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浜田幸一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

浜田幸一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
488位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
603位
委員会出席(無役)歴代TOP500
443位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
745位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
910位
委員会発言(非役職)歴代TOP1000
905位

32期委員会出席TOP10
5位
32期委員会出席(無役)TOP10
3位
33期委員会出席(幹部)TOP50
28位
37期委員会発言(議会)TOP50
36位
38期委員会発言(議会)TOP50
47位
39期委員会出席(無役)TOP100
80位

このページでは浜田幸一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。浜田幸一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

32期(1969/12/27〜)

第63回国会 議院運営委員会 第18号(1970/04/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 関連して……。実は、これは大事な問題だと思いますので特にお願いを申し上げておきたいと思うのでありますが、私どもは、発言の機会を許されるのは実はきょうが初めてでありますが、日本共産党さんの場合、政党としても認められているわけでございますから、御要望いただくことはけっこうでありますが、わが党としても、率直に申し上げて、今回の緊急問題等については、共産党は政党であっても、十四名ということで、われわれのほうは三百名もおってなぜ一人しかやらせないかということもあるわけです。ですから、そういう点については、比例配分制の時間配分の問題についても、共産党さん瀞ごねたからやらせるのだということでなく……

第63回国会 災害対策特別委員会 第8号(1970/07/06、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、今回、豪雨において被害を受けました諸問題について、ただいまより、お許しをいただきまして、建設大臣に御質問をさせていただきたいと思います。  まず冒頭に、今回衆議院の皆さま方には、特に対策委員会の御派遣を賜わりまして、千葉県全土に対しまして多大なる御調査を賜わり、あたたかい御激励のおことばを賜わりましたことを、心から感謝を申し上げます。なお、関係各省におきましても、直ちに調査官を御派遣賜わり、まことに感謝をいたしております。  時間の関係がありますので、私は、直ちに大臣に御質問を申し上げたいと思います。  まず第一点の質問は、今回受けました県民の被……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1970/03/20、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして、本特別国会に提案されました法案を逐次御質問さしていただきたいと思います。  まず、過般提案されました公共用水域の水質の保全に関する法律の一部を改正する法律案から御質問をお許しいただきたいと思います。  その次に、ただいま提案をされました公害紛争処理法案について御質問することをお許しいただきたいと考えます。  現在の社会情勢の中で、国民の健康を保全し守るために、水質の保全をいかにするかということは、これを解決すること自体が国家的な急務でありまして、今回の法律の提案された趣旨については、まことに当を得たものと考えるのであります。  そこで私は、直ちに具体的な……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第10号(1970/04/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 いろいろ御指導ありがとうございました。私自由民主党の浜田幸一でございますが、御指導いただきたいと思います。  まず第一点は、国がたとえば亜硫酸ガスの脱硫装置、そういうものに対して実は補助をいたしておりますが、先ほどの御説明ですと、それが直ちに物価にはね上がってくる、それは当然企業負担にすべきであるということでございますが、たとえばいま貿易の自由化が叫ばれまして、すべて生産物資そのものは世界の過当競争の中にあるわけでありますが、そういうものとの、たとえば経済闘争といいますか、そういう面において、一時期において国家がそういう企業に対して――私は千葉県の出身でございますから、特に石油精製……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第13号(1970/05/08、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして関連質問をさせていただきます。  先ほど政務次官が御答弁になりました富山県と国との態度、声明が違うという問題について、政務次官としては富山県側の態度に問題があるというような御発言があったのでありますが、私はそういう問題でそのときに突っ込ましていただきたかったのですが、先ほど企画庁からはエチル水銀の場合は全国で六工場ぐらい危険性のある工場があるという御説明であったのであります。当然そういうことになると、水銀排出の関連企業というものは、企画庁にしても厚生省にしても、許可を与える前提の中ですでにそういうものは掌握していなければならないわけです。そうだとするならば、当……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第14号(1970/06/09、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして、自由民主党を代表して通産省の立地公害部長並びに成田審議官、厚生省の公害部長に御質問を申し上げます。  問題点の第一点は、現在柳町をはじめといたしまして問題になっておりますハイオクタン・ガソリンの鉛害の問題であります。この問題についてお伺いをいたしますので、確実なる御答弁を賜わりたいと思います。  まず第一の質問点は、私自身の意見を除きまして質問点を申し上げますので、お願いをします。いま、柳町をはじめとするところで、ハイオクタン・ガソリンから出ております鉛公害で柳町では非常に問題が起こっております。しかしこの問題は氷山の一角でありまして、たまたまそれが問題……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第15号(1970/06/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、東京大学助手の宇井参考人並びに日本鉱業株式会社社長河合参考人、石油連盟会長出光参考人にお伺いをいたします。私は関連質問でありますから時間がありませんから率直にお答えをいただきたいと思います。  まず第一点の問題でありますが、宇井参考人の発言を聞いておりますと、この問題の処理に当たって国がとってきた態度はあくまでも第三者的な行為であって、企業の設置を認めている国としてとるべき態度が的確でなかった、そういう責任は当然国側にもある。あるいは負担を負うべき責任がある。同時に、これを犯した人々は刑事責任を問うべきである。このような趣旨に受け取っておるのでありますけれど……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第17号(1970/07/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 総務長官に勉強のためにひとつ意見を伺わしていただきたいと思いまして御質疑をいたしますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず第一に、ただいままでの渡辺委員並びに島本委員に対する御答弁を伺っておりますと、率直に申し上げて、一体現在起こっている公害の責任はどこにあるのかということが明確にされておりません。  そこで私はお伺いをいたしますが、総務長官率直にお答えをいただきたいと思いますが、現在起こっている公害の実態というものの責任は、政府責任において解決すべきものか、それとも企業責任において解決すべきものか、あるいは国民全体の責任において解決すべきものか、その点どの部類に属……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第18号(1970/08/11、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はただいまから海上保安庁、通産省、厚生省、運輸省、この順序で御質問をさしていただきます。  まず第一に、海上保安庁長官にお伺いいたします。今回問題になっておりまする東京湾水銀廃棄の問題につきましてお伺いをいたしたいと存じます。  まず第一点の質問の内容は、今回東京湾の本牧地先に投棄されております水銀は、国民に害を及ぼす危険性があるのかどうか、この点をまず第一点にお伺いをいたします。その排出量は、一七〇PPMということが新聞報道でされておりますが、このPPMの発表は、一体厚生省で発表したのか、海上保安庁で発表したのか、どこで発表されたのか、ひとつお伺いをしたいと思います。

