このページでは坂村吉正衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。坂村吉正衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○坂村委員 それでは、ただいま議題となっております肥料価格安定等臨時措置法案につきまして、私、重要な各般の点にわたって、全般的に御質問を申し上げたいと思っておる次第でございます。 第一に、肥料の問題につきましては、皆さん御承知のように、いま農薬だとかあるいは農機具だとか、そういう面に非常に関心が強くなりまして、一般的にはややもすれば、肥料問題というのは、どうも幾らか安易に考え過ぎるんじゃないか、こういう印象を私ども受けざるを得ないのでございます。これは農民全体としてもあるいはそういう気持ちがあるかもしれませんが、それからわれわれといたしましても、国会でも、どうも肥料問題というと、肥料は農業生……
○坂村委員長代理 八木一男君。
○坂村委員 ただいま水銀剤の問題で、特に先ほど来から米の残留の問題について小林委員からいろいろ御質疑がございましたけれども、これは非常に大きな問題だと思うのです。特に最近のように、新聞なんかで、非常に水銀が米に残留して、それで人体に影響を与える、こういうことで非常に不安を与えておる事例があろうと思うのでございますので、いまの段階でも私は国民に対して、あるいは農民に対して、ある程度どういう現状にあるのか、そこをはっきりさせておく必要があるのではないかと思うのです。先ほど鈴木厚生大臣の最後の御答弁で、人体に対する許容量をできるだけ早くきめたい、こういう御答弁がございましたが、実はその許容量について……
○坂村委員 それでは、ただいま議題となりました農業近代化資金助成法の改正法律案、それから農業信用基金協会法の改正法律案の両方につきまして、一括して質疑を申し上げたいと思います。 この問題について質疑をいたしますのは、実は本委員会におきまして、私が三十六年に、この農業近代化資金助成法について、農林省の政府委員として答弁をいたしましたいきさつもある法律でございまして、非常に感慨無量なものがあるのであります。 三十六年に農業近代化資金助成法が生まれまして、その後五年間たっておるわけでございますが、三十六年におきまして農業近代化資金という制度を新しく立てましたときの意図はどういうことかといいますと……
○坂村委員 ただいま議題となっております農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、私は、自民党を代表いたしまして質疑を行ないたいと思います。社会党提案の法律案もございますし、政府提案の法律案もあるわけでございますが、一緒にいたしまして、主として政府当局に対しまして、私は質疑を行ないたいと思います。 実はこの法案は、いままで非常に時間がかかりまして、非常に難産をしたのじゃないかというふうな感じがいたしておるのでございます。しかし、ようやく政府もここまで踏み切って法律案を提案した、こういうことは、待望いたしております農林漁業団体職員にとりましては、非常にありがたく思っている……
○坂村委員 それではただいま議題となりました農地管理事業団法案につきまして、基本的な問題につきまして質疑を行ないたいと思います。 先ほど補足説明もございましたように、この法案は、先般の四十年の通常国会におきまして、衆議院におきましては通過をし、参議院の段階でどちらかといえば物理的な関係で時間がなくて流産になった、こういうような状態になっておる。そういう経過があるのでございましてこの前の国会におきまして、十分この内容についてはすでに当委員会においても審議がされたわけでございます。したがいまして、先般審議をいたされました法案に、その当時のいろいろの審議の過程の議論を取り入れまして、今度の法案は、……
○坂村委員 ただいま議題になっております農地管理事業団法案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、賛成の討論をいたすものであります。 まず、この農地管理事業団法案に対しましては、私ども自由民主党といたしましては、全面的に賛成でございます。先ほど社会党の松浦委員の反対の討論を伺っておりますと、まっ先に、数年前から始めました農業構造改善あるいは農業の近代化、そういうようなものが、政府のやっておることは失敗に帰しておるというふうなお話があるのでございますが、私は完全に成功だとは言いません。所期の目的を達成するような姿で十分な動きをしておるということは、率直に言って言えないのじゃないかと思うので……
○坂村委員 私は、簡単に一、二運輸省のほうにお伺いしたいと思いますが、経済企画庁の国民生活局長にも一緒にひとつ。 一つは、運賃問題が一応片づきました。運賃の問題は一応片づいたから、今後の問題としてひとつお聞きしておきたいのですが、あるいはいままで委員会で質疑があったかどうかわかりませんが、国鉄運賃を考える場合にいつも議論になるのは、公共性と独立採算制、これはいままでしょっちゅう議論があったわけでございますが、いままで何回か運賃改定をやってきて、その過程でいろいろ検討してみましても、国鉄が公共性というような――抽象的に公共的な性格を持っているということはいいのです。いいのですけれども、事業の面……
○坂村委員 ただいま湊委員の質問に対しまして、輸入の問題について答弁がありました。その中で、先ほど来のいろいろの答弁を聞いておりますと、三十万俵ちょっとの内地の生産のととろへ一万八千俵あまりで、去年は輸入が非常にふえている。今後といえどもこれはふえないとは限らぬと私は思う。そういう状況で、いま輸入の問題に事業団が直接関係をしなくても、これは値段の関係からいって、農民にそんなに不安を与えるような、そういう値段ではないのだ、こういう答弁でございますけれども、私は、それは少し甘いんじゃないかという感じがするのです。輸入の相手国は、大宗は大体中共でしょう。中共というのは、御承知のように国家貿易でやって……
