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藤本孝雄 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

藤本孝雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
562位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
697位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
506位
委員会発言(政府)歴代TOP500
291位
各種会議発言(政府)歴代TOP250
185位

33期委員会出席(幹部)TOP50
33位
38期委員会発言(政府)TOP25
19位
38期各種会議発言(政府)TOP10
7位

このページでは藤本孝雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。藤本孝雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

30期(1963/11/21〜)

第48回国会 社会労働委員会 第18号(1965/04/13、30期、自由民主党)

○藤本委員 私は、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の改正案に関連して、被爆者対策の基本的な幾つかの点についてお尋ねいたしたいと存じます。  戦後二十年を経過しました今日、なお戦争のつめあとは原爆被爆者の方々の上に残っております。このお気の毒な方々のために昭和三十二年原爆医療法が施行されましたが、その後数次の改正を経まして被爆者の対策の内容が漸次手厚くなってまいり、今回の一部改正とこぎつけてきたのであります。これは昨年の衆参両院の決議にも沿うものであって、大いに歓迎するところであります。  あらためて申し上げるまでもなく、終戦直後、国民全体の被爆者に対する見方は非常にあたたかいものでありました……

第48回国会 社会労働委員会 第20号(1965/04/15、30期、自由民主党)

○藤本委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案の原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付するの動議を提出いたします。  案文を朗読いたします。     原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、本法の施行に当り、次の事項について速かにその実現を期するよう要望する。  一、節四十六通常国会における被爆者援護強化の決議に沿って今後一層改善に努力すること。  二、特別被爆者の範囲拡大に伴い国民健康保険などの財政上の負担が加重している実情にかんがみ抜本的対策を検討すること。  三、原爆被爆者の実態調査につ……

第48回国会 社会労働委員会 第33号(1965/05/17、30期、自由民主党)

○藤本委員 私は自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三派を代表し、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議の趣旨を御説明申し上げます。   政府は、次の事項について努力すべきである。  一、労働者災害補償保険の全面適用については、改正法附則第十二条の期間内においても、できるかぎりすみやかに立法化を図ること。  二、被災労働者及び遺族に対する援護の拡充及び社会復帰の促進を図り、特にけい肺外傷性せき髄障害者等の長期傷病者に対する給付の改善を図るとともに、これらの患者であって打切補償のみによって災害補償を打ち切られた者に対する保護措置について十分配慮すること。  三、保険給付の改……

第49回国会 災害対策特別委員会 第7号(1965/10/04、30期、自由民主党)

○藤本委員 私の質問の前に、これから質問いたします災害の実情を御認識いただくために、現地の写真を大臣に見ていただきたいと存じます。 大臣に見ていただいておりますうちに、最初にまず、干ばつの被害対策についてお尋ねいたしたいと思います。  本年四月以降六月に至る植えつけ期及び七―八月の生育期にわたり、関東、東海、近畿、中、四国の各地において異常な干天が続き、深刻な用水不足を来たしました。その結果、果樹等農作物はきわめて多大な被害をこうむりました。また、今次の台風の被害とあわせて農家の今後の農業経営に与えた打撃はきわめて甚大であります。干ばつに対してその応急措置として支出いたしました金額は、全国で約……

第51回国会 社会労働委員会 第39号(1966/05/30、30期、自由民主党)

○藤本委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、国民年金法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付するの動議について御説明申し上げます。  その附帯決議の案文を朗読し、その説明にかえさしていただきます。     国民年金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   今回の改正により国民年金制度は前進するものと考えるが、なお次の事項については問題があるので、政府はこれが解決について引き続き努力されたい。  1 拠出年金について年金額のスライド制を確立すること。  2 年金加入前の障害についても拠出制年金の支給対象とすること等社会保障の精神に従って改善を図ること。  3 ……


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 社会労働委員会 第11号(1968/03/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 枝村要作君。

第58回国会 社会労働委員会 第13号(1968/03/29、31期、自由民主党)

