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松沢雄蔵 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松沢雄蔵[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
106位
委員会出席(幹部)歴代TOP100
87位
委員会出席(無役)歴代TOP500
293位
委員会発言(議会)歴代TOP500
247位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
569位
各種会議出席(幹部)歴代TOP100
98位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
117位

27期委員会出席TOP10
3位
27期委員会出席(無役)TOP10
3位
28期委員会出席TOP50
33位
28期委員会出席(幹部)TOP10
8位
28期各種会議出席(幹部)TOP5
3位
28期各種会議発言(議会)TOP5
2位
30期委員会出席TOP100
60位
30期委員会出席(幹部)TOP50
34位
30期委員会発言(議会)TOP50
28位
32期委員会発言(議会)TOP50
48位

このページでは松沢雄蔵衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松沢雄蔵衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 議院運営委員会 第30号(1955/06/17、27期、日本民主党)

○松澤委員 参考までにお聞きしますが、この申し合せばけっこうですけれども、違反した者を議運に呼ぶということは、何か法的な根拠があるのですか。
【次の発言】 かまわないかどうか、あるいはこれに何か法的なものがあるのか、参考に聞いたのです。

第22回国会 議院運営委員会 第42号(1955/07/14、27期、日本民主党)

○松澤委員 ただいま裁判官のお話しが出ましたが、最近選挙に関する公判が非常にひんぱんに行われまして、議員の中でも、これに関係している者が三日も四日も連続的に公判のために出かけて、国政審議に身が入らないということが各党にあるらしいのです。そういうことがもしもありましたならば、委員長としては理事会にでもお諮り願って、あるいは本委員会あたりで正式にお取り計らい願いたいと思います。会期も切迫しておりまして、間もなく会期も終るわけですから、そういう点についての御懇切なお取扱いが願いたいと思います。

第22回国会 建設委員会 第25号(1955/07/07、27期、日本民主党)

○松澤委員 理財局長に今の問題に関連して端的に御質問をいたしたいと思います。理屈は抜きますからあしからず。あなたは先ほど、書類は整理しなくてもよろしい、非常に緊急であるから、つなぎ融資の場合は必ずしも書類は完全でなくてもよろしい、ただし実態をつかまえていなければだめだ、こういうふうなお話でしたが、書類が完全に整備されなくとも、実態が備わっているかいないかはどこで御判断なさるのですか。
【次の発言】 ただいまのお話ですと、あなたの方でも見ていられるというようなお話もございますが、半面、今のお話の中には建設省というようなこともあったのです。建設省もあなたの方も国家の官庁においては変りはない。今まで……

第22回国会 建設委員会 第26号(1955/07/08、27期、日本民主党)

○松澤委員 河川局長にただいまのに関連いたしまして、一言だけお聞きしておきます。多年申し上げて参った問題ですが、今の北上川と同じように、最上川におきましてもこの例に漏れないのあるわけでございます。すなわち上流はあなた方の方でもって直轄河川としてやられてきておる。しかるに下流と中流地帯が、現在の段階においては遊水地帯になっておるために、きのう皆さんの裏に張っておったあの写真によりましてもごらんのように、かような浸水状態というものは、いまだかってなかったような例を見ておるのであります。上流が完全に改修になりつつある。下流がなっておらぬために遊水した。これこそきのうのダムと同じように、人工災害である……

第22回国会 建設委員会 第36号(1955/07/25、27期、日本民主党)

○松澤委員 ただいまの別表の問題でございますが、各提案者からいろいろ御説明があったようでありますが、一応国会議員として提案するのであるから、その目標を定めなければならない。目標のない提案では審議する方も困るだろうというふうな話がございましたが、この方面から考えていきますと、しからば今のは単なる目標だけでございまして、もしも今後審議調査の結果、その目標が悪いとなれば変えるということにも考えられます。これは理の当然だと思いますが、その点念のためにお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 もしもただいまのお話のようになって参りますと、提案者各位の方におかれましては先ほどからお話のように、われわれ……

第23回国会 議院運営委員会 第4号(1955/12/03、27期、自由民主党)

○松澤委員 ただいまの問題ですが、われわれ若い者から見まして、まことに不可思議に思っておる一つの問題でもありますので、この機会に申し上げておきたいと思います。きのうわが党の須磨君の発言の内容に、いかなる疑問点があったのか知りませんけれども、社会党の交渉係の方々があそこに上ってきて、その帰りの結果がああいう結果になったのであります。ところがわれわれから見ました場合、きのうの発言の内容において、そういうような節は毛頭われわれとしてはなかったような気がするのであります。党が違うというふうな意味で、一々何でも取り上げて相対的な立場においてやらねばならぬというふうな問題が今まででもあって、われわれ今回初……

第24回国会 建設委員会 第9号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○松澤委員 ちょっと席をはずしておりましたので、大高委員の質問とあるいは重複する点があるかもしれませんが、私はあまりこまかしいことは申し上げないで、端的に大臣の御意向を伺ってみたい、かように考えます。それは東北興業が設立になった当時の趣旨と、今日における東北興業の相違点を、まずその監督に当っておられる大臣から率直にお聞きいたしたい、かように存じます。
【次の発言】 趣旨においては変ってないとかりにするならば、現実においての実行面において変っておる点が相当あると思いますが、これをお聞きしたい。
【次の発言】 大臣も就任日なお浅いのですから、おそらく実際面に当りましてはそう詳しくは御存じないと存じ……

第24回国会 建設委員会 第10号(1956/02/24、27期、自由民主党)

○松澤委員 あとから参りましたので、あるいは御説明の中にあったかと思いますが、時間も非常に経過しておりますので一言だけお教えを願いたいと思いますが橋本参考人と小野さんにお尋ねしたいと思います。と申しますのは、今のお話の中にもありましたように、終戦後は非常に公団とかいうものがふえて参りました。これに対しましてわれわれも将来に関しまして一応心配をいたしておるような点も多々あるわけでございます。その一つといたしまして、特に道路公団等におきましては、先ほどから盛んに各委員の各位と参考人の各位との間のお話し合いがございましたが、どうしてもある程度の採算が合わなければいけない、あるいは経済効果というものが……

第24回国会 建設委員会 第31号(1956/05/23、27期、自由民主党)

○松澤委員 私は自分の考えを述べるよりも、まず端的に修正をなされた参議院の説明員の方、それから政府に一言、二言お聞きしてみたいと思います。従ってわからないところを御質問申し上げるわけだから、説明の方は詳しく御説明を願いたいと思います。自分の方の考えなり何かはまた後日申し上げる機会があると思いますから、率直にその点に対してのみ御質問を申し上げますから、その点御了承をいただきたいと思います。ただ基本的にはこういうふうな道路がわが国にできることは何人も大賛成であり、なさねばならないということにおいてはこれは問題ないのです。従いまして前会においてわれわれも賛意を表しまして、全会一致というような立場にお……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第19号(1956/04/16、27期、自由民主党)

○松澤委員 議事進行に関し動議を提出いたします。この際、審査中の三案に関する公聴会及び委員の派遣はすみやかに行うこととし、日時の指定等、これに関する一切の事項の処理は委員長に一任するの動議を提出いたします。

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第25号(1956/05/02、27期、自由民主党)

○松澤委員 第一班、仙台市における調査の結果につきまして御報告申し上げます。  会議は午前十時半より宮城県庁内において行われ、私のあいさつ、班員及び意見陳述者を紹介した後に、政府案につきまして自治庁皆川選挙課長、社会党の二案につきまして竹谷源太郎君より、それぞれ説明があった後、仙台市商工会議所専務理事首藤英二君、東北大学教授新明正道君、宮城県議会議員小杉十郎君、前岩手日報編集長小野昌次君、前宮城県町村長会長富田広重君、福島民友新聞社社長和久幸男君、以上六名の意見を聴取し、質疑を行なったわけでありますが、各陳述者の陳述及び質疑において明らかにされた意見を個人別に御報告いたしたいと存じます。  ま……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第33号(1956/05/15、27期、自由民主党)

○松澤委員 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となりました政府提出にかかる公職選挙法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について、修正案及び修正案を除いた政府原案に賛成の討論を行わんとするものであります。  私がこの法律案に賛成いたす理由は、二つに大別されるのであります。第一は、この法律案の骨子をなす小選挙区制の採用について賛成だからであります。第二は、この法律案の内容がきわめて公正妥当なものであるからであります。以下順次この点について申し述べてみたいと存じます。  まず第一に、私は、本法律案の基調をなす小選挙区制に対し、双手をあげて賛成の意を表する次第であります。わが国の民主政治……

第26回国会 議院運営委員会 第26号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○松澤委員 たしか私は庶務小委員に御任命をいただいておるはずですが、この件に関しては一度も相談を受けておりません。従って、現在の食堂にしても、あるいはまた院内のあらゆる営業に対しましても、私は私なりの非常に不満な点もあります。よって、その点を今後研究さしていただいて、ときによってはお諮り申し上げて、きょうのこれに対する決議に対しましては反対するものではありませんけれども、いつ何どきでも悪いものはかえるということを、了承しておいていただきたいと思います。
【次の発言】 けっこうです。

第26回国会 建設委員会 第25号(1957/07/09、27期、自由民主党)

○松澤委員 去る六月十二日より七日間にわたる徳島、高知、愛媛、香川の四県における建設省関係公共事業を視察して参ったのでありますが、これをすべて御報告申し上げますことは相当長時間を要しますので、概要の報告は文書として提出いたしましたものを速記録に掲載いたし、それによって報告にかえるよう、なおまた地元の陳情書は建設省に直接送付し、善処を願うよう委員長において適当な御処置を願いたいと存じます。
【次の発言】 それではお許しを得まして、まず簡単に所見を申し述べたいと思います。なおこれに対する政府の御意見がありますれば、後ほど承わりたいと存じます。  まず道路について申し上げます。現行の道路法によります……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第20号(1957/04/27、27期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま議題となりました東北興業株式会社法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明いたします。原案の附則におきまして、関係法律の整理をしておるのでありますが、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律については、整理が漏れているので、これを補完するのであります。すなわち、附則の十二項として、新たに、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部改正規定を加え、他方、第百六条中、東北興業株式会社を東北開発株式会社に改めるものであります。  以上であります。

第27回国会 建設委員会 第2号(1957/11/09、27期、自由民主党)

○松澤委員 関連して……。この問題は与野党を問わず、非常に大きな問題ではなかろうか、かように思います。ただいま建設大臣のお話をお聞きすると、監理局長にお聞きしようと思ったのですか、先ほどから応急措置、応急措置という言葉を盛んに使っておられます。しからば、その応急処置というのは、今の建設大臣のお話のような、定員法の改正によってその応急処置をとりあえずやっていこうとするのか。それを次の通常国会に出すというふうなことの確信があるかどうか。  それからもう一つは、関連ですから簡単に御質問しますが、室長の方からのお話では、いまだに見通しがつかないというふうな御意見のように承わりまして、慎重々々という言葉……

第28回国会 建設委員会 第10号(1958/03/04、27期、自由民主党)

○松澤委員 先ほど三鍋委員から定員法の問題でお尋ねがありましたが、二、三関連的な問題でお聞きしてみたいと思うのです。すでに今まで当委員会においても、内閣委員会においても、数回この基本的な問題を御質問いたしましたので、くどいようでありますが、基本的な問題で一、二申し上げるわけですが、第一番目に、こういうふうな現況になったことを、政府側としては十分に検討すべきものであると、かように私は考えるものです。従って大臣にお聞きいたしたいのは、先ほど公務員制度を全面的に改正してというふうなお話もありましたが、もともと公務員制度にはこういうものを作るというふうなことがなかったものが、現場の必要性からやむを得ず……

第28回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1957/12/21、27期、自由民主党)

○松澤委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、南好雄君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を七名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第28回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1958/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 島上善五郎君。

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1958/03/20、27期、自由民主党)

○松澤委員 関連して。ただいま松田委員からお話がございましたが、これに対して私から一つ要求いたしたいと思います。あなたの方が扱っておる北海道東北開発公庫と同じような立場にあるものを比較して、事務的な費用あるいは交際費、旅費、人員、取扱いの金額、こういうものを本委員会に提出を願いたい。  それは、こういうふうな問題が、今のお話に関連して非常に多いのは、今の総裁のお話にもあったように、当初であるから資料も足らないし、貸付の対象であるところの相手を調べるのに非常に困難であるというふうな言葉があって、しかも、これも年々だんだん整備されてくるというふうなお話でございますけれども、どうも大蔵省の考え方は、……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第10号(1958/04/03、27期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま竹谷委員から御質問がありました問題に関連するわけですが、北海道は一般内地と違って非常に寒さがきびしい。しかしボーリングに関しては、岩盤まで掘るのだからその問題はないが、今までの僕たちの経験からすると、ボーリングそれ自体に対する問題は別として、ボーリングをやるのは人間であって、つまり人聞が各所に分放して仕事をしなくちゃならぬために、一本のボーリングをやるのに、そこに、いやおうなしに飯場を作らなければならぬ。その飯場を作る場合、夏はいいけれども、冬季においては、並通の内地用の飯場ではとうてい持たない。相当量の資金を投じて飯場を作らなくちゃならない。そういう場合において、冬季の間……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第11号(1958/04/04、27期、自由民主党)

