このページでは唐沢俊二郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。唐沢俊二郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○唐沢委員 廃棄物処理法案に入ります前に一般的なことを伺いたいと思うわけでございますが、公害国会と称せられます本国会も、本日からいよいよ委員会で実質的な審議が始まるわけでございます。そこで、公衆衛生を担当しておられるということで実質的には公害に最も御関係の深い厚生大臣の御所見を承りたいと思うわけでございます。 経済はあくまでも手段であって目的ではありませんが、衣食足って礼節を知るということばもありますように、わが国の経済は今後とも偉大な前進を続けなければいけないと思うわけでございますが、それによって国民の生命とか生活環境がいささかでも悪い影響を受けるということは、絶対に避けるべきだと思います……
○唐沢委員 さきの六十三国会で国立公園、国定公園の海中景観を保護するための改正案を成立させましたし、また引き続き本国会でも緑地の保全、自然環境の保護のために、わが国で最も美しくあるべき自然公園について、国及び地方公共団体、事業者及び自然公園の利用者等の責務を規定する等の改正案を提出せられました。このようなことで自然公園法が徐々に整備されることは非常に喜ばしく思うものでございます。ただ問題は、法律案の提案理由の説明の中にありますが、「最近、国立公園及び国定公園の自然環境の汚染が著しく進行し、このまま放置することが許されない状況となっておりますことは、御承知のとおりであります。」このように述べてお……
○唐沢委員 日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案につきまして、若干、御質問をいたしたいと思います。 陸上輸送は、海空と違って、一度に死者が出るというようなことは、最近少なくなったわけでありますが、陸上輸送の安全というのは、私は、交通安全の基本だと思うわけであります。 私は、詳細はまだよく存じませんが、今早朝、国電の船橋駅構内で追突事故があった、そして、四百八十五名の方が重軽傷を負われたように聞いております。まことに遺憾なことでありますし、負傷された方はお気の毒である、一日も早く回復していただきたい、かように考えておるのであります。また、事故原因、当時の状況等については、けさのことであり……
○唐沢委員 本日は有益な御意見を聞かしていただきましてありがとうございます。三点について簡単にお伺いいたしますので、簡単にお答えいただければ幸甚であります。 まず第一点は、三好先生に伺いたいわけであります。 従来の国鉄再建計画がわずか二年で破綻を来たしましたことはまことに遺憾である、今回提出された十カ年計画は、これはもう絶対ペーパープランで終わらしてはいけない、そのためには国鉄労使とも従来にない非常な真剣さと勇断を持って臨むべきである、というのが大体私は伺いました最大公約数のような気がいたすわけであります。 国鉄の合理化にもいろいろあるでありましょう。遊休土地の売却でありますとか、赤字線……
○唐沢委員 質問に入る前に委員長にお願いいたしたいと思います。 ただいま佐藤委員から、ストやサボについてお話がありました。私は調べてみたんですが、昨年度における動労、国労のストは実に百二十日ではなくて百三十日にのぼっております。これは一年の三分の一以上になる。そして、ストやサボのなかった月は、調べてみると、わずかに十一月一カ月だけであります。そして、三月十五日からは御承知のストが十数日も続いたわけでございます。その結果、その期間だけで、赤字に悩む国鉄に百億の損害を与えただけではなくて、生活必需物資の輸送、またあらゆる物資、原料の輸送に重大な支障を来たした。そして影響を受けた人は何と八千四百万……
○唐沢委員 各界の貴重な意見を聞かしていただきまして、ありがとうございました。 私がこれから御質問いたしますのは二つでございまして、また同僚議員がいずれ理由なり御意見を伺わしていただきますので、結論だけ教えていただきたい、かように思います。 その前に、先ほどの御陳述で、私ちょっと気になりました点がありましたので、確かめさしたのでございますが、谷上さんのおっしゃいました、自動車一台運ぶと一万七千二百円かかる、それから、業者が運ぶと四千七百円である、大口優遇ではないかというお話でございました。大体数字はそのとおりでありまして、一台だと一万七千三百円、それから業者がたくさん運んだ場合五千百六十三……
○唐沢委員 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案について若干伺いたい、かように思います。 昭和三十四年にジェット機が羽田空港に離着するようになり、三十五年から大阪国際空港にも離着するようになりました。それから約十四年たつわけでありますが、その間航空機の騒音公害という問題が、短期間でありましたけれども、非常に顕著になった。初めのうちはうるさいなと思うくらいでありましたけれども、そのうち学校の勉強に支障を来たすようになる。さらに一般の近隣の地域住民の方々も話が聞こえない時間がある。また、ラジオやテレビが聞こえない時間がだんだん多くなる。そしてさら……
