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中村幸八 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

中村幸八[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
128位
委員会出席(幹部)歴代TOP50
34位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
628位
委員会発言(議会)歴代TOP500
202位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
623位
各種会議出席歴代TOP100
67位
各種会議出席(幹部)歴代TOP50
24位
各種会議出席(無役)歴代TOP250
222位
各種会議発言(議会)歴代TOP100
67位

24期委員会出席TOP50
31位
24期委員会出席(幹部)TOP50
35位
24期委員会出席(無役)TOP100
68位
24期各種会議出席TOP5
1位
24期各種会議出席(幹部)TOP10
10位
24期各種会議出席(無役)TOP5
1位
25期委員会発言TOP50
36位
25期委員会発言(政府)TOP10
9位
26期委員会出席TOP100
99位
26期委員会出席(幹部)TOP50
32位
26期各種会議出席TOP5
4位
26期各種会議出席(幹部)TOP10
7位
26期各種会議出席(無役)TOP10
6位
28期委員会出席TOP100
69位
28期委員会出席(幹部)TOP10
3位
28期委員会発言(議会)TOP10
6位
28期各種会議出席TOP25
13位
28期各種会議出席(幹部)TOP10
9位
29期委員会出席TOP10
8位
29期委員会出席(幹部)TOP10
5位
29期各種会議出席TOP5
4位
29期各種会議出席(幹部)TOP5
1位
29期各種会議発言(議会)TOP5
4位
30期委員会出席TOP50
35位
30期委員会出席(無役)TOP50
37位

このページでは中村幸八衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中村幸八衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第6回国会 通商産業委員会 第6号(1949/11/12、24期、会派情報なし)【政府役職】

○中村説明員 鉄鋼の今後におきます生産計画につきまして、二十五年度につきましては、銑鉄で少くとも百七十五万トン、鋼材で二百万トン、今後この数字を五箇年の長期の計画として石炭その他と見比べまして、どの程度にするかということは、一応五箇年後の最高の数字を三百二、三十万トン程度に押えまして、その間の年次別の調整というようなことを一応考えておりますが、詳細な具体的な計画となりますと、原料、特に石炭の輸入、あるいは鉄鉱石の輸入状況の確保ということの、実際の見通しのいかんによりまして、これを詳細検討いたさなければなりません関係で、通産省といたしましては、関係方面とこの点については具体的に検討しておる実情で……

第7回国会 通商産業委員会 第2号(1949/12/20、24期、民主自由党)

○中村(幸)委員 私はこの際農機具の行政所管の問題につきまして、一言政府に質問いたしたいと思います。最近承りますと、内閣におきまして、農機具の行政所管の問題につきまして、特に国内農機具の生産、並びに流通の行政は、これをなるべく農林省に、一元化するというようなおとりきめがあつたとか、お話合いをしたとかいうことを伺つているのであります。ところがこの農機具の生産ないし配給に関する行政所管の問題は、今日に始まつた問題でないのでありまして、かねて国会内におきまして、また政府部内におきまして、さらに業界におきまして、いろいろと論議されて参りました非常に重要な問題であります。これが今日突如として、当委員会に……

第7回国会 通商産業委員会 第20号(1950/03/16、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は不正競争防止法の一部を改正する法律案につきまして、二、三簡單に御質問をいたしておきたいと思います。  自由競争というものも、無條件に是認せられるものではないのでありまして、不公正な方法によりまして、ただ目前の個人的の利潤を追求するということは許されないことと思うのであります。ところが従来わが国の事業者の中には、不正の手段や方法によりまして、不純な利得を得んとするものが往往あつたのでありまして、国内産業の健全なる発達の上から申しましても、また国際市場の信用を確保するという点から申しましても、遺憾の点が少くなかつたのであります。今回政府におきましては、不正競争防止法を改正し、……

第7回国会 通商産業委員会 第23号(1950/03/23、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま議題と相なりました不正競争防止法の一部を改正する法律案につきまして、私は自由党を代表いたしまして、若干の希望を述べまして、賛成の意を表したいと存じます。  元来この法律案は、昭和九年法律第十四号をもちまして公布施行せられ、昭和十三年法律第二号によりまして、若干の修正を見たものでありますが、爾来十有余年の間、各種の統制に関する諸法令のもとにありまして、この法律が実際にその適用を見たことは、はなはだまれであつたわけであります。しかるに最近各種の経済統制の撤廃ないしは緩和によりまして、個人の自主性と創意とを尊重する自由経済へ移行することになりましたので、この種の法令の強化拡……

第7回国会 通商産業委員会 第26号(1950/03/30、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま提案せられておりまする輸出信用保劍法案に対しまして、私は自由党を代表いたしまして、将来におけるかなり思い切つた修正を期待いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。  本来、輸出業者に対しまするこの程度の安全感付與は、国家としては当然過ぎるほど当然の措置でありまして、われわれが今日置かれておる国家の現実を思うがゆえに、あえて忍び難きを忍び、不十分ながらも納得せざるをえないのであります。  顧みまするに、今日までわれわれは、関係国の商業道徳のいかんにかかりませず、また関係筋よりの示唆をもまたずして、自発的に対外関係調整に意を注ぎ、あわせて対内的には社会道徳、ひい……

第7回国会 通商産業委員会 第32号(1950/04/14、24期、自由党)

○中村幸八君 私は自由党を代表して、本法案に賛成の意を表するものであります。現行銃砲火薬類取締法規は、明治四十三年及び同四十四年に制定公布せられたものでありまして、爾来今日まで星霜を閲することまさに四十年、この間両三回にわたつて修正が加えられてはおりますが、いずれも部分的のものにすぎないのでありまして、これがため全面的改正がつとに要望せられておつたのであります。特にその後における技術的進歩にかんがみ、さらにまた終戰後の新しい政治情勢に即応するため、根本的改正の断行が関係各方面から、ひとしくかつ強く要望せられておつたのであります。  本法案は政府がこれらの要望にこたえるため、まず第一にポ勅との関……

第7回国会 通商産業委員会 第33号(1950/04/21、24期、自由党)

○中村(幸)委員 現行臨時石炭鉱業管理法は、午前中提案者よりの御説明がありましたように、昭和二十二年の十二月八日に成立しまして、翌年の四月一日に施行せられたのでありまして、当時本国会におきましては、本法の効果につきまして、きわめて活発に、種々の議論が闘わせられたことは、皆さま御承知の通りであります。その後日本の経済も漸次安定して参りまして、石炭鉱業におきましても、出炭能率の向上、あるいは経営の合理化等が促進せられ、特に労働組合運動のごときは、終戰後の混乱よりようやく落着きをとりもどしまして、健全なる組合運動が推進せられることになりまして、昭和二十四年度におきましては、出炭計画もほぼその目的を達……

第7回国会 通商産業委員会 第40号(1950/04/29、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま小金委員よりいろいろ御質問がありましたので、大体盡きていると思いますが、私からもほんの二、三点つけ加えてお尋ねしておきたいと思います。  鉱業原簿は鉱業に関する権利関係を記載いたしております非常に大事なものであります。のみならず新規の鉱業出願の許否を決する基礎となるものでありますので、この安全保管ということにつきましては、特に周到な注意をもつて当らなければならないと思うのであります。かような重要な鉱業原簿が、当時の状況といたしましては、あるいはある程度やむを得ないといたしましても、火災等によつて滅失いたしましたことは、まことに遺憾に思うのであります。しかし過ぎたことは……

第7回国会 通商産業委員会 第42号(1950/05/01、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ちよつと文句が変なところがあるのですが、五行目の一番下ですが、「資源と考えられている」とあつて次にポツがある。それは少しおかしいので、とつてもらいたい。それから天然ガス資源の開発は急務中の急務であるにかかわらずというような文句を入れていただかないと前後のつながりがおかしいと思います。

第7回国会 予算委員会 第11号(1950/02/08、24期、民主自由党)

○中村(幸)委員 私はまずもつて中小企業の問題につきましてお尋ねいたしたいと存じます。この問題につきましては予算委員会開会以来、同僚委員よりあらゆる問題につき、あらゆる角度からいろいろ質疑が行われ、また論議が闘わされたのであります。そうした問題につきましてはなるべく重複を避け、残された二、三の問題につきましてお尋ねいたしたいと存じます。私のお尋ねいたしますことの中には、大蔵大臣よりお答え願うこともたくさんありますが、通産大臣が他に急な御用がありましてお出かけだそうでありますので、通産大臣にお尋ねすることをまず御質問申し上げまして、大蔵大臣の分は後にまわさせていただきます。  ただいま中小企業の……

第7回国会 予算委員会 第12号(1950/02/09、24期、民主自由党)

○中村(幸)委員 昨日中小企業の問題につきまして、通産大臣より御答弁を得ておるのでありますが、なお大蔵大臣にも二、三御質問したい点が残つておりますので、ごく簡單にお尋ね申し、上げたいと思います。  まず税金の問題でありますが、大蔵大臣におかれましては、二十五年度の予算におきましては、二十四年度の予算に比較いたしまして、七百億円の減税となる。これを一月からの減税額を考慮いたしますと、実質的には九百億円の減税となる。従つて地方税におきまして、四百億円の増税となつても、差引中央と地方を通じて三百億ないし五百億円の減税となる。しかも従来半ば強制的にとられておりました寄付金のことを考慮すれば、来年度は国……

第8回国会 通商産業委員会 第3号(1950/07/19、24期、自由党)

○中村(幸)委員 日本製鉄株式会社が過度経済力集中排除法により分割を命ぜられまして、企業再建整備法に基き、本年三月三十一日解散し、八幡製鉄、富士製鉄等の四会社が、第二会社として新しく誕生いたしましたにつきまして、主として日鉄に対する政府の権限、監督というようなものを規定いたしておりまする日本製鉄株式会社法は存続の意味がなくなりましたので、今回これを廃止するのであるという御趣旨のようでございまするが、これにつきましては何ら異論をさしはさむべき余地はないと思うのであります。で私は本法案の附則に規定いたしておりまするところの、経過的の措置につきまして、二、三簡単にお尋ねをいたしまして、政府の所信をた……

第8回国会 通商産業委員会 第4号(1950/07/20、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は昨月八幡製鉄共済組合の年金の問題について、政府当局に御質問申し上げ、これに対して御答弁がありました。一応質問を打切つたのでありまするが、ただいま河野主計局長から御発言がありましたので、一言補充的に発言させていただきたいと思います。昨日のこの委員会におきまして、首藤通産政務次官から、この問題についてはでき得る限りの努力をして、期待に沿うようにする、こういうまことに誠意ある御答弁がありました。私もたいへん満足したのであります。一方大蔵省の共済課長からは、いろいろこの問題については法律的にも問題があり、陸海軍の共済組合、こういうような問題にも関連しておることであり、目下研究中で……

第8回国会 通商産業委員会 第12号(1950/09/27、24期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は風早八十二君。

第8回国会 通商産業委員会 第14号(1950/09/29、24期、自由党)

○中村(幸)委員 銑鉄の補給金の問題につきまして政府当局にお尋ねしたいと思います。明二十六年度の予算案におきまして、当初通産省におきましては銑鉄助成金約百億円を計上したのでありまするが、のちに二十一億となり、さらに最後の予算閣議におきましては、造船用鋼材助成金あるいはまた屑鉄回収助成金、こういうものと運命をともにしまして、全額削除と決定したとのことでありまするが、この銑鉄助成金などは、単に鉄鋼政策の上だけでなくて、産業全体に及ぼす影響、また輸出貿易に与える影響はまことに甚大なものがあると考えるのであります。補給金を全廃いたしまして均衡財政を確立、さらにドツジ氏のいわゆる竹馬経済の一本の足を断ち……

第8回国会 通商産業委員会 第16号(1950/10/23、24期、自由党)

○中村(幸)委員 議事進行について発言いたします。  鉱業法施行法並びに土地調整委員会設置法がまだ国会には提案になつておりませんが、鉱業法案並びに採石法案の審議をいたしまする上におきまして、最も密接なる関係がありますので、この以上述べました両法案のごく大体のことを頭に入れておかないと、完全なる審議ができないと思うのであります。そこでこの両法案が目下司令部との折衝がどの程度に行つておりまするか、また臨時国会がいずれ近く開会になると思いまするが、その際には必ず提案ができるかどうか。さらにまたこの両法案の現在の段階におきまして、政府が考えておりまする大体の構想を承つておくのが一番便宜であり、また必要……

第8回国会 通商産業委員会 第17号(1950/10/24、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は昨日、鉱業法案並びに採石法案の全般につきまして御質問いたしたのでありまするが、他に同僚委員からもいろいろ御質問があろうと思いますので、一応この程度にしておきまして、いずれまた機会をあらためて御質問したいと思います。留保したいと思います。
【次の発言】 加藤鐐造君。
【次の発言】 ほかに御質疑がございませんか。――御質疑なければ、本日はこの程度にて散会いたします。あすは午前十時から開会いたします。     午後三時四十一分散会

第8回国会 通商産業委員会 第18号(1950/10/25、24期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 ほかに御質疑はございませんか。――なければ本日はこの程度にて散会いたします。     午後零時四十八分散会

第8回国会 通商産業委員会 第19号(1950/11/16、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は先般の通産委員会におきまして、いろいろ御質問したのでありまするが、その際質問を留保した点がありますので、前会に引続きまして、若干お尋ね致しまして、その見解をただしておきたい、かように考えます。  まずその第一は、多治見地区の耐火粘土の件でありますが、この多治見地区の耐火粘土につきましては、前会質問いたしました際に、鉱山局長は十分研究をするということでありましたが、その後どういう結論を得られましたか承りたいと思います。この地方の耐火粘土は前にも申しましたごとく、耐火度も低くその価格も低廉でありまして、その用途もさほど重要なものではないのであります。かつまな零細な企業家が大部……

第9回国会 通商産業委員会 第3号(1950/11/29、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は、先日来行われました委員会において鉱業法案並びに採石法案に関連いたしまして、鉱業法施行法案についての質疑も一通りはしたのでありまするが、なお若干お尋ね漏れの点もありますし、さらに鉱業法案の修正点等にも関連しまして、これから二、三点お尋ね申し上げたいと思います。  第一は、鉱業権の存続期間の問題についてでありますが、実は私どもは先般来の委員会の質疑応答を通じまして、この存続期間についても相当な修正を加えたいという考えを持つておるのであります。すなわち採掘権につきましては、原案におきましてその存続期間が三十年でありますのを無期限にしたい。また試掘権につきましては、原案におきま……

第9回国会 通商産業委員会 第6号(1950/12/02、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。

第9回国会 通商産業委員会 第9号(1950/12/06、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 小平君。
【次の発言】 この際お諮りいたしまするが、この法案につきまして、法務委員北川定務君が委員外発言を申し出ております。これを許すに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは北川君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――それでは暫時休憩します。     午後三時二十二分休憩
【次の発言】 私は鉱業法案、採石法案、鉱業法施行法案及び土地調整委員会設置法案につきまして、その完璧を期するため、お手元に差し上げました別紙のごとく、その内容に関し一部修正を加えること提案いたすものであります。修正案の内容については、すべてお手元に差し上げましたので、ごらん願いたいと思……

第9回国会 通商産業委員会 第11号(1950/12/08、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 加藤鐐造君。

第10回国会 通商産業委員会 第2号(1950/12/16、24期、自由党)

○中村(幸)委員 炭鉱並びに炭鉱の関連産業についての年末金融につきまして、お尋ねいたしたいと思います。  まず炭鉱の資材代の未払金でありますが、これは昨年以来炭鉱資材未払代金ひもつき融資ということで再々にわたりまして御決定も得ております。また先ごろは炭鉱夏場貯炭融資三十三億円の御決定も得ておつたのであります。この炭鉱夏場貯炭融資三十三億円は、夏場貯炭融資のほかに、資材代未払金の処理ということも同時に解決するように申合わせができておつたということを聞いておるのであります。しかるに実際は、そのことなくて終つたのであります。そういうわけで関連産業におきましては、月々この資材代の未払金が累増いたして参……

第10回国会 通商産業委員会 第6号(1951/02/05、24期、自由党)

○中村(幸)委員 本日議題となつておりまする特許法の一部を改正する法律案外四法案につきまして、先日の委員会において通産大臣からその提案理由の説明を聞いたのでありますが、本日は政務次官もお見えになつておりますし、また特許庁の総務部長も見えておりますので、いま少し具体的に詳細にこれらの五つの法律を今回改正しなければならぬという理由を、補足して御説明していただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま政務次官から今回の法律改正についての補足的な御説明がありました。これとせんだつての大臣の提案理由の説明を照し合して大体了解したのでありますが、私は以下二、三簡單な質問をいたしたいと思います。  まず第一……

