12回国会 人事委員会 第4号(1951/11/13、24期、自由党)

○田中(重)委員 今回のべース・アップは一人平均千五百円ということでありますが、この給與の各項目別に現行が幾ら、改正が幾ら、これを明らかにしてもらいたい、かように思つております。すなわち本俸、扶養家族手当、地域給、特勤手当、寒冷地手当、石炭手当、超勤手当、年末手当の各給與項目につきまして、明らかにされたいのであります。なお今般の減税による影響を加味したならば、どういうことになるか、最低の実態を一応お示し願いたい。
【次の発言】 ただいまお話のありました超勤手当、年末手当につきましては、午後御質問いたしたいと思います。さらにただいま承りましたような資料を用意をしていただきたいと思います。

第13回国会 電気通信委員会 第1号(1952/01/29、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 それではただいまから電気通信委員会を開会いたします。  簡單にごあいさつをさせていただきます。旧臘衆議院におきまして、はからずも本委員会の委員長に選任されました田中でございます。御承知の通りこの委員会には経験の乏しい者でございまするが、その責の重きを感じまして、十分努力をいたしたい、かように考えておる次第でございます。どうかかような意味合いにおきまして、よろしく御支援と御協力を切にお願いいたす次第でございます。さらに御承知の通り本十三回の国会におきましては電信電話公社法、その他重要法案が出るだろうと予測いたしておるわけでございます。そういう意味合いにおきましてもよろしくお願いいた……

第13回国会 電気通信委員会 第2号(1952/02/05、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 ただいまから電気通信委員会を開会いたします。  まず電波管理について調査を進めたいと思います。最近の電波管理の状況について説明を求めます。岡咲電波監理副委員長。
【次の発言】 質疑があればこれを許します。長谷川君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後四時三十七分散会

第13回国会 電気通信委員会 第3号(1952/02/14、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 それでは電気通信委員会を開会いたします。  この際、網島政府委員より発言を求められておりまするので、これを許します。網島政府委員。
【次の発言】 去る一月二十五日本委員会に付託になりました日本放送協会昭和二十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、その審議に入ります。まず電波監理委員会より説明を求めます。網島政府委員。
【次の発言】 次に会計検査院より検査報告について説明を求めますが、念のため会計検査院よりの出席者の氏名を申し上げます。検査第四局長大沢実君、同局出資検査課長小林雄主君、同課平野淳次郎君でございます。それでは検査報告について説明を求めます。

第13回国会 電気通信委員会 第4号(1952/02/15、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  電気通信事業に関する件について調査を進めます。前会に引続き、電気通信省部内における不正非違事件について質疑を続けます。長谷川四郎君。
【次の発言】 松井政吉君。
【次の発言】 庄司一郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 了承いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいま審議中の日本放送協会昭和二十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、参考人として次会に日本放送協会理事岡部重信君より意見を聴取するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定をいたします。  本日はこの程度にとどめ、散会いたし……

第13回国会 電気通信委員会 第5号(1952/02/19、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  お諮りいたします。電気通信事業の経営方式改善に関する小委員辻寛一君より、小委員を辞任いたしたいとの申出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決定をいたします。  さらにお諮りをいたします。辻寛一君小委員辞任に伴い、小委員の補欠選任を行わなければなりませんが、先例により委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ福永一臣君を小委員に指名をいたします。
【次の発言】 日本放送協会昭和二十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審議を……

第13回国会 電気通信委員会 第6号(1952/02/26、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 次に日本放送協会昭和二十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。この際橋本登美三郎君より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 これより本件について討論に入ります。討論の通告がありません。これを省略いたしまして、ただちに本件について採決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日本放送協会昭和二十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について採決をいたします。本件を橋本委員の動議のごとく決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本件は橋本委員の動議のごとく決しました。  お諮りいたし……

第13回国会 電気通信委員会 第7号(1952/02/28、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  まず放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑に入ります。さきに本委員会において決定いたしました日本放送協会理事岡部重信君が参考人として出席をしております。質疑は便宜上電波監理委員会と参考人に対し、並行して行いたいと存じます。質疑の通告があります。これを許します。高塩三郎君。
【次の発言】 椎熊君。
【次の発言】 いろいろ御熱心に質疑、御意見がございました。先ほど椎熊委員の御注意のように、いずれ理事会を持ちまして本件を研究いたしたいと存じます。  岡部参考人に申し上げますが、次回の委員会におきましても本件の審査を続行い……

第13回国会 電気通信委員会 第9号(1952/03/04、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を続けます。本日参考人として日本放送協会会長古垣鐵郎君及び理事岡部重信君が御出席になつておりますので、質疑は便宜上電波監理委員会と並行して行いたいと存じます。高塩三郎君。
【次の発言】 石川金次郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 次は長谷川君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――本件に対する質疑の通告は他にありませんので、これにて質疑は終了いたしたものと認めます。  本日はこの程度にとどめ、次会は明五日午後一時より行うこととし、にて散会をいたします。  ……

