このページでは菅波茂衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。菅波茂衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○菅波委員 関連して。ただいま箕輪さんのほうから保険制度の根本的な問題について触れたわけであります。実は厚生省の監修である「厚生」という本の六月号の中に、特にこういうことばがあるわけであります。最近の医療給付の現状から見て、実際に給付を受ける者と給付を受けない者との均衡からいっても、いわゆる一部負担を設けなければならぬ。つまり、病気の者が健康な者に対して一部負担をしなければならぬというようなことが書いてあるわけであります。これは厚生省保険課が出しておるわけでありまして、非常に重要な発言ではないかと思うのです。保険というものは、やはり相互扶助の精神の中でやられておるわけでありまして、まして、だれ……
○菅波委員 私は、自由民主党を代表して、本法案に対して賛成の討論を行なわんとするものであります。 わが国海運の置かれている実情、体質、問題点等については、すでに今日までの委員各位の熱心な審議の過程で明らかになり、その問題把握については各委員ともほぼ同様の認識を持たれたものと承知いたすものであります。 今回の改正法案は、現在実施されている開銀融資分の利子補給を再建整備計画期間中である昭和四十三年度についても実施し、四十四年度以降の海運自立発展計画への基礎がために資せんとするものでありまして、以下申し上げる理由により、賛成を表明いたしたいと存じます。 その第一の理由は、今回の整備計画の進捗に……
○菅波委員 まず、大臣に総括的な質問をして御回答をいただきたいと思います。
新港湾整備五カ年計画というのは、昭和四十三年度から発足すると考えておるわけでありますけれども、すでに昭和四十年を初年度とする五カ年計画がなされて今日まで来ておるわけであります。四十三年と四十四年という二カ年を残してまたこの計画を改正するわけでありますけれども、その新しい計画を策定する上に立っての必要性といいましょうか、まず計画の必要性について、大臣からお伺いしたいのであります。
【次の発言】 本法案が成立をすれば、運輸省は直ちに新しい計画の内容確定の作業を急ぐわけでありますけれども、そこで新計画の投資額というもの、こ……
○菅波委員 ただいまの漁業問題に関連をしまして、私から二、三お伺いしたいと思います。 ただいま日ソ漁業交渉中でありまして、非常な微妙な段階になっておりますので、私のほうからはできるだけ、大臣としてこの席で発表でき得る点についてお伺いをしたいと思うのでありますが、まず、本年度の北太平洋におけるところのニシンの刺し網漁業についてであります。 すでに御承知のとおり、昨年の操業期日をもうすでに過ぎておるわけであります。現地におけるところの船主並びに乗り組み員というものは、非常な不安と動揺にかられておるわけでございます。また御承知のとおり、一日この操業というものがおくれますと、まことに価値のないもの……
○菅波委員長代理 次に、昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の承諾を求めるの件並びに昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書及び昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 次回は来たる三月二日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三分散会
○菅波委員長代理 華山君。
○菅波委員 きょうは主として公衆衛生行政の中で、保健所の実施体制と、その基本的な運営あるいは業務の運営について御質問いたしたいと思います。できるだけ簡潔にお答えをいただきたいと思います。 最初、私の所見でありますけれども、保健所がつくられてからもう三十年、結核とかあるいは性病、その他寄生虫、伝染病、そういう対策、つまり疾病予防とかあるいは健康増進、保健所の行政というのはそういう点に重点を置いたわけであります。それなりに保健衛生というものは向上してまいったわけであります。私は、この役割りは非常に大きかったと実は考えておるわけであります。しかし、最近急速な生活環境の変化とか、あるいは産業構造のこ……
○菅波委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま委員長御提案の昭和四十四年度決算議決案に賛成の意を表示するものであります。 昭和四十四年度決算は、昨年二月本委員会に付託され、委員会においては同年四月以来、各省庁及び政府関係機関等につき、順次審議を続けてまいり、その間、是正改善を必要とする事項については、質疑を通じてそのつど政府当局に善処を求めてまいりましたが、特に、物品管理、公害対策、対外経済援助、公団住宅及び鉄道新線の建設等に関し、予算が効率的に使用されず、所期の成果が十分達成されていないと思われる事項が見受けられたことはまことに遺憾に存じます。 また、会計検査院の指摘による不当事項につ……
○菅波説明員 このたび環境庁政務次官を命ぜられました菅波であります。諸先生の御指導によりまして、私の職責を全うしてまいりたいと思いますので、よろしく御教導のほどお願いいたします。(拍手)
○菅波委員 私は、きょうは特別に武内先生の熊本大学の医学部で「十年後の水俣病の研究」というのをなさいましたそのレポートを実は拝見して非常に貴重な文献だと思うわけですが、その中で二、三お聞きしたいことがあるわけです。特に武内さんにお願いしたいと思います。 この研究を、何か三年のやつを二年で、二年を一年分でやってしまった、たいへん忙しかったと思うし、たいへんな努力であったと思うのですけれども、まずそういう研究に対して私は心から敬意を表するわけです。 さて、その先生の序文の一ページの中で、たとえば今後残された問題として研究地域以外の汚染区域をどのようにするか、それから水俣病患者の治療を改善してい……
○菅波委員 私は最初に、ただいま参考意見を申し述べました石破参考人にお伺いしたい。 石破さんは鳥取の県知事という立場で、地方長官という形で、たとえば鳥取にある大山とかあるいは山陰海岸とか、国立公園のすばらしいものを持っておる。そのほか、氷ノ山後山那岐山国定公園と、それから比婆道後帝釈国定公園、たくさん広大な面積の国立なり国定をお持ちであるわけなんです。そういう意味で、いまの状況の中で、いまのお話の中でも非常に、何といいましょうか、苦労が多いという、それを保護していくのには非常に苦労なすっておるというふうに考えているんです。いまのお話にありましたように、国に対する要望がいろいろ、区分を変えてい……
○菅波委員長代理 島本虎三君
