国会議員白書トップ衆議院議員羽生田進>委員会発言一覧(全期間)

羽生田進 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

羽生田進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


33期委員会出席TOP100
68位
33期委員会出席(無役)TOP50
37位

このページでは羽生田進衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。羽生田進衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 社会労働委員会 第36号(1973/06/28、33期、自由民主党)

○羽生田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております厚生年金保険法等の一部を改正する法律案及び修正案につきまして、修正案及び修正部分を除く原案は、国民生活における年金の重要性にかんがみ、当然のことながら国民の期待にこたえたものというべく、細部につきましては省略いたしますが、賛成の意を表するものであります。(拍手)

第71回国会 社会労働委員会 第42号(1973/07/17、33期、自由民主党)

○羽生田委員 私は、厚生省関係に、特に国民の命を守るというようなことで、実は総理大臣に特に御質問申し上げたい、こういうお願いをしておったわけでございますが、総理大臣も厚生大臣もお見えになれないということで、これから二、三御質問あるいは私の意見も差し加えましてお願い申し上げたいのですけれども、ぜひひとつ総理並びに厚生大臣にも伝えていただき、また御見解等もいただきたいというようにお約束をお願いしたいのでございますが、よろしゅうございますか。  それでは、ことしは福祉元年、こういうようなことがいわれて、本格的に日本の行政も国民の福祉ということを重点に置いて、福祉国家の建設ということを目ざしてやってい……

第72回国会 社会労働委員会 第12号(1974/03/28、33期、自由民主党)

○羽生田委員 今回、援護法の改正によりまして、旧防空法の規定による防空業務に従事した者、医療従事者、警防団員等が準軍属として新しく戦傷病者戦没者遺族等援護法また戦傷病者特別援護法の対象にされることになりましたが、これらの方々に対しましては特別支出金が、昭和四十四年、四十五年に支給されております。私の調べましたところで、医療従事者は対象者、障害四、死十八、死亡二千百四十四、こういうふうになっておるのですが、今回の改正によりまして、対象者はどのくらいになりましたか。また、その予算措置について、どのようになっておりますか。特別支出金を受けた者以外に、対象者になる者はどのくらいおるか、これらについてお……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1973/12/18、33期、自由民主党)

○羽生田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、国民生活安定緊急措置法案及び修正案について賛成の討論を行なうものであります。  本法案は、現下の物価高騰に対処するためにはまさに緊急不可欠のものであります。昨年末以来、木材価格の高騰に始まって、鉄鋼、繊維、大豆へと価格の上昇は波及してまいりました。当初の価格上昇については、海外物価の高騰という一時的要因と、国内過剰流動性などによるもので、総需要抑制策の強化などにより抑制し得るものと考えられておりました。しかし、物価高騰の炎は、おさまる様相を示しません。特に最近に至っては、石油供給削減の影響を受け、物価は一段と暴騰するに至っております。トイレット……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第15号(1974/03/14、33期、自由民主党)

○羽生田委員 私は医薬品並びに衛生材料等につきまして、厚生省の薬務局長あるいは保険局長さんにいろいろとお聞きしたいと思います。  薬価基準が本年二月一日に改定になりまして、私の記憶では大幅な改定は二年目ぐらい、中幅な改定は一年目ぐらい、このように記憶しているのですが、間違いはないでしょうか。それでよろしゅうございましょうか。――実はこの薬価基準が改定になりましてから、これは物価問題にももちろん関係があるわけでございますけれども、健康保険法に非常に関係がありまして一年間も薬価調査が十分行なわれていなかったようにも思います。特に物が値上がりする現状、この一年間が一番急カーブで一般の物が値上がりして……

第72回国会 文教委員会 第28号(1974/05/17、33期、自由民主党)

○羽生田委員 私は学校保健の問題につきまして文部省の考え方あるいは文部大臣からの所信をお伺いしたいと思うのですが、私自身約四十年間にわたりまして学校医を実際にやってきております。その間におきまして子供たちの親とも常に会い、親の気持、意見等も聞いておりますけれども、どの親にしても、少しぐらい成績が悪くてもとにかくじょうぶな子供に育ててほしい、こういうことです。からだはどんなに弱くても成績を上げてくれという親はないのです。これはもう教育の基本問題だと私は思うのですが、学業とあるいは保健というような問題で大臣はいかがにお考えかをまずお伺いしたいと思うのです。

第75回国会 社会労働委員会 第23号(1975/06/19、33期、自由民主党)

○羽生田委員 たくさんのいろいろな問題、少し細かい問題もありますけれども、お伺いしたいと思いますので、ひとつ御答弁を簡単にお願いしたいと思います。  最初に厚生大臣にお伺いいたしますが、いま国を挙げて国民の福祉ということを一生懸命やっておるところでございます。私は昔から、福祉行政というものは保健福祉と社会福祉の二本立て、すなわち憲法二十五条の健康と生活と、この二つの保障という問題から二本立てでやるべきだというような考え方を持っておりました。前厚生大臣にもその点で御質問申し上げましたが、私のお願いしましたいろいろなことについては十分な御答弁もいただけませんし、そのような気配も実はないのですが、い……

