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寿原正一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

寿原正一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


30期委員会出席TOP50
23位
30期委員会出席(幹部)TOP50
31位

このページでは寿原正一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。寿原正一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

29期(1960/11/20〜)

第38回国会 運輸委員会 第7号(1961/02/24、29期、自由民主党)

○壽原委員 今回の雪害調査で私は北陸地方を調査して参りました。回った県は、福井、石川、富山三県でございます。  これは六委員会合同で行なわれたもので、私のほかに地方行政委員会からは宇野君、大蔵委員会からは米山君、女教委員会からは井伊君、建設委員会からは岡本君、農林水産委員会からは角屋君、そのほかに民社党を代表いたしまして内海清君が参加せられまして、三県を二月十三日から十八日までの六日間にわたって調査して参ったのでございます。  雪害の原因は、ただいま東北の調査の方によって詳しく申し上げられましたが、いずれも同じ状態でございまして、十二月の二十八日から急激に勢力を増した豪雪が、年末の冬型としては……

第38回国会 運輸委員会 第16号(1961/03/24、29期、自由民主党)

○壽原委員 委員長。
【次の発言】 ……

第38回国会 運輸委員会 第30号(1961/05/19、29期、自由民主党)

○壽原委員 ただいま中川さんからだいぶ交通問題に対してお話がありましたが、私はきょうやみタクを中心とする暴力関係、こういう点について御質問したいと思います。自動車局長の方に資料はあるかどうかわからぬが、現在、全国に一体どのくらいのやみタクシーがあるか、そのやみタクの対策は一体どうしておるか、この点をかいつまんで御説明願いたいと思います。  それからやみタクが道路運送法違反になっておるか、なっておらぬかという点を明らかにして御説明願いたい。
【次の発言】 ただいまの報告によると、組織を持ってやっておるものが千七百両、未組織のものが七、八千両ということであるが、私の方の調査では、おおむね、双方合わ……

第39回国会 運輸委員会 第4号(1961/10/10、29期、自由民主党)

○壽原委員 ただいま山口委員からいろいろな問題で御質疑があったのですが、私は、最初に大蔵省にちょっと御質問したいのです。  今お話の通り、全国には一万台以上のやみタクがあるということを大蔵省は存じておりますか。
【次の発言】 調べておるのだけれども今のところは把握しておらぬということであるが、この問題で私不思議に思ったのは、正常に事業を営んでおる雑貨屋なり八百屋さんは、どんな小さなところも全部課税されているという現状である。ところが、このやみタクに対してだけは国税局は何にも考えておらぬようにわれわれ今まで見ておった。そこで、このやみタクシーはどのくらいかせいでおって、どのくらいのことをやってい……

第39回国会 運輸委員会 第6号(1961/10/17、29期、自由民主党)

○壽原委員 先週の質問で残余のものが残っておりましたので、その件について質問をいたしたいと思います。  自動車局が今回ドライブ・クラブのナンバーを白に返したという根拠がどこにあったか、それをお聞きしたい。
【次の発言】 局長の説明を聞いておると、事務的には万全な策を講じておるからとか、今までドライブ・クラブの貸し車が事故が少ないとかいう立場に立っておるようですが、あなたのおっしゃっていることと実態とはちょっと違うのではないか。あなたは運転の経験もなければ、運転したこともない人でしょう。私らは年じゅう運転して歩いて町の実態を見ているのだが、ドライブ・クラブの車がどうして事故を起こさないかというと……

第39回国会 災害対策特別委員会 第14号(1961/10/25、29期、自由民主党)

○壽原委員   昭和三十六年九月の第二室戸台風による災害を受けた社会福祉事業施設の災害復旧費に関する特別措置法案に対する附帯決議案   今回の災害を受けた民間社会福祉事業施設の災害復旧については、その自己負担分に対して長期低利の融資をするよう、政府において格段配慮を行なうこと。  右お願い申し上げます。

第40回国会 運輸委員会 第5号(1962/02/02、29期、自由民主党)