○藤本(孝)委員 私は、自由民主党を代表して、医師法の一部を改正する法律案に対する修正について御説明申し上げます。  その要旨は、第一に、医師は「臨床研修を行なうように努めなければならない。」とあるのを、「臨床研修を行なうように努めるものとする」ことに修正すること。  第二に、厚生大臣が臨床研修を行なった者について「医籍に登録する。」ことをやめて、病院の長が臨床研修を行なった者について「厚生大臣に報告するものとする。」こととすること。  第三に、医師試験研修審議会の審議事項に関する規定を修正し、外国の病院を教育病院として認める場合に、重要事項として審議会において審議することができるようにしたこ……

第58回国会 社会労働委員会 第25号(1968/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 田畑金光君。

第58回国会 社会労働委員会 第28号(1968/05/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 ただいま八田貞義君、平等文成君、田畑金光君及び伏木和雄君から救急医療体制の整備に関する件について、委員会において決議せられたいとの動議が提出されました。  この際、本動議を議題とし、まず、その趣旨の説明を聴取いたします。八田貞義君。
【次の発言】 以上で、説明は終わりました。
【次の発言】 本動議について御発言はありませんか。――御発言がなければ、直ちに採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本動議は可決いたしました。  この際、厚生大臣より発言を求められておりますので、これを許します。厚生大臣園田直君。

第60回国会 社会労働委員会 第2号(1968/12/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 伏木和雄君。
【次の発言】 中野明委員。
【次の発言】 谷口善太郎君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  労働関係の基本施策に関する件について調査するため、明二十日、日本鉄道建設公団副総裁篠原武司君に参考人として御出席いただき、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次回は明二十日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時九分散会

第61回国会 農林水産委員会 第22号(1969/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 工藤良平君。

第61回国会 農林水産委員会 第26号(1969/05/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 次回は明八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十一分散会

第61回国会 農林水産委員会 第29号(1969/05/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 午後二時に再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時五十五分休憩

第61回国会 農林水産委員会 第30号(1969/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 樋上新一君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次回は来たる二十日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十分散会

第61回国会 農林水産委員会 第47号(1969/07/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 柴田健治君。

第61回国会 農林水産委員会 第50号(1969/07/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 斎藤実君。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1970/03/05、32期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 このたび科学技術政務次官を拝命いたしました藤本孝雄でございます。何ぶん未熟な者でございますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほど心からお願いを申し上げます。(拍手)

第63回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1970/07/31、32期、自由民主党)【政府役職】

○藤本説明員 一九七〇年代はお話のごとく技術革新の時代であると思うわけでございます。わが国の輝かしい未来を築くために特に科学技術の振興をはからなければならぬわけでございまして、その意味におきまして優秀な研究公務員の確保、養成は肝要であると思うわけでございます。その研究公務員の養成、確保につきましては、処遇の改善並びに研究環境の整備が必要であると思うわけでございますが、特に処遇の改善につきましては、約一九%の民間研究者との格差を推定される現状でございますので、大いにこの点の改善のために全力を傾けてまいりたいと思うわけでございます。御激励をいただきましてまことにありがたく思っております。

第65回国会 決算委員会 第4号(1971/02/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 科学技術庁の昭和四十三年度決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、歳出予算現額は三百十七億一千百七十五万円余でありまして、これに対する支出済み歳出額は三百億一千七百六十四万円余、翌年度繰り越し額は十六億四千七十八万円余、不用額は五千三百三十二万円余、となっております。  次に、支出済み歳出額のおもなる費途につきまして、その大略を御説明申し上げます。  第一に、原子力関係経費といたしまして百九十九億九千二百七十七万円余を支出いたしました。これは日本原子力研究所における材料試験炉等の研究施設の整備、食品照射試験等の各種原子力関連研究及び各種原子炉の運転、日本原子力……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1972/04/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時五分散会


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 農林水産委員会 第11号(1973/03/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 次に、小沢貞孝君。

第71回国会 農林水産委員会 第20号(1973/04/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 野坂君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田大作君。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。林孝矩君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 湯山委員に申し上げますけれども、もうすぐ来るという連絡でございますので……