○坂村委員長代理 委員長からも申し上げますが、できるだけ早くひとつ数字を御提出願います。
【次の発言】 私は、ただいま議決されました北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法案の両案に対し、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四党を代表して、附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。
まず、案文を朗読いたします。
北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法案に対する附帯決議(案)
政府は、本法の施行にあたり、北海道及び南九州の畑作農業の特異性とこれが……
○坂村委員 時間もありませんので、簡単に一、二点を、せっかくおいででございますから、皆さん方にお伺いしておきたいと思います。 こういう制度をしきます場合に、将来やはり流通機構としての市場というものをどういうふうに持っていくべきかということを頭に置いた上で、今後のいろいろな施策を考える必要があると思うのでございます。 第一に、いまの中央卸売市場法は、先ほど御指摘のように、大正十二年につくったものです。十五万以上の都市に中央市場をつくる。中央市場と地方市場とどこが違うのだという問題は、長い間の経過がありまして、いまはやはり再検討しなければならぬ、再考しなければならぬ、そういう時期に来ているのじ……
○坂村議員 ただいま議題となりました競馬法の一部を改正する法律案について、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、現在行なわれております地方競馬は、競馬法第一条に基づき、都道府県または指定市町村がそれぞれ施行者となって施行しておりますが、このうち指定市町村は、著しく災害を受けた市町村またはその区域内に地方競馬場がある市町村に限られ、しかも財政上の特別の必要を考慮して、自治大臣が農林大臣と協議の上指定するたてまえとなっております。 地方競馬についてのこのような規定は、昭和三十七年の競馬法の一部改正によって設けられたものでありますが、改正法律には、その附則において、「この……
○坂村議員 ただいまの稲富委員の御発言でございますが、原案では三年となっておりましたけれども、いろいろ御検討の上の御発言であろうと思いますので、提案者といたしましては、やむを得ないものと思って賛成をいたす次第でございます。
【次の発言】 ただいまの中村委員の御質問でございますが、私に関する限りをお答え申し上げます。
この前の競馬法の延長の審議の過程にかんがみまして、今度あの特例の期限が切れましたけれども、これを延長するという考え方は、これは全然とりません。しかし、やはり地方財政上からいっても、非常な激変を与えてはいかぬという実情も考慮いたしまして、激変緩和の措置を講じたわけでございまして、御……
○坂村委員長代理 神田大作君。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人の方々には、御多用中のところ長時間にわたり御出席いただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。
午後三時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時十三分休憩
○坂村委員長代理 玉置一徳君。
【次の発言】 次は樋上新一君。
○坂村委員 私は、いろいろいままで社会党の各委員の方々の御質問がありましたので、こまかいことは申し上げませんが、二つ、三つ大事な問題だけをお伺いしておきたいと思います。簡単に結論だけを私は御質問したいと思いますので、農林大臣もひとつ簡単に、一行か二行で簡明にお答えをいただきたいと思います。 ことしの米価の決定が非常におくれたのは非常に残念でございます。きょうもこうして大ぜい農民の皆さんが傍聴しておられる。十三日には盆が参ります。そういう関係もございますので、これはできるだけ早く、ひとつ農民が安心するようにきめていかなければならぬと思うのでございますが、非常に特殊な事情でございますので、ああも……
○坂村委員 私は、わずかな時間でやりたいと思いますので、政府委員のほうもひとつ要点を簡単に答弁をしていただきたいと思います。私が質問しようとするのは、肥料の問題であります。御承知のように、三十九年に肥料価格安定等臨時措置法という新しい法律を制定しまして、五年を経過しておるわけですが、来年の七月にはおそらくはその期限が切れるんじゃないかと思います。で、その問題を中心にして、要点だけひとつ率直に簡明に指摘したいと思います。 五年間近くになって、この肥料の法律のその後の経過でございますが、これはいまいろいろ農村を歩いてみても、肥料についての文句は、農村の側からあまり出ておりません。これはほんとうの……
○坂村政府委員 防衛政務次官を拝命いたしました坂村でございます。職責の重大さを認識いたしまして、さらに一生懸命大臣をお助けしてやってまいるつもりでございます。委員各位の御支援と御協力をお願いいたします。(拍手)
○坂村政府委員 防衛庁といたしましても、そういう事実は承知していないというのが現状でございます。
【次の発言】 先ほどから外務大臣がいろいろお答えしておりますように、われわれもこういう事実を知らず、あの報道によってそういうようなことを知ったわけでございまして、その実態については外務省を通じていろいろ調査をお願いして、そしてそういう実態を明らかにして、そういうことのないようにしたいという考え方でやっておるのが現状でございます。
【次の発言】 先ほどからいろいろ質疑応答がございましたように、その実態がどういうものであって、いつそれが持ち込まれて、いつどういう目的で使われるのかということも、やはりそ……