○壽原委員 一つ航空局長に、北日本航空という航空会社の件についてお尋ねいたします。私が北海道の北日本航空の問題についてお尋ねするのは、北海道五百万道民の総意で質問するのですから、そのつもりでお答え願いたい。  北日本航空が現在どういう許可の内容になっているか。それをちょっとお聞かせ願いたい。
【次の発言】 それは貸し切り営業ということですね。
【次の発言】 それではお尋ねするのだが、航空会社をあなた方が許可をして、その後の運営状態について一体監査を行なったことがあるかどうか。これをお聞きしたい。
【次の発言】 北日本航空に関しては、監査を行なったことがあるかどうか。

第40回国会 運輸委員会 第10号(1962/02/23、29期、自由民主党)

○壽原委員 関連。お急ぎのようですから、大臣にちょっとお伺いしておきたいのは、昨日でしたか、東京のタクシー、ハイヤーの増車の件について、運送協議会というものがあって、それが増車の答申を行なわぬというようなことであったらしいんですが、大臣は、増車ということを今まだ必要というふうに認めるかどうか、これをちょっと聞いておきたい。
【次の発言】 それでは大臣、もう一点だけ。  きょうの朝日新聞に出ておるのですが、タクシー運賃の値上げをする必要はないという御答弁をきのう分科会でなすったそうですが、その申請の内容はまだ検討ができておるはずがないし、また申請がどういった意味合いでなされておるかということも、……

第41回国会 運輸委員会 第12号(1962/12/07、29期、自由民主党)

○壽原委員 きょう私がここへ出頭願ったのは、通産省の鉱山局長あるいは企画庁の局長向坂さん、それから運輸省の官房長、このお三方なのですが、きょう見ると、通産省の鉱山局長は来ておられぬようだが、大体本委員会でお呼びしても来れぬという事情を明らかにしてもらうと同時に、今回質問する標準価格の問題の立役者である局長にかわってきょうは課長さんがお見えのようでありますが、その課長が局長と同様の、私らの納得いく責任を負った答弁をして下さるかどうか、これをまず聞いて、それから質問に入りたいと思う。
【次の発言】 石油課長さんにちょっとお伺いするのですが、十一月の五日に審議会が開かれて、そこで、今回公示になった石……

第42回国会 運輸委員会 第1号(1962/12/11、29期、自由民主党)

○壽原委員 先般の委員会で石油価格の問題について質疑をいたしましたが、ちょうど責任者がおりませんので、課長さんがお見えになって御答弁を願ったのですが、まだ私らの納得し得ざるところが多いので、きょうはその継続をさしてもらいます。  この責任者である鉱山局長さんが、今回、石油業法に基づくという趣旨のもとに石油価格の問題を提示しておる。この提示しなければならぬ問題について、われわれは幾多の疑問を持っているわけです。その疑問の最大のものは、この間のお答えは、石油会社が全般的に見て赤字会社になったがためにこの標準価格というものを提示しなければならぬというような答えであったのですが、われわれの調査しておる……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1963/12/17、30期、自由民主党)

○壽原委員 三井鉱山三池鉱業所三川鉱の災害に対する委員派遣について、その概要を御報告いたします。  派遣委員は中村委員長、中川俊思、中村重光、井手以誠、小平忠の各委員及び私の六名でありますが、このほか現地において細谷委員並びに稲富、藏内の両議員も参加いたしました。今回の委員派遣は三池炭鉱の災害に対するものでありますが、私どもの出発直前、上尊鉱業糒炭鉱の災害が発生いたしましたので、急遽これを派遣日程に繰り入れることにいたしました。この際御了承願いたいと存じます。  私どもは一昨十五日板付に到着、直ちに空港会議室において福岡鉱山保安監督局長、福岡通商産業局長、福岡労働基準局長及び九州地方医務局長よ……

第46回国会 運輸委員会 第28号(1964/04/21、30期、自由民主党)

○壽原委員 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 警察庁の交通局長さん、お急ぎになるようですから、警察庁のほうからちょっとお尋ねしておきますが、現在まで東京都内の乗車拒否問題が非常に多かった。そこで、これを警視庁と陸運局が取り締まっておるのですが、この件について相当成果があがったやに聞いておるが、どの程度の成果があがっておるのか伺いたい。
【次の発言】 運輸省自動車局長にちょっとお伺いするのだが、いま警察庁でお答えになっておったのですけれども、この乗車拒否を摘発した件数、それからこれに対する処置、この点を明らかにしておいてもらいたい。