第71回国会 農林水産委員会 第40号(1973/07/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 委員各位に申し上げます。質疑者以外の方の御発言は御遠慮願います。
【次の発言】 不規則発言は御遠慮願います。

第71回国会 農林水産委員会 第49号(1973/08/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1973/12/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 このたび環境政務次官を拝命いたしました藤本でございます。  申し上げるまでもなく、環境保全という問題はきわめて重要な課題でございます。微力ではございますが、全力を傾けて職責を果たしてまいりたいと考えておりますので、何とぞ御指導、御鞭韃をよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 過去に蓄積されました、いわゆる蓄積汚染の問題をどうするかという問題は、これは御意見のようにたへいん大きな問題だと思っております。林さんの御意見に対しましては、私、政治家としては同感の点も多いわけでございまして、その対応策につきましても早急に何らかの解決をしてまいりたい、かように考えております。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1974/03/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 お尋ねの点は、瀬戸内海環境保全臨時措置法とのからみの問題であると思うわけでございまして、その点につきましては、御承知のように豊前の火力発電所の設置に伴いまして、埋め立てをするわけでございますが、その埋め立てにつきましては、公有水面埋立法に基づきまして、県知事が免許するかどうかをきめるわけでございます。ところが、昨年施行されました瀬戸内海環境保全臨時措置法によりまして、瀬戸内海の埋め立てにつきましては、その特殊性を十分配慮しなければならないということがきめられたわけでございまして、その特殊性につきましては、現在瀬戸内海環境保全審議会で、埋め立てに関する基本方針をいま御審議いただい……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1974/03/15、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 環境基準の設定につきましては、現在審議会で御審議をいただいておりますので、その答申が出次第設定をする考えでございます。  第二点の大臣勧告の暫定基準につきましては、おっしゃるとおり、あくまで暫定だという考えに立っておりますので、今後、昨日の予算委員会での大臣の答弁にもございましたが、環境基準の設定の場合には、もっときびしいものにいたす考えでございます。
【次の発言】 先生の御指摘の振動に関しての問題につきましては、現在審議会へ諮問をいたしまして、その答申を得ました上で十分に検討してまいりたいと考えております。
【次の発言】 政務次官会議での発言をすべて新聞で報道しているわけでは……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1974/03/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 御意見の点につきましてはよく理解ができますので、そのようにして善処いたしたいと思っております。
【次の発言】 環境庁といたしましては、富士地域における自然環境を適正に保護するとともに、これにふさわしい利用環境を確保いたしまして、後代の国民に継承することが現下の国民的要請であるという基本的な認識に立ちまして、本法案を提出したようなわけでございます。いままで林先生からのいろいろな御意見、全く同感でございまして、この法案が早急に成立することができますよう、よろしくお願い申し上げたいと思う次第でございます。
【次の発言】 木下先生御承知のように、この問題につきましては政府部内で七省庁の……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号(1974/05/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 よく検討いたしまして善処いたしたいと思っております。
【次の発言】 ことば足らずでございますので、再度申し上げます。  局長の方針を進める線で努力をいたします。
【次の発言】 局長が御答弁申し上げましたように、当該地域がどういう地域であるかということが一つの大きな問題だと思いますので、林野庁とよく相談をいたしまして善処いたしたいと思っておりますが、ただ、先生御指摘のように、やはりちぐはぐだという印象を与えることはよくないわけでございますから、そういう点を中心として十分に相談をして、善処してまいりたい、かように思っております。

