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佐藤芳男 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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25期委員会出席TOP50
41位
25期委員会出席(無役)TOP50
22位
26期委員会出席(無役)TOP100
81位

このページでは佐藤芳男衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。佐藤芳男衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 議院運営委員会 第2号(1952/11/04、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 無所属に……。

第15回国会 議院運営委員会 第11号(1952/12/09、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 なお、法務委員会以外に、先般来自由党、改進党、社会党両派が、この議長サロンで数回会合をいたしまして、そこで大体案文を作成し、さらに法務委員会の方にもお願いをいたしたわけであります。その際、各党代表の意見の一致いたしましたことは、これらの取扱いは、最後は議運で処置をしていただく、従つて提案の趣旨弁明をどの党がやるか、あるいはどの党が賛成をやるかというようなことは、一切議運に御一任申し上げるという決議もいたしたわけであります。なお、それに関連いたしまして、私から一つ希望があるわけでございます。それは、従来各派共同の提案は、おおむね第一党たる自由党の方でおやりになつておつたようでご……

第15回国会 議院運営委員会 第21号(1952/12/25、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 ただいま事務総長からの御説明にありました国民健康保険の危機突破に関する決議案につきまして、関係者の一人といたしまして、私からもこの際お願いをいたしたいと思うのであります。この決議案は、実は院内におきましては厚生常任委員会満場一致の希望でございます。また山口さんが会長をいたしておられる全国国民健康保険協議会、この方の熱望もまた熾烈なものがあるのでありましてしかも今日財政難のためにこの仕事は今生死の関頭に立つておるのであります。そこで、この際何としてもこの危機突破を皆様のお力によつて達成しなければならぬ急に差迫つておるのでありまして、この決議案はぜひひとつここでお取上げ賜わりまし……

第15回国会 議院運営委員会 第22号(1953/01/23、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 官房長官に伺いたいのでありますが、繰返し御答弁になつておりますけれども、補正ではない、調整するのだとおつしやるのであります。調整するためには、予算措置としては、どうしても補正というかつこうになつて来ると思うのでありますが、調整するために補正予算を御提出になるのか、そういうお考えをお持ちでありますか、この点を伺いたい。
【次の発言】 あなたは補正じやない、あくまでも調整するのだ、こう言い張つておいでになるのでありますが、調整するための予算措置としては、あくまでも補正予算となつて来る以外に私は方法がないと思います。それ以外の方法をお持ちでございますか、それを伺いたい。

第15回国会 議院運営委員会 第29号(1953/02/10、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 ただいまお話の中に、只見川の緊急質問の問題を例におとりにたつたのでありますが、私どもの方は、栗田君をして緊急質問をやらせたいという申出はいたしましたが、そうこうしておるうちに予算委員会で論議されましたから、私どもの方ではこの緊急質問を撤回いたしたのであります。ところがその後、栗田君は立ちましたけれども、これは融資だけの問題で、この点予算委員会には出ませんでしたから、皆さんにお願いしたわけでございます。
【次の発言】 当該委員会をあまり軽視しないことにいたしましよう。

第15回国会 議院運営委員会 第33号(1953/02/24、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私はこの際、議会内の秩序維持の責任者でありまする大野議長に対しまして、伺いたいと思うことがあります。この点、まずもつてお許しを賜わりたいと思いますが、よろしゆうございますか。
【次の発言】 大野議長に伺いたいことは、ただいま申し上げましたように、議会内の秩序維持の責任者は、議長であられることは申し上げるまでもないところでございます。従いまして、その責任者たる議長に対して、私ははつきりとこの際お伺いをいたさなければならぬ事態を持つておるのであります。と申しますることは、昨晩の予算委員会におきまして、予算委員でありまする中曽根君に対しまして、予算委員外の傍聴者でありまするか、ある……

第15回国会 議院運営委員会 第37号(1953/03/02、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 十分ではできません。二十分はどうしても必要です。