○松澤委員 自由民主党及び日本社会党の共同提案として提出されておりますところの、北海道地下資源開発株式会社法案に対する修正案及び附帯決議案について、私から、代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まず、修正案について申し上げます。  本修正は二点ありまして、第一点は、本店が原案では東京都に置くとありますのを札幌市に改めることでありまして、第二点は関係法律の整理のための修正であります。  第一点について申し上げますと、本会社は、円滑な資金調達、監督官庁との密接な連絡等の面からは、東京都に本店を置く政府原案の趣旨は了解できるのでありますが、会社の行う探鉱事業の実施は北海道でありまして、その円滑適……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 議院運営委員会 第13号(1958/07/02、28期、自由民主党)

○松澤委員 事務次官にお聞きしますが、この新関八洲太郎さんというのは、どうしてこんなに病気で休んでおられる人を、是が非でも任命しなければならぬのですか。今回やった理由をちょっと承わりたい。
【次の発言】 他の委員なり他の方からも非常に強く推薦されているのだというお話と、自分の方から意見を聞いても非常にいい意見だという話ですが、二十幾日の間に、わずか七日間しか出席しないのでは、なんぼいい意見を持っておったって、出席しなければ何にもならぬわけであります。  もう一つお伺いいたしますが、第一物産の方へあなたの方から何か注文などやっておりますか。

第30回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第1号(1958/10/11、28期、自由民主党)

○松澤委員 この際、動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、田口長治郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。

第30回国会 議院運営委員会 第4号(1958/10/03、28期、自由民主党)

○松澤委員 国立国会図書館長から承認の申し出がありました、行政司法支部図書館創設十周年記念の官庁刊行物展示会の会場に羽衣の間使用の件についてでありますが、本件の取扱いは、去る九月二十七日の当委員会におきまして、図書館運営小委員会に一任されてありましたので、昨二日、小委員会を開会し、本件について協議いたしましたが、小委員会におきましては、これを承認するに決した次第であります。  以上御報告申し上げます。

第30回国会 議院運営委員会 第11号(1958/10/30、28期、自由民主党)

○松澤委員 御報告申し上げます。  図書館運営小委員会は、国立国会図書館が、その本来の使命達成につき、十分に努力を払いつつあるかどうかについて再検討の要あるを認めまして、去る十月二日以来数回にわたり、小委員会あるいは懇談会等を開いて、図書館のあり方について、金森図書館長初め、関係職員の出席を求め、鋭意検討を加えて参りましたか、その間において、程々解決を要すべき重大なる問題のあることが明らかになり、これに対する措置を決定する必要がありましたので、ここにその概要を御報告申し上げ、御了承をお願いする次第であります。国立国会図書館におきましては、かねがねその外郭団体として、春秋会、図書館運動場維持後援……

第30回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1958/10/11、28期、自由民主党)

○松澤委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票を用いず、篠田弘作君を委員長に推薦いたしたいと思います。

第31回国会 議院運営委員会 第5号(1959/01/23、28期、自由民主党)

○松澤委員 昭和三十四年度の国立国会図書館予定経費要求書について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、昭和三十四年度国立国会図書館の予定経費要求について御説明申し上げます。  昭和三十四年度国立国会図書館の予定経費要求総額は、八億四千六百七十万円でありまして、これを前年度予算額七億七千九十五万四千円に比較いたしますと、七千五百七十四万六千円の増加となっております。  次に要求額の内容を事項に区分して御説明申し上げますと、まず、国立国会図書館の管理運営に必要な経費四億二千六百八十六万三千円を計上いたしてあります。この経費は、国立国会図書館の管理運営の……

第31回国会 議院運営委員会 第13号(1959/02/13、28期、自由民主党)

○松澤委員 これは前のわが党の役員の補充ですから、このように御承認を賜わるようにお願いいたします。
【次の発言】 これは諸橋襄君の後任として、すでに理事会でも御相談申し上げた問題でありますので、山崎丹照君をそのまま御承認願いたいと思います。
【次の発言】 私の方の野田卯一君の質問は、政府に対してのみであります。
【次の発言】 四時二十分予鈴。

第31回国会 議院運営委員会 第17号(1959/02/27、28期、自由民主党)

○松澤委員 一時二十分予鈴。

第31回国会 議院運営委員会 第21号(1959/03/10、28期、自由民主党)

○松澤委員 四時二十分予鈴。

第31回国会 議院運営委員会 第29号(1959/03/28、28期、自由民主党)

○松澤委員 二時五十分予鈴、三時開会。

第31回国会 議院運営委員会 第30号(1959/03/31、28期、自由民主党)

○松澤委員 先ほどの理事会でお話がありましたが、この審議会委員の任命については、わが党としては提案のありました通り同意をいたしたい、かように存じます。
【次の発言】 ただいま御提案の加藤勘十君と清瀬一郎君と、ともに本日の緊急質問としてお取り上げ願いたい。これにつきましては、時間は、従来の通りにおのおの約二十分程度ぐらいにしていただきたいという希望を付して、わが党としては賛成いたします。なお、従来の慣例に従って、与党の清瀬一郎君を第一陣に立てていただき、次に加藤勘十君を第二ということにしていただきたいと思います。

第31回国会 議院運営委員会 第34号(1959/05/02、28期、自由民主党)

○松澤委員 この理由ではおかしいな。
【次の発言】 それは最終日だから、休憩しておいたらいいでしよう。

第32回国会 議院運営委員会 第9号(1959/10/24、28期、自由民主党)

○松澤委員 社会党側の方から、本国会の会期は五十日という御要望がありました。わが党でも、いろいろ協議いたしまして、当初四十日という声もございましたが、この際、会期は社会党の方々のおっしゃる通りに五十日にいたしまして、できるだけその五十日以内であらゆる議案が無事通過するように御協力を願いたい、こういう気持で、わが党としても、御要望の通り五十日に定めたい、かように思っております。
【次の発言】 国務大臣の演説としては、劈頭に総理の施政方針、次には、今回特に災害関係が非常に大きいのですから、災害の報告あるいは対策というような面から建設大臣、三番目には、これに伴うところの予算面から大蔵大臣、次にベトナ……

第33回国会 議院運営委員会 第1号(1959/10/26、28期、自由民主党)

○松澤委員 ただいまの御意見については、理事会においても同様な御意見が出まして、いろいろお話し合いいたしましたが、質疑をやる場合には、第一党から順次これをやるという原則に相なっていることでもあるし、特に今回は災害というものを中心にして臨時会を開くという建前でもあり、わが党におきましても、特別に対策委員会を設置して、非常に熱心にやっているという点からいたしましても、責任のある党としての立場からも、原則に従って第一陣をお許し願いたい、こういうわけで、理事会でもいろいろお話し合いいたしたのであります。理事会の通りに、わが党の方を第一陣として―あなた方の方は同じ日にほとんど二、三十分の違いですから、そ……

第33回国会 議院運営委員会 第8号(1959/11/26、28期、自由民主党)

○松澤委員 緊急上程を願います。

第33回国会 議院運営委員会 第9号(1959/11/28、28期、自由民主党)

○松澤委員 警務部長にお尋ねするのだけれども、名前とかなんとかは別にして、社会党の議員が、先に入ってきたということだけは、認められるのじゃないかと思いますが、どうですか。
【次の発言】 議事進行について。ただいまついに淺沼稻次郎君外四名の方々が出て、当面のきょうの議題になっている同じ委員としてはなはだ申しにくい話ですが、小林進君も当面の衝に当たっております。従いまして、同じ社会党の諸君に、理事の方々が数名おられるのですから、できるだけ一つ小林君には御遠慮を願って、他の方々において御質問を願い、時によっては、小林君みずからに対してもわれわれが質問しなければならぬ場合もあり得るだろうと思います。さ……

第33回国会 議院運営委員会 第13号(1959/12/11、28期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま社会党の方から、いろいろ討論の内容においてお話がありましたが、私は、自由民主党を代表いたしまして、会期延長に賛成する意向を表明いたしたい、かように存じます。  ただいまは、ベトナム問題等につきましても、わが党の佐々木委員からるる説明がございましたが、社会党の諸君の方は、これを糊塗して、自由民主党は国会乱入事件等にからんでこの会期延長をしていこうとしているのだということを盛んに言われております。しかし、社会党の方の考えこそ、私の考えからいたしますならば、単に党利党略的に、政府を窮地に追い込もうというふうにしか思われません。ベトナム協定のような問題は、これは党利党略的な、あるい……

第33回国会 議院運営委員会 第18号(1959/12/23、28期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま長谷川君の質問に関連した部分だけを、簡単に本日御質問を申し上げてみたい、かように思います。  その一つは、先ほど公安委員長が、集会、結社というものに対する解釈として、憲法に基づく国民の権利を奪うものじゃないというような御見解を発表しましたが、請願権も私は同様に奪うものではない、かように考えますが、法制局長官並びに法務大臣に御質問を申し上げたい、かように思います。
【次の発言】 私も提案者の一人でございますので、従いまして、提案者の気持としてはただいまの山村新治郎氏のように考えておるものでありまして、あのような大衆の集団的要請行動によって、逆に、静穏に請願するような権利を持っ……

第33回国会 議院運営委員会 第19号(1959/12/24、28期、自由民主党)

○松澤委員 きのう、長谷川君の質問に関連いたしまして一、二点御質問申し上げましたが、ちょうど私は、皆さんの御承知のように、委員長並びに議長を補佐する院内における警察小委員長という建前から、当日朝の九時半から院内に入りまして、当時予測されたデモの状況等を逐一見て参ったのであります。構内を回ることだけでも十数回回っております。最後の段階におきまして、ちょうど午後三時四十五分くらいと私は記憶いたしておりますが、正門から、一部議員の先導によって、陳情団と称する連中が数十名入ったのをきっかけにいたしまして、構内に怒濤のように流れ込んできました。ところが、ただ正門から怒濤のように流れ込んできたのじゃなくし……

第34回国会 議院運営委員会 第10号(1960/02/25、28期、自由民主党)

○松澤委員 今回の増田君の問題は、わが党の党員という立場でありますが、ただいまの社会党の柳田君のお話に対しましては、わが党としても全面的に賛成であります。ただ、一応わが党としては、絶対に認めないということではなくして、ある程度議運においてルールを御研究願って、その上に立って今のような基本的な線でいきたい、こういう立場です。従って、増田君の請暇につきましては御了承を願いたい、かように考えております。

第34回国会 議院運営委員会 第18号(1960/03/29、28期、自由民主党)

○松澤委員 先ほどのお話は、付託はすでに決定した、しかしながら、趣旨説明はきょうやるか、あすやるか、あるいは今後の議事進行に対する方法はどうするかというようなことに対して、いろいろな問題もあるから、明日あらためて相談したい、こういうような御意見と了承した。従って、付託した当該委員会が妥当であるかないかというまでは、われわれは先ほどは聞いていない。

第34回国会 議院運営委員会 第27号(1960/04/26、28期、自由民主党)

○松澤委員 昨四月二十五日、院内の警察及び秩序に関する小委員会を開き、本二十六日国会に対し相当多数の請願陳情が行なわれるという情報がございますので、この件に関して協議をいたしました。本日は本会議を開かれることになっておりますので、状況いかんによっては、傍聴人の制限をしたり、院内通行証の当日貸しを一時中止するとか、議員会館前の集会を禁止する措置をとるとか、あるいはまた、地下鉄の出入口を一時閉鎖するなどについて協議をいたしましたが、地下鉄の出入口を一時閉鎖する問題については、御出席各委員からそれぞれ議論があり、特に下平委員からは、公共の利益に重大な関係のある地下鉄の出入口閉鎖については、本院が指示……

第34回国会 議院運営委員会 第29号(1960/05/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 本日はこの程度にとどめ、残余の質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、公報をもってお知らせすることといたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時九分散会


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1960/12/20、29期、自由民主党)

○松澤委員 関連。ただいま江藤政務次官から、負担割合は地方の財政の状況によって今まできめてきた、こういうお話をしておりましたが、負担割合の率というのは、どういう意味ですか。

