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宇田国栄 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

宇田国栄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
626位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
998位

32期委員会出席TOP50
38位
32期委員会出席(幹部)TOP50
34位
33期委員会出席(幹部)TOP50
49位

このページでは宇田国栄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。宇田国栄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

28期(1958/05/22〜)

第34回国会 運輸委員会 第20号(1960/05/06、28期、自由民主党)

○宇田委員 関連。この問題は、さきに同僚菅家君からも質問があり、そして当局の見解を待つということになっておった。私は外国の事例を説くけれども、外国においては、観光事業というものはやはり私設会社なりあるいは個人の会社にも許し、それが非常に成功している。そこでただ指導は観光という観点から、大きな見地からスケールを大きく指導していかなければならぬ。箱根の山がこういう工合に両資本家によっていつも紛糾錯綜しているということはまことに遺憾にたえぬのである。そこで、われわれは、当局がこれに対して善処されるように今日の段階においては祈る次第であって、きょうお互いにここに意見を開陳したのであるが、最後の断は何と……

第35回国会 農林水産委員会 第2号(1960/07/23、28期、自由民主党)【政府役職】

○宇田説明員 はなはだ僭越でございますが、ちょっとごあいさつ申し上げます。  きょうはもう一人の政務次官の先達の士、田口氏が旅行しておりますので、私は、あらゆる点において微力な、貧弱な者でございますが、どうか皆様方の御指導と御鞭撻によりましてその責任を全ういたしたいと思います。  どうか一つよろしくお願いをいたします。(拍手)


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 決算委員会 第20号(1961/04/12、29期、自由民主党)

○宇田委員 今委員長が、僕の言わんとするところを言うたが、私は、世界の観光施設を見て回った。イタリアは、千五百万のいわゆる外来客を吸収して、そうして第一の産業にのし上がった。アメリカも第二の産業にのし上がった。日本だけが、遺憾ながら微々としておる。そこで、イタリアは、一昨年八月観光局を観光省に昇格した。日本もこの例にならって、今同僚議員から言われたように、それくらいの襟度を持って、予算を今後どしどし出して、そして獲得するようにお願いします。

第38回国会 決算委員会 第22号(1961/04/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 山田長司君。
【次の発言】 今後の審査日程につきましては、散会後の理事会によって協議いたすこととし、本日は、この程度にとどめ、散会いたします。    午後四時十五分散会

第38回国会 決算委員会 第28号(1961/05/10、29期、自由民主党)

○宇田委員 関連。従来決算委員会で各省の予算を検討してきたが、法務省は、予算に対する意欲が非常に低下しておる。従来から文部省、法務省というのは、予算取りが下手だというのは、通例なんだ。今小川委員は、ほんとうにあなた方に対するプラスの質問をしておられる。人事院の勧告もあることだし、当然のことなのだから、大手を振って具体的に大蔵省に対して要求すべきことですから、どうか賢明なる政務次官におかれても、今後はもう少し予算を積極的に取るということを、強く要望された方がいいと思う。大体法務省は、予算に対しておとなしい。ちょっと私は御注意申し上げておく。

第38回国会 決算委員会 第32号(1961/05/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 木村公平君

第39回国会 決算委員会 第4号(1961/10/17、29期、自由民主党)

○宇田委員 関連して。この問題は非常に当時の新聞をにぎわした問題であって、間組が一万円で入札したけれども、これは当時辞退したか、あるいは建設省は建設業者のおもなものを抜粋というか、抜擢してやらしたというふうにもわれわれは聞いているのでありますが、小畑説明員がその間の事情を知らないことはないと思うのです、管轄違いであっても。その点を……。

第39回国会 決算委員会 第5号(1961/10/19、29期、自由民主党)

○宇田委員 関連して。ただいま総裁から懇切丁寧な答弁をいただきましたが、この貸付事務の手続の簡素化ということをもう少し検討してもらいたいのでありますが、御所見を承りたい。

第40回国会 運輸委員会 第5号(1962/02/02、29期、自由民主党)

