このページでは瓦力衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。瓦力衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○瓦委員 厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について御質問いたしたいと思うのでありますが、これに先立ち、今日年金制度の改善が大きくクローズアップされるように至ったその背景を振り返ってみたいと思うのであります。 年金制度とは、申し上げるまでもなく、相互連帯の精神に基づいて老後の所得を保障しようとするものでありますが、今日年金制度の改善、充実が大きくクローズアップされてきた要因としては、幾つかの事情があげられるのであります。 その第一は、急激な人口の老齢化であります。 わが国は、諸外国にも例を見ない急速なテンポで高齢化社会を迎えようとしているのであります。これに伴って、老後の生活に対する……
○瓦委員 四十九年度の予算編成にあたりまして、厚生大臣が老人や身障者、生活保護家庭、母子家庭など減税の恩恵もなく、団交で大幅賃上げをかちとることも望めない人たちこそ行政の力で救いの手を差し伸べなければならない、弱者の保護について厚生大臣はこういう意気込みで予算獲得のために御努力されたわけでありますが、こういう経済情勢下でありますので、私も一言意見を申し述べたいと思います。 四十七年以降、過剰流動性による物価上昇、四十八年度末のエネルギー危機に加え、利に走る許しがたい一部企業の便乗値上げ、売り惜しみ行為など、国民生活を脅かし、あばれ回ったいわゆる狂乱物価はいまなお大きな不安の影を落としておりま……
○瓦委員 戦後わが国は非常に目ざましい経済発展を遂げてまいりまして、自由世界第二位といわれるまでに達しております。このことは、勤労者の不断の努力であったと考えるわけであります。現在すでに全就業者の三分の二が勤労者といわれる時代に入っております。 さらに経済社会基本計画で見ますと、雇用者比率は五十二年には七四%、三千九百六十二万人になる、かように見込んでおります。また先進諸国の状態を見ますと、イギリスでは九二%をこしております。これから勤労者がだんだん日本でもふえるわけであります。勤労者対策は福祉行政の中でも重要な地位を占めるものである、かように考えるわけでございます。政務次官は、今後勤労者福……
○瓦委員 ……(発言する者多く、聴取不能)質疑を終局されんことを望みます。
○瓦委員 大臣が参議院の本会議で、そちらの方に向かわれましたので、はなはだ残念でございます。しかし石井政務次官、非常に労働問題、勤労者対策に熱心なお方でございますので、いろいろ質問をさせていただきたいと思います。ことに政務次官、外務委員会におきましてILO百二号批准につきましては、最低基準の批准について大変お骨折りをいただいたわけでございます。また、いろいろ勤労者政策につきましても、石井政務次官の論文を方々で見るところでございますが、まず初めに、すでにさきに質問された方にそれぞれ答弁がなされたことでございますが、改めて重複する部門もあるかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。 労災保……
○瓦委員 私は、自由民主党を代表し、内閣提出の原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、賛成の立場から討論を行います。 原爆被爆者対策といたしましては、被爆者の方が原爆によって放射能を多量に浴び、健康上特別の配慮を必要とするという特殊事情に着目し、一般的な社会保障制度の枠の中にとどまることなく、その健康と福祉の充実を図るという考え方に立つべきものであります。この考え方の上に立って、わが党といたしましては、昭和三十二年の原爆医療法、昭和四十三年の原爆特別措置法の制定とその後の法改正を中心に、被爆者対策の充実強化に努めてきたところでありますが、今回の改正案にお……
○瓦委員 私は、ただいま議題となっております公衆電気通信法の一部を改正する法律案につきまして、若干の質問を行いたいと思います。
まず最初に、今回電報料金を二倍に、電話の度数料を七円を十円に、電話の基本料を五十一年度は一・五倍、五十二年度は二倍に、また設備料を五万円から八万円にと大幅に引き上げをいたす、この内容が改正案となっておるわけでございますが、提出された理由につきましてお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 ただいま大臣から、公社発足以来、昭和二十七年以来でございますから四分の一世紀といいますか、料金を据え置いて、その間努力をしてこられた。そしてこの間、国民生活に与えた数多くの利便とい……
○瓦委員 今日、大変長い不況下にあるわけでありまして、かつての一過性のような不況と違うわけでございます。さきの八十国会におきましても公共事業施行促進の問題について当委員会でもいろいろ議論のあったところでございます。同僚議員の渡辺委員の質問に対しまして、建設大臣は確信を持ってお答えをするということで、上半期の契約率七一・六%を達成することをお約束されたわけでございますが、この効果につきまして大臣にお伺いをしたいと思います。 昨日、上期は七四・一%の契約率と非常にすばらしい成績を上げたという評価でございますが、この感想も含めて大臣からお伺いをいたしまして、内容につきましては官房長から若干伺いたい……
○瓦委員 現在は不況の大変厳しい中にあるわけでございます。先般当委員会におきまして、本年度の公共事業につきまして契約状況につきまして質問をいたしました。これは本委員会におきまして、渡辺委員の質問に対しまして大臣は責任を持って目標の七一・六%を達成しなければならぬ、そしてまた私のさきの質問に対しましては七四・一%目標を達成した、こういうようなことでございましたが、今度の不況は公共事業に力を入れておりましてもなかなか起き上がってこないという厄介な不況でございます。 先般建設省におきまして建設の投資見通しにつきまして修正を加える、下方修正を行うという事態に立ち至っておるようでございますが、この概要……
○瓦委員 ただいま官房長から報告のありました公共事業等の執行の確保に関する報告、これを中心にいたしまして若干の質問をいたしたいと思います。 昨日、本予算が与野党議員の真剣な審議の結果、本体無修正で通過をしたわけでありますが、大蔵大臣は、この七日の閣議で契約率を正式に決めたい、おおむね七〇%をどのくらい上回ることができるかが焦点である、かように申しておるわけでございます。五十二年度と比較いたしまして公共事業関係の予算の伸びはきわめて大きいわけでございますが、建設資材メーカーの製品在庫も相当に整理が進んできておる、顕著に減少をしてきておる。また、流通段階及び建設業者の資材在庫も相当に調整が進展を……
○瓦委員 自由民主党の瓦でございます。援護法の一部改正につきまして若干の質問をいたしたいと思います。 局長に、まずお尋ねをいたします。 先般、厚生省で「引き揚げと援護三十年の歩み」という約八百ページに及ぶ戦後引き揚げ者の問題また遺骨収集について援護の手を差し伸べてまいりました経緯をまとめられました。大変膨大な資料をよくおまとめいただいたと存じております。私も時間がありませんので項目をかいつまみながら拝見をしたわけでございますが、国民のたくさんの犠牲を強いた第二次世界大戦、八月十五日にポツダム宣言受諾をして以来、また昭和二十年十月に厚生省が引き揚げの中央責任官庁に指定されて以来の歴史がつづら……