○唐沢委員 交通安全対策に関する関係大臣の所信表明に対しまして、若干質問をいたします。 御承知のように、交通事故による死傷者は、昭和四十五年をピークとして減少傾向をたどっております。このことは、われわれ委員としても非常に喜ばしい限りでありまして、まず第一に、交通安全対策に携わっておられる諸官庁や各種民間団体に心から敬意を表するものであります。しかしながら、それでも昨年中の交通事故による死傷者は九十万人をこえている、死者が一万六千名ということであります。このことは人命尊重、国民福祉の上からも非常にゆゆしい問題でもあります。さらに、本年に入ってからは、死者がもう二千名をこえておる、若干また増加傾……
○唐沢委員 ただいま大臣からカーフェリーの事故につきましての御報告を承ったわけでございます。 わが国も経済大国となって、そして特に若い人たちの夢が非常に大きくなってみずから自動車をかってこの長い日本列島を走り回る。たまには船にも乗り込んで美しい日本列島を駆走しようというような、レジャーブームと申しますか、モータリゼーションの時代になってきたわけであります。 私は先日も御質問したわけですが、最近、そういうような時代に対応して自動車事故の態様と申しますか、交通事故の態様も非常に変わってきておりまして、大都会よりも地方の事故がふえておるとか、あるいは自家用車による事故が営業車よりも最近目立ってお……
○唐沢委員 各界で活躍せられておる参考人の皆さま、きょうはいろいろ貴重な意見を聞かしていただきましてありがとうございます。また、皆さまは各方面において被害者救済に御努力せられておりまして、心から敬意を表します。 最初に、須藤先生にお伺いしたいのですが、いま先生から保険金額の引き上げ等のお話がございました。物価の値上がりだとかあるいは保険収支の改善だとかいろいろ理由をあげられました。実際、保険金額の問題は保険料ともからんでくるし、さらに保険料を上げるということになると、これはいろいろまた物価の値上がりにも関係する非常に複雑な問題だろうと思うので、ここでは先生に一問手続のことを伺いたいと思うので……
○唐沢委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党の三党を代表いたしまして、本修正案について、その趣旨を御説明申し上げます。 修正案の案文はお手元に配付したとおりでございます。 修正の趣旨は、第一に、限られた水域のみを航行する小馬力の小型船舶に乗り組む者に対して、新たにこれらの船舶の航行の実態に見合った限定免許を設けるよう関係条文を改めるものであり、第二に、外洋小型船のうち一定の距離以遠に出るものについて航行の安全に万全を期するため、一級小型船舶操縦士のほか、機関長として丙種機関士を乗り組ませるよう別表第一を改めるものであります。 何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○唐沢委員 参考人各位には、きわめて御多忙のところ当委員会に出席され、御高説を開陳をしていただきまして、ほんとうにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。 先ほど知事さん方から貸し金の面とかあるいは補助金の面、さらに移転する人の移転先の確保等々、国の施策に対する補完策について非常に御努力をいただいたことを伺いまして、敬意を表するのでございますが、当委員会におきましても、航空機騒音につきましては非常に精力的に取り組んでおります。野党の先生方もそれぞれの立場から非常に御努力をいただいておりますが、わが自民党におきましても、昨年の予算編成時にこれがたいへんな問題になりまして、御承知のように空……
○唐沢委員 まず、大蔵大臣にお伺いいたしたいわけでありますが、一般会計の予備費として、昭和四十七年度千八百億円、四十八年度二千三百億円をそれぞれ予算に計上をしてあります。しかし、補正予算では、四十七年度千百億円、四十八年度六百五十億円となっております。したがいまして、当初予算額は、四十八年度は前年度よりも五百億円多いわけでありますが、逆に補正予算では、四十八年度は前年度よりも四百五十億円減少をいたしております。財政法第二十四条による「予備費として相当と認める金額を、歳入歳出予算に計上することができる。」とあるわけでありますが、これはちょっとばく然といたしているように思われます。大蔵省は毎年度、……
○唐沢委員 運輸省並びに国有鉄道に若干の質問をいたしたいと思います。 国鉄の四十六年度の赤字は二千三百四十二億円、四十七年度末における累積赤字は一兆一千四百十一億円、長期借入金及び債券発行残高は三兆七千百九十一億円、また四十六年度から四十八年度までの一般会計出資金は四千二百四十五億円が繰り入れられているような現状であります。 このような赤字と借金財政の中で、昭和四十七年四月一日から四十九年五月二十日までの違法なスト及びサボタージュによる旅客、貨物収入の減収は六百四十億円となっておるのでございます。 国民に対して多額の財政負担と多大な不利益を与えている実情に対しまして、国鉄当局及び監督官庁……
○唐沢委員長代理 坂井弘一君。
○唐沢委員 時間がございませんので、ただいま会計検査院から御指摘のありました受託研究のことについてお伺いをいたします。 最初に、清水官房長にお伺いをいたします。昭和四十三年度の会計検査で、国立大学の受託研究の経理が適正を欠き、改善を要するとの指摘を受けまして、文部省は四十五年に二度通達を出されて、経理の適正を図るよう要請をせられたわけであります。しかし、またまた、四十七年度の会計検査において検査対象となりました十三校のうち北海道を含めて十二大学で、同年に公私立病院等より医学部病理学教室等が依頼を受け病理解剖を九百二件実施をした。ところが、そのうち五百二十件は正規の手続によらないで、病理学教室……
