国会議員白書トップ衆議院議員松岡嘉兵衛>委員会発言一覧(全期間)

松岡嘉兵衛 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松岡嘉兵衛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


28期委員会出席(無役)TOP100
99位

このページでは松岡嘉兵衛衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松岡嘉兵衛衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

28期(1958/05/22〜)

第30回国会 農林水産委員会 第2号(1958/10/07、28期、自由民主党)

○松岡(嘉)委員 私は第二班を代表いたしまして静岡県における台風第二十二号の被害調査について御報告いたします。  本班は十月一日及び二日の二日間、伊豆半島の狩野川周辺及び伊東市付近を調査いたしたのであります。参加された委員は農林水産委員会からは松浦委員長と神田大作委員と私の三名、建設委員会からは佐藤虎次郎委員と石川次夫委員の二名、社会労働委員会からは伊藤よし千委員、文教委員会からは鈴木正吾委員、現地参加として山田彌一委員と久保田豊委員で、総員九名であります。  戦後最大といわれる台風第二十二号は、去る九月二十六日伊豆半島をかすめ江の島から関東地方に上陸したのであります。この台風はいわゆる雨台風……

第30回国会 農林水産委員会 第4号(1958/10/14、28期、自由民主党)

○松岡委員 私は、自由民主党及び日本社会党を代表いたして、台風災害復旧促進に関する決議案を提出し、その趣旨を説明いたします。  まず、決議案の案文を朗読いたします。    台風第二十一号及び第二十二号による災害復旧促進に関する件   今次わが国を襲った台風第二十一号及び第二十二号の被害は甚大であり、特に台風第 二十二号の人畜、農林水産施設その他に与えた損害は深刻をきわめ、罹災地住民の民生も不安におちいっている。   政府は既に、応急の諸措置を講じつつあるところではあるが、なお目下準備中の補正予算を速かに国会に提出すると共に、所要の特別立法等のための措置を講じ、もって災害の急速な復旧と民生の安定……

第30回国会 農林水産委員会 第5号(1958/10/15、28期、自由民主党)

○松岡(嘉)委員 午前中の倉成委員また久保田委員の長時間にわたる御質問を伺いまして、いろいろ私は考えさせられたのでございますけれども、結局、今次の災害におきましての特徴は、すでに御存じの通り、一千戸以上の農家が押し流されて、手数百名もの犠牲者を出し、農地におきましても埋没荒廃等が二千百数十町歩だ、かような状態でありまして、その被害は実に深刻の度をきわめており、かつこれが個人的にいろいろの面から考えまして全く壊滅的の打撃を受けておるわけであって、容易に立ち直るということは不可能であろうと存じます。今度の伊豆の災害におきましての被害の特徴は、実にこの個人の壊滅的打撃を受けたところの農家をいかにして……

第31回国会 農林水産委員会 第8号(1959/02/13、28期、自由民主党)【政府役職】

○松岡説明員 ただいま御質問にありました農家台帳を作る目的でございますけれども、農業委員会に関する法律によりまして、農業委員会の仕事といたしまして、農村の振興計画を推進するという事業がございます。これは、たとえば新農村建設計画とか、各種の立法によります振興計画等も含まれると思うのでありますが、その振興計画の推進に必要な資料を整備したい、こういうことでございます。少し具体的に申し上げますと、今度の農家台帳の整備は、大体新農村計画で考えております農林漁業地域ごとに振興計画を作るに必要な、農家のいろいろな土地の状況であるとか、あるいは家族労働の構成であるとか、そういうもののカードと申しますか、台帳を……


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

松岡嘉兵衛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。