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大野明 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大野明[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
798位
委員会発言(議会)歴代TOP500
237位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
502位

33期委員会出席(幹部)TOP100
84位
33期委員会発言(議会)TOP50
45位
34期委員会発言(議会)TOP50
39位
38期委員会発言(議会)TOP50
39位
39期委員会発言(議会)TOP50
46位

このページでは大野明衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大野明衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

30期(1963/11/21〜)

第48回国会 逓信委員会 第5号(1965/03/04、30期、自由民主党)

○大野委員 私は、郵便貯金法の一部を改正する法律案並びに郵便振替貯金法の一部を改正する法律案につきまして、まず郵便貯金法の法律案から若干の質問をさせていただきます。  まず質問の第一点は、郵便貯金の総額制限額を引き上げる理由につきましてお尋ねしたいのです。また制限額を百万円に引き上げる根拠につきまして貯金局長にお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 次に第二点としまして郵便貯金の総額制限額を引き上げることにおいて、民間の金融機関にどのような影響を与え、また圧力を加えるかというような点についてお答えを承りたいと思います。
【次の発言】 私がお尋ねする第三点は、最近におきます郵便貯金の権利の消滅状……


31期(1967/01/29〜)

第61回国会 建設委員会 第11号(1969/04/11、31期、自由民主党)

○大野(明)委員 ただいま議題となりました公営住宅法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表して、その趣旨を申し上げます。  なお、案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。  御承知のとおり、政府原案では、この法律は「昭和四十四年四月一日」から施行することとしておりましたが、御説明申し上げるまでもなく、現在すでにその期日を経過しておりますので、これを「公布の日」から施行することにあらためようとするものでございます。  以上で修正案の趣旨説明を終わります。

第61回国会 建設委員会 第20号(1969/05/28、31期、自由民主党)

○大野(明)委員 私は、都市再開発は今日全国的な問題になっておると思います。……(発言する者多く、聴取不能)  まず最初に、大都市問題解決のため再開発が必要と思いますけれども、その前提として、都市全体の基本計画及び都市計画を定め、均衡のとれた町づくりを行なうことが必要……(聴取不能)のかどうか、お聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 ……(聴取不能)ぜひとも必要でありますけれども、これらがかえって人口と産業の……(聴取不能)招くことが心配であります。しかも、すでに過密である市街地において……(聴取不能)公共施設の設置……(聴取不能)この点を承りたいと思います。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 決算委員会 第5号(1970/03/03、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 労働省所管の昭和四十二年度決算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の歳出決算について申し上げます。  歳出予算現額は九百九十二億四千六十三万円余で、その内訳は、歳出予算額九百九十二億三百六十三万円余、前年度繰り越し額五百万円、予備費使用額三千二百万円となっております。  この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額九百五十三億五千四百九十三万円余、不用額三十八億八千五百六十九万円余で決算を結了いたしました。  支出済み歳出額のおもなものについて申し上げますと、失業保険費負担金及び失業対策事業費等であります。  これらの経費は、失業保険法に基づく失業保険給付等に要……

第63回国会 社会労働委員会 第1号(1970/02/16、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 このたび労働政務次官になりました大野でございます。若造でございますが、どうかひとつ皆さま方の御指導、御鞭撻並びに御協力を心からお願いを申し上げます。(拍子)

第63回国会 社会労働委員会 第5号(1970/03/18、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 いまさら、熟知しておられる先生に申し上げる必要もございませんけれども、要するに、首都高速道路公団の性格というものは、都内の高速道路の建設、維持、管理等であり、これがまた交通の円滑化、また首都の機能維持等に非常に大きな役目を果たしておるわけであります。そういうような公団において、昭和三十九年以来、今日現在、なお賃金体系等において、いろいろと、先ほど来の非常にしこりの多いというか、非常にみぞの深い問題を残しておるということは、まことに残念なことでありまするが、先ほども先生あるいはまた小林先生もおっしゃっておりましたが、ほんとうに、一歩後退二歩前進というように、大いにこの公団のきわめ……

第63回国会 社会労働委員会 第7号(1970/03/31、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 定義と申しますと、いわゆるある一定期間、自分の現在住んでおるところを離れて就労するということになるだろう、私はこういうふうに考えておりまするが、いずれにいたしましても、労働省としても、この出かせぎの定義というものに対して、私どもは今日までそういう考え方でまいりましたけれども、小林先生とあるいは見解は違うかもしれませんけれども、私はそういうふうに考えております。
【次の発言】 ただいま小林先生が御指摘の、昭和三十五年あるいは四十二年の農業就業人口、あるいはそれの全国的なパーセンテージと、また将来の展望に立って昭和五十五年度にはこうなるじゃないか、それに対して労働省はいかに考えてお……

第63回国会 社会労働委員会 第14号(1970/04/24、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 現在の状態におきましては、先生の御指摘のように、十二分にはいっておりませんことははなはだ残念であります。しかしながら今後、現在の国際情勢あるいは国内情勢からいっても漸次これを改善していき、一日も早く、可及的すみやかにやるようにしたいと考えております。
【次の発言】 通産省において、そういうようなものがあるという御指摘であり、労働者じゃないじゃないかというわけでありまするが、もちろん私どももそれは考えてないものではございません。今後一日も早くそういうようなものをつくるように努力して、そして救済方法等においても、もっと確立したものをつくりたいと考えておる次第です。

第63回国会 社会労働委員会 第23号(1970/06/10、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野説明員 ただいま中鉄バスの件につきましては、先ほど来労政局長からるる御説明したとおりであります。私どもといたしましても、もちろん知事をはじめ、県当局とも緊密な連絡をとって、一日も早くこの争議の解決ということを、きわめて公共性の強いバス事業並びに岡山の県北一体の方々の足の確保のためになさねばならないことでありますので、さっそく事情をもっとつぶさに聴取いたしまして、そうしてこれの解決のための手段を強力に推進していく所存であります。
【次の発言】 政労協自体は労組法に基づいた組合でありますけれども、先生御承知のとおり、これはまあ政府関係の特殊法人というようなもので、特殊性、公共性というものをや……

