このページでは有馬元治衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。有馬元治衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○有馬委員 最初に厚生大臣に健保の改正法案につきまして、今日の段階になっての御心境をお聞きしたいと思います。 去る二月十七日に提出されまして、きょうでちょうど三月になるわけでございますが、ようやく本格的な審議が始まりまして、これから大いに審議をしなければいけないと思いますが、この法案は最初から見送りムードがあったり、最近では、成立が困難ではないかというような観測記事が出ておりますけれども、大臣としては、最初の気持ち、すなわちこの国会でどうしても成立させなければ困るんだという気持ちは変わっていないと思いますが、まずこの点についてお尋ねいたしたいと思います。
○有馬委員 去る七月の集中豪雨とそれから十九号台風につきましては、政府を代表されまして西村建設大臣がわざわざ現地、災害地を御視察いただき、また、力強い激励のことばを賜わりまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 ただいま砂田副長官から激甚災の指定につきまして、集中豪雨の関係と十九号の関係につきまして御報告がありました。私どもたいへん感謝をしておるわけでございますが、残された公共土木施設についての局地激甚災害の指定について、先ほど黒木宮崎県知事の御陳情もありましたし、また災害調査団の御報告にも、集中豪雨と十九号との関係は直接因果関係があるんだ――われわれ現地においては、同……
○有馬委員 私は、最初に労働大臣にお尋ねいたしたいと思います。 国鉄の労使の関係をずっと戦後見ておりますと、若干の時期比較的良好なときもございましたけれども、必ずしもいいとはいえない。むしろ悪い期間が相当続いておったように思います。特に昨今、国鉄当局が生産性運動を取り入れましてからは国鉄の労使関係が荒れに荒れているといいますか荒廃をしておる、あるいはこじれ切っておるという感じが実は強いのでございます。国民の皆さんの立場からいたしましても、何か事故が起こらなければいいがな、あるいは足が奪われなければいいがなという感じは率直にいってあるのでございます。私は、この事態はたいへん憂慮すべき事態ではな……
○有馬委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 労働安全衛生法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 本法の施行に当たつては、労働条件を確保することを目的とする労働基準法の総合性がそこなわれることのないよう、これと一体的に運用すること。 二 本法の円滑な施行を確保するため、労働基準監督官、安全・衛生専門官の増員と労働安全・衛生を相当する行政体制の整備拡充を図り、労働災害の防止に即応できる……
○有馬委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、鬼木勝利君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ各位の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○有馬委員 私の地方は、ちょうど一月前の六月十一日から、前後四回にわたって集中豪雨がございました。その結果大きな被害を生じておるのでございます。死者が十一人、流失家屋が百二十むね、被害総額が百四十億、現在まで判明しておるだけでも膨大な被害を生じておるのでございます。先ほど副長官からの御報告にもありましたように、去る九日には、鹿児島県と宮崎県に政府の調査団を派遣していただきました。副長官が団長となって現地を親しく御視察いただき、また御激励をいただきましたこと、地元の皆さんになりかわりまして厚く御礼を申し上げます。 私は、昨年の七月豪雨並びに十九号台風のあとで開かれました本委員会におきまして、九……
○有馬委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、鬼木勝利君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ各位の御賛同をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○有馬委員 ただいまの外務大臣の提案理由の説明によりまして、この開発基金に加盟する意義についてはよくわかりましたわけでございますが、なお、この協定の細目について若干御質問をしてみたいと思います。 第一に、この協定の三条ですか、加盟国の分類条項がございますが、それによると第一、第二、第三区分という形で別表ができておりますが、産油国が第二区分という形で位置づけられておりますけれども、この種の国際機関に産油国がこういう形で登場してくるということは目新しいことではないかと思うわけでございます。この開発基金が設立されました今日までの経緯について、大臣から御説明をお願いしたいと思います。
○有馬委員長代理 河上民雄君。
【次の発言】 次に、渡辺朗君。
○有馬委員長代理 次に、渡辺朗君。
○有馬委員 日韓の大陸棚協定がきょうから審議されるわけでございますが、この協定を審議するに当たりまして、朝鮮半島の情勢が安定しておることが前提条件として一番大事ではないかと思うのでございます。現に今回の日米首脳会談後の共同声明におきましても、朝鮮半島全体の緊張緩和の考え方が文言の上で従来と違ってはっきり出ておるわけでございますが、この韓国と北朝鮮の関係を含めまして朝鮮半島の情勢を政府はどういうふうにごらんになっておるのか、まず御見解をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 日本政府側の見通しは、情勢判断はわかるわけでございますが、アメリカのカーター政権が北朝鮮政府をどういうふうに見ておるのか、……
○有馬委員 ただいま鳩山外務大臣から、去る四月一日に私が御質問申し上げた件につきまして詳細な補足説明がございました。私も十分理解できたわけでございます。どうかこの問題については、いま説明されました方針に基づいて今後対処されていくことを御期待申し上げる次第でございます。 次に、当面の国際問題について、特に日ソの漁業交渉につきまして二、三御質問を申し上げてみたいと思います。 第一点は、総理の特使として昨日モスクワに到着された園田特使が、今日まだ会談には入っておらないようでございますが、今後の会談の見込みについて御説明をお願いいたしたいと思います。
