このページでは菅太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。菅太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○菅委員 本案に対して、私は改進党を代表いたしまして、以下に述べまする修正案を提案いたすものであります。 まず案文を朗読いたします。 電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案に対する修正案 電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案の一部を次のように修正する。 附側を附側第一項とし、同項の次に次の二項を加える。 2 政府は、この法律施行の日から起算して三年を経過したときは、その経過後二十日以内に、もしその経過した日から起算して二十日を経過した日に国会閉会中の場合は国会召集後十日以内に、この法律を存続させるかどうかについて、国会の議決を求め……
○菅委員 本日の質問の中には、非常に熱心の余りとは思いますけれども、参考人の方に対して事私生活にわたるようなことの発言がありました点などにつきまして、私は委員長から十分おわびしておいていただきたいと思う次第であります。
○菅委員 今回自民党及び民社党両党の有志議員の提案によりまして、いわゆる両党共同提案といたしまして政治的暴力行為防止法案が提出をされました。またさきに社会党の有志議員諸君から政治テロ行為処罰法案が提出されておりまして、ここに議員提出の両法案が並行して本委員会の審議を受けることになりましたにつきましては、まず最初にまことに御同慶の至りであると考えるのであります。 そもそもわが国会は、憲法の規定によりますと、国権の最高機関、唯一の立法機関と規定されておりますけれども、御承知のように、実際は政府提出の法案の審議に明け暮れておるのでありまして、議員みずからが立案し、国会がイニシアチブをとって提出され……
○菅委員長代理 これにて午前中御出席の参考人の御意見の御開陳は終了いたしました。
これより参考人に対する質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。林博君。
【次の発言】 発言者は団藤先生の御意見もお聞きになりたいですか。
【次の発言】 小島徹三君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 先刻来、参考人の皆さんから貴重な御発言を賜わりましてありがとうございました。ただ承っておりますと、皆さんの御陳述の中に、自民党及び民社党共同提案のこの法案についての、全体的性格の御判断につきまして、一つの異質のものが混在しておる、一つは、このテロ防止的な社会党的考え方を一つ取り入れ、一方は……
○菅政府委員 御承知のように、従来の用語例におきまして、主務大臣が都道府県知事の意見を取り入れようとしますときは、いつも「意見をきいて」という文字を用いております。主務大臣から都道府県知事に協議するという言い方は従来しないものですから、こういうふうに書いたのであります。従いまして公団が実施計画を作りますときは、これは明らかに公団が「都道府県知事に協議する」という文字が公団法にございます。でありますから、そういう用語例に従いましたので、協議をするということとほぼ同じ実質を得るように、意見を聞いて尊重して参るという趣旨なのであります。御了承をいただきたいと思います。
○菅政府委員 御承知のように、この法律は、人口の増大や工業の非常に発展をしております水の需要地の需要を急速に満たすことが主眼になっておりまして、お話のように、やはり主眼がそういう工業都市の用水供給ということに置かれておることは間違いございませんので、そういう意味におきまして、もちろんこの基本計画の策定その他におきましては広域的な対策を立てるようになっておりまするし、また治山治水の面も考慮を払わねばならぬという規定もございまして、水源県のことを全然顧みぬということではございませんが、力点は、今申し上げましたように需要都市の用水確保が重点になっております。従いまして、お話のように、水源地域におきま……
○菅政府委員 この法律は時限立法と考えておりません。恒久立法と考えておりまして、開発水系も、最初は利根、淀、こういうところから出発いたしますが、御承知のごとく、中京を中心とした木曽、長良、揖斐、これらの開発も次にやりますし、また北九州の遠賀水系にも及びまするし、あるいは、それが終われば、四国の吉野川もねらっておりますし、次々と仕事をしていくわけでございます。そのうちに、御承知のような地方の新産業都市の建設、これも近く法案を出す予定でございますが、工業の地方分散、地方の工業都市の発展というものがだんだん現われて参りますから、そういうものと関連して、また次第に今申し上げた以外の水系の開発もだんだん……
○菅政府委員 ただいまのお尋ねは、過般の株主総会におきまして東北開発株式会社の幹部が総がわりをしたことについての御質問と思います。監督官庁といたしましては、諸般の点から考察をいたしまして、会社の業績も上がりませず、またいろいろな運営の点について遺憾の点も若干見えておりますので、これはどうしても相当の荒療治が必要であると考えまして、思い切った総裁、副総裁以下の更送を断行する決心をいたした次第でございます。
【次の発言】 ただいまのような裏契約の存在につきましての御質問だと思いますが、当然理事会に諮るべきものを理事会に諮らずして、少数理事が専断でそういうことを処理したというようなことは、これは当然……
○菅政府委員 任期満了でございまして、そのための人事更迭でございます。ただし、どの範囲の人事の更迭をいたしますかは、いろいろ裁量がありますが、これは任期満了でございます。
【次の発言】 なかなか微妙なところに参りましたが、会計検査院の御指摘は不適正という言葉を使っておられます。私はまさにそれに該当すると思うのでございます。ないことをあるように捏造したのではございません意味で、さほどではないかもしれませんが、しかし、収入を確定収入として計上すべからざるときに、たとえば仮契約の手付金のごときを確定収入として上げる、しかもそれは決算の帳じりをよくするために上げるというごときは、それはまことに不適正と……
○菅政府委員 今のお尋ねの趣旨は、多分私がかつてこの席上でお答えしました前の理事の御更迭になったことに関することじゃないかと思うのでございますが、私があのとき答えましたのは、こう申し上げたわけでございます。 御承知のように、去年の夏前理事が全部退陣をされましてかわったわけでございます。そのことにつきまして、これは御承知のように、任期満了によりまして新しく新役員を選出をいたしたという形でございます。しかし、常識で申しますならば、理事が総退陣されるということは普通ないことでございますが、総退陣を願いましたのは、そのときにちょうど問題になっておりました決算の問題や、その他セメントの問題や、そういう……
○菅政府委員 ただいま会社の内部統一の問題につきまして御質問がございましたが、企画庁といたしましては、今日までの成績の上がらなかったこと、及びいろいろな不祥の事態が起こりました最大の原因が、今、総裁がおっしゃいましたように内部の不統一といいますか、内部の不和、派閥の抗争、暗闘、そういうことにあったと思うのであります。 そういう意味では、総裁の御意見と同じく、内部の統一を保つために全力をあげるつもりでございます。監督官庁の立場からそれに努めたいと思うのでございます。しかもその一番根本が、会社の最高幹部の人事にあると存ずるのでございまして、さきにも申し上げましたように、先般の理事の任期の終了にあ……