第65回国会 決算委員会 第2号(1971/02/05、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 労働省所管の昭和四十三年度決算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の歳出決算について申し上げます。  歳出予算現額は一千四十六億九千七百六万円余で、その内訳は、歳出予算額一千三十二億九千七百三十八万円余、予備費使用額十三億九千九百六十八万円余となっております。  この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額一千二十三億四千九百一万円余、翌年度繰り越し額七百五十万円、不用額二十三億四千五十四万円余で決算を結了いたしました。  支出済み歳出額のおもなものについて申し上げますと、失業保険費負担金及び失業対策事業費等であります。  これらの経費は、失業保険法に基づく失業……

第65回国会 社会労働委員会 第3号(1971/02/16、32期、自由民主党)【政府役職】

○大野政府委員 ただいま先生御質問の、基本構想を示せということですが、実際は大臣から申し上げるのが本意ですが、予算委員会へ出ておるという関係で私が答えます。  私よりも寒川先生のほうが労働行政も長く、経験も深いので、よく御承知かと思いますけれども、労働省の任務というものは、労働者の労働条件の向上、福祉の増進、雇用の安定をはかる、そしてまた、勤労者が豊かな生活を送り、勤労意欲に燃えるような点というものに十二分に考慮して、この実現をはかることを基本といたしておるのであります。今国会に提出させていただきますけれども、御承知のように勤労者の財産形成の法の創設、あるいはまた先般安中の問題等も出ましたが、……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 建設委員会 第13号(1973/04/19、33期、自由民主党)

○大野(明)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました渡辺栄一君提出の道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案に対する修正案及び修正部分を除く原案に賛成、福岡義登君提出の修正案に反対するものであります。  御承知のように、本法律案は、最近の交通混雑の激化、交通事故の多発等に見られるように、道路整備の立ちおくれが国民生活と経済活動に大きな支障を及ぼしているのに対処し、さらに今後とも予想される道路交通需要の増大に対応して、国民が将来にわたって豊かな生活を享受するために、高速道路から生活道路としての市町村道に至るまで、系統的にかつ緊急に整備しようとするものであります。  本法律案に……

第72回国会 社会労働委員会 第3号(1973/12/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 田中美智子君。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 この際二十分間休憩いたします。    午後三時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議開きます。  休憩前の質疑を続けます。寺前巖君。

第72回国会 社会労働委員会 第4号(1973/12/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 大原亨君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 寺前君、もう約束の時間をだいぶ過ぎているから……。
【次の発言】 約束は守ってもらわなければ……。
【次の発言】 坂口力君。

第72回国会 社会労働委員会 第6号(1974/02/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 大原亨君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。本会議散会後直ちに再開いたします。    午後零時三十二分休憩

第72回国会 社会労働委員会 第8号(1974/02/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 寺前巖君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩前の質疑を続けます。大橋敏雄君。

第72回国会 社会労働委員会 第13号(1974/04/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩前の質疑を続けます。枝村要作君。

第72回国会 社会労働委員会 第17号(1974/04/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  原子爆弾被爆者の医療等に関する法律及び原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び大原亨君外十三名提出の原子爆弾被爆者援護法案の両案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、国民年金法等の……

第72回国会 社会労働委員会 第19号(1974/04/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 村山富市君。

第72回国会 社会労働委員会 第24号(1974/05/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 石母田達君。

第72回国会 社会労働委員会 第25号(1974/05/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  川俣健二郎君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、その趣旨の説明を聴取いたします。川俣健二郎君。
【次の発言】 結核予防法等の一部を改正する法律案、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案、優生保護法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。  結核予防法等の一部を改正する法律案、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案について、その趣旨の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 優生保護法の一部を改正する法律案につきましては先国会で趣旨の説明を聴……

第72回国会 社会労働委員会 第26号(1974/05/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 これより会議を開きます  委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。

第72回国会 社会労働委員会 第29号(1974/05/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長 坂口力君。
【次の発言】 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。    日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、医療保障を充実する責務にかんがみ、次の事項についてその実現に努めること。  一、医療供給体制を完備するため、無医地区の解消、救急医療体制の確立、病床の増大、差額ベットの縮少、看護体制の充実、医師、看護婦等医療従事者の養成と待遇の改善等について積極的に推進すること。  一、五人未満事業所の従業員に対する……

第73回国会 大蔵委員会 第2号(1974/09/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○大野説明員 先般政務次官を拝命いたしました大野でございます。およそ若輩者でございますが、一生懸命がんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

第73回国会 逓信委員会 第3号(1974/11/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○大野説明員 ただいま先生御指摘の老人福祉電話の架設につきましては、先ほども私どもの辻次長からいろいろ御説明を申し上げました。四十九年度以降は全国的な規模でやらしていただくということで、当初でございますので二千五百台の予算を計上し、来年度はただいまも厚生省のほうから八千四百四十台というものの予算を要求いたしておるという現況でございます。それにつきましては、いま具体的に必ずそうするということにつきましてはこれからが作業でございますので申し上げられませんけれども、確かに先生が昭和四十七年の十一月の衆議院の本会議で御指摘になり、本年五月の当委員会におきましてもまた御質問もあり、私どもも老人福祉対策は……

第73回国会 内閣委員会 第4号(1974/12/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○大野説明員 ただいま大出先生から今日までの経緯、また大出先生等がお動きになった話は多少私も承っております。しかしながら、本年のような高率、高額の公務員給与の改定というようなことで、財政当局といたしましては、やはりこの財源の裏づけ、それからまた、こういう膨大な、先ほど数字をお示ししたのですが、こういうようなことで、やはり国の経済にもかかわるし、また、それのみならず国及び地方公共団体のいろいろな負担、そういうような影響を考えまして、非常に慎重に検討を進めておったということが最大の理由であり、別にこれを引き延ばそうとか、そういう気持ちはなかったと私は信じております。  まあ、その点については、先ほ……