○唐沢委員 参考人各位におかれましては、御多忙のところ、貴重な意見を聞かしていただきまして、本当にありがとうございました。 二、三伺いたいのですが、まず石原参考人にお伺いいたします。 石原先生は、三点を挙げて宅開公団設立に賛成せられたようでありますが、宅開公団の宅地開発事業は、市街化調整区域を主体に計画的に開発整備することで、これは市街化区域にもよい刺激になるとおっしゃいましたけれども、逆に市街化区域の整備を放置してスプロールを大都市周辺の外縁部に拡大しやしないかという懸念も反面あるわけであります。その点について簡単にお伺いしたいと思います。
○唐沢委員 ただいま議題となりました宅地開発公団法案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党及び民社党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、お手元に配付してあります案文を朗読いたします。 宅地開発公団法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 大都市の周辺地域における宅地開発公団(以下「公団」という。)と日本住宅公団及び地域振興整備公団との業務の分担を明らかにするため、大都市の周辺地域の範囲を明確にするとともに、三公団の業務の分担について十分調整すること。 二 公団……
○唐沢委員 ただいま議題となりました都市再開発法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党及び民社党を代表いたしまして、趣旨の説明をいたします。 修正の案文はお手元に配付してあります。 御承知のとおり本法律案は第七十二回国会に提出され、継続審査となって今日に至っているのでありますが、この一年有余の期間の経過等に伴って、所要の規定の整備を行う必要が生じたものであります。 修正の第一点は「国土総合開発公団」の名称を「地域振興整備公団」に改めること、第二点は、施設建築物の固定資産税の軽減に関する地方税法の改正規定の適用年度を改めることであります。 以上が修正案の趣旨でありま……
○唐沢委員 大臣がもう間もなく席を立たれますので、一つ日照問題について伺っておきたいと思います。
現在一部の地方自治体によって行われている条例、指導要綱の中には、住民の同意を義務づけるような規定があるわけでございますが、本法によって日影基準が制定された場合、この規定はどうなるのか、この点についてお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 最近、環境悪化とか公害等が叫ばれまして、いろいろ環境基準が定められております。航空機騒音につきましてはWECPNL、また道路、鉄道では何ホンとか、また河川の汚濁を防止するためにppmで表示された環境基準がある。これに対し建築物についてはそういうものがなかった……
○唐沢委員 ただいま会計検査院の報告にありますように、何ら違法または不当と認めた事項がないそうでございますので、大臣にそれでは経済政策についてお伺いをいたしたいと思います。 副総理は、狂乱物価のときに始まって、やっと御努力が奏功して物価が鎮静しましたら今度は不況対策、景気浮揚のためにいろいろ尽力されて、非常にその御心労のほどをお察しするわけでございます。当面の経済政策につきましては、各委員会や本会議でもいろいろ取り上げられておりますので、全然関係なくはないのでありますが、少し中期的なお考え方を伺ってみたいと思うわけでございます。 国民の多くは非常に今後の経済のあり方について不安を持っておる……
○唐沢説明員 ただいま大蔵省に対して、いろいろなお話がございました。短くというお話でございますが、やはり、そのときの情勢を知っていただかなければ困るわけでございますが、外貨がふえたのは四十六年です。四十六年には百八億ドルも外貨がふえておるわけです。そして一次、二次、三次の円対策をやっている。さらに一八%の円の切り上げもやって、再切り上げも迫られておった情勢でございます。そして四十七年度は、対アメリカの収支が、黙っておれば五十億ドルも日本が出超になる、何とか減らしてもらいたいという要請がアメリカからございました。そこで、先生御指摘のように、緊急輸入をいたしたわけでございますけれども、アメリカから……
○唐沢説明員 運輸行政に詳しい松本先生から、国鉄の基本的な問題についていまお話がありましたが、国鉄の職員の皆さんは重要な仕事をしておられ、さらに、非常に危険度もあり、緊張度も高く、時間も非常にまちまちである仕事に鋭意努力されておることは私もよく存じております。また、その国鉄の皆さんに今後も正確かつ安全に運行していただいて、さらに国民に対して十分なサービスをしていただけるよう、政府としてももちろん努力してまいらなければならないと思うわけでございます。 実は、ただいまお話のございました官房長官の御発言のときに私はおりませんでしたので、どういう意味でそういうことを発言されましたか、詳細につきまして……
○唐沢政府委員 ただいま建設大臣が答弁されたこととほとんど同じでございまして、われわれも国民生活、国民経済安定のために鋭意予算を編成いたしたわけでございます。しかし、何分先生方御承知のように、財政に対する期待が非常に大きい反面、自然増収も大きくは期待はできない、さらに一般的増税も考えられない、大幅な歳出の削減もできないというような財政状態でございます。 いま申されました住宅金融公庫の個人住宅貸し付けでございますけれども、現在のところ、非常に公庫に対するお申し出が多くて、補給金支出が増大をいたしておりまして、今後このままで参りますと、財政に非常に過度の負担がかかって、融資枠の拡大も困難になって……