第10回国会 通商産業委員会 第7号(1951/02/12、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま一括議題となつております特許法の一部を改正する法律案等五つの法律案に対しまして、自由党を代表して若干の希望條件を付して賛成の意を表するものであります。  今回政府において以上五つの法律を改正しようとする趣旨は、戦後貨幣価値が非常に下落し、また物価指数もたいへん騰貴いたしておりまして、これらの物価指数と均衡をとる意味において、特許料あるいは登録料、また特許法等による過料等を引上げよう、こういう趣旨のようであります。かつ他の法令による諸料金というようなものが現在物価指数に順応して相当高く引上げられておるにかかわらず、特許料等は依然ごく低いところにおかれてある。従つてこの際……

第10回国会 通商産業委員会 第8号(1951/02/14、24期、自由党)

○中村(幸)委員 去る七日石炭企業大手筋四社の組合がストに突入いたしまして、今日まですでに一週間を経過いたしておるのでありますが、きのうはさらに太平洋炭鉱その他もこれに加入して参りますなど、日とともに拡大する形勢にあるのであります。これがために貯炭の減少に脅かされる関連産業の不安はもとより、社会的にもまた重大なる関心事となるに至つたのであります。つきましては本件の性格、妥結に関する今後の見通し、関連産業に及ぼす影響その他について、二、三政府の所見を伺いたいと思うのであります。  まず今次争議の性質についてお尋ねいたしますが、今回の争議は純然たる経済的のスト、すなわち賃上げ要求のみを目的とするも……

第10回国会 通商産業委員会 第10号(1951/02/23、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 本件に関する調査はこの程度にいたしまして、本日はこれにて散会いたします。     午後六時十一分散会

第10回国会 通商産業委員会 第13号(1951/03/06、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は現下の時局に対処すべき鉱産物の供給確保対策に関する地下資源小委員会の審議の結果について簡單に御報告いたします。  電気銅その他の鉱産物は、わが国の経済自立を達成する上におきまして、最も重要なる基礎物資でありますことは、ここに贅言を要しないところでありますが、いわゆる戰略物資である関係上、朝鮮事変を契機として一段と拍車をかけられた国際的軍拡競争のため、これが供給は逼迫を告ぐることとなりましてことに先行きは日とともにいよいよ供給困難を加えることが予想せられるのであります。従つてこの際いかにしてこれが供給を確保し、需給の調整よろしきを得しめるかということの対策は、当面の最も重大……

第10回国会 通商産業委員会 第14号(1951/03/12、24期、自由党)

○中村(幸)委員 わが国におきましては熱資源がきわめて貧弱でありまして、比較的豊富であるといわれておりまする石炭におきましても、数十年を出ずして掘り尽さるべき運命にあるのであります。また石油資源に至つては、国の需要量に対しましてわずかに一%程度の生産しかないのであります。従いまして各企業におきまして、熱管理を強力に推進しまして、この貴重な熱資源を節約いたしますことは、最も必要なことであると考えるのであります。また企業個人にとりましても、この熱管理を推進することによつて、この熱管理の面を通して企業の合理化が達成せられるわけでありますし、ひいては生産コストの低下、国際競争力を増大する、こういう非常……

第10回国会 通商産業委員会 第15号(1951/03/13、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は共産党を除く各党を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表せんとするものであります。  本法案は石炭その他燃料資源の保全と、燃料費の節約による企業の合理化をはかることによつて、わが国経済の自立達成を推進せんとするものであります。欧米先進諸国、特に資源の豊富な国々におきましても、つとに熱管理の実施によつて著しい効果を発揮しておるのでありますが、わが国におきましては、これらの燃料資源は貧弱であり、しかもその利用に関する技術は比較的幼稚であり、結局これらの乏しい貴重な資源を濫費しているというのが遺憾ながらその実情であります。従つて、この際本法を制定して熱管理態勢を恒久的に確立する……

第10回国会 通商産業委員会 第16号(1951/03/14、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私はただいま提案理由の説明がありました輸出品取締法の一部改正案につきまして、二、三お尋ねいたしたいと思います。  現在わが国の輸出業者の立場は、いろいろな意味におきまして弱い面があるので、従つて実際にあたりまして、ずいぶん不合理に不当なクレームが提起されておるのではないかと想像せられるのでありますが、その実情をまずお尋ねいたしたいと思います。つまり現在終戦後今日までどういうようなクレームが提起されたか、またこの解決状況はどうなつておるか、こういう点につきましてお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明によりますと、最近におきましてはだんだんクレームも少くなつ……

第10回国会 通商産業委員会 第17号(1951/03/15、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま議題と相なりました輸出品取締法の一部を改正する法律案につきまして、私は共産党を除く、各党を代表いたしまして賛成の意を表するものでございます。  申すまでもなく輸出品の品質向上は、わが国経済全般に対する信用に関する問題でございます。本来ならばかかる法案の出現をまつまでもなく、業界等が自発的な意思によつて日本商品の声価の維持に努力すべきものであると思うのであります。しかし実際問題といたしまして、品不足、品がわり、きずもの、破損等、全般にわたつて種種買手側から苦情が参つておるようでありまして、その品種別件数は、通産省提出の資料によりましても明らかなところであります。しかも実……

第10回国会 通商産業委員会 第21号(1951/03/30、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま議題となりました請願及び陳情書の審査につきまして、通産委員会請願書及び陳情書審査小委員会の審議の結果について御報告申し上げます。  第十国会、三月二十八日までに当通産委員会に付託せられました請願は、総数三十一件でありまして、そのうち請願日程第一二の電気法規変更に伴う二軍監督排除の請願及び第二三の鉱毒災害防塗費国庫補助早急交付に関する請願は、なお内容を再検討すべきものとの見地より、その採否を保留いたし、その他のものはすべて採択すべきものと決した次第であります。  次に陳情書は総数二十三件でありまして、これはいずれも当委員会において了承すべきものと決したのであります。  ……

第10回国会 通商産業委員会 第25号(1951/05/14、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 次は小川平二君。
【次の発言】 関連質問があります。これを許します。風早君。
【次の発言】 次は高木吉之助君。

第10回国会 通商産業委員会 第26号(1951/05/15、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私はただいま一括議題となりました両法案につきまして、いろいろな面から御質問いたしたいと思います。  現行度量衡法は、先般の提案理由の御説明にもありましたように、明治四十二年の制定にかかるものでありまして、その後大正十年メートル法採用の改正を初め、数次にわたつて改正はせられましたが、なおその根本の思想については、制定当時と大した変化はなく、今日の実情にそぐはない点が多々あるのであります。そのために学界、業界あるいはまた計量器の使用者というように、各方面から現行度量衡法改正の要望が高まりまして、国会におきましても、数次にわたり同法の改正促進の建議案が提出されたこともあるのでありま……

第10回国会 通商産業委員会 第27号(1951/05/16、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 次は風早八十二君。

第10回国会 通商産業委員会 第30号(1951/05/22、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま上程せられておりまするニツケル製錬事業助成臨時措置法案を通覧いたしますと、鉱石を原料としてニツケル製錬事業を行う者で、この法律による助成を受けるという者は通産大臣の指定を受けなければならないというようなこと、また指定事業者は事業計画に従つて事業を実施する義務がある、事業計画を変更するには通産大臣の認可を受けなければならない、また指定業者は生産したニツケルを政令で定める額以下で販売しなければならない、さらにまた指定業者は、その販売するニツケル一トンごとに、政令で定むる額を特別に積み立てておいて、もし市況の変化、その他やむを得ない理由により本法施行後四年以内に事業を廃止し……

第10回国会 通商産業委員会 第31号(1951/05/23、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は自由党を代表いたしまして、計量法案並びに計量法施行法案に賛成の意を表するものであります。  現行度量衡法は、実に明治四十二年の制定にかかるものでありまして、その後メートル法採用に関する大改正を初め、数次にわたる部分的改正は施されて来たのでありますが、なおその大綱においては、制定当時に比して大した変化はなく、終戰を契機として諸般の制度が更新一新せられた時代の潮流から、ひとり取残された感なきを得なかつたのであります。従いましてこれが根本的改正に関する学界、業界その他各方面の要望が漸次熾烈となり、国会においてもまた一再ならず改正促進の決議がなされたので、あります。  かような次……

第10回国会 通商産業委員会 第33号(1951/05/25、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ほかに御質疑はございませんか――それでは本案に対する質疑はこれをもつて終了いたしました。  午後は二時から再開いたします。     午後一時一分休憩

第10回国会 通商産業委員会 第34号(1951/05/26、24期、自由党)

○中村(幸)委員 請願及び陳情書の審査について、小委員会の決定を御報告申し上げます。  まず初めに一言申し上げておきまするが、休会前に処理いたしまして以降、当委員会に付託せられました請願は十九件、送付せられました陳情書は十七件でございますが、本日の請願日程中第四及び第八は内容がそれぞれ厚生及び農林委員会の所管でありますので、この二件は本日正式に付託がえの手続をとりました。よつて本小委員会は残余の請願十七件及び陳情書全部につき審査いたしましたが、請願日程中第一、第二、第五、第一一及び第一六の各請願はなお研究すべきものがございますのでこれを保留とし、残余の第三、第六、第七、第九、第一〇、第一二ない……

第10回国会 通商産業委員会 第36号(1951/05/29、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は自由党を代表して、本法案に賛成の意を表するものであります。  ニツケルは特殊鋼などの材料として重要なる軍需資材であると同時に、ニツケルメッキその他の材料であります関係上、民需物資としてもまた大切な役割を占めるものでありまするが、わが国にはその資源として見るべきものがほとんどなく、おおむね外国からの輸入にまつほかはないのであります。しかるに最折の世界的軍拡競争によりまして、米国その他の各国が厳重に輸出統制を実施しておる結果、昨年下半期この方民需その他の面におきまして、著しい需給の不均衡と、これに基く市価の暴騰を生じております。幸いにしてわが国は戦時中、外国鉱石を製錬した技術……

第10回国会 通商産業委員会 第39号(1951/06/19、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ちよつと松永委員長代理に御注意申し上げます。委員会における質疑応答は一切起立の上でこれをなす慣例であります。御答弁の際は御起立を願います。もつとも御老体等で御起立が非常に御困難であれば、委員長の許可を得て御発言を願いたいと思います。
【次の発言】 次は福田一君。
【次の発言】 承知いたしました。  それでは以上で通告の質疑は終了いたしました。この際参考人の各位に一言お礼を申し上げます。御多忙中にもかかわりませず、長時間にわたり御出席くだされ、種々貴重なる御意見を御発表くださいましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。本委員会といたしましては、各位の御意見を十分参考として今後の……

第10回国会 通商産業委員会 第41号(1951/07/24、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 これより会議を開きます。  本日は昨日に引続き、電力料金の改訂に関しまして調査を進めたいと存じます。まず昨日の委員会の申合せによりまして、昨日公益事業委員会より説明を聴取いたしました電気料金改訂申請案査定方針に関しまして、通産省及び物価庁よりそれぞれの立場からの御意見を聴取いたしたいと存じます。通産政務次官首藤新八君。
【次の発言】 次は物価庁第三部長川上為治君。
【次の発言】 次は今澄勇君。
【次の発言】 委員長としては、先ほどから松永委員長代理に出席するようにせつかく督促いたしております。間もなく見えることと思います。

第10回国会 通商産業委員会 第42号(1951/07/25、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は鉱産物の供給確保の件につきまして、政府当局の御意見を承りたいと思います。この通産委員会におきましては、去る三月の第十国会におきまして、鉱産物の供給確保に関する決議を行いまして、探鉱奨励金の大幅増額、新鉱開発助成金の復活、その他国内生産力の飛躍的増強並びに不足鉱産物の輸入促進というような事柄に関する一連の施策を強く政府当局に要望したことは、御承知の通りであります。しかしながらその後における政府の措置は、忌憚なく申しますれば、われわれの期待するがごとき効果を上げておらないように思うのであります。時節柄日米経済協力の一環としても、また講和後における自立経済達成のためにも、これら……

第11回国会 通商産業委員会 第2号(1951/08/18、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ただいまより通商産業委員会を開会いたします。  本日は公報に掲げてありますように、滞貨金融に関する件について政府より説明を聴取し、質疑を行いたいと存じますが、その前に委員の変更について御報告申し上げます。本日委員山手満男君が委員を辞任せられて、佐伯宗義君が補欠選任せられました。以上お知らせいたしておきます。  それでは滞貨金融に関する件について質疑を行います。澁谷雄太郎君。
【次の発言】 午前中はこの程度にいたしまして、午後一時半まで暫時休憩いたします。     午後零時六分休憩

第12回国会 通商産業委員会 第3号(1951/11/08、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私はこの際天然ガスの開発促進に関する決議を本委員会の意思として採択せられんことの動議を提出いたします。以下その提案の理由を申し述べたいと存じます。  まず決議案を朗読いたします。   天然ガスの開発促進に関する決議案   本委員会は、去る第七回国会において、熱や動力の源泉であり、有機合成の主原料でもある天然ガスを緊急開発するため、探鉱調査費の国庫補助その他一連の助成措置を政府に要望した。   しかるにその後未だ所期のごとき進展を見るに至つていない。よつて、その重要性に鑑み、茲に重ねて、天然ガス資源の探鉱開発促進に関する強力な施策、特に   一、賦存状態を確認するための試錐補助……

第12回国会 通商産業委員会 第5号(1951/11/12、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 それではただいまより通商産業委員会を開会いたします。  小金委員長が商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案の提案者として提案理由の説明をされる関係から、その間私が委員長としての職務を行います。  まずただいま本委員会に付託されました商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。その提案理由の説明を願います。小金義照君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を終りました。質疑は次会よりこれを行うことといたします。
【次の発言】 次に輸出信用保險法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る九月提案理由の説明がありましたので、これより逐條説……

第12回国会 通商産業委員会 第6号(1951/11/13、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ただいまより通商産業委員会を開会いたします。  本日は私が委員長の職務を行います。  まず輸出信用保險法の一部を改正する法律案について質疑に入ります。質疑は通告の順に従い、順次これを許します。小川平三君。
【次の発言】 関連質問があればこれを許します。―南好雄君。
【次の発言】 次は高橋清治郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本会議との関係上、本委員会は一時休憩いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは一旦休憩いたします。     午後三時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。質疑を継続いたします。

第12回国会 通商産業委員会 第7号(1951/11/14、24期、自由党)

○中村(幸)委員 今回の改正法は、附則に、公布の日から施行することになつております。この法案が両院を通過いたしましたら、でき得る限り早く公布いたしますように政府を督励するつもりでありまして、目下年末金融が逼迫いたしておりまする関係で、極力急ぎたいと存じております。
【次の発言】 二十八條の三や二十九條の四号のごときは、実は戦時中の統制のために強制的に組織を創設したり、あるいは改廃いたしましたので、その場合の救済規定として、こういう條項が起されたのでありますが、今日自由経済に復帰いたしましたこの際といたしましては、これは必要がなくなりましたので、削除することにいたしました。

第12回国会 通商産業委員会 第8号(1951/11/15、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ただいままだ商工組合中央金庫法を議題としておりませんから答弁の要はないと思いますが、提案者の一人として参考までに風早君にお答えいたします。  けさの新聞に出ておりました記事につきましては、まだ刑事訴追中でありまして、はたして犯罪事案があるのかないのかということは、われわれとしてはまだ断定できない。従つて先ほど来中小企業庁の長官、あるいは中金の理事長からいろいろ説明がありましたことが、まだはつきりしないようでありますが、これは当然ではないかと思います。  なお中金の業務がはなはだ乱れていやしないかということにつきましては、両人から説明がありましたように、あまり延滞もないような説……

第12回国会 通商産業委員会 第10号(1951/11/26、24期、自由党)

○中村(幸)委員 請願、陳情書に関する小委員会の審議の結果を御報告いたします。  今国会においてわが通商産業委員会に付託せられたものは、当初請願四十五件、陳情書四十一件でありましたが、その後会期延長に伴う受理期間延長のために追加せられたもの請願一件、陳情書五件があります。前後合せて請願四十六件、陳情書四十六件となりました。  これらにつきわが小委員会におきましては、去る十七日及び今二十六日の二回にわたり慎重に審議検討いたしました結果、請願中留保すべきもの一件、議決を要せざるもの三件、合計審議未了とすべきもの四件、その他四十二件は全部採択すべきであり、また陳情書四十六件は全部了承すべきであるとの……

