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住栄作 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

住栄作[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
973位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
647位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
247位

33期委員会出席TOP50
18位
33期委員会出席(無役)TOP50
20位
35期委員会出席(幹部)TOP100
51位
37期各種会議出席(幹部)TOP10
10位

このページでは住栄作衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。住栄作衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 社会労働委員会 第26号(1973/06/12、33期、自由民主党)

○住委員 ただいま参考人のほうから、当委員会で審議中の港湾労働法の一部を改正する法律案につきまして、たいへん貴重な御意見をお伺いしたわけでございますが、これに関連しまして、時間が限られておりますけれども、若干の質問をさせていただきたいと思います。  全参考人に御質問できるかどうかわかりませんが、的をしぼってまず米田参考人にお伺いしたいと思うのでございますが、ただいまこの港湾労働法の一部改正法案のもととなりました建議、この経過について詳細な説明があったわけでございます。建議の段階におきまして、もちろん建議でございますから、港調審で全員の賛成――まあいろいろこまかい点があったと思うのでございますが……

第71回国会 社会労働委員会 第34号(1973/06/26、33期、自由民主党)

○住委員 私は、ただいま議題になっております雇用対策法及び雇用促進事業団法の一部を改正する法律案について、少しばかり質問を申し上げたい思います。  雇用対策の基本的な目標というのは、申し上げるまでもなく完全雇用の達成とそれを維持する、こういうことにあると思うのです。ところが、わが国の現状を見ますと、量的な面から申し上げますと、失業率は一・二%前後で、世界の各国に比べますと非常に少ない。あるいは失業保険の受給者の状況から見ましても量的には完全雇用の水準にあると思うのでございますが、しかし、質的な問題を考えてみますと、そこにいろいろ問題があると思います。量的に労働力の需給がバランスしておる、こう言……

第72回国会 社会労働委員会 第20号(1974/04/24、33期、自由民主党)

○住委員 ただいま参考人から、現在審議中の雇用保険法案についてたいへん貴重な御意見を拝聴したのでございますが、私の意見は別といたしまして、この法案は大体いいのじゃないか、こういう岩尾、大宮両参考人については別といたしまして、非常に批判的な意見を述べられました谷参考人、大木参考人にお伺いしたいわけでございます。  この雇用保険法案では、基本的にいままでの失業保険法と給付の性格が変わったのじゃないだろうか、こういうようなニュアンスの御意見がございました。私は、現在の政府提案の法案を見ましても、失業給付は失業という事故に対してどのような給付をするか、こういうことで、雇用保険法案の考え方も、それから現……

第72回国会 地方行政委員会 第17号(1974/03/22、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党を代表して、政府提案の地方税法の一部を改正する法律案に賛成、同法案に対する日本社会党の修正案に反対の討論を行なおうとするものであります。  わが党は、従来から国民負担の軽減をはかるための減税の実施につきましては、毎年格段の努力をいたしてきたところでありますが、昭和四十九年度におきましても、税負担の軽減合理化をはかるため、昭和四十九年度税制改正大綱を定め国民の前に明らかにいたしております。このうち、地方税につきましては、個人負担の軽減をはかるための個人の住民税の課税最低限の引き上げ、個人事業者の負担の軽減をはかるための個人の事業税の事業主控除額の引き上げ、小規模住宅用地……

第72回国会 地方行政委員会 第29号(1974/04/25、33期、自由民主党)

○住委員 ただいま議題になっております年金改正について、時間の許す限り質問さしていただきたいと思います。  まず、今度地方共済関係の既裁定年金の改定が行なわれたのでございますが、それは恩給に準じてということでございます。新しいものについては公務員関係の給与のアップ率でやっております。それから四十五年三月三十一日以前の分につきましては従来の恩給審議会方式と給与率の差を二年間にわたって埋める、こういう方式でやられているようでございます。  そこで、恩給水準と給与水準の格差というものがそれで完全に解消するのかどうか、これを恩給局のほうからひとつお答え願いたいと思います。

第75回国会 社会労働委員会 第9号(1975/03/20、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。   特別児童扶養手当等の支給に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、次の事項の実現に努力すべきである。  一 児童扶養手当、特別児童扶養手当、児童手当及び福祉手当の支給額を一層増額する等支給内容の改善充実を図ること。  二 扶養義務者等に対する所得制限を更に緩和すること。  三 ILO第一〇二号条約の基本的事項の一つであることにかんがみ、長期的展望にたって、積極的に制度の改善を図ること。……

第75回国会 社会労働委員会 第10号(1975/03/25、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  本文を朗読して説明にかえさせていただきます。   中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、次の事項について適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。  一 中小企業退職金共済制度改善に関する基本的な問題について引き続き検討すること。  二 中小企業退職金共済制度の運営にあたつては、関係労使の意見を十分反映しうるよう、一層の配慮を行うこと。  三 老後保障としての機能をもたせるために支給内容を改善すること。  四 中小……

