このページでは金原舜二衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。金原舜二衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○金原舜二君 本請願はごらんのように、ただ一つの所から出した請願のようになつておりますが、実際問題としては、奥地の十三箇村につながつておる問題でございます。実はこれは数年間議会にも請願いたして、採択されておる問題でございまして、本年も伊豆の建設部から、やはり実地の測量に行つておりまして、当局としては非常に必要だということをお認めになつておるものでございます。この鉄道の主たるねらいは、皆様も御承知のように、日本でも有数の山林資源を持つておるところの信州を境にする天龍川の流域に、ずつと沿つた森林資源を開発するということが、主たるねらいであります。有数のこの森林資源を簡便に輸送するということ――御承……
○金原委員 先ほどのお話で、官廳は統制に反しているけれども、あまりに嚴格にすべきものでない。それはあたかも直接需要者が、やむを得ずして米を買つたと同樣な立場だというお話がございましたが、それでは民間の営利会社であつて、まじめな会社が、やはり職工も大勢おりますし、こういう会社が営利を目的とせずして、そして千人も千五百人もある職工に、布地に困つているからこれを実費でわけてやりたいというような場合に、あなた方のお取扱いはどういうふうにされますか。
【次の発言】 やはりその場合に民間の会社と警視廳、檢察廳ということの区別は、あなたとしてはつけておられないのですか。
○金原委員 本日の請願日程中第一、第二、第三、第五並びに第七は採択いたし、本会議において採択の上は、内閣に送付するを適当と認めたいと存じます。
○金原委員 これは私ども非常に不審に思うのですが、先ほどから伺いますと、猪俣さんからもいろいろお話があつたが、あなたが人の飲んだやつを支拂う。カフエー・ライオンで一万幾ら、これも岩山さんが飲んだのを、やはりあなたが支拂つた。それだけでも一万五千円からを拂つた。しかも運動費に六万円以上使つておるあなたが、どうして借用証書を入れなければならぬかということが、私にはふしぎにたえないのですが、どういうわけですか。運動を頼まれて、あなたが運動なさつた。しかも六万円以上使つて、残りの四万幾らになるものに対して、どうして九万円の借用証書を入れなければならぬか。
○金原委員長代理 それではこれより会議を開きます。 委員長が所用のため來られないので、私が委員長の職務を行います。 まず本日の議題に入るに先だちまして、御報告いたしたいことがございます。委員の並木芳雄君が去る五月二十五日に委員を辞任せられまして、その補欠として中曽根康弘君が当日議長の指名で委員に選任せられましたことを、御報告申し上げておきます。委員を辞任せられました並木芳雄君は理事でありましたので、補欠選任を行わなければなりませんが、理事の補欠選任は、先例によつて委員長において御指名いたすことに相なつておりますが、御異議はございませんか。
○金原舜二君 委員外の発言を許していただいたことに感謝いたします。 日本の国土の荒廃という点について年々公共事業費あたりが赤字に赤字が次いでおること、並びに森林の資源の欠乏ということは日本の国家として重大な問題である。それらの点はもうすでに何人も認めるところでありまして、国会においてもしばしば国土緑化推進運動であるとかいろいろの決議をなされたことは申すまでもないことであります。従つていかにして森林を育成するかという問題は、日本の国策の大きな問題であります。しかるにかかわらず、税の面においてこの森林に対して保護することが非常にかけておるのでありまして、私ども従来その点に関しまして大蔵大臣並びに……
○管理者(金原舜二君) 私が年長者でありますので、衆議院規則第二百五十二條によりまして、管理者となります。
これより労働関係調整法等の一部を改正する法律案外一件の両院協議会協議委員の議長の互選を行いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの福永君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて倉石忠雄君が議長に当選せられました。(拍手)議長に席を譲ります。
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