○坂村政府委員 先ほど来いろいろ御審議をいただいておりまして、事務的な問題ではございますけれども、これは非常に大事な問題だと思います。大事な税金を使って国の防衛の装備をやろう、こういうようなときにこれが計画どおり運ばない。しかもまたその扱いについて国会で、決算委員会で御迷惑をかける。いろいろ御審議をいただかなければならぬというような状況になっておりますことは、まことに遺憾でございまして、これは私のほうでも注文します場合にも、またその後についてもアメリカの当局ともひとつ十分折衝をしまして、こういう事態をできるだけ早く解決するように、ひとつ最善の努力をいたしたいと思っております。
○坂村政府委員 お答え申し上げます。 このたびのこの法案から基地の問題をはずしてありますことは、いままでも何回もいろいろ答弁を申し上げていることじゃないかと思うのでございますけれども、いま防衛庁がやっているのが公害に対して完全だということは、これはなかなか言い切れないかもしれません。しかし一般の産業公害や何かに比べますと、十分いままで手厚い対策を講じておるのでございまして、それと同時に、一面では、基地というのは日本の国の安全と平和を守るために非常に大事なもので、性格が普通の産業公害と違うものでございますから、そういうことで、この法律からははずしてあるという事情でございます。
○坂村政府委員 先ほどの防衛施設の周辺の障害の問題については、総務長官からお答えのとおりでございまして、相当手厚い対策をやっておるつもりでございますけれども、何といいましても、それは完全無欠にいくというようなものでもございませんので、これは十分今後も、現在の法律の運用の上でひとつ留意をしまして、そうしてその効果を十分に発揮するようにひとつやってまいります。と同時に、まあ今後の問題として、その足りないところはどうしたらいいか。場合によったら、いまの法律の改正までもひとつ含めまして、慎重に、真剣に、前向きで検討してまいります。 それから、後段の、公園の中に防空ごうが一ぱいあるというようなお話でご……
○坂村説明員 ただいまの北富士の治安出動の訓練の問題は、私は詳細については聞いておりませんので事務当局から報告をさせますけれども、自衛隊の任務として治安の維持ということもあるのでございますから、治安出動の訓練をやったからといって、これを変なふうに考えることはおかしいのではないか、こういう考え方を基本的には持っております。
そのことだけを一応申し上げまして、あとは具体的な経過については事務当局から答弁させます。
【次の発言】 そのとおり、それですから、北富士の問題については具体的には事務当局から答弁いたさせます。
【次の発言】 おっしゃるように、いろいろ訓練をやったり演習をやったりする場合には……
○坂村委員 関連して。せっかく大臣がおいででございますから、私は自動車行政はしろうとですけれども、いつもこれは七ふしぎの一つだと考える問題で……。しろうとでございますからあるいは的はずれなことがあるかもしれませんけれども、たとえばタクシー料金を値上げするという話があった場合に、私はタクシーを使うときには個人タクシーを使う。それで経営状態はどうだ、償却はどうだ、こういろいろ聞いてみます。そうすると、個人タクシーは、いや、上げなくてもゆっくりやっていけます、償却も完全に済んで、ちゃんと生活費も確保できます、上げる必要はありませんよ、こういうことを個人タクシーは堂々と言いますね。あるいはそういう御経……
○坂村委員 東京都小笠原村の国政調査の結果を御報告申し上げます。 派遣班は、天野公義、佐藤文生、坂村吉正、大出俊、佐藤観樹の五委員で構成し、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査をおもな目的として、七月一日から四日までの四日間の日程で、小笠原村の硫黄島及び父島に参り、海上自衛隊硫黄島航空基地分遣隊、同父島基地分遣隊、防衛施設庁小笠原防衛施設事務所、気象庁父島気象観測所、小笠原総合事務所等の各機関をはじめ、小笠原の復興状況等を視察してまいりました。さらに、帰路父島から横須賀への洋上では、海上自衛隊の護衛艦による各種訓練をも視察いたしました。 なお、父島においては、村政審議会委……
○坂村委員長代理 次は山田太郎君。
○坂村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長が所用のため出席がおくれますので、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行ないます。 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。受田新吉君。
○坂村委員 先般、衆議院から派遣されました衆議院沖繩派遣議員団の沖繩視察について、派遣議員団を代表して、私から視察の概要を申し上げます。 衆議院沖繩派遣議員団は、大出俊君、和田耕作君、伊藤惣助丸君、山口敏夫君及び東中光雄君と、団長となりました私、坂村吉正の六名で構成され、現地において上原康助君の参加を得て、二月七日より同月九日まで三日間にわたり、沖繩の現地事情の視察を行なってまいりました。 当派遣議員団は、本年五月十五日と決定した沖繩の祖国復帰を目前に控え、沖繩の復帰に伴う関係国内法等の審査に資するため、現地各界の方々と懇談し、意見を聴取することを主たる目的としたのであります。 このよう……
○坂村委員長代理 大出俊君。
○坂村委員長代理 和田耕作君。
○坂村委員長代理 これより会議を開きます。
委員長、所用のため出席がおくれますので、指名により私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出、第六十七回国会閣法第一八号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。江崎防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。木原実君。