第38回国会 建設委員会 第20号(1961/04/07、29期、自由民主党)

○松澤委員 のどを痛めておりますから、簡単に御質問します。  先ほど官房長官のお話の中に、非常に重大な、人権的な問題すらも含んでおる答弁がございました。団体交渉を受けた際に、非常にショックを受けたのか、あるいは長時間カン詰方式をとられたのか、詳細はわかりませんが、二名までも入院するという段階に入ったという答弁がございました。近ごろ、御承知のように、まことに遺憾なことには、団体交渉という名前になりますると、やる方も、また受ける方も、時によっては法を無視しても差しつかえないじゃないか、いわば大衆の力をもってやるのだというふうなことが多々起きておるようで、まことにわれわれ国のためにも残念至極でありま……

第39回国会 建設委員会 第10号(1961/10/27、29期、自由民主党)

○松澤委員 委員長の指名により、ただいま議題となりました積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法の一部を改正する法律案の草案の趣旨につきまして、御説明を申し上げます。  北海道、東北、信越等積雪寒冷地域は、連年その自然的悪条件により、民生、産業その他あらゆる分野に多大の被害を受け、ために産業経済は著しい立ちおくれを余儀なくされ、民生また安定を阻害されるなど、旧態依然として、いわゆる雪国的宿命を脱却し得ない実情にあるのでありまして、これが抜本的な総合対策は、さきに本国会衆議院で採択を見ました雪害対策促進に関する決議の趣旨において明らかなるごとく、その積極的推進の必要があるのであり……

第40回国会 建設委員会 第4号(1962/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 石川次夫君。
【次の発言】 次会は、来たる十六日金曜日、午前十時より理事会、同三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第40回国会 建設委員会 第21号(1962/04/27、29期、自由民主党)

○松澤委員 附帯決議を読み上げます。皆さんの御賛成を得たいと思います。    首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法制定の趣旨にかんがみ、特に左の点に留意すべきである。  1 附則第三項の学校についての経過措置は、その期間を短縮する等、運用に万全を期すること。  2 学校についても、首都圏の地域内に適正配置をはかるよう措置すること。  右決議する。 以上であります。

第40回国会 建設委員会 第24号(1962/06/01、29期、自由民主党)

○松澤委員 関連して。ただいまの山田長司君の御質問のうちで、地方自治体と政府との関連性に対して、今後お互いによく考えねばならない問題が含まれておるように考えておるのでありますので、一言御質問申し上げます。ただいまの件に対しては、政府としては指導的立場においてのみなすべきものであるか、それとも直接に――最後に善処する云々という確認的なお言葉もありましたが、そういうふうな点からいたしまして、政府が直接に責任をとってなさねばならない問題であるかどうか。指導的立場であるとすると、よく自治団体等から、昨今日本の政治のあり方、あるいは行政のあり方が、すべて中央集権的な立場になってきている。もう少し自治体の……

第40回国会 商工委員会 第23号(1962/03/28、29期、自由民主党)

○松澤議員 ただいま議題となりました豪雪地帯対策特別措置法案につきまして、その提案の理由を申し上げます。  近年来、わが国経済が著しい伸長発展を続け、国民生活もまた向上の一途をたどりつつありますことは、まことに御同慶にたえぬところでありますが、他面、その内実をつぶさにせんさくいたしますと、これら国民経済の向上がややもすればいわゆる既成大都市を中心として地域的に偏向し、全国的視野において見ればますます地域格差を助長する傾向にありますことは、諸君のよく御認識の通りでありまして、いわゆる日の当たる地域は急速に繁栄する一方、日の当たらぬ場所は何ら見るべき国家的施策の恩恵にあずかることなくして放置され、……

第41回国会 決算委員会 第4号(1962/09/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤説明員 建設省所管の昭和三十五年度歳入歳出決算につきまして、その概略を御説明申し上げます。  歳入につきましては、一般会計の歳入予算額七億九千三百余万円に対し、収納済み歳入額は、七億五千三百余万円となっており、道路整備特別会計は、歳入予算額千九十一億四千二百余万円に対し、収納済み歳入額は、千百四億五千七百余万円、また、治水特別会計の治水勘定は、歳入予算額四百七十二億三百余万円に対し、収納済歳入額は四百五十億九千七百余万円、同特別会計の特定多目的ダム建設工事勘定では、歳入予算額百四十九億四千九百余万円に対し、収納済み歳入額は、百十五億五千五百余万円となっております。  次に、歳出であります……

第41回国会 建設委員会 第1号(1962/08/17、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 建設政務次官を拝命いたしました松澤でございます。きわめて力足らざる者でございまして、この上は皆さん方のお力によりまして、与えられた任務を全うさしていただきたい、かようにお願い申し上げまして、一言ごあいさつといたしたい、かように思います。(拍手)

第41回国会 災害対策特別委員会 第2号(1962/08/16、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 御答弁申し上げます。  ただいまの通産大臣の御答弁の通り、建設関係は私の方で担当している、こういうふうになっております。
【次の発言】 まず最初におわびを申し上げておきたいと思います。午前中に大臣の出席を要請されておりましたけれども、大臣不幸にして少しくからだをいためまして、目下病院に行っておりますので、御了承を願いたいと思います。  そこで、ただいまの御質問でございますが、過般も私北海道の災害を見せていただきました。特に北海道等においては、皆様方からすでに御指摘を受けておりますように、天然河川といわれるような、堤防等が非常に少ないような状態になっております。そういうふうな建前……

第43回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第7号(1963/07/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいまの御質問でございますが、御質問の中にございましたように、従来の建築においては――現今のように、特に大都市を中心とする人口稠密地帯といわれるような地域は、高度の土地利用というものも考えなければならず、かつ世界の環境を見ましても、すでにそのような方向に進んできつつある、こういうふうな点に立脚いたしまして、従来の建築様式から容積方面に変えていくべきだというわけで、今回提案をいたしたのでございます。したがって、従来やっておりました高さの制限というような部面等に関して、建蔽率というようなものを活用してやってまいっておりますが、今回のものはそれを廃止いたしまして、容積を中心にやって……

第43回国会 建設委員会 第1号(1963/02/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいま大臣より建設行政施策全体にわたりまして基本方針を述べられましたので、これに従い、建設省関係の昭和三十君年度歳入歳出予算につきまして、その概略を御説明いたします。  まず、総額について申し上げますと、建設省所管の一般会計歳入歳出予算といたしましては、歳入は十三億四千五百余万円、歳出は、三千三百六十一億三千四百余万円であります。歳出におきましては、このほかに、総理府及び労働省の所管予算として計上されますが、実質上建設省所管の事業として実施される予定の経費等がありますので、これらを合わせますと、昭和三十八年度の建設省関係予算は、三千八百七十一億九千五百余万円となり、前年度の当……

第43回国会 建設委員会 第8号(1963/03/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいまの御質問の御趣旨、その通りだと思います。もともとこの法案の目的は、御承知の通り国土の均衡ある開発をにない、かつその産業の発達を目的とするといって、明らかに出ております。従って一その思想的な分野からいたしますと、目的の通りではございますが、第一段階として、その周辺における地域の基盤を集中的に一段階をつくっておきたい。同時にまた、地域の格差的な面を、それらを中心として解消するような方向に持っていきたい。第三段階といたしましては、大都市に集中する人口をいかにして抑制するかというような部面等にも寄与していきたい。それらを、思想的な分野として、大ざっぱに第三段階に分けましてやって……

第43回国会 建設委員会 第9号(1963/03/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 せっかく御質問を受けましたので、今の御質問に御答弁申し上げる前に一言だけ、先ほどの、今後の住宅問題に対して建設省はどういうふうに考えておるかということに対して申し上げてみたいと思います。  御承知のように、今日における住宅関係というものは、ちょうど正示委員が理財局長に御赴任になった前後に、昭和三十三年に基本の問題が打ち出されて、当時私が党における建設部会の方の関係をもやっておりましたが、当時は、御承知のように、たしか不足数といたしまして三百二十七万戸ぐらいが、建設省の見方としては住宅統計から見まして最も妥当な統計数字じゃなかろうか。ところが、不幸にして、当時の大蔵御当局の方のも……

第43回国会 建設委員会 第10号(1963/03/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいま議題となりました屋外広告物法の一部を改正する法律案につきまして提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  国土の美観風致を維持するための屋外広告物の取り締まりは、都道府県の事務として条例の定めるところにより着々その成果をあげつつあるところでありますが、最近の市街地を主とするいわゆるビラ、ポスター等で条例に違反したもののはんらんは美観風致をそこなうこと著しいものがあります。これらの違反張り紙について、違反の現状等を勘案し、行政代執行法の手続によらないでこれをすみやかに除却できるように改め、市街地等の美観風致の維持を確保できることとするようこの法律案を提出することといたし……

第43回国会 建設委員会 第11号(1963/03/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 確かに御指摘のような点で研究しなくちゃならぬ部面が多々あると思います。ただ、今までのわが国の現状というものからいたしまして、社会党の諸君からも常に従来やかましく言われておるのは、産労住宅というふうな部面で表現されて今日まで来ております。そういうふうな部面等を顧慮し、また、今申し上げたように、わが国における現状からいたしまして、分譲住宅というふうな建前になって参りますと、やはりそれに相応するある程度の余裕的な資金というふうな部面も考えざるを得ない。こういうふうな部面から、産労住宅的な立場においての特別分譲というふうなものに重点を置いて、しかしながら、それといえども、個人的に、ある……

第43回国会 建設委員会 第14号(1963/05/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○松沢政府委員 第一点の河川法は、できるならば十七日あたりの閣議で決定を願いまして、法案の整理等もありますから、目標は二十日前後に提出いたしたい、おそくても二十五日までには出したいという気持で、現在鋭意その整理に当たっております。もちろんこれは会期延長を目標であります。  それから次は、大臣出席について、国会軽視というようなお話でありますが、そんなことは毛頭ございません。必要に応じて大臣に出席を私のほうで要請すると同時に、当然出席させます。しかしながら、お考えを願いたいのは、不肖ながら私も政務次官をしております。御答弁のできない部面はもちろん大臣にしてもらわなければならぬし、国民に対する最高責……

第43回国会 建設委員会 第16号(1963/05/22、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 きょう大臣が出席すればよかったところですが、先ほども非公式に申し上げましたような事情で、ちょっと時間的に間に合いませんので、明日は必ず出席する予定になっております。したがいまして、できるならば大臣からと思いまして、先ほどから事務当局から質問にお答えをさしておったのでありますが、端的にいまの御質問の点に対してお答えを申し上げたい、かように思います。  先ほど、審議会に答申を願っております、諮問をしておるのだ、こういうふうな答弁をいたしておりますが、その中にわれわれは、ぜひ緊急に抑制するといったような方向に持っていきたい。現段階において考えておる問題としては、これ以上のところは、直……

第43回国会 建設委員会 第19号(1963/05/31、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいま議題となりました不動産の鑑定評価に関する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明いたします。  最近における宅地価格の高騰は、根本的には宅地の需要と供給との不均衡によるものと考えられますが、さらには、合理的な地価の形成をはかるための制度が欠除しているため、地価がい  わゆる呼び値等によって安易に、しかも不合理に決定される傾向が見受けられ、このことが宅地価格の高騰を  そう著しいものとしている現状にあります。  このような現状にかんがみ、現下の宅地難に対処する諸施策の推進をはかり、あわせて宅地の流通の円滑化と宅地価格の安定に資するため、土地等の適正な価格の形成を……

第43回国会 建設委員会 第20号(1963/06/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいま議題となりました河川法案の提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  現行河川法は、明治二十九年に制定され、その後部分的改正は数回行なわれましたが、根本的な改正はなく今日に至っているのであります。  しかるに、現行河川法制定後約七十年の歳月が経過し、当時の社会、経済情勢並びに国情を背景として制定された現行河川法については、今日においては、種々の面において検討を加え、整備へ改善をはからなければならない点が少なくないのであります。  まず第一に、現行憲法の制定に伴い、国の行政及び地方制度に大幅な変革が加えられましたが、このために従来の制度を前提とした河川の管理制度につい……

第43回国会 建設委員会 第30号(1963/07/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 本案の施行にあたりましては、国民の私権にもかかわる大きい問題等も含まれておりますので、本附帯決議の趣旨を体しまして、できるだけ善処するように最大の努力を払っていきたい、かように存じます。