○唐沢政府委員 去る十二月、大蔵政務次官を拝命いたしました。よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願いいたします。(拍手)
○唐沢政府委員 更正決定理由付記の件につきましては、最高裁からも批判をいただき、また先生からもいま御指摘をいただきました。長官や局長のあれとダブるかもしれませんけれども、五十一年三月八日の最高裁の判決は四十年のものでございまして、その当時も更正理由付記は徐々に改善されつつあったのだけれども、まだ十分ではなかったわけでございます。最近では最高裁判決の趣旨を踏まえまして局署よく指導しておりまして、現在におきましては相当充実した記載がなされておると思いますが、なおこの記載の内容につきましては、先生のお話もございますので、一層改善いたしてまいりたい、かように考えております。
○唐沢政府委員 先ほど大臣も御答弁いたしておりましたけれども、いま局長も申し上げましたとおり、土地供給の促進とか仮需要の抑制といった政策全般について税制の果たしておる役割りというものはあくまでも補完的、誘導的なものでございます。いろいろ先生の御指摘された将来の問題もあろうかと思いますが、そのような立場から政策の基本的な目標を実現する上でこの税制がもし障害になっておるということならば、これはやはり税務当局としても考えなければならないと思ってはおりますが、現在の時点では、いま局長の申しましたとおりではないか。その点につきましては、さらに国土庁初め関係省庁とも十分協議をいたしてまいるつもりでございま……
○唐沢政府委員 ただいま大出先生から三公社五現業の賃上げについてのお話がございました。これはたしか四月二十二日から公労委の仲裁段階に入っておるわけでございます。いずれにいたしましても、仲裁が出た段階で各公共企業体について収入、支出の両面から財政事情を十分検討する必要がある、かように考えております。特に、ただいま仰せになりました運賃、料金改定両法案を抱えております国鉄、電電につきましては、国鉄の場合に運賃の増収がたしか五千三百億、電電の場合に料金の増収五千八百億と見込まれておりますが、これが予定どおり施行されないとなりますと、特に国鉄、電電の場合は財政事情が深刻なものになるのでございまして、ぜひ……
○唐沢政府委員 ただいま計画いたしております医科大学、医学部、これが完全に整備されますと約二万ちょっと、二万三百くらいだと思います。
【次の発言】 行政の簡素化、能率化の推進による定員の再配置によりまして、各省間の行政需要の消長に応じて弾力的な定員管理を行って、必要最小限の人員で円滑な行政を推進していくという定員法の趣旨は、先生おっしゃるように、私は今後も少しもゆるがせにできないと思うわけでございます。しかし、いま局長や長官の御答弁されましたように、今回のは、無医大県の解消とか歯学部の地域的な偏在を是正しろという社会的な非常に強い要請がおありになる、先生からも強い御指摘があったわけでございまし……
○唐沢政府委員 その前に、旧臘二十七日文部政務次官を拝命いたしました。非常にふつつかではありますが、諸先生の意を体して、りっぱな文教行政推進に努力いたしたいと存じております。委員長を初め委員の諸先生方の温い御指導をお願い申し上げる次第でございます。 昭和五十二年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、文部省所管の一般会計予算額は三兆一千四百五億七千八百万円、国立学校特別会計の予算額は九千五百八十七億八千七百万円でありまして、その純計額は三兆三千六百五十九億一千九百万円となっております。 この純計額を昭和五十一年度の当初予算額と比較いたしますと、四千五十三億五百……
○唐沢政府委員 このたび政府から提出いたしました昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 私立学校教職員共済組合は、昭和二十九年一月に、私立学校の教職員の福利厚生を図る目的のもとに、私立学校教職員共済組合法により設立されたものでありますが、それ以後、本共済組合が行う給付については、国公立学校の教職員に対する給付の水準と均衡を保つことをたてまえとし、逐次改善が進められ、現在に至っております。 今回は、昭和五十一年度に引き続き、国公立学校の教職員の年金の額の改定に準じ……
○唐沢政府委員 地震予知推進につきましては、大きく分けまして基礎研究と観測業務があるわけでございまして、この二つが相提携、協力していくことが望ましいわけでございますが、観測業務につきましては国土地理院や気象庁が主に担当し、大学では基礎研究をいたしております。基礎研究の目的は、御承知のように地震予知理論を構築すること、地殻変動と地震の関係を解明することでございますが、そのため基礎研究といたしまして微小地震とか極微小地震の観測研究とか、あるいは地殻変動の連続的な観測等をいたし、そのためにそれぞれの目的に合いました観測所を設置し、そこから出てまいりますデータを集中し自動処理し、そしてそれをもとに研究……
○唐沢委員長代理 山原健二郎君。
○唐沢委員長代理 午後一時二十分に再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時二十二分休憩