○坂村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所用のため出席がおくれますので、指名により私が委員長の職務を行ないます。
防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 趣旨の説明を求めます。江崎防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、第六十七回国会法第一八号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。和田耕作君。
○坂村委員長代理 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所用のため出席がおくれますので、指名により私が委員長の職務を行ないます。
郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次に、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
○坂村委員長代理 木原実君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 人事局長に申し上げます。
ちょっと声が小さくて聞こえないそうですので、前に出て答弁してください。
【次の発言】 次回は、明十八日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後八時十八分散会
○坂村委員長代理 次回は、明三十一日水曜日、午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時二十六分散会
○坂村委員長代理 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長が所用のため出席できませんので、指名により私が委員長の職務を行ないます。
地方制度調査会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。受田新吉君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
地方制度調査会設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しまし……
○坂村委員 愛知県、石川県、富山県の国政調査の結果を御報告申し上げます。 派遣班は、坂村吉正、伊藤惣助丸、和田耕作、東中光雄の四委員で構成し、八月九日から十二日までの四日間の日程で、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として、航空自衛隊第三航空団(小牧基地)、名古屋営林局、名古屋防衛施設局、航空自衛隊第六航空団(小松基地)、陸上自衛隊金沢駐とん地、石川行政監察局、北陸郵政監察局、北陸郵政局、北陸電波監理局、航空自衛隊第二三警戒群(輪島レーダーサイト)、伏木海上保安部及び富山県陸運事務所をそれぞれ視察、調査いたしました。 調査内容の詳細につきましては、時間の関係上、口……
○坂村議員 補足して……。 法律論でいろいろどうこうということではございませんが、先ほど田邊委員のお話で私の名前も出ましたものですから、私も同じ群馬県人であります、土地勘もありますので、いまの問題について、私の立場で私の感じ方を中心にしてお答えしておきたいと思うのですけれども、上牧温泉というのは私もよく知っております。この間現地を調査していただいて皆さん方もよくおわかりだと思うのです。あそこで相当な土地を上牧荘が買った、大体そういう内容の物特委員会での話であります、簡単にいえば。それがいかにも田中総理に情報をもらって買ったのだ、いわば買い占めだというような感じに実はとっておりました。あそこで……
○坂村議員 当時の状況によりますと、井岡議員も御承知のように、委員長は速記録を調査の上、善処いたします、委員長において善処します。こういう発言があったわけであります。物価問題特別委員会の委員はみんな尊敬しているりっぱな委員長でございます。委員長がこれについて善処されることを私ども期待をしておったわけでございます。その後、至急に私どもも、委員長のもとに小林議員が証拠があります、こう言って登記簿の写しを持っておるということでございますから、それは事実かどうか、そういう点も調べなければいかぬ、こういうことでございますので、委員長にお会いをいたしまして、そうして小林議員の資料をひとつ見せてもらいたい、……
○坂村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、山中吾郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○坂村委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のためおくれますので、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行ないます。御了承のほどお願いいたします。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
○坂村委員 畜産問題に関する小委員会における審査の経過の概要について御報告申し上げます。 小委員会は去る三月七日の本委員会で設置が決定され、同日十三名の小委員が指名され、私が小委員長をつとめることになったのであります。 三月八日に第一回の小委員会を開き、小委員会の運営方針並びに討議の究極目標等につき話し合った結果、当面の運営は、切迫している畜産危機の打開をはかるべく、飼料緊急対策並びに畜産物価格の改定等に討議の焦点を置くこととし、恒久対策等については、今後さらに小委員会を継続して開催することにより、その結論を見出すこととした次第であります。 以降、小委員会は、三月十一日、三月二十二日及び……