○有馬委員 動議を提出いたします。
すなわち、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件、日本国とオーストラリアとの間の友好協力基本条約の締結について承認を求めるの件、日本国とカナダとの間の文化協定の締結について承認を求めるの件の三件を議題とし、審査を進められんことを望みます。
【次の発言】 それでは次に、伊藤公介君。
○有馬委員長代理 牛尾砂糖類課長さんが見えております。
○有馬委員長代理 関連で稲垣実男君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
○有馬委員長代理 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 私は、常識的なことを時間の許す限りお尋ねしてみたいと思います。
二百海里時代が到来したということをよく言われますけれども国連の海洋法会議におきまして、特に一九七四年のカラカス会期以降の会期についてで結構でございますが、外務省はこの二百海里問題についてどういうふうな対応をしてきたのか、その経過をお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 二百海里には反対をしてきておった経緯があるわけですが、条件つきであっても、海洋法会議の公式の場面で二百海里の水域設定は世界の大勢上やむを得ないというふうに判断し、発言したのは、いつのどういう場面でございますか。
○有馬委員長代理 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
○有馬委員長代理 次に、左藤恵君。
○有馬委員長代理 次に、松本七郎君。
【次の発言】 次に、井上一成君。
○有馬委員 多国籍企業等国際経済に関する小委員会の調査の概要について御報告申し上げます。 本小委員会は、去る三月十一日設置され、五月十九日に小委員会を開催し、今後における小委員会の審議の進め方について協議し、関係各省庁から多国籍企業に関する資料の提出を求めるとともに、国連、OECD等の国際機関における多国籍企業の検討状況等につき、政府当局から説明を聴取いたしました。 次いで、五月二十六日には、さきに欧米諸国における多国籍企業に関する問題の実情及び対策について調査してこられました塩崎法務政務次官から、欧米各国の動向並びにその対応ぶりについて実情を聴取し、関係各省庁からOECDにおける多国籍企……
○有馬委員長代理 河上先生、先ほどの御質問の補足を中江アジア局長がされます。中江アジア局長。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
○有馬委員長代理 次に、井上一成君。
【次の発言】 次に、中川嘉美君。
○有馬委員 最後になりまして、時間も遅くなって政府側初め大変恐縮でございますが、本朝来の質疑を通じて問題点は明らかになっております。が、御答弁を聞いておりますと、どうも納得がしにくい。また現地の御心配や御要請にもう一歩近づくことができないのだろうかという気がいたしますので、私から再度、なるたけ重複を避けるつもりでございますがお尋ねをいたしたいと思います。 冒頭に、先ほどからの質疑を通じまして、田澤長官から、今回の災害復旧については全額国庫負担という精神で臨むのだということと、それから現行法で賄い切れない点は法律改正あるいは特別立法も辞さないのだ、こういう非常に力強い御方針の御答弁がありまして……
○有馬委員長代理 次に、寺前厳君。
【次の発言】 次に、伊藤公介君。
○有馬委員長代理 次に、伊藤公介君。
○有馬委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、湯山勇君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事はその数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○有馬委員 昭和五十三年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明いたします。 予定経費要求の総額は、六十一億三千八百二十二万二千円であります。これを前年度予算額と比較いたしますと、五億九千一百十一万一千円の増額と相なっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は、五十八億七千七百三十八万円でありまして、これを前年度と比較いたしますと、五億四千四十三万五千円の増額となっております。増額の主なものは、職員の給与に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、図書館資料の収集及び利用に要する経費、図書館業……
○有馬委員 活動火山の周辺地域における災害対策につきまして、調査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 活動火山周辺地域における災害対策につきましては、去る第七十一回国会において、当委員会から提案されたいわゆる活動火山法が成立し、同地域に対する災害対策の端緒が開かれたのであります。 現行の活動火山法は、火山爆発により著しく被害を受け、または受けるおそれがあると認められる地域に対し、まず、人命や身体の安全という基本的な対策といたしまして、避難施設を整備すること並びに最も自然的条件に依存し、火山の影響を受けやすい農作物につきまして、被害防除のための防災営農施設を整備することを主な内容とするもの……
○有馬委員 関連して、二、三点お尋ねしたいと思います。 第一は、予知連といいますか判定会の位置づけでございますが、山本参考人からは、はっきりと法的な位置づけがなされていないという御指摘がありました。私は全く同感でございますが、この地震の予知についても、またさきに当委員会を通過した火山立法の場合の予知にいたしましても、非常にいろいろな角度から検討したのでございますが、これが法的な位置づけまでなかなか至らなかったわけなんです。そこで、その理由はいろいろあるのでございますが、浅田先生と鈴木先生の御意見を聞いておりますと、空振りは恐れない、それからまた、この予知の問題は純学問的なサイドだけではないん……