○宇田委員 航空局長が御列席だから、関連してほかの問題で……。たとえば航空管制ということ、それがために、たとえば福岡でも、着陸と離陸の際に、いわゆるアメリカの飛行機のために民間航空に非常な悪影響を来たす。そして乗客が非常に迷惑をする。たとえば福岡の上空のごときは三十分も待たされる。三十分だと岩国まで行ってしまう。そういうことで非常に時間が狂ってくる。それだから利用者が非常に閉口しておる。それでありますから、航空局長が何かの形で軍の方に交渉されて、離陸、着陸のいわゆる航空管制をなるたけ民間の航空に優先的にやってもらうように、これを一つこの際要望しておきます。

第40回国会 運輸委員会 第18号(1962/03/28、29期、自由民主党)

○宇田委員 モーターボートの競走による収益金が地方財政に貢献していることは、皆様方も御承知であります。私は、先年観光使節としてモンテカルロ、モナコに参りましたが、ばくちでもっていわゆる財政を立てておるところであります。ところが、これは全くのいわゆるかけごとの標本ともいうべきものでありますが、わが日本の競馬、競輪、なかんずくモーターボート競走は、同じかけごとの中でも非常に大衆性があり、そしてまた、明朗な競技だと私は信じておるのであります。そこで、ことに競輪や競馬などと違った点は、その収益の一部が海事思想の高揚になり、あるいは海難防止等、各種の事業に有効に使用されておるという点でございます。これら……

第40回国会 決算委員会 第5号(1962/02/08、29期、自由民主党)

○宇田委員 ただいま木村委員が質問したことは、何も容喙したり干渉したりすることにはちっともならない。ことに西村委員は収入やあるいは出発の当時の財産がどうという質問をしているのであるから、従って政党に所属しているいかんを聞いても、それは何らそういうことには関係がないと思いますから、一つその点は委員長においてよろしくお取り計らいを願います。

第41回国会 決算委員会 第3号(1962/08/30、29期、自由民主党)【政府役職】

○宇田政府委員 昭和三十五年度における行政管理庁関係の歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  行政管理庁の歳出予算現額は、十八億七千百九十八万円でありまして、支出済歳出額は、十八億五千七百五十八万円、不用額は、一千四百四十万円であります。  歳出予算現額の内訳は、歳出予算額十八億七千百二十三万円、経済企画庁から移用額五十万円、科学技術庁から移用額二十五万円であります。  支出済歳出額のおもなものは、人件費八億七千六百四十九万一千円、事務費一億二千四百二十七万六千円、うち、行政監察旅費三千九百七万一千円、統計調査事務地方公共団体委託費八億五千六百八十一万三千円であります。  不用……

第41回国会 内閣委員会 第4号(1962/08/23、29期、自由民主党)【政府役職】

○宇田政府委員 長官がただいま留守でございますので、私から発言をお許し願います。  慎重御審議をいただきまして本法案が可決されましたことは、非常に感謝にたえない次第であります。  この法案について先ほどからの御注意もありました通り、本法案の運用、また行政の指導という事項に対しましては、留意いたしたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 運輸委員会 第6号(1970/03/10、32期、自由民主党)

○宇田委員 私は、自由民主党、公明党、民社党の三党を代表して、本案に対し賛成の意を表するものであります。  すなわち、最近における世界の航空輸送需要は激増の一途をたどりつつあり、しかも近時の航空機の進歩は著しく、巨人機時代を迎え、さらに超音速機に備えねばならぬ時に来ている趨勢にあります。  しかるに、わが国航空事情を見ますと、現在の東京国際空港もすでにその能力の限界に達している実情でありますので、さきに新東京国際空港公団法が制定され、同公団発足以来、幾多の山積する難問題を解決しながら、鋭意これが受け入れ対策を講じつつあることは周知のとおりであります。  今回、公団法の一部を改正して、政府は公団……

第63回国会 運輸委員会 第7号(1970/03/17、32期、自由民主党)

○宇田委員 自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案に対して、本質的には賛成でありますが、二、三、大臣に、これに関連して御高見を承りたいのであります。  今日非常に加速度的に自動車が増加されて、毎年約二割ずつふえつつあるということを承っているのであります。ところが、都心においてはもうすでに飽和状態というよりも、今日は全くどうにもならないようないわゆる交通状態になっておる。たとえば都心において、東京におきましても大阪におきましても名古屋におきましても、そういう主要都市は、ほとんどもういわゆる行き詰まった状態であります。だから、この三年後、五年後の都会の交通状況ということを考えますと、まことに私……

第63回国会 運輸委員会 第10号(1970/03/24、32期、自由民主党)