○唐沢委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表して、ただいまの法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、第八十回国会における学校災害に関する小委員長報告の経緯にかんがみ、今後とも安全会の給付事業の改善充実に努めるとともに、学校における安全管理の実施に当たつては、物的、人的諸条件の整備に努力すること。 右決議する。 以上でございます。 その趣旨につきましては、本案の審査に際し十分御承知……
○唐沢委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長所用のため、委員長がお見えになるまで私が委員長の職務を行います。 文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。中野寛成君。
○唐沢委員長代理 山原健二郎君。
○唐沢委員長代理 ありがとうございました。
次に、西参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、山口参考人にお願いいたします。
【次の発言】 嶋崎譲君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 曽祢益君。
○唐沢委員長代理 湯山勇君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 中野寛成君。
○唐沢委員長代理 いま山原委員のお尋ねの件につきましては、立法府の立場から今後の推移を十分見守っていきたいと思っております。
【次の発言】 ただいま山原委員の御質問の件につきましては、立法府の立場から今後の推移を十分見守っていきたいと存じます。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時十九分休憩
○唐沢委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表して、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明を申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 私立学校教育の重要性と私立学校教職員共済組合の実情にかんがみ、政府は次の事項について検討し、速やかにその実現を図るべきである。 一 長期給付に要する費用に対する国の補助率を百分の二十以上に引き上げるように努めること。 二 長期給付に対する日本……
○唐沢委員長代理 池田克也君。
○唐沢委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表して、ただいま議題となっております女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 案文につきましては、すでにお手元に配付されておりますので、朗読を省略させていただきます。 修正案の趣旨は、女子の学校栄養職員が出産する場合についても、女子教育職員の場合と同様に補助職員の臨時的任用を行うことにしようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○唐沢委員長代理 吉田之久君。
○唐沢委員 私は、自由民主党を代表して、元号法案に対して賛成の討論を行いたいと思います。 元号は、千三百年以上の歴史を持ち、国民の日常生活において長年使用されて、広く国民の間に定着しております。政府の世論調査によっても、日常元号を用いている者が約九割に上り、将来にわたる元号の存続を望む者が八割近くにも達しておるのであります。 しかしながら、元号について、旧皇室典範及び登極令が廃止されて以来、法的根拠がなくなり、現在の昭和は、事実たる慣習として使用されている状態であります。 このような事実を踏まえるならば、元号は将来にわたり制度として存続させるための方策をとるべきことは当然であります。 ……
○唐沢委員長代理 柴田睦夫君。
○唐沢委員 本案に対する質疑を省略し、直ちに採決せられんことを望みます。
○唐沢委員 動議を提出いたします。 理事の員数は九名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○唐沢委員長代理 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十四分休憩
○唐沢委員長代理 新井彬之君。
○唐沢委員 ただいま議題となりましした恩給法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、公務員給与の改善に伴う恩給年額の増額等の措置は、昭和五十五年四月一日から施行することといたしておりますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。
よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいま議題となりました自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党……
○唐沢委員 二、三伺いますが、時間がございませんので簡潔にお答えをいただきたいと思います。
最初に大臣に伺いますが、先般、事務次官、郵務局長が退官されまして、首脳部の人事異動があったのですが、例年ですと七月に行われておりました。ことしに限って四月に行われたので、何か特別の理由があるのではないかといろいろ憶測が飛んだり誤解もあるようであります。その点について、大臣から明らかにしていただきたい。