第75回国会 社会労働委員会 第13号(1975/04/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 この際、一時十五分まで休憩いたします。     午後零時四十三分休憩

第75回国会 社会労働委員会 第14号(1975/04/23、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。  一 昭和五十一年度に繰上げ実施する財政再計算期に際し、各制度間の関連を考慮しつつ、年金制度の抜本的な改善を図ること。  二 遺族年金の改善について検討すること。  三 各年金制度間において、遺族年金、障害年金の通算措置の実現に努めること。  四 在職老齢年金制度の支給制限の大幅緩和に……

第75回国会 社会労働委員会 第15号(1975/04/24、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。    原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、原子爆弾被爆者が現在もなお置かれている特別の状態と被爆者の援護対策の充実強化の要望を配慮し、今後被爆者の援護措置全般にわたる制度の改善を図ること。更に、政府は本法の施行に当たり、次の事項についてその実現に努めること。  一、各種手当の額を更に引き上げるとともに、所得制限の緩和、適用範囲の拡大を図りつつ被爆者に必要な……

第75回国会 社会労働委員会 第22号(1975/06/17、33期、自由民主党)

○住委員 いま問題になっております最賃の問題について、各参考人から大変貴重な意見を伺いました。今後の私どもの審議に大変参考になると思うのでございますが、私は少しさらに掘り下げて御質問を申し上げてみたいと思いますが、時間も限られておりますので、できるだけ要点について簡略にお答えいただけたらありがたいのでございます。  第一の問題は、いま全国一律について労働側の方並びに黒川先生の方から、結局全国一律でないとだめなんだ、と同時に山王丸さんあるいは下村さんの方から、なかなかそれは大変な問題だと、こういうことで明瞭に対立したと私は思うのでございますが、一体最低賃金の額を全国一律の場合どのようにして決める……

第75回国会 社会労働委員会 第23号(1975/06/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 寺前巖君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 小宮君。

第75回国会 社会労働委員会 第26号(1975/07/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 石母田君。

第75回国会 地方行政委員会 第20号(1975/05/22、33期、自由民主党)

○住委員 先ほど提案理由の説明のありました地方公務員等共済組合法による退職年金の一部改正に関して質問を申し上げたいと思います。  地方公務員の退職年金、これは国家公務員の退職年金とは、言ってみればきょうだいのような関係にございます。それからまた恩給との関係が非常に深い。現に提案理由説明に、恩給法等の改正に準じて年金額を改正したというような説明もございます。それと同時に、厚生年金とか国民年金というような他の公的年金制度との関係も非常に深い。私、承っておるのでございますが、厚生年金、国民年金につきましては、それぞれ社会保険審議会とかあるいは国民年金審議会において、財政再計算期の関係もございますけれ……

第76回国会 社会労働委員会 第2号(1975/11/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 吉田君。
【次の発言】 委員長からお答えしておきますが、吉田委員申し出の小委員会の件につきましては、理事会において検討することといたしたいと思います。
【次の発言】 次回は、来たる十八日火曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十七分散会

第76回国会 社会労働委員会 第3号(1975/11/18、33期、自由民主党)

○住委員 私は、当面一番重要な問題になっております雇用、失業問題を中心にして質問したいと思うのでございますが、時間が限られておりますので、ごく要点についてだけ申し上げて、答弁もひとつ要領よくお願いをしたいと思うのです。  雇用・失業情勢は非常に厳しいのでございます。ということは、日本の経済の現況も御承知のようなことで非常に不況であるということで、政府はいままで四次にわたる不況対策をやってきた。九月に総合的な第四次の不況対策をおやりになっておるわけでございますが、これも不況対策はでき上がったけれども、その重要な柱である金融対策が立ちおくれた、対応が必ずしも十分でなかった、あるいはまた不況のてこと……

第76回国会 社会労働委員会 第8号(1975/12/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 吉田法晴君。
【次の発言】 寺前君。

第77回国会 社会労働委員会 第3号(1976/03/04、33期、自由民主党)

○住委員 大臣、先般の委員会で厚生行政の基本問題について六項目ほどお挙げになりまして、明年度厚生行政を積極的に進めていこう、こういう強い信念のほどを承りました。  私は、その中で大臣が第三番目に言っておられます、国民の健康をどう確保するか、この問題について少し承ってみたいと思うのでございます。特に医療供給体制の問題として、現実問題としてなかなかむずかしい問題が多いと思うのでございますが、特に急病患者とかあるいはまた事故による重傷患者の処置の問題、つまり、救急医療の問題でございますが、たとえばお医者さんがいないとかお医者さんがいても診てもらえない、こういうようなことで病院をへめぐりまして、あげく……