第12回国会 通商産業委員会 第11号(1951/11/27、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ちよつて関連して、ただいま中小企業の診断の問題につきまして、いろいろ西村委員からご質問があつたのでありますが、私はこれに関連いたしまして、原單位の改善の問題でありますが、第十一條を見ますると、企業の合理化を促進するために原單位の改善に関し必要な指導あるいは勧奨を行うという規定がありまして、たいへんけつこうと思いまするが、この原單位の改善を進めて参りまするには、その前の十條の原單位に関する報告を事業者から徴する、こういうことはぜひとも必要となつて来ると思うのであります。ところが事業者といたしましては、いろいろ事業上の秘密もあり、あるいは競争意識というようなものもありまして、はた……

第12回国会 通商産業委員会 第12号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ただいまより通商産業委員会を開会いたします。本日は私が委員長の職務を行います。  まず企業合理化促進法案を議題といたします。本案につきましては、昨日大体の質疑を終了いたしましたが、なお補充的質疑の通告がございますので、これを許します。西村榮一君。
【次の発言】 次は南好雄君。

第13回国会 通商産業委員会 第1号(1951/12/11、24期、自由党)

○中村(幸)委員 本法につきましては、前国会以来各委員からあらゆる角度からいろいろと御質問があつたのでありまして、大体もうすでに盡きておると思いますので、重複を避けましてただ一点だけお尋ねいたしたいと思います。先日来の提案者並びに政府委員の御答弁によりまして、石炭業が第六條の政令指定業種となることは明瞭となつたのでありますが、この際特にお尋ねいたしたいことは、この第六條の條文中の「機械設備等」という、等という字句の内容についてであります。御承知の通りに炭鉱、鉱山等は地下資源を採掘するという特殊の産業である関係上、これを近代化しあるいは合理化するためどういうことを一番根本的にしたらいいかと申しま……

第13回国会 通商産業委員会 第2号(1951/12/12、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は提案各党派を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表する次第であります。  敗戦のため、領土とともに資源の大半を喪失いたしました結果、現存資源を最高度に活用することが、新しい日本が生きるための絶対的の要件となりました。しかるに戦時中並びに戦後の空白期間のため、技術の面においては欧米先進諸国に比べて数十年も遅れており、設備の面におきましてもまた著しい老朽陳腐化のため、とうてい国際競争に耐え得ないというのが遺憾ながらわが国の現実の姿であります。従いまして講和条約の発効も目睫の間に迫る今日、経済自立を達成し、国際競争場裡に雄飛せんがためには、急速に科学技術の振興と産業設備装置の更……

第13回国会 通商産業委員会 第3号(1951/12/14、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 以上で提出予定法案についての説明を終りました。  次に工業塩に関する件について発言の通告がありますのでこれを許します。今泉貞雄君。
【次の発言】 大蔵省も日本専売公社も関係者がまだ見えておらぬようでございます。その答弁は留保させていただきます。
【次の発言】 次に中小企業の年末金融に関する件について調査を進めます。本件の調査につきましては、日本銀行の融資斡旋部長市田禎蔵君を参考人として同君より御意見を承わることにいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 それではそのように決定いたしました。ただちに質疑に入ります。質疑は通告の順に従つてこれを許します。澁谷……

第13回国会 通商産業委員会 第7号(1952/02/12、24期、自由党)

○中村(幸)委員 石油及び可燃性天然ガスは燃料としてまた動力源として、さらにまた各種化学工業の原料といたしまして、きわめて重要なものであることは言をまたないのでありまして、しかも国内産出の石油の量は全需要量の一割にも満たないような現状でありますので、石油及び可燃性天然ガスに対しましては、国家としても極力手厚い保護を加えまするとともに、その採掘にあたりましては、能率的にかつ合理的に開発して行かなければならないことはむしろ当然であると考えるのであります。幸い今回政府におきまして現行の石油資源開発法を廃止いたしまして、新たに石油及び可燃性天然ガス資源開発法というものを制定いたしまして、企業に対する助……

第13回国会 通商産業委員会 第15号(1952/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 本日はこの程度にて散会いたします。次会は十八日午後一時より開会することにいたします。     午後三時五十九分散会

第13回国会 通商産業委員会 第17号(1952/03/20、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は自由党を代表してただいま議題となりました本法律案に賛成の意を表するものであります。  地方公共団体の経営せる配電事業は、配電統制令によりまして昭和十七年四月強制的に出資されたのでありますが、当時地方財政に及ぼす影響緩和のためにとられたのが公納金の制度であります。その補償期間は十箇年でありますが、本年度末でその期限が到来することになつておりますので、公納金制度の性格、これが地方公共団体の財政に及ぼす影響にかんがみまして、その期間を延長せんとする本法案の趣旨はまことに当然でありますが、私はさらに一歩進めまして従来より地方公共団体が熱望いたしておりますところの電気事業の復元が、……

第13回国会 通商産業委員会 第30号(1952/04/25、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 他に御質疑はありませんか。なければ、本日はこの程度にいたし、次会は来る五月六日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十九分散会

第13回国会 通商産業委員会 第31号(1952/05/08、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま一括討論に付されました電源開発促進法案の原案並びに修正案に関しまして、自由党を代表してここに賛成意見を開陳する次第であります。  わが国の自立経済を達成することは、今日最も緊要な問題でありまして、この目的を達成する上に必要欠くべからざるものは動力源の確保であることは申すまでもありません。しかして敗戦後、ことに荒廃した国土、乏しき資源のうち、残された唯一のものは水力資源なのであります。ここにおいてわが自由党は、一刻も早く、一キロワツトでも多く、この恵まれた電源を開発せんとして本法案を提出したことは、まことに時宜を得たものと存ずるのであります。従来わが国の電源開発は、その……

第13回国会 通商産業委員会 第32号(1952/05/09、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 これより会議を開きます。  ただいまより臨時石炭鉱害復旧法案を議題といたし、質疑を行います。質疑の通告がありますから、これを許します。多武良哲三君。
【次の発言】 次は山手滿男君。
【次の発言】 次は今澄勇君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次は青野武一君。
【次の発言】 ただいまの青野武一君の委員長に対する御希望に対してお答えいたします。  本日自由党議員の出席が悪いという点は、実は同じ時刻に中小企業安定法案の打合せをいたしておるので、そんな関係でこの委員会に出席が悪かつたのでありますが、決してなまけておるわけではありませんので、さよう御了承願いたいと思います。……

第13回国会 通商産業委員会 第33号(1952/05/10、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  臨時石炭鉱害復旧法案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。本日より逐条審査に入りたいと存じますが、もちろん御質疑において一般問題に触れられることもさしつかえないことであります。それからたいへん長い法律でありますから、まず最初は第一章総則及び第二章復旧事業団の範囲において御質疑を願う、大体そういうことにしたらどうかと思いますので、御了承願いたいと思います。  質疑の通告がありますから、これを許します。淵上房太郎君。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 大臣は昨日はよんどころのない所用のため出席が不可能でありました。次会からは御希望に極力沿うよう……

第13回国会 通商産業委員会 第36号(1952/05/15、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は簡単に本法案につきまして御質問してみたいと思います。まず第一に本法案の対象となつておりますドイツ人工業所有権の数はどのくらいあるか、その点を承りたいと思うのであります。  なおまたこの法案の実施によりまして、従来ドイツ人が持つていた工業所有権の最終処分が行われることになるのでありますが、これによつてわが国の産業あるいは技術の面にいかなる効果が及ぼされるか、具体的に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明で実施権を持つていた者については契約によつて損害がないからかまわないということでありましたが、実施権を取消されますと、従来実施権を持つていた日本人が相当損……

第13回国会 通商産業委員会 第37号(1952/05/16、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は提案者を代表いたしまして、石油及び可燃性天然ガス資源開発法案に対する修正案の提案理由を御説明申し上げます。  修正案の内容につきましては、すでに印刷物をお手元に差上げておきましたので、ここに朗読することを省略させていただきますが、この修正案の主要なる点は二点あります。第一は、原案第十條の命令を発する前に勧告の段階を設けたことと、第二は、第十九條の納付金については、当該企業に交付された補助金の額を限度とすることに改めたことであります。  第一の点は、石油の完全開発に支障を及ぼすおそれありと認める場合は、ただちに採油の制限または中止の命令が出せることに政府の原案ではなつておる……

第13回国会 通商産業委員会 第38号(1952/05/21、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  本日は、一昨日本委員会に付託になりました輸出取引法案を議題といたし、政府より提案理由の説明を求めます。本間政務次官。
【次の発言】 以上をもつて政府の提案理由の説明は終了いたしました。本案に対する質疑は次会において行うことといたします。  今澄委員より発言を求められておりますので、この際これを許します。今澄君。
【次の発言】 ただいまの今澄委員よりの御提案のごとく内閣委員会に申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさようとりはからいます。  本日はこれにて散会いたします。     午後十時五十分散会

第13回国会 通商産業委員会 第46号(1952/06/03、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 これより会議を開きます。    委員長が所用のため私が委員長の職務を行います。  本日の日程に入ります前にお諮りいたします。理事高木吉之助君より理事辞任の申出がありますので、これを許可いたし、その補充として小川平二君を理事に選任いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさようとりはからいます。
【次の発言】 これより輸出取引法案を議題として会議を進めます。本案に対する質疑は昨日で大体終了いたしておりまするが、山手委員より補充的質疑を行いたい旨の申出がありますので、この際これを許します。質疑は簡潔にお願いいたします。山手滿男君。

第13回国会 通商産業委員会 第49号(1952/06/06、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 午前の会議はごの程度にいたしまして、午後は一時半から再開いたします。暫時休想いたします。     午後一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続ぎ会議を開きます。  貿易に関する件につき調査を進あます。質疑の通告がありますから、これを許します。山手滿男君。

第13回国会 通商産業委員会 第56号(1952/06/19、24期、自由党)

○中村(幸)委員 臨時石炭鉱害復旧法案の地下資源小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  法案の内容をしさいに検討し、必要に応じて適切なる修正案を練るために、本法案がわが小委員会に付託せられたのは去る五月十四日でありました。小委員長といたしましては、次のごとき方針、すなわち一、前の特別鉱害復旧臨時措置法案の場合のごとく、相なるべくは超党派的に全会一致の修正案を作成すること。二、この修正案は、イ、被害者に対しては原状回復、少くともその効用回復に関する熱望にこたえること。口、関係地方公共団体に対しては極力その負担軽減をはかること。ハ、鉱業権者に対しては現行鉱業法にのつとり……

第13回国会 通商産業委員会 第63号(1952/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 次は山手滿男君。
【次の発言】 他に御質問はありませんか。――なければ、本日はこの程度にいたし、これにて散会いたします。     午前十一時四十七分散会


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号(1952/12/26、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 ただいま旅券の問題につきましていろいろお話がございましたが、外務省といたしましては、先ほど大臣が御説明申し上げましたように、旅券法違反の疑いある者に対しましては、再度旅券を発行するということは好ましくないと考えるのであります。しかしながら、また他面、その問題にこだわりまして、とやかくいたしまする結果が、引揚げが遅れるというような事態に立ち至りますことを私どもは最もおそれるのでございます。そういうことのないように善処いたしたいと考えます。

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号(1953/02/10、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 お話のように、中共残留者から、家族を呼び寄せたい、こういうような御希望もあるように承つております。この問題につきましては、外務省といたしましては、人道的な見地から、できるだけそういう方面の御便宜もはかつて差上げたい、かように考えておりますが、但し、中共地区への渡航というものは一般的に禁止せられております。従つて、一般旅券によりましてそうした御家族を先方にお届けするか、あるいは一般旅券によらないで、あるいは証明書等の手続によりまして中共へお送りするか、そういう具体的の手続等についてはまだ決定をいたしておりませんが、できる限りそういうような御便宜をはかりたい。但し、旅費等につ……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号(1953/02/18、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 一時帰国並びに家族呼寄せの問題につきましては、前回の委員会におきましてお答え申し上げた通りでありまして、その後別段外務省の方針はかわつておらないのであります。今お話の、渡航課長が一時帰国については再渡航を認めてよろしいというような発表をせられたいというお話でありますが、それは何かの間違いではないかと考えております。墓参等のために一時帰つて参りまして、再び中共に帰りたい、こういう方の御心情につきましては、十分お察しするに余りあるのでありますが、もう一つの家族呼寄せの問題とは多少そこに違いがあるわけでありまして、家族呼寄せの問題につきましては、前回の委員会におきましてもお答え……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号(1953/03/04、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 ただいまのお尋は、韓国に在留する同胞の引揚げ問題について政府はどうふうに考えるか、こういうお尋ねのようであります。実は、韓国に在留いたしておりました同胞は、ほとんど全部すでにもう帰つて参つているのでありまして、現在残つておりまする方々は、主として韓国の方々と婚姻等をなさつて、引揚げの際には居残りたいという意思を表明した方々が、その後朝鮮動乱等のために、内地へ避難しようというような方々が大部分であるように聞いております。そこで、政府といたしましては、これらの今まで韓国に在留しておりました日本人の婦女子の方々の帰国につきましては、あらゆる努力を続けて来ているのでありまして、現……

第15回国会 外務委員会 第2号(1952/11/25、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 私、このたび政務次官を拝命いたしました中村幸八でございます。まことに不敏かつ未熟者でありますが、委員各位の絶大なる御支援、御協力を得まして、大過なきを期したいと存じております。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 外務当局といたしましては、一応ただいま大臣から説明がありましたように、解決したものと考えております。
【次の発言】 この問題について、イギリス側がどういうふうに考えておるかということについては、いまだ当局においては承知いたしておりません。
【次の発言】 先ほども申し上げましたように、外務当局といたしましては一応解決した、またこれが国内法の問題におきまし……

第15回国会 外務委員会 第3号(1952/11/29、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 今回貸借の対象となつております。パトロール・フリゲートあるいは上陸支援艇は、米国におきましてもパトロール型、すなわち警邏船型と称しておりまして、決してこれは戦争用のものではなく、沿岸警備程度の働きしかできないのであります。外国においても決してこれが戦争用に使われるとか、戦備を整えるというふうには思つていないと考えております。
【次の発言】 お説まことにごもつともでありまして、わが国といたしましては、お説のようにアジアの孤児にならないように、むしろ積極的にアジアに位する強力なる一国といたしまして、各国と緊密に提携いたしまして、今後処理して行かなければならないと考えております……

第15回国会 外務委員会 第7号(1952/12/08、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 ただいま船舶については、海上警備用とはつきり書くべきではないか、こういうお問いのようであります。御承知のように、吉田前外務大臣から、リッジウエイ司令官にあてての貸与の要請の書簡にも、はつきりうたつてありますように、この船舶は、わが国の九千マイルにわたる沿岸警備用として使いたい、こういうことをはつきり申しております。従いましてこの協定には沿岸警備用というようなことまでうたわなくても明瞭ではないか、かように考えております。  なお後段の、国際条約の解釈の問題については、説明員から御説明申し上げます。

第15回国会 外務委員会 第8号(1952/12/10、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 李承晩ラインにつきましては、わが方としてはこれを認めておりません。しかし李承晩ラインと国連の防衛海域との間には非常に食い違いがありますので、この点において今後の紛争等も生じ得ると思いますがその場合におきましてはアメリカ大使館を通じ、あるいは国連軍を通じまして、十分外交折衝を遂げなければならないと考えております。さらに根本的の問題といたしましては日韓の国交回復というような交渉の経緯におきまして、その問題も十分解決いたしたいと存じております。
【次の発言】 私もまつたくただいまの安東委員の御発言と同意見でございます。政府といたしましても李承晩ラインの解決に十分努力いたします。

第15回国会 外務委員会 第9号(1952/12/11、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 それでは移民の問題につきまして私からお答えいたします。現在行われております移民は、主として呼び寄せ移民でありまして、これはアルゼンチン、ブラジル等が主であります。特にアルゼンチンにおきましては、終戦後いち早く昭和二十二年におきまして、在留日本人による親近者の呼び寄せ移民が許可になりました。今日まで約三千名ほどの渡航者を見ております。なおブラジルにおきましても、呼び寄せ移民は今日まで約一千名の移民をいたしておるのでありまして、今後この呼び寄せ移民はますます盛大に行われることと考えます。将来におきましては、ブラジルを主といたしまして、アルゼンチンまたメキシコ方面に毎年二、三千……

第15回国会 外務委員会 第10号(1952/12/17、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 それでは在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の提案理由及びその内容を御説明いたします。  すでに第十三回国会において、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律が制定せられ、昭和二十七年度におきまして、大体において設置する見込みがあると考えられました在外公館に限つて、法律として制定せられたのであります。その後、相手国との交渉により、七在外公館、すなわち在中華民国日本国大使館、在ジヤカルタ、在ラングーン、在ヘルシンキ、在ロンドン、在プレトリアの各日本国領事館及び在リマ日本国領事館を増置する必要が生じましたので、……