第47回国会 運輸委員会 第2号(1964/12/15、30期、自由民主党)

○壽原委員 港湾局長、今回経済企画庁で中期経済計画というものを出した。これが港湾の取り扱い貨物の運輸省が考えておる長期計画というものとだいぶ食い違っておる。そこで運輸省案よりも企画庁の案が、計画案としては上回っておるように聞いております。ところが行政投資額の運輸省計画の六五%程度が答申の内容に載っておる。これはわれわれが考えると非常に矛盾した答申じゃないかと考えられるのだが、運輸省ではこの点についてどういう見解を持っておるか。それを聞かせてもらいたい。
【次の発言】 それでは、まだ閣議決定になっておらぬので、これからあなた方のほうでは、運輸省案、あるいは中期経済計画に追いつくまでに努力をしよう……

第47回国会 決算委員会 第3号(1964/12/17、30期、自由民主党)

○壽原委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和三十七年度決算について委員長から提案されました議決案のとおり議決することに賛成の討論をいたしたいと存ずるのであります。  会計検査院の検査報告によりますと、昭和三十七年度決算について指摘されました不当事項は六百五十一件でありまして、前年度に比べて七十二件ふえているのであります。この検査にあたって会計検査院が実地検査を行ないましたのは、検査を要する個所全体の約八%であるということでありますから、会計検査院の機能を充実して、もっと数多く実地検査を施行しますれば、不当事項の件数もなお一そうふえるものと思われます。しかも、この不当……

第47回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1964/12/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 滝井委員。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 細谷君。

第48回国会 運輸委員会 第33号(1965/05/26、30期、自由民主党)

○壽原委員 昨日私はちょうど北海道へ参っておりましたので、このヘイムバード号の火災の現場に参らしていただき、現地の調査をしてまいりました。この御報告をいたしたいと存じます。  まず現地は、室蘭市民はまことに平静を保っておりまして、ある新聞紙上では「不安におののく」というような状態ではございましたが、昨日の状態では全く平静を保っておるように見受けられました。  なおこれに関係しておる海上保安庁第一管区、その他室蘭市あるいは関係消防署、近隣町村の消防車等を全部集めまして、現在風の方向によっては陸上にあるタンクに引火の憂いも考えられる、こういうことで、もっぱらタンクに水をかけておるような状態でござい……

第48回国会 決算委員会 第2号(1965/02/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 長谷川委員にちょっとお伺いしますが、大臣が時間がないそうですがよろしうございますか。
【次の発言】 参考人にごあいさつ申し上げます。  参考人各位には、委員会の調査に御協力をいただきましてまことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
【次の発言】 次に、歳入歳出の実況に関する件について調査を行ないます。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。勝澤委員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時六分散会

第48回国会 決算委員会 第4号(1965/02/15、30期、自由民主党)

○壽原委員 今回新たに就任されました川西社長さんは、たいへん御苦労さまでございます。きょうは、川西さんにはおととい就任になったばかりでございますので、何も事情はおわかりにならぬだろうと思いますので、お答えは副社長さんあるいは徳永さん、これらの方にお答えを願えればまことにけっこうでございます。  まず最初にお尋ねいたしますが、日本赤十字社が過去数回の戦争によって国際赤十字条約等に基づいて、人道的な業務を続けられてきたことは、これは皆さん御承知のとおりでございます。また昭和二十七年の八月より旧法人との関係を清算して、新たな特殊法人として現在の日本赤十字社が設置されておることも皆さん御承知のとおりで……

第48回国会 決算委員会 第12号(1965/03/09、30期、自由民主党)

○壽原委員 副総裁にちょっとお尋ねしますけれども、先日以来、入札問題について田中委員からいろいろお話しございますけれども、われわれが見ても何かおかしいというような感をいだかざるを得ないような状態に見える。そこで、先ほどから田中委員が、何べんもあなたに対して、これは国民に対して相済まぬじゃないかということばを出しておるのだが、あなたがその答えに何か歯に衣を着せたようなお答えをしておるように、私は聞いておる。率直に、これは国民に対して、こういう疑惑を持たれるようなことをしたということ自体、あなたが改心の色がないというふうに、田中委員は立腹されておるように私は感じておる。あなたのことばを聞いておると……