第77回国会 社会労働委員会 第4号(1976/05/06、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、次の事項につき格段の努力を払うべきである。  一 警防団員等に対する援護法上の取扱いについては、戦後相当期間経過していることにかんがみ、その認定方法等について弾力的に運用するよう配慮すること。  一 最近の急激な物価の上昇及び国民の生活水準の著しい向上にみあつて、援護の水準を更に引き上げ、公平な援護措置が行われるよう努めること……

第77回国会 社会労働委員会 第5号(1976/05/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 田中君。

第77回国会 社会労働委員会 第6号(1976/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 田中君。
【次の発言】 この際、労働関係の基本施策に関する件について質疑を許します。多賀谷君。
【次の発言】 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。    建設労働者の雇用の改善等に関する法律案に対する附帯決議   政府は、次の事項について適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。  一 日雇労働者、季節、出稼労働者等の雇用の明確化と安定を図るための施策を充実強化するために、手帳制度の改善を含め、引き続き検討を行い、その具体化を図ること。  二 元方事業主の下請に対する……

第77回国会 社会労働委員会 第7号(1976/05/12、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、原子爆弾被爆者が現在もなお置かれている特別の状態と被爆の援護対策の充実強化の要望を配慮し、今後被爆者の援護措置全般にわたる制度の改善を図ること。更に、政府は、本法の施行に当たり、次の事項についてその実現に努めること。 一 各種手当の額を更に引き上げるとともに、所得制限の撤廃、適用範囲の拡大を図りつつ被爆……

第77回国会 社会労働委員会 第8号(1976/05/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 この際、午後二時三十分まで休憩いたします。    午後零時五十九分休憩
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。

第77回国会 社会労働委員会 第10号(1976/05/17、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。    厚生年金保険法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、次の事項について、適切な措置を講  ずるよう配慮すべきである。  一 公的年金制度全体を通じ、各制度間の関連を考慮しつつ、その基本的なあり方について検討を加え、年金制度の抜本的な改善を図ること。  二 遺族年金の引上げについて、更に検討すること。  三 在職老齢年金制度の支給制限の緩和について、なお一層検討すること。 四 加給年金のあ……

第77回国会 社会労働委員会 第11号(1976/05/18、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して、説明にかえさせていただきます。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、本法施行に当たり、次の事項につき格段の努力を払うべきである。 一 産業廃棄物に関する処理基準、構造基準、維持管理基準、有害産業廃棄物の処理委託基準等の制定、改正及びこれらの運用に当たつては、産業廃棄物の不適正な処理による環境への悪影響を防止する見地にたつて、万全の配……

第77回国会 社会労働委員会 第12号(1976/05/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、寺前巖君。

第77回国会 社会労働委員会 第13号(1976/05/20、33期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 身体障害者雇用促進法及び中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、本法の施行に当たり、身障害者及び中高年者の雇用の安定を図るため、次の事項について、その実現に努力すること。 一 身体障害者の雇用の促進に当たつては、官公庁がすすんでその雇用に努めるとともに、民間企業への雇用の確保に積極的に努めること。 二 障害者の適職及び作業補……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 社会労働委員会 第3号(1977/03/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  この際、休憩いたします。     午後二時七分休憩

第80回国会 社会労働委員会 第14号(1977/04/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、大原亨君。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について質疑を許します、古寺宏君。

第80回国会 社会労働委員会 第15号(1977/04/26、34期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、労働者の安全と健康の一層の確保を図るため、次の事項について適切な措置を講ずること。  一 国は化学物質等の有害性調査のための施設の整備に努めるとともに、既存の化学物質について、その有害性調査を国際的な連携もとりつつ、計画的、積極的に推進すること。  二 労働者が産業の場で取り扱う化学物質について、労働者の……

第80回国会 社会労働委員会 第17号(1977/05/10、34期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。      原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   国家補償の精神に基づく被爆者の援護対策についてその制度の改善に対する要望は、ますます強いものがある。   よつて政府は、このような事情を配慮して、今後慎重に検討するとともに、本法の施行に当たり次の事項についてその実現に努めること。  一 各種手当の額を更に引き上げるとともに、所得制限の撤廃……

第80回国会 社会労働委員会 第18号(1977/05/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、永末英一君。

第80回国会 社会労働委員会 第19号(1977/05/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、和田耕作君。

第82回国会 社会労働委員会 第3号(1977/11/01、34期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。    特定不況業種の離職者対策に関する件  特定不況業種離職者臨時措置法案の提出に際し、政府はその趣旨を十分に尊重し、その施行に当たつては、次の事項に十分留意して、特定不況業種からの離職者の再就職の促進と生活の安定に万全を期すべきである。 一 特定不況業種の指定に当たつては、法の趣旨を生かし、経済の実情に即応して弾力的に行うこと。 二 就職促進手当、訓練手当等の給付金の給付水準の改善につい……

第84回国会 社会労働委員会 第2号(1978/02/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、田中美智子君。
【次の発言】 次に、工藤晃君。