第15回国会 外務委員会 第11号(1952/12/19、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 結局お尋ねの点は、ただいま内閣官房長官の方で研究されておる情報機関を、外務省としてはどう考えるかというお尋ねのように思われますが、外務省といたしましては、目下この問題は検討中の問題でありまして、新聞で御承知のように、再再案の内容もかわつて来ております。従つて今後どういうふうに話合いがおちつきますか、今日のところ予測はつかないのであります。他面外務省といたしましては、でき得る限り現在の情報文化局を拡充強化いたしまして、先ほど局長から御説明いたしましたように、在外公館等も御審議を願つておるように拡充強化いたして参つておるのでありまして、そういう方面からのニユースもできるだけ集……

第15回国会 外務委員会 第13号(1952/12/24、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 お説のごとく、中共に抑留されている同胞の引揚げの問題については、国民的にも非常な重大関心事でございまして、政府といたしましても、今お話のあつたように、あるいはインド政府を通じ、あるいはまた日本赤十字を通じまして、その他引揚援護庁とも連絡をとり、あらゆる手段方法を通じまして、一刻も早く、また一人でも多く引揚げができますように、努力いたしているような次第であります。
【次の発言】 私まだ芳沢大使がいかなることを申しましたか、聞いておりません。あるいは個人的なごく一つの私見として、そういうようなことも推測できるのではないかというようなことを話されたかもわかりませんが、それは私全……

第15回国会 外務委員会 第14号(1953/02/04、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 ただいま委員長のお言葉によりまして、二十八年度の外務省所管の予算の大要につきまして御説明いたしたいと思います。外務省所管の昭和二十八年度予算として計上いたしておりまする金額は五十六億八千二百九十八万二千円でありまして、これを大別いたしますと、外務本省が十九億七千百八十三万三千円、在外公館の方が三十七億千百十四万九千円であります。ただいまその内容につきまして、順を追つて事項別に御説明いたしたいと存じます。  第一が、外務本省一般行政に必要な経費五億三千四百五十八万一千円でありますが、これは外務省設置法に定める本省内の各部局、それから附属機関所掌の一般事務を処理するための本省……

第15回国会 外務委員会 第16号(1953/02/11、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 昨日引揚特別委員会におきまして欧米局長から答弁いたしました通りで、交戦国あるいはわが国と国交のない国へもおもむく、あるいは社会通念から申しましても好ましからざる会議等に列席する場合におきましては、先ほど来法制局長官より御説明申し上げました通り、法律の解釈、社会通念に基いて国民の利益のため、また国家の利益という観点から解釈いたしまして、外務省は旅券を発行いたしておらないのであります。
【次の発言】 それはケース・バイ・ケースで、個々の問題について検討しなければならぬものだろうと思います。
【次の発言】 旅券法第十三条の五号によりまして、「著しく且つ直接に日本国の利益又は公安……

第15回国会 外務委員会 第18号(1953/02/18、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 ただいま議題となりました航空業務に関する日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。  わが国は、日本国との平和条約第十三条(a)の規定により、連合国の要請があつた場合に、当該連合国との間に国際民間航空運送に関する協定を締結するための交渉を開始することとなつております。連合王国は、この条項に基き、協定締結の交渉を開始する意向を示して参りましたので、昨年七月から両国政府の代表者間に交渉が行われた結果、航空業務に関する日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の協定案……

第15回国会 外務委員会 第19号(1953/02/21、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 いわゆる防衛水域、クラーク・ラインの中で起つた問題であります。
【次の発言】 フリゲート艦等は、そういう目的で使うために保安庁が持つておるのではないのであります。従つて現在におきましては、海上保安庁の巡視船が保護に当たつておる、こういう関係になります。
【次の発言】 わが方といたしましては、そういう実力に訴えて、この問題を解決しようと思つておらないのであります。でき得る限り円満に解決したい。従つて韓国側から、われわれの方の抗議に対しまして、友好的な誠意ある回答を期待しておるのであります。もしわが方の期待するような回答がどうしても得られない場合には、適当な措置を講ずるという……

第15回国会 外務委員会 第21号(1953/02/28、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 ただいま議題となりました工業及び商業における労働監督に関する条約、職業安定組織の構成に関する条約及び団結権及び団体交渉権についての原則の適用に関する条約について、提案理由を説明いたします。  工業及び商業における労働監督に関する条約は、一九四七年に国際労働機関――ILOの第三十回総会で採択されたものでありまして、一九五〇年四月に効力を生じ、最近までに批准した国は、十六箇国を数えております。  この条約の目的は、ILOの加盟国に労働監督制度を採用させて、各国における労働者保護に関する法規を忠実に実施せしめ、これによつて労働者の保護を確保しようとするものであります。わが国にお……

第15回国会 外務委員会 第22号(1953/03/04、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 現在わが国の国交回復状況につきまして、まず御説明申し上げますと、二月二十日現在でありますが、国交関係にある国が四十七箇国ございます。この中でサンフランシスコ平和条約批准書寄託国が三十二ございます。それから個別的な平和条約を締結した国が二つございます。交換公文によつて外交関係を再開し、または新しく外交関係を開いた国は十一ございます。それから従来中立関係にあつたのでありますが、独立後も引続き公使を交換している国が二つございます。これらが、大体現在国交関係にある国四十七箇国の内訳でございます。  次にただいま御質問になつた点でありますが、国交未回復または従来とも国交のなかつた国……

第15回国会 外務委員会 第23号(1953/03/11、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 旅券法の一部を改正する法律案の提案理由をまず御説明いたします。  すでに御承知の通り、旅券法は昭和二十六年十一月二十八日公布され、同年十二月一日より施行し今日に至つたものであります、しかるに、旅券法実施後一箇年の経験にかんがみ、渡航先の追加等に関する手続上の規定が、義務規定であるかいなかにつき疑義を生ずるきらいがあり、かつこれに違反した者に対し適用すべき処罰規定がないので、違反行為を防止することが不可能であることが明らかとなりました。よつて当該条文が義務規定であることを明確にするとともに、この規定に違反した場合、その者に対する処罰規定を設ける必要が生じた次第であります。 ……

第15回国会 外務委員会 第24号(1953/03/14、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 今回旅券法の一部を改正する法律案を提出いたした動機と申しますものは、お説の通りであります。現在の旅券法は、たとえば旅行先の追加を必要とする場合、あるいは渡航目的、渡航先等の変更を要する場合、その他書きかえの発給を要する場合等におきまして、これが現行法におきましても義務規定でありますにもかかわらず、これを単なる手続規定のように誤解する向きがありまして、従つて渡航先の変更等の申請をしなければならないにもかかわらずこれを申請をしないで渡航する事例も再々あつたのであります。かつまた、この旅券法違反をあえて犯した場合におきまして、これに対する処罰規定がなかつたのであります。そこで渡……

第15回国会 水産委員会 第22号(1953/02/27、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 去る二月四日に濠州側のワーカー大使より、四月ごろに日濠の間で漁業条約の締約の交渉をしたいから、会議を開催したらどうかというような申入れがあつたのであります。場所についてはカンベラを一応希望する、こういうような趣であります。しかし協定の内容につきましては一切提示がございませんので、ここにお示しいたすわけには参らないわけであります。  それからその次のお尋ねの、濠州側で日本人の漁師の入つて来るのを好まないわけはどういうことであるかというお尋ねでありますが、この点につきましては、あちら側の意向を推察する由もないのでありますが、ただ私どもが考えまするには、戦前におきまして、濠州の……

第15回国会 内閣委員会 第4号(1952/12/03、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 外務省設置法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。  海外移住に関する行政事務は、外務省の所管事項として外務省設置法に明記いたしているところでありますが、海外移住者は漸次増加の傾向にあり、現に二、三の関係諸国においては、日本移民誘致について具体的な計画を進めつつあります。この際わが国といたしましては、優秀な移民をますます多くかつ円滑に送り出すよう努めなければなりません。このため、移民に必要な教養を与え及びその渡航手続をあつせんする機関として、神戸移住あつ旋所を設置し、これを運営する必要があるわけであります。  以上が外務省設置法の一部を改正する法律案を提案す……

第15回国会 内閣委員会 第7号(1952/12/16、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 お答えいたします。移民の問題につきましては、終戦後非常に国民の間にも移民熱が勃興いたして参りまして、特に近親者の呼寄せ移民につきましては、終戦後いち早く昭和二十二年ごろにアルゼンチンから許可がありまして、なおブラジルにおきましても、やはり同じように近親者の呼寄せが許可になつておるのであります。今日までアルゼンチンにつきましては約三千名、またブラジルにつきましては一千名程度の移民が渡航いたしております。この呼寄せ移民のほかに計画移民すなわち農業計画移民というようなものがアマゾンあるいはその他のブラジル中部地区に相当進出し得る見込みでありまして、すでに今日までアマゾン移民につ……

第15回国会 内閣委員会 第23号(1953/03/13、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 外務省設置法の一部を改正する法律案の提案理由及びその内容を御説明いたします。  移民問題に関する行政事務は、外務省所管事項として外務省設置法に明記しているところでありますが、移民は漸次増加の傾向にあります。すなわち移民問題は、今次大戦の勃発とともに中断されましたが、戦後昭和二十二年に至り、アルゼンチンの在留邦人による近親者呼寄せが許可されたほか、引続いてブラジルの呼寄せ移民がきわめて限られた範囲で許可されました。  しかるに、平和条約発効後の昭和二十七年八月に、ブラジル移植民審議会はさきに許可した上塚司計画のアマゾン移民五千家族を確認したほか、松原安太郎計画の中部ブラジル……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 通商産業委員会 第25号(1953/07/25、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 加藤君、お打合せの時間も大分過ぎましたし、あとの質問者も残つておりますから、一問だけ……。

第16回国会 通商産業委員会 第26号(1953/07/27、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が病気のため、委員長の指名によりまして理事の私が委員長の職務を行います。  これより輸出取引法の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 ただいまの加藤清二君の御質問のお申出につきましては、なるべく近い機会にそういう機会をつくりたいと存じます。
【次の発言】 次に硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を議題といたし、政府より提案の理由の説明を求めます。古池政務次官。
【次の発言】 この際井上良二君より発言を求められておりますので、これを許します……

第16回国会 通商産業委員会 第31号(1953/08/06、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 政府の意見を求めます。
【次の発言】 御質疑はありませんか。――御質疑がなければ次に移ります。
【次の発言】 次に日程第二八ないし第三〇、企業組合の育成強化に関する請願を議題といたします。長谷川委員より説明を願います。
【次の発言】 政府の意見を求めます。
【次の発言】 御質疑はありませんか。――御質疑がなければ次に移ります。
【次の発言】 次は日程第三一、中小企業維持育成に関する請願を議題といたします。御説明を願います。長谷川委員。
【次の発言】 政府の意見を求めます。
【次の発言】 御質疑はありませんか。――御質疑がなければ次に移ります。

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第3号(1953/11/03、26期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま議題となりました昭和二十八年六月から九月までの風水害地域におけるモーターボート競走法の特例に関する法律案につきましても、同様説明を省略させていだきまして、御賛成あらんことをお願いいたします。

第19回国会 通商産業委員会 第6号(1954/02/02、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 本日はこの程度で散会いたします。次会は五日午前十時といたしておきます。     午後四時五十九分散会

第19回国会 通商産業委員会 第12号(1954/02/17、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 次は加藤清二君。
【次の発言】 加藤君、大分時間も経過しましたし、どうでしようか。
【次の発言】 次は伊藤卯四郎君。時間が大分経過しましたので、ごく簡略にお願いいたします。
【次の発言】 中崎敏君。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして散会いたします。  なお次会は明後十九日午前十時より開会いたします。     午後一時二十三分散会

第19回国会 通商産業委員会 第29号(1954/03/31、26期、自由党)

○中村(幸)委員 総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会の中間報告を申し上げます。  本委員会は、去る三月二日第一回を開催、爾来本日まで、前後九回の会議を催しました。これらの会議においては、主として減耗控除制度と総合燃料対策について調査研究いたしました。  減耗控除制度とは、鉱山において採掘のため、年々減耗して行く埋蔵鉱量を常に補充することによつて、鉱山経営の基礎を安定せしめるために税法上特別の措置を講ぜんとする趣旨のものでありますが、この問題についてはなお引続き調査中であります。不日結論を得た上で御報告申し上げたいと存じます。  次に総合燃料対策につきましては、燃料が産業、民生に及ぼす……

第19回国会 通商産業委員会 第37号(1954/04/21、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は私が委員長の職務を行います。まず理事並びに小委員長及び小委員の補欠選任につきお諮りいたします。  去る十六日、委員永井勝次郎君が委員を辞任せられて、二十日補欠選任せられましたのに伴い、従前通り同君を理事並びに中小企業に関する小委員及び小委員長に補欠選任いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。なお次会は明日午後一時より開会いたします。     午後一時五十五分散会

第19回国会 通商産業委員会 第38号(1954/04/22、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は私が委員長の職務を行います。  まず去る三月三十日本委員会に付託せられました小型自動車競走法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者よりその提案理由の説明を願います。川島正次郎君。
【次の発言】 次に去る四月十三日付託になりました通商産業省関係法令の整理に関する法律案を議題とし、その提案理由の説明を求めます。古池政務次官。
【次の発言】 次に航空機製造法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より要綱説明を求めます。徳永政府委員。
【次の発言】 次に商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に対して委員外の発言申出がありま……

第19回国会 通商産業委員会 第41号(1954/04/28、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 速記をとめて。

第19回国会 通商産業委員会 第43号(1954/05/06、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 それではこれより会議を開きます。  本日は私が委員長の職務を行います。  まず外貨予算割当に関する問題について発言を求められておりますので、この際これを許します。加藤清二君。

第19回国会 通商産業委員会 第59号(1954/05/31、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 それでは暫時休憩いたします。     午後二時四十四分休憩

第19回国会 通商産業委員会 第62号(1954/08/12、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は電気事業、貿易、中小企業、石炭鉱業、繊維等通商産業行政一般の重要問題について調査を進めます。なお発言は先ほどの理事会で決定いたしました順序に従つてこれを許します。山手滿男君。
【次の発言】 次は帆足計君。
【次の発言】 帆足君に御注意申し上げますが、時間がなくなりますから簡潔に願います。
【次の発言】 先ほどの理事会では、一人一時間ずつということになつておりました。これは必ずしも大臣がいる、いないという問題ではなかつたわけです。一人一時間というきめなんです。ところで、大臣には本日三時まで出てもらうということはきまつておりましたが、どうし……

第19回国会 通商産業委員会 第63号(1954/08/13、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 これより会議を開きます。  昨日に引続き電気事業、貿易、中小企業、石炭鉱業、繊維などに関する件につき調査を進めます。  なおこの際理事の補欠選任についてお諮りいたしますが、去る六月十二日理事福田一君が委員を辞任せられ、同月十四日委員に再選せられましたので、再び同君を理事に選任いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。  次に中小企業に関し、商工組合中央金庫理事加藤八郎君を参考人として招致いしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。これより質疑に入ります。帆足計君。

第19回国会 通商産業委員会 第64号(1954/08/14、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 それではこれより会議を開きます。  昨日に引続き、通商産業行政に関し調査を進めます。質疑を許します。始関伊平君。
【次の発言】 山手君。
【次の発言】 次は伊藤卯四郎君。
【次の発言】 ただいまの長谷川君の御質疑に対しましては、企業庁長官が退席いたしておりますから、後刻書面をもつてお答えさせることにいたします。
【次の発言】 お答えいたします。大臣、政務次官あるいは官房長等、それぞれやむを得ない公務のために出席しておられないわけでありまして、委員長におきましては一昨日以来それぞれ厳重に出席方を督促したのでありますが、以上申し上げるようなやむを得ない公務のために出席できな……

第19回国会 通商産業委員会 第65号(1954/09/09、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長欠席のため私が委員長の職務を行います。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る八月十三日理事永井勝次郎君が委員を辞任せられ、九月六日委員に再選せられましたのに伴い、同君を理事に再選し、また本日理事小平久雄君が委員を辞任せられましたので、小川平二君を理事に補欠選任したいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。
【次の発言】 次に電気及びガスに旧する小委員長より小委員会の審査の結果について報告を聴取したいと存じます。電気及びガスに関する小委員長谷川四郎君。