第13回国会 電気通信委員会 第10号(1952/03/05、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題として、本件を討論に付します。討論の通告があります。高塩三郎君。
【次の発言】 長谷川四郎君。
【次の発言】 石川金次郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。これより放送法第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件について、採決いたします。本件に承認を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本件は承認を与えるべきものと決しました。  なおお諮りをいたします。本件に関する委員会の報告書につきましては、委員……

第13回国会 電気通信委員会 第11号(1952/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  テレビジヨン放送について調査を進めます。質疑の通告があります。福永一臣君。
【次の発言】 井手光治君
【次の発言】 ちよつと申し上げます。田島君から何か電波関係について御意見かあるそうですから、電気通信事業のただいまの御答弁に移ります前に、お願いしたいと思います。
【次の発言】 それでは電気通信事業の方に移りまして、先ほどの松井君に対する御答弁の前に、佐藤大臣から発言を求められておりますから、それを承りたいと思います。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもつてお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後五時散会

第13回国会 電気通信委員会 第12号(1952/03/11、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  お諮りいたします。この際電気通信事業の経営方式改善に関する小委員会を廃止し、電気通信事業全般にわたり改善を目標とする電気通信事業改善に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定をいたします。なお小委員は従来の小委員に三名を追加し、小委員長は従来通りといたしたいと存じますが、追加する小委員につきましては、先例により委員長より指名いたしますに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ指名をいたします。加藤隆太郎君、井手光治君及び畠山重勇君を指名いたします。

第13回国会 電気通信委員会 第13号(1952/03/18、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  電気通信事業並びに電波管理に関して調査を進めます。長谷川四郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は二十六日午前十時開会いたします。あらためて公報をもつてお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時四十二分散会

第13回国会 電気通信委員会 第14号(1952/03/26、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 それではこれより開会をいたします。  電波管理に関し調査を進めます。質疑の通告があります。長谷川四郎君。
【次の発言】 ただいま長谷川君の御質問にありました私に対する意見でございますが、順序といたしまして、先ほど御意見がございましたところの網島電波監理委員長に対するテレビジヨンの今後の問題につきましては、かつてより当委員会におきましていろいろ意見がございまして、すでに十分御納得と存じますが、さらにわれわれ議院の電通委員会の意思を十分尊重の上、今後の御措置を願いたい、かようなことでございます。どうかその点よろしくお願いいたしたいと存じます。なおただいまの御意見でございますが、これに……

第13回国会 電気通信委員会 第15号(1952/04/04、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  昨三日本委員会に付託になりました日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う電信電話料金法等の特例に関する法律案を議題とし、審議に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 質疑を許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来る十日午前十時より開会することといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後二時三十七分散会

第13回国会 電気通信委員会 第16号(1952/04/14、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 それではこれより開会をいたします。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う電波法の特例に関する法律案を議題とし、審査に入ります。まずその趣旨について説明を求めます。網島政府委員。
【次の発言】 引続き本案について質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。松井政吉君。
【次の発言】 ただいま網島政府委員からお話もありました。さらに石原委員並びに田島委員からも御希望がございましたので、速記をやめまして野村政府委員から交渉内容を承りたいと思います。速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは本件に関しまする質疑は、明……

第13回国会 電気通信委員会 第17号(1952/04/15、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  前会に引続き、日本国とアメリカ合衆国との問の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う電信電話料金法等の特例に関する法律案、並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う電波法の特例に関する法律案の両案を議題とし、質疑を続けます。質疑の通告があります。田島ひで君。
【次の発言】 田島君に申し上げますが、先ほどのお言葉の中に、若干好ましからざる言葉がありましたが、もしそういう点がありましたら、速記録を調査いたしまして訂正をいたしますから御了承願います。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――なければ両案に対する……

第13回国会 電気通信委員会 第19号(1952/05/10、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事高塩三郎君が去る四月二十四日委員を辞任されて理事が欠員となつておりましたが、同君が本日再び委員に選任されましたので、委員長において高塩三郎君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定をいたします。  なお同君は電気通信事業改善に関する小委員でありましたので、同君を再び小委員に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。
【次の発言】 この際公聴会開会承認要求の件についてお諮りをいたします。本日付託になり……

第13回国会 電気通信委員会 第21号(1952/05/14、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。   日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、提案理由り説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 次に法案の内容につきまして、説明を伺います。靱事務次官。
【次の発言】 お諮りいたします。昨十三日郵政委員会より、ただいま審議中の日本電信電話公社法案外二法案について、連合審査会開催についての申入れがありましたが、郵政委員会と連合審査会を開くことに決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議がなければ、さように決定をいたします。なお日時は郵政委員長と追つて協議……

