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五十嵐吉蔵 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

五十嵐吉蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは五十嵐吉蔵衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。五十嵐吉蔵衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 建設委員会 第8号(1953/07/03、26期、改進党)

○五十嵐委員 まず修正案を申し上げます。   北海道防寒住宅建設等促進法案に対する修正案   北海道防寒住宅建設等促進法案の一部を次のように修正する。   第八条第二項中「資金の貸付をする場合においては、」の下に「貸付金の利率は年五分五厘とし、」を加え、「公庫法第二十条第一項及び第二十一条(貸付金の利率並びに償還の期間及び方法)第一項の規定にかかわらず、」を削る。  第九条第二項中「資金の貸付をする場合においては、」の下に「貸付金の利率は年六分五厘とし、」を加え、「融通法第九条第一項の規定にかかわらず、」を削り、同項の表を次のように改める。  本修正案の趣旨を簡単に申し上げます。  本修正案は……

第16回国会 建設委員会 第21号(1953/08/06、26期、改進党)

○五十嵐委員 建設行政について二、三お尋ねをいたしたいと思います。  まず第一番目に、府県道の砂利道の補修に関する問題ですが、従来公共事来として府県道の砂利道の補修費というものが支出されておつた。ところが二十八年度からはこれが打切られるということを聞いておるのですが、その点はどうなんでしようか。
【次の発言】 これは、言うまでもないのですが、都道府県の砂利道というものが、交通量の増加によつてだんだんに悪くなつて行くことは当然なんです。しかも、今の地方の財政の上からいつて、もしこういつたような費用を打切るということになりますと、これはもうたいへんなことになると思うのですが、一体建設省は、この問題……

第16回国会 農林委員会 第29号(1953/08/06、26期、改進党)

○五十嵐委員 蚕糸業問題についてお尋ねをいたしたいと思います。まず第一番に蚕糸業に対する政府の基本的な考え方を承ります。と申しますのは、こういうことなのです。今後政府として日本の蚕糸業というものを指導し、育成し、また奨励をして行くという上におきまして、一体この蚕糸業というものを輸出産業として育成をして行くか、それとも内需産業としてこれからひとつ奨励をして行くかという点なんです。一体なぜこういうお尋ねをするかというと、言うまでもなく戦争前までは日本の蚕糸業というものは輸出貿易の大宗であつて、その王座を占めておつた。従つて大きな外貨の獲得の役割を果しておつたのですけれども、戦争後これが中断されてお……

第19回国会 建設委員会 第35号(1954/05/29、26期、改進党)

○五十嵐委員 私はこの機会に国道十七号線、通称三国国道といわれておるところの地帯の国道改修工事に関する問題について、お尋ねをしたいと思います。  国道十七号線の一部路線変更に関する陳情あるいは請願というような運動が、地元住民から、国道十七号線(無多子線)開通期成同盟会長であり、新治観光協会長である岡村宏策氏を代表者といたしまして、数年間熱心に、しかも真剣にこの運動が行われて参つたのでございます。しかもこの運動がこの路線の重要性にかんがみまして、国家的見地に立つての陳情であり、主張であるというところに、私は政府としても十分検討をし、調査をし、そうして考慮しなければならない問題がある、かように考え……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員会 第42号(1955/07/16、27期、日本民主党)

○五十嵐委員 ちょっと大臣に御所見をお尋ねしたい。この法案は、もちろん生糸の輸出を増進するために繭及び生糸の価格の安定が必要である、これはもう何人も異論のないところでございますが、ただ私は、この法案が成立をいたしましても、単にこの法律だけでは、なかなか日本の蚕糸業というものが健全な発達をしていくことにはいろいろむずかしい点がある。とにかくこの法案の成立によって、繭の価格並びに生糸の価格というものが安定をすることは、これはけっこうなんですが、問題は輸出の宣伝だと思うのです。第一点の問題は輸出宣伝、これは政府も輸出の宣伝については力を入れて、予算も増額をし、大へん御配慮になっておりますが、しかし今……

第23回国会 農林水産委員会 第12号(1955/12/16、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 この際タバコ栽培による養蚕業の被害についてお尋ねをしたいと思いますが、質疑に入る前に一応御承知を願っておきたいと思うことがありますので、公社並びに大蔵省の方に申し上げておきたいと思いますが、このタバコの問題はきのうきょうに始まった問題でないことは御承知の通りであります。長い問、多年にわたってこの問題は起っておるわけであります。ところが今なかなか解決をすることができない、しかもこれは全国的にそういう問題が起っておってまだ解決の見通しがついておらぬ。そこでこの機会に、もう抜本的にこれは解決をすべき段階になっていると思いますので、お尋ねをしたいと思うんです。ただ私はタバコによって養蚕業……

