このページでは村上信二郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。村上信二郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○村上(信)委員 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案について、提出者を代表して、その提案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案の案文はお手元に配付してありますので、朗読を省略いたしますが、修正案の骨子は、租税特別措置法第六十一条の農業協同組合等の留保所得の特別控除に関する規定を改正して、この特例を特定の消費生活協同組合及び同連合会にも適用することにいたそうとするものであります。 申すまでもなく、消費生活協同組合は、消費者の自発的な生活協同組織でありまして、その健全な発展をはかることは、物価抑制の見地からも、また消費者保護の立場からも緊要な政策措置であり……
○村上(信)委員 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外三案、並びにこれら各案に対する修正案について、私は、自由民主党を代表して賛成の意見を表明するものであります。 これら各案は、別途提出されました酒税法改正案及び製造たばこ定価改正案とともに、今次税制改正の一環をなすものでありまして、歳入の確保の点からいわば不可分一体の関係に立っており、今次税制改正の特色を示すものであります。 すなわち、四十三年度の経済は、経済を安定成長の路線に乗せるための調整の年であり、国際収支の均衡回復が第一義的に目標とされるものであります。しかもポンド切り下げ、ドル防衛などにより、海外経済環境は一……
○村上(信)委員 ただいま議決されました法案に対する附帯決議案について、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 国有財産の管理及び処分については、一層その適性を期するため、次のごとく措置すべきである。 一、国有財産の管理及び処分については、一般会計、特別会計を通じ、これを統一的に行い、国有財産の利用の一層の効率化を図るよう努めること。 二、政府所有の国有財産たる有価証券については、その処分……
○村上(信)委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党の四党共同提案にかかる両修正案につきまして、提出者を代表して提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 両修正案の案文は、印刷してお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。 両修正案は、その趣旨を同じくするものでありますので、一括して御説明申し上げます。 すなわち、両修正案は、増加恩給受給権を有する者及び外国政府または外国特殊法人の雇用人相当の者として勤務したことのある者について、共済制度における取り扱い上改善の措置を講じようとするものであります。 次に、両修正案の内容を簡単に御……
○村上(信)委員 先ほど湊副長官から、台風九号並びに十号の非常に甚大な被害をこうむりましたものに対しまして、激甚災害の指定並びに天災融資法を発動されるという政府のあたたかい方針をお伺いしたわけでございます。この点につきましては、われわれとしては心から感謝し、また、被災者の皆さま方も非常に喜んでおることと思うのでございます。ここであらためて敬意を表します。 しかしながら、この激甚災害の指定並びに天災融資法の事務的な面について、私は一言お願いを申し上げ、御質問いたしたいと思うのでございます。 被災者の方々は一日も早く、本日発表されました方針を待っていたわけでございますが、方針を御発表になった暁……
○村上(信)委員 ただいま議題となりました清酒製造業の安定に関する特別措置法案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文は印刷してお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。 御承知のとおり、政府原案におきましては、今回新たに日本酒造組合中央会の事業として追加されることになります転廃給付金事業に係る納付金の確実な徴収を担保するため、一定の要件のもとに、この納付金を納付しない清酒製造業者に対して、大蔵大臣は、中央会の申請によって納付命令を発することができることとするとともに、これによっても納付金を納付しないときには、最終的には、酒税……
○村上(信)委員長代理 貝沼委員。
【次の発言】 春日委員。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には、御多用のところ貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十三分散会
○村上小委員長 それではこれから質疑に入りますが、質疑の希望者がたくさんございますので、この際、委員長からひとつお願い申し上げておきます。 発言しようとする方は、そのつど委員長の許可を求めていただきたいと思いますが、なるべく要領よく、簡潔にお願い申し上げたいと思います。 それから、宇佐美参考人にお願い申し上げたいと思うのでございますが、ずいぶん質問希望者がございまして、ことによりますと一時間というのが多少おくれるかもしれませんので、十分か十五分くらい、何とかひとつお願いいたします。 それではこれから質疑に入ります。只松祐治君。
○村上小委員長 これより財政制度に関する小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今般、各位の御推挙によりまして小委員長に就任いたしました。各位の御協力を得て職責を果たしたいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 財政制度に関する件について調査を進めます。
まず、財政の現況及び財政投融資について政府より説明を求めます。船後主計局次長。
【次の発言】 岩尾理財局長。
【次の発言】 以上で政府の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬小委員。
○村上小委員長 これより会議を開きます。
財政制度に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬委員。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 美濃委員。
【次の発言】 永末君の質疑に対し、日本道路公団理事高橋末吉君が参考人として出席いたしております。永末委員。
【次の発言】 小林委員。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十分散会
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