第13回国会 電気通信委員会 第22号(1952/05/15、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。網島政府委員。
【次の発言】 電波管理に関し、橋本委員より質疑の申出があります。これを許します。橋本委員。
【次の発言】 それでは日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括して議題といたします。橋本委員。
【次の発言】 それではただいまはこの程度にとどめまして、理事会を開いてきめることにいたします。もし招集がないときは明日開会いたしますが、これは公報をもつてお知らせいたします。  それでは一応本日はこれにて休憩いたします。   ……

第13回国会 電気通信委員会 第23号(1952/05/16、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  この際御報告を申し上げます。さきに公聴会の公述人の選定につきましては、委員長に一任されておりましたか、このほど公述人のうち、一般からあらかじめ申し出る者を除き、委員会より公述人として出席を依頼いたします方々を決定いたしましたので、その氏名を申し上げます。運輸調査局調査役、法政大学講師占部都美君、元内閣書記官長、元法制局長、元逓信次官、元国際電気通信社社長大橋八郎君、時事通信社代表取締役社長長谷川才次君、東京商工会議所副会頭清水康雄君、全電通中央執行委員長久保等君、国鉄労働組合企画統制部長横山利秋君、以上であります。なお以上のほか、一般より応募される方々……

第13回国会 電気通信委員会 第24号(1952/05/17、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。石川金次郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、追つて次回は公報をもつてお知らせいたします。これにて散会いたします。     午後四時九分散会

第13回国会 電気通信委員会 第25号(1952/05/21、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 松井君。
【次の発言】 この際井手委員より、鳥取市の火災による電信電話施設の災害復旧状況について質疑をいたしたいとの申出がありますので、これを許します。井手光治君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、明日午後一時から続会をいたします。  これにて散会をいたします。     午後四時二十八分散会

第13回国会 電気通信委員会 第26号(1952/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。佐藤大臣より今までの答弁に関し補足の説明があります。発言を許します。佐藤大臣。
【次の発言】 質疑を続けます。松井君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にとどめまして、次会は明日午後一時から開会いたします。  これにて散会いたします。     午後四時三十一分散会

第13回国会 電気通信委員会 第27号(1952/05/23、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案、国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。稻村順三君。
【次の発言】 ただいまの松井君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。     午後三時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き質疑を続けます。稻村君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、明日午後一時から続開いたします。  これにて散会いたします。     午後四時四十四分散会

第13回国会 電気通信委員会 第30号(1952/05/28、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、質疑を続けます。石川金次郎君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。午後二時再開をいたし、質疑を続行いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き再開いたします。  質疑を続けます。石川金次郎君。

第13回国会 電気通信委員会 第31号(1952/05/29、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。 放送法の一部を改正する法律案を議題とし、その 審査に入ります。まず提案者よりその趣旨の説明 を求めます。高塩三郎君。
【次の発言】 本案について質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。田島ひで君
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――質疑がないようでありますから、これにて本案に関する質疑を終了いたします。  これより本案について討論に入ります。討論の通告がありませんので、ただちに本案について採決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  放送法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案を原案通り可……

第13回国会 電気通信委員会 第33号(1952/05/31、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  日本電信電話公社法案、日本電信電話公社法施行法案及び国際電信電話株式会社法案を一括議題とし、審査を続けます。昨日の松井委員の質疑に対する佐藤電通大臣の答弁をお願いいたします。佐藤大臣。
【次の発言】 これにて右三案に対します質疑は終了いたしました。  井手光治君、長谷川四郎君、松井政吉君、稻村順三君より、日本電信電話公社法案及び日本電信電話公社法施行法案に対する四派共同修正案が提出されております。まず日本電信電話公社法案及び日本電信電話公社法施行法案に対する修正案について、その趣旨の説明を求めます。井手光治君。

第13回国会 電気通信委員会 第34号(1952/06/07、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。去る五月十五日本案について提案理由の説明を聴取いたしましたのでありまするが、本日はその補足の説明を聴取いたしたいと思います。長谷政府委員。
【次の発言】 次に質疑に入ります。質疑の通告があります。高塩三郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。本案について参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  なお参考人の選定につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第13回国会 電気通信委員会 第36号(1952/06/12、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  有線電気通信法案及び公衆電気通信法案を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 引続き両案に対する補足説明を求めます。田辺政府委員。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会より行うことといたします。
【次の発言】 次に電波法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。橋本登美三郎君。
【次の発言】 石川君。
【次の発言】 お諮りをいたします。ただいま審査中の有線電気通信法案及び公衆電気通信法案は、ともにわが国電気通信事業の最も基本的な法大系でありまして、いわゆる一般的な関心を有する重大な法案であります。従いまして来……