第24回国会 農林水産委員会 第38号(1956/05/14、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 四月下旬及び五月上旬の凍霜害による農業被害調査第三班静岡県及び愛知県における実情調査について御報告申し上げます。  派遣委員は井谷委員と私でありますが、現地において久保田委員が参加され、また調査室より菅原調査主事が随行いたしました。  十日朝東京を出発し、静岡市において県当局より県全般にわたる被害状況について説明を聴取し、次いで掛川まで参り、掛川から自動車による案内に従って北小笠村山梨町、袋井町、三方原茶業指導所支所及び浜松市神久呂の各現地の主として茶の被害の調査をいたしたのでありますが、当県においては四月二十九日からの低温と三十日及び五月一日両日未明の凍降霜により、主として大井……

第24回国会 農林水産委員会 第40号(1956/05/18、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 百町歩以内という問題ですが、これは小さい災害に対しては町村で処置できるものは町村でやりなさい、県でやれるものは県でやれという原次長の話は、一応了承できる。ところが今度の問題で、かりに九十町歩の府県が十府県に及んだ場合においては九百町歩になる。そうすると予算課長の話では、これは積算の中には入れないけれども、それには助成金をやる、こうおっしゃっておる。そうするとこれが何百町歩ということに計算が出た場合には、対象となるべき府県の予算を当然食っていくということよりほかに仕方がないじゃありませんか。そうでなければやっていきようがない。そこでいい悪いの議論は別といたしまして、そういう対象外の……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1957/02/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 この際一言ごあいさつを申し上げます。このたび諸君の御推挙によりまして、私が委員長の重責を汚すことになりました。ふなれではありますが、委員諸君の御支援と御協力を得まして、本委員会の運営に万全を期したいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいま田中君より提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって動議のごとく決しました。  それでは    川村善八郎君  志賀健次郎君    薄田 美朝君  本名  武君    ……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1957/02/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  まず理事の互選についてお諮りいたします。理事本名武君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任については、先例に従い委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、鈴木周次郎君を理一事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 この際、川村北海道開発庁長官より発言を求められております。これを許します。川村国務大臣。
【次の発言】 次に国土総合開発に関する件について議事を進めます。まず北海道開発庁関係の予算につきまして説明を聴取いたします。田上政府委員。

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1957/03/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  この際、川村国務大臣より発言を求められております。これを許します。川村国務大臣。
【次の発言】 次に、去る二口北海道開発公庫法の一部を改正する法律案が当委員会に付託になりましたので、ただいまより同法案を議題として提案理由の説明を聴取することにいたします。川村国務大臣。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は次会に譲ることといたしまして、次に国土総合開発に関する件について質疑を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。鈴木周次郎君。
【次の発言】 渡邊惣藏君。

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1957/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を聞きます。  北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。林唯義君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、大臣は病気のため出席できないようであります。回復次第……。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 本法案に対する残余の質疑は、次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、国土総合開発に関する件について議事を進めます。前会に引き続いて質疑を続行いたします。北山愛郎君。

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、この際御報告申し上げます。先日の理事会におきまして協議の結果、今後の委員会開会の日時を、一応、火、水、金曜日といたし、それぞれ午後一時より開会いたすことにいたしました。さよう御了承を願います。  これより国土総合開発に関する件を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。林唯義君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 次会は十九日午後一時に開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十一分散会

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1957/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  この際石井国務大臣より発言を求められております。これを許します。石井国務大臣。
【次の発言】 次に、本日、東北開発促進法案及び東北興業株式会社法の一部を改正する法律案が当委員会に付託になりましたので、ただいまより両法案を一括して議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたすことにいたします。宇田国務大臣。
【次の発言】 さように取り計らいます。  次会は明二十七日午後一時三十分より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時三分散会

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1957/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法の一部を改正する法律案、東北興業株式会社法の一部を改正する法律案及び東北開発促進法案、以上三案を一括して議題とし、質疑に入ります。三浦一雄君。
【次の発言】 愛知揆一君
【次の発言】 総理大臣に対する質疑は後日続行することといたしまして、この際暫時休憩いたします。     午前十一時十八分休憩