第19回国会 通商産業委員会 第66号(1954/09/10、26期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は私が委員長の職務を行います。  まず昨日に引続き通商産業行政一般について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。齋木重一君。
【次の発言】 次は帆足計君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後二時半まで休憩いたします。     午後一時二十二分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引続き会議を開きます。電気料金改訂に関する件につき調査を進めます。本件について発言を求められておりますので、これを許します。山手滿男君。
【次の発言】 次は帆足計君。
【次の発言】 伊藤卯四郎君。


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 商工委員会 第3号(1958/06/24、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は、現在わが国が直面いたしております繊維業界の、重大な危局突破の問題につきまして、その対策樹立のために委員長並びに通産大臣にお尋ねをいたしたいと存じます。  昨年の国際収支悪化に対処いたしまして、五月以来の緊急総合対策樹立によりまして、著しく不況に陥っていたわが国の産業界も、この緊急対策がその後効果を現わして参りまして、十月以降は国際収支も黒字となってくる、こういうようなことで、この面における不安定もまず一応解消したと見るべきであると思うのであります。さらに不幸なことには、昨年十月以来世界的不況に見舞われ、またアジア請国におけるドル不足、あるいは輸入制限等によりまして輸出は……

第29回国会 商工委員会 第9号(1958/07/04、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 繊維不況対策に関する小委員会の審議の経過並びに昨日決定いたしました一応の結果につきまして御報告いたします。  本小委員会は繊維産業不況の実情調査と、その対策樹立を目的として去る六月二十四日に設置せられ、不肖私が小委員長に選任せられました。自来六月二十七日、七月二日及び三日の三回にわたたり会議を開き、政府当局より不況の現状及び当局者の現在までにとった処置について説明を聴取するとともに、生産調整、輸出振興、過剰設備及び過剰在庫の処置、輸出割当制、労働関係等の諸問題につき詳細な質疑を行い、なお緊急にとるべき施策について懇談を行うなど、熱心な検討を続けて参りました。かくして昨日、当面……

第29回国会 商工委員会 第10号(1958/07/08、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私繊維の取引の問題につきまして、ちょっとお尋ねいたします。  聞くところによると、毛糸を東京の商品市場に上場したいとか、するとかいう報道が一部流れておるのでありまするが、そういう事実があるかどうか。またもしそういう事実があるとすれば、これに対する当局の方針いかんということについて、まずお尋ねいたしたいと思います。現に今日上場取引せられておりまする名古屋ですらも、廃止してもよろしいとさえ思っておるのに、さらに問屋筋の少い東京地区におきまして、何ゆえに取引所を必要とするであろうかと私は思うのであります。いたずらにブローカーの暗躍を許すのみではないかと思うのであります。現に綿糸につ……

第29回国会 商工委員会 第11号(1958/07/31、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は繊維不況の対策についての質問を政府当局にいたしたいと思います。  私ども商工委員の者は、この国会閉会中に全国各地に国政調査のために視察に行ってきたのであります。私どもは静岡県の浜松を振り出しに、愛知県名古屋、それから岐阜県、富山、石川、福井、この東海、北陸地方の産業経済の実情を調査して参りました。特に今日最も大きな問題となっておる繊維不況の問題については、特別に力を入れて調べてきたのであります。百聞は一見にしかずと申しますか、私どもがこの前の特別国会におきまして、政府当局より実情を徴し、あるいはまた業界の代表の方々に参考人としておいでを願って、そうして不況状況について調査……

第29回国会 商工委員会 第12号(1958/08/11、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 東海、北陸地方の調査について御報告申し上げます。  この調査班に参加されました方は、自由民主党より不宵中村幸八及び坂田英一君、日本社会党よりは加藤鐐造君、同じく松平忠久君、堂森芳夫君、勝澤芳雄君の計六名の方々であります。  調査班は七月二十二日早朝東京を立ちまして、当日は浜松、二十三日は名古屋、二十四日は電源開発地御母衣ダム、二十五日富山、金沢、二十六日福井の各地区を五日間の日程をもちまして現地視察をいたして参ったのであります。  つきましては各視察個所の詳細を申し上げますと、浜松におきましては伊熊織布株式会社、これはブロード。影山春雄工場、これは別珍、絹三工場。白井一治工場……

第30回国会 商工委員会 第2号(1958/10/07、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は過般九月二十六日の夜、本邦に襲来いたしました台風二十二号による被害の対策に関する件につきまして、政府当局並びに関係方面に御質問をいたしたいと思います。  台風二十二号は二十六日の夜、南方海上から伊豆半島に上陸いたしまして、東海、関東、東北、北海道、わが国のきわめて広範囲にわたる地域において甚大なる被害をもたらしたのでありますが、特にそのうちでも伊豆半島一帯は、最大雨量六百ミリという未曽有の降雨に襲われまして、半島中央部を貫流する狩野川を初めといたしまして各河川は随所ではんらんし、その被害は目下判明いたしたところだけでも死者、行方不明者千名をこえるというような状態であります……

第31回国会 商工委員会 第9号(1959/02/03、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は、自由民主党並びに社会党を代表して、本案に対し修正案を提出いしたいと思います。  まずその修正案につきまして朗読いたします。    軽機械の輸出の振興に関する法律案に対する修正案   軽機械の輸出の振興に関する法律案の一部を次のように修正する。   附則第五条中「附則第三条」を「附則第四条」に、附則第七条及び附則第十条中「附則第五条」を「附則第六条」に改める。   附則中第二条を第三条とし、以下順次一条ずつ繰り下げ、第一条の次に次の一条を加える。   (廃止)  第二条 この法律は、施行の日から五年以内に廃止するものとする。  この修正案に対する提案の理由を御説明申し上げ……

第31回国会 商工委員会 第19号(1959/02/25、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は特定物資輸入臨時措置法によりまして指定されておりまする腕時計の密輸入の取締りの件につきまして、関税当局並びに警察当局にお尋ねいたしたいと思います。  政府におきましては、従来とも外国産の腕時計の密輸防止対策を実施して参っておることは承知いたしておりますが、これがときに散発的であり、その完璧を期しがたいものがあったのであります。現在正規の輸入量は年間二十数万個でありますが、これに対しまして密輸量は年間約百万個と推定せられております。これらの密輸品は従来主として香港などから流人されておるのでありますが、沖縄の自由港化に伴いまして、今後さらに容易に不正輸入されることが考えられる……

第31回国会 商工委員会 第23号(1959/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 本日はこれにて散会いたします。  次会は明日午前十一時より開会いたします。     午後一時十一分散会

第31回国会 商工委員会 第38号(1959/04/01、28期、自由民主党)

○中村(幸)委員 それでは請願審査小委員会の審査の結果を御報告いたします。  本小委員会は、本日請願日程に掲載されております百九十二件の請願について、昨日小委員会を開会し、慎重に審査いたしました結果、日程第四、第九、第一二ないし第一七、第二〇ないし第三〇、第五四、第六四ないし第七八、第九五ないし第一一三、第一三五、第一三八、第一七二、第一七五ないし第一八〇及び第一八九ないし第一九二、以上六十七件の各請願は、いずれもその趣旨を妥当なるものと認め、本委員会において採択の上、内閣に送付すべきものと決定すべきであるとの結論を得た次第であります。  簡単でありまするが、以上御報告申し上げます。

第32回国会 商工委員会 第1号(1959/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび皆様の御推挙によりまして、不肖私が商工委員長の職責に選任せられました。まことに光栄に存じておる次第であります。重要な経済面の問題が山積いたしておりまする今日、私といたしましても、当委員会の重責を痛感しておるのでありまして、委員会の運営につきましても不なれの点もあろうかと存じまするが、幸い長い間当委員会に席を置いて参りました関係もあり、また委員各位からも前委員長同様の御支援と御協力をいただきまして、円満なる委員会の運営を心より願っおるて次第でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第32回国会 商工委員会 第2号(1959/07/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 それではただいまから商工委員会を開会いたします。  この際、前委員長の長谷川四郎君より発言を求められておりますので、御発言を願うことといたします。長谷川四郎君。
【次の発言】 次に田中武夫君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 ただいま田中委員より長谷川前委員長に対するごあいさつがありましたが、田中君の御発言は、全委員の感謝の言葉でありますことを委員長といたしまして、委員会を代表して申し添えておきたいと存じます。  なお、田中君より私に対しまして、前委員長同様に、円滑に委員会を運営せられたい旨の御発言がありましたが、微力ではありまする……

第32回国会 商工委員会 第3号(1959/07/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 それではこれより会議を開きます。  本日は石炭に関する件について調査を進めます。本日は業界代表の方、労組代表の方、地方自治体代表の方たちに参考人として御出席願っております。なお昨日お知らせいたしました参考人のうち、全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長の重枝琢己君はお申し出もありまして、同組合中央執行委員の早立栄司君に変更いたしまするから御了承願います。  この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日はお暑いところ、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。今さら申し上げるまでもなく、石炭に関する問題は、わが国のエネルギー源の中でも最……

第32回国会 商工委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。中井一夫君。
【次の発言】 間もなく見えます。
【次の発言】 次は、櫻井奎夫君。
【次の発言】 それでは、次は伊藤卯四郎君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 次に、私的独占禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許可いたします。勝澤芳雄君。
【次の発言】 次会は公報をもって御通知することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時十七分散会

第32回国会 商工委員会 第5号(1959/09/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 ただいまより会議を開きます。  私的独占禁止及び公正取引に関する件についての調査を進めます。  本件に関しまして、先般公正取引委員会が、新聞購読料値上問題については独禁法違反の疑いはないものと認め、審判手続に付することを取りやめるのが相当であると決定されておりまするが、これに関して、社会党の委員諸君より、成規の手続をもって委員会の開会要求書が提出されております。  それでは質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。  勝澤芳雄君。
【次の発言】 一応理事会に諮ります。  続けて次の問題に移って下さい。
【次の発言】 それでは午後一時四十分まで休憩いたします。     午……

第32回国会 商工委員会 第6号(1959/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  自転車競技に関する件についての調査を進めます。本日は本件調査のため参考人の方々が出席されておりますので、一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には御多用中にもかかわらず御出席下され、まことにありがとう存じました。本問題につきましては現在地方財政面におきまして大きな公益性がある反面、過般松戸競輪に起りました不祥事件等種々な社会問題もありまして、一般社会も大きな関心を寄せている問題であるかと存じます。この際当事者並びに意見をお持ちの方々等より直接御意見を承わるべく御出席願ったような次第であります。参考人におかれましては忌憚のない御意見をお述べ下さる……

第32回国会 商工委員会 第7号(1959/10/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による商工業関係の災害に関する件について調査を進めます。  まず、参考人の決定についてお諮りいたします。本件調査のため、本日出席を願っておりまする商工組合中央金庫の理事長でありまする北野重雄君より、参考人として意見を承わることにいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定いたします。  それでは順次質疑を許可いたします。小川平二君。
【次の発言】 次は中垣國雄君。
【次の発言】 次は加藤鐐造君。
【次の発言】 新任の長官が見えております。

第33回国会 商工委員会 第1号(1959/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。今国会におきましても、従来通り通商産業の基本施策に関する件等につきまして調査を進めて参りたいと存じます。つきましては、議長の承認を得なければなりませんので、調査事項といたしまして、一、通商産業の基本施策に関する事項。二、経済総合計画に関する事項。三、電気及びガスに関する事項。四、鉱業、鉄鋼業、化学工業、機械工業その他一般鉱工業に関する事項。五、繊維産業に関する事項。六、通商に関する事項。七、中小企業に関する事項。八、特許に関する事項。九、私的独占禁止及び公正取引に関する事項。十、鉱業と一般公益との調整等……

第33回国会 商工委員会 第2号(1959/11/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任及び追加選任の件についてお諮りいたします。去る十月二十七日の議院運営委員会理事会の決定により、従来の基準のほか理事一名を増加し、これを社会クラブに割り当てるべく通知がございました。従いまして、本委員会といたしましては理事の補欠選任、追加選任を行なわねばならないのでありまするが、最初に補欠選任の件についてお諮りいたします。理事加藤鐐造君より理事辞任のお申し出があります。これを許可することとし、補欠選任の手続に関しましては、先例により委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって小林正美君を理事に指名……

第33回国会 商工委員会 第3号(1959/11/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件について質疑の通告があります。順次これを許します。中井一夫君。
【次の発言】 ただいまから約三、四十分の後には本席に見える予定であります。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  中井一夫君。
【次の発言】 お諮りいたします。先刻中井一夫君より要求のありました百貨店等に対する数通の大臣通達等を会議録に付録として載せる件につきまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように取り計らいます。  次は八大昇君。
【次の発言】 次は長谷川四郎君。

第33回国会 商工委員会 第4号(1959/11/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 それではこれより会議を開きます。  まず、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。国土総合開発特別委員会が審査中の臨海地域開発促進法案(川島正次郎君外三名提出、第三十一回国会衆法第六十七号)は、当委員会の所管とも関係の深い法律案でありますので、国土総合開発特別委員会に連合審査会の開会を申し入れることといたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。なお、日時等につきましては委員長に御一任願います。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通……

第33回国会 商工委員会 第5号(1959/11/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず最初にお諮りいたします。去る十月三十一日より五日間熊本県水俣地区で工場排水に関する実情調査のため委員を派遣いたしましたが、派遣委員の報告は、便宜会議録に付録として載せることに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように取り計らいます。
【次の発言】 次に、私的独占禁止及び公正取引に関する経過の概略につき、簡単に御説明を聴取することにいたします。公正取引委員長佐藤基君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。

第33回国会 商工委員会 第6号(1959/11/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まずお諮りいたします。目下農林水産委員会においては、水俣湾における漁業被害に関する件について調査をいたしておりますが、当委員会と連合審査会の開会の希望もありますので、農林水産委員会に、連合審査会の開会を申し入れることにいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。  去る二十日、横浜市において、東洋化工株式会社の工場が爆発し、多数の被害が出ましたので、この際委員を派遣し、その実情を調査するため、委員派遣承認申請をすることとし、その……

第33回国会 商工委員会 第7号(1959/12/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  本委員会の理事でありました武藤武雄君が、去る十一月二十四日委員を辞任せられました。従いまして、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、これの補欠選任を行なわねばなりませんが、その手続に関しましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び本委員となられました武藤武雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  自転車競技に関する問題調査のため、兵庫県知事阪本勝君、姫路市長石見元秀君、四日市市中部婦人会……

第33回国会 商工委員会 第8号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。昨日自転車競技に関する問題で参考人より意見を聴取することに決定いたしましたが、この際、なお、京都市長高山義三君及び日本機械工業連合会専務理事橘弘作君の二名を追加して参考人とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 火薬類取り締まりに関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 本件に関し、小平久雄君より本委員会において決議せられたい旨の提案がなされております。この際、提案者の趣旨弁明を求めます。小平久雄君。

第33回国会 商工委員会 第9号(1959/12/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  去る一日、自転車競技に関する問題で、参考人より意見を聴取することに決定いたしましたが、その参考人中、京都府知事蜷川虎三君が病気静養中につき、出席できない旨の通知がありましたので、御了承をお願いいたします。  これより懇談会に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終ります。  本日はこの程度にとどめ、次回は、明日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午前十時五十八分散会

第33回国会 商工委員会 第10号(1959/12/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  自転車競技に関する件について調査を進めます。  本日は特に本件調査のため、参考人として、兵庫県知事阪本勝君、川崎市長金刺不二太郎君、姫路市長石見元秀君、平塚市長戸川貞雄君、京都市長高山義三君、日本機械工業連合会専務理事橘弘作君、四日市市中部婦人会長小林けい子君、以上七名の方々が出席されております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日はきわめて御多忙中にもかかわらず、本委員会の要望をいれて御出席下さいまして、まことにありがとうございます。申すまでもなく競輪は地方財政の健全化、機械工業の振興等につきましては大きな貢献をなしておる反面……

第33回国会 商工委員会 第11号(1959/12/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げておきたいことがございます。  私的独占禁止及び公正取引に関する件についての去る十一月十八日の本委員会における公正取引委員長の発言につきまして、去る十二月二十三日の理事会において、同委員長より次のごとき発言がありました。すなわち、十一月十八日の商工委員会における発言につきましては、私の気持がはっきり現われていなかったように考えますが、私としては、決して古い頭で、統帥権の秘密に見られるような、そういう気持は全然ないので、もしそういうふうな誤解を受けたということになれば、私の不徳のいたすところと遺憾に存ずるところでございます。  以上御報告申……

第34回国会 商工委員会 第1号(1960/02/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  今国会におきましても従来通り通商産業の基本施策に関する件等につきまして調査を進めて参りたいと存じます。つきましては、議長の承認を得なければなりませんので、調査事項といたしまして、一、通商産業の基本施策に関する事項。二、経済総合計画に関する事項。三、公益事業に関する事項。四、鉱工業に関する事項。五、商業に関する事項。六、通商に関する事項。七、中小企業に関する事項。八、特許に関する事項。九、私的独占の禁止及び公正取引に関する事項。十、鉱業と一般公益との調整等に関する事項、以上十項目。調査の目的とい……

