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助川良平 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

助川良平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
921位

26期委員会出席TOP100
53位
26期委員会出席(無役)TOP50
20位
27期委員会出席(幹部)TOP50
30位

このページでは助川良平衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。助川良平衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員会 第18号(1955/05/31、27期、自由党)

○助川委員 それでは生産部長さんに最初お伺いしたいと思います。二十九年産の産米につきましては、御承知のように減収加算金が支払われることに決定を見まして、それぞれ災害地における米作農家におきましては一応の安定感を持っておるわけでございます。ところが御承知のように二十九年産の葉タバコは非常な災害を受けまして、それに対する対策としましても、公社におきましてはそれぞれ真剣に検討されて参りましたことは、十分承知もいたしておるわけでございますが、こうした産米に対する対策がしつかり確立されました現在におきまして、公社として葉タバコについての減収対策をどういうふうにお考えになっておるか伺いたい。

第22回国会 農林水産委員会 第22号(1955/06/08、27期、自由党)

○助川委員 先ほど稲富委員からアラブ問題で御質問が出まして、政務次官からお答えがございましたので、あえてつけ加える必要がないわけなんですが、次官も福島の生産者の方から強い陳情を受けられて、アラブの問題についての大臣の放言が、生産者に対して非常に大きな悪影響を及ぼしておるということは、十分に御承知のわけでございます。それで現在におきましてもまだまだ、アラブ生産者の農家の方々に聞きますと、アラブの今後の問題について非常に深い心配をしておる現状です。それで大臣のそうしたプライベートの発言そのものによりましてさえ、アラブ生産者にこれだけ大きな悪影響を及ぼすほどに力が強いわけでございまして、そうした問題……

第22回国会 農林水産委員会 第36号(1955/07/07、27期、自由党)

○助川委員 政務次官にお伺いいたしておきたい。ただいま局長から審議会の一致の意見で十九万円に線を引いたと答弁されておられるが、なるほど審議会は全会一致でさような決定をなされたと思います。ただ問題は、審議会で決定された基礎になる資料と申しますか、繭生産費調査について見ますと、一千六百八十一円というのが今回審議会に提案された基礎になる繭生産費の価格のようでございます。ところが統計調査部で繭生産費を調査されたものを見ますと、一千八百三十一円というのが統計調査部の数字のように承知をいたしておるのでございます。従って審議会で満場一致の結論を出されたのは一千六百八十一円という蚕糸局統計による数字を基本にさ……

第26回国会 農林水産委員会 第12号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○助川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  酪農に関する件について質疑を続行いたします。木村文男君。

第26回国会 農林水産委員会 第36号(1957/04/26、27期、自由民主党)

○助川委員 本委員会におきまして、数次にわたり慎重審議をいたして参りました酪農振興対策と私的独占禁止法の運用に関しまして、きわめて重大な問題点が明白になされたかと考えられるわけでございます。そういった点にかんがみまして、この際酪農振興対策と私的独占禁止法の運用に関する件について決議をいたしたいと考えまして動議を提出いたします。案文を朗読いたします。    酪農振興対策と私的独占禁止法の運用に関する件   わが国の酪農を合理的な基盤の上に急速に普及発達せしめ、もって農業経営の確立を促進するためには、牛乳生産の集約化と農業協合組合、同連合会による共同集乳組織の整備を図ることが肝要である。   しか……

第26回国会 農林水産委員会 第37号(1957/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○助川委員長代理 本日はこれにて散会いたします。     午後一時八分散会

第26回国会 農林水産委員会 第42号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○助川委員 去る五月三日及び四日の両早朝、東北、関東、甲信越等の各地方に発生した降霜による農作物の被害状況の調査のため、福島、宮城の両県に、自由民主党から私と村松委員が、そして日本社会党からは、日野委員と田中利勝委員がそれぞれ派遣されましたので、この際両党を代表いたしまして、現地調査の状況を御報告させていただき、今後の対策樹立のための資に供したいと存じます。  調査期間は十一日から十三日までの三日間でありますが、報告の方法といたしましては、最初調査の順路に従い、その都度調査見聞いたしましたことを申し上げ、最後に今回の災害の特殊性、要望事項等を総括的に御報告することといたします。  まず私どもは……

第28回国会 農林水産委員会 第11号(1958/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○助川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたし審査を進めます。質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 田口長治郎君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ、質疑はこれにて終了いたしました。  暫時休憩いたします。     午後三時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農業協同組合法の一部を改正する法律案について審査を進めます。直ちに討論に入ります。討論はありませんか。
【次の発言】 なければ採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第28回国会 農林水産委員会 第15号(1958/03/14、27期、自由民主党)