第48回国会 決算委員会 第20号(1965/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 吉田賢一君。
【次の発言】 吉田委員にちょっと申し上げます。大臣のほうを先にやっていただきまして・・。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件調査のため、来たる八日、本委員会に参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお参考人の人選等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  本……

第48回国会 決算委員会 第21号(1965/04/08、30期、自由民主党)

○壽原委員 水産庁にちょっとお伺いいたします。  これはスケソウダラの問題ですが、あなたのほうで今年度から、向こう三カ年、漁業大手三社と称されるものが、一年間十二万トンという大量なソ連産のスケソウダラの買い付けを行なうというような話がありますが、この問題について、北海道の沿革漁民、底引き、刺し綱、いろいろな業者間で非常にうわさになっている。なぜうわさになっているかというと、こういう大手業者が十二万トンもの大量なスケソウダラを三年間にわたって買い入れるということは、沿岸漁業並びに北海道を中心とする各業種が全滅の危険性がある、こういうことで騒いでおるのですが、その件についてあなたのほうへそういう申……

第48回国会 決算委員会 第23号(1965/04/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 勝澤委員に申し上げますが、大臣はちょっと所用のために退席いたしたいということでございますが、よろしゅうございますか。

第48回国会 決算委員会 第25号(1965/05/08、30期、自由民主党)

○壽原委員 道路公団の総裁に私は北海道の問題でちょっとお尋ねしたいのですが、昭和三十四年ごろから札樽バイパスという問題が出ておる。そこでその後いろいろな変化によってこれがまた延長されなければならぬということで、小樽、苫小牧、室蘭までこれを延長しなければいかぬ、こういうように聞いておりますが、現状、公団の見解、北海道に対するバイパスの問題についてどういう見解をお持ちか、それをお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 三十四年から約七百万円の金をつぎ込んであなたのほうで調査をしたのは、小樽の市内だけですね。そうして市内に対するあなたのほうの結論が出ておるやに私は聞いておりますが、その点いかがです……

第48回国会 決算委員会 第26号(1965/05/11、30期、自由民主党)

○壽原委員 水産庁にちょっとお伺いいたします。  先般当委員会で北洋水産の鵬洋丸のスケソウ問題についてお尋ねしておいたのですが、その節長官の答弁では、まだ詳細な報告に接していないから詳細なものがわからぬ、こういうことであったので、長官がまだお出ましにならぬが、あなたでその詳細報告というものを聞いておるかどうか。鵬洋丸に乗船した監督官並びに会社側からの報告を受けたかどうか、これをお伺いしたい。
【次の発言】 タラ子の問題はまたあとでお伺いいたしますが、鵬洋丸が行って、あなたのほうからの資料を私も受けてあるんだが、二百三十七万七千円が欠損ということになっておる。それで採算に合う合わぬという問題につ……

第48回国会 決算委員会 第29号(1965/05/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 三浦参考人はお昼で退席したいという希望でございます。よろしゅうございますか。――では御苦労さまでした。
【次の発言】 華山委員。
【次の発言】 参考人各位には委員会の調査に御協力いただきまして、まことにありがとうございました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時五十二分散会

第48回国会 石炭対策特別委員会 第16号(1965/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行ないます。  本日も参考人として、石炭鉱業合理化事業団理事の町田幹夫君及び九州鉱害復旧事業団理事長、鉱害賠償基金理事長の天日光一君に御出席をいただいております。  質疑の通告がありますので、これを許します。多賀谷真稔君。

第49回国会 決算委員会 第1号(1965/08/06、30期、自由民主党)

○壽原委員 水産庁長官、あなたにお伺いしたいんですが、あなたは何月転任になったか。これは、前の松岡長官に私が言うてある事項、そういう問題についてこれからあなたにお尋ねするんですが、私が五月の十一日、当委員会で、ソ連産スケソウ輸入問題について質疑を行なった。その問題について、あなたは前任者から完全に受け継いでおるかどうか、この点からただしてみたいと思います。
【次の発言】 それでは、松岡長官がまだ在任中、五月の十一日には、うわさされておった十二万トン輸入問題に対しては、まだ許可願いは出ておらぬという返事であった、それは私も了承しているのです。そこで今度十二万トンはおろか十八万トンのソ連産スケソウ……