○宇田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、ただいま議決されました自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付することを提案いたします。  まず、案文を朗読いたします。    自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   自動車事故による被害者の激増にかんがみ、自動車損害賠償責任保険制度の適正かつ円滑な運営を確保する必要がある。よつて、政府は、次の事項を積極的に推進すべきである。  一、自動車損害賠償責任保険が強制保険であることにかんがみ、利用者の保険料負担を必要最小限にとどめ、すみやかに、治療費支払等の適正化に努めること。 ……

第63回国会 運輸委員会 第13号(1970/03/31、32期、自由民主党)

○宇田委員 当局にお尋ねするが、大体搭乗者名簿というのは、本人が偽名を使った者もおるけれども、一応それを航空会社から調査されましたか、その点をちょっと……。
【次の発言】 その搭乗者名簿の中には、外人が入っておったか。あるいは搭乗する者は必ずジェット機の場合は指定席というのがある、ABCとか。だから、その十何名であるということならば、集団的にある場所に乗ったか、そこまでわからぬとおっしゃるかわからぬけれども、大体指定されて席がきまっておる。三々五々乗る場合もあるけれども、大体乗るときに、そこに視察人というか、あるいは会社でそういう警護に当たる者ができておるのか。ただ搭乗するのをそのままいままで……

第63回国会 運輸委員会 第16号(1970/04/07、32期、自由民主党)

○宇田委員 このたびの日航機乗っ取り事件に際しまして、山村政務次官のとられた行動は、実に勇気と果断力をもって善処され、乗客はもちろん、乗務員、国民、ひとしく双手をあげて歓待いたしておる次第であります。  御承知のとおり韓国もわが日本も、北鮮とはいわゆる国交ルート、外交ルートが正常化されていませんために、私らは、今日比較的わが日本と友好関係を醸成しつつあるところのソ連政府並びに日本赤十字社を通じて、いわゆるこの善後策を解決いたしてもらいたいという希望に燃えておった次第でありますが、今日このよき結果を得ましたことは、まことに御同慶にたえないのであります。  われわれ委員会は、山村政務次官並びに航空……

第63回国会 運輸委員会 第19号(1970/04/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 井野正揮君。時間の関係で、井野君に申しわけないが、要点だけお願いします。

第63回国会 運輸委員会 第22号(1970/04/28、32期、自由民主党)

○宇田委員 ただいま議題となりました全国新幹線鉄道の整備に関する件の決議に関する動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、四党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    全国新幹線鉄道の整備に関する件   政府は、全国新幹線鉄道網の整備に当たつては、日本国有鉄道の在来線の改良と財政の再建に支障を来たさないよう留意し、かつ新幹線鉄道の建設には十分なる資金の調達助成を行なうよう配慮すること。   右決議する。以上であります。  鈴木善幸君外十六名提出の全国新幹線鉄道整備法案は、本委員会において慎重な審査を経て、先刻可決の運びとなったので……

第63回国会 運輸委員会 第25号(1970/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 斉藤正男君。

第63回国会 運輸委員会 第28号(1970/08/11、32期、自由民主党)

○宇田委員 私は、違った角度から自動車局長、車両課長にお尋ねを申し上げたい。  いま国民の焦点は、またマスコミの焦点も、公害問題が中心となっている。そこで、その公害問題の一番大きな焦点は、何といっても乗用自動車ということに集中されているのでありますが、私が実際に見聞しているところを見ますと、トラックとそれから乗り合いバス、これから吐き出すところの排気ガスのほうの被害が非常に大きい。それで、たとえばこれらの乗り合いバスやいわゆるトラックの排気ガスが、黒煙もうもうということは大げさかもしれないけれども、全くこれに悩まされている状態であって、困っている状態でありますが、これに対して、エンジンの構造の……

第63回国会 運輸委員会 第29号(1970/09/10、32期、自由民主党)

○宇田委員 御承知のとおり、いまやマスコミにおいて一つの世論となって、欠陥車の問題が大きく取り上げられておるのであります。そこで、われわれは、こういう問題はむしろ超党派的に処理しなければならぬ。一部においてユーザーユニオンというのがこの問題を取り上げて、そうして委員長にも要望書を出しておるのでありますが、この問題はきわめて重大であって、単にホンダだけということにとどまらず、他社に関してもそういう欠陥車があることは、もうすでに国民大衆が一目りょう然、分明しているところであります。  でありますので、われわれ運輸委員会としては、この重大なる問題を等閑視するわけには絶対にまいりません。したがいまして……