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1957/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。北海道開発公庫法の一部を改正する法律案、東北興業株式会社法の一部を改正する法律案及び東北開発促進法茱、以上三案を一括して議題として、画会に引き続き質疑を続行いたします。渡辺惣蔵君。
【次の発言】 午後は一時半から再開をいたします。  この際暫時休憩いたします。     午前十一時五十六分休憩     …………………………………     午後二時三十七分開議
【次の発言】 休憩前に引き続いて会議を開きます。  質疑を継続いたします。竹谷源太郎君。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 小平忠君。

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第9号(1957/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。小平忠君。
【次の発言】 渡辺惣蔵君。
【次の発言】 午前中はこの程度で休憩いたしまして、午後二時から再開いたします。     午後零時五十一分休憩

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第10号(1957/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。竹谷源太郎君。
【次の発言】 愛知揆一君。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 三浦一男君。
【次の発言】 渡辺惣蔵君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。午後は二時から再開いたします。     午後一時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹谷源太郎君。
【次の発言】 明日は午前十時三十分より開会いたします。本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第11号(1957/04/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  北海道開発公庫法の一郎を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。竹谷源太郎君
【次の発言】 ほかに質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、質疑は終了いたしました。  この際暫時休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続いて会議を開きます。  これより討論に入ります。川村善八郎君。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  次いで採決に入ります。北海道開発公庫法の一部を改正……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第13号(1957/04/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事渡辺惣蔵君が本日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になり、その補欠選任を行わなければなりませんが、これは先例により委員長において指名いたしたいと思いますけれども、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、小平忠君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国土調査法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。北山愛郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第14号(1957/04/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事松田鐵藏君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありましたので、これを許可し、その補欠選任は、先例により委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、松澤雄藏君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより東北開発促進法及び東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を継続いたします。北山愛郎君。
【次の発言】 夏堀源三郎君。
【次の発言】 午後は二時より開会することといたしまして、午前中はこの程度で休憩いたします。     午後零時二十八分休憩

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第17号(1957/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事小平忠君から理事を辞任したいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任は先例により委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、渡辺惣蔵君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより東北開発促進法案及び東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を継続いたします。北山愛郎君。
【次の発言】 西村君。
【次の発言】 西村委員にちょっと申し上げますが、建設大臣は時間の都合がおありのようですから、なるべく建設大臣への御質疑を先に願いたいと思います……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第19号(1957/04/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。竹谷源太郎君。
【次の発言】 通産省はまだ見えておりません。今出席の要求をしておりますから、間もなく見えると思います。
【次の発言】 北山君に申し上げますが、宇田国務大臣に対する質疑がありましたら、それを先に願いたいと思うのです。午後は大臣ちょっと出席がむずかしいようです。
【次の発言】 長日野君。
【次の発言】 北山君。先ほどの続きをやって下さい。
【次の発言】 他に御質疑もないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第20号(1957/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いたしております。  松澤雄藏君より、本案に対する修正案が提出されております。趣旨の説明を求めます。松澤雄藏君。    東北興業株式会社法の一部を改    正する法律案に対する修正案   東北興業株式会社法の一部を改正  する法律案の一部を次のように修正  する。   附則第十一項の次に次の一項を加  える。   (私的独占の禁止及び公正取引の   確保に関する法律の一部改正)  12 私的独占の禁止及び公正取引の   確保に関する法律(昭和二十二年   法律第五十……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第21号(1957/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件を議題とし、議事を進めます。  この際鹿島国務大臣より発言を求められております。これを許します。鹿島国務大臣。
【次の発言】 次に、理事の互選についてお諮りいたします。理事鈴木周次郎君が先日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。この際その補欠選任を行わなければなりませんが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、鈴木周次郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査案件申し出の件についてお諮りいたします。本会期も明日をもって終了することになっ……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第23号(1957/10/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。廣川委員より発言を求められております。これを許します。廣川弘輝君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――別に御質疑もないようですから、本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十三分散会

第26回国会 農林水産委員会 第41号(1957/05/14、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 関連して横田委員長にちょっとお尋ねをしたいのですが、先ほどの栗原君の質問に対して、あなたは、この法律はその背後にいろいろな問題を含んでいる、こういう御答弁をきれた。これは公正取引委員長の御答弁としては、私はきわめて重大な発言だと思う。この法案は、これは蚕糸業全体の合理化、健全化がねらいで出した法案だ、私はこう承知している。ところが、あなたはこの法案の背後には、いろいろな問題を合んでいるという御答弁をなされた。そうすると、それを聞いておって、提案したこの法律案の背後には、不明朗な何ものかが存在しておるという印象を受けるのですが、この点に対して一体あなたはどういうふうにお考えになって……

