国会議員白書トップ衆議院議員伊藤幟>委員会発言一覧(全期間)

伊藤幟 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

伊藤幟[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


29期委員会出席(無役)TOP100
58位

このページでは伊藤幟衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。伊藤幟衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

29期(1960/11/20〜)

第40回国会 地方行政委員会 第9号(1962/02/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○伊藤(幟)委員長代理 二宮武夫君。

第40回国会 地方行政委員会 第34号(1962/04/26、29期、自由民主党)

○伊藤(幟)委員 ただいま議題となりました二法案について質問をいたします。  第一点は、現在地方公務員は、各団体ごとにばらばらに恩給組合等がございますが、これを一本の法にまとめて、そうしてここに法案を提案したという理由はいかなる理由でありますか、そしてまたこの法案は、社会保障制度の一環として政府当局としてお考えでありますか。この点について自治省並びに大蔵省当局からお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ただいま答弁がありましたように、社会保障制度の一つとして政府当局はお考えであるようであります。本案については、長期給付に要する地方負担の割合を組合員が百分の四十五、地方公共団体が百分の五十五に按……

第40回国会 地方行政委員会 第35号(1962/04/27、29期、自由民主党)

○伊藤(幟)委員 大蔵政務次官に質問をいたしますが、昨日大蔵省側は参議院の都合で高柳主計官が参っておりまして、答弁があったのでありますが、非常に不十分のためにおいで願ったのでありますけれども、私の請求しておるのは大蔵大臣でありまして、午後大蔵大臣が来ましたら、私はまた質問することを保留しておくことを前もって委員長に申し上げておきます。   〔委員長退席、渡海委員長代理着 席〕  まず、昨日も質問したのでありますが、今回の地方公務員共済組合法の二案につきまして、今まで各団体ばらばらになっておったものを一つに制度化したということは、一段の進歩ではあると思いますが、大蔵省側は社会保障制度の一端として……

第41回国会 地方行政委員会 第9号(1962/10/10、29期、自由民主党)

○伊藤(幟)委員 私は、第二班の国政調査の結果の概要を御報告申し上げます。  第二班は、太田一夫理事、久保田円次委員と私が、直江調査員を伴いまして、八月二十四日から五日間、佐賀、長崎、熊本の三県を調査して参ったのであります。  今回の調査は、本国会で審議成立せしめました激甚災特別財政援助法並びに前国会で成立せしめました辺地整備法の適用関係を調査することを目的といたし、たまたま本年七月の集中豪雨によって多大の被害をこうむっておるこの三県を対象とし、その財政事情と災害によって受ける財政上の影響等を調べ、また辺地整備法の適用地域の比較的多いこれらの地域における公共的施設整備の必要事情と、法の適用関係……

第42回国会 地方行政委員会 第2号(1962/12/17、29期、自由民主党)

○伊藤(幟)委員 関連して。この財政計画によりますと、地方公務員のすべてだと思っておりますが、法の命ずるところによりまして特別会計になっておるもの、あるいは国民健康保険の職員というようなものも役所に一緒にいるわけでありますが、これが対象になっておりますか、それをお伺いいたします。
【次の発言】 今の答弁で大体わかりましたが、御承知のように国民健康保険は、たとえば福島県の場合、住民税が二百五十円の場合は大体千八百円かかっておる。それは負担力のない者も相当期間納めて、それで給与費のまかないがつかなくて一般会計から繰り入れる団体が相当全国的にも多いのです。これは奥野局長も御存じだと思うのです。そのほ……


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

伊藤幟[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。