○菅波委員 公害健康被害補償法案は、現時点で考えると、やはり生業被害という問題が非常に前面に出ており、ややもするとどうもこれが出おくれしておるというふうにとられるわけであります。 きょうは総括的に十七問くらいの質問を設定してありますので、持ち時間が一時間ということですから、ひとつできるだけかいつまんで簡略に御回答願いたいと思います。 本制度は、人の健康あるいは生活環境を損じないように、公害防止の措置の強化によって環境基準が達成される、そうしますと要らなくなってくるわけです。これが究極の目標でもあるわけであります。したがって、指定地域の解除の問題をどう考えておるのか、まず船後さんにお伺いした……
○菅波委員 富士地域環境保全整備特別措置法案(内閣提出)審査のため、議長の承認を得て去る七月十四日、一日間、山梨県、静岡県に派遣されました派遣委員を代表して、その調査の概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、委員長佐野憲治君、登坂重次郎君、林義郎君、島本虎三君、岩垂寿喜男君、木下元二君、岡本富夫君及び私の八名でありましたが、他に現地参加として、当委員会の理事小林信一君並びに地元選出議員木部佳昭君、金丸徳重君、高橋繁君の参加を得ました。 今回の調査は、去る五月八日当委員会に付託されました富士地域環境保全整備特別措置法案の審査のため富士山及びその山ろく周辺地帯の自然環境の保全及び利用環境の実態……
○菅波委員長代理 岡本富夫君。
【次の発言】 理事会であとでその件について協議をいたします。
○菅波政府委員 このたび労働政務次官を命ぜられました菅波茂であります。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○菅波政府委員 ただいま村山先生のお話でありますが、郵政省のとった態度についてどう思うかというようなお話でございますけれども、私どものほうとしては、先ほど局長から申し上げましたように、作業管理の基準あるいは指導要領において、あるいはまた作業時間などいろいろな規制をいたしておるわけでございます。また、環境の改善などもはかっておりますし、健康診断なども実施しておるわけでありますが、一そうそういう点については徹底してまいりたい、そういうふうに考えておるのでございます。
○菅波政府委員 先ほどは大臣が、できるだけ早期にと言っております。人事院の勧告にもございますように、五十年を目途としてということでございますので、できるだけ早く実施したほうがいいというふうに私は考えております。
【次の発言】 どうも、この問題は詰めて私は調べてもおりませんので、非常に山本先生には申しわけない答弁になりますが、先ほどのように、人事院の勧告にもございますように、五十年というものを一応目途としておるようでございますので、できるだけ、大臣の先ほどお答えしたように、早期にこれを実施するように努力してまいりたいと考えております。
【次の発言】 いま石母田先生の言われたように、国家公務員法に……
○菅波政府委員 枝村先生の御質問でございますけれども、先生のお話の中で、やはりプレミアム制度、割り増し金制度というものが消えてしまったということじゃないかと思うわけです。労働省としては初めから、やはり審議会の答申にも税額控除とプレミアム制度というのはあるわけでございます。したがって、その趣旨に沿うて、実は労働大臣があの予算の最後のどたんばで七時間半も大蔵省との折衝もいたしたわけでございます。また、党のサイドの中でもいろいろと努力をしたつもりでございますが、残念ながら実は四十九年度の予算の中では見送られておるわけでございます。その点については、力なさをひとつ大臣とともにわびる次第でございますが、……
○菅波政府委員 森井先生のおっしゃるように、最近の新幹線事故が非常に多発しておることは非常に残念なことでございます。特に労働省といたしましては超大規模建設工事に新幹線を指定いたしまして、労働災害防止というものには最重点という形で、実は発注者である日本国有鉄道と密接な連絡をとりながら、地方局やあるいは署においても、現地の工事局と協議会を設置いたしまして、十分な連絡をとりながら強力に労働災害防止対策の推進につとめているところであるわけでございます。また施工業者に対しても、労働災害防止を最重点といたしまして、非常に濃密な監督指導を実施しているところではございます。しかも、それにもかかわらずそのように……
○菅波委員長代理 田口一男君。
○菅波委員長代理 次に、大橋敏雄君。
○菅波委員長代理 次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 次回は明二十日木曜日、午前九時五十分理事会、十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十八分散会
○菅波委員長代理 次に、岡本富夫君。
○菅波委員長代理 大橋敏雄君。
○菅波委員長代理 次回は来る四月二十三日水曜日、午前九時五十分理事会、十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十七分散会
○菅波委員長代理 次に、枝村要作君。
【次の発言】 次に、石母田達君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
本会議散会後、直ちに再開することといたします。
午後一時三十五分休憩
○菅波委員長代理 田中美智子君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
本会議散会後、直ちに再開することといたします。
午後一時八分休憩
○菅波委員長代理 岡本富夫君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
本会議散会後、直ちに再開することといたします。
午後一時五十四分休憩
○菅波委員長代理 次に、柴田健治君。
【次の発言】 次に、山本政弘君。
○菅波委員長代理 次に、寺前巖君。
○菅波委員長代理 枝村要作君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
○菅波委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十一分散会
○菅波委員長代理 村山富市君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
田中美智子君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 次回は、来る十六日火曜日午前九時五十分理事会、十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二分散会
○菅波委員長代理 岡本富夫君。
○菅波委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、田代文久君を委員長に推薦したいと思います。何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○菅波委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、田代文久君を委員長に推薦したいと思います。各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため出席できませんので、その指名により、私が委員長の職務を行います。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