○有馬委員 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程の事後承認及び国立国会図書館建築委員会勧告等を一括して御説明申し上げます。 初めに、組織規程の一部改正の事後承認についてでありますが、国立国会図書館におきましては、図書館資料の収集機能の強化と処理の一元化を図るため、去る十一月十日付で国立国会図書館組織規程を改正し、機構改革を実施いたしました。 改革の内容は、お手元の印刷物のとおりであります。 次に、建築委員会の勧告等について御説明いたします。 国立国会図書館の所蔵資料は、三百二十万冊を超え、年間十万冊余りの割合で増加するので、現在の庁舎は狭隘なものとなりました。ことに、書庫の収蔵能……
○有馬政府委員 昨年の十二月、防衛政務次官を拝命いたしました有馬元治でございます。 微力ではございますが、山下長官をお助けして防衛の重い責務を果たしてまいりたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○有馬委員 時間がございませんので政府側も要点だけ簡単に答えていただきたいと思います。 まず第一点は、午前中も質疑がありました昨日のイランの人質救出事件に関連する問題でございますが、いままであの種の事件が幾つか起こっております。けさのサンケイに出ておるだけでも、プエブロ号事件、米軍捕虜救出作戦、オリンピック村の襲撃事件、エンテベ作戦、幾つか出ておりますけれども、これが今回のように軍事行動と非常に混同されやすい、しかも軍事紛争に発展しやすいきわどい場面と、いろいろありますけれども、これは軍事行動とか戦闘行為とは違いまして、一つのゲリラとか暴徒に対する鎮圧行動であったり救出行動でございますから、……
○有馬委員長代理 辻第一君。
○有馬委員 最初に防衛庁長官にお尋ねをいたしますが、最近、鈴木総理も、それからまた、本日の長官の所信表明の中にも「質の高い防衛力を整備」する、自衛力を整備する、こういう言葉が再再出てくるのでございます。私は何となくわかるのでございますが、この意味するところ、考え方、どういう内容のものか、もう少し具体的に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 これは質の問題でございますから、なかなか議論しにくいのでございますが、五十一年に策定されました「防衛計画の大綱」、現在この線に沿って努力をされておるわけでございますけれども、この大綱を、こういう考え方によりますと修正しなければならぬ、見直さなければなら……
○有馬委員長代理 矢山君、委員長にだね。
【次の発言】 きわめて重要な御提案でございますので、後刻理事会を開いて協議いたします。
○有馬委員 同僚議員の箕輪先生が急用のために退席されましたので、持ち時間の範囲で私からは一問、それから引き続いて玉沢先生から、政府側に緊要な問題について御質問申し上げたいと思います。 それは、昨日行われました第一回の日米の首脳会談の模様につきまして、御承知のとおり、今回の首脳会談は世界の平和安全保障に対する枠組み、また、わが国の今後の進路に大変重大な影響を持つ重要な問題でございますから、われわれを初め国民の皆さんも、一挙手一投足といいますか一言半句、かたずをのんで見守っておる状態でございます。 そこで、現在までに昨日の模様について外務省にいろいろと情報が入っておると思いますので、詳細にこの……
○有馬委員 私は外務大臣とはさきの、第一回目の外務大臣のときにも軍縮問題で実は御縁がございました。五十三年の五月に本院で、軍縮特別総会に関する決議がなされました。そのときに、五党提案の決議案でございましたが、私が趣旨説明に立ちまして満場一致で決議がなされたわけでございますが、これを受けて、五月三十日に、大臣が国連総会でわが国の立場を鮮明に表明され、自来三年半になりますが、その間における軍縮努力、いかになされたかということを時間があったら逐一聞きたいのですけれども、きょうはございませんから、当面問題になっておるヨーロッパにおける戦域核の配備と交渉の問題について、そしてまた、それはわが国に当然はね……
○有馬委員長代理 次に、渡部一郎君。
【次の発言】 理事会にお諮りして、その結論に従ってお答え申し上げます。
【次の発言】 次に、神田厚君。
○有馬委員 私は、この際、中距離核ミサイルSS20の問題につきまして、政府側に御質問を申し上げたいと思います。 今日の軍縮問題の中で最も優先的な課題は、何といってもSTARTとINF等の米ソ両国による核軍縮交渉だと思います。特にINF交渉につきましては、本年末のアメリカの欧州におけるミサイルの配備に向けまして、ことしが一番重要な年、これからが非常に重要な時期だと思います。特にこの十七日からはジュネーブでINFの米ソ交渉が始まるわけでございますから、この時期においてこの問題をひとつ真剣に政府側に考えていただきたい。 私は一昨年の当委員会におきましても、この中距離ミサイルの問題について、これは……
○有馬委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。 御承知のとおり、今日、厳しい経済社会情勢のもと、当委員会の所管する医療、年金、福祉、雇用等国民生活に密接した諸問題につきまして、各界各層がら強い関心が寄せられており、当委員会の任務はますます重要であると存じます。このような時期に当委員会の委員長に就任し、その職責の重大さを痛感いたしております。 甚だ微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努め、当委員会に課せられた使命達成のため、最善を尽くす所存でございます……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件並びに労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、厚生大臣及び労働大臣から、それぞれ所信を表明したいとの申し出がありますので、順次これを許します。渡部厚生大臣。
【次の発言】 坂本労働大臣。
【次の発言】 次に、厚生、労働両政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。湯川厚生政務次官。
【次の発言】 塚原労働政務次官。
【次の発言】 次に、昭和五十九年度厚生省関係予算の概要について説明を聴取することといたします。黒木会計課長。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 永井孝信君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。大橋敏雄君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 長野祐也君。