第15回国会 厚生委員会 第4号(1952/12/08、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 先刻永山委員から御提議がありまして、ただいままた御賛成があつたようでございますが、小委員会を設けるという点につきましては私も賛成でございます。ただ大局につきましては、また根本の問題については、大体ただいま論議が闘わされており、また意見の御開陳もあつたのでございます。従いまして小委員会を設けることの条件と申しましては、はなはだ言葉が妙でございますが、次回のこの常任委員会には必ず厚生大臣並びに大蔵大臣、大蔵大臣が御存じないならば、やむを得ず政務次官でもがまんをいたしますから、必ず両当局の出席を求めまして、根本的な問題につきましては、さらに論議を闘わしてみたいのでございます。これを……

第15回国会 厚生委員会 第8号(1952/12/22、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 国民健康保険の危機突破の一つの大きなポイントといたしまして、医療給付費の二割の国庫負担の問題がすでに登場いたしておりますることは、御聞知のところでございます。厚生当局におかれましては、相当の熱意をもつてこの実現に邁進されておるのでございますが、私どもといたしましては、その熱意をさらに倍加させる必要があると認めておるのでございます。さらに一番難関だとされておりまする大蔵省の本問題に対する態度につきましても、私どもは十分論議をいたしたい。端的に申しますれば、社会保障制度の中における国保の地位というものに対する認識が、大蔵当局において欠けておるのじやなかろうかとさえ考えられる点がな……

第15回国会 厚生委員会 第12号(1953/02/20、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 ただいま高橋委員より所見を加えての御質問に対します政府委員の御答弁は、完璧だと私は考えますが、ただこの二つの問題について御調査がまだ不完全のように思われますので、もう少し徹底的に御調査を賜わりたい。私がかく申しますゆえんのものは、ただいま登場いたしておりますその二人の人物を徹底的に糾弾せんとする意思からだけでかように申し上げるわけではないのであります。それももちろん一面にはございますけれども、一面私保険者として十数年関係をいたしましたが、最初の数年間は――と申しますよりは、きわめて最近まで、全国的に見まして、医師のこの制度に対する協力が完璧ではなかつたように思われるのでありま……

第15回国会 厚生委員会 第16号(1953/03/04、25期、改進党)

○佐藤(芳)委員 ただいま議題となつておりますものとは直接連関はないのでございますけれども、二十八年度における国民健康保険助成交付金の交付要綱、これが完璧を期するといなとは、きわめてその影響するところが大きいのでございます。これを中心としてこの際当局の御所見を承つておきたいと思うのでございます。すなわち給付費に対する一割五分の国庫助成の問題でございます。私どもはつとに医療給付に対する国庫の交付金を要望し続けて来ておつたのであります。しかも昨年十二月の衆議院本会議におきましても、院議をもつてこれを決定いたしておるのであります。この間平野委員長におかれましては、格別なる御奮闘を賜わりまして、新年度……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 議院運営委員会 第23号(1953/07/21、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 その点は、場内交渉にしてもらいたい。

第16回国会 議院運営委員会 第39号(1953/10/28、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 十分ときめて十分後再開するということにしたらいかがでしよう。

第19回国会 議院運営委員会 第33号(1954/03/25、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 わが党は町村金五君です。

第19回国会 議院運営委員会 第55号(1954/05/10、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 ただいま、市町村職員共済組合法案は厚生委員会に付託されることに決定されましたが、まことに当然と思います。ただいま委員長のお言葉では、これを前例としないということでございましたが、私どもの考えに従いますれば、政府が私どもの党の主張をおいれくださつて、社会保障省でもおつくりになつて、社会保障を一元的にやる役所をおつくりになると、ことでなけければならぬとわれわれは主張しておるのであります。従つて、どの省から出ました問題でありましても、事、内容が社会保障の問題であります限りは、これを厚生常任委員会に付託されることを原則としていただきたいと思います。これを前例にしないという前のお言葉は……

第19回国会 議院運営委員会 第59号(1954/05/15、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私の方も異議ありません。

第19回国会 議院運営委員会 第64号(1954/05/25、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私は、ただいまの決議案の上程をめぐつての問題の機会におきまして、決議案の問題にまつわる事柄で、きわめて重大な問題について委員長の所見をただし、また皆様にも御考慮願いたいと思うのであります。それは、満場一致の共同提案の決議案の場合のことでございます。先般各派一致で、雑音による無線受信障害防止に関する決議案がここで採択されまして、本会議場に上程されたのでありますが、あれが各党一致の決議案であるにもかかわらず、不幸、否決になつてしまつたその原因は、提案者の御説明が、私どもが了承いたしておりました趣意とはなはだしく違つておることに基因いたしておりますことは、申し上げるまでもない事実で……

