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武田信之助 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

武田信之助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは武田信之助衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。武田信之助衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 運輸委員会 第30号(1953/07/31、26期、自由党)【政府役職】

○武田政府委員 海員ホームと船員の宿泊施設の新設に対しましては、現在補助の制度はございません。しかし財団法人船員厚生協会というのがございまして、この種船員宿泊施設等の建設に対しまして補助をいたしておりますので、同協会に申出をいただきますれば、運輸省といたしましては実現方に努力をいたしたい、かように考えております。
【次の発言】 財団法人船員厚生協会は運輸省が監督しておる機関でございまして、その運営につきましては船員局の職員が理事の一人に加わつておりますので、この協会の理事会等におきまして、実現方について側面的に援助いたしたい、かように考えております。なお全般的ないわゆる船員福利施設の新設に対し……

第16回国会 経済安定委員会 第16号(1953/07/15、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 栗田君。
【次の発言】 ただいまの菊川委員の御発言はきわめて適当なる御発言と考えますので、そのようにとりはからうことにいたします。それでは栗田英男君。
【次の発言】 発言中ですが、農林大臣が来ましたので、時間の都合もあるようですから保留していただけませんか。
【次の発言】 それでは御要求のありました農林大臣がお見えになりましたので、農林大臣に対する質疑を許します。中村時雄君
【次の発言】 大体一時に終る予定になつておりますから、いま七分ばかりであります。
【次の発言】 ほかに農林大臣に対する御質疑はありませんか。  それではこの際先ほど長谷川委員の方から御要求のありました経済……

第19回国会 経済安定委員会 第3号(1954/02/17、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 菊川忠雄君。

第19回国会 経済安定委員会 第7号(1954/03/05、26期、自由党)

○武田委員 私は電力料金値上げの問題につきましてお伺いをいたしたいのであります。先般の政府の説明によりますれば、電力料金の値上げの申請が行われておる。それは平均して一割四分ぐらいの値上げ率というので申請が行われてある。こういう次第でありますが、これは各電力の地区によりまして異なつておりますけれども、これを北海道の例にとりますると、北海道では二割一分一厘の値上げの申請である、こういうぐあいで、北海道におきましては非常な割高の値上げの申請をいたしておる。そこでこの電力料金の値上げにつきましては、各地区においてそれぞれこれに対する対策を今考究いたしておるようであります。北海道におきましては、先般北海……

第19回国会 経済安定委員会 第8号(1954/03/12、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件につきましてお諮りいたします。理事菊川忠雄君が去る二月二十七日委員を辞任せられましたので、理事一名の補欠選任をいたしたいと存じますが、三月一日菊川忠雄君が再び委員となられましたので、再び菊川忠雄君を理事に指名いたしたいと存じますが、この点御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、菊川忠雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に参考人招致の件につきましてお諮りいたします。電源開発に伴う河川行政の総合調整に関する件についてでありますが、本件に関し、国土総合開発審議会水制度部会長蝋山政道君を、来る三月十六日火曜日……

第19回国会 経済安定委員会 第17号(1954/04/13、26期、自由党)

○武田委員 私は中小企業金融公庫、それから国民金融公庫この二つの公庫に対する借入れの申込み件数、それからその借入れ申入れの総件数に対する借入れ申込みの総金額、それに対して貸付条件が合致しておるというところで、それらの公庫が実際に貸付を行つた件数と貸付の総体の金額、つまり申込みに対して何ほどの割合の貸付を実際においてやつておるか、この点を知りたいわけなんです。  それからおのおの公庫の貸付の最高限度はどの程度の取扱いをいたしておるか、そ還れから償期限をお伺いいたします。  それからその次は国民金融公庫において、恩給を担保として金を出しておるということを伺つております。その場合その恩給なるものは、……

第19回国会 経済安定委員会 第19号(1954/04/20、26期、自由党)

○武田委員 私は離島振興法のただいまの改正点につきましては、もちろん何ら異議はありませんが、この機会にひとつお尋ねをいたしておきたいことは、北海道の問題でありますが、これは離島振興法はここにうたつてある通りに、後進性を除去するためにいろいろな施策を行う、こういうのが離島振興法の目的になつております。ところで北海道はもう全体的に後進性を持つておるわけでありますが、北海道全体の後進性を持つておるところに、さらに北海道に付属するところの離島は非常に後進性に富んでおる、こういうわけであります。そこで北海道は後進性があるばかりでなく、そのほかに北海道の豊富なる資源を開発する、あるいは広大なる土地を開発を……