第73回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1974/10/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○大野説明員 ただいま先生御指摘の点につきましては、私どもも十二分に理解しておるところであり、また同時に、預金の金利につきましては、その時勢に応じまして今日までも勉強いたし、また今後も当然いたしていく所存でございます。  御承知のとおり、昨年来五回金利の引き上げ等もはかっておりますので、また今後も大いに勉強する所存であります。

第74回国会 社会労働委員会 第1号(1974/12/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 次に、田口一男君。

第74回国会 社会労働委員会 第2号(1974/12/20、33期、自由民主党)

○大野(明)委員 ただいま議題となりました雇用保険法案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  雇用保険法案に対する修正案の要旨は、第一に、基本手当の算定の基礎となる賃金日額の最低額を千五百円から千八百円に引き上げること。第二に、政府は、昭和五十年一月一日から施行日の前日までの間において必要があるときは、失業保険の福祉施設として、景気の変動等により一時休業を余儀なくされた事業主に対し、失業を予防するため必要な助成及び援助を行なうことができるものとすること。  以上であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたし……

第75回国会 社会労働委員会 第1号(1975/02/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび私が当委員会の委員長に就任いたしました。  皆様すでに御承知のとおり、現在の厳しい経済、社会情勢のもとで適切な社会保障政策が必要とされており、当委員会に対する国民各層の期待と関心は多大であると存じます。このとき委員長に就任し、その職責の重大さを痛感いたしておる次第であります。  幸い委員各位には本問題にきわめて御理解があり、しかも深い御造詣をお持ちの方々ばかりでございますので、皆様方の温かい御支援と御協力を賜り、円満なる委員会運営に努め、その職責を果たしたいと存じております。  ここに委員各位の特段の御支……

第75回国会 社会労働委員会 第2号(1975/02/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、労働大臣から発言の申し出がありますので、これを許します。労働大臣長谷川峻君。
【次の発言】 次に、五十年度労働省所管の予算の概要について説明を聴取いたします。労働省橋爪会計課長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。寺前巖君。
【次の発言】 小宮君。
【次の発言】 次回は来る十三日木曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午……

第75回国会 社会労働委員会 第3号(1975/02/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。戸井田三郎君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十三分散会

第75回国会 社会労働委員会 第4号(1975/02/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣長谷川峻君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。葉梨信行君。
【次の発言】 次に、吉田法晴君。
【次の発言】 次回は明後二十七日木曜日、午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第75回国会 社会労働委員会 第5号(1975/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。  本会議散会後、直ちに再開することといたします。     午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の質疑を続けます。岡本富夫君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
【次の発言】 これにて戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案についての質疑は終了い……

第75回国会 社会労働委員会 第6号(1975/03/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝村要作君。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 次に、小宮武喜君。
【次の発言】 これにて勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。  この際、休憩いたします。  本会議散会後直ちに再開することといたします。     午後一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案についての質疑は終了いたしておりますので、こ……

第75回国会 社会労働委員会 第7号(1975/03/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 これにて公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一……

第75回国会 社会労働委員会 第8号(1975/03/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林正巳君。
【次の発言】 高橋千寿君。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続けます。枝村要作君。
【次の発言】 森井忠良君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 いまの御質問の前段は、御質問の中にもございましたように、議運でいまやるべく、しておりますし、国会の問題ですので、これを政府から答弁させるのは無理だと思いますので、その点はひとつ御了解賜りたいし、後段につきましては、政府の審査を早くし……

第75回国会 社会労働委員会 第9号(1975/03/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、委員長において作成いたしました草案を、委員各位のお手元に配付してございますので、その起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から簡単に御説明申し上げます。  御承知のとおり、現在、国は、下水道の緊急かつ計画的な整備等を促進している状況にかんがみ、本案は、一般廃棄物処理業者等が下水道の整備等により受ける著しい影響を緩和し、あわせてその経営の近代化及び規模の適正化を図るため、市町村が合理化事業計画を定め、その業務の安定と廃棄物の……

第75回国会 社会労働委員会 第10号(1975/03/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。寺前嚴君。
【次の発言】 これにて中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、住栄作君、枝村要作君、寺前嚴君、大橋敏雄君及び小宮武喜君より、本案に対し附帯……

第75回国会 社会労働委員会 第11号(1975/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国民年金法等の一部を改正する法律案の質疑を続けます。石母田達君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働関係及び厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 枝村委員。
【次の発言】 ただいまの枝村先生の御提言に対し、委員長といたしましては理事会に諮り、……

第75回国会 社会労働委員会 第12号(1975/04/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  作業環境測定法案を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。長谷川労働大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に大橋敏雄君。
【次の発言】 これにて作業環境測定法案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第75回国会 社会労働委員会 第13号(1975/04/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中覚君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国民年金法等の一部を改正する法律案の質疑を続けます。  川俣健二郎君。

第75回国会 社会労働委員会 第14号(1975/04/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中美智子君。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 これにて国民年金法等の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、住栄作君、枝村要作君、石母田達君、大橋敏雄君及び安里積千代君より、本案に……

第75回国会 社会労働委員会 第15号(1975/04/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として長崎県被爆者手帳友の会事務局長鈴木美秀君、広島大学名誉教授森滝市郎君及び長崎原爆青年乙女の会会長谷口稜曄君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。本日は各位の御意見を承り、本案審査の参考にいたしたいと存じますので、何とぞ忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いいたします。  なお、議事の都合上、最初に御意……

第75回国会 社会労働委員会 第16号(1975/05/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  去る一日、最高裁判所から国会に、上告人株式会社角吉、被上告人広島県知事間の行政処分取消請求事件についての判決正本が送付され、去る六日、議長から当委員会に参考送付されましたので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件、特にスモン病に関する問題について、千葉県スモンの会会長中村あい君、東京スモンの会副会長鈴木富美雄君、前スモン調査研究協議会会長甲野礼作君、静岡県スモン友の会役員大石和夫君及び東京大学附属病……