○坂村委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のためおくれますので、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行ないますので、よろしくお願いいたします。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田貴六君。
○坂村委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のためおくれますので、委員長の指定により、暫時私が委員長の職務を行ないますので、よろしくお願いいたします。
湯山勇君外七名提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。染谷誠君。
○坂村委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が本日所用のため出席されませんので、委員長の指定により私が委員長の職務を行ないますので御了承願います。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤鉄雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
○坂村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、平林剛君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を人名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○坂村委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため出席がおくれますので、暫時私が委員長の職務を行ないますので、御了承願います。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 柴田君にお答えします。
いまの資料要求は、理事会で相談してきめたいと思います。善処いたします。
次は、美濃政市君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○坂村委員 いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会の審議の経過を御報告申し上げます。 いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会は、去る九月十日の委員会においてその設置が決定され、同月十一日委員長より小委員及び小委員長が指名されました。 次いで、十月一日に小委員会を、また十月七日には、列国議会同盟会議の開催期間中であることから、小委員懇談会を開催し、政府から、イモ、でん粉等の需給事情と価格算定の方針並びに甘味資源審議会の答申等につき説明を聴取し、質疑を行ないました。 以下、両日の会議を通じて問題となりましたおもな事項を集約して申し上げます。 まず、イモ、でん粉関係としましては、一、……
○坂村委員 いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会は、去る十月二十八日に会議を開き、当面するてん菜糖の事業団買い入れ価格等について調査を行ないましたので、この際、その経過を簡単に御報告申し上げます。 当日は、最初に政府からてん菜の生産事情並びにてん菜糖の事業団買い入れ価格の算定方針等につき説明を聴取した後、これと関連して、芳賀、美濃、瀬野及び諫山の四委員が質疑を行ないました。 当日の小委員会で問題となりましたおもな質師事項は、 一、本年四月に決定されたてん菜の生産者価格については、糖安法第二十一条第三項に基づき価格改定の措置を講ずるか、または、甘味資源法第十八条に基づく買い入れ価格に……
○坂村委員 いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会は、去る十一月十八日に会議を開き、当面するサトウキビの最低生産者価格並びに甘蔗糖の事業団買い入れ価格等について調査を行ないましたので、この際、その経過を簡単に御報告申し上げます。 当日は、この問題について、上原、美濃、諫山及び瀬野の四委員が質疑を行ないました。その詳細については会議録をごらんいただくことといたしまして、おもな質疑事項のみを集約いたしますと、 一、サトウキビの最低生産者価格の算定については、去る四月二日の甘味資源審議会の建議等を尊重し、米に準ずる生産費所得補償方式を採用するための法律改正を行なうべきではないか。 また、当……
○坂村委員長代理 まず、委員長からお答えいたしますが、いずれ理事会で相談をいたしまして取り扱いたいと思います。
【次の発言】 次は、瀬野栄次郎君。
○坂村委員長代理 ただいまの井上君の御提案については、理事会でいずれ相談をして取り扱いを決めたいと思います。
○坂村委員長代理 次に、藤本孝雄君。
○坂村委員長代理 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時四十四分休憩
○坂村委員長代理 この際、午後一時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 稲富稜人君。大変お待たせをいたしました。
○坂村委員長代理 島田琢郎君の関連質問を許します。
【次の発言】 次は安井吉典君。
○坂村委員長代理 次に、島本虎三君。
【次の発言】 島本君に申し上げます。
ただいまの資料は、理事会で相談をいたしまして、提出するように取り計らいたいと思います。