【次の発言】 内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。坂本労働大臣。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野正君。
【次の発言】 竹村泰子君。
【次の発言】 沼川洋一君。
【次の発言】 谷垣禎一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時三十分散会
○有馬委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 この際、平石磨作太郎君外四名提出、短時間労働者保護法案及び藤田高敏君外四名提出、短期労働者及び短時間労働者の保護に関する法律案の両案を議題とし、逐次趣旨の説明を聴取いたします。大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、永井孝信君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨説明は終わりました。
この際、暫時休憩いたします。
午後四時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網岡雄君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。塚田延充君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 田中美智子群。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、保健所法の一部を改正する法律案、及び森井忠良君外……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽雄哉君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。村山富市君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 河野先生、御相談ですが、いろいろな先生から御要望があった問題でございますから、理事会で相談をして政府側に要望する、そういうことでいかがでしょうか。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。自見庄三郎君。
【次の発言】 池端清一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。網岡雄君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 浦井先生、政府側とよくやりとりをやってください。
【次の発言】 次回は、明後十九日木曜日午前九時四十分理事会、午……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平石磨作太郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。沼川洋一君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日火曜日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時二十八分散会
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。多賀谷眞稔君
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。大橋敏雄君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案審査のため、五月九日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。橋本文彦君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 内閣提出、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。坂本労働大臣。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
次回は、明九日水曜日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○有馬委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人各位から御意見を聴取いたします。 御出席願います参考人は、午前、日本経営者団体連盟常任理事今宮信雄君、日本労働組合総評議会国民生活局長岡村文雄君、全日本労働総同盟生活福祉局長中根康二君。午後、全国市長会国民健康保険対策特別委員長永田正義君、亜細亜大学経済学部教授藤田至孝君、日本医師会常任理事吉田清彦君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。何とぞ……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚田延充君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。浦井洋君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 次回は、来る五月十五日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後八時十六分散会
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。多賀谷眞稔君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、愛知和男君外四名から、本案に対する修正案が提出されています。
提出者より趣旨の説明を求めます。愛知和男君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
去る五月十五日の理事今井勇君の委員辞任に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、理事に小沢辰男君を指名いたします。(拍手)
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十三分散会