第26回国会 農林水産委員会 第45号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 農林大臣に一つお尋ねをしたいのですが、今決議になりましたことは、農林委員会の決議としてぜひ実現をしたいものばかりです。この中で特に重要な問題は――いずれも重要ですが、特に問題点となっているのは、ただいままで大蔵省の大体の意向を総合したところでは、この第二の営業資材等に対する助成に関する事項、この問題はここで決議をしても、これを実現するためには容易でないような気がいたします。そこで、これは少くとも閣議決定にまで持ち込んで、大臣にも大いに政治力を発揮していただかないと、容易にこの問題は解決しないのじゃないかと考えます。これは閣議決定にでも持ち込まない限りは、なかなか実現しないと思うの……

第26回国会 農林水産委員会 第49号(1957/06/07、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 先ほど芳賀委員からの質疑や御意見やらで大体尽きていますが、私もこれは全く同感です。従って重複するようなことになるかもしれませんが、一言お尋ねしたいと思います。原さんは農村の事情や酪農方面の事情はよく御承知になっておるのですが、免税措置がもちろんあなたの言われるように酪農振興のためではない、これはその通りです。しかし現実においては結果としては酪農振興に相当大きな役割を果しておるのです。だから今これを復活しようということが伝わりますと、御承知のように全国の酪農民がほんとうにこの問題を心配して、一齊に立って、再び課税にならぬようにということをやっておるわけです。そこで酪農という問題です……

第26回国会 農林水産委員会 第55号(1957/09/11、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 乳価の問題が非常にやかましくなって問題になってきておるわけですが、生産、供給の方は順調に伸びてきた、そこで消費の方がこれに追いつかないということのために、ことしの現象は乳価問題が非常に心配をされておるのだと思うのです。ところが今農林省で考えておることは、こういった状況下にあるのに、五年後の長期計画というものは、牛乳を昭和三十一年を基準の年として、三十一年には六百十五万石である、ところが五年後の三十七年には千三百五十万石にしようという計画です。そうすると、それぞれ倍以上になるわけです。 こういうことが発表になると、この上五年後に倍の頭数にする、倍の乳の生産量にする、これで乳価という……

第26回国会 農林水産委員会 第56号(1957/09/27、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 関連して一点だけ本名政務次官にお尋ねいたします。今食糧庁長官の答弁によると、なまイモの価格を下げる、こういうのですけれども、一体どうしてことし値段を下げるのかということなんですが、どうも理由がちっとも納得できない。去年は一昨年の二十六円に対して二十四円五十銭にきめられた、去年は非常に豊作であるということが大きな原因であったわけです。ところがことしはどうかというと減産であるということだけははっきりしておる。一〇七%とは言うけれども、これはまだ未知の数字であって、作付反別が減っておるということだけははっきり出ているのですから、いずれにしても減産であるということは大体の見通しははっきり……

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1957/11/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 この際一言ごあいさつ申し上げます。不肖私が前国会に引き続いて委員長の席を汚すことになりました。委員諸君の倍旧の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいま志賀健次郎君より提出されました動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認あます。よって、動議のごとく決しました。  それでは   川村善八郎君  志賀健次郎君   薄田 美朝君  松澤 雄藏君   南條 徳男君  竹谷源太郎君   渡辺 惣蔵君  以上の七名の諸君を理事に指名いたします。  ……

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1957/11/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  これより国土総合開発に関する件について議事を進めます。この際、さきに北海道に実情調査に参りました小平委員より発言を求められております。これを許します。小平君。
【次の発言】 次に、東北地方に実情調査に行かれました竹谷委員より略言を求められております。これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 ただいまの竹谷委員の要求の通り、会議録に掲載いたしたいと思いますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。国土総合開発に関し、東北開発株式会社総裁渡辺政人君を参考人として意見を聴取……

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1957/11/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件を議題とし、議事を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。北山愛郎君。
【次の発言】 渡辺惣蔵君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に請願の審査に入ります。本日の請願日程全部を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。先ほど理事と協議の結果、本日の請願日程につき、その趣旨は適切妥当なものと認め、議院の会議に付することを必要とし、採択の上、内閣に送付すべきものと決しましたが、この決定通り委員会として……