第63回国会 運輸委員会 第30号(1970/09/22、32期、自由民主党)

○宇田委員 御承知のとおり、各国におけるところのハイジャックがひんぴんとして起こって、いまや旅客はもちろんのこと、世界人類の焦点の的となって、全く戦々恐々、戦慄さえ感ずる次第であります。また、なかんずくアラブゲリラにハイジャックされた航空機は一機であって、しかもその損害は、報ずるところによると、百八十億であるというばく大なる損害であったということを私らは承っておるのであります。そこで、まだ現在一部の人たちが抑留されておるということで、非常に世界各国から恐怖心を持たれ、不安感を持たれておる次第であります。  そこで、この問題に対して、これを未然に防止するために、ニクソン大統領は、去る十一日、旅客……

第64回国会 運輸委員会 第2号(1970/12/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 見坊審議官に申し上げますが、重点的に明瞭に、時間の関係もあり、答弁を願います。また斉藤正男氏にも、同僚の松本君の質問がありますから、短時間にお願いします。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 松本委員に申し上げます。委員長の承諾を得てから発言してください。

第64回国会 運輸委員会 第4号(1970/12/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 斉藤正男君。
【次の発言】 ちょっと斉藤君、何かおくれておるようだから、あとに回せないですか。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 静粛に願います。

第65回国会 運輸委員会 第9号(1971/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時二十一分休憩

第65回国会 運輸委員会 第18号(1971/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 参ります。
【次の発言】 大臣の出席を要求しております。
【次の発言】 原岡常務理事が来ておりますから、国鉄に対する質問はありませんか。
【次の発言】 はい、了承しました。
【次の発言】 内藤委員の質疑は、大臣の出席された後、再度御質疑を願うことにいたします。  次に松本忠助君。

第65回国会 運輸委員会 第20号(1971/05/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名によりまして、委員長がお見えになるまで私が委員長の職務を行ないます。  これより請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は、全部で二百二件でございます。  本日の請願日程第一から第二〇二の請願を一括して議題といたします。  まず、請願の審査の方法についておはかりいたします。  請願の内容については、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第65回国会 運輸委員会 第22号(1971/07/07、32期、自由民主党)

○宇田委員 「ばんだい号」のこの惨事は、国民に対して大きなショックを与え、またもかと戦慄さえ感ずる次第であります。かかる大惨事に際しまして、故人になられた霊に深く哀悼の意を表するとともに、また遺族の方々に対しても心より私らはお慰めする次第であります。ただいま委員長の御提唱によって、われわれ全員黙祷いたしましてこの霊に哀悼の意をささげた次第であります。  さて、新大臣は人間的にも、いわゆる洗練された重厚なる人格者であり、また非常な努力家であられます。われわれは新大臣を迎えて運輸行政の業績が高度的にその成績をあげるように、また運輸行政の円滑化を心より期待を申し上げる次第であります。  つきましては……

第65回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1971/02/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 安里積千代君。

第65回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号(1971/05/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 中川嘉美君。

第67回国会 運輸委員会 第5号(1971/12/21、32期、自由民主党)

○宇田委員 私は先日、すなわち七月七日、当委員会において、「ばんだい号」遭難の際、丹羽運輸大臣に質問をなし、さらに八月四日、運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会連合審査会において全日空機の接触の問題で質問をいたしましたが、その際、現在の空のこの過熱は想像以上であるということを、実は総理大臣にも丹羽運輸大臣、当時の西村防衛庁長官並びに中村行管長官、これらの人々に質問を申し上げた次第でありますが、そのときに各大臣の折衝によって、どうしてもこの問題を、関連があるからひとつ解決願いたいということをお願いをし、総理大臣もまた賛意を表せられた次第でありますが、まずレーダーの改善、保安要員の増加、空港……

第67回国会 災害対策特別委員会 第1号(1971/10/29、32期、自由民主党)

○宇田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任せられますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの天野光晴君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中井徳次郎君が委員長に当選せられました。(拍手)委員長中井徳次郎君に本席を譲ります。

第68回国会 運輸委員会 第16号(1972/04/25、32期、自由民主党)