第43回国会 災害対策特別委員会 第7号(1963/02/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 仰せの通りでございまして、法には三分の二と出してありますが、施行細則的な政令ですか、あるいはまたそういうような立場のものでございますか、規則的な面は記憶をなにしておりますけれども、実際問題として現実に行なわれておるのは、そういうふうな現況であることは事実でございます。従いまして、法の趣旨にのっとりまして今後そのような矛盾のないような方向に持っていかなければならぬのじゃないか、こういうわけで、省といたしましては現在検討を加えておるような次第でございます。なお、本件の問題は、予算を伴う関係上、大蔵省との話し合いあるいは調整をはかっていかなければならぬわけであります。そういうわけで現……

第43回国会 災害対策特別委員会 第21号(1963/06/25、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいま議題となりました積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  北海道、東北、北陸等積雪寒冷特別地域における産業の振興と民生の安定に寄与するため、その基本的対策の一つとして、昭和三十一年四月、積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法が制定され、自来、同法に基づいて、積雪寒冷特別地域における道路交通の確保を特に必要とする主要道路について、除雪、防雪及び凍雪害の防止に関する事業が実施されてまいったのであります。  今日まで約七年に及ぶこれら事業の実績は、相当の効果をあ……

第43回国会 災害対策特別委員会 第22号(1963/06/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 端的にお答えをいたしたいと思います。  ただいまの諸条件に基づいて今回も皆さん方に御審議願っておる法案等を提出いたしましたが、同時にまた、財政当局等とも十分に打ち合わせいたしまして、その趣旨に沿うように今日まで努力してまいりました。せっかく皆さん方の努力等もございますので、この際議事録に明らかに載せておきたい、かようにも考えまして、いままで打ち合わしてまいって建設省としてはぜひ今後やっていくという方向のものを読み上げてみたい、かように思います。  第一番目には、指定対象路線の拡充といたしまして、指定基準を引き下げることによって雪寒の指定路線を一そう拡充し、従来なかったところの主……

第43回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1963/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 三十八年度においては予算に計上願っておりますものが、五十七億余万円であります。本年度の三十七年度においては約四十億円であります。
【次の発言】 ただいまお答え申し上げたのは、主として筑豊、九州方面の産炭地区及び北海道産炭地区を含めて、両方合わせたものでさようになっております。
【次の発言】 県別でいきますと、福岡、佐賀、長崎、これが主体性をとっております。
【次の発言】 現在建設省と大蔵省との打ち合わせのもとにおいておよそ予定を組んでおりますのは、有沢調査団からの報告に基づくものを基準にいたしまして、主として八幡―鳥栖線、あるいは福岡―行橋線、あるいは福岡―有田線、これは二級国……

第43回国会 地方行政委員会 第34号(1963/06/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 端的にお答えをいたしたいと思います。原則的なお話等は事務次官並びに農林次官からもお答えがございまして、私たちも同意見であり、同様な気持ちのもとにやっていこう、こういうたてまえでございます。ただ建設省の場合は、現在行なっておる地方建設局というのは、御承知のように直轄の工事を直接に担当したり、監督をしたり、あるいはまた指導するというだけのものでございましたために、これを今日における――先ほどから広域的な面とかいろいろのお話がございましたが、それらの面に合致せしめるようなことも考えつつ、しかも建設省側といたしましては――建設行政というのは基本的には、よくいう国づくりといいますか、現場……

第43回国会 内閣委員会 第4号(1963/02/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  政府は、社会資本を充実するため、公共投資の拡充強化を昭和三十八年度における重点施策として取り上げ、その積極的推進をはかることといたしております。建設省といたしましては、この基本方針にのっとり、河川、道路、住宅等、公共投資の中核をなすべき事業について重点的に施策を講じ、事業の着実かつ積極的な推進をはかる所存でありますが、これらの施策を的確に実施するためには、これに即応する行政の報行体制を確立することが緊要であると考えます。  このような見地から、このたびこの法律……

第43回国会 内閣委員会 第28号(1963/06/19、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 すでに本案改正に対する私たちの提案理由の御説明を申し上げましたので、おおよそその点で御了解を得られるもの、かようには存じますが、大ざっぱに再度説明せいというお話でございますので、簡単に申し上げますと、ただいまのお話の中にありましたように、第一番目に現在の建設行政という部面から考えまして、社会情勢とはたしてマッチするかどうか。すでに御承知のように、経済圏的な立上場においても、一県、一県必ずしも納得できないといったようなことで、時によっては広域ブロック的な面すらも考えなければならない、こういうことが、昭和三十二年の地方制度調査会においてすらも答申が出ておるような現況でございます。し……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 予算委員会 第1号(1963/12/11、30期、自由民主党)

○松澤委員 この際、動議を提出いたします。  理事の数は八人とし、委員長において指名されんことを望みます。

第46回国会 法務委員会 第30号(1964/04/24、30期、自由民主党)

○松澤委員 委員長、これにて質疑を終了……  (発言する者多く、聴取不能)

第46回国会 予算委員会 第6号(1964/02/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 自治大臣から、先の質問に対して補足の答弁があります。

第46回国会 予算委員会 第13号(1964/02/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 山中吾郎君に申し上げますが、申し合わせの時間はすでに経過しております。だから、演説はあと回しにして、簡潔にお願いして、結論を頼みます。
【次の発言】 これにて山中吾郎君の質疑は終わりました。  次に、岡本隆一君。

第46回国会 予算委員会 第14号(1964/02/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これにて中村重光君の質疑は終わりました。  午後は一時から再開することといたします。  午後の質疑者は、角屋堅次郎君、東海林稔君であります。角屋君の出席要求大臣は、外務大臣、大蔵大臣、文部大臣、通商産業大臣、農林大臣、運輸大臣、労働大臣及び行政管理庁長官であります。東海林君の出席要求大臣は、通商産業大臣、農林大臣であります。  暫時休憩いたします。    午後零時一分休憩

第46回国会 予算委員会 第18号(1964/03/02、30期、自由民主党)

○松澤委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提出の昭和三十九年度予算三案に賛成し、日本社会党並びに民主社会党提出の予算の編成替えを求めるの動議に反対の討倫を行なわんとするものであります。  まず、討論を進めるに先立ち、特にこの際一言強調いたしたいと思いますことは、過ぐる総選挙におきまして、わが党が国民多数の圧倒的な信頼と支持をかち得たことでありまして、まことに国家国民のため御同慶にたえないところでございます。わが党並びに政府は、このような国民の絶大なる信頼と期待にこたえるために、総選挙における公約を余すところなく実現し、なお健全均衡財政の線を守って、責任ある政党……

第46回国会 予算委員会 第22号(1964/10/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これにて永井君の質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時二十三分散会

第47回国会 予算委員会 第5号(1964/12/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 川崎寛治君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 これにて、本日の佐藤内閣総理大臣並びに外務大臣臨時代理に対する質疑は終了いたしました。  武藤山治君。

第48回国会 社会労働委員会 第2号(1965/02/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)  このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。もとより非才でございますが、どうか皆さま方の御協力によりまして、公正に委員会の運営をいたしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  理事田中正巳君、小林進君及び長谷川保君より理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  つきましては、理事に三名欠員を生じましたので、その補欠選任を行ないたいと存じます。その選任は、……

第48回国会 社会労働委員会 第3号(1965/02/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  労働大臣より発言の申し出があります。これを許します。労働大臣石田博英君。
【次の発言】 ただいまの労働大臣の説明に関連して、昭和四十年度の予算措置の概要につきまして、労働省岡部会計課長から説明を聴取することといたします。岡部労働省会計課長。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十五日開会することとし、これにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会

第48回国会 社会労働委員会 第4号(1965/03/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、厚生大臣より発言を求められております。これを許します。厚生大臣神田博君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、厚生大臣より発言の申し出があります。これを許します。厚生大臣神田博君。
【次の発言】 ただいまの厚生大臣の説明に関連して、昭和四十年度の予算指貫の概要につきまして、厚生省戸澤会計課長から説明を聴取することといたします。戸澤厚生省会計課長。

第48回国会 社会労働委員会 第5号(1965/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、厚生省戸灘会計課長より、昭和四十年度の厚生関係特別会計予算の概要につきまして説明を聴取いたします。戸澤厚生省会計課長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十二日午前十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時四十七分散会

第48回国会 社会労働委員会 第6号(1965/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これにより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があります。これを許します。小林進君。
【次の発言】 この際三十分間、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。小林進君。
【次の発言】 本会議が開会になりましたので、午後三時三十分まで休憩をいたします。    午後二時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。小林進君。
【次の発言】 いま呼びます。参議院の予算委員会に出ているそうですから、いまもらいに行っておりま……

第48回国会 社会労働委員会 第7号(1965/03/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の港湾労働法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣石田博英君。
【次の発言】 次に、中村同一君外十三名提出の駐留軍労働者の上雇用安定に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。提出者河野正君。
【次の発言】 次に、内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案及び医療金融公庫法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣神田博君。

第48回国会 社会労働委員会 第8号(1965/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣神田博君。
【次の発言】 次に、内閣提出の医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
【次の発言】 何も聞いておりません。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十二分散……

第48回国会 社会労働委員会 第9号(1965/03/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の港湾労働法案を議題とし審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 政務次官が来ましたから……。
【次の発言】 次会は明二十四日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時四分散会

第48回国会 社会労働委員会 第10号(1965/03/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の原子爆弾被爆行の医療等に関する法律の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣神田博君。
【次の発言】 次に、内閣提出の医療金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。吉川兼光君。
【次の発言】 午後一時まで暫時休憩いたします。    午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。河野正君。

第48回国会 社会労働委員会 第11号(1965/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の精神衛生法の一部を改正する法律案及び母子保健法案の両案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣神田博君。
【次の発言】 内閣提出の、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の三案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。橋本龍太郎君。
【次の発言】 政府側に委員長から申し上げます。  国会の答弁に対しては責任を持って、その責任を果たすように御努力を願います。

第48回国会 社会労働委員会 第12号(1965/03/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大原亨君。
【次の発言】 大原君に申し上げますが、正式の資料要求ですか。
【次の発言】 午後零時四十分まで休憩いたします。    午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。吉村吉雄君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる三十日、火曜日午前十時より開会することとし、こ……

第48回国会 社会労働委員会 第13号(1965/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。内閣提出の港湾労働法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。五島虎雄君。
【次の発言】 問うておることに答弁してください。
【次の発言】 たしなめます。
【次の発言】 本会議散会まで休憩いたします。    午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。小林進君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明三十一日、水曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後四時五十八分散会

第48回国会 社会労働委員会 第14号(1965/03/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。受田新吉君。

第48回国会 社会労働委員会 第15号(1965/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますから、これを許します。河野正君。
【次の発言】 河野委員に念のために申し上げます。外務省からは黒田北東アジア課長、さらに水産庁からは松岡水産庁長官が見えておりますから……。
【次の発言】 他に御質問の申し出もありませんので、これにて三案に対する質疑は終局いたしました。……

第48回国会 社会労働委員会 第16号(1965/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事橋本竜太郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、その選任は委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、藏内修治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。八木昇君。
【次の発言】 本会議散会まで休憩いたします。    午後二時一分休憩

第48回国会 社会労働委員会 第17号(1965/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の港湾労働法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。谷口善太郎君。
【次の発言】 政府委員に申し上げますが、持ち時間が非常に少ないものだから、簡潔に要領よく答弁してください。
【次の発言】 谷口委長に申し上げますが、申し合わせの時間がきておりますから、御了承願います。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 滝井義高君
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 他に御質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。

第48回国会 社会労働委員会 第18号(1965/04/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。藤本孝雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午前十一時三分休憩
【次の発言】 本会議散会まで休憩いたします。    午後一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。大原亨君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十四日、水曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後四時一分散会

第48回国会 社会労働委員会 第19号(1965/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の清掃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 内閣提出の原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。滝井義高君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。内海清君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十五日木曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。   午後四時十三分散会

第48回国会 社会労働委員会 第20号(1965/04/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。
【次の発言】 社会党から催促がありますから、再度読み上げます。  内閣提出の原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 他に御質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する……。
【次の発言】 それじゃ質疑しなさい。河野正君。質疑しなさい。――他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対す……

第48回国会 社会労働委員会 第21号(1965/04/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたしま、す。労働大臣石田博英君。
【次の発言】 内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。質疑の申し出がありますので、これを許します。竹内黎一君。
【次の発言】 午後一時三十分まで暫時休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。竹内黎一君。

第48回国会 社会労働委員会 第22号(1965/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事藤本孝雄君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、その選任は委員長において指名することに異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、井村重雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。

第48回国会 社会労働委員会 第23号(1965/04/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し川がありますので、これを許します。淡谷悠藏君
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働関係の泉水施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。吉村吉雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 よくわかりました。  本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十八分散会

第48回国会 社会労働委員会 第24号(1965/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  八木一男君外三名提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。八木一男君。
【次の発言】 次に、内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 この際、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。八木一男君。