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野正君。
【次の発言】 多賀谷員稔君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。森本晃司君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
身体障害者雇用……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び森井忠良君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、村山富市君から発言を求められておりますので、これを許します。村山富市君。
【次の発言】 内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。永井孝信君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。坂本労働大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
ただいま当委員会において審査中の内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案について、委員を派遣し、審査の参考にいたしたいと存じます。
つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び森井忠良君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網岡雄君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 次回は、来る七月三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。愛知和男君。
【次の発言】 金子みつ君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。金子みつ君。
【次の発言】 塚田延充君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 江田五月君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案審査のため大阪府に派遣いたしました委員からの報告を求めます。愛知和男君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま御報告のありました現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よってさよう決しました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案について、運輸委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたが、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、開会につきましては、本日午後一時より開会する予定になっております社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会連合審査会を、社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会として、午後二時五十分より開会いたしますので、御了承願います。
次回は……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
多賀谷眞稔君外七名提出、男女雇用平等法案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。多賀谷眞稔君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
ただいま当委員会において審査中の内閣提出、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案及び多賀谷眞稔君外七名提出、男女雇用平等法案の両案について、委員を派遣し、審査の参考にいたしたいと存じます。
つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありま……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。沼川洋一君。
【次の発言】 塚田延充君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。
村山富市君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、雇用の分野における男女の均等な機会及び持逃の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案及び多賀谷眞稔君外七名提出、男女雇用平等法案の両案を議題といたします。両案審査のため、参考人各位から御意見を聴取いたします。御出席いただいております参考人は、台糖ファイザー広報部次長角田拓子君、日本経営者団体連盟労務管理部長喜多村浩君、明治大学教授田辺照十君、全日本労働総同盟国民運動局青年婦人対策部長高島順子君、日本弁護士連合会女性の権利に関する委員会副委員長中島通子君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び森井忠良君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 森井先生の御趣旨に沿って、質問中に理事会を開いて御相談いたします。
【次の発言】 福岡康夫君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 池端清一君から発言を求められておりますので、これを許します。池端清一君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案及び多賀谷眞稔君外七名提出、男女雇用平等法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 多賀谷眞稔君。
【次の発言】 午後一時四十五分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。多賀谷眞稔君。