第75回国会 社会労働委員会 第18号(1975/05/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、医療法の一部を改正する法律案起草の件、優生保護法の一部を改正する法律案起草の件及び薬事法の一部を改正する法律案起草の件の各件について、順次、議事を進めます。  まず最初に、医療法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、委員長において作成いたしました草案を委員各位のお手元に配付してございますので、その起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から簡単に御説明申し上げます。  本案は、近年における医学医術の著しい進歩に伴い、脳卒中、髄膜炎等の神経系疾患を内科的に取り扱う診療技術及び熱傷後の皮膚移植、がん治療後の再……

第75回国会 社会労働委員会 第19号(1975/06/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。  本会議散会後直ちに再開することといたします。     午後一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小宮武喜君。

第75回国会 社会労働委員会 第20号(1975/06/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  東北新幹線建設工事における労働安全衛生対策等の実情調査のため、議長に対し委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、派遣委員の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第75回国会 社会労働委員会 第21号(1975/06/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  最低賃金制をめぐる諸問題について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に国際婦人年に際し、婦人に関する諸問題について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋千寿君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。

第75回国会 社会労働委員会 第22号(1975/06/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に全国一律最低賃金制を含め、最低賃金制をめぐる諸問題について調査を進めます。  本問題について、参考人として日本経営者団体連盟常任幹事山王丸茂君、全国中小企業団体中央会労働専門委員下村和之君、日本労働組合総評議会組織部長岡村省三君、中立労働組合連絡会議常任幹事丹下洋一君及び慶應義塾大学教授黒川俊雄君、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  参考人には御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。本問題について、おのおののお立……

第75回国会 社会労働委員会 第23号(1975/06/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽生田進君。
【次の発言】 次に、田口一男君。
【次の発言】 この際、午後一時二十五分まで休憩いたします。午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  川俣健二郎君外十一名提出の金属鉱業等年金基金法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。川俣健二郎君。  金属鉱業等年金基金法案
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。吉田法晴君。

第75回国会 社会労働委員会 第24号(1975/06/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  医療に関する件、特に歯科医療に関する問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本問題について、本日、参考人として日本歯科医師会副会長斉藤静三君、日本歯科技工士会専務理事佐野恵明君、大阪消費者友の会会長伊吹和子君及び医事評論家大熊房太郎君にそれぞれ御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、ただいまの参考人の方々がお見えになっておりますので、一言ごあいさつ申し上げます。  参考人の方々には、御多用のところ御出席をいただき、まことにあり……

第75回国会 社会労働委員会 第25号(1975/07/01、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、請願取り下げの件についてお諮りいたします。  本委員会に付託になっております原爆被害者援護法制定に関する請願、第二六四七号につきまして、去る六月二十六日、紹介議員であります山中貞則君より取り下げの願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告を聴取いたします。葉梨信行君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。枝……

第75回国会 社会労働委員会 第26号(1975/07/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小宮武喜君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。     午後一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続けます。村山富市君。
【次の発言】 本日の公報に掲載いたしました請願一千九百九十六件を一括して議題といたします。  ます審査の方法についてお諮りいしたします。  請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のと……

第76回国会 社会労働委員会 第1号(1975/11/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面から説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第76回国会 社会労働委員会 第2号(1975/11/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  多賀谷真稔君外七名提出の雇用及び失業対策緊急措置法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。村山富市君。

第76回国会 社会労働委員会 第3号(1975/11/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。登坂重次郎君。
【次の発言】 住栄作君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 次回は明後二十日木曜日午前十時理事会、正午委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十三分散会

第76回国会 社会労働委員会 第4号(1975/11/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 森井忠良君。

第76回国会 社会労働委員会 第5号(1975/12/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、三木内閣総理大臣の出席を求め、限られた時間内での質疑でもございますので、かねて理事会で中し合わせの時間を厳守していただく上うお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸井田三郎君。
【次の発言】 せっかく総理を呼んで審議中でございますので、静かにお開き取り願いたいと思います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 次に、田邊誠君。
【次の発言】 関連質疑を許します。枝村要作君。

第76回国会 社会労働委員会 第6号(1975/12/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 この際、午後一時十分まで休憩いたします。     午後零時三十八分休憩

第76回国会 社会労働委員会 第7号(1975/12/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 次回は明後十八日木曜日午前十時理事会、十一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十七分散会

第76回国会 社会労働委員会 第8号(1975/12/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日の公報に掲載いたしました請願一千五百八件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところでもあり、また、その取り扱いにつきましては理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき、採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは、本日の請願日程中、  林業従事者に対する労働者災害補償保険法の特別加入措置に関する請願 十二件  市町村社会福祉協議会の充実強化に関……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 運輸委員会 第1号(1976/12/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも運輸委員長の重責を担うことになりました。今日、運輸行政は、国鉄の再建を初め、国民生活の安定向上のために総合的な運輸政策の確立、推進が待たれているときであります。本委員会の使命はきわめて大きいものがあると存じます。まことに微力ではございますが、幸い、練達堪能なる委員各位の御協力、御指導を賜りまして、委員会の円滑なる運営を図り、その職責を果たしたいと存じております。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は八名とし、その選任につきまし……

第80回国会 運輸委員会 第2号(1977/02/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、  一、陸運に関する事項  一、海運に関する事項  一、航空に関する事項  一、日本国有鉄道の経営に関する事項  一、港湾に関する事項  一、海上保安に関する事項  一、観光に関する事項  一、気象に関する事項 について、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第80回国会 運輸委員会 第3号(1977/02/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事斉藤正男君から、理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは、理事に渡辺芳男君を指名いたします。
【次の発言】 陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。……

第80回国会 運輸委員会 第4号(1977/03/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村勝君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十一分散会

第80回国会 運輸委員会 第5号(1977/03/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田村運輸大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。堀内光雄君。

第80回国会 運輸委員会 第6号(1977/03/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺芳男君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 長官、答弁は簡潔に要を得て。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十八分散会

第80回国会 運輸委員会 第7号(1977/03/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る二十二日終了いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に……

第80回国会 運輸委員会 第8号(1977/03/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田村運輸大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十九分散会

第80回国会 運輸委員会 第9号(1977/04/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  陸運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、航空に関する件について日本航空株式会社常務取締役冨田多喜雄君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 次回は、明後八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。  ……

第80回国会 運輸委員会 第10号(1977/04/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎茂一君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十四分休憩