第13回国会 電気通信委員会 第37号(1952/06/13、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  この際お諮りをいたします。理事關内正一君より理事を辞任いたしたい旨の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして辞任を許可することに決しました。  なおお諮りをいたします。理事の補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、その補欠として井手光治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際公衆電気通信法案を議題とし、その補足説明を求めます。田邊政府委員。
【次の発言】 次に有線電気通信法案及び公衆電気通信法案を一括議題とし、質疑に入りま……

第13回国会 電気通信委員会 第38号(1952/06/17、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  お諮りいたします。理事井手光治君より理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  さらにお諮りいたします。その補欠選任については委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ福永一臣君を理事に指名いたします。
【次の発言】 先般有線電気通信法案及び公衆電気通信法案について委員長に御一任を願いました参考人の氏名を御報告申し上げます。参考人氏名、五十音順、全国電気通信従業員組合中央執行委員長久保等君、富士通信機製造株式会社社長高純一君、東京大学教授……

第13回国会 電気通信委員会 第39号(1952/06/18、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  前会に引続き有線電気通信法案及び公衆電気通信法案を一括議題とし、質疑を続けます。高塩三郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。次会は明十九日午前十時より両法案について参考人より意見を聴取することになつております。  これにて散会いたします。     午後二時五十四分散会

第13回国会 電気通信委員会 第40号(1952/06/19、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  本日は有線電気通信法案、公衆電気通信法案について、さきに決定いたしました六名の参考人の方々の御意見を伺います。  参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にかかわりませず、御出席くださいまして厚くお礼を申し上げます。御意見を伺うことになつております両法案は、わが国有線電気通信設備並びに公衆電気通信業務の基本法であり、一般的関心も大きい法案であると存じます。本委員会は両法案の重要性にかんがみ、慎重に審査を進めている次第でありますが、この際広く国民の世論を反映せしめるため、皆様方の御出席をお願ひいたしたわけであります。参考人各位におかれまし……

第13回国会 電気通信委員会 第47号(1952/07/24、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  去る九日付託になりました有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案を議題とし提案理由の説明を求めます。平井電気通信政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会より行うことといたします。  次会は明二十五日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後二時三十九分散会

第13回国会 電気通信委員会 第48号(1952/07/28、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会いたします。  日程追加の件についてお諮りいたします。テレビジヨン放送に関する件を日程に追加し、調査を進めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  網島電波監理委員会委員長よりこれまでの経過についての御報告を求めます。綱島政府委員。
【次の発言】 質疑の通告があります。福永一臣君。
【次の発言】 本日公報に掲載いたしました請願三件を一括議題とし、審査に入ります。  日程第一、テレビジヨンの民間放送許可に関する請願、平澤長吉君紹介、文書表番号第四「七五号並びに新川、清洲及び西春三局間に電話回線増設の請願、多武良哲三君紹介、文書表番号第……

第13回国会 電気通信委員会 第49号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査の件について諮りいたします。ただいま審査中の有線電気通信法案、公衆電気通信法案及び有線電気通信法及び公衆電気通信法施行法案の三法案につきましては、なお慎重に審議をいたしたいと存じまするので、議長に閉会中審査を申し出ることとし、あわせて電気通信事業の経営に関する件及び電波管理並びに有線放送に関する件についても、閉会中審査の申出をいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さようにとりはからいたいと存じます。  さらに委員派遣に関しお諮りをいたします。閉会中審査事件が議院の議決により付託され、これに伴う実地調査を……

第14回国会 電気通信委員会 第1号(1952/08/27、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより開会をいたします。  第十四国会を迎えるにあたりまして、委員長といたしまして前回通りよろしくお願いいたしたいと思います。  この際日本電信電話公社の総裁、副総裁等の本委員会に出席を求める場合の取扱いについて、御了承を得ておきたいと存じます。本委員会といたしましては、日本電信電話公社に関する事項については、所管大臣、政府委員に出席を求めて意見を求め、あるいは質疑をいたすことが原則でありますが、今後直接総裁、副総裁等より意見を求める等、審査または調査を進める上に必要な場合には、参考人としてではなく、政府当局の説明員に準じて出席を求めることが妥当と認められますが、これについては……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第13回国会 電気通信委員会公聴会 第1号(1952/05/20、24期、自由党)【議会役職】

○田中委員長 これより電気通信委員会公聴会を開会いたします。  この際公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず御出席くださいまして、厚く御礼申し上げます。本日御意見を伺うことになつております日本電信電話公社法案及び国際電信電話株式会社法案は、政府の説明によりますと、従来国営事業として経営されて来た公衆電気通信事業並びに国際電気通信事業を、公共企業体たる日本電信電話公社並びに民営形態たる国際電信電話株式会社に移すことによつて、電気通信事業の過去の諸制度からの制約を排除し、事業の能率的かつ合理的な経営体制を確立せしめんとするものであるとのことであります。思うに、わが国の公……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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