○菅説明員 昭和三十五年度経済企画庁関係決算の概要は、お手元に印刷物をお配りしてございますので、それによって御承知いただきたいと存じます。
何とぞ御審議のほど、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 本件に関しまする当委員会の御決議の趣旨を体しまして、条を追うて逐次実行に移しつつある次第でございます。まだ今後やることもたくさん残っておりますが、すでにある部分は実行に移しておる次第でございます。
【次の発言】 関係者の責任の追及の問題でございますが、最初にそのことをちょっと申し上げてみたいと思います。
御承知のように、東北開発株式会社の事業の不振と申しますか、乱脈ということは、根本的には、……
○菅政府委員 ただいまの御質問の御趣旨は、私としてはごもっとものように思いまするが、何分運輸省の方の所管で何か詳しいことがあると思いますので、よく打ち合わせをいたしましてお答えをいたしたいと思います。
【次の発言】 お答えをいたします。
期間の延長につきましては、当然これは私ども大賛成でございますが、期間の年数につきましては、内閣側といたしましては、十年という年限につきましてはなお若干検討してみたいという気持でございます。もろもろのいろいろな他の年期の計画のものもございます。そういうものとの関係上、十年ということにつきましては、必ずしもそれがきわめて適正であるという自信はないのでございます。
○菅政府委員 国民生活研究所法案の提案理由を御説明申し上げます。 戦後のわが国経済の成長は、目ざましいものがあり、国民生活もこれに伴って逐年向上し、最近では消費革命という言葉で表現されるような消費内容の質的な高度化が急速に進行しつつあります。しかし、消費生活面の高度化の進展が急速でありますために、これに対応できない幾つかの問題を新たに生じつつあることも否定し得ない事実であります。たとえば、社会共同の施設である各種生活環境施設の整備が著しく立ちおくれていることは、周知のことでありますし、一般の消費生活におきましてもきわめて進んだ面と立ちおくれた面とが併存し、国民生活に各種の不均衡が見られるので……
○菅政府委員 ただいまの御質問の要点で、ちょっとはっきりせぬ点もございますが、本法案の目的といたしております二つの事項、この四大工業センターへの過度の産業、人口の集中を防止するということ、及び国民生活、国民収入の地域格差を是正していくという、この二つのいずれに重点を置いているかという御質問に対しましては、これは両方とも重点を置いていると言うほかないと存ずるのでございます。ただ、従来のいきさつから申しますと、御承知のように各省が非常に似寄りました調査及び計画を持っておられまして、それが御承知のごとく相競うておりましたのを、本法で総合いたしたことは御指摘の通りでございます。従いまして、従来やってお……
○菅政府委員 さっき局長からお答え申し上げましたのは、一つのブロックに一つか二つと軽い意味でお答えいたしたのであります。この全国総合開発計画は、御承知の通り、十一地域を予定いたしておりますが、これはもちろん関東なんかも沿海、内陸と二つに分かれておりますし、近畿もそうなっておりまして、地域の指定が多いわけですが、少なくともわれわれが考えております全国のブロックは九つくらいになる可能性をお認めいただきたいと思うのです。それの一、二カ所、こういう意味でございますが、一つお考えいただきますことは、これは永久の立法でございますから、一回十指定してしまえば永久に十ではございませんで、日本経済の進展に伴いま……
○菅政府委員 きわめて根本的な御質問でございますが、もとより低所得者の所得を引き上げるという政策は、一方においてますますこれを強化しなければならぬと思うのであります。社会保障政策を中心といたしまして、減税、ことに今回行ないました間接税の引き下げ等の税制政策から各方面の政策に及びまして、低所得者の所得を引き上げて、所得格差をなくするというこの政策は、一方において今後ますます強化しなければならぬと思っておるわけであります。先般提案いたしました国民生活研究所法案にかかわります国民生活対策は、そういうものが一方にあることを前提としながら、かつ一方においては所得倍増政策による所得の向上というものをもにら……
○菅政府委員 研究所で研究がまとまりました成果は、直接政府もいただきまするし、また関係各省、関係の官民それぞれの機関にも御配付を願いますと思うのでありますが、多くの場合は、その成果に基づきまして、国民生活向上対策審議会の議にのぼせることが多いと思うのでございます。審議会の方で、本研究所の成果に基づきまして、政府にいろいろ意見具申をしていただきましたり、あるいはまた政府側から出しました諮問に答えていただきましたり、多くの場合その手続を経ました上で、企画庁といたしましては、国民生活の向上に関するそれぞれの各省の所管の権限がございますから、それぞれの方に連絡をいたしまして、それぞれ具体案を作っていた……
○菅政府委員 ただいま御要望がございましたが、仰せの通り社団法人当時の研究所の構成は、社団法人でございますから、会員組織なものでございますから、金を出して参加した人をなるべく優遇しなければなりません。そして、財界方面からよけいの出資をいただいております関係上、そういう人たちを出資者として、会員組織的な意味で、理事をよけいこしらえて、目的も産業の発展というようなことを掲げざるを得なかったような意味もありまして、今お話のように、多少産業界の方面に一つの重点を置いておったようにも思うのであります。今度特殊法人になりましたこの規定をごらんいただきましても、どっちかというと財団法人の色彩が強いのでありま……
○菅政府委員 ここで国民生活といいますのは、生産者とか流通面に携わっておる面以外の消費に関する国民生活の面とか、あるいは国民がいろいろな生活文化の生活をいたしますその生活面をとらえた面を主として称しておると思うのでございます。従いまして、このいろいろな生産、流通面などを除きました消費者としての立場、あるいは文化生活をいたします国民の立場、そういう面で国民生活をとらえまして、その面を主として研究をいたしたい、こう考えております。
【次の発言】 財貨を伴ないます面から見ますと消費生活でございますが、必ずしも物資の消費を伴いませんでも、いろいろな消費生活があります。その面も含んでおるのでございます。
○菅政府委員 ただいまの御質問でございますが、まだ研究中の分野が非常に多いのでございまして、各省と打ち合わせた正確なものというのはまだないわけでございますが、大体の予定として、一つのモデル地区、一産業都市について約一千億程度の公共投資は見なければならぬのではないか、これくらいの腹づもりで寄り寄り話し合っておりますが、これが何カ所になりますか、相当の数に上りますから、かなりな公共投資の費用になるわけでございます。今のところその程度の暗中模索で勉強をいたしておるところでございまして、まだ責任あるお答えはできぬ段階でございます。
【次の発言】 この法案は、御承知のごとく第一条の目的にもありますように……
○菅政府委員 そういうことを申し上げるわけではありません。決議は尊重してできるだけ御趣旨に沿うようにいたします。法律の場合は当然政府としては執行に当たるということでございまして、多少事の性質は違うかもしれませんが、国会の決議は十分尊重して行政の上に反映するという努力をいたすことは当然でございます。
【次の発言】 ただいまの御決議に対しまして、政府当局といたしましては、善処をいたし、本調査事業の推進に努力をはらいたいと存じます。
【次の発言】 海外経済協力基金法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。
海外経済協力基金法は、昭和三十五年十二月公布、三十六年一月に施行されまして、同……