○宇田委員 第一班、福岡班の派遣委員を代表して、委員派遣の報告を申し上げます。  本委員派遣は、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、福岡に委員を派遣して、現地において、それぞれ各界の意見を徴しました。  派遣委員としては、団長であります私のほか、江藤隆美君、加藤六月君、細田吉藏君、久保三郎君、内海清君、現地参加として田中昭二君、田代文久君で参加されました。  福岡班は、四月二十三日日曜日、空路にて福岡空港に到着後、直ちに勝田線を視察し、途中無人駅の下宇美駅及び終着駅の筑前勝田駅にて現況を、続いて吉塚駅ホームにて新幹線建設状況、勝田線と篠……

第68回国会 運輸委員会 第20号(1972/05/12、32期、自由民主党)

○宇田委員 私は、自由民主党を代表して、本法律案に対する修正案について、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案の案文はお手元の印刷物のとおりでございまして、原案附則第一項の本法の施行期日、本年「四月一日」はすでに経過しておりますので、これを「公布の日」に改めることにいたしますが、第一条の規定につきましては、鉄道営業法の公告の関係上これを公布の日の翌日、これに伴っている附則第四項の規定も「公布の日の翌日」とするものであります。何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。

第68回国会 運輸委員会 第25号(1972/05/31、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 この際、申し上げます。時間の関係上、簡潔な答弁をお願いします。
【次の発言】 午後一時二十分から再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時三十四分休憩

第68回国会 災害対策特別委員会 第1号(1971/12/30、32期、自由民主党)

○宇田委員 これより会議を開きす。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任せられますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの細田吉藏君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、高田富之君が委員長に当選せられました。(拍手)  委員長高田富之君に本席を譲ります。

第69回国会 災害対策特別委員会 第1号(1972/07/06、32期、自由民主党)

○宇田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任せられますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの天野光晴君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、高田富之君が委員長に当選されました。(拍手)  委員長高田富之君に本席を譲ります。

第69回国会 逓信委員会 第2号(1972/08/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたびはからずも当逓信委員会の委員長に就任いたしました。  御承知のとおり当委員会の使命はまことに重大でございまして、その職責の大きいことを痛感いたしております。練達なる委員各位の御協力を得まして、微力ではありますが、誠心誠意円滑なる委員会の運営をはかり、この重責を全ういたしたいと存じます。  何とぞ各位の御支援、御協力をお願い申し上げます。
【次の発言】 次に、理事辞任についておはかりいたします。  理事古川丈吉君から理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第70回国会 逓信委員会 第1号(1972/11/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  すでに御承知のとおり、長い間本委員会の委員あるいは理事として御活躍をされ、さきに本委員長の要職にもつかれました高橋清一郎君が、去る十月二十九日逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。  この際、委員各位とともに故高橋清一郎君の御冥福を祈り、つつしんで黙祷をささげたいと思います。全員御起立を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時三十八分散会


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 災害対策特別委員会 第5号(1973/06/06、33期、自由民主党)

○宇田委員 火山活動に対する対策は、当委員会においてしばしば審議され、また重要な問題でございますが、ことに桜島の火山活動に対して――去る六月一日また爆発がございまして、非常な損害で、道路、畑、学校が全く一変したような形になって、一平方キロ七千トン、車も百台ぐらい被害を受けたという状態であるのでございます。こういうぐあいに予想せざる被害がひんぴんとして起こっていく。これについては先ごろ、大原委員長を中心として各党の委員の方々が現地を調査されまして、非常に真剣にこの問題に取り組んでいただいている次第であります。つきましては、この問題に対してどうしても特別立法をつくりたいというような要望もあり、また……

第71回国会 災害対策特別委員会 第8号(1973/07/03、33期、自由民主党)

○宇田委員 御報告申し上げます。  災害対策の基本問題に関する小委員会におきましては、去る二月二十二日設置されて以来、活動火山周辺地域における災害対策について、精力的に取り組み、鋭意検討を重ねてまいりました。  この間、去る四月には、鹿児島県の桜島に当災害対策特別委員会から多数の委員が派遣され、火山の爆発に伴い発生しております被害の実態等につきまして、現地の実情をつぶさに調査してまいりました。その結果につきましては、すでに報告されておりますので、委員各位におかれましても十分御承知のことと存じます。  桜島は、昨年十月の爆発以来、噴火を続けておりますが、去る六月一日には、相当規模の爆発があったの……