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第21号(1970/10/06、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、お許しをいただきまして各参考人に対しまして率直にお伺いをいたしますので、途中失礼なこと等があるかもしれませんが、ぜひともお許しの上でひとつ御指導を賜わりたいと思います。  まず私は、現在各政党の中で検討され、公害対策委員会の中でも基本的な公害対策の基準といたしまして、はからずも先ほど木川田会長から御発言がありましたが、公害対策基本法の改正の問題が現在プログラムにのっております。そこで私自身、まず冒頭に各参考人にお伺いをいたしたいと思います。  第一条の第二項「前項に規定する生活環境の保全については、経済の健全な発展との調和が図られるようにするものとする。」というこの項目が、現……

第64回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1970/12/10、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、お許しをいただきまして、今回提案されております公害対策法案の基本的な姿勢について佐藤総理にお伺いをいたしたいと存ずるのでございます。  質問に入ります前に、私は、内政問題の第一の問題といわれているこの公害の問題が、臨時国会において議論されてまいりました過程を、一年議員として反省をしてみたいと考えるのであります。  私どもは、国民一億の課題であるこの公害に対して、深い関心を持って実は臨んでまいりました。冒頭に佐藤総理は、われわれに対して、国民に対して、福祉なくして成長なし、こういう名言を発せられまして、実は私どもは勇気百倍をいたして国民の期待にこた……

第65回国会 議院運営委員会 第10号(1971/02/26、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は運輸大臣にお伺いをいたします。  木原先生の事件が起こった時点で、実は警察官がたいへんけがをしておるということを聞いておりますが、大体何名ぐらいけがをされておられるのか。その数字と、同時に、それらの警察官の現在置かれておる立場、そのことについて、運輸大臣としてはどのような処理をされようとしておるのか、まず第一にお伺いいたします。
【次の発言】 いま質問の不備がありましたが、現場の警察官とガードマンと、それから職員、それらの人間がどの程度けがをしておるのか。その数と現在の保護状況、そういうものについてお伺いをしたい。
【次の発言】 私の質問は、木原先生の事件のあった日にということ……

第65回国会 決算委員会 第8号(1971/02/25、32期、自由民主党)

○浜田委員 関連して。時間をいただいてたいへん恐縮でございますが、ただいまの問題で関連して質問をさせていただきたいと思います。  ただいま法務省の説明を聞きますと、やはり畜産局長の答弁とは全く違っておりますので、私は農林大臣と法務大臣と、きちんとこの問題について決着をつけて、次期決算委員会までに御答弁をいただくようお願いをいたしたいと思いますが、畜産局長の御意見を承りたいと思います。
【次の発言】 この問題については私は触れたくないのでありますが、あまりにも畜産局長の答弁が横暴でありまするので、ここに委員長にお願いをいたしまして、鶴課長に御答弁をいただくようお願いをいたしたいと思います。  こ……

第65回国会 建設委員会 第5号(1971/02/19、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、お許しをいただきまして、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案に対しての質問をさせていただきたいと思います。  この質問に入ります前提といたしまして、建設大臣に順を追って質疑をさせていただきます。まず、現在行なわれております五カ年計画に順を追いまして……。  今回、建設大臣は、新五カ年計画を立てまして、住宅供給政策を全うしようとされております。その場合に、数字的には九百五十万戸をつくるのだということを実は言われておるのでありますが、率直に申し上げまして、その九百五十万戸を達成する自信がおありなのかどうか、この点についてまず冒頭にお伺いをいたします。