第84回国会 社会労働委員会 第7号(1978/03/23、34期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。    戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項につき、格段の努力を払うべきである。 一 第二次大戦末期における閣議決定に基づく国民義勇隊、国民義勇戦闘隊の組織、活動状況及び旧義勇兵役法、国民義勇戦闘隊員に対する陸軍刑法等の適用に関する法律の実施状況を明確にし、公平適切な措置をとり得るよう検討すること。 一 公共防空に……

第84回国会 社会労働委員会 第8号(1978/03/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、浦井洋君。

第84回国会 社会労働委員会 第13号(1978/04/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、森井忠良君
【次の発言】 この際、午後三時三十分まで休憩いたします。     午後零時四十九分休憩

第84回国会 社会労働委員会 第14号(1978/04/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、和田耕作君。
【次の発言】 次に、田中美智子君。

第84回国会 社会労働委員会 第19号(1978/06/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、浦井洋君。

第84回国会 社会労働委員会 第20号(1978/06/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 次に、村山富市君。

第85回国会 社会労働委員会 第3号(1978/10/17、34期、自由民主党)

○住委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     特定不況地域離職者臨時措置法案に対する附帯決議   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 特定不況地域の指定については、雇用情勢の急激に悪化している地域に施策の効果が及ぶよう、関係省庁間の連携を密にし、かつ、関係地方公共団体の意見を尊重して、弾力的に行うこと。  一 特定不況地域離職者に対する援護措置については、特定不況業種離職者等の援護措置……

第85回国会 社会労働委員会 第5号(1978/10/20、34期、自由民主党)

○住委員 本件につきましては、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、新自由クラブ、五党委員の協議に基づく草案がございます。  各委員のお手元に配付してありますが、五党を代表しまして、起草案の趣旨及び内容につきまして、私から簡単に御説明申し上げます。  本案は、近時における環境衛生関係営業を取り巻く諸情勢にかんがみ、営業の健全な発展を図るとともに、消費者の利益の擁護を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一は、過当競争の防止のための措置でありまして、環境衛生同業組合が大企業との間に締結する特殊契約の対象に、大企業者がその事業活動を実質的に支配する企業も加えるこ……

第86回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1978/12/12、34期、自由民主党)【政府役職】

○住説明員 このたび総理府総務副長官を拝命いたしました住栄作でございます。  浅学非才でございますが、三原長官のもとで全力を挙げて努力をいたす所存でございます。  委員長初め委員の諸先生方の御指導と御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げます。(拍手)

第86回国会 内閣委員会 第1号(1978/12/12、34期、自由民主党)【政府役職】

○住説明員 このたび総理府総務副長官を拝命いたしました住栄作でございます。  微力でございますが、三原長官のもとで、委員長初め諸先生方の御指導をいただきまして全力を尽くすつもりでございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1979/05/23、34期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 昭和五十三年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況並びに昭和五十四年度に実施すべき交通安全施策に関する計画について御説明申し上げます。  この年次報告は、御承知のとおり、交通安全対策基本法第十三条の規定に基づきまして、政府が毎年国会に提出することになっておるものでございます。  初めに、昭和五十三年における交通事故の状況について御説明申し上げます。  道路交通事故による死者数は八千七百八十三人、負傷者数は六十万人弱でございまして、前年に比べまして死者は一・八%の減少で、昭和四十六年以降八年連続しての減少を達成いたしましたが、負傷者数は〇・二%と微増を示しております。  鉄軌道につ……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 社会労働委員会 第4号(1980/03/06、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○住委員長代理 次に、梅田勝君。

第91回国会 社会労働委員会 第7号(1980/03/27、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○住委員長代理 次に、小渕正義君。

第91回国会 社会労働委員会 第12号(1980/04/16、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○住委員長代理 次に、山本政弘君。


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 建設委員会 第1号(1980/07/24、36期、自由民主党)【政府役職】

○住説明員 このたび建設政務次官を仰せつかりました住栄作でございます。  もとより微力ではございますが、斉藤建設大臣のもとで建設行政推進のため全力を尽くす覚悟でございます。委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第94回国会 建設委員会 第1号(1981/02/13、36期、自由民主党)【政府役職】

○住政府委員 建設省関係の昭和五十六年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入百六十二億六百余万円、歳出四兆六百三十二億七千五百余万円、国庫債務負担行為五千九百三十三億八千百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出四兆六千二百二十億五百余万円、国庫債務負担行為六千三百三十一億六百余万円を予定いたしております。  次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも二兆一千六百六億九千七百余万円、国庫債務負担行為一千九百十六億一千四百万円、治水特別会計では、歳入歳……

第96回国会 建設委員会 第13号(1982/05/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○住委員長代理 木間章君。

第100回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1983/10/05、36期、自由民主党)

