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宮崎茂一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

宮崎茂一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
751位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
839位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
692位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
591位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
883位

33期委員会出席TOP50
25位
33期委員会出席(無役)TOP50
16位
34期委員会出席(幹部)TOP100
71位
36期委員会出席TOP100
71位
36期委員会出席(幹部)TOP100
68位
36期委員会発言(議会)TOP50
46位
37期委員会発言(議会)TOP50
29位

このページでは宮崎茂一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。宮崎茂一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 運輸委員会 第22号(1973/05/08、33期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうは皆さん方の御意見をいろいろ聞かしていただきまして、ありがとうございました。  私が聞いておりますと、大体皆さん方、国鉄を何とか再建をしなきゃならぬというふうな御意見のようでございます。御承知のように、昔の国鉄といまの国鉄とだいぶ違っております。交通体系の中に占める割合も海運とか、自動車とか、そういったものに食われておりまして、旅客で三割ですか、貨物で一六%というようなトンキロのシェアになっておるわけでございますが、それにいたしましても、先ほど四国新幹線の話も出ました。国鉄の近代化をどうしてもしてもらいたい。あるいはまた、国鉄を再建しなきゃならぬという点においては、皆さん大体……

第71回国会 運輸委員会 第24号(1973/05/10、33期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま参考人から非常に貴重な御意見を承ったわけでございます。私は、これにつきまして若干の御質問をいたしたいと思うわけでございます。  いままで述べられました御意見の大部分と申しますか、似たような御意見が、当委員会におきまして、私ども運輸委員と政府、国鉄との間にかわされたわけでございます。私も一応存じておりますが、まず福田参考人、工藤参考人に共通の問題がございますのでお尋ねをいたしたいと思うわけでございます。  国鉄の今回の運賃の値上げにつきまして、値上げ率がこれは定期、個々の問題につきまして比率が高いという問題と、それからまた非常にほかの物価の値上げを誘発するおそれがある、したが……

第71回国会 逓信委員会 第24号(1973/06/21、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、去る六月七日に久保田委員長その他の委員の方々とともに豊島郵便局を視察に参りました。その視察当日に聞いたり見たのしたことを中心にいたしまして、郵便物の遅配の問題職場規律の問題若干郵便事業のそういった実態につきまして当局にお尋ねをしたいと思うわけであります。時間があまりございませんので、当日の大体のことを私から申し上げますから、もし間違いがございましたら当局のほうで御指摘願いたいと思います。  私どもの参りました豊島局は、定員が五百八十四名だという説明でございます。そして実人員は六百三名、郵便の集配をやっておりますところは第一、第二合わせまして二百三十一名、実員は二百五十名でござ……

第72回国会 運輸委員会 第13号(1974/03/08、33期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいまの船主相互保険組合法の一部を改正する等の法律案に対しまして、若干質疑を行ないたいと思います。  この法案は、政府の提案の理由にもございますが、第一に、損害保険の対象といたしまして小型鋼船を新たに加えるということが一つの主眼点になっているようでございます。それからまた、第二番目に、政府によりますところの再保険の制度を今回廃止しようということでございます。また、第三点といたしましては、相互保険組合の合併の規定を設けておるわけでございまして、現在の組合を合併しようということかとも思います。したがいまして、私はこの三点に一番、法改正の主眼があるのではないかと思いますから、この三点に……

第75回国会 運輸委員会 第3号(1975/02/21、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は冒頭に運輸大臣にお尋ねしたいと思いましたが、大臣まだお見えになりませんので、ひとつ自動車局長にお尋ねいたしたいと思います。  今回提案されております改正になりますところの道路運送車両法でございますが、まず、その内容からお尋ね申し上げたいと思います。  今回の改正の内容でございますが、車両法の第百二条第一項の表の手数料を変更することにあるようでございますが、見てみますと、この一号から七号までは大体二倍ということになっておりますが、八号から十一号はおのおの三倍ないし十五倍というふうになっておりますが、これはどういうような考え方でこういうふうにお決めになったのか、お尋ねいたしたいと思……

第75回国会 予算委員会 第17号(1975/02/20、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、昨年の十二月十八日の夜、岡山県水島の三菱石油株式会社において起こりました石油の流出事件を中心にいたしまして、石油の公害問題につきまして、関係大臣及び各省庁、また参考人の方々にお伺いいたしたいと思うわけでございます。  被害は、すでに御承知のように、巨大タンクから四万三千キロリットルの油が流出いたしまして、そのうち約九千キロリットルが海に流れ出して、岡山、香川、徳島、兵庫、四県にわたりまして莫大な損害を与えたのであります。  その原因につきましてはいろいろ言われておりますが、五万キロリットルのタンクの底板、これは厚さ十二ミリの鉄板でございますが、これが延長十三メートルにわたりま……