○菅政府委員 お答えいたします。 あの人事の一新は、建前から申しますと任期が満了いたしまして、改選の時期にありましたので、その改選の形でやっておるわけでございます。ただし、理事全員を総入れかえするというようなことは異例のことでございます。そこで、建前から申しますと任期満了による改選でありまして、つまり、その点は任期が至らぬときに職務不都合による解任ではございません。しかしたまたま任期が満了いたしましたのでどうするかという問題になりました際に、それはちょうど去年の夏でございましたが、会社の運営がおもしろくない点がある。特に派閥の関係その他がありまして、正規の機関運営ができておりません。たまたま……
○菅委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所用のため、理事の私が委員長の職務を行ないます。
質疑を続行いたします。帆足計君。
【次の発言】 川上貫一君。
○菅委員 最初に、気象庁に対しまして御質問いたします。 本日この委員会に提出をされました気象庁の「大雪について」という昭和四十三年二月二十七日の御報告の中に、2として、二月十五日から十六日にかけての大雪についての御報告がございます。その中の初めを省略いたしますが、こういうふうにしるされておる。「二月十四日、台湾の北方に発生した低気圧が急速に発達しながら九州の南方洋上に達し、十五日九時には、その雨域が九州――東海地方に拡がると、一部では雪となって九時現在、」これは十五日九時でしょう。「九時現在北九州、山口県などでは十――三十センチメートルの積雪となった。その後、低気圧が中心示度九百八十ミリバー……
○菅委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先般はからずも私が地方行政委員長に就任をいたしました。 申すまでもなく、本委員会は地方行財政及び警察等の健全な運営をはかり、もって公共の安全と秩序を維持するとともに、住民の福祉向上のため、きわめて重要な任務を果たす委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものを感じておるのでございます。 幸いにして、地方行政に練達たんのうなる委員の方々ばかりでございますので、皆さまの御指導と御協力を得まして、委員会の運営に公正、万全を期し、大過なきを期してまいりたいと存ずる次第でございます。 何とぞよろし……
○菅委員長 これより会議を開きます。 次回は、来たる三月二日月曜日、午後一時から理事会、一時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十八分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治に関する件について調査を進めます。
地方自治法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、理事会等において協議が行なわれておりましたが、その結果に基づき、小澤太郎君、山口鶴男君、斎藤実君及び岡沢完治君から、四派共同をもって、お手元に配付いたしておりますとおり、地方自治法の一部を改正する法律案の草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの提案がなされております。
【次の発言】 この際、その趣旨について説明を求めます。小澤太郎君。
【次の発言】 別に御発言もありませんので、おはかりいたします。
地方自……
○菅委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についておはかりいたします。
消防関係法令の整備及び消防施設の整備強化をはかるため、小委員十一名からなる消防に関する小委員会、地方公営企業の制度全般について調査するため、小委員十一名からなる地方公営企業に関する小委員会を、それぞれ設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任の件についておはかりいたします。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○菅委員長 これより会議を開きます。
首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。大石自治政務次官。
【次の発言】 質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 次に、新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。秋田自治大臣。
【次の発言】 引き続き、首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措……
○菅委員長 これより会議を開きます。
首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
他に質疑の申し出もありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、古屋亨君、山口鶴男君、斎藤実君及び岡沢完治君から、四党共同をもって、ただいま議決いたしました法律案に対し、附帯決議を……
○菅委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 次に、和田一郎君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 いまの資料は配付中ですから、すぐ手元につくと思います。
その点について、丸居飛行場部長。
【次の発言】 次に、地方交付税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山正暉君。(拍手)
○菅委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 木原さん、専門の建設省から今井技術調査官がおいでになりますが、もう少し専門のことをお聞きになりますか。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 手塚航空局長から補足説明いたします。
【次の発言】 建設省は答えることがありますか。
【次の発言】 建設省はちょっと騒音に御関係ないです。自動車の騒音か何かなら別ですが。
【次の発言】 自治省のほうから少し答えてもらいますか。
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案、及び阪上安太郎君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 理事会の協議に基づき、本日付託になりました阪上安太郎君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案について、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、両案について質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。豊永光君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、この際、これを許……
○菅委員長 これより会議を開きます。
理事辞任についておはかりいたします。
山口鶴男君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事補欠選任についておはかりいたします。ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは委員長は、山本弥之助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び阪上安太郎君外五名提出にかかる地方税法の……