【次の発言】 KDDの問題につきましては、同僚議員からも御質問があろうと思いますので、あと一つだけ伺いたいのでありますが、いろいろな経理内容が、監督官庁に優秀な監理官や参事官がおられてなぜわからなかった……
○唐沢委員 ただいま小宮山議員が広く一般の問題につきまして質問されましたので、私は財政問題を中心に数点お尋ねをいたしたいと思います。 まず、総理にお伺いをいたしたいわけでありますが、総理は、就任されてから機会あるごとに、財政再建に対する並み並みならぬ決意を披瀝してこられました。そして今回の施政方針演説でも、「財政の再建は、多くの困難と忍耐を伴うものでありますが、私は、今後とも着実に再建の努力を続けていく決意であります」と強調しておられるわけであります。 昨年、政府が発表いたしました財政収支試算によりますと、昨年のままでいくと昭和六十五年度の国債費は何と二十二兆円を上回ることになるわけであり……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして、先ほどの本会議において私が当委員会の委員長に就任いたしました。 御承知のとおり、今日厳しい経済社会情勢のもと、医療、福祉、雇用等、国民生活に密接した諸問題につきまして国民各界各層から強い関心が寄せられております折から、当委員会の任務はますます重要であると存ずる次第でございます。 このような時期に当委員会の委員長に就任し、まことに光栄に存じますと同時に、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。 もとより微力ではございますが、練達堪能なる委員……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事戸沢政方君及び田口一男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、理事に
丹羽 雄哉君 及び 森井 忠良君
を指名いたします。
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
小委員十四名よりなる高齢者に関する基本問題小委員会を設置したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
なお、小委員の辞任の許可及びその補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 次に、平石磨作太郎君。
【次の発言】 次に、米沢隆君。
【次の発言】 次に、浦井洋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。森下厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、公報をもってお……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜田卓二郎君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。池端清一君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、米沢隆君。
【次の発言】 次に、浦井洋君。
【次の発言】 次に、菅直人君。
【次の発言】 次に、内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。初村労……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は去る一日終局いたしております。
この際、森井忠良君外三名から、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党四派共同提案に係る修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。森井忠良君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨説明は終わりました。
この際、本修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。森下厚生大臣。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付するのでありますが、そ……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 次に、川本敏美君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、請願取下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております請願中、早稲田医療学園のあん摩、はり、きゆう科設置認可反対等に関する請願三十八件につきまして、去る八日、それぞれの紹介議員から取り下げ願……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 次に、米沢隆君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。小沢和秋君。
【次の発言】 次に、菅直人君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、森井忠良君外四名から、日本社会党、公明党・国民会議……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る十三日、質疑を終局いたしております。