第48回国会 社会労働委員会 第25号(1965/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 長官、あとで発言を許しますので、ちょっと待ってください。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後二時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出の厚生年金保険法……

第48回国会 社会労働委員会 第26号(1965/04/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。吉川兼光君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 吉村吉雄君。

第48回国会 社会労働委員会 第27号(1965/05/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の厚生年金保険法の一部を改正する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案、両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。谷口善太郎君。
【次の発言】 谷口君に申し上げます。申し合わせの時間が参っておりますから、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 次は八木一男君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 お答えを申し上げます。  総理大臣のほうは予定の時間で外国使臣と現在会談中でございますから、直ちにいま御要望にはおこたえは困難だろうと思います。
【次の発言】 吉川兼光君。

第48回国会 社会労働委員会 第28号(1965/05/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山村新治郎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十一時十分休憩

第48回国会 社会労働委員会 第29号(1965/05/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事藏内修治君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、その選任は委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、竹内黎一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。

第48回国会 社会労働委員会 第30号(1965/05/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の理学療法士及び作業療法士法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣神田博君。
【次の発言】 この際、寄生虫病予防法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件については、かねてより委員各位と協議してまいりましたが、今般委員長におきまして、お手元に配付してありますとおりの草案を作成いたしました。
【次の発言】 まず、その趣旨を御説明申し上げます。  従来日本住血吸虫病の溝渠新設の基本計画は、昭和三十二年度以降十カ年にわたるものとされておりますが、これを改め、昭和四十年度以降七カ年にわたるものとし、日本住血吸虫病の……

第48回国会 社会労働委員会 第31号(1965/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。吉川兼光君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。八木一男君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  内閣提出の国民年金法難の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました……

第48回国会 社会労働委員会 第32号(1965/05/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭、要求の件についておはかりいたします。  来たる十七日、精神衛生法の一部を改正する法律案審査のため参考人より意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出の労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 古川兼光君。
【次の発言】 伊東正義君。

第48回国会 社会労働委員会 第33号(1965/05/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 滝井義商科。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 河野正君
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案に対し、澁谷直藏君、河野正君及び本局百合子君より修正案が提出されております。
【次の発言】 修正案の趣旨の説明を聴取いたします。澁谷直藏君。

第48回国会 社会労働委員会 第34号(1965/05/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の精神衛生法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 竹内黎一君。
【次の発言】 次は本島百合子君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、精神衛生法の一部を改正する法律案に対し、小沢辰男君、河野正君及び本島百合子君より修正案が提出されております。
【次の発言】 修正案の趣旨説明を聴取いたします。小沢辰男君。
【次の発言】 本修正案に対し御発言はありませんか。

第48回国会 社会労働委員会 第35号(1965/05/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の清掃法の一部を改正する法律案、理学療法士及び作業療法士法案、及び参議院提出、優生保護法の一部を改正する法律案の三案を一括議題となし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 これにて三案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、別に申し出がありませんので、これより順次採決いたします。  まず、内閣提出の清掃法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第48回国会 社会労働委員会 第36号(1965/05/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  本日公報に掲載いたしました請願六百七十六件を一括して議題とし、審査に入ります。  まず、請願の審査方法についておはかりいたします。  その趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところであり、また、先日理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき直ちに採否の決定に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  それでは、本日の請願日程中第一ないし第三五、第三七ないし第九一、第九五ないし第九九、第二〇二ないし第一〇四、第一〇七ないし第一三八、第一四〇ないし第一四六、第一四九ないし第一……

第48回国会 社会労働委員会 第37号(1965/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  参議院提出の医療法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丸茂重貞君。
【次の発言】 別に質疑、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  参議院提出の医療法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。

第48回国会 社会労働委員会 第38号(1965/06/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、国務大臣総務長官より発言を求められておりますので、これを許します。国務大臣総務長官臼井莊一君。
【次の発言】 次に、担当省としての立場で、通商産業政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。通商産業政務次官岡崎英城君。
【次の発言】 本件に関し質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 三木喜夫君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 それでは、委員長から申し上げます。  総理府稲田参事官から上層部にも伝えまして、いま質疑者から資……

第48回国会 社会労働委員会 第39号(1965/07/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、厚生大臣、厚生政務次官及び労働政務次官よりそれぞれ発言を求められております。順次これを許します。  まず、厚生大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官佐々木義武君。
【次の発言】 次に、労働政務次官天野光晴君。
【次の発言】 これより厚生行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十三分散会

第49回国会 社会労働委員会 第1号(1965/08/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  労働大臣より発言を求められておりますので、これを許します。労働大臣小平久雄君。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  一、厚生関係及び労働関係の基本施策に関する事項  二、社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  三、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上各事項についてその実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと……

第49回国会 社会労働委員会 第2号(1965/08/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤よし子君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。伊藤よし子君。
【次の発言】 竹内黎一君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 今日はこの程度にとどめ次会は明十日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後五時十九分散会

第49回国会 社会労働委員会 第3号(1965/08/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の母子保健法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、本案に対し小沢辰男君、河野正君及び吉川兼光君より修正案が提出されております。
【次の発言】 修正案の趣旨の説明を聴取いたします。小沢辰男君。
【次の発言】 この際、本修正案について国会法第五十七条の三による内閣の意見があればお述べ願いたいと存じます。鈴木厚生大臣。
【次の発言】 修正案について御発言はありませんか。

第49回国会 社会労働委員会 第4号(1965/08/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 八木君、大臣は時間がありませんから、結論を……。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は九月三十日、木曜日午前十時より開会することとし、散会いたします。    午後零時五十五分散会

第49回国会 社会労働委員会 第5号(1965/09/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 さきに各地に委員を派遣し、医療、公衆衛生及び社会福祉事業等の実情調査、並びに労使関係、労働基準及び雇用・失業対策等の実情を調査いたしたのでありますが、その報告が派遣委員より提出されております。これを本日の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日は、この程度にとどめ、次会は明十月一日午前……

第51回国会 建設委員会 第12号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため出席がおくれますので、その指名により、理事である私が委員長の職務を行ないます。  交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。川村継義君

第51回国会 建設委員会 第14号(1966/03/25、30期、自由民主党)

○松澤委員 九州・四国間フェリボート計画に関する実情調査の報告を申し上げます。  私たちは、去る三月十九日より四日間の日程で九州・四国間フェリボート計画に関しまして実情調査をいたしてまいりましたので、調査委員を代表して私からその概要につきまして御報告を申し上げます。  本計画は、一般国道一九七号線のうち、大分県佐賀関町と愛媛県三崎町の間、すなわち豊予海峡で隔離されておる二四・一キロメートルを将来有料道路としましてフェリボートを就航させようとするものであります。  本計画につきまして、日本道路公団では昭和三十五年度より主として採算制等につきましての調査を進めており、昭和三十九年度五千万円、昭和四……

第51回国会 建設委員会 第26号(1966/05/25、30期、自由民主党)

○松澤委員 関連。ちょっと一言だけ政府に基本的な面でお聞きしておきたいのです。それは、どうも議員立法というためにかどうかわかりませんけれども、議員各位が熱意を込めてつくり上げた法案に対しまして、政府側が実行に際しては、大臣各位はともあれ、事務当局等においては必ずしも熱意が見出せない。私は東北出身ですが、昭和三十二年に東北開発法の基本法的なものができました。ところがその後の経過約十年、十年間見てきましたが、基本法的なものはできましたけれども、これに準じた、これといった具体法的なものはちっとも具現されてこない。その結果、今日東北地方等においては、あの東北開発基本法的なものは一体どうなったのだ、審議……

第51回国会 予算委員会 第22号(1966/03/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  これにて締めくくりの総括質疑は終了いたしました。  以上をもちまして、昭和四十一年度総予算に対する質疑は全部終了いたしました。  午後四時三十五分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後四時五分休憩
【次の発言】 次に、小平忠君。
【次の発言】 以上をもちまして両動議の趣旨弁明は終わりました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  昭和四十一年度総予算三案及びこれに対する編成替えを求めるの動議二件を一括して討論に付します。  討論の通告がありますので、順次これを許します。  田中龍夫君。

第51回国会 予算委員会 第23号(1966/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 この際暫時休憩いたします。    午後二時三十一分休憩

第52回国会 建設委員会 第5号(1966/11/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十二分散会


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 逓信委員会 第1号(1967/02/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび逓信委員長の重職をになうことになりました。微力ではありまするが、誠心誠意その職務遂行に遺憾なきを期する所存でございます。何とぞ委員各位の格別の御理解と御協力を賜わりますよう切にお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従い八名とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。委員長は、……

第55回国会 逓信委員会 第2号(1967/03/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、本件の審査が終了するまで、随時参考人として、日本放送協会当局の出席を求めることとしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選、手続等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御議議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 逓信行政に関する件について、調査を行ないます。  郵政省所管事項及び日……

第55回国会 逓信委員会 第3号(1967/03/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。木部佳昭君。
【次の発言】 この際お願いを申し上げておきます。速記の関係上各発言者の方々は少し声を高めにお願いいたしたいと思います。  樋上新一君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際休憩いたします。    午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。森本靖君。

第55回国会 逓信委員会 第4号(1967/03/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。佐々木良作君。
【次の発言】 中井徳次郎君。
【次の発言】 御答弁申し上げます。ただいまの委員長に対する要望に対しましては、委員各位におはかりの上、決定するような方向に持っていきたいと思います。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の、通告がありますので、順次これを許します。加藤常太郎君。
【次の発言】 次に、森本靖君。

第55回国会 逓信委員会 第5号(1967/05/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  本日、理事亀岡高夫君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となりましたので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によって委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、秋田大助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案の両案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず両案について提案理由の説明を聴取いたします。小林郵政大臣。

第55回国会 逓信委員会 第6号(1967/05/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 小渕恵三君の質疑は終了いたしました。森本靖君。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を行ないます。  この際、森本靖君から発言を求められておりますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次会は来たる二十四日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第55回国会 逓信委員会 第7号(1967/05/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。金丸徳重君。

第55回国会 逓信委員会 第8号(1967/05/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案、及び昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中井徳次郎君。

第55回国会 逓信委員会 第9号(1967/06/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 明二日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十一分散会

第55回国会 逓信委員会 第10号(1967/06/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、加藤常太郎君外三名から自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党四派共同提案にかかる本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を求めます。加藤常太郎君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。  修正案に対する質疑はありませんか。
【次の発言】 質疑の申し出がありませんので、これより原案及び修正案を一括して討……

第55回国会 逓信委員会 第11号(1967/06/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  去る二日理事佐々木良作君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは佐々木良作君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書についてその審査が終了するまで、随時参考人として日本放送協会当局の出席を求めることとしたいと存じますが、御異議ありませんか。……

第55回国会 逓信委員会 第12号(1967/06/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田代文久君。
【次の発言】 中井徳次郎君。
【次の発言】 答弁者のほうに御注意申し上げますが、決してあわてないで、ゆっくり考えて、調べて答弁して支障がないですから、どうか雰囲気にのまれないように確実に答弁してください。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  日本放送協会昭和三十……

第55回国会 逓信委員会 第13号(1967/06/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田代文久君。
【次の発言】 委員長から申し上げます。  田代文久君のことばの中で、不穏当のことがありましたら、委員長において処置することを御了承願います。

第55回国会 逓信委員会 第14号(1967/06/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。樋上新一君。
【次の発言】 この際、郵政事業に関する件について、質疑の申し出がありますので、これを許します。樋上新一君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。直ちに理事会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十五分散会

第55回国会 逓信委員会 第15号(1967/06/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 明二十三日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十四分散会

第55回国会 逓信委員会 第16号(1967/06/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますから、これを許します。中井徳次郎君。

第55回国会 逓信委員会 第17号(1967/06/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  昨二十八日、理事佐々木良作君が委員を辞任されました結果、理事が一名欠員になっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じます。先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは小沢貞孝君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、参考人出席要求の件について、おはかりいたします。  放送法の一部を改正する法律案の審査の参考に資するため、本案の審査が終了するまで随時、日本放送協会より参考人の出席を求めることといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

第55回国会 逓信委員会 第18号(1967/06/30、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案及び放送法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますからこれを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に樋上新一君。
【次の発言】 次会は来たる七月五日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会

第55回国会 逓信委員会 第19号(1967/07/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案及び放送法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。樋上新一君。
【次の発言】 明六日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十三分散会

第55回国会 逓信委員会 第20号(1967/07/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 午後零時三十分より再開することとし、この際休憩いたします。    午前十一時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和二十二年以前の郵便年金契約に関する特別措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。討論の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。

第55回国会 逓信委員会 第21号(1967/07/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 上林山委員。
【次の発言】 これにて放送法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  放送法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  なお、ただいま議決いたしました本案に対する報告書の作成等につきまし……