○助川委員 ただいま説明をいただきました年金法案につきましては、全国の農林漁業団体の職員諸君がきわめて熱心にその成立を希望されておられた問題でありましたが、その間におきましてあるいは年金特別委員会なり新聞の論調なり必ずしも好意ある態度を示されておらなかったわけでございます。また社会保障制度審議会等におきましても、きわめてきびしい論議が展開されておったのでございます。そうした中にありまして、農林漁業団体の目的なり、団体が農林水産業の生産力の増強また農山漁民の経済的社会的な地位の向上をはかり、あわせて国民経済の発展に寄与するために設立せられたものである、こういう根本的な性格の上に立たれまして、さら……

第28回国会 農林水産委員会 第23号(1958/04/04、27期、自由民主党)

○助川委員 ただいま議決せられました酪農振興基金法につきまして、次の附帯決議を付したいと存じます。  決議案を朗読いたします。     酪農振興基金法案附帯決議  一、政府は、すみやかに酪農振興政策を再検討し、乳価の安定、生乳取引に関する紛争のあっ旋処理機構の確立、学校給食及び職場給食等集団飲用の促進並びに生乳生産者の共同販売組織の整備による生乳取引の改善のために必要な酪農振興法の改正並びに財政上の措置を講ずること。  二、政府は、生乳生産者団体の集乳、冷却、輸送等共販体制確立に必要な施設の新設又は改良につき助成の措置を講ずるとともに、所要資金の貸付につき積極的にあっ旋を行うこと。  三、政府……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 農林水産委員会 第18号(1958/09/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○助川委員長代理 まだ見えていないそうです。

第29回国会 農林水産委員会 第19号(1958/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○助川委員長代理 芳賀委員。

第30回国会 農林水産委員会 第7号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○助川委員長代理 これより会議を開きます。  本日松浦委員長は都合により委員会に出席できませんので、指名により私が委員長の職務を行います。  農林漁業災害に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保田豊君。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。再開の時刻は追って放送でお知らせいたします。     午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林漁業災害に関する質疑を続行いたします。久保田豊君。
【次の発言】 井手君。
【次の発言】 農産物に関する件について質疑の通告があります。この際これを許します。松浦君。

第30回国会 農林水産委員会 第11号(1958/10/28、28期、自由民主党)

○助川委員 私は、台風第二十一号及び第二十二号による農林水産業災害対策について、農林漁業災害対策に関する小委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  御存じの通り、台風第二十一号及び第二十二号は、静岡県、福島県を初め二十三都道府県に及んで、農地、農業用施設、林業用施設及び水産業関係施設に対し、およそ台風第二十一号で五十九億円、第二十二号で百五十二億円、合せて二百十一億円の被害を与え、また、農作物において、第二十一号は水稲の倒伏等により九十五億円の被害を、第二十二号は未曽有の豪雨による水稲の流失、埋没等により百十六億円の被害を与え、果樹、蔬菜等を合せて総被害額二百八十二億円に……


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員会農業及び漁業災害補償制度に関する小委員会 第1号(1955/06/04、27期、自由党)

○助川小委員 ちょっとお伺いしたいのですが、ときどき会計検査院の検査の仕方を聞きますと、非常に厳正な検査をされるあまり、何か昔の代官が調べるような一つの前提を立てられて、その上に立って、すべてをその前提に合せようとするような検査をされておるという不平不満をだいぶ聞くのです。ただいまおいでのお顔を見ますと、そういう方が一人もおられないようなんで、これは私の誤解だと思うのであります。そういうことはおそらくなされておられないと了解をいたしておきますが、こうした問題について各県をごらんになられて、先ほど経済局長から県庁の監査についての御意見が出たわけなんですが、県庁の監査に対する会計検査院のお考えを承……

第24回国会 農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会 第2号(1956/08/03、27期、自由民主党)

○助川小委員 ただいま農林省の方から、それぞれ今度の水害に対する対策についての考え方をお話し願ったのですが、昨日もいろいろお話し合いをいたして参りまして、統計調査部の方における被害の数字につきましてはおおよその統計もでき上っておるように伺ったわけでございますし、それぞれ今日まで災害対策として確立して参りますための諸般の方策について決定されておるような方式があるわけでございますので、もう少し具体的な農林省の考え方をお示し願えるものと期待をいたしておったのですが、まことに不明確なお話で遺憾にたえないところがございますが、一つ速急に具体策を御検討願いましてお示しを願いたいと存じます。いろいろ今日まで……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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