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号(1974/05/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 先ほど政府委員のほうから詳細に答弁をいたしましたが、なかなかむずかしい問題でもございますし、また林先生の御意見も十分理解できるわけでございます。時間もございますし、現状においては患者救済に支障がないということもございますので、財政上、予算上の問題につきましては、今後通産省と十分協議をしていかなければならない問題もあるわけでございますので、十分に協議をして、その過程におきましては林先生の御意見も十分参考にした上で結論を出したい、かように存じております。
【次の発言】 きわめて医学的な問題でございますので、患者の救済という点については十分念頭に置きながら、専門家の意見を早急に出して……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号(1974/05/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 公害防止を行なうためには、その公害が起こってから、その対策を考えるというあと追い行政ではなくて、公害が起こらないように未然に防止をする、そのことがきわめて大事であるという島本先生の御意見には同感でございます。そういう意味で、私どもといたしましては、公害が発生しないように未然に防止をするということに力を入れてまいるという、一つの根拠といいますか、考え方として、今後環境アセスメントに対しましては非常に力を入れてまいるという考え方でございます。  開発につきましては、先生も御承知のように、その開発が行なわれるその当該地域の環境に悪影響が及ばないという範囲内でしかその開発を認めないとい……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号(1974/05/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 基本的にはそうだと思いますけれども、それぞれの国によりましては条件が異なるわけでもありますから、その点は十分に考慮を払わなければならぬ、そう思います。
【次の発言】 私も、そのように考えております。
【次の発言】 環境保全上問題が起こってくることにつきましては、林先生のお考えが当然考慮の中に入ってこなければならないというふうに思っております。要は、総合的に経済的な効果だけで判断することもでき得ないでしょうし、自動車の数量が環境上問題であるという原因になってくれば、そういう観点からの配慮を行なっていかなければならぬということは当然のことだと思っておりまして、先ほど局長からお話しし……

第72回国会 商工委員会 第8号(1973/12/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 石油危機に関連いたしまして、わが国の経済の各方面に大きなショックが与えられていることは御承知のとおりでございますが、事環境政策に限りましては、人の生命並びに健康を最優先するという基本方針を変える必要は考えておりません。御指摘の点につきましては、石油の消費量が全体として減るわけでございますから、マクロとしては硫黄酸化物の排出が減ってくる。したがって、環境基準並びに排出基準の緩和をする必要はないという加藤先生の御意見に私ども全く同感でございます。
【次の発言】 去る十一月の石油審議会におきまして、製油所の新増設が認められましたのは、御承知のように、石油の需給の観点から認められたわけ……

第72回国会 内閣委員会 第33号(1974/05/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 詳細には、政府委員から答弁をいたしますが、受田先生御指摘のように、環境庁といたしましては、地方の情勢を迅速に把握をいたしまして、きめのこまかい行政を行なっていきますためには、環境庁の手足を持たなければならない、これは私も同感でございます。しかしながら、御承知のように環境庁は発足以来まだ日も浅いことでございまして、独自の手足、地方の出先機関を設置することにつきましては、まだ定員も少なく、人材の確保などの点からいたしましても、むずかしい点がございますので、ひとまず、すでに設置をされております行政管理庁の地方出先機関に、このような機能を果たさせることにしたものでございまして、今後の方……

第72回国会 予算委員会 第3号(1973/12/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 環境庁といたしましては、御指摘の鉄鋼の問題につきましては、現在の昭和五十三年の開発規模を目標といたしております港湾計画の中には入っておりません。したがいまして、私どもがいま検討審査をいたしております環境アセスメントの中には、鉄鋼に関する部分はないわけでございます。  さらに、現在の計画は昭和五十三年の開発規模を目標とした計画でございますので、環境庁といたしましては、その五十三年目標の開発規模に関する環境アセスメントをいたしておるわけでございまして、五十四年以降の問題につきましては、確かにそのような構想があることは承知いたしておりますけれども、五十四年以降の問題につきましては、そ……

第73回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1974/11/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため、少しおくれますので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  質疑を続行いたします。岩垂寿喜男君。

第74回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、自由民主党)

○藤本委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、角屋堅次郎君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第74回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1974/12/18、33期、自由民主党)