第55回国会 逓信委員会 第22号(1967/07/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  日本放送協会昭和四十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、その審査が終了するまで随時参考人として日本放送協会当局の出席を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 次に、請願取り下げの件についておはかりいたします。  本委員会に……

第55回国会 逓信委員会 第23号(1967/07/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易郵便局法の一部を改正する法律案並びに日本放送協会昭和四十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田代文久君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 樋上新一君。
【次の発言】 答弁者に御注意申し上げます。質問を的確に把握して、要領よく、簡潔に答弁願います。
【次の発言】 一応午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  請願の審査を行ないます。  今国会におきまして本委員会に付託されました請願は全部で……

第55回国会 逓信委員会 第24号(1967/07/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  簡易郵便局法の一部を改正する法律案並びに日本放送協会昭和四十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田代文久君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後三時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  質疑を続行いたします。小沢貞孝君。
【次の発言】 小澤君に一言申し上げますが、あなたの御要求しておったNHKの門田監事が見えておりますから、報告しておきます。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 これにて日本放送協会昭和四十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書につ……

第56回国会 逓信委員会 第1号(1967/08/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち  逓信行政に関する事項  郵政事業に関する事項  郵政監察に関する事項  電気通信に関する事項  電波監理及び放送に関する事項 以上の各事項について、議長に対し、国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定しました。  なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第56回国会 逓信委員会 第2号(1967/08/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行ないます。  今国会におきまして本委員会に付託されました請願は全部で十件であります。  日程第一より第十までの請願を一括して議題といたします。  まず審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員よりの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  それでは採決いたします。請願日程第三及び第四の両請……

第56回国会 逓信委員会 第3号(1967/11/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  本日、理事中井徳次郎君から理事を辞任したい旨申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  理事中井徳次郎君辞任に伴い理事が一名欠員となりましたので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、金丸徳重君を理事に指名いたします。

第56回国会 逓信委員会 第4号(1967/11/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。逓信行政に関する件について調査の参考に資するため、本日、日本放送協会から参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤六月君。

第57回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1967/12/13、31期、自由民主党)

○松澤議員 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、その提案理由とその内容の概略を御説明申し上げます。  日本国憲法は、主権在民の思想に基づき、民主主義の原理に立脚して、地方自治の理念を高く掲げ、地方公共団体の議員はもとより、その長について、住民が直接これを選挙する住民自治の制度を採用いたしているのであります。  これにのっとり、日本国憲法の施行と同時に、地方自治法が施行され、地方公共団体の長は、選挙人が投票によりこれを選挙し、その任期を四年とする制度が確立されておるのであります。  御承知の通り、都道府県知事の選挙は、新憲法の施行に先んじて、昭和二十二年四月に行なわ……

第57回国会 逓信委員会 第1号(1967/12/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、  逓信行政に関する事項  郵政事業に関する事項  郵政監察に関する事項  電気通信に関する事項  電波監理及び放送に関する事項以上の各事項について、議長に対し、国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました……

第58回国会 内閣委員会 第3号(1968/03/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が病気のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を求めます。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案及び国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を求めます。田中総理府総務長官。
【次の発言】 次に、法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を聴取いたします。赤間法務大臣。
【次の発言】 以上各案に対する質疑は後日に譲ることとし、次回は八日……

第58回国会 内閣委員会 第4号(1968/03/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が病気のため、委員長の指名により、松澤雄藏の私が委員長の職務を行ないます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 鈴切康雄君。

第58回国会 内閣委員会 第5号(1968/03/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が病気のため、委員長の指名により、松澤雄藏、私が委員長の職務を行ないます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。塩谷一夫君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 これにて本案についての質疑は終了いたしました。  次回は、来たる十四日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十九分散会

第58回国会 内閣委員会 第6号(1968/03/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が病気のため、委員長の指名により松澤雄藏、私が委員長の職務を行ないます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は前回において終了いたしております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。  法務省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、……

第58回国会 内閣委員会 第7号(1968/03/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が病気のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案及び行政機関の職員の定員に関する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を求めます。木村行政管理庁長官。
【次の発言】 次回は、来たる二十一日、午前十時より理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。  午前十時四十五分散会

第58回国会 内閣委員会 第8号(1968/04/03、31期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略し、その要旨を申し上げますと、原案では、その施行期日を「昭和四十三年四月一日」としているのでありますが、すでにその日が経過いたしましたので、これを「公布の日」に改め、本年四月一日から適用しようとするものであります。  よろしく御賛成をお願いいたします。

第58回国会 内閣委員会 第9号(1968/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 次回は、明五日午前十時十分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第58回国会 内閣委員会 第11号(1968/04/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 鈴切康雄君。

第58回国会 内閣委員会 第17号(1968/04/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 伊藤惣助丸君。

第58回国会 内閣委員会 第18号(1968/04/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 受田新吉君。
【次の発言】 浜田光人君。
【次の発言】 本会議散会後、直ちに開会することとし、休憩いたします。   午後一時五十分休憩

第58回国会 内閣委員会 第19号(1968/04/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 鈴切君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 受田君に一言申し上げますが、文部大臣の予定の時間になっておりますので……。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 御静粛に願います。

第58回国会 内閣委員会 第20号(1968/05/07、31期、自由民主党)

○松澤委員 本法案に対しては同僚委員各位から、ときによっては事務当局すらも考え及んでないような最小限度といいますか、最大限度、微細にわたった御質問がございますから、私のほうはそういうふうな御質問ではなく、大臣の決意と今後のものの考え方について簡単な御質問と、ときによっては御確認をしていただきたいという点だけを申し上げたいと思います。  大臣は、率直に申し上げて私同様にそうこまかいことは御存じなかろうと思います。幾らあなたが御答弁なすっても、そんなこまかいことまで知っておられるというようなことは私はどうも考えられない。知らないのがあたりまえだと私も思うのです。その意味で、決してむずかしいことを御……

第58回国会 内閣委員会 第22号(1968/05/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  許可、認可等の整理に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。  許可、認可等の整理に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ただい……

第59回国会 内閣委員会 第7号(1968/10/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 引き続き関連質疑として受田新吉君。


32期(1969/12/27〜)

第66回国会 法務委員会 第1号(1971/07/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび私が当委員会の委員長に就任いたしました。もとより微力でございますが、どうか皆さま方の御協力によりまして公正なる委員会の運営をはかってまいりたいと存じております。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についておはかりいたします。  去る七月九日、理事小澤太郎君の委員辞任に伴い、現在理事一名が欠員になっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。

第66回国会 法務委員会 第3号(1971/09/03、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  本日、最高裁判所長井総務局長、矢口人事局長、牧刑事局長及び大内経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。沖本泰幸君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十四分散会

第66回国会 法務委員会 第4号(1971/10/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  去る九月、本委員会は、司法及び法務行政等に関する実情調査のため、東北地方各県に委員を派遣いたしたのでありますが、この際、派遣委員からの報告を求めます。高橋英吉君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  委員派遣報告書は、これを本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日、最高裁判所長井総務局長、矢口人事局長、瀬戸民事局長及び牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異……

第67回国会 法務委員会 第1号(1971/11/05、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中、裁判所の司法行政に関する事項、法務行政及び検察行政に関する事項並びに国内治安及び人権擁護に関する事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうため、議長に対し承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日、最高裁判所矢口人事局長から出席説明の要求がありますので、こ……

第67回国会 法務委員会 第2号(1971/11/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。青柳盛雄君。
【次の発言】 次回は、明後十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時二十七分散会

第67回国会 法務委員会 第3号(1971/11/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 官房長官、御苦労さまでした。  畑和君。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。沖本泰幸君。
【次の発言】 岡沢完治君。

第67回国会 法務委員会 第4号(1971/12/01、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件について調査を進めます。  本日、最高裁判所矢口人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  質疑の申し出がありますので、これを許します。畑和君。
【次の発言】 関連して、岡沢君。
【次の発言】 不規則発言は遠慮願います。  速記をやめて。
【次の発言】 速記開始。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  沖繩及び北方問題に関する特別委員会において審査中の案件について、……

第67回国会 法務委員会 第5号(1971/12/03、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  本日、最高裁判所矢口人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  質疑の申し出がありますので、これを許します。羽田野忠文君。
【次の発言】 次回は、来たる八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時五分散会

第67回国会 法務委員会 第6号(1971/12/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますから、これを許します。畑和君。
【次の発言】 関連して、沖本泰幸君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時二十四分散会

第67回国会 法務委員会 第7号(1971/12/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日、最高裁判所長井総務局長、矢口人事局長、大内経理局長、瀬戸民事局長及び外山家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑和君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。

第68回国会 法務委員会 第1号(1972/02/29、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中、裁判所の司法行政に関する事項、法務行政及び検察行政に関する事項並びに国内治安及び人権擁護に関する事項につき、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行なうため、議長に対し承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 理事補欠選任に関する件についておはかりいたします。  去る一月三十……

第68回国会 法務委員会 第2号(1972/03/03、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  最高裁長官指定代理者の出席説明の承認に関する件についておはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長、牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次回は、来たる七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時十七分散会

第68回国会 法務委員会 第3号(1972/03/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長、矢口人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑和君。
【次の発言】 関連質問を許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 次回は、明八日水曜日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 ……

第68回国会 法務委員会 第4号(1972/03/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所吉田事務総長、長井総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋英吉君。
【次の発言】 高橋委員に申し上げます。  あと十分間が申し合わせの時間ですから、できるだけ結論をお願いいたします。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 時間の関係がありますから、簡潔に要領よく答弁願います。

第68回国会 法務委員会 第5号(1972/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長、矢口人事局長、牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 土井委員に申し上げます。村山政務次官並びに自治省の土屋選挙課長が出席いたしましたので……。
【次の発言】 土井委員に再度申し上げます。  最高裁判所の吉田事務総長が御出席なさいました……

第68回国会 法務委員会 第6号(1972/03/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽田野忠文君。

第68回国会 法務委員会 第7号(1972/03/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長、矢口人事局長、大内経理局長、西村民事局長、牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑和君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ち……

第68回国会 法務委員会 第8号(1972/03/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  高橋英吉君外七名提出の火炎びんの使用等の処罰に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。高橋英吉君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き質疑に入ります。  申し出がありますので、順次これを許します。畑和君。
【次の発言】 関連質問として中谷君の質問を許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 次回は、明二十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時十一分散会

第68回国会 法務委員会 第9号(1972/03/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  高橋英吉君外七名提出の火炎びんの使用等の処罰に関する法律案について、明後二十四日、参考人の出席を求め意見を聴取することとし、その人選につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。本日、最高裁判所長井総務局長、西村民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第68回国会 法務委員会 第10号(1972/03/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任に関する件についておはかりいたします。  去る二十二日、理事沖本泰幸君が委員を辞任され、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に沖本泰幸君を指名いたします。
【次の発言】 高橋英吉君外七名提出、火炎びんの使用等の処罰に関する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として専修大学教授平出禾君、東京大学教授藤木英雄君が御出席になっております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  両参考人……

第68回国会 法務委員会 第11号(1972/04/05、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事福永健司君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に大竹太郎君を指名いたします。
【次の発言】 法務行政に関する件及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽田野忠文君。

第68回国会 法務委員会 第12号(1972/04/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。内閣提出、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。羽田野忠文君。
【次の発言】 次回は、来たる十一日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時四十分散会

第68回国会 法務委員会 第13号(1972/04/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事畑和君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に中谷鉄也君を指名いたします。
【次の発言】 高橋英吉君外七名提出、火炎びんの使用等の処罰に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。

第68回国会 法務委員会 第14号(1972/04/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  外務省機密漏洩問題について、外務委員会に連合審査会開会申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時は、関係委員長の協議により、明十三日午前十時より開会する予定であります。
【次の発言】 高橋英吉君外七名提出、火炎びんの使用等の処罰に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 続いて塚本三郎君。

第68回国会 法務委員会 第15号(1972/04/18、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。前尾法務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青柳盛雄君。
【次の発言】 沖本泰幸君。

第68回国会 法務委員会 第17号(1972/04/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任に関する件についておはかりいたします。  去る三月二十一日、理事麻生良方君が委員を辞任され、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に麻生良方君を指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第68回国会 法務委員会 第18号(1972/04/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 はい、けっこうです。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  次回は、明二十六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第68回国会 法務委員会 第19号(1972/04/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、昨日質疑を終了いたしております。
【次の発言】 本案に対し、沖本泰幸君外四名から修正案が提出されております。  この際、提出者から趣旨の説明を求めます。沖本泰幸君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 法務委員会 第20号(1972/04/28、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。羽田野忠文君。