○住議員 先ほど来から話がございますように、選挙はできるだけ自由でなければならない。それと同時に、これは年がら年じゅうやっておるわけではないので、土俵をつくる、こういうことがやっぱり選挙運動期間だとかそういったところで出ておるわけだろうと思うのです。まず有権者の立場に立っての知る権利とそれから候補者の立場に立っての公正さ、ここをどう調和させるか、こういう問題だろうと思うのです。  御承知のように現在の選挙運動期間、たとえばこれは二十五年間あるいは二十一年間固定されている。その間、非常に交通機関だとか通信機関の発達があった。そういう意味で非常に密度の高いものになってきておる。そういうところから考……

第100回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1983/10/07、36期、自由民主党)

○住議員 街頭演説等の開始時間あるいは終了時間、これはおっしゃるようにいろいろの御意見がございますし、それから地域によりましても、たとえば大都会でも商店街なんかの場合はどうだ、うるさいとかいろんな考え方はあると思うのでございます。そういうようなことから考えまして、いまの七時を八時にしたわけでございますが、これは選挙運動期間中の問題でございまして、私は、日常活動として行う政治活動についてこれを援用されるというのは大変筋違いじゃないかな、そういうおそれがあるという御意見のようでございますけれども、全くこれは別問題じゃないかなと思っておるわけでございます。


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 決算委員会 第2号(1984/03/05、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 お尋ねの平沢の件につきまして、東京高等裁判所において、再審請求が行われており、現在審理中でございます。それからまた、恩赦につきましては、中央更生保護審査会に平沢から上申がなされております。そういうふうな段階でございますので、お尋ねの件につきましては、どうのこうのということをお答えすることは差し控えさせていただきたいと考えております。
【次の発言】 ただいま御決議のありました登記所の登記簿等の管理に関する件につきましては、御決議の趣旨に沿い、管理体制の充実強化等必要な措置を講じ、その適正化を図ってまいる所存であります。

第101回国会 決算委員会 第8号(1984/04/19、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 昭和五十六年度法務省所管一般会計歳入歳出決算の大要を御説明申し上げます。  法務省主管の歳入につきましては、予算額は六百九十七億二千四百五十一万円余であります。  これに対しまして、収納済み歳入額は七百四十九億三千三百六十二万円余であり、歳入予算額に比べますと、五十二億九百十一万円余の増加となっております。  この増加しました要因は、罰金及び科料三十二億二千九百七十二カ円余、刑務所作業収入十八億二千三百八十六万円余が増加したことによるものであります。  次に、法務省所管の歳出につきましては、当初予算額は三千四百三十億七千五十四万円余であります。これに予算補正追加額四十億七千六百十……

第101回国会 法務委員会 第2号(1984/02/22、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 委員各位には、平素から法務行政の適切な運営につき、格別の御尽力をいただき、厚くお礼申し上げます。  私は、昨年末、図らずも法務大臣に就任いたしました。我が国の内外にわたり極めて厳しい問題が山積しているこの時期に当たり、その職責の特に重大であることを痛感いたしております。委員長初め委員各位の格別の御理解と御協力を賜りまして、法務行政の運用に遺憾なきを期してまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願い申し上げます。  この機会に法務行政に関する所信の一端を申し述べたいと存じます。  改めて申し上げるまでもなく、法務行政の使命は、法秩序の維持と国民の権利の保全にあると考えております。……

第101回国会 法務委員会 第3号(1984/03/02、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 今も御答弁申し上げましたように、刑法というのは申し上げるまでもなく大変大事な法律でございます。改正作業についても大変長い時間を要しております。諮問から答申まで十一年かかっておりますし、答申があってからもう既に十年くらいでございます。現在の刑法は片仮名でございますし、明治時代の法律でもございますし、その間の社会事情の変化等考えてみますと大変な変化でございます。そういうような背景の中で刑法の改正作業が進められておるわけでございますが、私も就任してからいろいろな説明も承りました。そしてまたいろいろな問題のあることもそれなりに理解したわけでございますが、刑法改正法案、これは歴代大臣苦労さ……

第101回国会 法務委員会 第4号(1984/03/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 今天野委員おっしゃいましたように、大変世の中の環境と申しますか、例えば裁判所を取り巻く環境も随分変わってきておることも事実だと思います。そういうものにどういうように対応していくか、これを常に考えるということは、裁判所のみならず行政の分野においても大変大事なことだろう。簡裁なり家庭裁判所あるいは出張所、そういう配置の問題につきましては、これは司法をどうやっていくかということでございますし、最高裁判所の方でいろいろ御苦労なさっておられると思うのでございますけれども、そういうような意味で、最高裁判所の方でも何か検討していただいておるということを伺ってもおりますので、最高裁判所の方でやっ……