第80回国会 運輸委員会 第11号(1977/04/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米沢隆君。
【次の発言】 小林政子君。

第80回国会 運輸委員会 第12号(1977/04/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  公聴会開会承認要求の件についてお諮りいたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について公聴会を開きたいと存じます。  つきましては、公聴会開会について議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。  なお、公聴会の開会日時、公述人の選定その他の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  国有……

第80回国会 運輸委員会 第13号(1977/04/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る十二日終了いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  外国等による本邦外航船舶運航事業者に対する不利益な取扱いに対する特別措置に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、本案に対し、渡辺芳男君外四名から、自由民主党、日本……

第80回国会 運輸委員会 第14号(1977/04/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君及び理事平岡治郎君の両君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 増岡博之君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十二分休憩

第80回国会 運輸委員会 第15号(1977/04/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。宮井泰良君。
【次の発言】 宮井君の質疑に関連して草野威君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、来る四月二十七日午前十時から参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第80回国会 運輸委員会 第16号(1977/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  久保三郎君外三十八名提出の地方陸上交通事業維持整備法案、中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案、交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案及び中小民営交通事業金融公庫法案を一括議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。久保三郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案について、本日、日本鉄道建設公団理事平岡治郎君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたした……

第80回国会 運輸委員会 第17号(1977/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日御出席願いました参考人は、学習院大学法学部教授山内一夫君、埼玉大学経済学部助教授鎌倉孝夫君、東京大学経済学部教授岡野行秀君、日本消費者連盟代表委員竹内直一君、財団法人運輸調査局企画室長鈴木順一君、日本生活共同組合連合会組織部次長大島茂男君、以上六名の方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。本法律案につきましてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見を承りまして、審……

第80回国会 運輸委員会 第18号(1977/05/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君及び理事平岡治郎君の両君を参考人として出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 大臣はいま参議院の本会議です。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十一分休憩

第80回国会 運輸委員会 第19号(1977/05/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会及び物価問題等に関する特別委員会から、それぞれ連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会は明十八日午前十時第十六委員室において開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十三分散会

第80回国会 運輸委員会 第20号(1977/05/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君及び理事平岡治郎君の両君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。田畑政一郎君。
【次の発言】 簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 わかりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、……

第80回国会 運輸委員会 第21号(1977/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  陸運海運、航空及び海上保安に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 井上裕君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、中馬弘毅君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。薮仲義彦君。

第80回国会 運輸委員会 第22号(1977/06/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は三百三十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、北陸新幹線建設の早期着工に関する陳情書外十件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方陸上交通事業維持整備法案  中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案  交通事業における公共割引の国庫負担に関する法……

第81回国会 運輸委員会 第1号(1977/08/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、国鉄再建計画に関する陳情書外一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方陸上交通事業維持整備法案  中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案  交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案  中小民営交通……

第82回国会 運輸委員会 第1号(1977/10/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、  一、陸運に関する事項  一、海運に関する事項  一、航空に関する事項  一、日本国有鉄道の経営に関する事項  一、港湾に関する事項  一、海上保安に関する事項  一、観光に関する事項  一、気象に関する事項 について、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第82回国会 運輸委員会 第2号(1977/11/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田村運輸大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。  ただいま法務委員会において審査中の航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案について、法務委員会に連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時等は、委員長間で協議の上、追って公報をもってお知らせ……

第82回国会 運輸委員会 第3号(1977/11/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題といたします。  この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案について、本日、建設委員会及び公害対策並びに環境保全特別委員会から、それぞれ連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会は来る十四日午後一時、第十六委員室において開会いたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案について、本日、新東京……

第82回国会 運輸委員会 第4号(1977/11/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案について、本日、新東京国際空港公団総裁大塚茂君、副総裁町田直君、理事角坂仁忠君及び理事増村啓一郎君を参考人として出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。草野威君。
【次の発言】 関連して、石田幸四郎君。
【次の発言】 次に、米沢隆君。

第82回国会 運輸委員会 第5号(1977/11/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題といたします。  本日御出席願いました参考人は、サンケイ新聞論説委員山本雄二郎君、弁護士木村保男君、商業鬼沢伸夫君、会社役員岩沢寅之助君、以上四名の方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承りまして、審査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げますが、山本参考人、木村参考人、鬼沢参考人、岩沢参考人の順序で御意見……

第82回国会 運輸委員会 第6号(1977/11/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  船員の雇用の促進に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来の理事会において御協議願いました結果、お手元に配付いたしてありますとおりの起草案を作成いたしました。  その趣旨及び内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。  まず、本案起草の趣旨について申し上げます。  近年、わが国海上企業をめぐる経済事情及び国際環境の変化等は著しく、このため離職を余儀なくされる船員が多数発生し、再就職が容易に進まない状況にあります。また、外航海運業を中心として、船員は過剰雇用の状態になっており、このまま放置すれば、近い将来、さ……

第82回国会 運輸委員会 第7号(1977/11/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は九十二件であります。  本日の請願日程第一から第九二の請願を一括して議題といたします。  まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また先ほどの理事会におきましても御協議願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  理事会において協議いたしまし……

第83回国会 運輸委員会 第1号(1977/12/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、  一、陸運に関する事項  一、海運に関する事項  一、航空に関する事項  一、日本国有鉄道の経営に関する事項  一、港湾に関する事項  一、海上保安に関する事項  一、観光に関する事項  一、気象に関する事項 について、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


36期(1980/06/22〜)

第97回国会 社会労働委員会 第1号(1982/12/14、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました大野明でございます。社会労働委員会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  今日の労働問題を取り巻く環境は、低経済成長、貿易摩擦の激化、また、急速な人口の高齢化の進展、ロボット問題に見られる広範な技術革新の進行等々、今後ますます厳しくなるものと考えられます。このような変化に対応し、適切な施策を講じて、活力ある福祉社会の建設の礎を築くことが、労働行政に課せられた使命であると存じます。  このような重大な時期に労働大臣を拝命し、その責務の重要性を痛感いたしております。私は、委員各位の御指導、ご鞭撻を賜りながら、良好な労使関係の維持増……