第68回国会 法務委員会 第21号(1972/05/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長、牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は、来たる十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十八分散会

第68回国会 法務委員会 第22号(1972/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所矢口人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 関連として、中谷鉄也君に質問を許します。
【次の発言】 発言を求めてからお願いいたします。
【次の発言】 次回は、来たる十六日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。……

第68回国会 法務委員会 第23号(1972/05/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。沖本泰幸君。
【次の発言】 関連として中谷鉄也君。
【次の発言】 次回は、明十七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十四分散会

第68回国会 法務委員会 第24号(1972/05/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所長井総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小島徹三君。
【次の発言】 関連として中谷鉄也君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会すること……

第68回国会 法務委員会 第25号(1972/05/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。

第68回国会 法務委員会 第26号(1972/05/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 御要望がございましたら、御遠慮なく要望してください。要望してくれなければ、私は、ただ意見を聞かれたってしようがないから……。
【次の発言】 麻生君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 質疑者と答弁者に申し上げます。  委員長の許可を得て発言をしてください。二人だけの間でやられたのでは会議議録がうまくいきません。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第68回国会 法務委員会 第27号(1972/05/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青柳盛雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 引き続き討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 法務委員会 第28号(1972/06/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任に関する件についておはかりいたします。  理事沖本泰幸君及び理事麻生良方君の委員辞任に伴い、現在理事が二名欠員になっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に林孝矩君及び麻生良方君を指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  本日、最高裁判所牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第68回国会 法務委員会 第29号(1972/06/06、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。   おはかりいたします。  本日、最高裁判所牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。   と呼ぶ者あり
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄他君。

第68回国会 法務委員会 第30号(1972/06/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  本日、最高裁判所西村民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政に関する件及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 小林進君。

第68回国会 法務委員会 第31号(1972/06/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任に関する件についておはかりいたします。  去る七日、理事麻生良方君が委員を辞任され、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じます。  先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に麻生良方君を指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  本日、最高裁判所牧刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第68回国会 法務委員会 第32号(1972/06/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国法案を議題といたします。  この際、前尾法務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。前尾法務大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  先刻、理事会において申し合わせを行ないましたので、この際、委員長から御報告申し上げます。   閉会中、各党は出入国管理令にかわる出入国  に関する法律の内容につき、具体案を持ち寄  り、誠意をもって協議を行なうこととする。以上であります。
【次の発言】 本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。 ……

第69回国会 法務委員会 第1号(1972/07/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事林孝矩君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に沖本泰幸君を指名いたします。
【次の発言】 閉会中委員派遣に関する件についておはかりいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請……


33期(1972/12/10〜)

第74回国会 内閣委員会 第1号(1974/12/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 私は、去る十二月九日に行政管理庁長官を拝命いたしました松澤雄藏でございます。委員長さんをはじめとして皆さん方に、何かとごやっかいになろうと思いますが、今後ともよろしく御配慮のほどをお願いいたします。(拍手)

第75回国会 決算委員会 第10号(1975/06/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 昭和四十七年度における行政管理庁関係の歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。  行政管理庁の歳出予算現額は七十一億五千三百三十六万円余でありまして、支出済歳出額は七十一億一千六百七十六万円余、不用額は三千六百六十万円余であります。  支出済歳出額の内訳は、人件費三十一億五百一万円余、事務費等五億二千九百二十三万円余、統計調査事務地方公共団体委託費三十四億八千二百五十二万円余であります。  不用額を生じました主な理由は、退職手当の支給が少なかったので、退職手当を要することが少なかったためであります。  以上をもちまして、行政管理庁関係歳出決算の概要説明を終わります。

第75回国会 決算委員会 第17号(1975/06/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 信濃川の河川敷の問題は、河川管理上の重要な問題であるので、特に監察を実施することとしたものであります。  その他の問題については、監察の実施の意向が現在のところはないということを申し上げておきたいと思います。
【次の発言】 ただいま御決議のありました行政機関における電子計算機利用の効率化につきましては、従来から、電子計算機利用の促進とともに、その利用の効率化を図るために総合調整に努めてきたところでありますが、電子計算機利用の進展にかんがみ、今後とも一層御決議の御趣旨に沿うよう努力してまいる所存であります。

第75回国会 内閣委員会 第6号(1975/03/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  政府は、行政の簡素化及び合理化を促進するために、許可、認可等の整理を図ってまいりましたが、さらにその推進を図るため、昨年十一月六日に提出された行政監理委員会の許認可等に関する改善方策についての答申事項のうち、法律の改正を要するもので今年度分として成案を得たものなどを取りまとめ、この法律案を提出することといたしました。  法律案の内容について御説明申し上げますと、第一に、認可等による規制を継続する必要性が認められないものにつきましては、これを廃止し、第二に、規制の方法ま……

第75回国会 内閣委員会 第9号(1975/03/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま御質問がございました点に対して御回答を申し上げたいと思いますが、今後わが国が高度成長から安定成長への経済へと体質を改革するのに伴い、従来の陳腐化し、または非効率となった制度や機構などの改廃を初め、行政改革に取り組んでいかなくてはならないと考えております。三木総理は、現下の行財政の硬直化に対処して行政改革に積極的に取り組む立場から、先日行政監理委員会に対して、行政改革についての提言を求められたものでございます。行政監理委員会は目下、これについて鋭意検討、審議を進めており、近く成案が得られる見込みでありますので、行政管理庁といたしましては、同委員会の提言を待って今後の行政改……

第75回国会 内閣委員会 第16号(1975/05/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 第一問のことに対しましては、そのとおりに解釈して私たちはこの法律案をつくったつもりでおります。それに賛意を表してつくらしたというふうに考えております。  なおまた、第二問の問題につきましても、いまの御趣旨のような要請にこたえてつくった、かように考えております。
【次の発言】 政治的配慮はしていないつもりです。
【次の発言】 ただいまの御意見はごもっともだと私は考えますので、一応事務当局をして答弁させます。
【次の発言】 ただいまの御意見ごもっともだと思いますが、この許認可の整理に関する法律案の中で、一枚目の裏紙の方に「許可、認可等の整理に関する法律案 提案理由」こう出ております……

第75回国会 内閣委員会 第17号(1975/05/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 行政管理庁は、今後も住民の負担の軽減及び行政事務の簡素化を図るために、真に住民の立場に立って許認可等の整理を推進するよう努める所存でありますが、いずれにいたしましても、重点的な項目につきまして、御説明を申し上げるまでもなく真剣になって御用命に沿うように全力を尽くしていきたい、かように考えております。
【次の発言】 結論的に申し上げますと、全国的に監査をしてその結果に基づいて、いまの御趣旨に沿うような方面に対して処置をしていきたい、かように考えております。
【次の発言】 率直に申し上げまして、審議を通じまして本委員会で提起されました御意見は、まことに貴重な示唆である、かように存じ……

第75回国会 内閣委員会 第18号(1975/05/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 御意見はごもっともだと思います。現実の問題として、今日政府には、私自体が内閣にかわりまして委員長をやっておる問題もございますし、あるいはまた委員会等もございまして、るる説明をしたり率直に申し上げまして、内閣自体の問題等に対しましても、意見等を述べる機会等もございます。そういう点からいたしますれば、ただいまお話しのような点等に対しましても、十分に考慮してやっていかなければならぬことは言うまでもないのでございまして、何といたしましても、いま事務当局から申し述べられたようなことを具体的に述べまして、そして率直に推進をするというふうなことに進めていく、こういうような方面で一生懸命やって……

第75回国会 予算委員会 第8号(1975/02/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 この問題につきましては、第一次的には、やはり建設業に対する指導監督の行政を所管する建設省がやっておる問題であって、また農林省がやっておるような問題であります。したがって、行政管理庁といたしましては、政府全体としての行政運営の是正や改善を推進する立場にございますので、今後建設省側の対応措置を十分に注視しつつ、必要に応じていまのお話のような方向に全力を尽くしていってみたい、かように考えます。

第75回国会 予算委員会 第11号(1975/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 事務当局から答弁させます。

第76回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1975/12/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの御質問の点に対しましては、率直に私から申し上げますと、これ自体は自治省それ自体が協議をした結果であろうと思いますが、決定された内容でございまして、私たちとしてはいかんとも答弁のしようのないものだ、かように考えておったものであります。
【次の発言】 本件はお互いに皆御存じのはずなんでありますが、昭和四十三年に局が部になったというふうに私たちは記憶しております。したがいまして、私たちとしても何とかしたいものだ、かように考えまして、部局の新設等に関しましても極力御趣旨のような方向に進めたいものだというふうなことを考えておりますが、現段階においてはいかんとも答弁のしようのない……

第76回国会 内閣委員会 第1号(1975/10/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  政府は、行政の簡素化及び合理化を促進するために、許可、認可等の整理を図ってまいりましたが、さらにその推進を図るため、昨年十一月六日に提出された行政監理委員会の許認可等に関する改善方策についての答申事項のうち、法律の改正を要するもので今年度分として成案を得たもの及びその後政府部内における検討の結果改善することが適当と思われるものを取りまとめ、この法律案を提出することといたしました。  法律案の内容について御説明申し上げますと、第一に、規制を継続する必要性が認められないも……

第76回国会 内閣委員会 第3号(1975/11/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの件、よくわかりましたが、人間相互間の関係であって、当庁の直接関与するところではございませんが、一般論としてプライバシーの概念が必ずしも明確でなくて、興信所の活動の関連で言えば、その営業の自由とか個人の利益との調整なんかに関する問題もありますので、身上調査がプライバシーの侵害に当たるかどうかという問題等に関し軽々しく実は判断ができないというような傾向でございます。したがって、従来ともに行政管理庁としては、こういうような問題等でやかましい問題になってまいりますと、万策尽きたというような形になってまいりますと、一応裁判所あたりの結論を待ってというようなことが、裁判問題等にな……

第76回国会 予算委員会 第6号(1975/10/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 さようでございます。
【次の発言】 この問題は、行政管理庁といたしまして率直に申し上げてどうかと思いますが、検討する材料がないといった方が早口的に言い得るんじゃないか、かように思います。決裁伺いの部分が保存されておらないし、現存する文書が厳密な意味で原議の一部であったかどうか確認ができない状態になっております。したがいまして、これらの問題等に対しましていかにすべきかどうかというようなことでいろいろ苦慮いたしましたが、昭和四十五年度に地方建設局の文書管理規程を定め、地方建設局の文書管理の適正化を図っているが、さらに今回の監察の結果に基づき文書管理の適正化を一層早めてつくっていくよ……

第76回国会 予算委員会 第8号(1975/10/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 率直に御回答を申し上げます。  信濃川の蓮潟地区における霞堤建設については、昭和二十八年以降数次にわたって検討が進められてきましたが、これを締め切るか否かは懸案とされてきた推移によります。昭和四十年、治水五カ年計画に基づき、昭和四十年度から四十二年度までの間、霞堤計画による工事が行われたのであります。また、昭和四十一年十月、建設大臣は、霞堤を締め切る意思はない旨国会で答弁しているが、建設省には、締め切りを取りやめたことに関する検討経過及び結論についての記録がない。第四として、昭和四十三年七月の北陸地建と本省との協議により、霞堤を締め切り連続堤とすることに計画変更され、その変更理……

第77回国会 決算委員会 第8号(1976/05/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 昭和四十八年度における行政管理庁関係の歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  行政管理庁の歳出予算現額は、八十四億三千四百二万円余でありまして、支出済歳出額は、八十四億四百九万円余、不用額は、二千九百九十二万円余であります。  支出済歳出額の内訳は、人件費三十七億一千七百三十九万円余、事務費等六億九千百三十五万円余、統計調査事務地方公共団体委託費三十九億九千五百三十四万円余であります。  不用額を生じました主な理由は、職員俸給等の人件費を要することが少なかったためであります。  以上をもちまして、行政管理庁関係の歳出決算の概要説明を終わります。

第77回国会 予算委員会 第3号(1976/01/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまのお話でございますが、現在の厳しい社会、経済情勢にかんがみまして、国家公務員の定員については一層厳正に管理すべきことは御指摘のとおりでございます。このような見地に立って、五十一年度において定量削減計画を繰り上げ実施するとともに、新しい行政需要というようなものに対しまして極力振りかえによって対処し、新規増員を厳に抑制することによって国家公務員の総数を縮減するというふうな考え方でいまやっておるところでございます。  また、強制配置転換についての御指摘はまことに傾聴すべきものでございますので、十分に考え、行政事務を円滑に遂行していくよう、困難な面もありますが、与野党一致の国会……