第19回国会 経済安定委員会 第28号(1954/05/28、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 それでは次はただいまの請願に対して政府当局の所見を求めることにいたします。深水政務次官。
【次の発言】 それでは次に日程第四、蘆品郡を特殊土じよう地帯に指定の請願及び同趣旨の日程第五の請願を一括議題として、まず紹介議員の説明を聴取いたします。
【次の発言】 では次に本請願に対する政府の所見を求めます。
【次の発言】 ただいまの請願問題は、ダム建設に伴う漁業権附与に関する請願、第五〇八七号でありますが、紹介議員がおりませんので、私がかわつて説明を申し上げることにいたします。  請願の趣旨は、国土総合開発の一環として建設されておりまするダムは、全国的に実施され、しかもこれらの諸計……

第19回国会 経済安定委員会 第29号(1954/11/26、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 これより会議を開きます。  本委員会におきましてはこの閉会中に国土総合開発、電源開発の状況並びに産業経済事情に関して委員を各地に派遣して実地調査をいたして参つた次第でございます。ただいま各派遣委員よりその報告書が委員長の手元まで提出されております。本日はこの報告を、第一班(北海道)は小笠公韶君、第二班(東北)は武田信之助君、第三班(中部近畿)は加藤宗平君、第四班(中国)は楠美省吾君、第五班(四国)は神戸眞君、第六班(九州)は、菊川忠雄君が洞爺丸の不慮の事故で遭難されましたため、三宅正一君より、それぞれ聴取することとなつておりますが、都合によりまして派遣委員の報告の聴取はこれを……

第20回国会 経済安定委員会 第1号(1954/12/01、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本件については、前国会同様  一、調査する事項 日本経済の総合的基本施策に関する事項  二、調査の目的 経済安定に関する総合的基本施策並びに関係各行政機関の総合調整に関する施策を適正にするため  三、調査の方法 小委員会の設置、関係各方面より説明聴取、資料の要求等  四、調査の期間 本会期中  右の趣旨の国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めまして、さようにとりはからうことにいたします。  それでは本日はこれをもつて散会いたし……

第20回国会 経済安定委員会 第2号(1954/12/03、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、デフレの現況とその対策に関する件につきまして政府当局より説明を聴取することにいたします。須賀調査部長。
【次の発言】 次に、通産省当局よりデフレ政策の貿易面に及ぼした影響等につきまして説明を聴取することにいたします。通商局長板垣修君。
【次の発言】 ただいまの経済審議庁及び通産省当局よりの説明に対しまして御質疑があれば、この際これを許します。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御質疑もないようでありますので、本日はこれをもつて散会いたします。    午後二時四十五分散会

第20回国会 経済安定委員会 第3号(1954/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○武田委員長代理 これより会議を開きます。  理事辞任の件につきましてお諮りいたします。本日理事加藤宗平君より理事辞任の申出がありましたが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めまして、加藤宗平君の理事辞任の申出は、これを許可するに決しました。  次に理事補欠選任の件につきましてお諮りいたします。本委員会にはただいまの加藤宗平君の理事辞任を含めて、理事三名が欠員となつておりますが、本日は都合により理事二名の補欠選任をいたしたいと存じます。本件は前例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。


各種会議発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第19回国会 内閣委員会経済安定委員会連合審査会 第1号(1954/03/26、26期、自由党)

○武田委員 経済安定委員会の方から申入れをしておりましたにかかわらず、関係の者が、出席に不勉強でまことに申訳ございませんが、私が一人参りましたので代表して質問を申し上げます。  経済審議庁の現在の定員は三百九十五名であります。経済審議庁の発足の当初は、経済安定本部というので非常に厖大な機構を持つておりました。もちろんその当時は統制経済が強度に行われておりました。また諸般の経済情勢から考えまして、当然必要がありましたために厖大な機構があつたと思い、まするが、その後だんだんと統制経済の撤廃、また情勢の変化等に応じまして、現在はわずかに三百九十五名の定員をもつてやつておるのであります。ところがこの三……


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