○瓦政府委員 ただいま御決議のありました雇用改善事業等の給付金に関する問題につきましては、すでに所要の改善措置を講じているところでありますが、今後とも御決議の趣旨に沿って鋭意検討し、努力する所存でございます。
○瓦政府委員 お許しを得まして一言ごあいさつを申し上げます。 労働政務次官を拝命いたしました瓦力でございます。 今日の経済情勢はきわめて厳しいものがございます。雇用問題は経済政策の根幹に置かなければならぬ、こういう時代に際会しておるようでございます。 私が当選いたしましたのは四十七年でございまして、初めて所属いたしました委員会は当委員会でございました。初心、つまり初々しい心を持ってこの委員会で勉強させていただいたわけでございますが、いま改めて初心に返りまして勉強させていただきたいと思っておるわけでございます。 委員各位の御協力はもとよりのこと、各界の意見も拝聴しつつ、行政に遺憾なきを期……
○瓦政府委員 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し述べさせていただきます。 労働政務次官を拝命いたしました瓦力でございます。 目下の経済情勢は非常に厳しいものがございます。雇用におきましてもまたしかりでございますし、石炭産業の環境もきわめて厳しいものと受けとめております。委員各位の御協力を得まして、行政の面で遺憾なきを期してまいりたい、かように存じておりますので、格別の御指導をお願いいたします。(拍手)
○瓦委員 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、昭和五十四年度補正予算三件について賛成の討論を行います。 最近のわが国の経済政策の重要課題は、物価の安定と景気の順調な回復を図ることにありました。このため、ここ両三年、公共事業の拡大を中心とする総予算、並びに補正予算を通じて景気の回復に鋭意努めてまいったところでありますが、第一次石油ショック後の不況は意外に底が深く、企業収益の低迷、雇用情勢の悪化をもたらし、他方輸出の急増が円高及び経済摩擦を招来するなど、対外不均衡の問題も表面化したのであります。しかし、昭和五十三年度後半になると、大幅な公共投資の拡大の効果が徐々にあらわれ始め、まず関連産業……
○瓦説明員 お答えをいたします。 薮仲先生御案内のとおり、わが国の財政事情はきわめて大きな課題をしょって今日に至っておりまして、先般臨時行政調査会から第一次答申という形で御指摘をちょうだいしたわけでございますが、その御指摘されたことに向かいまして、法律改正事項につきましては目下大蔵省でお取りまとめを願っておる段階でございます。これを踏まえましてさらに法制的に検討を加えて、法律形式の問題を含めまして政府としての方針を決定してまいりたいということで、今日鋭意取り組んでおるわけでございますが、どういった形で国会の方にお願いするか、もちろん立法府を尊重してまいるという政府の立場はきちんとしておるわけ……
○瓦政府委員 お答えをいたします。 久保先生からの御質問の中にございましたが、電電公社の経営委員会の持つ権限、さらに責任、そしてまた公共の福祉に関しまして公正な判断をすることができなければならぬ、また事業経営についても広い知識と豊富な経験に立って適切に運営されるべきものであるという御指摘、まさに同感でございます。 電電公社の経営委員会の委員の人選につきましては、法律上特に明示された基準はございませんが、そのような観点に立ちまして今後とも適任者を選ぶということに心がけてまいりたいと思います。今日までもさように心がけてきておるわけでございますが、最近同委員会の委員の一人が辞任されるようなケース……
○瓦委員 昭和五十七年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和五十七年度の国立国会図書館予定経費要求額は、百十億三千六百四十三万九千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二十億三千四百十六万九千円の増額となっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は七十五億七千三百五万八千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億六千八百四十三万円の増額となっております。 増額の主なものは、職員の給与に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、視覚障……
○瓦委員 会期延長の件につきましては、わが党は、さきに衆参両院議長に対し、国会会期百四日間の延長をお願い申し上げました。会期最終日のきょう、公職選挙法の改正を初め国民生活に重要な関連を持つ二十件以上の法案が未成立のまま残されております。特に公職選挙法の改正は、全国区制を改正して、金のかからない選挙を目指す参議院改革の重要な柱であります。今後各党の御理解を得て、慎重かつ精力的な審議を進めるべきものと考えます。 議案の審議状況、特に参議院の状況その他諸般の情勢にかんがみ、百四日間の延長を申し入れた次第でありますが、再度協議いたしました結果、わが党といたしましては、八月二十一日まで九十四日間の会期……
○瓦委員 参考人に対します質疑は、松永委員から……(「松永君はいないじゃないか、けしからぬ」と呼ぶ者あり)なお、わが党といたしましては、参考人の御意見を本日は伺い、さらに決議についての問題につきまして後刻理事会を持って協議し質疑をいたしたいと思います。(「異議なし」「委員長に質問しているんだ」と呼び、その他発言する者あり)
○瓦委員 本日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、御報告いたします。 まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件でありますが、これは、昨年の改正により議員の歳費月額を本年三月まで八十八万円に据え置く措置が講ぜられておりますのを、なお当分の間、八十八万円のまま据え置くこととするとともに、政務次官、内閣官房副長官及び総理府総務副長官のうち国会議員から任命されたものの俸給月額についても、同様の措置を講じようとするものであります。 次に、衆議院事務局職員定員規程の一部改正の件でありますが、これは、昭和五十八年度の衆議院予算定員が一名減となったことに伴い、本年……
○瓦委員 議員辞職勧告決議案は、きわめて重要なる意味を持っております。議会政治の根幹にかかわる問題であり、議員の身分に関する問題である、かように考えております。よって、さきに参考人の意見を聴取するなど、本委員会は取り組んでまいりましたが、疑問は疑問として残すという形であっては、この問題について慎重なる対応を必要とするものと考えますので、委員長におかれまして各党の意見を聴取されて、後刻理事会を開いていただきたい、かように存ずる次第でございます。