第51回国会 運輸委員会 第17号(1966/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 ただいまの久保三郎君の御発言、ごもっともでございまして、次期理事会を開催するまでに与党内での話し合いを十分さしていただきたいと思います。それで御了解願いたいと思います。  次会は明後十八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第51回国会 運輸委員会 第31号(1966/05/11、30期、自由民主党)

○壽原委員 簡潔にお伺いいたします。  今回の自賠法の一部改正の問題については、前後八回にわたって、本制度の実態及びあり方について検討されてきた。その結果いろいろな問題点のあることが明らかになったので、ただいま田邉委員から修正案が提出された。これはきわめて適切なものとは考えますけれども、農協の責任共済制度の今後の運営にあたって、いままでの審議の過程はもとより、提案者の意図が十分に生かされていかなければならない、こういう見地から、この内容について、責任共済制度のあり方について、その基本的な方向を確認しておきたい、こういうことでございます。簡単にお答えを願いたい。私も簡単に申し上げます。  まず第……

第51回国会 運輸委員会 第34号(1966/05/24、30期、自由民主党)

○壽原委員 私は自由民主党を代表いたしまして、自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案に対して賛成の討論をいたしたいと思います。  今日、自動車事故による人身の被害がきわめて憂慮すべき発生状態を示していることは、いまさら申すまでもございません。先日、ある新聞の報ずるところによれば、五月九日の一日のみで、わが国の死傷者は一千二百三十五名の多きを数えているのでございます。また、今年の一月から四月末までの死亡者はすでに四千名を突破し、昨年よりも五百名も多いという悲しむべき状態を呈しておるのでございます。まさに交通戦争と言わなければなりません。これはわれわれの身近で日夜起こっていると申しても決して過……

第51回国会 運輸委員会 第43号(1966/06/17、30期、自由民主党)

○壽原委員 本案に対する質疑は終結されんことを望みます。

第51回国会 決算委員会 第16号(1966/04/05、30期、自由民主党)

○壽原委員 まず、北海道開発庁にちょっとお伺いするのだが、昨年、私はこの委員会で札樽新港の問題を取り上げて、いろいろお話をしたのですが、その後、私の調査によると、小樽の港湾というものが現在非常に手狭になっておる。その手狭な一つの理由として、しけになってくると、防波堤を越えた波が多くて、船舶の係留にも困難だというようなことになっておるのです。その防波堤のかさ上げ状況をひとつ御説明願って、そのほか、今度、埠頭問題ですが、現在第三埠頭の工事にかかっておるのだが、これが一体いつまでに完成できるか。この次にくる小樽の計画として、第四埠頭計画というものがある。この第四埠頭計画について、開発庁当局はどのよう……

第51回国会 決算委員会 第32号(1966/06/23、30期、自由民主党)

○壽原委員 関連して。YS11のエンジンはどこのエンジンを便っているのですか。
【次の発言】 この間、私がちょっと聞いたところによると、日本へきたロールスロイスのエンジンは、だいぶひびが入って危険な状態だ、ただほかの国にいったエンジンについてはちっともそういうことがないのだ、日本にきた分だけが危険だ、こういう話だが、そういう話を承っておりませんか。
【次の発言】 それはそれでけっこうですが、実は昨日私は函館に行ってきたのです。函館に行って帰りに、飛行場の待合室で佐藤孝行代議士と私と田澤君と三人待っている間に、佐藤代議士が、壽原君だいぶこの飛行機は危険らしいぞということを言うておった。なぜそうい……

第52回国会 運輸委員会 第1号(1966/07/22、30期、自由民主党)

○壽原委員 福田北海道開発庁長官にお伺いいたします。  六月二十九日に、自民党の川島副総裁が札幌で記者会見をした。そのときに千歳空港を国際空港とするということを記者会見で発表した。この記者会見で発表するまでには、その五日前に総理と話し合ってこういうふうにきめたということを発表して、これは冬季のオリンピックまでということでなしに、日本の経済の発展上必要であるということからきめたのだ、こう称しておる。それで七月四日長官が札幌において記者会児をしておいでになる。そのときに、川島副総裁の発言には大賛成である、私としてはもう一つ新しい空港を千歳につくって、自衛隊と民間とを区分して使ったほうがよいだろうと……