第77回国会 運輸委員会 第2号(1976/03/02、33期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま大臣から所信表明の演説がございましたが、その順に従いまして、若干の点について私は御質疑を申し上げたいと思う次第でございます。  まず、当面いたします運輸行政の中で一番大きな問題は国鉄問題だろうと私は思っております。運賃の問題あるいは国鉄財政再建の問題等があるわけでございまして、大臣も、「国鉄再建の基本は、まずもって国鉄自身が、厳しい姿勢のもとに国民に対して責任のある経営体制を確立することであります。」と言っておられますし、また、国鉄が血のにじむような経営努力を重ねるということが中心になるということを言っておられますが、まことにそのとおりだと私は思っておるわけでございます。 ……

第77回国会 運輸委員会 第5号(1976/04/14、33期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうも新聞に大きく出ておりますし、また、前々からいろいろ出ておりますが、私は、いわゆる国鉄のスト問題につきまして、政府と国鉄当局の意見を承りたいと思っておるのでございます。  御承知のような今度のストライキでございますが、いつも春闘で「スト旬間に突入す」というような新聞の見出しがございますが、私どもも、先ほどの同僚議員の江藤さんのお話のように、どういうわけでこのストライキをやるのか、どうも、純然たるいまの現体制に対する反対ではないかというふうにしか受け取れないのでございます。ストライキ権というのは労働者に与えられた基本的な権利でありますけれども、民間の労働組合でも、交渉をして、そ……

第77回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1976/05/19、33期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうは、参考人の方々には遠いところからお出ましになって、本当に御苦労さんでございます。そしてまた、先ほど来貴重な御意見を聞かしていただきまして、ありがとうございます。私は、きょうは非常に参考人の方が多いものですから、全般的に共通した問題について御質問を申し上げたいと思うのでございます。  まず、非常に目につきますのは、辻参考人、佐藤参考人、いわゆる賛成の方の御意見の中にもございましたし、また反対の山川参考人、速見参考人の中にもございましたので、いわゆる原子力船が日本に必要かどうかという問題につきまして御質問をしたいと思うのでございます。  御承知のように日本は、非常に資源が乏しい……

第77回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1976/05/20、33期、自由民主党)

○宮崎委員 この前の十三日に、この委員会におきまして提案理由の御説明がございました、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、政府に質問をしたいと思うのです。  この法律案は、現行の事業団法の期限を十カ年間延長しようとするものでございますが、どうして十年間というふうな期限を切って延長するのか、お伺いをいたしたいと思います。きょうは佐々木大臣がお見えになっておりませんが、できればひとつ政務次官から、また、私が質問いたします細かい問題は事務当局から、御答弁をお願いしたいと思います。
【次の発言】 この事業団法は、昭和四十六年に当初の予定を四年間延長しているという過去の経緯があるわ……

第77回国会 災害対策特別委員会 第5号(1976/05/14、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は急遽きょう質問通告をいたしましたので、あるいは関係の官庁の方々、打ち合わせ十分でないかもしれませんが、ひとつ御存じのことを言っていただきまして、もしも打ち合わせのできないところは、また後でも結構だと思いますから、資料なりその他で出していただきたいと思います。  と申しますのは、鹿児島県の桜島の問題でございますが、きのう相当な噴火をいたしまして、新聞、テレビで御存じのように十五センチくらいの大きな石が、垂水市というところがございます。これは桜島から多分二、三十キロ南東の方にございますが、そちらの方に石が降ったということでございまして、そのために通行中の自動車のウインドーが壊された……

第77回国会 災害対策特別委員会 第7号(1976/07/16、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私はこの前、当院の南九州の災害視察団の一員といたしまして現地を視察いたしました。それに基づきまして若干政府に質疑をいたしたいと思います。  御承知のように、六月の二十二日から二十六日にかけましての豪雨でございますが、鹿児島におきましては五百ミリ前後の豪雨になったわけでございまして、それによりまして鹿児島県下死者三十二名、重軽傷三十二名でございますか、被害総額二百四十億円というふうな災害が発生をいたしたわけでございます。この災害につきまして、目下まだ被害額の査定が終わらないとは思いますけれども、私どもが見たところでは町村の財政収入に対しまして非常に被害の方が大きい、そういったことから……

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1976/09/16、33期、自由民主党)

○宮崎委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中村重光君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1976/10/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 高橋参考人には貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。
【次の発言】 それでは質疑を続行いたします。石野久男君。