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案、及び阪上安太郎君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桑名義治君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡沢完治君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法……
○菅委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出にかかる地方財政法及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。秋田自治大臣。
【次の発言】 次に、阪上安太郎君外五名提出にかかる地方公営企業法の一部を改正する法律案及び同公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより内閣提出にかかる地方財政法及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順……
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方財政法及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡沢完治君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 次回は、明三日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十七分散会
○菅委員長 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、中村弘海君、山本弥之助君、斎藤実君及び岡沢完治君から、四派共同をもって、ただいま議決いたしました法律案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。この際、本動議を議題とし、趣旨の説明を求めます。中村弘海君。
【次の発言】 本動議を採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めま……
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、この際、これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 細谷君に申し上げますが、あなたの御質問の内容は、立案者にお聞きをいただいたほうが適当な御質問かと思いますが、いかがなものでございましょうか。自治省当局に聞かれてもちょっと困るのじゃないか、こう思うのです。これはまだ提案になっておりませんけれども、やがてこのあとで提案をいたしますが、ちょっと御質問が混同しているのじ……
○菅委員長 横手課長、何か補足がありますか。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、十分間休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより福田大蔵大臣に対する質疑を行ないます。砂田重民君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 山本君に申し上げますが、時間がだいぶ過ぎておりますが……。
【次の発言】 斎藤実君。
以後の御質問者に時間の厳守をお願いいたします。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 午後二時三十分に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十四分休憩
○菅委員長 これより会議を開きます。 地方財政に関する件について調査を進めます。 本日は、昭和四十五年度地方財政計画につきまして、参考人から意見を聴取することといたします。 参考人は、全国知事会代表、岡山県知事加藤武徳君、全国市長会財政分科会委員長、大阪府豊中市長竹内義治君、学習院大学経済学部教授恒松制治君、全国町村会副会長、徳島県板野郡藍住町長徳元四郎君、以上四名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本件につきまして、それぞれの立場から何とぞ忌憚のない御意見……
○菅委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、参議院から送付されました、道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。荒木国務大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。後藤田警察庁長官。
【次の発言】 次回は、明十七日午前九時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十五分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、すでに昨日終局いたしておりますので、これより討論を行ないます。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。安田貴六君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○菅委員長 これより会議を開きます。
航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約第十三条の規定の実施に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。荒木国務大臣。
【次の発言】 参議院から送付されました道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。岡沢完治君。
【次の発言】 消防に関する件について調査を進めます。
大阪市の爆発事故に関する問題について、質疑の申し出がありますので、この際、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○菅委員長 よろしゅうございますね。
【次の発言】 それじゃわかりました。そういたします。
山口鶴男君。山口さん、前質問者の時間がオーバーしておりますから、しかるべくひとつ御配慮願います。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○菅委員長 これより会議を開きます。
阪上安太郎君外五名提出にかかる地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎平八郎君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 さよう取り計らいましょう。
○菅委員長 これより会議を開きます。
航空機内で行なわれた犯罪その他ある種の行為に関する条約第十三条の規定の実施に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。綿貫民輔君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お……