第77回国会 予算委員会 第5号(1976/02/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 御指摘の食品添加物の問題につきましては、一つとしては、世界の保健機関の評価、食品への使用実態等を勘案し、使用基準の整備を図ることやら、あるいはまた安全性の高い代替添加物があるものについては、これに代替させること等につきまして勧告しております。  なお、この勧告については、厚生省においても、所要の改善措置を講ずることについて目下鋭意検討中であるというふうに聞いております。
【次の発言】 私の方から出してある勧告に対しまして、農林省等からば、農業資材審議会に審議をお願いする等可能な限り勧告の趣旨に沿って改善の措置を講ずるよう努力しております、こういう報告が現在参っておるような現況で……

第77回国会 予算委員会 第10号(1976/02/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 現在やっているのは、いまお話しにございましたように、きょう回答をもらいましたが、保育所とかあるいはまた幼稚園とかその他のもの等々をやっております。しかし、現実の問題として、ただいま総理からお話がありましたように、何とか活発な御発言等を願うようにしたい、こういうふうに考えまして、ただいまのような問題等をそれぞれ答申をしてくれるようにというふうな意味で、各省に向かって発言をしておるような現況でございます。

第77回国会 予算委員会 第18号(1976/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの御質問の点ですが、幼児の保育及び教育に関する行政監察の結果に基づいて行いました勧告につきましては、二月十日両省から回答を受領したところでありますが、両省とも、勧告の趣旨を尊重して、そして前向きに対処していきたい、こういうふうに言うておりますので、今後これらの問題を大いに私たちの方は監視、監督するというふうな立場でやっていきたいものだ、かように思っております。
【次の発言】 ただいま御答弁申し上げたようでございまするが、行政監察の結果として、幼稚園とか保育所の設置、運営が不統一で調和がとれてないなどの問題がありましたので、両省に対して、家庭及び乳幼児全体の立場に立って、……

第77回国会 予算委員会 第21号(1976/03/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 国立の試験研究機関というようなものの監察的な面は、確か昭和三十八年に一度だけ監察を実施したようなことに相なっておりますが、その後はちっともやっていないという状態であります。しかも、国立試験研究機関の運営等の問題については、まず科学技術庁等の所管しておる問題の対策等が真剣に検討されるものと存じますので、今後はそれらの対策というふうなものを十分に見きわめた上に立って監察の要否というものをぜひ研究をしてみたい、かように考えておるような次第でございます。
【次の発言】 やはりただいまのお話のような状態がございますので、仰せのとおり検討してみたいという気持ちを持っております。

第77回国会 予算委員会 第23号(1976/03/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの御質問でございますが、一切認めないというふうなことではなくて、人数の多少は別にいたしましても、幾分かは認めなければならないだろうというふうな気持ちのもとにおいて答弁をするとか、あるいはまた御質問者に対してお話を申し上げたことが記憶に残っております。
【次の発言】 私といたしましてはできるだけ認めたくないというふうな気持ちでやっておることは間違いないのでありますが、今年なんかでも約二百六、七十名の方々を認めざるを得なくて、認めております。しかしながら、将来は極力認めないような方向に努力したい、こういうふうな気持ちのもとにおいてお話をしてきたのではないかと、私はかように思……


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号(1955/06/23、27期、日本民主党)

○松澤小委員 今までの経緯は私はわかりませんので、議事進行上じゃまになるかもしれませんが、専門員十四名は向うへいくわけですね。
【次の発言】 その十四名の人は、図書館の方ではぜひ要るという人ですか。
【次の発言】 役立つものを、どうしてやめさせなければならないのですか。この間の運営委員会でも専門員の話が出ておったが……。
【次の発言】 それなら意味がわかるのです。議院の問題を図書館でやるということなら意味がわかる。図書館の方でそんなに要らないものを、私の方も要らないからお願いしたいというふうにも聞えたものですから……。
【次の発言】 池田さんが言われる国会議員四百六十七名の数を減らすわけにもい……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館法第十一条の規定によりまして、国立国会図書館の昭和三十二年度業務の経過について館長から報告を聴取し、これを審査することといたします。  それでは、まず館長から報告を願います。
【次の発言】 以上で館長の報告は終りました。  何か御質疑ございませんか。
【次の発言】 ちょっと館長に、簡単でけっこうですが、一、二私からも質問してみたいと思う。本建築が終ったような場合に、まだまだ六百人の人数を一応ふやさなければならぬという見込みはあるのですか。
【次の発言】 そうすると、本建築を昭和二十九年度から開始して、現在まだ……

第30回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1958/10/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 それでは、これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、去る九月九日、金森国立国会図書館長から申し出がありました、行政司法支部図書館創設十周年記念の官庁刊行物展示会の会場に羽衣の間使用承認の件について御協議願いたいと存じます。  本件につきましては、去る九月二十七日の議院運営委員会において、その取扱いを当小委員会に一任されておりますが、まず、図書館長から本件について御説明を願います。
【次の発言】 ただいま館長の御説明があったのでありますが、これに対しまして何か御質疑ございませんか。――それでは、本件はこれを承認するに御異議ありませんか。

第30回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1958/10/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日、図書館側から御出席願いました方々は、前管理部長、現在支部上野図書館長山下平二君、管理部長枝吉男君、管理部経理課長大山寛君、受入整理部長岡田温君、受入整理部編さん課長村尾成允君であります。  なお、皆様方に会議に入る前に御報告申し上げますが、副館長の中根秀雄君が、十月二日午後三時逝去されました。本三日午後六時から八時まで通夜をいたしまして――これは自宅で行いますが、葬儀は、四日の正午、告別式は、午後一時から二時まで、護国寺で行いますから、御報告申し上げます。なお、図書館小委員会を代表した立場におきまして、私の方から御弔問をきの……

第30回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号(1958/10/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これから図書館運営小委員会を開会いたします。  本日図書館側から御出席を願いました方々は、管理部長枝吉勇君、前管理部長、現在支部上野図書館長山下平一君、庶務課長酒井悌君、前庶務課長、現在調査区資料統計課長櫻井保之助君、元庶務課長、現在人事課長松原直雄君、経理課長大山寛君、経理課長補佐小池貞雄君であります。  これより質疑を許します。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会

第30回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第4号(1958/10/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、前会に引き続き、図書館運営上の諸問題について審議をいたします、  本日、図書館側から出席されている方々は、金森図書館長、枝吉管理部長、山越調査及び立法考査局長事務代理、戸引調査及び立法考査局次長、酉水一般考査部長、上里支部図書館部長、岡田受入整理部長、市川国際業務部長、吉田建築部長、岩渕国会分館長、山下前管理部長、酒井管理部庶務課長、松原管理部人事課長、大山管理部経理課長、以上であります。  これより質疑を許します。
【次の発言】 館長、あなたのおっしゃっていることは、頭から不正がないとはっきり否定をしておりますが、手続き……

第31回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1958/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日図書館側から御出席を願いました方は、枝吉管理部長、清水調査及び立法考査局長であります。  それでは御発言を願います。
【次の発言】 私から一つだけお聞きしておきたい。幸いにしてきょうは清水調査及び立法考査局長がお見えになっておりますが、清水君は過般海外に出張されたはずだが、それはどういう経過で、館との関連性はどういうような意味で出張されたかそれをちょっと聞いておきたい。
【次の発言】 もう一つ伺いますが、あなたの留守中はどなたが責任をとられておりますか。
【次の発言】 あなたの留守中に、いろいろ館の問題が今お聞きのような経過に……

第31回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1959/01/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、昭和三十四年度国立国会図書館予算要求の件について、御協議を願いたいと存じます。まず、図書館側から、予定経費要求書について説明を願います。
【次の発言】 何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは、昭和三十四年度国立国会図書館予定経費要求書につきましては、お手元に配付の印刷物の通り決定し、また、国立国会図書館法第二十八条の規定によりますと、本予定経費要求書は、議院運営委員会において審査するに際しては、勧告を付しまたは付さないで議長に送付することになっておりますが、今回は勧告を付さないで議長に送付すべきものとし、本日……

第31回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号(1959/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、図書館の運営に関する件について御協議を願うことといたします。なお、図書館側から副館長の岡部史郎君、管理部長枝吉勇君、調査及び立法考査局長清水芳一君、同局次長戸引達君が出席いたしております。  それでは御協議を願います。
【次の発言】 それでは委員長から申し上げます。私のところまであった御本人の意思表示なり、あるいは経過等について御報告申し上げますが、昨年来、金森図書館長としては、老齢でもあり、からだの工合も芳ばしくないので、この機会にすみやかに辞表を出して、一日もすみやかに後任に道を譲りたいという気持の表明がございましたが……

第31回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第6号(1959/05/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○松澤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  この際、御報告申し上げておきます。一昨四月三十日、金森国立国会図書館長から辞職願が衆参両院議長あてに提出されました。図書館長の辞職願の件につきましては、去る三月三十一日の当小委員会におきまして、すでに協議し、議長に提出されました場合には、議長において受理していただくことに意見がまとまっておりますが、本件については、本日の議院運営委員会において協議され、議長においてこれを受理すべきものと答申することに決しましたから、御了承を願いたいと思います。
【次の発言】 次に、国立国会図書館長の選任に関連ある問題として、参議院議院運営委員会理事……

第33回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1959/11/06、28期、自由民主党)

○松澤小委員 前に、今のお話と関連性もあるかもしれぬが、一律平等というわけではなかったけれども、六十才以上の人は考えるべきであるというようなことがあったはずなんです。それが一つと、もう一つは、当時いろいろな問題があったときに、そのポストにおった責任者は、一挙にはできないにしても、考えてもらわなければなられということがあったと思う。その二点をもう一ぺん伺いたい。
【次の発言】 今の八十六名の定員化については、この予算要求の中に入っておるのですか。


29期(1960/11/20〜)

第43回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1963/02/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 従来の経過の説明の要望でありますから、詳細のところは河川局長がおりますから説明をさせていきたい、かように思います。  同時にまた、ただいま最後的な御質問であります従来の地元との話し合いなりあるいはまた書面での取りきめなり等がございますれば、当然にこれを守っていくことはいわれるまでもないことであります。
【次の発言】 仰せの通り、話し合いが完全につくまでは着工しないという既定の方針通りに、今日も建設省では考えております。
【次の発言】 水公団みずからがやるところの技術的な部面とか、あるいは総裁を中心として決定権を持っておる面等を除きましては、監督指導的な立場は建設省にございますか……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1963/02/21、29期、自由民主党)【政府役職】

○松澤政府委員 お尋ねの点は、私たちも従来とも同じような気持で実は考えて参っております。御承知のように、国の財源並びに予算の範囲というものはある一定の限度に限られております。従ってまた御承知のように、二兆一千億のワクというものの見当も考えて、昨年は今のお話のように百五十数億という程度にすぎなかったのですが、ことしは一般財源からは三百六十億、それに剰余金等を入れまして約三百八十億に近い三百七十数億という部面まで至っております。  しかし、将来ともこれで間に合うかというふうな点になりますと、大臣もすでにお話し申し上げておりますように、二兆一千億のワクでは将来の道路計画それ自体がいろいろな点で間に合……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1965/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長 これより社会労働委員会運輸委員会連合審査会を開きます。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出の港湾労働法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 本案の提案理由はお手元に配付いたしております資料によりまして御了承願うことといたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 久保委員に申し上げます。  時間もすでに四十五分になっています。御了承願います。
【次の発言】 久保君、予定の時間がもう倍にもなっておりますから……。
【次の発言】 泊谷裕夫君。


33期(1972/12/10〜)

第75回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1975/02/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 行政管理庁といたしましては、昭和四十八年の十月に関係の五閣僚の方々の懇談会を開きまして、以来行政管理局長が中心となって、関係省庁の官房長会議等を開きまして本問題を解決したい、こういうわけで努力をしてきておるのでありますが、衆参両院地方行政委員会の附帯決議等も各方面から種々意見が述べられておりますが、何とかして私たちは早目に解決をしていきたいものだ、こういうふうに考えまして、できるだけ早く解決するような方向で努力していきたい、かように考えております。

第77回国会 予算委員会予算審議とその執行に関する調査小委員会 第1号(1976/06/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま竹下建設大臣から申し述べたとおりでございますので、御了承願います。
【次の発言】 率直に私は申し上げますが、形の上では、すなわち形式的には整ってないということが言えるかと思いますが、内容的においては、いまもお話しのようなぐあいに、きわめてよくできておるというふうに見受けざるを得なかったのであります。
【次の発言】 率直に言って、工事の仕事といいますか、工事の内容的な面において、率直に申し上げてよくできておったのじゃないか、かように私は考えております。
【次の発言】 現在でも私自体は一応そういうふうに考えておりますが、建設省の方から言わせますと、それを改善して現在やってお……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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