第52回国会 運輸委員会 第3号(1966/08/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○壽原委員長代理 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十二分散会

第52回国会 運輸委員会 第5号(1966/11/17、30期、自由民主党)

○壽原委員 今回の事故は、犠牲者にはたいへんお気の毒な状態で、私も心から哀悼の意を表するものでございますが、十三日の事故のあと総理大臣の指令か、政府のほうから運輸省に対して、聞くところによると、何か御指示があったやに聞いておりますが、運輸省に対して何か御指示がございましたか。
【次の発言】 この春の事故以来、航空問題については非常に世論が関心を持っておいでになる。そこで先ほど泊谷君もちょっと触れておったのですが、今回国内航空でもって目論見書を出しておる。交通事業というものは、すべて安全を第一主義にやらなければならぬことは、私が言うまでもないことですが、この目論見書を見ると、ここに書いてあるのは……

第52回国会 決算委員会 第2号(1966/08/11、30期、自由民主党)

○壽原委員 きょうは大臣旅行中でございますので、政務次官のお出ましを願って、本来ならば、大臣、政務次官とも出ていただく予定でございましたが、先ほど以来同僚各委員からいろいろお話がございましたが、当委員会の重要な任務についておった田中彰治君が、たとえこれがどんな問題であろうとも、刑事事件として取り上げられなければならぬ事態を引き起こしたということは、われわれ国会議員全体がまことに遺憾の意を表さなければならぬと思います。  そこで、先ほど以来、当局の逮捕内容の説明を聞いても、これはもう国会のだれしもが、国会議員というものの権威を疑いの目を持って見るのじゃないかというふうに考えられるわけでございます……

第52回国会 災害対策特別委員会 第7号(1966/10/07、30期、自由民主党)

○壽原委員 災害問題で質問する前に、きょうは前官房長官であられた橋本建設大臣もお見えになっておりますから、政府、いわゆる各省の態度というものをちょっと聞いておきたいと思う。  実は北海道あたりは毎年冷害に見舞われておる。そこで、農業災害が一番大きいので、査定官というものが各地に派遣される。農林省に査定官と称する方々は何人おりますか。
【次の発言】 あなた方は査定官を派遣するときにどういう訓練をしてやるか知らぬが、私がたまたま地元へ帰って各地方を視察している途中に、これは昨年のことでしたが、乗用車が十台ほど並んでずっと温泉場へ入っていった。あれは何だと聞いたところが、きょうは農林省の査定官が入っ……

第52回国会 災害対策特別委員会 第8号(1966/11/11、30期、自由民主党)

○壽原委員 農林政務次官がおいでですから伺いますが、先ほど当委員会に陳情のあったとおり、北海道は、三十九年の冷害、部分的であったが昨年も冷害、また今年度も冷害、こういう三年の冷害によって農家の経済は非常に苦しい状態になっております。そこで、冷害に対する応急対策というものは農林省は一体どういうようなことで考えておるか、その点をまず一点伺っておきたいと思います。
【次の発言】 北海道の三年続いた冷害に対して、農林省は、将来こういうような冷害が再び起こり得るという問題に対して、何か考えておるだろうと思う。いわゆる寒冷地農業という基本的な問題をどう考えておるかということを聞いておる。

第52回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1966/08/11、30期、自由民主党)

○壽原委員 通商産業大臣にお伺いいたしますが、この石炭の答申をめぐって、北海道は北海道庁を中心にし、道議会を中心にして、非常にこの問題を大きく取り上げておるのでございます。また九州は九州でこの答申の問題をめぐって非常に大きくこの問題を取り上げて、石炭の位置づけは一体どうなるのかという心配をしておるのでございます。そこで石炭の答申では、将来の生産規模が五千万トン程度となっておるのでございまするが、過般、当委員会において五千二百万程度の需要を確保するように決議をしたのでございますが、その関連を通産大臣としていかにお考えになっておるか、その点をお伺いしたいと思います。


各種会議発言一覧

29期(1960/11/20〜)

第38回国会 災害対策協議会 第9号(1961/08/18、29期、自由民主党)