○菅委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 両案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対し……
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 東京都だけですか。
【次の発言】 関連質問を許します。和田一郎君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 関連質問を許します。井野正揮君。
お約束の時間がだいぶこえておりますから、なるべく簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 次に、請願の審査を行ないます。
請願日程第一から第四七一に至る全案件を一括して議題といたします。……
○菅委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
瀬戸内海における定期旅客船乗っ取りに関する問題について警察庁から報告を求めます。警察庁高松刑事局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小澤太郎君。
【次の発言】 御希望として承っておきます。
桑名義治君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 公安調査庁のお話はいいですか。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十一分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時七分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 古屋亨君。
【次の発言】 いまの報告書をいただきましょうか。――ろしいですね。それでは御提出願います。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 午前に引き続きまして、一般質疑を続行いたします。桑名義治君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
青柳君に申し上げますが、予定の時間がだいぶ延びておりますので、三十分と……
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
先般、地方行財政に関する実情調査のため、第一班を北海道に、第二班を宮城県、山形県及び秋田県に派遣いたしました。
この際、それぞれ派遣委員より報告を求めます。第一班、砂田重民君。
【次の発言】 次に、第二班、小澤太郎君。
【次の発言】 ただいまの報告者のお申し出によりまして、第一班及び第二班の調査報告書は、本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 大臣は、閣議の関係上、十一時には出席をいたします。さしあたり、それでは財政局長から御答弁をいただきます。
【次の発言】 井岡大治君、関連質問を許します。
【次の発言】 午後二時十分に再開することといたし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。斎藤実君。
【次の発言】 門司亮君。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 自後の御質問者に御注意を申し上げますが、きょうの時間制限は厳守を要する時間制限でございますので、午前中はすでに十分超過いたしておりますから、以後の三質問者は時間を厳守していただきますほかに、少しずつ御節約を賜わるようお願いをいたします。
桑名義治君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 林百郎君。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 この際、答弁者に申し上げますが、速記の都合上、答弁なさる方は発言席までお進みを願います。
山口鶴男君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 午後三時に再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。林百郎君。
【次の発言】 はっきり答弁をしなさい。わからぬところはわからぬとはっきりしてください。
○菅委員長 これより会議を開きます。
議事に先立ち、御紹介をいたします。
先月沖繩で行なわれた選挙において当選されました自由民主党所属の國場幸昌君が議長の指名により本委員会の委員に選任されました。この際、御紹介を申し上げます。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。
十一月二十四日、理事斎藤実君の委員辞任に伴い、現在理事が一名欠員になっております。この際、その補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は理事に小濱新次君を指名い……
○菅委員長 土井たか子君。
【次の発言】 本年度というわけですね。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 理事会の申し合わせによりまして、本日付託になりました細谷治嘉君外十名提出にかかる公害防止事業の実施を促進するための地方公共団体に対する財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。門司亮君。
【次の発言】 次回は、来たる七日月曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十四分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 おりません。
【次の発言】 この際申し上げます。
本日午後二時から、当委員室において交通安全対策特別委員会との連合審査会の開会を予定いたしております。
次回は、明八日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十四分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行します。岡沢完治君。
【次の発言】 次回は、明九日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時十二分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので順次これを許します。中山正暉君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 和田一郎君。―和田君に申し上げますが、二時でここをいろいろな都合上打ち切りますから、御質問が残りましたら、明日また御質問願いたいと思います。
【次の発言】 ちょっと和田君に申し上げますが、そのお話はだいぶ長く続きますか。
【次の発言】 実は十分繰り上げて五十分に大臣が参議院の公選委のほうに行かなければなりませんので、本日はそこらでひとつ区切りにしていただけませんか。
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題にいたします。