○藤本委員 時間の関係がございますので、さっそく質問に入りたいと思います。  自動車公害専門委員会の結論が出ました今日、いわゆる五十一年度排ガス規制についての問題点は、私は二つあると思うのでございます。  まずその第一は、自動車排ガス低減に関する自動車公害専門委員会の出したアセスメントと、さらに、七大都市自動車排ガス規制問題調査団が同じくこの問題に関して出したアセスメントに食い違いがあるということであります。これの解明が第一の問題だと思うのでございます。  さらに第二の問題といたしましては、むろん申し上げるまでもなく、排ガス規制の目的は国民の健康を守るために行なうものでありますから、この規制が……

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1974/12/27、33期、自由民主党)

○藤本委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺惣蔵君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1975/01/23、33期、自由民主党)

○藤本委員 官房副長官の御都合で、まず副長官に対する質問を集中的に行いたいと思います。  官房副長官も御存じのように、現地では油の回収にいま全力を挙げておる、こういう状況でございます。それで、特にその油の回収に働いておる人は、被害を受けた被害漁業者が多いわけでございまして、被害を受けながら一日も早く操業状態に入りたいというために、この漁場からの油の回収、それから漁港、海岸の清掃に従事しておるわけです。ところが、きわめて原始的な方法を主体にしておりますので、ひしゃくでやっておる関係で、くめどもくめども海岸の油が減らない。いつまでこういうことをやらなきゃならないか、こういう気持ちが非常に強いわけで……

第75回国会 農林水産委員会 第3号(1975/02/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 竹内委員のお申し出の件につきましては、理事会を開きまして、理事会において御相談いたします。

第75回国会 農林水産委員会 第5号(1975/02/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 米内山義一郎君。

第75回国会 農林水産委員会 第6号(1975/02/20、33期、自由民主党)

○藤本委員 三菱石油水島製油所重油流出事故に関しまして、当面の措置並びに恒久対策につきまして若干の質問をいたします。  まず、当面の措置でございますが、重油の回収、防除の点につきまして三菱石油の参考人の方にお尋ねをいたしますが、現在の重油の回収、防除の状況につきましては、先ほど香川県の井上副知事さんからの御説明でよくわかったわけでございますが、沿岸部の重油の回収、防除につきましては現在懸命な努力を払っておるというような段階でございますので、この沿岸部の重油の回収、防除の問題につきましては、早急にかつ徹底的に行わなければならないわけでございますので、すべてが終了するのは大体どのころかという、その……

第75回国会 農林水産委員会 第7号(1975/02/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 瀬野栄次郎君。

第75回国会 農林水産委員会 第23号(1975/05/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 中川利三郎君。
【次の発言】 瀬野君。

第75回国会 農林水産委員会 第26号(1975/06/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 次に、関連して井上泉君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 諫山博君。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 次に、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次に、今井勇君。

第75回国会 農林水産委員会 第27号(1975/06/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 津川武一君。
【次の発言】 この際、午後二時二十分再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時五十八分休憩

第75回国会 農林水産委員会 第29号(1975/06/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十九分散会

第75回国会 農林水産委員会 第30号(1975/06/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 島田琢郎君。

第75回国会 農林水産委員会 第34号(1975/07/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。

第76回国会 農林水産委員会 第1号(1975/10/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 諫山博君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稻富稜人君。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。安倍農林大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。

第76回国会 農林水産委員会 第4号(1975/11/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長代理 諫山博君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稻富稜人君。

第78回国会 外務委員会 第1号(1976/10/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が外務委員長に就任いたすことになりました。本委員会はきわめて重要な使命を有するものでありまして、責任の重大なることを痛感いたしておる次第でございます。微力ではございますが、誠心誠意円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいきつといたします。(拍手)
【次の発言】 先般外務大臣に就任されました小坂善太郎君及び外務政務次官に就任されました小此木彦三郎君より、それぞれ発言を求められておりますので、これ……

第78回国会 外務委員会 第2号(1976/10/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  国際経済の動向、特に多国籍企業の現状を調査し、必要な措置の検討を行い、わが国外交政策の樹立に資するため、小委員十三名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは小委員に       石井  一君 ……