第65回国会 建設委員会 第15号(1971/05/12、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、私は、道路問題、特に、首都圏を中心とした道路行政について質問をさせていただきたいと思います。本来でございますれば、大臣に実は御質問申し上げたかったのでございますけれども、大臣が時間の関係上御出席を見られないということでございますので、具体的な大臣質問の内容の点は削除させていただきまして、また、委員長に御配慮を賜わり、次の機会に御質問をさせていただくようにお願いをまず冒頭にいたしまして質疑に入らせていただきます。  まず、第一点の問題は、首都圏の道路計画の問題でございますが、現在の国の想定でありますと、これは建設省試案と通産省試案によって、昭和六十年度時点の車……

第65回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1970/12/26、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小林信一君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第65回国会 産業公害対策特別委員会 第11号(1971/04/26、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、総理に質問させていただきたいと思います。  今回提案されました悪臭防止法を含めて、この防止法案が通過いたしますれば、実は、十五法案が公害を除くために作成されたわけでございますが、法律措置そのものについては、私は、非常に成功をされたと思いますが、問題は、予算的な措置がついて回りませんと、これは実際に国民を公害から守るという形にはならないと考えます。そこで今回の悪臭防止法案は、特に地方公共団体に対する権限委譲がうたわれているのが特徴でございますが、その場合、地方公共団体に対しまして現在出資されておりまする額を検討いたしますると、人件費等においても百億……

第66回国会 公害対策特別委員会 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小林信一君を委員長に推薦したいと思います。よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第66回国会 公害対策特別委員会 第5号(1971/10/08、32期、自由民主党)

○浜田委員 委員長に御了解をいただきたいと存じますが、実は質問のおもなるものが環境庁長官に対してでありまするが、環境庁長官が参りますまで質問をお許しいただきたいと思います。道路局長にお願いをいたします。  まず第一点の問題としてお伺いをいたしますが、現在建設省が日本列島開発のために計画されている一つ、道路計画、この道路計画の中で国立公園もしくは現在いわれている、これからつくり上げられようとする自然保護法あるいは文化財保護法、そういうものとのかね合いの中で抵触すると思われる道路計画は幾つありますか。このことについてお伺いいたしたいと思います。

第67回国会 公害対策特別委員会 第1号(1971/10/29、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小林信一君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第67回国会 公害対策特別委員会 第4号(1971/12/15、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして去る十二月四日に東京湾に流出しました油による浅海漁民の被害対策並びにその後の処置についてこれからお伺いをさせていただきたいと存ずるのでございます。  本問題は、すでに政府当局は千葉県当局よりの報告、もしくは現地に派遣された調査官の報告によって現状把握については的確にされておると思いますが、その質問に入ります前に、その現況の確認とその後の処理の状況についてお伺いをさせていただきたいと思うのでございます。  まず水産庁の太田水産庁長官に、現在までにおける状況の確認並びに本問題に対する処理についてどういう処理をされてきたのか、この点についてお伺いをしたいと思いま……

第68回国会 建設委員会 第8号(1972/04/12、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、いま問題になりまして、大臣が答弁をされました東京湾横断堤の問題についてお伺いをしたいと思います。  かつてこの委員会で、私の質問に対して根本前大臣は、この問題は首都圏の開発のために絶対必要なものであるので、できるだけ千葉県の意向もくみながら前向きに取り組んでこれを解決したい、こういう答弁をされました。その後、この問題については千葉県ともいろいろな話し合いは進んでおります。これは半官半民会社を設立してやる以外にないのではないかということで、実は半官半民方式というものが真剣に検討されて、その後の状況としては、そういうものをつくり上げていくためには特殊会社の設置が必要であろうという……

第68回国会 建設委員会 第24号(1972/06/09、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は五点だけ質問さしていただきます。時間が限られておりますので、答弁は簡潔にお願いを申し上げます。  まず第一点の問題は、過般御質問を申し上げました東京湾横断堤の問題であります。この問題は実は先々委員会におきましても議論をされたところでありますけれども、いまだ建設省の計画というものが実は明確にされておりません。これは私どもといたしましては、新しい工法による問題でありますからたいへんであることはよくわかっておりますが、千葉県民の十カ年間にわたる願望を果たすために大切な問題でありますから、この際具体的に御質問をいたしたいと思うのであります。私どもの勉強の過程の中では、予算二千五百億円と……