第101回国会 法務委員会 第5号(1984/04/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、最近における渉外婚姻の増加等の実情にかんがみ、及び昭和五十五年七月十七日に我が国が署名した女子に対する差別の撤廃に関する条約の批准に備えるため、国籍法の一部を改正するとともに、これに関連して、戸籍法の一部を改正しようとするものでありまして、その要点は次のとおりであります。  まず、国籍法につきましては、第一に、現行法におきましては、子は原則として父が日本人であるときに出生により日本国籍を取得するものとされておりますが、これを改め、子は、父または母が日本国民であるときは、出生により日本国籍……

第101回国会 法務委員会 第6号(1984/04/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 この事件につきまして、先ほどから刑事局長から御答弁申し上げているとおりでございまして、現在捜査中のことでもございますので、私からとやかく言うのはどうかと思うのでございますけれども、お話しのように、検察が取り上げている事件でございますので、検察としてこれは御指摘のように厳正にやってくれる、こういうように期待をいたしております。
【次の発言】 稲葉委員御承知のように、最近の青少年の刑事事件は毎年毎年増加しております。私ども、これは大変憂慮すべき事態であると思っておるわけでございますが、それは一体どこに原因があるのかということになりますと、これはいろいろな観点から見ていかなければならな……

第101回国会 法務委員会 第8号(1984/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 国務大臣の辞令が先でございまして、後で総理大臣から法務大臣という辞令をいただきます。
【次の発言】 大変難しい質問だと思うのですけれども、その影響排除の問題というのは、やはり一つは党内の党運営の点について触れておるのじゃないか。自民党という政党をどうやって運営していくか、世の中いろいろ言われておるわけでございますが、そういうようなことを考えて今までの経緯等も踏まえて公正な運営をやっていこう。その一つとして、田中という固有名詞を出してその影響力を排除する。中身はそうですね。  そのこと自体はすぐれて党運営の問題だろうと思うのですけれども、総裁声明でございますから、しかも政権政党でご……

第101回国会 法務委員会 第9号(1984/04/13、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 この条文の立法趣旨は、今民事局長から御説明申し上げたようなことでございます。当該外国の高官につくとかということになりますと、やはりいろいろ国際問題等もございますでしょうし、そういうような状況、ケースによって違うかと思いますが、十分そういうことを判断して、私が決めるというよりも、結局法務省の所管局が中心になりまして、妥当かどうか、こういう判断をすることになろうかと思います。
【次の発言】 今指紋制度一般についての御質問でございましたけれども、指紋をとるというのは必ずしも日本だけに限ったことではございません。先進国と呼ばれている国においても、こういう関係の事柄につきまして指紋をとって……

第101回国会 法務委員会 第10号(1984/04/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 どの国籍を選ぶかということは大変重大な問題でございます。そういうことで、今度の新しい法案の趣旨、これは御説明も申し上げましたように、婦人差別撤廃条約の関係とかあるいは憲法との関係あるいは今後の国際化の進展の状況、こういうことを考えて、そういう事態に対応するように今までの国籍法を見直す、こういうことでございます。そういうことで、従来と手続を変えたところも、ごらんのとおり、あるわけでございます。これがその立法の趣旨とたがえないように関係者の間に徹底していく。もちろん行政側といたしましては、人権尊重とかあるいは公平な扱い、どういうことを旨といたしまして、これは外国にもよく徹底せぬといか……

第101回国会 法務委員会 第11号(1984/04/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 この問題は国会でもいろいろ議論もされておりますし、違憲、合憲をめぐってただいま法制局から従来の政府の統一見解についての御説明がございました。  国務大臣としてどうかというお尋ねでございますから、私は現在は国務大臣として従来の政府統一見解に従って行動をする、こういうことを申し上げるよりほかに言うことはございません。
【次の発言】 国務大臣としてはそのとおりです。
【次の発言】 法務大臣、国務大臣としての立場を離れて、私自身個人の立場ではいろいろな考え方を持っております。そういう個人の立場のことを公式のこういう委員会の席でいろいろ御意見を申し上げてやりとりすることが適当かどうか、私は……

第101回国会 法務委員会 第12号(1984/04/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 現行の国籍法が憲法との関係においてどうだ、先ほど来それをめぐって議論が行われたわけでございますけれども、答弁申し上げておりますように、現行国籍法は憲法に抵触するものではない。こういうことは日本国民たるの要件は法で定める、日本国民をどうして選ぶかということについては父系血統主義という基準をとっておる、その基準が男女平等の原則に反するかどうか、こういうことにつきましては、私ども法を所管する立場からは、この法律は憲法に違反するものではない、従来一貫してとっておったと思うのです。それが果たして本当にそうなのだろうか。こういうことについてはいろいろの意見があったということはもちろん否定でき……