第19回国会 議院運営委員会 第65号(1954/05/27、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私どもは、党内の意見の調整を本日いたしたいと思いますから、その理由で、今日は上程を差控えていただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま委員長の決議案の取扱いについての御発言は、しごく同感でございます。ただ、ただいま御指摘になりました中国紅十字会代表招請に関する決議案は、時局柄きわめて重要な問題であると私どもは考えております。しかもこの字句については、自由党側の方でも多少の御異論がございまして、昨日も自由党の国会対策委員長とこちらの国会対策委員長との間に意見の交換が行われまして、字句を修正して、同意するという言明も、小澤君から実は得ておる次第でございます。委員長の御発言はし……

第19回国会 議院運営委員会 第77号(1954/09/07、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私はこの際諮問を発せられました堤議長に対して、三、四伺いたい点があるのでございます。昨日来決算委員会におきましては、日本開発銀行の融資をめぐる問題を中心として審議が行われておりますことは、御承知の通りでございます。この審議の成行き等に対しましては、国民は非常な関心を持つて、これが成行を注視いたしておるのでございます。このさ中にあつて、かくのごとき諮問が発せられましたことにつきましては、私どもは、そこに何らかの政治的意図が含まれていないといたしましても、議運といたしましては、最も慎重に、真摯な態度をもつて十分検討をする必要があるとかたく信じて疑わないのであります。これなくしては……

第19回国会 厚生委員会 第25号(1954/03/30、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 委員長に伺いたいのでありますが、ただいま御宣告がありましたように、理事会で質疑等の御相談をなさるということでありますが、この際御注文いたしておきたいことがございます。他の付議されております案件等の処理の御関係もございましようから、本件に関する質疑の日取り等はもちろん遅れることとは思いますが、本件に関する質疑を行われます第一日においてこの案の重要性にかんがみまして、総理大臣、もしも総理大臣が診断書のごとく、流行性感冒による神経性筋肉痛でありますならば、やむを得ませんから、副総理でよろしゆうございます。なお大蔵大臣並びに厚生大臣、この三大臣の出席の御都合をお聞きくださいまして、そ……

第19回国会 厚生委員会 第31号(1954/04/06、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 ただいまの委員長の御方針に従いまして、大蔵大臣並びに所管大臣でありまする厚生大臣に対する質問はしばらく留保いたしまして、緒方副総理に対して二、三の点につきまして伺いたいと思うのであります。  ただいま議題と相なつておりまする厚生年金保険法は社会保障の重要なる一環でございまするので、特に政府を代表する立場にありまする緒方副総理にその御所見を承らざるを得ないのでございます。第一に伺いたいことは、社会保障に対して政府はいかなる考えをお持ちになつておるかということであります。申し上げるまでもなく社会保障制度は国民の基本的人権を尊重し、その生存権を保障するために当然確立されねばならぬ制……

第19回国会 厚生委員会 第32号(1954/04/07、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私はこの機会に、ただいま上程に相なつておりまする厚生年金保険法の改正案につきまして、草葉厚生大臣にじつくりとひとつ伺いたいと思うのでございます。 本案はもちろん政府提案ではございまするけれども、厚生省所管のもので、あなたの責任が一番大きいことは申し上げるまでもないところでございます。この改正案は、改正案とは称しながら、実は新制度の創設に近い性格と内容を持つものであり、よほど慎重に取扱わねばならぬ法案であります。山縣前厚生大臣は、このゆえにきわめて慎重な態度をとられ、下僚の立案に容易に判を押されなかつたのであります。あなたは就任早々一も二もなく、前大臣の案を認められ、ここに発案……

第19回国会 厚生委員会 第37号(1954/04/16、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私は厚生年金保険の質問第一日におきまして、緒方副総理に対しまして、社会保険のばらばらな状態を説明をいたし、政府はこの上ともばらばらにするような努力をいたしているという指摘をしたのであります。その際自治庁が考えております町村職員の共済組合の問題にも触れるところがあつたのであります。これに連関して厚生大臣に対しても、自治庁の考えております町村職員共済組合に対して、あなたはいかなる態度をおとりになりますかということを伺いました。ところが厚生大臣は、はつきりと阻止するという文字までお使いに相なつたのでございます。その後私は緒方副総理と個人的に会いました際に、その後閣議に現われませんか……