第68回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1972/04/25、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、私は本法案に対する諸点について質問をさしていただきたいと存じます。時間が限られておりまするので、質問も簡単にいたしますので、ひとつ答弁も簡潔に御答弁を賜わりまするようお願い申し上げておきます。  まず政務次官にお伺いをいたします。本法案を作成するにあたって、東京湾の総合利用計画、すなわち、五年後の東京湾は、現在の東京湾の船舶航行にどのような変化をもたらすのか、これが第一点。第二点は、十年後の東京湾の利用計画というものは、現状とどのような変化をもたらすのか。この二点、お伺いいたします。
【次の発言】 もう一点、政務次官にお伺いいたします。  そうすると、政府は……

第68回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1972/05/11、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、過般、大臣がおられないときに、政務次官並びに海上保安庁長官、水産庁長官と議論をさせていただきましたけれども、いまだ基本的な政府の姿勢に納得がいきませんので、あらためて大臣に御質問を申し上げたいと存じます。ただし、時間の制限がございますので、的確にお答えいただきたいことをお願い申し上げておきます。  いままでの大臣の御答弁を聞いてまいりますと、この法律をつくる形の中で、すべての安全は確保できないけれども、法律をつくったあとで、漁民の生活権を守ったり、あるいは交通の安全を守ったりするために必要な条件は、これから政府が責任を持って解決をしていくという答弁がされているわけであります。……

第68回国会 公害対策特別委員会 第1号(1971/12/30、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中武夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第69回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1972/07/06、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中武夫君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第70回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1972/10/27、32期、自由民主党)

○浜田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中武夫君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 議院運営委員会 第31号(1973/05/10、33期、自由民主党)

○浜田委員 先ほどから日本共産党の東中君の言われる問題については、全く私は異議があります。これは内容については発言すべきでないという意見がありますので触れませんが、自由民主党が懲罰委員会に付したいという基本的な理由は、国会法第百十九条並びに第百二十条、この二条によって当然懲罰委員会に付すべきだという見解であります。  特にその内容につきましては、議事録をお読みいただけばわかりますが、一国の総理大臣に対して、そういう姿勢を改めろ、こう言っておりますが、そういうことはないのに姿勢が改められるわけはないのであります。であるのにもかかわらず、日本共産党は、小林君をかばう気持ちはわかりますけれども、この……

第71回国会 議院運営委員会 第47号(1973/07/03、33期、自由民主党)

○浜田委員 私は四党提案に踏み切られた各党の代表に対し、被爆国の国民とともに感謝の意を表したいと存じます。  ただしこの際一言申し上げておきたいことがございます。ただいま日本共産党の趣旨説明があったわけであります。なお続いて補足説明が行なわれましたが、その論旨は一貫しておりません。たとえば、今回の四党提案のものにつきましては、その内容をお読みいただければおわかりのとおり、共産党の決議の趣旨の中に盛られている内容についても、同じような問題の取り上げ方をして、各党の同意意見として国会に上程したいという案文につくりかえてある。しかし、そのことすら賛成ができないというのは、私はどう考えても理解のできな……

第71回国会 建設委員会 第37号(1973/11/12、33期、自由民主党)

○浜田委員 私は十五日の委員会で質問さしていただくことになっておりますので、その参考として三点だけ大臣並びに下河辺さんにお伺いをしたいと思います。  その第一点は、いままでの議論の中ではされていなかったと思うのでありますが、今回新しく制定しようとするこの法律の優先度の問題であります。たとえば農地法から始まりまして都市計画法に至るまでいろいろな法律があります。これは電発法も含めてでありますが、いろいろな法律がありますが、この法律ができた場合の効力といいますか、他の法律を押えるだけの力があるものなのかどうか、まず第一点にお伺いしておきたいと思うのであります。お答えをいただきます。

第71回国会 建設委員会 第38号(1973/11/15、33期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、各関係省庁に質問をさせていただきたいと存じます。  その前に委員長にお伺いしますが、私の質問時間のお許しをいただけるのは何時まででございましょうか。
【次の発言】 ありがとうございました。  それでは、まず最初に、総合開発法案資料の中にある法律案について、下河辺さんからお答えをいただきます。  といいますのは、あとに質問事項が十数点ありますので、簡潔にお答えをいただきたいと思うのでありますが、まず四ページの5でございますが、「内閣総理大臣は、全国総合開発計画の案を作成する場合には、国土総合開発審議会及び都道府県知事の意見をきかなければならない」と書いてありま……

第71回国会 懲罰委員会 第7号(1973/06/20、33期、自由民主党)

○浜田委員 いまの点で、私関連してお伺いしたいのでありますが、それでは先生は、一・五里離れていたところに五百坪の土地を買ったことが、田中総理大臣にどういう政治不信、政治に対する不信感をお持ちなのですか。その点ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 それではちょっと説明がおかしいのではないですか。たとえば、現地に行ってお調べになって、登記簿謄本をお持ちになって、その上で私の言っていることは事実だということを、あなたの発言の中には数多くされていますよ。一体その事実というものが何なのかということで調査をしてみれば、あなたが、総理大臣の友人である方と総理大臣との間に密約があってそういう……

第72回国会 大蔵委員会 第11号(1974/02/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 どうも御苦労さまでした。  竹本孫一君。