第34回国会 商工委員会 第2号(1960/02/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。  去る一日、北海道夕張市福住にあります北海道炭鉱汽船株式会社夕張鉱業所の採炭現場で坑内ガスの大爆発があり、多数の被害が出ましたので、この際委員を派遣し、その実情を調査するため委員派遣承認申請をすることとし、その手続に関しましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に昨日本委員会に付託になりました中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業振興資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括し……

第34回国会 商工委員会 第3号(1960/02/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件、鉱業と一般公益との調整等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 板川君に申し上げます。大臣は間もなく席をはずさなければなりません。ところで八木君がぜひ発言さしてくれという申し出がありますので、一時中止いたしまして、八木君に譲っていただきたいと思います。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 以上をもちまして政府当局に対する本日の質疑は終わるのでありますが、板川正吾君……

第34回国会 商工委員会 第4号(1960/02/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まずお諮りいたします。理事であります小林正美君より理事辞任の申し出がありますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、小林正美君の理事辞任を許可いたします。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。本委員会の理事でありました小泉純也君が、昨十一日委員を辞任せられました。従いまして、理事が一名欠員でありますので、これの補欠選任を行なわねばなりませんが、補欠選任の手続に関しましては、先例により委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、十島秀一君を理事に指名いたします。

第34回国会 商工委員会 第5号(1960/02/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業振興資金助成法の一部を改正する法律案の両軍を一括して議題とし、審査を進めます。  まず、前回の両案に対する小平久雄君及び田中武夫君の質問中、政府当局の答弁が不十分でありましたので、この際、あらためて答弁を求めます。中小企業庁長官小山雄二君。
【次の発言】 自余の質問は次会に譲ります。  次会は明日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十八分散会

第34回国会 商工委員会 第6号(1960/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業振興資金助成法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑を続行いたします。松平忠久君。
【次の発言】 次は北條秀一君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――他に質疑はないようでありまするから、両案に対する質疑は終局いたしたものと認めます。
【次の発言】 引き続き両案について討論に入るわけでありまするが、討論の通告がありませんので、直ちに両案を一括して採決いたしたいと存じまするか、御異議ありませんか。

第34回国会 商工委員会 第7号(1960/02/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許可いたします。松平忠久君。
【次の発言】 次に板川正吾君。
【次の発言】 佐藤公取委員長に申し上げます。先ほど板川君より要求のありました資料につきましては、すみやかに取りそろえて本委員会に御提出を願います。  本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後三時五十五分散会

第34回国会 商工委員会 第8号(1960/02/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  まず、去る十五日より二日間夕張における炭鉱爆発の実情調査のため委員を派遣いたしましたが、この際派遣委員より報告を聴取することにいたします。武藤武雄君。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。  本問題に関しましては、武藤武雄君より発言を求められておりますので、これを許します。武藤武雄君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる二十六日金曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時三分散会

第34回国会 商工委員会 第9号(1960/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許可いたします。  北條秀一君。
【次の発言】 次は田中武夫君。
【次の発言】 公益事業局当局に申し上げておきますが、先ほど田中委員から要求がありました資料につきましては、至急取りそろえて当委員会に御提出を願います。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  貿易自由化に関する問題の調査のため、来たる三月二日水曜日参考人より意見を聴取いたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。

第34回国会 商工委員会 第10号(1960/03/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  滅失鉱業原簿調製等臨時措置法を廃止する法律案、アジア経済研究所法案、重油ボイラーの設置の制限等に関する法律の一部を改正する法律案の三案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取することにいたします。原田政務次官。
【次の発言】 引き続き質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。松平忠久君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十四分散会

第34回国会 商工委員会 第11号(1960/03/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  貿易自由化に関する問題について調査を進めます。  本日は、特に本問題調査のため、参考人として、株式会社東京銀行常務取締役伊原隆君、全国農業協同組合中央会常務理事一楽照雄君、経済評論家稲葉秀三君、北海道大学教授金沢良雄君、野村証券株式会社副社長北裏喜一郎君、経済団体連合会事務局次長古藤利久二君、東京商工会議所常議員五藤粛三君、以上七名の方々が御出席されております。なお、法政大学総長有沢広巳君の御出席も依頼してありましたが、おりあしく病気療養中につき出席できかねる旨、委員長のもとへ通知がございましたので御報告いたしておきます。  この際、参考人の方々に一言……

第34回国会 商工委員会 第12号(1960/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  勝間田清一君外二十二名提出の石炭鉱業安定法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取いたします。提出者勝間田清一君。
【次の発言】 次に内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、中小企業業種別振興臨時措置法案、海外経済協力基金法案の三案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取いたします。通商産業政務次官原田憲君。
【次の発言】 次は通商産業政務次官内田常雄君。
【次の発言】 次に経済企画政務次官岡部得三君。
【次の発言】 以上で四法案の趣旨の説明は終わりました。四法案に対する質疑は……

第34回国会 商工委員会 第13号(1960/03/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  商工会の組織等に関する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取いたします。通商産業政務次官内田常雄君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、滅失鉱業原簿調製等臨時措置法を廃止する法律案を議題とし審査を進めます。  本案については他に質疑はないようでありますので、本案に対する質疑は終局したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。引き続き本案について討論に入るわけでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに本案を採決いたし……

第34回国会 商工委員会 第14号(1960/03/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  アジア経済研究所法案を議題とし、審査を進めます。  お諮りいたします。本日は特に本案審査のため、参考人として財団法人アジア経済研究所所長東畑精一君より意見を聴取いたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  この際、東畑参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日はきわめて御多忙中のところ、当委員会の要望をいれて御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本案に対し、忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。  それでは、財団法人アジア経済研究所所長東畑精一君。

第34回国会 商工委員会 第15号(1960/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案及び本日本付託になりました弁理士法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を聴取いたします。通商産業大臣池田勇人君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、アジア経済研究所法案を議題として、審査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 次は勝澤芳雄君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――それでは本日はこの程度にとどめ、次……

第34回国会 商工委員会 第16号(1960/03/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  アジア経済研究所法案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、他に質疑はないようでありますので、本案に対する質疑は終局したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案に対する質疑は終局いたしました。  引き続き、本案について討論に入るわけでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに本案を採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、アジア経済研究所法案を採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しまし……

第34回国会 商工委員会 第17号(1960/03/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  重油ボイラーの設置の制限等に関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。武藤武雄君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――他に質疑はないようでありますので、本案に対する質疑は終局したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 引き続き、本案について討論に入るわけでありますが、討論の通告がありませんので、本案を採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第34回国会 商工委員会 第18号(1960/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  この際小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。商工会の組織等に関する法律案審査のため、小委員六名よりなる商工会の組織等に関する法律案等審査小委員会を設置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお小委員及び小委員長選任並びに選任後の補欠選任につきましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業安定法案の両案を一括して議……

第34回国会 商工委員会 第19号(1960/03/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  商工会の組織等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案審査のため、特に参考人として三重県北勢町阿下喜商工会会長石井澄雄君、慶応義塾大学教授伊東岱吉君、全国商工会連合会専務理事井上光一君、全国商工団体連合会会長河野貞三郎君、日本商工会議所専務理事高城元君、全日本小売商団体連盟理事長高橋貞治君、平安企業組合理事長中島四郎君、日本税務協会専務理事柳登君、鼎町商工会会長渡辺重太郎君、以上九名の方々が御出席されております。  この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日はきわめて御多忙中にもかかわらず、本委員会の要望をいれて御出席いた……

第34回国会 商工委員会 第20号(1960/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  商工会の組織等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。本日は総理が御出席でありますので、まず総理に対する質疑を順次許可いたします。  なお、念のため申し添えておきますが、総理はやむを得ない所用のため、三十分後には退席せねばなりませんので、その旨あらかじめ御了承を願います。小林正美君。
【次の発言】 次は北條秀一君。
【次の発言】 次は田中武夫君。
【次の発言】 次は勝澤芳雄君。
【次の発言】 この際午後二時まで暫時休憩いたします。     午後零時五十五分休憩

第34回国会 商工委員会 第21号(1960/03/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。本日は特に本案審査のため参考人として東京大学教授工学博士安芸皎一君、経済団体連合会副会長植村甲午郎君、全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長重枝琢巳君。それに日本炭鉱労働組合中央執行委員長原茂君が御出席の予定でありましたが、本日急にやむを得ない急用のため出席できかねる旨連絡があり、その代理として日本炭鉱労働組合から中央副執行委員長藤岡三男君、以上四名の方々が御出席になっておりますので、その旨御了承願います。  この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日はきわめて御多忙中に……

第34回国会 商工委員会 第22号(1960/03/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の商工会の組織等に関する法律案、中小企業業種別振興臨時措置法案、小林正美君外十名提出の商工会法案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 それでは午後一時まで暫時休憩いたします。     午前十一時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩前の質疑を続行いたします。田中武夫委員の質問に対しまして、池田通産大臣がお答えする予定になっておりましたが、先ほど参議院の予算委員会におきまして、不快の趣をもって病院に入られたそうであります。はなはだ遺憾であり……

第34回国会 商工委員会 第23号(1960/03/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。海外経済協力基金法案を議題として、審査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。松平忠人君。
【次の発言】 次に、火薬類取り締まりの件について質疑の通告がありますのでこれを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。海外経済協力基金法案につきまして、外務委員会及び大蔵委員会より本委員会と連合審査会を開きたい旨の申し出がありましたので、これを受諾し、連合審査会を開くことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  この際午後一時半まで暫時休憩いたします。     午後零……

第34回国会 商工委員会 第24号(1960/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  中小企業業種別振興臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。北條秀一君。
【次の発言】 それでは田中武夫君。
【次の発言】 質疑の途中でありますが、連合審査会開会のため、この際暫時休憩いたします。     午前十一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  中小企業業種別振興臨時措置法案に対する質疑を続行いたします。田中武夫君。
【次の発言】 次は北條秀一君。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に本案についての質疑もないようでありますので、本案の質疑を終了するに……

第34回国会 商工委員会 第25号(1960/04/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二十二名提出の石炭鉱業安定法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。武藤武雄君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に、中小企業業種別振興臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。本案は前回すでに質疑は終局いたしておりますので、これより討論に入るわけでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに本案を採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第34回国会 商工委員会 第26号(1960/04/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二十二名提出の石炭鉱業安定法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  前回に引き続き質疑を続行いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 それでは この際午後一時半まで休憩いたします。     午後一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます  休憩前の質疑を続行いたします。武藤武雄君。
【次の発言】 次は滝井義高君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明日午前十時理事会、午前十時十五分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。     午後六時……

第34回国会 商工委員会 第27号(1960/04/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二十二名提出の石炭鉱業安定法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 次は井手以誠君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑はないようでありますから、両案に対する質疑は終局したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、両案に対する質疑は終局いたしました。  本日はこの程度にとどめ、次会は明日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後一時十二分散会

第34回国会 商工委員会 第28号(1960/04/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二十二名提出の石炭鉱業安定法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。両案につきましては前会すでに質疑は終局いたしております。  この際、勝間田清一君外二十二名提出の石炭鉱業安定法案は予算を伴う法律案でありますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣において発言がありますれば、これを許可いたします。
【次の発言】 これより両案を一括して討論に付します。八木昇君。
【次の発言】 以上で、両案に対する討論は終局いたしました。

第34回国会 商工委員会 第29号(1960/04/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  弁理士法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。北條秀一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午前十一時二十三分散会

第34回国会 商工委員会 第30号(1960/04/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  割賦販売法業を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 次は弁理士法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を順次許可いたします。北條秀一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後一時一分散会

第34回国会 商工委員会 第31号(1960/04/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  大貫大八君外九名提出の小規模事業者に対する金融特別措置法案、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、百貨店法の一部を改正する法律案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、官公需の中小企業に対する発注の確保に関する法律案、中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、以上七法案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提出者より趣旨の説明を聴取いたします。大貫大八君。
【次の発言】 次は北條秀一君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。質疑は後日に譲ることにいたします……

第34回国会 商工委員会 第32号(1960/04/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取いたします。池田国務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次は、弁理士法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。大貫大八君。
【次の発言】 次は、板川正吾君。
【次の発言】 次に、内閣提出の商工会の組織等に関する法律案、小林正美君外十名提出の商工会法案の両案を一括して議題として、審査を進めます。  小林正美君外……

第34回国会 商工委員会 第33号(1960/04/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  弁理士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、他に質疑の通告がありませんので、本案に対する質疑を終局するに御異議ありませんか。     [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認め、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に割賦販売法案を議題とし、審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。武藤武雄君。
【次の発言】 次は松平忠久君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案審査のため来たる二十日水曜日午前十時より、参考人の出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと思いますが、御異議……

第34回国会 商工委員会 第35号(1960/04/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  割賦販売法案を議題とし、審査を進めます。お諮りいたします。本日は、特に本案審査のため、参考人として、日本商工会議所参与岡松成太郎君、日本労働組合総同盟調査部長河野徳三君、東京都チケット協同組合連合会会長背戸清次君、日本生活協同組合連合会専務理事中林貞男君、全国月賦百貨店組合連合会副会長眞木延幸君、日本専門店会連盟調査室長宗像平八郎君、以上六名の方々より意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、きわ……

第34回国会 商工委員会 第36号(1960/04/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  割賦販売法案を議題とし、審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。北條秀一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午前十一時四十六分散会

第34回国会 商工委員会 第37号(1960/04/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。東海林稔君。
【次の発言】 本日は、この程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第34回国会 商工委員会 第38号(1960/05/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  割賦販売法案を議題として審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。武藤武雄君。
【次の発言】 次は田中武夫君。
【次の発言】 この際、一時まで休憩いたします。     午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。塚本三郎君。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十日、火曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。     午後二時二十九分散会

第34回国会 商工委員会 第39号(1960/05/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。割賦販売法案を議題として審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。田中武夫君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  去る七日横須賀市において火薬庫の爆発事故がありまして、多数の被害が発生いたしましたので、この際、委員を派遣し、その実情を調査するため、委員派遣承認申請をすることとし、その手続に関しましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

第34回国会 商工委員会 第40号(1960/05/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  割賦販売法案を議題とし審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。田中武夫君。
【次の発言】 この際午後一時三十分まで暫時休憩いたします。     午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。東海林稔君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十三日金曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後二時二十九分散会

第34回国会 商工委員会 第41号(1960/05/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案審査のため、来たる十七日火曜日午前十時より参考人の出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお人選、手続等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。  本日は、特に本案審査のため……

第34回国会 商工委員会 第42号(1960/05/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  参考人の出頭要求の件についてお諮りいたします。機械工業に関する件の調査のため、ビルマの農機具センター問題について、明十八日水曜日午前十時より、参考人として日本国際貿易促進協会副会長宿谷榮一君、農業機械海外技術振興協会常務理事森田卓爾君の出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお手続等に関しましては、委員長に御一任願います。
【次の発言】 繊維工業設備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  本日は特に本案審査のため、日本紡績協会専務理……

第34回国会 商工委員会 第43号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  機械工業に関する件について調査を進めます。  本日はビルマの農機具センターの問題について、特に参考人として、日本国際貿易促進協会副会長宿谷榮一君、農業機械海外技術振興協会常務理事森田卓爾君の両君の御出席を求めております。  この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多忙中のところ、本委員会の要望を入れて御出席いただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  本問題に対しまして、質疑応答の形式により、御意見を聴取することにいたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。松平忠久君。

第34回国会 商工委員会 第44号(1960/05/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  商工業に関する件について調査を進めます。  チリ地震津波による商工業関係の被害状況について、政府当局より説明を聴取いたします。通商産業大臣官房長齋藤正年君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  チリ地震津波による商工業関係の被害状況の実情を調査するため、委員派遣承認申請をすることとし、その手続に関しましては、すべて委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお念のため航空機使用の件につきましても……

第34回国会 商工委員会 第45号(1960/06/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  チリ地震津波による商工業関係の被害状況の実情を調査するため、北海道及び東北地方へそれぞれ委員を派遣いたしましたが、この際派遣委員より報告を聴取いたします。鹿野彦吉君。
【次の発言】 次は田中榮一君。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。ただいまの報告に関しまして御発言があればこれを許します。――別に御発言はないようであります。
【次の発言】 次に、本日本委員会に付託になりました昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた中小企業者に対する資金の融通に関する特別措置法案を議題とし、審査に入ります。