○瓦委員 本日の質疑におきましても、この問題の持つ重要性にかんがみまして、なお一層疑問が深まり、明らかになってまいったわけでございます。議員辞職勧告決議案の不当性と、そしてまた問題点につきましては、われわれは慎重に今後も質疑を続けてまいりたい、そういう考えでおりますので、委員長におかれましては慎重に取り扱われますようにお願いをいたします。(発言する者あり)
○瓦委員 御報告をいたします。 米国下院情報特別委員会における証言問題等に関する調査派米議員団は、先般、議院運営委員会理事会の決定に基づき、米国下院情報特別委員会における証言問題等に関して調査するため、本院から米国に派遣されましたが、このほど調査を終わり、去る二十一日、無事帰国いたしました。 議員団の報告書は、追って議長あて提出すべく、目下鋭意取りまとめ中でありますが、とりあえず、私から口頭をもちまして、調査の概要はついて御報告いたします。 議員団は、山崎拓君、山花貞夫君、山田太郎君、中野寛成君、正森成二君、小杉隆君及び団長を務めました私、瓦力の七名をもって構成されました。 議員団は、……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび各位の御推挙によりまして、当大蔵委員会の委員長に就任いたしました。
財政再建が緊急な課題となっております今日、本委員会の使命はまことに重大なものがあると存じます。微力ではございますが、委員各位の御鞭撻、御協力をいただきまして、円満かつ公正な委員会運営を行ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、衆議院議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
農業共済再保険特別会計における農作物共済及び畑作物共済に係る再保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案を議題といたします。
まず、政府より趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 さきの理事会において、各党間で協議を続けていくことにいたしております。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 玉置一弥君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び石油税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
まず、政府より各案について順次趣旨の説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております三法律案中、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選、日時等につきま……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び石油税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渋沢利久君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
野口幸一君。
【次の発言】 はい、許可いたします。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより、ただいま議題となっております各案中、酒税法及び清酒製造業……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び石油税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢追秀彦君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。玉置一弥君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び石油税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 次に、堀昌雄君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 それじゃ恐縮ですが、質問の順序を変えていただけますか。
【次の発言】 大変おくれて申しわけないです。
【次の発言】 政府委員にお願いいたしますが、本日の質疑は大変込み合っておりますので、定刻の時間前に待機いただきますようにお願いい……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
各案について政府より順次趣旨の説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渋沢利久君。
【次の発言】 沢田広君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。沢田広君。
【次の発言】 宮地正介君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田卓三君。
【次の発言】 ちょっと理事さん、お集まりをいただきたいと思います。――
安倍基雄君。
【次の発言】 午前十一時四十五分より再開することとし、休憩いたします。
午前十時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び石油税法の一部……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
本日は、昨日に引き続き、税制調査会会長代理木下和夫君に参考人として御出席をいただいております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸田菊雄君。
【次の発言】 伊藤茂君。
【次の発言】 宮地正介君。
【次の発言】 玉置一弥君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 木下参考人には、昨日来御出席を賜り、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
この……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 戸田菊雄君。
【次の発言】 箕輪幸代君。
【次の発言】 これにて三法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより三法律案を一括して討論に付します。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。熊谷弘君。
【次の発言】 上田卓三君。
【次の発言】 宮地正介君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府より趣旨の説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