第97回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1982/12/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました大野明でございます。一言ごあいさつさせていただきます。  御承知のように、今日の労働行政を取り巻く環境は、雇用問題を初めとしてきわめて厳しい状況にあります。本特別委員会におきましても、エネルギー問題、北炭夕張問題等、労働行政に密接なかかわりを持つ重要かつ緊急な課題を抱えていると承知いたしております。  このような重大な時期に労働大臣を拝命し、その職責の重要性を痛感しているところでございます。今後とも労働行政に課せられた課題に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますので、委員長初め委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し……

第97回国会 予算委員会 第1号(1982/12/13、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 私の一切関知しないことでございまして、そのような事実はございません。
【次の発言】 ただいまの件に関しましては、私の知らなかったこととはいえ、不徳のいたすところでございまして、お騒がせをいたし、まことに申しわけないと思っております。  ただ、鈴木という秘書は、私が代議士になります以前から、もう三十年来秘書をやっておりまして、一切の事務的なこと、金銭的なことをさせております。私がのんき者というか不器用というか、大変に、金づくりなんかは特に下手でございまして、鈴木に申しつけておるというようなところで、今回のことが明るみに出ましてから、鈴木がこんなに苦労しておったのかと、むしろかわい……

第97回国会 予算委員会 第4号(1982/12/16、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま先生からお話しございましたいろいろな要因によります不況対策というものについては、特に素材産業あるいはまた構造不況産業対策において、労働省はすでに特定不況業種離職者臨時措置法あるいはまた特定不況地域離職者臨時措置法等を設定いたしまして現在鋭意努力をいたしておるところでございます。ただ、この臨時措置法も来年六月三十日には期限切れとなりますので、これらを考えながらより一層充実いたしますように検討いたしておるところでございます。

第98回国会 決算委員会 第4号(1983/03/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 労働省所管の昭和五十四年度決算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の歳出決算について申し上げます。  歳出予算現額及び歳出予算額とも四千八百五十六億五千二百八十九万円余であります。  この歳出予算現額に対しまして、支出済み歳出額四千五百四十一億七百六十万円余、不用額三百十五億四千五百二十九万円余で決算を結了いたしました。  支出済み歳出額の主なものについて申し上げますと、雇用保険国庫負担金及び失業対策事業費等であります。  これらの経費は、雇用保険法に基づく求職者給付等に要する費用の一部負担及び緊急失業対策法に基づき実施した失業対策事業に要したもの等であり……

第98回国会 社会労働委員会 第1号(1983/02/10、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 社会労働委員会の御審議に先立ち、今後の労働行政について所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を得たいと存じます。  今日の労働問題を取り巻く環境は、経済成長速度の鈍化、貿易摩擦問題の激化、さらに、人口の高齢化、技術革新の進展等大きな変化の局面にあります。  このような変化に対応した適切な施策を講じ、日本の社会が持つ活力をさらに発展させ、勤労者が安心して将来に夢を持てる生活を営めるようにすることが労働行政の使命だと考えております。  このような見地に立って、当面次の事項に重点を置いて、労働行政を進めてまいる所存であります。  まず第一の課題は、現下の厳しい雇用失業情勢に適切かつ……

第98回国会 社会労働委員会 第2号(1983/02/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいまの田口先生の御質問の第一点の方は、これは法定雇用率につきましてはすでに政府委員から答弁いたしましたように、一応国としては達成はしておる、しかしまだ低いじゃないかという点の御指摘もございますし、その点につきましては、現在の社会情勢、一般的に雇用という問題が非常にむずかしいときでございまして、しかしながら、やはり私どもが率先して、そして民間企業にも大きく影響を与えたいということを考えておりますし、また同時に、昨年の十月二十九日の閣議におきまして、これは私の前任の労働大臣から、各省庁に対して、もっと身障者の方々の雇用をふやしてほしいという強い要請を行ったところでございますし、……

第98回国会 社会労働委員会 第4号(1983/03/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま先生御指摘の点でございますが、三月八日の閣議で総務長官から調査の発表があった、その中身につきましてはいま局長が答弁したようなことでございますけれども、いずれにしても、私はその数字を否定したのでなくて、労働省の関係の有効求人倍率であるとかあるいは毎勤統計であるとかその他の指標というものを報告を受けておりまして、そう変化がない。しかしながら、総理府の労働力調査によるとその前月はたしか二・四ぐらいのところであったのが急に二・七二になった、これは何か調査が偏ってないかということを実は心配したわけであります。やはり労働省としては、不況業種であるとかそういう点を十二分に考え、今回も……

第98回国会 社会労働委員会 第5号(1983/03/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいまの附帯決議につきましては、政府といたしまして、その御趣旨を尊重いたし、努力する所存でございます。
【次の発言】 今日まで最大限の努力を労働省としてもやってまいりましたが、今後とも一層こういう離職者の方々の生活の安定、また再就職等々について努力をいたしたいと考えておるところでございます。
【次の発言】 第四次の雇用対策基本計画が昭和五十四年に策定されて以来今日に至るも、長期的に世界経済が停滞しておる、そういうようなことで、わが国の経済も非常に厳しい環境下にあるということで、雇用失業問題もこれまた大変に厳しい環境にあることも事実でございます。現実に労働力需給の緩和であるとか……

第98回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1983/02/10、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 第九十八回通常国会における衆議院石炭対策特別委員会の御審議に先立ちまして、石炭鉱業における当面の労働問題について、一言所信を申し述べ、委員長初め委員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  現在、わが国の石炭鉱業においては、石炭鉱業審議会の第七次答申に基づき、国内資源としての石炭の有効活用を図るため、関係者が一丸となって御努力をいただいているところでございますが、採掘条件の悪化、需要の低迷等石炭鉱業を取り巻く環境は厳しさを増しつつあります。もとより、国民経済の円滑な運営のためにエネルギーの安定供給が要請されることは多言を要しないところであり、今後、この要請にこたえるべく、関……