第34回国会 商工委員会 第46号(1960/07/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。海外経済協力基金法案を議題とし、審査を進めます。本案につきましては、他に質疑の通告がありませんので、本案に対する質疑は終局したるものと認むるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 引き続き本案を討論に付するわけでありまするが、討論の通告がありませんのでこれを行なわず、直ちに本案を採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認め、本案を採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第35回国会 商工委員会 第1号(1960/07/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  この際、通商産業大臣石井光次郎君より発言を求められておりますので、これを許します。石井通商産業大臣。
【次の発言】 自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び小型自動車競走法の一部を改正する法律の一郎を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 この両案は第三十四国会より継続審査案件でありまするが、まず趣旨の説明を聴取することにいたします。通商産業大臣石井光次郎君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許します。田中武夫君。

第35回国会 商工委員会 第2号(1960/07/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  この際、経済企画庁長官迫水久常君より発言を求められておりますので、これを許します。迫水君。
【次の発言】 自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  両案につきましては前回すでに質疑は終局いたしておりますので、これより両案を討論に付するわけでありますが、討論の通告がありませんのでこれを行なわず、直ちに両案を採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、両案を一括して採決いたします。  両案に賛成の諸君……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1960/12/21、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は、科学技術常任委員会設置に関し、議院運営委員会に申し入れの件を提案いたしたいと思います。  まず、その案文を朗読いたします。   科学技術の振興を図り、国民経済  の発展に寄与するため、科学技術庁  が設置され五カ年を経過するが、此  の間、世界における科学技術の飛躍  的進展の現状にかんがみ、速やかに  国会法を改正し、科学技術に関する  常任委員会を設置するよう取計らわ  れたい。以上のごとき申し出の件につきまして、若干その理由を申し述べてみたいと思います。  最近の世界における科学技術の飛躍的進展に伴い、わが国科学技術の画期的振興をはかり、世界のこの情勢に落後せざる……

第37回国会 商工委員会 第4号(1960/12/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は勝澤芳雄君

第37回国会 商工委員会 第5号(1960/12/20、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 私は自由民主党、日本社会党、民主社会党三党を代表いたしまして、石炭鉱害復旧に関する決議案を提出する動議を提出いたします。  まずその案文を朗読いたします。    石炭鉱害復旧に関する決議案   臨時石炭鉱害復旧法は、施行以来多大の成果を挙げ今日に至つているが、鉱害の現状は累積鉱害量約二百五十億円、毎年発生鉱害量約三十億円に上ることが予想され、さらに最近の石炭産業合理化の進展に伴い、鉱害問題の処理は一層困難の度を加えており、今後とも長期に亘る計画的鉱害復旧の遂行が必要である。   しかるに同法律は昭和三十七年七月末日までに廃止されることとなつているので同法律の失効に対する鉱害地……

第38回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1961/03/15、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票を用いないで、山口一好一君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第38回国会 商工委員会 第6号(1961/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十二日午前十時より開会することとし、これにて散いたします。    午後零時五十三分散会

第38回国会 商工委員会 第9号(1961/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 次は通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 次に割賦販売法案、鉱工業技術研究組合法案、機械類賦払信用保険臨時措置法案の三法案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず順次趣旨の説明を聴取することにいたします。  通産大臣椎名悦三郎君。
【次の発言】 ただいま田中委員から発言がありました件につきましては、委員長におきまして今後慎重に処置して参りたいと存じます。  本日はこの程度にとどめ、次会は、来たる三月三日金曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時三十七分散会

第38回国会 商工委員会 第13号(1961/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は、中村重光君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  北野理事長に申し上げますが、ただいまの件は大へん重要な問題でありますので、慎重に御検討の上、明日じゅに書面をもって委員長あてにお差し出し願いたいと思います。  他に参考人並びに説明員の方々に対する御質疑はこざいませんか。――ほかに御質疑もないようでありますので、この際鉱業に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 炭鉱の災害に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 この際午後二時まで休憩いたします。    午後一時十三分休憩

第38回国会 商工委員会 第23号(1961/04/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 板川正吾君。
【次の発言】 了承いたしました。  本日はこの程度にとどめ、次回は来たる十一日火曜日午前十時より理事会、同十五分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時三十二分散会

第38回国会 商工委員会 第27号(1961/04/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明十九日水曜日、午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時散会

第38回国会 商工委員会 第38号(1961/05/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 それでは、他の参考人に対する多賀谷委員の質疑を続けます。なお、委員各位に申し上げます。二時より本会議が開会される予定でありますので、その点御考慮の上御質疑下さいますようお願いいたします。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――なければ参考人に対する質疑は終了したようでございますので、この際参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位には長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。  本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十三日火曜日午前十時より……

第38回国会 商工委員会 第45号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。   午後零時五十七分休憩

第40回国会 商工委員会 第20号(1962/03/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は中嶋英夫君。
【次の発言】 この際、参考人の出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の、内閣提出、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案、田中武夫君外十一名提出、自転車競技法等を廃止する法律案及び競輪等の廃止に伴う特別措置に関する法律案、並びに、内閣提出、石油業法案について、それぞれ参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、それぞれの参考人の出頭日時、人選等につきましても、委員長に御一任願いたいと存じますが……

第40回国会 商工委員会 第23号(1962/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次会は明二十九日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十九分散会

第40回国会 商工委員会 第24号(1962/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は、全国石油鉱業労働組合中央委員長伊藤誠光君。
【次の発言】 参考人に申し上げますが、お約束の予定の時間がだいぶ超過しましたので、結論を急いでいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  次は日本鉄鋼連盟専務理事葦澤大義君。
【次の発言】 どうもありがとうございます。  次は、日本石油精製株式会社副社長新井浩君。
【次の発言】 ありがとうございます。  次は、全国石油産業労働組合協議会委員長菊地清一君。
【次の発言】 ありがとうございました。  次は、国民経済研究協会会長稲葉秀三君。

第40回国会 商工委員会 第26号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 答弁がありますか。
【次の発言】 代理速記をやめて。
【次の発言】 代理速記を始めて。
【次の発言】 答弁なり質問なりは、感情にとらわれないでやって下さい。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 その点は委員長から今注意しましたから……。
【次の発言】 ただいま取り消しがありましたから、次は板川正吾君、発言を続けて下さい。
【次の発言】 委員長から、先ほどから注意してあります。
【次の発言】 繰り返して注意しますが、感情を交えないで質疑答弁をして下さい。
【次の発言】 何度委員長に言わせるのですか。速記録を見て下さい、あとで調べて下さい。  速記をとめて。

第40回国会 商工委員会 第34号(1962/04/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 他に本案についての質疑の通告がありませんので、本案についての質疑は終局いたしました。

第40回国会 商工委員会 第36号(1962/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 他に御質疑はありませんか。――他に御質疑がないようでありますので、本案についての質疑は終局いたしました。
【次の発言】 引き続き本案の討論に入るのでありますが、お申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り決定いたしました。(拍手)  お諮りいたします。本案に関する委員会の報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。暫時休憩いたします。   午前十一時四十三……

第40回国会 商工委員会 第38号(1962/05/06、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 本案審議の過程におきまして、いろいろと各委員から北海道地下資源開発株式会社の運営その他につきまして意見が提出されたのであります。当委員会といたしましては、これらの意見を総合いたしまして、次に申し述べますような決議をしていただきたいと思うのであります。決議案を朗読いたします。    北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は本法施行に際し、現在わが国地下資源産業が鉱産物の貿易の自由化を目前に控え、著しく困難に直面している実情に鑑み、有望国内鉱物資源の積極的開発とその安定的供給を確保するため次の諸施策を講ずべきである。  一、北海道地下資……

第40回国会 商工委員会 第42号(1962/07/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 参考人の方に申し上げますが、時間が非常に短いので、ごく簡略にお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に日本陶磁器工業協同組合連合会理事加藤壽保君から御意見を伺うことにいたします。加藤参考人。
【次の発言】 ありがとうございました。  以上にて両参考人の御意見は終わりました。  質疑の通告がありますのでこれを許します。早稻田柳右エ門君。

第40回国会 予算委員会 第16号(1962/02/28、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 第二分科会における審議の経過並びに結果について申し上げます。  第二分科会は、昭和三十七年度総予算中外務省所管、厚生省所管、労働省所管及び文部省所管の予算でありまして、十九日審議を開始し、昨日議了いたしました。まず十九日政府の説明が行なわれ、二十日から外務省、厚生省、労働省、文部省の順にそれぞれ二日間、慎重なる審査が行なわれたのであります。審議の内容の詳細は会議録に譲ることとし、質疑の若干を御紹介いたします。  まず外務省所管についてであります。その一つは、政府出資二十八億円の日本海外移住振興会社は三十六年度末までには八億八千万円の欠損を出し、また三十六年度末、為替差損二億四……

第41回国会 商工委員会 第10号(1962/10/11、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 先般行なわれました東北班の現地調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は中村幸八、私外二名、現地参加として二名の五名で、去る九月二十一日より二十六日までの六日間にわたり産業経済の実情調査、特に東北班は自由化を目前に控えた金属鉱山及び石油並びに天然ガスの実情を調査する目的をもって行なわれたのであります。  視察個所は、金属鉱山関係として田中鉱業土畑鉱業所、松尾鉱業松尾鉱山、日本鉱業花輪鉱業所及び同和鉱業小坂鉱山。石油天然ガス関係として、日本石油秋田製油所、帝国石油八橋油田、並びに石油資源開発秋田沖申川地区の油田の実情を調査して参りました。  なお、この間において、仙台通産局……

第43回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/01/26、29期、自由民主党)

○中村(幸)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま有田喜一君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、上林山榮吉君が委員長に御当選になられました。  委員長上林山榮吉君に本席をお譲りいたします。(拍手)


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 石炭対策特別委員会 第27号(1964/11/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日、石炭鉱業の合理化問題について、参考人として石炭鉱業合理化事業団理事町田幹夫君の御出席をいただいております。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十一分散会


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第7回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1950/02/18、24期、民主自由党)

○中村(幸)委員 私は中小企業の金融問題につきまして、簡單に御質問いたしたいと思います。中小企業の金融問題につきましては、先日も大蔵大臣に対しまして、予算総会で御質問申し上げたのであります。相当詳細な御答弁を得て一応了承したのでありますが、先ほどの小峯主査の御質問に対して、銀行局長から日本の金融政策全般につきまして御答弁があつたのであります。これに関連いたしまして二、三簡單な御質問をいたしたいと思います。  御承知の通り現在中小企業は過重な税金に苦しみ、異常な金詰まりに四苦八苦いたしておるのであります。このままにいたしておきますならば、破産、倒産が続出いたしまして、取返しのつかない結果が来ない……

第8回国会 通商産業委員会公聴会 第2号(1950/10/27、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私は東京大学の青山先生にお尋ねいたしたいと思います。耐火粘土につきましては、ぜひともこれを法定鉱物に追加してくれという強い御要望もある方面からあるのであります。またただいま多治見市長さんのお話のごとく、法定鉱物に追加してくれては非常に困る、業界も混乱するおそれもあるし、また製鉄用原料のごとき有用なる耐火粘土はごくまれであるから、全体としてこれを法定鉱物から除外してくれという御要望もあるのでありますが一体耐火粘土の日本における取引状態その他から勘案いたしまして、はたして法定鉱物として追加するのが適当であるかどうか。あるいはまた三十番というように標準を境といたしまして、一部は鉱物……

第9回国会 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号(1950/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 深澤義守君。

第10回国会 大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1951/03/13、24期、自由党)

○中村(幸)委員 石油需給の関係につきまして御質問いたしたいと思います。  石油鉱業を保護育成するということは、国内資源の開発促進、また輸入が杜絶いたしました場合の対策といたしまして、あるいはまた季時における輸入原油の独占価格に対する調節というように、いろいろの面からいたしまして非常に大事なことである。これにつきましては適切なる保護政策をとる必要があると思うのであります。保護政策をとるとすれば、ただいまいろいろ御議論があつたように、輸入関税を課するということも最も有効な手段であると思うのであります。しかし輸入関税だけが唯一無二の方法とは思わないのであります。このほかにもいろいろと適切なる方法も……

第10回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1951/02/20、24期、自由党)

○中村(幸)委員 私実は通産委員会の方にただいま出ておりますので、簡単に一言、二言質問させていただきたいと思います。  まず運輸省の方にお伺いいたしますが、東海道線の電化の問題につきましては、先年来静岡、愛知、岐阜、滋賀の各県の方が関心を持つて、ぜひともこれを早急に実現してもらいたい、こういう猛運動をしておつたのであり事。しかるに今回いよいよ浜松、米原間の電化に着手することになつた、こういうことでこの東海四県の方々は喜びにたえないのでありますが、聞くところによると、一応予算には、電化の工事を二十六年度に着手するということになつて、相当程度の金額の計上がありますが、最近における物価の値上り等によ……

第12回国会 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1951/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 ただいまより通商産業委員会、大蔵委員会連合百審査会を開会いたします。  本日は商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。  ただいま大蔵委員長と協議の結果、法案の所管委員会である通商産業委員会の委員長が本連合審査会の委員長の職務を行うことに相なりましたので、御了承を願つておきます。  なお小金通商産業委員長が提案の理由を説明されますので、その間私が委員長の職務を行います。小金通商産業委員長。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。  引続き質疑に入ります。
【次の発言】 お答え申し上げます。今回の改正によりまして、商工中金とその所属の組合でありま……

第13回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1952/02/21、24期、自由党)

○中村(幸)委員 ただいま小峯委員から電化の問題が出ましたので、私もはなはだ地方問題かもわかりませんが、非常に大きな問題と考えますので、この席でちよつとお伺いいたします。浜松、米原間の電化の問題でございます。東海道線は御承知の通り日本の交通上の動脈線ともいうべきものでありまして、この輸送力を強化することによつて、日本の経済再建に非常に役立つものであると考えるのであります。地元におきましても非常な熱意をもちまして、運輸省あるいは国鉄さらにまた国会方面に働きかけておるのであります。実は今日も東海道地区の有力者が大勢国会に陳情に見えております。そういう関係もありまして、ぜひ浜松、米原間の電化について……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 水産委員会法務委員会連合審査会 第1号(1953/02/21、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 外務省といたしましては、これまで再三再四にわたる韓国側の不法行為に対しまして、厳重なる抗議をその都度いたしておるわけでありまして、ことに今回の第一、第二大邦丸の事件につきましては、殺人事件まで起しておるという重大事態を惹起いたしたのであります。従いまして外務省といたしましては、従来のような抗議でなく、今回は特に責任者の処罰、あるいは損害の賠償、あるいは韓国政府の陳謝というようなものを要求いたしまして、またさらにかような事件が再度発生しないような保障をとりつける、こういう趣旨の厳重な抗議を書簡をもつて去る十八日韓国代表部金公使あてに提出いたしたのであります。われわれといたし……

第15回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1953/02/26、25期、自由党)【政府役職】

○中村(幸)政府委員 特別に用意しておりません。御要求によつて提出いたします。


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号(1954/03/02、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  この際一言申し上げますが、先日小委員長の協議によりまして、各小委員会とも、各党それぞれ一名ずつの幹事を設けることといたしたのでございますが、本小委員会におきましては、自由党始関伊平君、改進党長谷川四郎君、社会党伊藤卯四郎君にそれぞれ御依頼申し上げたいと存じます。また本小委員会の定例日を一応毎週金曜日の午後一時よりといたしておきたいと存じます。右のように決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではそのように決定いたします。
【次の発言】 本日はまず現下の地下資源開発の諸問題につきまして、政府当局より説明を聴取いたしたいと存じます。佐久政府委員……

第19回国会 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第5号(1954/03/18、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 それではこれより会議を開きます。  本日は総合燃料対策に関する件について調査を進めます。総合燃料としての重油と石炭との調整の問題に関しましては、過日来調査を進めて参つたのでありますが、本日は石炭関係の各業界の方に参考人として御多忙中のところを御出席願いまして、御意見を聴取いたしたいと存じます。なお時間の関係もございますので、各参考人の御発言の時間は約十五分程度にお願いします。また速記の都合もございますので、参考人の御発言が全部終了の後は、政府当局及び参考人に対する質疑は、速記を付さずに懇談の形式で進めたいと存じますので御了承願つておきます。  それではまず高木作太君よりお願いいた……

第19回国会 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第6号(1954/03/19、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 それでは、これより会議を開きます。  本日は、総合燃料対策に関して調査を進めます。燃料資源としての重油と石炭の調整の問題は、現下の重要課題であります。小委員会といたしましては、昨日は石炭関係の方々を参考人として御意見を承つたのでございますが、本日は石油関係の各界の方々を参考人として、御多忙中御出席願い、御意見を承ることといたしたのでございます。なお時間の関係もございますので、御発言の時間は約十五分程度にお願いいたします。  それでは、まず安西浩君からお願いいたします。
【次の発言】 次は、吉田隆君。
【次の発言】 次は田代寿雄君。