第72回国会 大蔵委員会 第14号(1974/03/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 御苦労さまでした。  次に、竹本孫一君。

第72回国会 大蔵委員会 第19号(1974/03/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 本問題につきましては、後刻理事会において協議をいたします。

第72回国会 大蔵委員会 第20号(1974/03/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩

第72回国会 大蔵委員会 第21号(1974/03/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 荒木宏君。
【次の発言】 この際御注意申し上げます。主税局長は答弁を明確に、簡単にお願いをいたします。

第72回国会 大蔵委員会 第25号(1974/04/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 この際申し上げておきます。要求のありました資料等については、最善の努力を払っていただくようにお願いをいたしておきます。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第72回国会 大蔵委員会 第33号(1974/05/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 次に、牛山参考人にお願いを いたします。
【次の発言】 この際、委員長より申し上げます。  大蔵大臣並びに自治省は、直ちに本問題の処理に全力をあげてくださるようお願い申し上げます。  次の質問に移ります。お願いします。

第75回国会 大蔵委員会 第3号(1975/02/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 委員長から申し上げますと、大蔵大臣に対する御質疑は、山中先生の言われた教職員の研修費控除に対して御異論があるかどうかということでございますので……。

第75回国会 大蔵委員会 第9号(1975/02/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 この際、三井競馬監督課長、石丸車両課長、山本監理課長に申し上げます。  ただいま武藤委員から要求されました資料は、早急に提出されるようお願いをいたしておきます。  松浦利尚君。

第76回国会 大蔵委員会 第1号(1975/10/01、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 委員長の命により交代をいたしましたので、質疑を続行いたします。伊藤宗一郎君、
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 委員会出席議員以外は退場を願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 小泉純一郎君。

第76回国会 大蔵委員会 第5号(1975/12/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 ……(発言する者多く、聴取不能)本案に賛成の方の起立を求めます。
【次の発言】 本日は、これをもって散会いたします。    午後十一時三分散会

第77回国会 災害対策特別委員会 第4号(1976/05/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○浜田政府委員 農林省関係の昭和五十一年度防災関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  五十一年度の農林省防災関係予算は、総額三千五百十八億円で、その内訳は、科学技術の研究五億円、災害予防十五億円、国土保全一千二百九十九億円、災害復旧等二千百九十九億円となっております。  このほか、農林漁業金融公庫の災害関係資金として、百九十六億円の貸付計画額を計上いたしております。  以下、その概要について御説明申し上げます。  まず、科学技術の研究といたしまして、国及び都道府県の試験研究機関において農作物の冷害、干害等の災害防止、漁船の事故防止、治山技術の確立等、各種災害の防止に関する研究等を進……

第77回国会 農林水産委員会 第2号(1976/03/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○浜田政府委員 御説明の前に一言ごあいさつを申し上げます。  今回政務次官を拝命いたしました浜田幸一でございます。もとより、がさつ者でございまするが、諸先生方の御指導と御協力を得まして、ただいま大臣が所信表明に述べられました諸点について、農民の利益を正しく守り、食糧資源確保のために努力をいたす所存でございますので、各先生方の御指導をいただきたいと存じます。(拍手)  大臣にかわりまして、農林関係予算の説明をさしていただきます。  昭和五十一年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  昭和五十一年度一般会計における農林関係予算の総額は、総理府など他省所管の関係予算を含めて二兆四千……

第77回国会 農林水産委員会 第3号(1976/03/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○浜田政府委員 お答えをいたします。  実はこの問題は諸先生方にも大変御協力をいただかなければならないことでありますが、基本的に農林省が考えます米の消費の問題につきましては、実は第一回目の試みでございまして、いろいろな処理をしてまいります上におきまして不合理な点等多々あると存じます。ただ私は、先ほどから農林大臣と馬場先生の御質疑の中で出てまいりました食糧資源という問題についてこの際多少言及さしていただきたいのでございますが……(馬場委員「もう時間がないから簡単でいいですよ」と呼ぶ)はい、簡単に申します。  私は、学校給食の問題で国民の米の消費全体がそう上回るとは思っていません。計画どおりやりま……

第77回国会 農林水産委員会 第4号(1976/03/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○浜田政府委員 先生御指摘のように、今回のロッキード問題は日本の民主主義、すなわち議会制民主政治そのものの崩壊につながる問題であり、国民の不信を解くためにも本問題については徹底的な解明をし、一日も早くその真実を国民の前に知らさなければならないことであると考えております。
【次の発言】 ただいま日本の三庁合同捜査が行われておりまして、その事実解明は行われるものである、正しく結論が出されるものであると思います。本問題に対する先生の御質問につきましては、私自身がその質疑応答を聞いておりまして感じますことは、非常につじつまの合わないことが多過ぎる、このように考えております。

