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和爾俊二郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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30期各種会議出席TOP25
18位
30期各種会議出席(無役)TOP25
16位

このページでは和爾俊二郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。和爾俊二郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

30期(1963/11/21〜)

第46回国会 地方行政委員会 第58号(1964/06/19、30期、自由民主党)

○和爾委員 ただいま御説明がございました地方行政連絡会議法案に関しまして、いささかお尋ねを申し上げたいと存じます。大臣がいまほかのほうにお立ちになりましたので、関係の方々、特に本業の立案に関係した方ないしは同時に詳しい方にお答え願えればけっこうであります。  わが国の地方行政が、明治の初年に府県の制度として区域が設定され、行なわれてまいりましたが、当時の社会情勢等から考えますると、あの区域でちょうどよかったかもしれませんけれども、その後人力車やかごや馬車というような交通機関とは変わって飛行機か飛びかい、ジェット機が飛びかう時代となりましては、この区域というものはもうすでに非常に古い形のものであ……

第48回国会 地方行政委員会 第14号(1965/03/09、30期、自由民主党)

○和爾委員 私は地方税制、財政の問題に関連いたしまして、人口過密の都市、すなわち大都市の税財政の問題について、二、三お教えを願いたいと思うのであります。  この問題につきましては、前回の委員会におきまして、奥野委員から御質問があり、それに政府側よりお答えがございましたので、大体了承をいたしておるのでございますが、もう一度、重複するようなことになるかもしれませんが、簡単にお尋ねをいたしまして、政務次官から簡明直截なお答えをいただきたいと存じます。  その第一点は、御存じのように、大都市におきましては財政が非常に逼迫いたしております。これは当局におかれて御調査があったので、御認識をしていただいてお……

第49回国会 産業公害対策特別委員会 第3号(1965/10/04、30期、自由民主党)

○和爾委員 ただいま、過般本委員会が三重県、大阪府、兵庫県にわたりまして、詳細な御調査があって、その報告を承りましたが、その中にあらわれておりますように、産業公害特に大気汚染あるいは河川の汚染、騒音、振動、各方面にわたりまして、いろいろな重工業を営む大都市におきまして、この公害は極点に達した観がある。それに対しまして各都市ともそれぞれ特別な調査機関であるとか、研究機関を設けまして、精進をされておることも調査報告の中に出ておりますとおりでありますが、ただ単に、われわれは、その個々の間における調査研究は重要でありまするけれども、国全体として考えてみまするときに、これに対する国の総合的な調査研究が必……

第51回国会 地方行政委員会 第28号(1966/04/22、30期、自由民主党)

○和爾委員 私は、自民、社会及び民社の三党を代表して、首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案に対する三党共同提案にかかる附帯決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。  附帯決議の案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。  第一に、首都圏及び近畿圏の整備は、御承知のとおり、これら両圏の既成市街地への産業と人口の集中がますます激化する傾向にかんがみ、近郊整備地帯等の整備開発を行なって、両圏の秩序ある発展、建設を推進しようとするものでありますが、これら人口及び産業の集中は、もちろん全国的な社会経済事象の流動の一環でありまして、……

第51回国会 地方行政委員会 第44号(1966/06/21、30期、自由民主党)

○和爾委員 ただいま議題となりました自民、社会、民社の三党共同提案にかかる地方公営企業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、三党を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  附帯決議の案文はお手元に配付されておりますので、朗読は省略をさしていただきます。  御承知のとおり、近年における水道、交通等地方公営企業の財政悪化の現状にかんがみまして、国は、地方公営企業の健全なる発展をはかるため、左の諸点に留意すべきであると思うのであります。  第一は、人口の都市集中など社会環境の変化に伴う水需要の増大により、地方団体は水道の新設、増設、改良等、膨大な建設投資の必要に迫られておりますが、水……

第52回国会 地方行政委員会 第2号(1966/09/01、30期、自由民主党)

○和爾委員 ただいまの華山委員の御質問は、まことに当面の問題をえぐった適切な御質問でありまして、それに対する災害の補償とかあるいはまた年金の問題等について、政府のほうにおける御決意のほども承りまして、まことにけっこうであると思いますが、この際、警察行政の最高峰におられる国家公安委員長の御決意を承りたいと存ずるのであります。いま、この問題については次に議員提出ででも法案の提出をしてみたいという華山委員のお話でございましたが、それよりも、国家公安委員長におかれましては、その立場から、この問題を自主的に提起されるほうがよいのではないかとこの際思いましたので、国家公安委員長の御決意のほどをお伺いいたし……


31期(1967/01/29〜)

第56回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1967/07/28、31期、自由民主党)

○和爾委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの三原朝雄君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、八木一男君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長八木一男君に本席をお譲りすることにいたします。

第57回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1967/12/04、31期、自由民主党)

○和爾委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの塩川正十郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、八木一男君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長八木一男君に本席をお譲りすることにいたします。

第58回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1968/01/30、31期、自由民主党)

○和爾委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの藤波孝生君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山崎始男君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長山崎始男君に本席をお譲りすることにいたします。

第58回国会 地方行政委員会 第13号(1968/03/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○和爾委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長所用のため出席がおくますので、指名によりまして、理事の私が委員長の職務を行ないます。  地方税法の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。三木喜夫君。

第58回国会 地方行政委員会 第14号(1968/03/28、31期、自由民主党)

○和爾委員 私はこの際、住民負担の軽減、大都市の税源の充実等をはかるため、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表し、地方税法の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨説明にかえさしていただきます。    地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、住民負担の軽減、大都市の税源充実等をはかるため、左の措置を講ずべきである。  一、住民税の課税最低限については、住民生活の実態、所得税の課税最低限の引上げ等を勘案し、引き続きその引上げに努めること。 なお、地方税における事業専従者控除については、所得税にお……


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

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