【次の発言】 先ほど申し上げましたように、理事会で協議をいたしまして、前向きで取り計らいます。
【次の発言】 理事会で相談をいたしまして、前向きに取り計らいます。
【次の発言】 はい。
○坂村議員 ただいま議題となりました私外十二名の提出にかかる山村振興法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 昭和四十年に、農林水産委員長の提案により山村振興法が制定されて以来、四十七年度までに国土のおよそ二分の一に相当する地域が山村振興地域に指定され、山村振興計画の策定を初め、これに基づく各種の山村振興事業が推進されてまいったのでありますが、山村住民の所得水準、生活環境施設整備の水準などの地域格差は必ずしも解消されず、山村の現状はなお厳しいものがあるのであります。 山村地域は、これまで、農林産物の供給、国土の保全、水源の涵養、……
○坂村委員長代理 中川利三郎君。
【次の発言】 畜産問題に関する小委員会における審査の経過の概要について御報告申し上げます。
小委員会は去る二月十三日の本委員会で設置が決定され、同日十三名の小委員が指名され、私が小委員長を務めることになったのであります。
第一回の小委員会を三月十七日に開き、政府から最近における畜産業の概況につき説明を聴取した後、これと関連して、島田、芳賀、諫山及び瀬野の各小委員が質疑を行いました。
次いで、本日第二回の小委員会を開き、政府から、昭和五十年度に適用される加工原料乳保証価格及び豚肉の安定価格等に対する政府試算並びに生乳、肥育豚及び肥育牛の生産費調査結果等を聴……
○坂村委員長代理 津川武一君。
○坂村委員長代理 次は、中川利三郎君。
【次の発言】 次は、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時七分散会
○坂村委員 畜産問題に関する小委員会における審査の経過の概要について御報告申し上げます。 当小委員会は、四月二十二日に第三回目の会議を開き、政府から昭和五十年度に適用される牛肉の安定基準価格等に対する政府試算並びに畜産振興審議会における審議経過等につき説明を聴取した後、美濃、芳賀、諫山、瀬野の各小委員が、安定基準価格の算定方式の妥当性、輸入牛肉等の放出方針並びに牛肉の長期生産目標の達成方策等の問題を中心に質疑を行いました。 質疑終局後、小委員会におきましては、本問題の緊急性にかんがみ、次の事項を取りまとめ、その実現につき、小委員長から政府当局に申し入れを行いました。 牛肉の安定基準価……
○坂村委員長代理 この際、午後二時十分再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時五分休憩
○坂村委員長代理 次は、美濃政市君。
【次の発言】 次は、柴田健治君。
○坂村委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
○坂村委員長代理 質疑の申し出があります。順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 美濃君に申し上げます。
いまどうしてものっぴきならぬ仕事をしていますので、いずれおくれて来る予定でございますが、若干の時間おくれます。
【次の発言】 一応来る予定でございます。呼んでおります。
【次の発言】 次は、中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十一分散会
○坂村委員長代理 簡潔に願います。
○坂村委員長代理 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。 午前十一時四十六分休憩
○坂村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回はからずも当委員会の委員長に就任いたしました。はなはだ微力ではございますが、委員各位の格別の御協力によりまして、円満かつ適正な委員会運営を行い、この重責を全ういたしたいと存じます。
皆さんの御協力と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事箕輪登君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮……
○坂村委員長 これより会議を開きます。
この際、森総理府総務副長官、近藤行政管理政務次官、加藤防衛政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。森喜朗君。
【次の発言】 近藤鉄雄君。
【次の発言】 加藤陽三君。
【次の発言】 次回は来る十七日火曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十四分散会
○坂村主査代理 善処いたします。
【次の発言】 以上で、永井勝次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、村山喜一君。
【次の発言】 以上で村山喜一君の質疑は終了いたしました。
次に、竹本孫一君。
○坂村主査代理 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
植木主査が不在でございますので、私が主査の職務を行ないます。
昭和四十一年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。川俣清音君。
【次の発言】 時間もありませんので、簡明に水質問題についてお伺いをいたしたいと思うのでございます。
ここに本年の予算書を見ましても、水資源開発、水質保全、そういう問題について非常な御努力で、予算も相当増加をいたしておりますことは非常にありがたく、敬意を表しておるものでございます。
そこで、水資源開発につきましても……