第27回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1957/12/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○五十嵐委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件を議題とし、議事を進めます。質疑の通告があります。これを許します。廣川弘禪君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、建設大臣は、時間があまりないようですから、お含みの上で御質疑を願いたいと思います。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑もないようですから、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。     午後零時十三分散会

第28回国会 農林水産委員会 第13号(1958/03/12、27期、自由民主党)

○五十嵐委員 生糸の価格が先行き十九万円の最低価格を割るだろうという心配が各方面から起ったわけであります。そこで、昨今糸価安定をめぐっていろいろ論議をされておりますが、まず第一番にお尋ねしたいことは、繭糸価格安定法という法律をもって糸価安定をはかるという以上は、糸価安定特別会計の買い入れ資金のワクが、これでもう終ったというようなことが起った場合に、金がないからもう生糸は買えないのだ、この法律の精神からいって、こういうことがあってはならぬと思うのです。いかなる場合があっても、この繭糸価格安定法がある限りにおいては、金がなくなったから生糸を買い入れることができない、こういうことは全然あってはならぬ……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 農林水産委員会 第15号(1958/08/27、28期、自由民主党)

○五十嵐委員 私は政府にお尋ねしたいと思うのですが、それは国用生糸に対する対策についてお尋ねしたいと思います。  一体国用製糸が年間六万俵も生産をされているわけですが、これに対して何らの対策もとっていない。現に何の手も打っていないわけですが、国用製糸に対してはどうして対策をとられないか、まずこの点を一つ伺います。
【次の発言】 それが実際問題としては非常に困ることなんで、あなた方の方がもう十分御承知になっておることですから、くどいことは申しませんが、問題は、国用製糸の原料も同じく八千七百五十掛で買い入れをしておるわけです。そうすると、何ら対策をとっていないんだから、これは千四百円で繭を買ってい……

第30回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1958/10/11、28期、自由民主党)

○五十嵐委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松澤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、篠田弘作君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長篠田弘作君に本席を譲ります。

第31回国会 農林水産委員会 第23号(1959/03/13、28期、自由民主党)

○五十嵐委員 それでは当面の農業法人課税問題についてお尋ねをしたいのですが、まず第一番に、これは実は新聞で承知をしたことなんですが、農林、大蔵の意見が一致をしていわゆる統一見解なるものが発表されたようですが、これは確かにそういうことが発表になりましたか。そして、そうだとすれば、その内容は一体どんなことであったか、これをまず承わりたい。
【次の発言】 そうすると、こういう統一見解のもとにこれを国税庁に流したわけですね。新聞によると、この統一見解を国税庁に通達をしたとある。この通達の内容というのはこの通りですか。
【次の発言】 ところが、国税庁の長官が参議院の予算委員会でこういうことを答弁している……

第31回国会 農林水産委員会 第30号(1959/03/27、28期、自由民主党)

○五十嵐委員 田邊さんにちょっとお伺いしたいのですが、先ほど来からのあなたの農業法人に対する御意見に私は大体同感であります。従いまして、傾聴をいたしました。ただ、最後に非常にあなたが重大な御発言をなさっておりますので、その点についてお尋ねしたいと思うのですが、それは、資本主義国家のもとにおいては農業政策というものは、限界がある、こういうお話があったわけです。そこで、この点はどういう内容を意味しておるのか一つ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、あなたは社会主義社会のもとにおいては農政は前進するという考えですか。
【次の発言】 私とどうも若干考えを異にするのであります。(「やぶ……


各種会議発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第19回国会 建設委員会河川に関する小委員会 第6号(1954/08/12、26期、改進党)

○五十嵐吉藏君 河川局長の御答弁のうち、補償に対する基本的な考え方、それは、従前の生活水準を下らないということを基準としてやつておる。それはむろんそうでしようが、これは金だけではなかなか解決のできない点が多々あるわけなんでありまして、先ほど通産省からも御説明がありましたが、補償の金をもらつて、その金をふところにして、行く道に困るという場合ができて来るわけなんです。そこで問題は、補償ということと同時に、あとの更生計画、つまり村づくりということになると思うのですが、今の通産省の御説明では、それは金だけでなしに、そういう面で推進をして行きたいというのです。それはもつともだし、またそうでなければなかな……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

五十嵐吉蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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