第71回国会 災害対策特別委員会 第10号(1973/08/30、33期、自由民主党)

○宇田委員 さきに桜島火山対策の特別措置の問題に対して、総理府をはじめ各省非常な御協力を願って特別立法ができ上がったことに対しまして、心よりお礼を申し上げます。  ところが、その桜島がまた爆発を何回もやりまして、非常に降灰がひどい。すなわち灰が、全くもう目もあけられないようなぐあいに降ってまいるのであります。それで専用の道路清掃車というのを用いてやっておるわけですね。ところが、その清掃車なるものが非常に高価であって、一千万くらいするということでありますが、鹿児島県の土木課では常時これを出動させて、そして清掃をやっている次第でありますけれども、この際何台も、二台目よりか三台目、四台目がどうしても……

第71回国会 逓信委員会 第5号(1973/03/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 了承いたしました。

第71回国会 逓信委員会 第8号(1973/03/26、33期、自由民主党)

○宇田委員 それでは附帯決議案の趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。    放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府及び日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。  一 放送法の精神にのつとり、表現の自由と放送の不偏不党を確保すること。  一 一般放送事業者の放送を含め、テレビ難視聴対策をさらに積極的に推進すること。  一 負担の公平をはかるため、未契約者の把握を推進するとともに、受信料収納の向上をはかること。  一 事業安定資金の効率的活用と経営努力により、できるだけ長期にわたつて受信料の値上げを回避すること。  一 ……

第72回国会 災害対策特別委員会 第15号(1974/06/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 本日の請願日程三件を一括議題とし、審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は、豪雪災害に対する特別財政措置に関する請願、新潟県粟島浦村の風浪害復旧対策に関する請願、桜島の火山活動に伴う災害対策強化に関する請願、計三件であります。  以上の各請願につきましては、先刻の理事会において十分に内容は検討いたしましたので、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、本日の請願日程中第一ないし第三の各請願は、その趣旨妥当なものと認め、採択の上内閣に送付すべきものと決……

第73回国会 災害対策特別委員会 第4号(1974/11/26、33期、自由民主党)

○宇田委員 先ほど加茂教授からいろいろ述べられましたが、かねてから非常に熱心にこの問題に取り組んでいただいて感謝にたえませんが、先般来、その発表によって、実はその周辺の人たちが戦々恐々としておるのでありまして、私も大正三年の噴火を体験いたしておるものでありますので、当時全く阿修羅地獄と申しますか、阿鼻叫喚と申しますか、戦慄の体験があるものでありますから、加茂教授の御発言が各方面に非常に大きなショックを与えておることは事実であります。しかし、ただいま承ると、やや小康を得た感じがいたしますが、さきにわれわれはそういうことから、ここに御列席の社会党村山議員その他各党の挙党一致と申しますか、全員一致で……

第76回国会 逓信委員会 第2号(1975/11/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 次回は、来る十九日水曜日午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十一分散会

第77回国会 懲罰委員会 第1号(1976/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  まずもって各党の権威ある方々が万障お繰り合わせ多数御出席賜りましたことを厚く御礼申し上げます。  不肖私、去る一月二十三日の本会議におきまして、はからずも懲罰委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。  当委員会は、申し上げるまでもございませんが、議院の秩序維持と品位並びに規律を保持し、国会の権威を一層高からしめるために、その課せられた任務はきわめて重かつ大であると思います。委員各位の御理解と御支援、御協力を得まして、誠心誠意相努めたいと存じます。  この際、私からお願いを申し上げたい……

第78回国会 懲罰委員会 第1号(1976/10/21、33期、会派情報なし)【議会役職】

○字田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事五名が欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       奧田 敬和君    木野 晴夫君       三塚  博君    田邊  誠君       東中 光雄君を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時四分散会

第78回国会 懲罰委員会 第2号(1976/10/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  去る十五日、院議をもって付託されました議員紺野与次郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  まず、渡部一郎君から懲罰動議提出の理由について説明を求めることにいたします。渡部一郎君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。  ただいまの趣旨説明に対する質疑は後日に譲ることにいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十三分散会