○坂村主査代理 これにて村山喜一君の質疑は終了いたしました。
次に、稲富稜人君。
【次の発言】 以上で稲富稜人君の質疑は終了いたしました。
本日はこの程度にとどめ、次会は明後二十八日午前十時より開会し、通商産業省所管について質疑を行なうことといたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十三分散会
○坂村主査代理 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
植木主査が不在でございますので、私が主査の職務を行ないます。
昭和四十一年度一般会計予算及び特別会計予算中、通商産業省所管を議題といたします。
質疑に入ります前に一言申し上げます。本日は多数の方々から質疑の申し出が予定されておりますので、質疑の持ち時間はつとめて、本務員は一時間、兼務員もしくは交代で分科員となった方は三十分にとどめることとして、議事の進行に御協力願いたいと存じます。
質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 国連局長が来ております。
○坂村主査代理 以上で大原亨君の質疑は終了いたしました。 本日はこの程度にとどめ、次会は明二日午前十時より開会し、経済企画庁所管及び農林省所管についての質疑を行なうことといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十五分散会
○坂村主査代理 林君に申し上げますが、予定の時間の倍になりますので、ひとつ御協力を願います。
【次の発言】 これにて林百郎君の質疑は終了いたしました。
午後は三時より再開し、農林省所管に対する質疑を行なうこととし、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十一年度一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。赤路友藏君。
【次の発言】 これにて赤路友藏君の質疑は終了いたしました。次に、田口誠治君。
○坂村分科員 時間がありませんので、私も簡単にひとつお聞きをいたしたいと思いますが、その前に、松野防衛庁長官には、お嬢さんをおなくしになって非常に御傷心のことと思うのでございます。心からお悔やみを申し上げたいと思います。 先ほど高田委員のお話で、演習の話が出ておりましたが、私も演習場の問題で、高田委員の話とは別な意味で、日本の国民経済的に見て極端にいえば非常にばからしい、そういうことをやっておる。それから、地元から考えましても、非常に困ったものだ、こういうようなものが実はなかなか解決されないである問題があるのでございまして、この点につきまして、今後の基地問題あるいは演習地問題、そういう問題と……
○坂村小委員長 これよりいも、でん粉等価格対策に関する小委員会を開会いたします。
このたび私が小委員長に指名されましたので、どうぞよろしくお願いをいたします。
いも、でん粉等価格対策に関する件について調査を進めます。
この際、いも、でん粉の需給関係等について政府から説明を聴取いたします。池田食品流通局長。
【次の発言】 次に、昭和四十八年産春植えバレイショ予想収穫量及び昭和四十八年産カンショ作付面積について説明を聴取いたします。大山統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
○坂村小委員長 これより、いも、でん粉等価格対策に関する小委員会を開会いたします。
いも、でん粉等価格対策に関する件について、調査を進めます。
この際、昭和四十八年産カンショ、バレイショの予想収穫量及び生産費並びに政府買い入れ価格等について、政府から説明を聴取いたします。池田食品流通局長。
【次の発言】 以上で、政府の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田貴六君。
【次の発言】 次は、島田琢郎君。
【次の発言】 次は、美濃政市君。
【次の発言】 経済統計課長、作物統計課長が来ております。
○坂村小委員 この小委員会ができましてから、各党皆さん方の非常な御協力といいますか、ほんとうにこの問題を一日も早く解決しなければならぬという御熱意でここまできたのじゃないかと思って、非常にお互いの努力に敬意を表したいと思っておるのでございます。 この問題が起こって、五月二十二日以来ちょうど百十日になります。漁民としては一日も早く、とりあえずの暫定措置でもいいから早くしてもらいたいという希望が非常に強かったと思うのでございます。これが円満に各党間の合意でこういうところにきましたことを非常に私は喜んでおります。 ただ、問題は、今後やはり基本対策を何とかしなければいかぬ、今後もまたこの運用を見な……
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。
私がこのたび小委員長に選任されましたが、何ぶんよろしくお願いいたします。
畜産問題に関する件について調査を進めます。
それでは、都合により、直ちに懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時七分散会
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。
畜産問題に関する件について調査を進めます。
それでは、直ちに懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十五分散会