第98回国会 予算委員会 第8号(1983/02/14、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 お答えいたします。  政府といたしましては、そのような見解をILOに対して行ったところでございますので、これからまだILOの委員会あるいは理事会等もございますけれども、いずれにいたしましても、そのような方針でいきたいと考えております。

第98回国会 予算委員会 第10号(1983/02/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま通産大臣から答弁がございましたが、私ども労働省といたしましては、新特安法に基づいて基礎素材産業等の構造改善を進めるに当たりましては、関係労働組合の御意見を承り、関係労働者の雇用の安定ということが最重要であると考えておりますので、この点につきましては、今日までも事業所管の省庁、通産省等に、また関係者にもるる申し述べております。特に今国会で、いまも通産大臣からお話がございましたが、労働省といたしましては、特定不況業種及び特定不況地域の関係労働者の雇用の安定に関する臨時措置法というものを出しておりますから、それに基づきましてより一層雇用の安定、充実強化というものを推進していく……

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/02/21、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま川俣先生御指摘の点につきましては、私も大臣就任直後の記者会見でるる申し上げました。現在労働問題を取り巻く環境というものは非常に多様化してきた。これに伴っての雇用の安定ということは、やはり雇用が不安定であれば社会不安等を惹起するというような点がございますので、いま御指摘の、たとえばロボットであるとかOAであるとかMEであるとか、あるいはまた高齢化社会であるとか、本当に私どもが経験しないことをいまからより一層先取りして、そして雇用の安定に資するように鋭意努力をいたしておりますので、もうしばらくの時間をいただきたいと思います。

第98回国会 予算委員会 第12号(1983/02/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 所得税減税につきましては、勤労者諸君の間に大変強い要望がある、また労働団体からも強い要請があることは十分承知いたしております。私としても多大な関心を払っておりますが、いずれにいたしましても、これはもう先生御承知のとおり、さきの九十六通常国会で大蔵委員会の中に減税に関する小委員会が……(藤田(高)委員「経過はいいんだ」と呼ぶ)それにしても、そのとき、減税は行いたいということは各党一致したけれども、しかしながら財源問題において意見の一致を見なかったということがございます。  そこで、いずれにしても先般の政府税調においても、課税最低限の見直しであるとか、あるいはまた税率構造の見直しで……

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 私も、先生のお説のとおり、もっともだと思っております。
【次の発言】 お答えいたします。  ちょっと時間をとらさせていただきますが、正確を期すためにちょっと読ませていただきますけれども、岐阜日日、ここに書いてございますように、「景気浮揚対策は必要であり、所得税減税はその大きな要素。また、やる以上は中途半端ではいけない」と私が申し上げたことは事実であります。しかしながら、大型減税を支持するというのは、これは新聞社が後でつけ加えたのだろうと思いますが、私としてはやはり財源、こういうことを考えなければならない立場でございますけれども、といって、労働大臣でありますから、雇用の安定を期す……

第98回国会 予算委員会 第16号(1983/03/03、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 お答えいたします。  本条約の問題につきましては、各規定の具体的な解釈あるいは国内法制との関連がございますので、いま直ちにということは困難であるということでございます。
【次の発言】 さようでございます。
【次の発言】 一生懸命努力はいたしますけれども……。
【次の発言】 育児休業に関する法的整備につきましては、婦人少年問題審議会において、現在、男女の雇用の機会の平等であるとかあるいはまたその他の施策とともに審議しておりますので、その結果を待った上で対処していきたいと考えております。

第98回国会 予算委員会 第18号(1983/03/08、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 お尋ねの五十七年度の人勧凍結による雇用の影響ということでございますが、退職希望者の方の新規採用とか、こういう問題については、現況において労働省としても十二分に把握しておるところではございませんが、新規学卒者につきましてはいろいろと調査もし、また、できる限りのことはしてきたつもりでございます。  確かに昨年夏ごろは、特に高校卒の人たち、これは非常な厳しい情勢下でございますからどうなることかということで心配いたしましたが、その後、中小企業を中心として雇用がふえてまいりまして、幸い、現況では前年並みと言っていいところまで参りました。また、大学卒業者もほぼ前年並みでございまして、特にこ……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第2号(1983/09/26、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 仲裁裁定につきましては、公企体に働く職員の労働基本権の代償としてございますから、これの完全実施に向けて最大限努力することは当然だと考えております。しかしながら、本年もその実施に対しての予算上の問題等々もあり、国会に付議したものでございますので、現在は政府としては国会の御判断を仰ぐということで待っておるところでございますが、これも一日も早くその御判断が出ればそのように政府としては対処していく所存でございます。
【次の発言】 お尋ねの北炭夕張に関連して、いわゆる退職手当の保全措置はどうなっているかということでございますが、これにつきましては、中基審におきまして御審議をいただいて、そ……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第3号(1983/09/27、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 いま手元に先生御指摘のパーセンテージ等に関する資料はございませんが、行管庁から改善の意見が出されたということでございますので、いずれにしても、現状は、この点を踏まえて、関係というと雇用促進事業団とかあるいはまた関係の公共団体であるとか、そういうところと話し合ってやっていこうということでございます。
【次の発言】 数字等につきましては、ただいま企画庁長官からお話があったわけでございますが、やはり雇用の安定ということは、勤労者が安んじて職場で働くことができ、これがまた社会に大いに貢献するということで、国政の重要課題の一つと考えております。  そのためには適切な経済運営を行うというこ……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(1983/09/29、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 お尋ねの設置法の改正問題でございますが、これは決して先生御指摘のようなことでなくて、今回の整理法案によりますと、各省とも当然一緒ではございますが、この所掌事務については省が一括して行うという規定になっておりまして、これに伴って、労働省におきましてもこの設置法の改正について、従来婦人少年局の所掌事務であった婦人あるいはまた年少労働者の保護規定につきましては、労働者の保護というところに包含されております。ですから、これが改正されたとしても、従来どおり婦人少年局の所掌事務に何の支障も来しませんし、また同時に、これを軽視しておるというようなことでもございませんので、どうかその点、御認識……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第8号(1983/10/04、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま行政管理庁長官あるいは婦人少年局長から御答弁申し上げましたように、臨調の答申に沿って政令事項にしたということであって、決してこの婦人少年問題審議会を軽視するとか、そういう意味ではございませんので、どうぞ御安心賜りたいと思います。
【次の発言】 いま局長から答弁いたしましたようなことでございますので、いますぐということは法的にいろいろな問題もございますので、しかし局長が、あるいはその時期があったならばということも答弁いたしておりますので、そのときに考えたいと思っております。
【次の発言】 日経連の意見表明が新聞に出されたということでございますが、まだこれは検討の段階だとい……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(1983/10/06、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま官房長からお答えしましたとおり、本当に他意もございませんし、これから婦人労働者の社会進出というのは非常に大きい問題ですから、むしろより一層努力しようと思っております。
【次の発言】 現在条約の批准に向かって国内法の整備をいたさなければならぬということは、国内の行動計画の後半期の重点課題でございますから、これを進めることは当然でございますし、労働省としては、雇用の分野における法的整備に向かっていま婦人少年問題審議会において慎重にやっていただいておるところでございます。この男女の雇用の機会の均等あるいは待遇の平等と同時に、育児休業制度の普及等についても含めてやっておるという……