第101回国会 法務委員会 第13号(1984/07/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 法務省の仕事はどちらかというと受け身の仕事でございまして、例えば今問題になっております登記事務は、社会でそういう動きがあればそれを受け付けて、そして国民の権利保全を図っていかなければならない最も基礎的な仕事でございます。社会経済が発展していくと、そういうことはどんどんふえていく。国全体の中でも、例えば人のことで問題になるときは、登記所の体制をどうするんだということは常に問題になってきております。  毎年毎年、減員の中にありながら、なおかつ、どうして登記所の増員を図っていくかということが最大の問題でございまして、そういうことで苦労をしてきておる。必要な人員の確保、これは事務をうまく……

第101回国会 法務委員会 第14号(1984/07/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 熊川委員御承知のように、受刑者の更生保護の問題につきましていろいろ考えておるわけでございます。施設内でのいろいろな処遇と同時に社会での処遇という問題も受刑者の更生保護という観点から大変重く見ておるわけでございます。社会内処遇、保護観察に付している者の再犯率を満期者との関係で見てみますと、保護観察に付している者の再犯率というのは一般的に非常に低いわけでございまして、私どもはそういう観点からも考えて、社会における更生保護という観点から仮釈放というような措置をとっておるわけでございます。  たまたま、最近、放火とか殺人というような事態を起こしておるわけでございますが、この点につきまして……

第101回国会 法務委員会 第15号(1984/08/01、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 会社法の改正については法制審議会の商法部会でいろいろ検討も願ってきておりますし、検討結果につきましては、御承知のように改正すべき点については改正をしておるわけでございます。いよいよ会社関係の問題に入っておるわけでございますが、御指摘のようにこれは大変重大な問題でございますし、日本経済に対する影響も非常に多い。そういうことも考えて慎重に取り扱っておるわけでございまして、できるだけ各方面の意見を聞こうということで、商法部会で問題点を整理していただいて、それについての今意見の取りまとめに入っておる。十月十五日ということでございますが、そういうことで、その問題点に対する意見、これもまた部……

第101回国会 予算委員会 第4号(1984/02/15、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 外務大臣からお話ございましたように、外務省からそういう旨の申し入れが中国からあったと、こういう連絡を受けました。法務省としまして、そういう連絡があったという事実を検察当局に伝えました。現在係属中の事件でございますので、司法権との関係もございますし、そういう検察運営上の機微に触れますので、単なる連絡、こういうことであるわけでございます。  ただ、さらに申し上げますと、やっぱり中共系というような言葉というものは不適切である、これはもう間違いのない事実でございます。まあ不幸中の幸いというかどうか、事実関係を申し上げますと、横浜地検におきまして幹部の異動が先般行われて、新たに着任した幹部……

第101回国会 予算委員会 第7号(1984/02/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 お答えします。  現在の法体系の中では、そういうものはいかぬ、いいと、こういうことは決めておりません。

第101回国会 予算委員会 第9号(1984/02/21、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 中野委員御承知のように、我が国の外国人登録制度に指紋制度が取り入れられて実施されたのは昭和三十年からでございます。それ以前は、写真で同一人性の判定をやっておりました。その結果、二重登録その他不正登録が頻発いたしまして、不正な外国人登録証が流通した。大変混乱をいたしました。そういうようなことから指紋制度を取り入れたわけでございます。  そういうようなことでずっとやっておるわけでございますが、それ以来、二重登録とか不正な登録証が流通するというようなことがなくなってまいりました。外国人登録制度の信頼性が非常に高まったことも事実でございます。昭和五十五年、五十七年、外国人登録法の改正もや……

第101回国会 予算委員会 第16号(1984/03/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 この油症事件の経過は御存じのとおりでございます。  和解勧告には各省と協議して応じなかったのでございますけれども、もう間もなく判決も出るわけでございます。出たらどうするかということは、仮定の問題でございますけれども、その後の判決の結論を見た上で、農水省、厚生省等とも相談いたしまして考えてまいりたいと思っております。
【次の発言】 油症患者の皆さんに、大変お気の毒な立場、御同情申し上げております。現在も、厚生大臣からも御答弁がございましたように、行政の立場で許し得る最大限の措置をとっていただいておると私は思っております。それとその法的責任という問題、この問題とはまた別な立場で考えな……

第101回国会 予算委員会 第20号(1984/03/29、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 カネミ油症事件、三月十六日に福岡高裁で判決をいただきました。御承知のように、判決は、国に責任ありということで、国に対する賠償を命じたものでございます。上告期限はあすでございますので、私ども、農林水産省、厚生省等とこの判決について十分検討をいたしました。  判決は、御承知のように、国の係官に義務違反があったから、国も責任があるのだ、こういう趣旨でございます。一審判決と二審判決は考え方が違っておりますし、それから、まだ同様の第二陣訴訟の控訴審が福岡高裁に係属いたしております。それからまた、第三陣も地裁に係属中でございます。ここらあたりの高裁、地裁の判断もどういうことになるか、こういう……