第78回国会 懲罰委員会 第3号(1976/10/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  議員紺野与次郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  この際、本人紺野与次郎君から身上弁明をいたしたいとの申し出がありますので、これを許可いたします。紺野与次郎君。
【次の発言】 これにて紺野君の身上弁明は終わりました。  なお、ただいまの紺野君の弁明中不穏当と思われる発言がありましたならば、後刻速記録を取り調べの上、適当に処置いたしたいと思います。  午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより懲罰動議提出者に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので……

第78回国会 懲罰委員会 第4号(1976/11/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  議員紺野与次郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本人紺野与次郎君に対し、本日の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議長を経由して本人の出席を求める手続をとることにいたします。
【次の発言】 それでは、動議提出者に対する質疑の申し出がありますので、これを許します。東中光雄君。
【次の発言】 ただいまの東中君のビデオの件は、先ほどの理事会で話し合いのとおり、後刻理事会において協議いたします。  渡部一郎君。

第78回国会 懲罰委員会 第5号(1976/11/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長 これより会議を開きます。  議員紺野与次郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  本委員会の要求によりまして、本人紺野与次郎君が出席されております。  本人紺野君に対する質疑の申し出がありますので、これを許します。東中光雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、申し上げます。  本件の取り扱いについて先ほどの理事会で協議いたしました際、紺野与次郎君の不規則発言は、議院の品位の上から見て穏当を欠くものであり、本来、議員の議会内の言動については、議院の権威を尊重して行なわるべきものである……


各種会議発言一覧

32期(1969/12/27〜)

第66回国会 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1971/08/04、32期、自由民主党)

○宇田委員 さきに私は、運輸委員会において「ばんだい号」の遭難のときに丹羽運輸大臣に質問をいたして、御承知のとおり六十八名の当時犠牲者でありました。いままた、一カ月たたない間に百六十二名という犠牲者を出しまして、国内はもちろんのこと、世界各国に大きなショックを与えたのであります。かかる惨事に対して、政府はすみやかに応急措置をとっておいでになりますが、さきに総理は、われわれに対してほんとうに言い聞かせるように、あるいは国会やいろいろの方面において、自衛隊は愛せられる自衛隊でなければならぬ、国民に奉仕する自衛隊でなければならぬ、また国民から信頼を寄せられる自衛隊でなければならぬと、常にかくのごとき……

第66回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)

○宇田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、その職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの鯨岡兵輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、床次徳二君が委員長に当選されました。  床次徳二君に本席を譲ります。(拍手)   [床次委員長、委員長席に着く〕

第67回国会 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号(1971/12/17、32期、自由民主党)

○宇田小委員 それに関連して申し上げるが、内藤さん、松本さんにお願いするが、この長い期間にあらゆる物価の推移から、あるいは情勢の変化などがあるし、これを値上げをされないという前提に立つことは、これはどうか。これはあなた方が基本的に社会党なり公明党としての方針だといったところで、いまの物価の推移や、それから情勢の変化なども起こってくることだし、あらゆる物価が上がっておって、鉄道運賃だけをくぎづけにしておくということはあり得ないということを前提としわれわれは考えていかなければならぬ。それだから、これを空白にするのは内藤さんこれはよく考慮していただいて……。

第68回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1972/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○宇田委員長代理 井岡大治君。


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第1号(1973/03/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田小委員長 これより小委員会を開会いたします。  今般、御推挙によりまして小委員長に就任いたしました。よろしくお願いいたします。  近時の災害の状況は、きわめて複雑多岐にわたるようになりました。それに対処する現行諸制度の問題点を検討し、新しい発想で福祉時代にふさわしい制度を樹立するため設置されたものであります。  昨年来の懸案事項といたしまして、個人災害救済制度の確立、ダム災害防止対策及び火山噴火対策の樹立などと、緊急かつ重要な問題が山積しております。皆さまの御協力を得、迅速かつ適切な制度を樹立してまいりたいと存じます。  本日は、本小委員会の今後の運営などにつきまして協議するため、これよ……

第71回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第2号(1973/06/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○宇田小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。  活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律案起草の件について議事を進めます。  火山対策につきましては、かねてより小委員各位の御協議を重ねてまいりましたが、このたび草案を作成し、お手元に配付してございます。
【次の発言】 この草案の趣旨、内容につきましては、すでに十分御承知のことと存じますので、その説明は省略させていただきます。  この際、発言を求められておりますので、これを許します。村山喜一君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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