第19回国会 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第11号(1954/04/27、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  本日は、新鉱床探査積立金制度に関する件の調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。始関君。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。――なしと認めます。以上で質疑は終りました。  次会の予定は、来る三十日午前十時半より開会し、過日通産委員会で決議いたしました総合燃料対策要綱について、その後の政府のとりました措置及び電気通信委員会より通産委員会に申入れのありました、ゲルマニウム工業の振興に関し意見申入れの件について、政府側の説明を聴取いたします。  それではこれから懇談に入ります。

第19回国会 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第13号(1954/10/15、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長 これより会議を開きます。  本日は石炭鉱業に関する件その他について調査を進めます。まず石炭鉱業の現状等について参考人より御意見を聴取いたします。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には御多忙のところ、特に本小委員会に御出席くださいまして、厚く御礼を申し上げます。石炭鉱業の問題については、目下種々困難な問題が山積いたしておりますので、この際各位におかれては、何とぞ忌憚のない御意見を御発表くださるようお願いいたします。  なお念のため申し上げますが、御意見御発表の時間は御一名約十五分とし、御発言の際はその都度小委員長の許可を受けることになつておりますので、御……

第19回国会 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第3号(1954/03/17、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 これより会議を開きます。  私が小委員長の職務を行います。本日は中小企業金融、特に下請企業に対する代金支払いの問題及び金融機関に対する政府預託金の問題等に関し、参考人商工組合中央金庫理事加藤八郎君、並びに国民金融公庫理事最上孝敬君及び中小企業金融公庫理事中野哲夫君より、それぞれ御意見を承ることにいたします。なお、御意見開陳の時間は約十五分程度にお願いいたします。まず加藤八郎君。

第19回国会 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第6号(1954/04/14、26期、自由党)【議会役職】

○中村委員長代理 この際早稻田柳右エ門君並びに春日一幸君が小委員外の発言を求めておられますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは早稻田君。


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 商工委員会繊維不況対策に関する小委員会 第1号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 それではこれより繊維不況対策に関する小委員会を開会いたします。  今回商工委員会に繊維不況対策に関する小委員会が設けられまして、不肖私がその小委員長に選任せられました。現在直面いたしておりまするこの繊維界、特に綿スフ織物界における深刻なる不況を打開するための対策樹立に資するために、私も真剣にこの問題と取っ組んで、これからこの小委員会を進めて参りたいと思いますので、どうか小委員の各位には絶大なる御協力をお願い申し上げます。  つきましては、本日は第一回の小委員会のことでもありまするので、政府当局より、まずもって最近における深刻なる綿スフ織物界における不況の現状につきまして御説明願……

第29回国会 商工委員会繊維不況対策に関する小委員会 第2号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより繊維不況対策に関する小委員会を開会いたします。  繊維不況対策に関する件につきまして質疑の通告がありまするので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 次は田中武夫君。
【次の発言】 次は、中井一夫君。
【次の発言】 他に御質問はございませんか――御質問がなければ、本日はこれをもって散会することとし、次会は、明日商工委員会の散会後、約一時ごろから開会いたします。     午後五時九分散会

第29回国会 商工委員会繊維不況対策に関する小委員会 第3号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより繊維不況対策に関する小委員会を開会いたします。  繊維不況対策に関する件についての調査を進めます。本件について御質問はございませんか。――別に御質問はないようでありまするから、一応本件に関する質疑は、これをもって終了したことと認めまして、この際速記を中止いたしまして、懇談に入ることにいたしたいと存じます。
【次の発言】 それでは、ただいま小委員諸君と協議懇談いたしました結果、本小委員会において結論を取りまとめ、明日の委員会に報告いたしまして、委員会において決議する取り運びとすることに相なりましたので、その文案を朗読いたします。    繊維産業の不況対策に関する件   繊……

第31回国会 商工委員会小売商業特別措置法案外一件審査小委員会 第4号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)小委員長代理 これより小売商業特別措置法案外一件審査小委員会を開会いたします。  都合により小委員長が不在でありまするので、小委員長の委任を受けまして、私が小委員長の職を務めます。  小売商業特別措置法案及び商業調整法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。  小委員会の運営方法についてお諮りいたします。両案についての質疑もだいぶ済みましたので、この際協議懇談いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 了承いたしました。  それではこれから懇談に入りたいと思います。
【次の発言】 それでは、本日の協議懇談はこの程度に止め、本日はこれにて散会いたします。   ……

第31回国会 商工委員会請願審査小委員会 第1号(1959/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより、請願審査小委員会を開会いたします。  本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査に入ります。  これより、懇談に入ります。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  以上で懇談を終ります。  お諮りいたします。ただいまの懇談の結果、本小委員会といたしましては、本日の請願日程中第四、第九、第一二ないし第一七、第二〇ないし第三〇、第五四、第六四ないし第七八、第九五ないし第一一三、第一三五、第一三八、第一七二、第一七五ないし第一八〇及び第一八九ないし第一九二以上六十七件の各請願は、いずれもその趣旨を妥当なるものと認め、委員会において、採択の上、内閣に送付すべきものと決定すべきで……

第34回国会 商工委員会外務委員会連合審査会 第1号(1960/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 これより商工委員会外務委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして私が委員長の職務を行ないます。  アジア経済研究所法案を議題といたします。
【次の発言】 まず本案に対する提案理由の説明を聴取いたしたいと存じます。通商産業政務次官原田憲君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 次は松平忠久君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――それでは、これにて散会いたします。     午後四時五十七分散会


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 商工委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1961/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次に石田宥全君。
【次の発言】 これにて本連合審査会を終了し、散会いたします。    午後四時三十七分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第2号(1962/03/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより会議を開きます。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  まず、当面の問題といたしまして、貿易の自由化に伴う金属鉱業の諸問題について、政府より説明を聴取することといたします。
【次の発言】 なお、詳細な説明はありませんか。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  これに対する質疑は十六日金曜日、本会議散会後開会して行なうこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十三分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第3号(1962/03/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する少委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  前回の金属鉱業に関する政府の説明について、質疑の通告がありますのでこれを許します。齋藤憲三君。
【次の発言】 次は、始関伊平君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十三分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第4号(1962/03/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。質疑のお申し出がありますので、順次これを許します。石山權作君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午後四時三十七分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第5号(1962/04/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  本日は、本件の調査のため、参考人として、古河電気工業株式会社副社長の山崎善雄君及び日本伸銅協会専務理事の和田忠朝君の両君が御出席になっております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙のところ、当委員会の希望をおいれ下さって御出席をいただき、まことにありがとう存じます。申すまでもなく、来たる十月に貿易の自由化を控え、金属鉱山の受ける影響ははなはだ大なるものがあると考えられ、その需要者におきましても、種々の配慮がなされるべきときと存じます。本日は……

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第6号(1962/04/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  直ちに懇談会に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。  次回は十三日金曜日、本会議散会後開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第7号(1962/04/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  本日は、本件の調査のため、参考人として、三井金属鉱業株式会社常務取締役尾本信平君、住友金属鉱山株式会社専務取締役河上健次郎君、東京地方鉱業連合会常務理事梶原茂君、以上三名の方をお呼びしてありまするが、現在は河上参考人及び梶原参考人のお二人が出席されておりますので、まずお二人の方から御意見を聴取した後、懇談に入ることとし、尾本参考人には、懇談会の席上で御意見を承ることといたします。  参考人の方々には、御繁忙中特に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。厚く……

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第8号(1962/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  直ちに懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十五分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第9号(1962/04/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  これから直ちに懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時六分散会

第40回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第10号(1962/05/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  当小委員会におきましては、二月二十八日に設置せられまして以来今日に至りますまで十回にわたり会議を開き、また四月六日、四月十三日の両日は参考人より意見を聴取いたし、近く実施される予定の金属鉱産物の自由化に対する諸施策及び金属鉱山に関する諸問題につき検討を進めて参りましたが、この際現在までの検討によって得られました小委員会の意見の大要を取りまとめて、結論として小委員長より本委員会に報告することにいたしたいと存じます。  それでは報告案の内容を読み上げます。  報告案の内容は……

第40回国会 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は岡田利春君。
【次の発言】 これにて商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会を終了いたします。    午後五時九分散会

第40回国会 商工委員会地方行政委員会連合審査会 第2号(1962/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村(幸)委員長代理 次は宇野宗佑君。
【次の発言】 これにて商工委員会地方行政委員会連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。    午後一時三十七分散会

第40回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1962/02/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  不肖私が主査を勤めることになりましたので、よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、昭和三十七年度一般会計予算中、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管、昭和三十七年度特別会計予算中、厚生省及び労働省所管につきまして、審査を行なうことになっております。  審査の順序といたしましては、本日は所管全部について説明を聴取し、明二十日は外務省所管、二十一日及び二十二日は厚生省所管、二十三日及び二十四日は労働省所管、二十六日及び二十七日は文部省所管について、それぞれ質疑を行なうことになっておりますので、さよう御了承を願います。  なお、二十七……

第40回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1962/02/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算中、外務省所管を議題といたします。  これより質疑を行ないます。井手以誠君。
【次の発言】 食事の時刻も参りましたが、いましばらくこのまま質疑を続行することにいたします。西村関一君。
【次の発言】 それでは午後三時より再開することといたしまして、暫時休憩いたします。    午後一時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  外務省所管に対する質疑を続行いたします。上林山榮吉君。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 次は河野正君。
【次の発言】 次は野原覺君。

第40回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1962/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算及び昭和三十七年度特別会計予算中厚生省所管を議題といたします。  厚生省所管に対する質疑は、本日及び明二十二日の二日間とすることになっておりますが、質疑者がきわめて多数でありますので、この際質疑は大体一人三十分以内とし、重複を避け、簡潔に行なわれますよう、質疑者各位の特段の御協力をお願いいたします。  これより質疑に入ります。床次徳二君。
【次の発言】 次は小林進君。
【次の発言】 政府側に申し上げますが、時間が大へん限られておりますので、答弁は要領よく簡潔にお願いいたします。

第40回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1962/02/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算及び昭和三十七年度特別会計予算中、厚生省所管を議題といたします。  質疑を続行いたします。山花秀雄君。
【次の発言】 先ほどの山花分科員の御質問に対しまして、今村会計課長から御答弁申し上げたいと申しております。
【次の発言】 次は、山口鶴男君。
【次の発言】 次は、野原覺君。
【次の発言】 午後三時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生省所管に対する質疑を続行いたします。長谷川保君。

第40回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1962/02/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算及び昭和三十七年度特別会計予算中、労働省所管を議題といたします。  これより質疑に入ります。山花秀雄君。
【次の発言】 次は、野原覺君。
【次の発言】 次は、井堀繁男君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。    午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働省所管に対する質疑を続行いたします。辻原弘市君。
【次の発言】 次は淡谷悠藏君。
【次の発言】 次は小林進君。
【次の発言】 次は田口誠治君。
【次の発言】 次会は明二十四日午前十時より開会することとし、本日はこ……

第40回国会 予算委員会第二分科会 第6号(1962/02/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算及び昭和三十七年度特別会計予算中、労働省所管を議題といたします。  労働省所管について質疑はありませんか。――別に質疑はないようでありますので、これにて昭和三十七年度一般会計予算及び昭和三十七年度特別会計予算中、労働省所管についての質疑は終了することにいたします。  次会は来たる二十六日午前十時より開会して、文部省所管に対する質疑に入ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時十七分散会

第40回国会 予算委員会第二分科会 第7号(1962/02/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算中、文部省所管を議題といたします。  これより質疑に入ります。上林山榮吉君。
【次の発言】 次は村山喜一君。
【次の発言】 次は湯山勇者。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 午後三時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後二時四十九分休憩
【次の発言】 次は堂森芳夫君。
【次の発言】 臼井君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時より開会し、文部省所管に対する質疑を続行することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時十三分散会

第40回国会 予算委員会第二分科会 第8号(1962/02/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村主査 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計予算中、文部省所得を議題といたします。  質疑を続行いたします。滝井義高君。
【次の発言】 滝井君に申し上げます。せっかくの御質疑中ですが、あとにまだ質問者がたくさん残っておりますから、至急まとめていただきます。
【次の発言】 次は田口誠治君。
【次の発言】 次は玉置一徳君。
【次の発言】 次は長谷川保君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし暫時休憩いたします。    午後一時五十五分休憩
【次の発言】 次は野原覺君。
【次の発言】 これにて昭和三十七年度一般会計予算中、文部省所管についての質疑は終了いたしました。  以上を……

第41回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号(1962/08/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより会議を開きます。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  当面の問題といたしまして、貿易の自由化に伴う金属鉱業の諸問題について、まず政府より説明を聴取することにいたします。川出鉱山局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入るわけでありまするが、本日は、本件調査のため、参考人として鉱業審議会会長新海英一君が御出席になっております。  それでは、まず新海参考人より、自由化を控えた金属鉱業の諸問題等について、御意見をお述べいただきたいと思います。新海英一君。
【次の発言】 以上で新海参考人の説明は終わりました。

第41回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第2号(1962/08/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより会議を開きます。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 他に御質問はございませんか。――ないようでありますので、これから懇談会に入りたいと思います。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時七分散会

第41回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第3号(1962/10/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開会いたします。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  本日は、本件の調査のため、参考人として鉱業審議会会長新海英一君が御出席になっております。  新海参考人には、御繁忙中特に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本日は、自由化に対処する鉱業政策のあり方等について御意見を承りたいと存じますが、まず、去る十月四日鉱業審議会から通商産業大臣に対し中間答申がなされましたので、その説明をお述べいただきたいと存じます。鉱業審議会会長新海英一君。
【次の発言】 ありがとうございました。

第41回国会 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第4号(1962/11/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会金属鉱山に関する小委員会を開きます。  金属鉱山に関する件について調査を進めます。  これより懇談に入りたいと思います。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十分散会

第43回国会 商工委員会繊維に関する小委員会 第1号(1963/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会繊維に関する小委員会を開会いたします。  繊維に関する件について調査を進めます。  まず、繊維産業の現況について、政府より説明を聴取することにいたします。磯野繊維局長。
【次の発言】 次に、高杉米国カナダ課長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  質疑は次会に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十八分散会

第43回国会 商工委員会繊維に関する小委員会 第2号(1963/02/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会繊維に関する小委員会を開会いたします。  繊維に関する件について調査を進めます。  去る八日政府より説明を聴取いたしました繊維産業の現況等について質疑の通告がありますので、これを許します。山手滿男君。
【次の発言】 海部俊樹君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十一分散会

第43回国会 商工委員会繊維に関する小委員会 第3号(1963/03/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会繊維に関する小委員会を開会いたします。  繊維に関する件について、調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として、日本羊毛紡績会専務理事酒井弘君、日本毛織物等工業組合連合会専務理事安田穣君、日本紡績協会委員長原吉平君、日木綿スフ織物工業組合連合会副会長寺田忠次君、日本絹人絹織物工業組合連合会副理事長安井睦美君、以上孔参考人が御出席になっております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙のところ、当委員会の希望をおいれ下さいまして御出席をいただきましたことは、まことにありがとう存じます。申すまでもなく、現在の繊維産業……

第43回国会 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号(1963/03/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会繊維に関する小委員会を開会いたします。  繊維に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため参考人の御出席を願っておりまするが、本日の参考人中、日本化学繊維協会長賀集益蔵君が御病気のため、かわりに日本化学繊維協会理事長山口利吉君が御出席になっております。他に日本綿糸布輸出組合副理事長美馬兵次郎君、日本毛麻輸出組合常務理事守田九寿雄君、大阪化学繊維取引所理事長前田保男君、以上四参考人が御出席になっております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多忙のところ、当委員会の希望をいれて下さいまして御出席いただきましたことは、……

第43回国会 商工委員会繊維に関する小委員会 第5号(1963/07/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○中村小委員長 これより商工委員会繊維に関する小委員会を開会いたします。  繊維に関する件について調査を進めます。  繊維工業設備審議会の繊維工業設備臨時措置法の改正に関する答申について、政府委員より説明を聴取いたしましす。磯野繊維局長。
【次の発言】 以上で政府の説明は終わりました。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。   午後四時三十五分散会


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第5号(1964/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○中村委員長 他に参考人の方々に対する質疑の通告はありませんので、参考人の方々に一言お礼申し上げます。  長時間にわたる貴重な御意見をお述べいただき、ありがとう存じました。御退席いただいてけっこうです。  これにて散会いたします。    午後四時四十七分散会


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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