第100回国会 社会労働委員会 第2号(1983/11/17、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外十六件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。  昭和五十八年二月十九日以降、公共企業体等関係労働組合は、昭和五十八年四月一日以降の賃金引き上げに関する要求を各公共企業体等に提出し、団体交渉を重ねましたが、解決が困難な事態となり、四月二十七日以降、関係労働組合または当事者双方の申請により公共企業体等労働委員会の調停が行われ、さらに五月十七日同委員会の決議により仲裁手続に移行しました。同委員会は、六月三日、公共企業体等と関係労働組合に対し、本件各仲裁……

第100回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1983/10/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 御指摘の点でございますが、閉山というまことに不幸な事態を招き、それに伴って賃金あるいはまた退職金の不払いという事態を生じることは、当事者はもちろんその家族もおるわけですから、そういうことがないように事前に何とか回避するように労使が努力していただきたいと希望いたしております。  と同時に、いま幌内という問題が出ましたが、これは所定の支払い期日に払えない事態があるということで、北海道の基準局で会社を指導して支払い計画を明確にさせるとともに、その実効を確保するための労使で構成する退職手当支払促進管理委員会等を実は設けたというようなことでございますが、いずれにしても現在こういうような稼……

第100回国会 予算委員会 第2号(1983/09/20、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 お答えいたします。  前段の件でございますが、いずれにしても、御承知のとおりわが国は世界に類を見ないような急速な高齢化社会に到達しつつある。また同時に、いまもちょっと議論がございましたが、女子の職場進出が大変に多くなってきたということ、それからまた、MEを中心としたいわゆる技術革新が非常に進展しつつある、このようなことで就業構造が大きく変化してきておるという中でございますので、しかも世界的に余り経済もよくない、まあ日本も余りよくないというようなむずかしい時代であって、雇用失業問題は非常に深刻な状態であります。  その中においてこういうような大きな変化、しかも、これは中長期的に続……


各種会議発言一覧

31期(1967/01/29〜)

第61回国会 建設委員会道路及び住宅等に関する小委員会 第2号(1969/06/26、31期、自由民主党)

○大野(明)小委員 不動産鑑定士特例試験及び不動産鑑定士補特例試験に関する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  不動産鑑定士特例試験及び不動産鑑定士補特例試験に関する法律案の起草に関しまして、私は、去る六月十九日の建設委員会道路及び住宅等に関する小委員会懇談会の結果に基づき、お手元に配付いたしてあります草案をまとめましたので、その概要を御説明申し上げます。  不動産鑑定評価制度を確立し、もって土地等の適正価格の形成に資することを目的とした不動産の鑑定評価に関する法律は、昭和三十八年に制定されて今日に至っているのでありますが、この間における不動産鑑定士等の試験合格者は、昭和四十四年二月現在で千八……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 社会労働委員会地方行政委員会農林水産委員会建設委員会連合審査会 第1号(1974/05/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○大野(明)委員長代理 中川利三郎君。
【次の発言】 以上で本連合審査会における質疑は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十五分散会


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1977/04/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について公聴会を行います。  本日御出席願いました公述人は、サンケイ新聞論説委員山本雄二郎君、日本労働組合総評議会生活局担当常任幹事福田勝君、社団法人日本観光協会専務理事津上毅一君、経済評論家飯田久一郎君、主婦鈴木好枝君、主婦滝野嘉津子君、以上六名の方々でございます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本委員会といたしましては、本法律案について慎重なる審査を続けているところでありますが、機会を得まして……

第80回国会 運輸委員会大蔵委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1977/05/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより運輸委員会大蔵委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての趣旨の説明はお配りいたしておりますので、資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  質疑時間は、申し合わせの範囲で御協力をお願い申し上げます。  なお、政府及び日本国有鉄道当局におかれましても、答弁は簡潔にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、これを順次許します。沢田広君。

第82回国会 運輸委員会建設委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1977/11/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○大野委員長 これより運輸委員会、建設委員会、公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての趣旨の説明は、お配りいたしております資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  質疑時間は申し合わせの範囲で御協力をお願い申し上げます。  なお、答弁は簡潔にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。友納武人君。
【次の発言】 次に、渡部行雄君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1983/03/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○大野国務大臣 昭和五十八年度一般会計及び特別会計予算のうち労働省所管分について、その概要を御説明申し上げます。  労働省の一般会計の歳出予算額は四千九百五十億九千四百万円で、これを前年度当初予算額五千十六億六千五百万円と比較いたしますと、六十五億七千百万円の減額となっております。  次に、労働保険特別会計について御説明申し上げます。  この会計は、労災勘定、雇用勘定、徴収勘定に区分されておりますので、勘定ごとに歳入歳出予算額を申し上げます。  労災勘定は、歳入歳出予算額とも一兆五千七百六十一億九千九百万円で、これを前年度予算額一兆四千八百六十五億二百万円と比較いたしますと、八百九十六億九千七……


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