これより討論に入ります。討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び森井忠良君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽雄哉君。
【次の発言】 次に、森井忠良君。
【次の発言】 午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
原爆関係二法案に対する質疑を続行いたします。大原亨君。
【次の発言】 次に、中村重光君。
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 田口一男君提出の動議を採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、本動議は否決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありませんので、本案の質疑は終局をいたします。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。今井勇君。
【次の発言】 次に、田口一男君。
【次の発言】 次に、平石磨作太郎君。
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
この際、請願取下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております療術の制度化促進に関する請願(第三〇八一号)につきまして、去る六月八日、紹介議員から取り下げ願が提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、老人保健法案を議題といたします。
本案は、第九十四回国会、本院に提出されまして、第九十五回国会において修正議決の上参議院に送付したものを、参議院において継続審査に付し、このほど修正議……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
田口一男君外八名提出、定年制及び中高年齢者の雇入れの拒否の制限等に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田口一男君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程千六百十七件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありません……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事深谷隆司君が去る十一月二十七日委員を辞任されたのに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に牧野隆守君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
厚生関係の基本施策に関する事項
労働関係の基本施策に関する事項
社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項
労働関係、労働基準及び雇用・失業対……
○唐沢委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程五百五十九件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中
市区町村社会福祉協議会の法制化に関する請願二百四十五件
理容師法の資格免許制度堅持に関する請願一件
建設国……
○唐沢政府委員 ただいま佐藤先生から住宅に絡む税制のお話を伺ったわけでございますが、先生百も御指摘のとおり、ことしのような財政状態で租税特別措置百九十六のうち十一を廃止する、五十八を縮減するという全面的な見直しをしたわけでございますが、その中で住宅取得控除、住宅貯蓄控除初め住宅関係の特別措置はすべてそのまま継続したわけでございまして、財政当局の住宅に対する考え方というものは、その点十分おわかりいただけると思うわけでございます。 さらに、ただいま御指摘の点につきましては、転勤の場合でございますか、これは、ただいま事務当局から御説明いたしましたように、取り扱いの問題でもあるということで、その点で……
○唐沢主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
運輸省所管について質疑を続行いたします。野間友一君。
〔唐沢主査代理退席、岡田(利)主査代理
着席〕
【次の発言】 以上で野間友一君の質疑は終了いたしました。
次に、村山喜一君。
【次の発言】 以上で山原健二郎君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴木強君。
【次の発言】 以上で鈴木強君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴切康雄君。
【次の発言】 以上で岩佐恵美君の質疑は終了いたしました。
次に、春田重昭君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として日本鉄道建設公団理事濱建介君が御出席になっております。
……
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