第77回国会 農林水産委員会 第11号(1976/05/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○浜田政府委員 お答えいたします。  島田先生の申されまするとおり、一般論としてはまことにそのとおりでございます。
【次の発言】 私は先ほど一般論でそう思うと申し上げましたが、せっかくの機会でありますから農林省の姿勢だけを島田議員に申し上げます。  島田委員がいま一生懸命やっておられるのは、私はやはり漁業補償の閣議了解事項の中において、そういうものの取り決めにおいて配慮が足りなかったのではないか。だから結局訴訟で争う以外にないという結果になったと思うのです。法治国家としては、当事者同志で話ができない場合には当然裁判所で争うということになりますが、事、水産業という関連補償の問題については、指導奨……

第78回国会 運輸委員会 第2号(1976/10/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 前に進んでください。
【次の発言】 この際、質問者の梅田君に申し上げます。  申し合わせの時間が参りましたが、最後の質問として取り上げさせてよろしゅうございますか。お答えください。
【次の発言】 せっかくの御発言でございますが、それでは理事会の存在価値を失うことに相なりまするので御協力をいただきたいと存じます。  そして、もし質問に対する御要望があるとすれば、追って理事会において御協議いただくことが委員長といたしましては妥当だと存じますので、委員長の権限といたしまして、本日の梅田君の質疑はただいまの答弁を最終答弁といたします。高木総裁。(梅田委……

第78回国会 運輸委員会 第3号(1976/10/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 しばらくお待ちください。
【次の発言】 しばらくお待ちください。
【次の発言】 次回は、明七日午前九時五十分理事会、午前十時運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会、午後一時運輸委員会公聴会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十分散会

第78回国会 運輸委員会 第4号(1976/10/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 三浦君、質問を続行してください。
【次の発言】 その前に三浦先生に申し上げます。  各党申し合わせの時間が参っておりますので、その点を御了承の上お願いをいたします。(発言する者あり)  ただいま三浦先生に申し上げているところでございますので、三浦先生におかれましても、理事会における各党申し合わせの時間が参っておりますが、ただ、質疑が佳境に入っておりますので、適切な時間については委員長がこれを配慮いたしますが、その点について御了解をいただきたいと思います。(「配慮したらだめだ」と呼ぶ者あり)  静粛に願います。
【次の発言】 あと一問か二問でお願いいたします。

第78回国会 運輸委員会 第5号(1976/11/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 御苦労さまでございました。  次は、梅田勝君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次回は、明後四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十六分散会


34期(1976/12/05〜)

第79回国会 内閣委員会 第1号(1976/12/28、34期、自由民主党)【政府役職】

○浜田説明員 二十七日付をもちまして防衛政務次官を拝命いたしました浜田幸一であります。皆様方の温かい御指導と御鞭撻をお願いをいたしまして、国家防衛の確立のために努力をさせていただきたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)

第84回国会 運輸委員会 第6号(1978/04/07、34期、自由民主党)

○浜田委員 私は、まず最初に、運輸政務次官にお尋ねをしたいと存じます。  今回このような結果になった責任はだれにあるか、的確にお答えをいただきたいと存じます。
【次の発言】 私が特にこの問題をお伺いするゆえんのものは、今回開港時期を世界に明示しておきながら開港できなかったということに関して国際的な信用を落としたということは、表現することができないほど大きなものがあります。しからば、それを取り戻すために今回五月二十日という形で開港を設定されましたが、この開港設定に当たって諸事万端整っておるとは思いまするけれども、この次は絶対に心配ないのかどうか、もう一回政務次官の口からお答えをいただきたいと存じ……

第84回国会 議院運営委員会 第22号(1978/04/13、34期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、発言をさせていただきます。  と申し上げますることは、過般、国会におきまして、成田の革命的な暴力事件に対する決議がなされました。この決議案の内容は、皆様方すでに御存じのとおりでございますので、私からあえて申し上げません。法律に挑戦する者に対して、法律の尊厳を守るために、議会制民主政治の議会の決定に従い、新しく法の尊厳を守るための行為をするということが決定されました。  しかし、その反面、国会の中で矛盾する行為が行われております。その問題と関連のありまする刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を、政府は提出をいたしております。この問題を提出する……

第85回国会 外務委員会 第2号(1978/10/14、34期、自由民主党)

○浜田委員 この機会に、園田外務大臣並びに政府を代表される方々の姿勢をただしたいと存じます。与えられました時間が限定されておりますので、明快に御答弁を賜りたいと存じます。  質問に入らしていただく前に、まず私の立場を明快にいたしておきたいと存じます。私は、残念ながら本条約の締結については、自由民主党の一議員として反対の立場を貫くものであります。まず、反対の立場を貫きます場合の基本的な問題点を明確にいたしておきたいと存じます。  まず第一の問題は、今日まで外務委員会において検討され、あるいは予算委員会において検討されました政府、野党のいろいろな質問のやりとりを聞いておりますると、大事な点が明確に……