○壽原協議委員 先ほど中野委員から北海道の状況をつぶさに御報告があり、大へんありがとうございました。先般農林小委員会で私が当局にお尋ねをした件、これはまだ災害の査定官を派遣をしておらぬ、こういう北海道からの報告がきょうございました。これはすみやかに査定官を派遣して早く事態を収拾するというお約束をしておったはずでございますが、いまだに行っておらぬという点についてちょっとお尋ねしたいのでございます。
【次の発言】 きょうの報告によると、まだ北海道は来ておらぬということでございます。聞くところによると二十日過ぎになるというような北海道からの報告でございますが、そのようなゆうちょうなことでは、北海道の……

第38回国会 災害対策協議会建設小委員会 第3号(1961/08/08、29期、自由民主党)

○壽原協議委員 北海道は、今回大へんな災害になっておるのです。ところが、まだ建設省の方からは査定官が派遣になっておらぬという地元の方の話ですが、査定官をいつ北海道へ派遣できるか、これをちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今隣の農林委員会でちょっと伺ったのですが、各省の査定官が合同査定をするのでというような話があった。その合同査定のときに一緒に行くのかどうか、建設省は単独で行くのか、これをちょっと聞いておきたい。
【次の発言】 十八日は、最高のスピードで十八日ということですか。

第38回国会 災害対策協議会農林水産小委員会 第3号(1961/08/08、29期、自由民主党)

○壽原協議委員 北海道へはまだ査定派遣官をやっておらぬようだが、いつごろやる予定になっておるか。
【次の発言】 今月下旬ということになると、水害があってから約一カ月を経過するようになるのだが、北海道の場合には、内地の各県と違って、今月末にはもう作物の植えかえもできなければ、どうにもできないという状況の土地柄、こういうことを勘案して、一日も早く派遣するような状態にしてもらいたい。それより縮めることができるかどうか、ちょっと答えてもらいたい。
【次の発言】 農林省だけ独立して査定官派遣というようなわけにはいかぬのですか。
【次の発言】 それじゃ私からの要望を申し上げておきます。北海道全道民は、北海……

第40回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第1号(1962/02/15、29期、自由民主党)

○壽原小委員 先ほどからの論議は大体トラックに集中されておったのですが、観光バスに対する交通規制の問題、これは重大な問題でございますけれども、この点についてどの程度までの規制をするのか、ちょっとお伺いしたい。
【次の発言】 大体向台くらいを対象にしておりますか。
【次の発言】 この観光バスに対する問題は、ただこれを一挙に交通規制を行なってとめてしまうというような観点だけで考えたのでは、これは非常に本末転倒すると思う。ということは、観光バスを利用している層は、大体ほとんどが地方から来ておる人である。しかもこれからは修学旅行とか、あるいは中小学校の社会科の見学とか、そういうものがほとんど占めるであ……

第40回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号(1962/02/20、29期、自由民主党)

○壽原小委員 トラックの問題については、井岡委員その他の委員からいろいろお話がございましたから、観光バスの問題をちょっと藤原さんにお伺いいたします。今示されておるような観光バスの規制を受けたならば、あなた方としては一体どういう状態になるか、ちょっとその点を一つ聞かしてもらいたい。
【次の発言】 時間もあまりございませんので、簡単にお尋ねいたします。  この東京都内の観光という問題は非常に大きな問題になっておる。と同時に、学生諸君がほんとうにあこがれて東京へ来ておる。また観光団というものが来ておる。こういうものがもしこの規制を再度――これは第一弾であるが、この次また第二弾で時間の延長その他があっ……

第40回国会 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号(1962/02/28、29期、自由民主党)

○壽原小委員 先般の質問で、最後に警察庁に対して私はなぜ自家用の規制ができないかという問題の答弁を求めておったのですが、きょうとりあえずその答弁だけを聞かしていただきたいと思います。
【次の発言】 どうもめんどうだからできないという言葉に尽きるようですが、あなたが今お話ししたように、きのう陸運局から規制案というものについての考え方を出された。これについてはよく考える、いろいろ研究しようというお言葉のようですが、けさの新聞を見ますると、警視庁の言葉と警察庁のあなたの言葉とは、だいぶ隔たりがあるように見受けられる。警視総監は、これは絶対にやるのだという前提のもとに立って、この案を進めておるように考……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

寿原正一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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