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1976/11/04、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案について、衆議院議長に対して閉会中審査の申し出を行うことにつき賛成の意見を明らかにいたしたいと思います。  わが国の原子力船開発は、昭和三十八年日本原子力船開発事業団法の制定以来、原子力第一船開発基本計画に基づき「むつ」の開発を中心として進められておりますが、一昨年九月、出力上昇試験の際に発生した放射線漏れのため現在一時中断のやむなきに至っております。  わが党としては、このような事態を打開し、原子力船開発を軌道に乗せ、所期の目的を達成する必要があると考えるものであります。  政府においては、同様の観……


34期(1976/12/05〜)

第79回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、自由民主党)

○宮崎委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山田太郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。

第80回国会 運輸委員会 第4号(1977/03/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 理事会に諮ります。
【次の発言】 中馬弘毅君。

第80回国会 運輸委員会 第8号(1977/03/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 次に、石田幸四郎君。

第80回国会 運輸委員会 第10号(1977/04/08、34期、自由民主党)

○宮崎委員 法案の質疑に入ります前に、一言大臣の感想を伺っておきたいと思います。  御承知のように、きょうから国鉄はまたストライキをいたしております。毎度のことでございますが、違法ストライキでございます。しかし、これで国民も大分困っているわけです。 それとともに、国鉄離れという傾向がこのストによってさらに増加するのじゃないかと懸念いたしております。ですから私は、一時間でも早くストライキを中止していただいて、国民が十分に利用できるようにしていただきたいと思うわけでございます。この点、大臣はその方のベテランでございますが、感想と申しますか、所感と申しますか、法律案に入る前に一言お伺いいたして、それ……

第80回国会 運輸委員会 第11号(1977/04/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 次に、石田幸四郎君。
【次の発言】 次に、兒玉末男君。

第80回国会 運輸委員会 第15号(1977/04/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十一分休憩
【次の発言】 次に、兒玉末男君。

第80回国会 運輸委員会 第16号(1977/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 小林君に申し上げます。  資料提出の件につきましては、理事会で協議いたします。

第80回国会 運輸委員会 第18号(1977/05/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 お静かに願います。
【次の発言】 宮井君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

第80回国会 運輸委員会 第21号(1977/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 次に、石田幸四郎君。
【次の発言】 次に、米沢隆君。
【次の発言】 次に、小林政子君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十三分散会

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1977/04/27、34期、自由民主党)

○宮崎委員 参考人の方々には、非常にお忙しい中を私どものために本日は時間を割いていただきまして、私は自由民主党でございますが、厚く御礼を申し上げます。  原子力の開発という問題は非常に重要な問題でございまして、原子力開発事業団法と原子力基本法の一部改正案が国会に出ておりまして、明日から審議される予定でございます。したがいまして、きょうは実はこういった法律案の内容についてお伺いするというわけではございませんで、与野党の中で私がかねがね感じておりますのは安全性の問題、そういった非常に専門的な問題じゃなくて、素人的と申しますか、そういうようなことでなかなか意見も違っているようでございます。そしてまた……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1977/05/18、34期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま議題になりました二法案につきまして、若干お尋ねいたしたいと思います。特にこの質問につきまして、大臣とか局長とか言いませんけれども、適宜お答えをお願いいたしたいと思います。  まず、日本原子力船開発事業団法の一部改正の件でございますが、これは過去三国会で十分に審議していると私ども自由民主党は考えております。  一点お伺いをいたしたいのですが、今回出てまいりました法案は十一年延長というふうになっております。今回の期限延長という問題は、その時点において大体原子力船が実用化と申しますか完成と申しますか、つまり事業団法がその時点で解消するのじゃないか、こう思うのですが、十一年というの……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1977/05/26、34期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案について、衆議院議長に対して、閉会中審査の申し出を行うことにつき、賛成の意見を明らかにしたいと思います。  わが国の原子力船開発は、去る昭和四十九年九月「むつ」の出力上昇試験の際に発生した放射線漏れのため、現在一時中断のやむなきに至っております。わが党としては、このような事態を打開し、一日も早く原子力船開発を軌道に乗せる必要があると考えるものであります。政府においては、同様の観点から今国会に改正法律案を提出されたのでありますが、諸般の事情から本委員会として議了に至らなかったのはまことに遺憾であります。……

第80回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1977/07/13、34期、自由民主党)

○宮崎委員 先月の二十六日ですか、それからつい最近まで日米の専門家によりまして東海村の動燃の再処理工場の運転に関する合同調査が行われたわけでございます。いままでの第二次の日米交渉あるいはまた二回ほどトップレベルの会談が持たれましたが、その線に沿っていると思いますけれども、具体的にどういうことを調査されたのか、概括的でよろしゅうございますからお答え願いたいと思います。
【次の発言】 その報告書の内容でございますが、いまこれから検討というお話ですが、私ども承知しておりますのは、日本側の方は、平和利用ということで既存の計画に沿ってプルトニウムを取り出して、それを核燃料サイクルの一環にしよう、アメリカ……