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。 畜産問題に関する件について調査を進めます。 本日は、まず、本件について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、農林中央金庫理事長片柳真吉君、北海道農業協同組合中央会副会長北修二君、全国農業協同組合連合会常務理事永松英二君、全国養鶏経営者会議事務局長茂木信平君、全国農業協同組合中央会常務理事吉田和雄君、以上五名の方々でございます。 参考人各位に申し上げます。 参考人各位には、御多忙中にもかかわらず本小委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。 畜産問題につきまして、参考人各……
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。
畜産問題に関する件について調査を進めます。
この際、畜産局長から、畜産振興審議会の経過を簡明に説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 それでは、これより直ちに懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、これにて散会いたします。
午後七時五十八分散会
○坂村小委員長 これよりいも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会を開会いたします。
私がこのたび小委員長に選任されましたが、何ぶんよろしくお願い申し上げます。
いも、でん粉及び甘味資源等に関する件について調査を進めます。
この際、いも、でん粉及び甘味資源の関係資料について、政府から説明を聴取いたします。森食品流通局長。
【次の発言】 次に、吉岡統計情報部長。
【次の発言】 続いて、甘味資源審議会の答申と、その経過の説明を願います。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田貴六君。
○坂村小委員長 これより、いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会を開会いたします。
いも、でん粉及び甘味資源等に関する件について調査を進めます。
この際、「てん菜及びてん菜糖関係資料」について、政府から説明を聴取いたします。森食品流通局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 答弁はいいですか。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 次は、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次は、諫山博君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十分休憩
○坂村小委員長 これより、いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会を開会いたします。
いも、でん粉及び甘味資源等に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 上原君に申し上げますが、いま数字を調べておりますから、その間、もしほかの質疑がありましたら、どうぞ進めていただきたいと思います。
【次の発言】 次に、美濃政市君。
【次の発言】 次に、諫山博君。
【次の発言】 瀬野君に申し上げますが、開発庁の要求がなかったものですから、開発庁から来ていないそうでございます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二……
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。
私がこのたび小委員長に選任されましたので、何分よろしくお願いいたします。
畜産問題に関する件について調査を進めます。
この際、畜産振興審議会に対する昭和五十年度畜産物政策、価格等の諮問について政府から説明を聴取いたします。高須審議官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
質疑の申し出があります。順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀君に申し上げます。
統計情報部長に連絡をとって、すぐに出席させるようにいたします。
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。
畜産問題に関する件について、調査を進めます。
この際、豚肉についての諮問及び答申、乳価についての諮問及び昭和四十九年牛乳、肥育牛、肥育豚の生産費について政府から説明を聴取いたします。高須審議官。
【次の発言】 吉岡統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質議の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 次に、美濃政市君。
【次の発言】 次に、芳賀貢君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。美濃政市君。
○坂村小委員長 これより畜産問題に関する小委員会を開会いたします。
畜産問題に関する件について、調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 次は、芳賀貢君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 それでは、速記を始めて。
この際、牛肉の安定基準価格等に関する件について、小委員各位との協議に基づき、政府に対し次の申し入れを行いたいと存じますので、御了承願います。
牛肉の安定基準価格等に関する件(案)
政府は、牛肉の安定基準価格等の決定にあたり、畜産物の価格安定等に関する法律の改正に際しての審議経過並びにその附帯決議等……
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