第78回国会 外務委員会 第3号(1976/10/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  去る六日の外務委員会におきまして、渡部一郎君から要求がありました資料提出につきまして、外務省及び法務省当局から、それぞれ発言を求められておりますのでこれを許します。中島外務省条約局長。
【次の発言】 次に、竹村法務大臣官房審議官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 次に、河上民雄君。
【次の発言】 次に津金佑近君。
【次の発言】 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、明後十五日金曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれに……

第78回国会 外務委員会 第4号(1976/10/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸(だな)棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、来たる二十日水曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十七分散会

第78回国会 外務委員会 第5号(1976/10/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 次に、山田久就君。
【次の発言】 次に津金佑近君。
【次の発言】 次に渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、明後二十二日金曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第78回国会 外務委員会 第6号(1976/10/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 土井委員に申し上げますが、いまの件につきましては後刻理事会で御相談いたしますので、御了承ください。
【次の発言】 次に、正森成二君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。

第78回国会 外務委員会 第7号(1976/10/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 次に、津金佑近君。
【次の発言】 津金委員に申し上げますが、ただいまの資料要求につきましては後日理事会で協議いたしますので、よろしくお願いいたします。  この際、小坂外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。小坂外務大臣。
【次の発言】 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 ただいまの渡部委員の御要求に関しましては、さよう取り計らうようにいたします。
【次の発言】 次に、永末英一君。

第78回国会 外務委員会 第8号(1976/10/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 安宅議員にお答え申し上げますが、この条約の今後の処理につきましては、十分理事会で協議をして処理をいたしたいと考えております。御意見は十分拝聴いたしました。わが国の国益上まことに大切な条約でございますので、十分審議は尽くさなければならぬというふうに私は考えております……

第78回国会 外務委員会 第9号(1976/11/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○藤本委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託されました請願は合計四十七件であります。  本日の請願日程第一から第四七までの各請願全部を一括して議題といたします。  まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして、すでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決……


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 予算委員会 第17号(1983/03/07、36期、自由民主党)

○藤本委員 第八分科会における審査の経過について御報告いたします。  本分科会においても同様に三日間審査を行い、本日終わりました。  建設省及び国土庁に係る質疑の主なるものは、水源地域対策の推進、一般国道の整備促進、住宅・宅地施策の推進、都市計画事業の促進、河川の改修と水害の防止、地元中小企業に対する官公需の受注の確保、本四連絡架橋工事の進捗状況、国鉄地方線の廃止と過疎対策、東北開発株式会社の民営移管、関西学術研究都市計画の推進、筑波学園都市の整備、桜島における防災対策等でありましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  以上、御報告申し上げます。


各種会議発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第72回国会 運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1974/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○藤本政府委員 基本的な考え方としてはそのとおりだと思います。
【次の発言】 航空機騒音にかかる環境基準を達成また維持するために、いろいろな対策を強力に推進していかなければならないことは御承知のとおりでございますが、その対策を強力に推進していくことができますように、関係の各省庁に対しましては十分に強力に働きかける所存でございます。


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1981/02/28、36期、自由民主党)【議会役職】

○藤本主査代理 以上で鈴切康雄君の質疑は終了いたしました。  次に、岩佐恵美君。

第98回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1983/03/04、36期、自由民主党)【議会役職】

○藤本主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力をお願いいたします。  本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中総理府所管(国土庁)について政府から説明を聴取いたします。加藤国土庁長官。
【次の発言】 以上で総理府所管(国土庁)についての説明は終わりました。

第98回国会 予算委員会第八分科会 第3号(1983/03/07、36期、自由民主党)【議会役職】

○藤本主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。和田一仁君。
【次の発言】 これにて和田一仁君の質疑は終了いたしました。  次に、辻第一君。
【次の発言】 これにて辻第一君の質疑は終了いたしました。  次に、石原健太郎君。
【次の発言】 はい、結構です。
【次の発言】 これにて石原健太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、川本敏美君。
【次の発言】 これにて川本敏美君の質疑は終了いたしました。  次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。  次に、柴田弘君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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