他に質疑の申し出もありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 道路交通法の一部を改正する法律案に対して林百郎君から修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。林百郎君。
【次の発言】 道路交通法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
まず、林百郎君提出の修正案について採決いたします。
本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出があるので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 お答えになれれば答えてください。――やはりこれは大蔵大臣か何かに言うべきことでしょうから、事務当局をあまり責めてもこれは感想を言えぬと思いますから……。
古屋亨君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 山口君の仰せは、私もその旨を常任委員長会議に持ち出しまして、議運の問題としてもあらためて検討いたすように話をいたします。
○菅委員長 これより会議を開きます。
請願審査を行ないます。
請願日程第一から第二七までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでもありますし、また理事会で慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について、紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第九ないし第一六、第一九及び第二二ないし第二五の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべき……
○菅委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
昨年十二月二十六日、理事岡沢完治君の委員辞任に伴い、現在理事が一名欠員になっております。この際、その補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。それでは、委員長は理事に吉田之久君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本会期中、地方自治行政の実情を調査し、その健全なる発展に資するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明の聴取及び資……
○菅委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についておはかりいたします。
消防関係法令の整備及び消防施設の整備強化をはかるため、小委員十一名からなる消防に関する小委員会、地方公営企業の制度全般及び道路交通対策について調査するため、小委員十一名からなる地方公営企業等に関する小委員会をそれぞれ設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任の件についておはかりいたします。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○菅委員長 門司亮君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 中村弘海君、山本弥之助君、小濱新次君及び吉田之久君から、四派共同をもって、ただいま議決いたしました法律案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
この際、本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。中村弘海君。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
秋田自治大臣の所管行政の説明に対して質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日金曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十八分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
荒木国家公安委員長の所管行政の説明に対して、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 和田一郎君。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件について調査を進めます。
昭和四十六年度地方財政計画について説明を求めます。秋田自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を求めます。長野財政局長。
【次の発言】 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。秋田自治大臣。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十九分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 関連質問として、中井徳次郎君の発言を許します。
【次の発言】 参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議あ……
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田一郎君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 吉田君に関連質疑を許します。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これをもって散会いたします。
午後零時五十一分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 まだ目下手があきません。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 小川新一郎君に関連質問を許します。
【次の発言】 午後の委員会におきまして小濱君の質問を続行することにいたします。
本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
○菅委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案について参考人の御出席を求めております。 参考人は、全日本農民組合連合会中央常任委員梅原昭君、全国市長会代表神奈川県藤沢市長金子小一郎君、大阪大学経済学部教授木下和夫君、全国農業協同組合中央会常務理事松村正治君、以上四名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。両法律……
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 大臣への質疑が終わりましたら、質問を続行することを許します。
秋田自治大臣が出席されましたので、自治大臣に対する質疑を行ないます。なお、理事会における申し合わせの時間内でお願いいたします。山口鶴男君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 門司亮君。
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案はすでに質疑を終局いたしておりますので、これより討論を行ないます。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。中山正暉君。