第75回国会 文教委員会 第5号(1975/03/19、33期、自由民主党)

○羽生田委員 私は、国立学校設置法の一部を改正する法律案について御質問を申し上げますが、その前に文教行政の基本的問題について大臣の御所見を実は少しお伺いしたいと思いますので、さようにひとつお願いいたします。  文部大臣が去る二月ここで所信表明をなされまして、また五十年度の文部省所管の予算の御説明がございました。その中で特に社会体育、スポーツに重点を置くというようなことで、私はこれは大いに賛成をいたしております。特にその中で、いままで文部省はとかく閉鎖的で、学校開放ということをしたがらなかった。そこを学校の施設を開放するというような説明を聞きましたが、これは私、ぜひそうしていただきたいのですが、……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、自由民主党)

○羽生田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの島村宜伸君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、島本虎三君が委員長に当選されました。  委員長島本虎三君に本席を譲ります。

第81回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、自由民主党)

○羽生田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの向山一人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、島本虎三君が委員長に当選されました。  委員長島本虎三君に本席を譲ります。

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1977/09/29、34期、自由民主党)

○羽生田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの向山一人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、島本虎三君が委員長に当選されました。  委員長島本虎三君に本席を譲ります。

第84回国会 社会労働委員会 第2号(1978/02/16、34期、自由民主党)

○羽生田委員 過日、厚生大臣が所信表明をされました内容につきまして、二、三お伺いしたいと思いますが、私は、「第一に」と言われた国民の健康づくり、このことにつきまして御質問を申し上げたいし、私の意見を申し上げたいと思います。  何といいましても国民の最大の幸せは健康で長生きということでございまして、当然それに向かって政治は行われなければなりません。ところが、生きているとか健康であるということにつきましては余り関心を持たないで、ほっといても生きているのだという考え方で、いままではおったように思いますが、今回、厚生大臣が思い切って健康づくりということを厚生省のことしの目玉商品的な政策としてやるのだ、……

第84回国会 社会労働委員会 第4号(1978/03/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 この際、休憩いたします。  なお、本会議散会後直ちに再開することといたします。     午前十一時四十九分休憩

第84回国会 社会労働委員会 第9号(1978/03/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次回は、来る四月六日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時十三分散会

第84回国会 社会労働委員会 第10号(1978/04/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次に、工藤晃君。

第84回国会 社会労働委員会 第11号(1978/04/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次回は、明十二日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十七分散会

第84回国会 社会労働委員会 第12号(1978/04/12、34期、自由民主党)

○羽生田委員 第二班の報告を申し上げます。  去る四月七日及び八日の両日、特定不況業種における雇用・失業問題に関する実情調査のため、大分市及び佐伯市に参りましたので、その概要を御報告いたします。  派遣委員は、石橋一弥君、枝村要作君、田口一男君、草川昭三君、工藤晃君及び羽生田進の六名であり、このほか村山富市君が現地参加いたしました。  私ども一行は、七日夕刻、空路大分市に入り、直ちに大分県副知事平松守彦君、同商工労働部長遠藤安彦君、同商工労働部次長杉崎元信君及び関係課長諸君並びに大分労働基準局長五十嵐圭三君から県内概況及び最近の雇用・失業情勢等所管事項について説明を聴取いたしました。  席上、……

第84回国会 社会労働委員会 第17号(1978/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次に、谷口是巨君。
【次の発言】 次に、浦井洋君。
【次の発言】 この際、午後三時まで休憩いたします。     午後零時四十五分休憩

第84回国会 社会労働委員会 第19号(1978/06/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次に、新村勝雄君。

第84回国会 社会労働委員会 第20号(1978/06/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次に、西田八郎君。

第84回国会 社会労働委員会 第21号(1978/06/15、34期、自由民主党)

○羽生田議員 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法律案について、その提案理由を御説明申し上げます。  本案は、近年の医学医術の著しい進歩に伴い、診療技術が専門分化し、独立した分野を形成するに至ったと認められる診療科について、国民の利便を図る上からもその名称を病院、診療所が広告できることとするため、新たに、医業については美容外科、呼吸器外科、心臓血管外科及び小児外科を、歯科医業については矯正歯科及び小児歯科をそれぞれ追加しようとするものであります。  美容外科は、身体各部における表面の器官、組織の形状について美的にととのえるものであり、呼吸器外科は肺及び胸膜の腫瘍等呼吸器の疾患を、心……

第85回国会 社会労働委員会 第2号(1978/10/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次に、川本敏美君。

第85回国会 社会労働委員会 第5号(1978/10/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○羽生田委員長代理 次に、西田八郎君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1978/12/22、34期、自由民主党)【政府役職】

○羽生田政府委員 ただいま委員長から御指名いただきました、先般科学技術庁の政務次官に就任いたしました羽生田進でございます。  未熟者でございますが、一生懸命職務に精励したいと思っております。委員長初め皆様方の温かい御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。一言ごあいさつ申し上げます。(拍手)


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

羽生田進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。