【次の発言】 草川昭三君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 橋本文彦君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、保健所法の一部な改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。大原亨君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 ちょっと、答弁は後で……。
【次の発言】 この際、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案審査のため、明二日、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、身体障害者福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出があり……
○有馬委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人各位から御意見を聴取いたします。 御出席願います参考人は、午前、社会保障研究所所長福武直君、中央大学教授丸尾直美君、日本経営者団体連盟臨時年金制度検討委員会委員長森岡道一君。午後、上智大学教授小山路男君、年金評論家橋本司郎君、岐阜経済大学教授平石長久君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。本案審査の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案、内閣提出、医療法の一部を改正する法律案、内閣提出、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案の各案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。渡部厚生大臣。
【次の発言】 内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。坂本労働大臣。
【次の発言】 平石磨作太郎君外四名提出、母子保健法の一部を改正する法律案、平石磨作太郎君外四名提出、児童福祉法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。平石磨作太郎君。
○有馬委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 網岡雄君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。永井孝信君。
【次の発言】 永井君、どうですか。
【次の発言】 今、与野党の理事間でお話し合いを願いまして、この問題の扱いは、今までずっ……
○有馬委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事今井勇君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、理事に小沢辰男君を指名いたします。
【次の発言】 この際、欧州派遣議員団を代表して、御報告を申し上げま……
○有馬委員 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。 さきの第百一国会の初頭におきまして当委員会の委員長に選任されて以来、約一年間にわたり、委員各位の御支持、御厚情によりましてその職責を大過なく果たすことができました。この機会を通じまして厚く御礼を申し上げ、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○有馬小委員長 これより多国籍企業等国際経済に関する小委員会を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび私が多国籍企業等国際経済に関する小委員長を務めることになりました。皆様方の御協力によりまして小委員会の運営につき万全を期してまいりたい所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、本日は、本小委員会の今後の運営につきまして協議するため、これより懇談に入ることとし、これにて散会いたします。 午後三時四十九分散会
○有馬小委員長 これより多国籍企業等国際経済に関する小委員会を開きます。
多国籍企業等国際経済に関する件について調査を進めます。
この際、多国籍企業等の諸問題について、政府当局から説明を聴取することといたします。外務省賀来国際経済第一課長。
大体二十分程度で順次説明をしてください。
【次の発言】 次に、八木経済課長。
【次の発言】 次に、福田北米第二課長。
【次の発言】 それでは、先般、多国籍企業に関する問題調査のため欧米諸国を歴訪されました塩崎法務政務次官より、その実情等について御意見をお伺いすることといたします。法務政務次官塩崎潤君。
○有馬小委員長 これより多国籍企業等国際経済に関する小委員会を開きます。 多国籍企業等国際経済に関する件について調査を進めます。 本件につきましては、第七十八回国会から調査を行ってきたのでありますが、今後も引き続き調査を行うことといたします。 また、本件に関し、小委員間におきまして協議を願っておりましたが、その協議が調い、案文がまとまりましたので、小委員長といたしましては、本日、多国籍企業等国際経済に関する件につき、次の決定をいたしたいと存じます。 案文を朗読いたします。 多国籍企業等国際経済に関する件(案) 経済の国際交流が飛躍的に増大化したことに 伴い、我が国企業の海外……
○有馬委員 私は、領海法案の中で、いわゆる国際海峡の部分について御質問を申し上げたいと思います。 私、外務委員でございますから、先ほど来外務委員会において、大陸だなとの関係においてこの領海法案の問題が大変議論されておるのでございます。それは鮫瀬という岩礁を基点として十二海里を拡大した場合に、共同開発区域の一部に抵触する、重なり合う、こういう問題でございまして、外務当局の御答弁でこの関係ははっきりいたしたのでございますが、なぜ私が領海問題をやかましく言うかといいますと、この問題も、全体の共同開発地域の面積から言いますと〇・〇四%にすぎない問題でございますけれども、領海は領土、領空と並んで日本の……