【次の発言】 山木弥之助君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田一郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 これより福田大蔵大臣に対する質疑を行ないます。
なお、質疑者に申し上げます。午後二時から本会議が開会されますので、理事のお申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。山口鶴男君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案はすでに質疑を終局いたしておりますので、これより討論を行ないます。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。高鳥修君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林君、時間ですから、結論を急いでください。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○菅委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案及び細谷治嘉君外十名提出にかかる公害防止事業の実施を促進するための地方公共団体に対する財政上の特別措置に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 農林省加賀山審議官から発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十六分休憩
○菅委員長 それでは、いま準備の進んでおる限度において出すことにするそうですから……。
【次の発言】 次回は、来たる二十五日木曜日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
秋田自治大臣から発言を求められております。この際、これを許します。秋田自治大臣。
【次の発言】 内閣提出にかかる公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案を議題といたします。
他に質疑の申し出もありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 内閣提出にかかる公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案に対して、林百郎君から修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。林百郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
この際、国会法第五十七条の三……
○菅委員長 これより会議を開きます。
参議院から送付されました銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 林君、御質問ですか、討論ですか。討論はあとにしてください。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案について補足説明を聴取いたします。後藤田警察庁長官。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田敬次郎君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 財政局長がいままでいたのですが、帰りました。
【次の発言】 それでは質問しておられる間に呼びましょう。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 承知いたしました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時散会
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 細谷治嘉君に申し上げますが、時間も迫っておりますので、明日の質問の劈頭に発言を許しますから、きょうはこれで打ち切っていただけますか。
【次の発言】 運輸省、できますか。
【次の発言】 五カ年計画でよろしいですね。
それでは、明日細谷君の質問を最初に許すことにして、本会議前の質問はこれで打ち切ります。
本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたしま……
○菅委員長 これより会議を開きます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 村田敬次郎君、山口鶴男君、小濱新次君及び吉田之久君から、四派共同をもって、ただいま議決いたしました法律案に……
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山正暉君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
地方自治法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、期日、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○菅委員長 これより会議を開きます。 地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について参考人の御出席を求めております。 参考人は、全日本自治団体労働組合書記長安養寺俊親君、全国市長会代表、秩父市長久喜文重郎君、全国町村議会議長会代表、岩手町議会議長柴田嗣郎君、学習院大学経済学部教授恒松制治君、以上の四名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。本法律案につきまして、それぞれのお立場から何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。……
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桑名義治君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件、ついておはかりいたします。
ただいま大蔵委員会において審査中の自動車重量税法案について、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、開会日時等につきましては両委員長協議の上決定……
○菅委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。
行政書士法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、理事会等において協議が行なわれておりましたが、その結果に基づき、小澤太郎君、山本弥之助君、小濱新次君及び吉田之久君から、円派共同をもって、お手元に配付いたしておりますとおり、行政書士法の一部を改正する法律案の草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの提案がなされております。
【次の発言】 この際、その趣旨について説明を求めます。小澤太郎君。