速記はとめていただきます。
【次の発言】 速記を起こしていただきます。
この際、暫時休憩いたします。
午前八時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 宮地正介君。
【次の発言】 安倍基雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
各種手数料等の額の改定及び規定の合理化に関する法律案及び特許特別会計法案の両案を議題といたします。
この際、両案について政府より順次趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより両案について質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 この際、関連質疑を許します。沢田広君。
【次の発言】 戸田菊雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。矢追秀彦君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度以後における国家公務員等共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより両案について質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 打ち合わせをいたしますので、ちょっとお待ちください。
【次の発言】 この際、関連質疑を許します。伊藤茂君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
○瓦委員長 これより会議を開きます。
伊藤茂君外十三名提出、貸金業の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
提出者より順次趣旨の説明を聴取いたします。坂口力君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 渋沢利久君。
【次の発言】 沢田広君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 渋沢利久君。(発言する者あり)
ちょっと速記を待ってください。
【次の発言】 速記を始めてください。
暫時休憩いたします。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
ただいま議題となっております本案について、本日、参考人として日本銀行副総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正森成二君。
【次の発言】 上田卓三君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。矢追秀彦君。
【次の発言】 沢田広君。
この際、佐藤証券局長より発言を求められておりますので、これを許します。佐藤証券局長。
【次の発言】 沢田委員からの御発言にありますように、政府並びに説明員の皆さんには、誠意を持って御答弁いただきますようお願いをいたしまして、質疑に入らせていただきます。
……
○瓦委員長 これより会議を開きます。 昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。 これより、本案について、参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席をいただきました参考人は、財政制度審議会委員宮崎仁君、全国銀行協会連合会会長草場敏郎君、立教大学経済学部教授和田八束君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位には、本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いい……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渋沢利久君。
【次の発言】 箕輪幸代君。
【次の発言】 箕輪議員に申しますが、正森議員の質問も続いておりますので、恐縮ですが、時間の方を調整していただきたいと思います。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野口幸一君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案につきまして、本日、参考人として日本銀行副総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸田菊雄君。
【次の発言】 先ほど戸田議員からの御質問で、お答えがございます。行天審議官。
【次の発言】 宮地正介君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本日、参考人として、日本銀行副総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、自由民主党・新自由国民連合を代表して、越智伊平君外三名より修正案……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
調和ある対外経済関係の形成を図るための国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田卓三君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案について、本日、参考人として、日本銀行副総裁澄田智君及び海外経済協力基金総裁細見草君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○瓦委員長 これより会議を開きます。 株券等の保管及び振替に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として社団法人日本証券業協会会長渡邊省吾君、社団法人公社債引受協会会長田淵節也君、東京証券取引所理事会議長千野宜時君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。 なお、御意見は、委員からの質疑にお答え願うことといたしたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。 ……
○瓦委員長 これより会議を開きます。 現在、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同所属委員の御出席がありません。出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。――日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、いまだ御出席がありませんので、やむを得ず議事を進めます。 この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。 社会労働委員会において審査中の健康保険法等の一部を改正する法律案について、連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