○有馬小委員 ただいまの小委員長の御発言にもありましたとおり、活動火山周辺地域における災害対策につきまして、私が調査検討を行うよう指名をされたのでありますが、その結果がまとまりましたので、御報告申し上げたいと存じます。 小委員各位すでに御承知のとおり、桜島の継続的な噴火による異常な降灰は農業関係への被害にとどまらず住民の日常生活にも深刻な影響を与えており、また阿蘇山の爆発によってもその周辺に被害を与えております。 特に本年八月七日には有珠山が突然噴火し、とりわけ洞爺湖周辺は激しい降れきや降灰によって農地、農作物、森林等甚大な被害をこうむったのであります。これら火山活動地域の地方公共団体の財……
○有馬小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
このたび図書館運営小委員長に就任いたしました有馬でございます。何分にもふなれでございますので、皆様の御協力をいただきまして、円満に運営いたしてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、昭和五十三年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をお願いいたします。
まず、岸田図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、昭和五十三年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会において……
○有馬小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和五十四年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議を願うことといたします。
まず、岸田図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、昭和五十四年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議願いました方針に基づいて大蔵省に要求することとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際図書館長から、図書館の業務について報告のため発言を求められております。これ……
○有馬小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今般、御推挙によりまして、私が小委員長に選任されました。 当小委員会におきましては、第八十二国会において活動火山の噴火による被害対策の強化に関する決議の提案を行うなど、この問題に対しては一応の成果を得たところであります。しかしながら、個人災害対策の一環としての災害弔慰金、有珠山を初めとして桜島、阿蘇山などの活動火山周辺地域における災害対策、あるいはさきの伊豆大島近海地震など、頻発する地震に対する対策など、現行の法体系や制度を根本的に見直し、早急に解決しなければならない問題……
○有馬小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。 本日は、火山噴火予知等について御意見をお述べいただくために、参考人として、東京大学地震研究所教授下鶴大輔君、北海道大学理学部教授横山泉君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、御多用中のところ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。 御承知のとおり、わが国は火山国と言われ、古来より火山の大爆発が起こるたびに多数の犠牲者を出すとともに、農作物等にも多大な被害をこうむっているのであ……
○有馬小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。
災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
活動火山周辺地域における災害対策につきましては、かねてより小委員各位の御協議を重ねてまいりましたが、このたび草案を作成し、お手元に配付してございます。
この草案の趣旨、内容につきましては、すでに十分御承知のことと存じますので、その説明は省略させていただきます。
【次の発言】 お諮りいたします。
お手元に配付の活動火山周辺地域における避難施設等の整備……
○有馬小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、国立国会図書館組織規程の一部改正につき事後承認を求めるの件並びに国立国会図書館建築委員会の勧告等に関して御協議を願うことといたします。
まず、岸田図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは、国立国会図書館組織規程の一部改正につき事後承認を求めるの件につきましては、お手元の印刷物のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、私から報告いたしますので、御了承願います。
また、……
○有馬委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案について公聴会を行います。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。 健康保険法等の一部を改正する法律案に対する御意見を拝聴し、本案審査の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず庭田公述人、次に副島公述人、次に広瀬公述人、次に島田公述人の順序で、お一人約十五分程度ずつ一通り御意見をお述べいた……
○有馬委員長 これより社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会及び運輸委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 法案の趣旨の説明聴取につきましては、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 富塚三夫君。
【次の発言】 森田景一君。
【次の発言】 午後六時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
……
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