第87回国会 運輸委員会 第12号(1979/05/29、34期、自由民主党)

○浜田委員 今回提案されました公団法改正につきまして質疑をさせていただきます。  その前に、実は新東京国際空港の建設に当たり、千葉県の要請並びに地元市町村の要請に前向きな姿勢で御努力いただいております運輸大臣初め運輸省役員、空港公団職員の各位に、その努力に対して心からお礼を申し上げておきます。ただ、お礼は申し上げますけれども、まだしていただかなければならないことはたくさんございますので、そのことをも含めて今後の問題処理には十二分に御配慮いただくよう、この機会にあわせて御要請もさせていただきたいと存じます。  質問に入りますが、まず最初に、公団法の改正の趣旨について大臣より御説明をいただきたいと……

第87回国会 予算委員会 第18号(1979/03/03、34期、自由民主党)

○浜田委員 私は経済企画庁長官にお伺いしますが、わが国の政策の中でいま雇用問題は非常に大きな問題になっておりますけれども、いままでの議論を承っておりますと、非常に基本的な問題について議論が足りないような気がする。そこでお伺いしたいのは、現在の経済推移の中から見て、わが国の労働力ですね、すなわち労働人口は、たとえば五カ年計画でも結構でございますから、どの程度必要なのか、この辺についてどういうお考えをされているかお答えをいただきたい。というのは、根っこの問題については、経済政策についてはアクセルとブレーキを両方踏んでいるような状況ですね。ですから、これは非常にむずかしいと思うのです。経済成長をたと……

第87回国会 予算委員会 第21号(1979/03/07、34期、自由民主党)

○浜田委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十四年度一般会計予算外二件について賛成、日本社会党提案、公明党・国民会議、民社党共同提案、日本共産党・革新共同提案の各組み替え動議については反対の討論を行うものであります。  昨年末のわが国経済を見ると、財政主導のもとで景気の速やかな回復を図るため、臨時異例のものとして編成された大型予算による公共投資の拡充と施行促進の効果が浸透し、さらには秋の補正予算の刺激効果もあり、秋までの激しい円高のデフレ化を緩和しながら、順調な景気回復傾向を示しております。また同時に、円高メリットもあって、物価も安定的に推移しております。年末には消費……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 予算委員会 第2号(1980/01/31、35期、自由民主党・自由国民会議)

○浜田委員 私は、今回の国会におきまして論戦を聞いておりまして、本会議場で各党の代表質問や、それに答える政府の答弁を聞いておりましてまことに残念に思ったことは、それぞれの政党が選挙戦を目当てにして、国家安全保障の問題について徹底的な議論をしていないという点でございます。(「総理の答弁が悪いんだ」と呼ぶ者あり)  いま社会党は、総理の答弁が悪いんだと言いましたけれども、私は、社会党の質問のごときは問題にならない質問だと思っております。このことについて私は時間に制限がありますから、先に進ましていただきますが、総理、あなたはその質問にお答えする中で、ソビエトは防御の国だという言葉を使われました。ここ……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 建設委員会 第1号(1984/02/22、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、私浜田幸一が建設委員長に選任されました。まことに光栄に存じます。  御承知のように、今国会は総選挙後初めて開かれました国会でありまして、本委員会に寄せる国民の期待は大なるものがあります。このときに当たり、本委員会の使命はまことに重大であり、その職責の大きいことを痛感いたしております。つきましては、委員各位の御協力を得まして、円満なる委員会運営に努め、もってこの重責を全ういたしたいと考えております。何とぞ特段の御協力をお願いを申し上げます。  ごあいさつを終わります。よろしくお願いします。(拍手)

第101回国会 建設委員会 第2号(1984/03/02、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本道路。公団理事大城金夫君、住宅・都市整備公団総裁大塩洋一郎君、理事京須実君、理事武田晋治君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。東力君。
【次の発言】 大蔵省伊藤税制第一課長。ちょっとこの問題的確に答弁しておい……

第101回国会 建設委員会 第3号(1984/03/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、建設大臣より発言を求められておりますので、これを許します。水野建設大臣。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として、住宅・都市整備公団総裁大塩洋一郎君、理事名本公洲君、理事武田晋治君、日本道路公団理事加瀬正蔵君、水資源開発公団理事島崎晴夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第101回国会 建設委員会 第4号(1984/03/23、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。(私語する者あり)  お静かに願います。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として、本州四国連絡橋公団理事山根孟君、水資源開発公団総裁望月邦夫君、理事大嶋孝君、理事川本正知君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前川旦君。

第101回国会 建設委員会 第5号(1984/04/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として水資源開発公団理事国川健二君及び住宅・都市整備公団理事中川友夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に、入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野中広務君。
【次の発言】 それでは、ただいまの質問中、道路局長、大山崎インター……

第101回国会 建設委員会 第6号(1984/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中末治君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  竹内猛君。
【次の発言】 いや、いい質問ですからあと八分間許します。
【次の発言】 午後零時三十分より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。伊藤英成君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。