先般、農林水産業の実情調査のため、東北地方及び九州地方にそれぞれ委員を派遣したのでありますが、この際、派遣委員から報告を聴取いたします。今井勇君。
【次の発言】 次に、山崎平八郎君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告聴取は終わりました。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 阿部助哉君。
○菅波委員長代理 志賀節君。
○菅波委員 私は、自由民主党を代表して、参考人の方々に御意見をお伺いしたいわけでありますが、まず、きょうは、参考人の各位から貴重な御意見をちょうだいいたしまして、心から敬意を表する次第でございます。 先ほどのお三人の意見の中にもありましたように、わが国の水産業を取り巻く最近の情勢には、経済水域の二百海里の設定、あるいはまた海洋法会議のあり方、動向、あるいはアメリカの漁業保存管理法の制定による国際的な規制強化等、きわめて厳しいものがあるわけでございます。このことはまた、わが国の国民の食糧確保の上から言っても大きな問題を実は抱えておるわけでございます。そこで、全漁連の及川さんあるいはまたお三人に……
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
○菅波委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 松くい虫防除特別措置法案について、参考人から意見を聴取することといたします。本日御出席の参考人は、日本植物病理学会会長伊藤一雄君、世界野生生物基金日本委員会常任理事池田眞次郎君、全国森林組合連合会会長喜多正治君、愛媛大学教授石原保君、東京大学名誉教授嶺一三君、以上の五名の方々であります。 この際、参考人各位に申し上げます。参考人各位には、御多忙中にもかかわらず、委員会に御出席を賜りましてまことにありがとうございます。松くい虫防除特別措置法案につきまして、参考人各位のそれぞれのお立場から、忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じます。な……
○菅波委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
山原健二郎君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十七分散会
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 松くい虫防除特別措置法案を議題とし、審査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
農業改良助長法の一部を改正する法律案及び農業改良資金助成法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時五十五分休憩
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 農業改良助長法の一部を改正する法律案及び農業改良資金助成法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
○菅波委員 私は、自由民主党を代表して、領海法案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に配付いたしましたとおりであります。 朗読を省略して、以下修正の趣旨を簡単に申し上げます。 修正の第一点は、わが国の領海について、政府原案では、「基線からその外側十二海里の線までの海域」といたしておりますが、その線が、外国との中間線を越えているときは、領海の範囲はその中間線までとし、さらに、外国との間で合意された中間線にかわる線があるときは、その線までとしようとするものであります。 すなわち、二国の海岸が向かい合っているかまたは隣接しているときの領海の拡張に関する国際慣習は、一九……
○菅波委員長代理 神田厚君。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により私が委員長の職務を行います。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
日ソ漁業交渉について政府から説明を聴取いたします。佐々木水産庁次長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 向山一人君。
○菅波委員長代理 津川武一君。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、鈴木農林大臣から、日ソ漁業交渉について発言を求められておりますのでこれを許します。鈴木農林大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新盛辰雄君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲富稜人君。
○菅波委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により私が委員長の職務を行います。
漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。鈴木農林大臣。
【次の発言】 引き続き、補足説明を聴取いたします。岡安水産庁長官。
【次の発言】 以上で、趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 この際、午後二時十分再開することとし、暫時休憩をいたします。
午後一時五十三分休憩
○菅波委員長代理 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
○菅波委員長代理 美濃政市君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。島田琢郎君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様の御推挙によりまして、私が文教委員長の重責を担うことになりました。
委員会の運営につきましては、ふなれではございますが、委員各位の御指導、御協力を得まして、委員会の運営には公正、円滑を期してまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。
これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。水平豊彦君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○菅波委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 中野寛成君。
【次の発言】 この問題は非常に重要な問題でありますので、後ほど理事会において協議いたしたいと思います。
【次の発言】 日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
本案について、本日、参考人として日本学校安全会理事長渋谷敬三君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の御意見は委員の質疑に対するお答えでお述べいただくことにいたしますので、御了承願います。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水田稔君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました本案に対し、唐沢俊二郎君外五名より、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの共同提案による附帯決議……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。千葉千代世君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 次回は、来る二十二日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十一分散会
○菅波委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野寛成君。
【次の発言】 理事会においてお諮りをいたします。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 次回は、来る二十九日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○菅波委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。池田克也君。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。砂田文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
午後零時五十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、来る三十一日開会することとし、本日は、これにて散会いたしま……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石川要三君。
【次の発言】 玉生孝久君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時五十八分休憩
○菅波委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案について、来る七日、参考人として、都留文科大学学長大田堯君、神戸大学学長須田勇君、東京大学教養学部教授西義之君、千代田区立富士見小学校校長藤本一郎君、東京学芸大学教育学部教授山口康助君、和歌山大学教育学部教授山田昇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題とい……
○菅波委員長 これより会議を開きます。 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として都留文科大学学長大田堯君、神戸大学学長須田勇君、東京大学教養学部教授西義之君、千代田区立富士見小学校校長藤本一郎君、東京学芸大学教育学部教授山口康助君、和歌山大学教育学部教授山田昇君の六名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。 本日は、本案のうち、特に教員大学及び教員大学院の問題につきまして、参考人各位のそれぞれのお立場から忌憚のない御……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小川仁一君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
この際、佐野大学局長より発言を求められておりますので、これを許します。佐野大学局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、佐野大学局長より発言を求められておりますので、これを許します。佐野大学局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中西積介君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。千葉千代世君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。大原……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
この際、佐野大学局長及び諸澤初等中等教育局長より発言を求められておりますので、これを許します。佐野大学局長。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、現在理事一名が欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、石橋一弥君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。砂田文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることと……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
本案について、本日、参考人として私立学校教職員共済組合常務理事三浦勇助君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 伏屋修治君。
【次の発言】 山原健二郎君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 委員長からちょっと申し上げます。
いま中西先生から要求の資料の要望でございますけれども、文部省当局に申し上げますが、できるだけ早急に、正確な明細なものを出していただきたいということを要望いたしておきます。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 次回は、来る五月十日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時七分散会