各種会議発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第77回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○住分科員 私は、まず職業訓練について、二、三御質問申し上げたいと思うのです。  最近御承知のように、進学率が非常に高まりまして、職業訓練、養成訓練の場合ですが、養成訓練を受ける対象は中卒が非常に少なくなって、高卒ということに重点が移ってきておると思うのですが、そこらあたりの実情をまずお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 まあ大体私の予想したような入校状況だと思うのでございますが、これからますます私はその傾向が強くなっていくだろうと思います。そこで、労働省の方でそういう事態に対処して、いろいろお考えになっておられると思います。と同時に、技能は日一日と高度化していく、これからのそういう進……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1977/03/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 これにて伏屋修治君の質疑は終わりました。  次に、川口大助君。

第80回国会 予算委員会第六分科会 第3号(1977/03/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 これにて神田厚君の質疑は終了いたしました。  次に、沖本泰幸君。
【次の発言】 これにて沖本泰幸君の質疑は終了いたしました。  次に、山田芳治君。
【次の発言】 これにて山田芳治君の質疑は終了しました。  この際、申し上げます。  小川国彦君及び柴田睦夫君の質疑に対し、参考人として本日、新東京国際空港公団総裁大塚茂君、理事丸居幹一君、理事角坂仁忠君が御出席になっております。  なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。  質疑を続行いたします。小川国彦君。
【次の発言】 これにて小川国彦君の質疑は終了いたしました。  次に、柴田睦夫君。

第80回国会 予算委員会第六分科会 第4号(1977/03/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。  主査所用のため、主査の指名により、私が主査の職務を行います。  昭和五十二年度一般会計予算及び昭和五十二年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和五十二年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係について質疑を行います。  この際、分科員各位に申し上げます。質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、政府当局におかれましては、答弁はできるだけ簡潔明瞭にお願いいたします。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。中村直君。
【次の発言】 これにて中村直君の質疑は終了いたしました。  次に、……

第84回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1978/02/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 以上で池田君の質疑は終わりました。  次に、小林政子君。

第84回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1978/02/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 これにて津川君の質疑は終了しました。  午後一時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 これにて渡部君の質疑は終了しました。  次に、中村重光君。
【次の発言】 これにて中村君の質疑は終了しました。  次に、市川雄一君。
【次の発言】 これにて井上君の質疑は終了いたしました。  次回は、明三月一日午前十時より開会し、労働省所管について審査を行います。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時二十三分散会

第84回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1978/03/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小川省吾君。
【次の発言】 これにて小川君の質疑は終了しました。  次に、宮田早苗君。
【次の発言】 これにて官田君の質疑は終了しました。  次に、井上一成君。

第84回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1978/03/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。川本敏美君。
【次の発言】 これにて川本君の質疑は終了しました。  次に、武田一夫君。
【次の発言】 これにて川俣君の質疑は終了しました。  以上をもちまして自治省所管についての質疑は終了いたしました。  次回は、明三日午前十時から開会し、厚生省所管について審査いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時四十七分散会

第84回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1978/03/03、34期、自由民主党)【議会役職】

○住主査代理 これにて斎藤君の質疑は終了しました。  次に、岡田春夫君。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了しました。  午後零時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩
【次の発言】 これにて竹内君の質疑は終了しました。  次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて、厚生省所管についての質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査は全部終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の格段な御協力によりまして、本分科会の審査を無事終了することができました。ここに厚くお礼を申し上げます。  これにて散会いたします……


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1982/08/07、36期、自由民主党)

○住委員 公述人の皆さんには午前中大変貴重な御意見を拝聴をいたしました。私どもも、大事な制度でございますので、当委員会において慎重な審議をいたしておるわけでございまして、皆さんの意見が伺えたということは大変幸せでございます。  ただ、皆さんの意見発表の時間も限られておりますし、私の持ち時間も大変少ないので、いろんなことをお伺いしたいのでございますけれども、時間がございませんので、要点をしぼって御意見をちょうだいいたしたいと思います。  私ども自身も、明治二十三年選挙法ができまして、個人に投票をしておった。今度の改正案では、政党の提示する、あるいは政治団体の提示する名簿、それをもとにして政党に投……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1984/03/12、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○住国務大臣 昭和五十九年度法務省所管予定経費要求の内容につきまして、大要を御説明申し上げます。  昭和五十九年度の予定経費要求額は三千七百四十七億八千二百九十三万四千円であります。前年度予算額三千五百九十四億六千三百六十一万円と比較しますと、百五十三億一千九百三十二万四千円の増額となっております。  さて、予定経費の増減について、内容を大別して御説明しますと、第一に、人件費関係は、百六十七億八千五百八十九万七千円の増額となっております。これは、昇給等の原資として職員基本給が増額されたほか、昭和六十年三月三十一日より施行される定年制への移行に伴う退職手当の増額分が主なものでありますが、そのほか……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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