第101回国会 建設委員会 第7号(1984/04/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。  運輸委員会において審査中の内閣提出、関西国際空港株式会社法案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会は、本日午前十時三十分から開会される運輸委員会において受諾の決議がなされた後、直ちに第十六委員室で開会される予定となっておりますので、御了承願います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時一分散会

第101回国会 建設委員会 第8号(1984/05/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事京須実君、理事救仁郷斉君、理事武田晋治君、首都高速道路公団理事並木昭夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子原二郎君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  竹内猛君。

第101回国会 建設委員会 第9号(1984/07/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事武田晋治君、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、水資源開発公団総裁望月邦夫君、理事大嶋孝君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桜井新君。

第101回国会 建設委員会 第10号(1984/07/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事会健君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森田一君。
【次の発言】 上野建一君。
【次の発言】 お答えをいたします。  確かに上野議員の御指摘のように、そのように御答弁を申し上げました。現在、……

第101回国会 建設委員会 第11号(1984/08/07、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○浜田委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本委員会に付託になりました請願は四百四十一件であります。  請願日程第一から第四四一までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中……


各種会議発言一覧

32期(1969/12/27〜)

第65回国会 地方行政委員会産業公害対策特別委員会連合審査会 第1号(1971/03/23、32期、自由民主党)

○浜田委員 私はお許しをいただきまして、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案の内容についてお伺いをいたしたいと思います。  まず第一に、総務長官にお伺いをいたします。本法案と公害対策基本法第二十三条の関係のいかんについてお伺いをいたしたいと思います。本法は公害対策基本法第二十三条に基づくものであるかどうかお伺いいたします。
【次の発言】 二番目に、総務長官にお伺いしますが、本法と政府統一見解、すなわち公害対策について国が第一義的に責任を有するという統一見解を打ち出されましたけれども、その統一見解との関係はどのようにお考えでございますか、お伺いをいたしたいと思います。

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1972/04/13、32期、自由民主党)

○浜田委員 お許しをいただきまして、私は参考人に御質問をさしていただきたいと存じます。  まず第一に、大橋参考人にお伺いをいたしたいと存じます。私は、一問一答形式で、簡単に率直に御質問申し上げますので、率直にお答えをいただきたいと思います。  まず第一点の問題は、あなたの会社が、PCBが人体に対して非常に大きな悪影響を与える、人間を死に至らしめる結果をも生ずるということをお知りになったのはいつごろでしょうか。
【次の発言】 ということは、四十三年ということでございますね。
【次の発言】 そこで、もう一点お伺いをいたしますが、たとえば、先ほど宇井参考人からも申し述べられておりますが、この問題が提……

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第2号(1972/04/14、32期、自由民主党)

○浜田委員 私は、PCB問題について政府の見解をただしたいと存じます。  まず第一に、環境庁の船後企画調整局長にお伺いをいたします。  確認をさしていただきたいと思うのでありますが、いま全国民に対して不安を与えておりますPCBの健康破壇の件につきまして、環境庁において各地域におけるPPMの確認状況、この点の確認をさしていただきたいと思います。  きのう、実はこの問題について参考人にお伺いいたしましたところ、参考人はすべてそういう状況であるという確認の上に立っております。四つか五つ例をあげますが、まず第一の問題として、瀬戸内海のPCBの検出例は一・〇から〇・一PPMである。同時に、京都の場合にお……


33期(1972/12/10〜)

第73回国会 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号(1974/10/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田小委員長 これより財政制度に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  先般、各位の御推挙により、私が当財政制度に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。  内外経済環境の急速な変化に対応し、国民福祉の充実を達成するため、財政制度のあり方及びその適正な運営が一そう期待されるときであります。かかるときにあたり、当小委員会の使命もまことに重大と考えます。各位の御協力を得てその職責を全うしたい所存であります。何とぞよろしくお願い申し上げます。  財政制度に関する件について調査を進めます。  まず、昭和四十九年度予算の実施状況について政府より説明を求めます。辻……

第75回国会 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号(1975/06/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田小委員長 これより財政制度に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般各位の御推挙によりまして、私が再び当財政制度に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。  最近の経済事情の激変は、大幅な歳入欠陥が懸念される反面、公共事業等の繰り上げ実施等の不況対策をとらざるを得ない状況でもあります。  このような経済事情のもとに、本年度財政運営は従来にないむずかしい局面を迎えていることは、各位の御承知のとおりであります。かかる時に当たり、財政制度並びにその運営は一層適正であることが期待されると存じます。各位の御協力を得て当小委員会の使命を全うしたい所存であ……

第78回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1976/10/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○浜田委員長代理 ありがとうございました。  次に、安恒公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、中西公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、高屋公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、森公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、工藤公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  以上をもちまして公述人各位の御意見の開陳は終了いたしました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。  なお、質疑の際は公述人を御指名の上お願……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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