○菅波委員長 これより会議を開きます。
著作権法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。砂田文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中西積介君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩をいたします。
午前十一時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
著作権法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。 参議院提出、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案、内閣提出、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案、小川仁一君外七名提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案及び公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案、以上の各案を一括して議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。まず、参議院議員粕谷照美君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村靖君。
【次の発言】 次回は、来る二十六日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十六分散会
○菅波委員長 これより会議を開きます。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人としてオリンピック記念青少年総合センター理事長安養寺重夫君及び政府関係特殊法人労働組合協議会議長滝澤辛一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。小川仁一君。
【次の発言】 速記をとめてください。
○菅波委員長 これより会議を開きます。 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として青少年育成国民会議事務局長上村文三君、千葉大学教育学部教授坂本昇一君、日本体育協会国民スポーツ担当理事笹原正三君、立正大学文学部教授藤田秀雄君の四名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 本日は、特に本案に関連の探い社会教育関係の基本的諸問題について学識経験の深い各位の御意見を承るため御出席を願った次第であります。何とぞ……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。池田克也君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 池田君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
この際、砂田文部大臣及び望月社会教育局長より発言を求められておりますので、これを許します。砂田文部大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 さよう取り計らうようにいたします。
池田克也君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたしま……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、現在理事一名が欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、渡部恒三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で千四十八件であります。
請願日程第一より第一〇四八までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。これより、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、曽称益君を理事に指名いたします。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、国士館大学の問題について、国士館大学工学部長岡澤文一君及び国士館大学教員組合委員長粕谷慶治君を参考人として出席を求め、その意見を聴……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で八十七件であります。
請願日程第一より第八七までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに、先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、採決いたします。
請願日程中、第二九な……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御……
○菅波委員長 これより会議を開きます。
この際、高村文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。高村文部政務次官。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
教職員定数等に関する小委員長渡部恒三君及び放送教育に関する小委員長嶋崎譲君からそれぞれ報告をいたしたいとの申し出がありますので、順次これを許します。
まず、教職員定数等に関する小委員長渡部恒三君。
【次の発言】 次に、放送教育に関する小委員長嶋崎譲君。
【次の発言】 これにて両小委員長の報告は終わりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後七時二十一分散会
○菅波委員 公述人の皆さまにはたいへん御苦労さまでございます。 私に与えられた時間が四十分でございます。したがいまして、はなはだかってではございますけれども、お答えのほうもできるだけ簡略にしていただければ幸いだと思います。 特に、私は伊東さんと池尻さんと改井さんと加藤さん、河野さんと阪野さん、六名の方にだけお伺いしたいと思います。 最初に伊東さんにでございますが、伊東さんのお話の中で、日弁連としては、環境庁と意見の交渉をし、ディスカッションをおそらく数度なさったと思うのです。その中で、本法に重要と思うものを何かほとんど取り上げておらない、こういうお話があったようであります。そういう中で、……
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