各案について政府より順次趣旨の説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十四分散会
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。塩島大君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十八分散会
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております各案につきまして、審査の参考に資するため、委員を派遣いたしたいと存じます。つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、派遣地、派遣の日時、派遣委員の人選筆につきましては、委員長に……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
この際、先般の大蔵省の人事異動に伴いまして、新たに就任された事務次官、官房長及び各局長から、それぞれ発言の申し出がありますので、順次これを許します。山口大蔵事務次官。
【次の発言】 西垣官房長。
【次の発言】 吉野主計局長。
【次の発言】 矢澤関税局長。
【次の発言】 宮本理財局長。
【次の発言】 吉田銀行局長。
【次の発言】 行天国際金融局長。
【次の発言】 たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
ただいま議題となりました各……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水田稔君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。水田稔君。
【次の発言】 清水勇君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま議題となっております各案について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍基雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
安倍基雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。正森成二君。
【次の発言】 さように取り計らいます。
【次の発言】 さように取り計らいます。
【次の発言】 野口幸一君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 午後一時十五分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 玉置一弥君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 次回は、来る十日火曜日午前九時五十分理事会、午前……
○瓦委員長 これより会議を開きます。 たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。 これより各案について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席をいただきました参考人は、全国たばこ耕作組合中央会専務理事松下龍太郎君、全国たばこ販売協同組合連合会副会長関野泰夫君、全専売労働組合中央執行委員長牧内研二君、社団法人日本塩工業会副会長前囿利治君、専売事業審議会委員長大月高君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のと……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢追秀彦君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。伊藤茂君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま議題となっております各案について、地方行政委員会及び農林水産委員会より連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾し、連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 はい。資料をお配りください。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
米沢隆君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時六分散会
○瓦委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件につきまして、本日、参考人として日本銀行総裁前川春雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 資料をお配りください。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
税制に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 この際、租税特別措置法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、理事会等において協議を続けてまいりましたが、その結果に基づき、中村正三郎君、伊藤茂君、坂口力君及び米沢隆君から、四派共同をもって、お手元に配付いたしておりますとおりの租税特別措置法の一部を改正する法律案の起草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの提案がなされております。
この際、提出者から趣旨の説明を求めます。中村正三郎君。
○瓦委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本会期中、当委員会に付託されました請願は三百九十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、塩専売制度に関する陳情書外二十九件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
伊藤茂君外十三名提出、貸金業の規制等に関する法律の一部を改正する法律案
伊藤茂君外十三名提出、出資の受入れ、預り金及び金利等の取……
○瓦委員長 これより会議を開きます。
この際、今般新たに就任されました中村大蔵政務次官、江島大蔵政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。中村大蔵政務次官。
【次の発言】 江島大蔵政務次官。
【次の発言】 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 沢田広君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