第19回国会 厚生委員会 第39号(1954/04/21、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私はこの際先般の質疑応答の際に留保いたしておきました小笠原大蔵大臣に対する質疑を行いたいと思います。たつた一点だけでございます。すなわち年金の積立金の管理運用に関する問題につきまして大蔵大臣の所見を承りたいのであります。  現在厚生年金保険の積立金は八百億を越しており、しかもこれは将来一兆以上に増大して行くことが予想されるのでありますが、この積立金は大蔵省預金部に預託、政府の財政資金としてほとんど大蔵大臣の意のままに運用されており、その資金の醵出者でございまする労使の意見は何ら反映されていないのであります。これがため資金の還元運用さえもほとんど行われていない実情でございます。……

第19回国会 厚生委員会 第60号(1954/10/01、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私は資料だけを要求をいたしておきたいと思いますが、二枚目のAの表に関連するのでありますが、ここには公的病院とその他の病院が区別されていないのでありますが、診療内容等に相当差があると思いますので、それを区別したおのおのの表の御提示を求めたいと思うのであります。  なお続いて入院料の実費用でございますが、サービスの度合いが相当違うと思うのでございますから、A、B、Cくらいにわけておのおの御提出を願いたい、かように想うのであります。さらに先ほど大臣の御説明で伺いましたように、ここにも書いてあるのでありますが、国民の医療費は著しい増加を来した、これは医学の発達と社会経済状態の好転の結……

第19回国会 厚生委員会 第62号(1954/10/04、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 まず大臣に伺いたいのでありますが、岡委員からもお話があり、有田委員からもお話のあつた問題であります。すなわち私の考えからいたしますと、この法案を通読いたしますと、来年一月から実施されんといたしております医薬分業に即応した新医療費体系である、それ以外に何らの理念も、何らの理想も持ち合せがない。ただ単に医薬分業に即応せんとすることに汲々としておつくりになり、また一面におきましては、国民の医療費に増減なからしめ、医者の収入に増減なからしむるという立場において、数字に非常な御苦心を払われたものである、かようにさえ受取れるのであります。岡委員のこれに関する質問に対しまして、大臣はただい……

第20回国会 議院運営委員会 第4号(1954/12/03、26期、日本民主党)

○佐藤(芳)委員 満場一致ですか。

第20回国会 厚生委員会 第3号(1954/12/03、26期、日本民主党)

○佐藤(芳)委員 私は、日本民主党を代表いたしまして、ただいまの御提案について賛意を表するものでございます。  本問題は昭和二十六年六月の制定にかかる問題でありまして、今日までに三年有半の歳月をけみしておるのであります。その間政府におかれましては、新医療費体系の準備、また医薬関係審議会を設けられ、努力を傾けられたのでございます。しかしながら、私をして率直に言うことをお許しくださいますならば、その努力は遅ればせの努力でございまして、おおむね時間を空費されたことを指摘せざるを得ないのでございます。これはきわめて好意的に解釈をいたしまして空費と申し上げるのであります。もしも空費しないとおつしやるなら……


各種会議発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第19回国会 地方行政委員会厚生委員会連合審査会 第1号(1954/05/18、26期、改進党)

○佐藤(芳)委員 私は改進党の立場におきまして二、三の点について大臣の御所見をただしたいと思うのであります。もちろんソーシヤル、ギヤランテイの立場、ソーシヤルセキユリテイの立場と私ども改進党の立場は同様であることを付言いたしておくのでございます。私どもは資本主義の上に立つておるのでございます。しかし資本主義をこのまま続けて参りますれば、シユンペーターの言葉をまつまでもなく、その内蔵する矛盾によつていつかは崩壊しなければならぬ危機に当面するのでありますが、これを回避いたしまするためには異質の原理を資本主義の中に取入れまして、これを資本主義の中に同化することによつて資本主義のよみがえりがある、こう……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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