○菅委員長 これにて内閣提出にかかる昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 内閣提出にかかる昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対して、古屋亨君、山口鶴男君、小濱新次君及び吉田之久君から、四派共同をもって修正案が提山されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。古屋亨君。
【次の発言】 内閣提出にかかる昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正……
○菅委員長 これより会議を開きます。
自動車重量譲与税法案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。桑名義治君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけてください。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林さん、ぼつぼつ時間でございますからひとつ……。
○菅委員長 これより会議を開きます。
理事会の協議により、消防に関する件について調査を進めます。
消防に関する小委員長から、小委員会における調査経過の報告について発言を求められておりますので、この際、これを許します。消防に関する小委員長古屋亨君。
【次の発言】 保安庁のほうから御答弁願います。
【次の発言】 安田君に申し上げますが、大臣はおそくとも本日の五時から六時に予定されておる採決の前には来て、留保してあります質問に答えるそうでございますから。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 山口鶴男君。
○菅委員長 これより会議を開きます。
請願審査を行ないます。
請願日程第一から第三六〇までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第二〇、第二七ないし第三八、第四〇、第四二ないし第四八、第五四ないし第七一、第七三ないし第……
○菅委員 二、三の点につきましてわが圏政治学の最高の権威でありまする矢部先生に対しまして、やや原理にわたる点もありまするが、御質問申し上げたいと思います。 先生は、一昨日の公聴会におきまして、小選挙区制採用の大きな理由といたしまして、ワーキング・マジョリティの確保ということをおっしゃったと思うのでありまするが、このことは、訳していえば、有効に働く多数とでも考えていいのかと思うのでございますが、その点につきまして一言お聞きしたいと思います。従来、小選挙区制の主張に対する理由としては、政局の安定ということが非常に言われたのでございますけれども、しかし、現代的意義における政治というものを見ますると……
○菅小委員 今の御説明は資料がなくて聞きましたので受け取りにくいところがありましたので、今の数字を入れたのがありますればいただきたい。
【次の発言】 その前にちょっと質問をお許し願いたいと思います。基本的な問題でありますが、私新米でありまして非常に幼稚な質問をするかもしれませんがお許しを願います。
五カ年計画をこれから逐次実行していくのでありますが、経済の進展のいろいろな実情、実績に応じまして、この五カ年計画が実際とマッチしたいということが逐次判明をいたしました際には、五カ年計画の修正はどういうふうにお取り扱いになりますか。修正の問題についての方針をお伺いしたいと思います。
○菅小委員 さっきの御説明によりますと、五カ年計画の三十年、三十一年の実績を見ると、いろいろな項目について計画の数字をはるかに、驚くべき誤差をもって超過しております。すでに三十年、三十一年がこうなりつつありますが、こういう状態が来年も続きますと、すでに計画の半ばに達するのであります。そもそも計画の根本の建前でありすが、最初に六カ年の計画を定められまして毎年々々こういうように大きな誤差ができた場合に、一体この五カ年計画の全体の最終目標を最後までこのまま持続なすって、年昨年度の計画だけを適当に立てていかれますか、あるいはある時期がきますと五カ年計画の最終目標全体を変えていかれますか、その点をお聞き……
○菅小委員 最近の丸鋼は幾らですか。
○菅政府委員 条文についてお答え申し上げますが、まず指定の要件を考えますときに、五条の二号に「住宅用地の確保が容易であること。」これは指定の要件として重大なものの一つでございます。それから、基本計画を立てまする基本計画の重要事項の中に、十一条の四号のロが「住宅及び住宅用地」になっておりまして、やはり住宅及び住宅用地というのが基本計画の重要な柱でございます。こういうことについてどういう方法を規定しておるかと申しますと、十七条の「施設の整備等」で、国及び地方公共団体がいろいろな施設の整備をはからなければならないという中で、一番そのページの最後の行にございますが、住宅及び住宅用地というのは、やはり最……
○菅委員長 畑和君。
○菅委員長 これより地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
参議院から送付されました道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案に対する趣旨説明等は、お手元に配付してあります資料により御了承を願います。
質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 三十分ごろに来るそうですから、それまでその点はあとに回してください。
【次の発言】 井野正揮君。
○菅委員長 これより地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案に対する提案理由等は、お手元に配付してあります資料により御了承を願います。
【次の発言】 質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤滋与史君。
【次の発言】 道路局次長の御指名がございましたが、局長が見えておりますから局長からお答えいたします。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 来ておりません。御要求があったのですか。
○菅委員長 これより地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案に対する提案理由等は、すでにお配りしてあります資料により御了承願います。
質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
なお、質疑者に申し上げますが、申し合わせの時間に御協力を願います。また、政府側の御答弁も簡潔にお願いいたします。
小峯柳多君。
【次の発言】 後藤俊男君。
【次の発言】 坂井弘一君。
○菅委員長 これより地方行政委員会産業公害対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出にかかる公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案及び細谷治嘉君外十名提出にかかる公害防止事業の実施を促進するための地方公共団体に対する財政上の特別措置に関する法律案の両案を一括議題といたします。
【次の発言】 両案に対する提案理由等はお手元に配付してあります資料により御了承を願います。
質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
なお、質疑者に申し上げます。秋田自治大臣及び山中国務大臣の出席時間が限……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。