米沢隆君。
【次の発言】 米沢議員にお願いいたします。時間が参りましたので、御協力をお願いいたします。
○瓦委員 年金制度について、今日までの制度から動的な制度に変えていくという政府案は、私は非常に進歩がある、かように考えます。山田先生の年金に対するものの考え方、長期にわたるこの年金についての考え方についてのお話もよく理解できるわけでございますが、そこで高橋先生にお尋ねをしたいと思いますけれども、世代間の負担の均衡を考えますと、保険料のなだらかな負担増をこれからはかっていく、まさに修正積み立て方式というよりは準備金という考え方でこれから取り組んでいってはどうかという山田先生のお考え、私はもっともだと思うわけなんです。こういった準備金という考え方で制度を充実していく、将来は西独に近いものになるであ……
○瓦分科員 私は、本日は水の問題についてお伺いをしたいと思います。 生活をするために非常に貴重な水でございますが、最近枯渇するという現象が生じております。また、地下水のくみ上げによる地盤沈下等の現象も生じておりまして、この問題は大きな課題になっておるわけでございますが、本日は限られた時間でございますので、個別的にお伺いをしてまいりたいと思います。また、地盤沈下対策の問題になりますと国土庁の関係もあるわけでございますが、きょうは建設省の河川局長に地下水の問題を中心にしてお尋ねをしてまいりたいと思います。 まず初めに、産業構造の変化と景気の変化によって見通しが大分変わってきておるわけでございま……
○瓦主査代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 森井忠良君。
【次の発言】 権藤恒夫君。
○瓦主査代理 谷口是巨君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 時間が参っておりますので簡明に願います。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 鳥居一雄君。
【次の発言】 山本政弘君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 時間が来ておりますので、簡明に願います。国会図書館長。
【次の発言】 以上をもちまして国会所管の質疑は終了いたしました。
次回は、明後十四日午前十時開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十九分散会
○瓦主査代理 古川雅司君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 田口一男君。
○瓦主査代理 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。
昭和五十二年度一般会計予算中総理府所管について質疑に入ります。
防衛庁に関する事項について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増岡博之君。
【次の発言】 中西績介君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。野坂浩賢君。
○瓦委員長代理 次に、片岡清一君。
【次の発言】 次に、兒玉末男君。
○瓦委員長代理 各公述人にはどうもありがとうございました。
【次の発言】 これより各公述人に対する質疑を行います。
なお、公述人各位に申し上げます。
質疑者の持ち時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨田利太郎君。
【次の発言】 次に、大原亨君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、寺前巖君。
【次の発言】 次に、中野寛成君。
【次の発言】 以上で各公述人に対する質疑は終了いたしました。
公述人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
……
○瓦政府委員 お答えいたします。 政府は、各省庁の保有する情報の公開に関し、昨年五月二十七日に「情報提供に関する改善措置等について」の閣議了解を行ったところでございます。情報公開法の問題につきましては、この閣議了解に基づきまして、今後わが国の実情に即して検討を進めることとしておりますが、公務員の守秘義務やプライバシー保護との調整、一般的行政手続法の整備との関連など各般にわたり、分野が広く、また外国法制の運用の実態等を見きわめる必要がありますので、各界各層の意見をも参考といたしまして、幅広く慎重にこの問題につきまして対処してまいりたい、かように存じます。
○瓦小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
このたび、図書館運営小委員長に就任いたしました瓦でございます。何分にもふなれでございますので、皆様の御協力をいただきまして、円満に運営してまいりたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、昭和五十七年度国立国会図書館予定経費要求の件並びに国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求める件について審査をいたしたいと思います。
まず、植木図書館長から順次説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、まず、昭和五十七年……
○瓦小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和五十八年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議を願うことといたします。
まず、陶山図書館長代理から説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、昭和五十八年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議願いました方針に基づいて大蔵省に要求することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十八分散会
○瓦小委員長代理 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
山崎小委員長が海外旅行中につき出席できませんので、小委員長の指名により、私が小委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
本日は、昭和五十八年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、荒尾図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、昭和五十八年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませ……
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