第81回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/08/02、34期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、竜ケ水の今回のがけ崩れと桜島の問題について質疑をいたしたいと思います。  社会党のお二方の議員さんからもうすでにいろいろと御質問がございましたので、なるべく重複を避けるようにいたしたいと思うわけでございます。  まず第一点は、今回の竜ケ水は地形的に申しまして、桜島と一環をなす非常に土のもろい、いわゆる姶良カルデラの一環をなすわけでございますから、この点につきましては、先ほど土屋局長から、今後いろいろむずかしい問題はあるけれども、総合的にひとつ検討するということでございますから、私からはもう再び同じことを申し上げません。そのような要請をいたしておきたい、こういうように考えており……

第82回国会 運輸委員会 第1号(1977/10/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 午後二時四十五分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 私は、自由民主党を代表いたしまして、自由民主党、民社党及び新自由クラブ三党共同提案に係る修正案及び修正部分を除く政府原案に対し、賛成の討論を行うものであります。  国鉄は、過去において国内輸送の大動脈として国民生活の向上と国民経済の発展に寄与してきたのでありますが、今日では国鉄の金輸送分野に占める割合は逐年低下し、昭和五十一年度には旅客輸送において二九%七、貨物輸送において一二%二を占めるにすぎず、国鉄の国内輸送における独占性はすでに失われているのであります。しかしな……

第82回国会 運輸委員会 第3号(1977/11/11、34期、自由民主党)

○宮崎委員 いま議題になりました特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案につきまして、若干質疑をいたします。  この新しい法律をつくる必要性の問題でございますが、御承知のように、この法律では「航空機の騒音により生ずる障害を防止し、」というのが第一条で主な目的というふうに書いてございます。ところが、いままで既存の法律がございまして、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律というような現行法律がございます。大体、目的から見まして同じような趣旨の法律だと思いますが、あえて新しい法律をつくらなければならない、どうしてもこれを成立させなければならないという必要性の問題でございますが……

第82回国会 運輸委員会 第5号(1977/11/18、34期、自由民主党)

○宮崎委員 参考人の皆さん方、朝早くからお忙しいところをお出かけいただきまして、この法案に対する貴重な御意見を私ども拝聴することができて、本当にありがとうございます。心から御礼を申し上げます。  私の持ち時間は、実は二十分しかございませんので、非常に失礼な言い方を途中するかもしれませんが、各参考人の方々にお尋ねをいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、山本参考人でございますが、大体お話の論旨、お説はよくわかりますが、問題点として運用面の問題が必要じゃないか、こういうお話でございまして、空港とその地域を定着させるようなことが必要じゃないか、もっと地元の意見も反映するように……

第82回国会 運輸委員会 第6号(1977/11/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1977/10/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 村山君に申し上げます。  ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議いたします。
【次の発言】 次に、中馬弘毅君。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1977/10/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 これにて古寺君の質疑は終わりました。  次に、小宮武喜君。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1977/10/27、34期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、自由民主党を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付いたしましたとおりでありますが、その内容は、附則第二条の改正規定中、「昭和六十二年三月三十一日」を「昭和五十五年十一月三十日」に修正しようとするものであります。  この修正は、日本原子力船開発事業団が原子力船についての研究開発機関に移行するための必要な措置といたしまして、同事業団法を廃止するものとする期限を、昭和五十一年三月三十一日から四年八カ月間、延長するというのが趣旨でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1977/11/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 次に、貝沼次郎君。

第82回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1977/11/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 関連質問を許します。田畑政一郎君。
【次の発言】 小宮君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬崎博義君。
【次の発言】 瀬崎君の質疑は終了いたしました。  次に、中馬弘毅君。

第83回国会 逓信委員会 第1号(1977/12/08、34期、自由民主党)【政府役職】

○宮崎(茂)政府委員 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。  私、今回郵政政務次官を拝命いたしました宮崎茂一でございます。  非常に微力ではございますけれども、大臣の命に従いまして、大臣を助けて、郵政行政を円滑に推し進めてまいりたいと考えておるわけでございます。どうか委員の皆様方の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げる次第でございます。  どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)

第87回国会 逓信委員会 第6号(1979/03/19、34期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。  一 放送による言論、表現の自由と不偏不党を確保すること。  一 協会は、厳しい経営環境を認識し、長期的展望に立って、企業努力に徹し、財政基盤の健全化を早急に図ること。  一 協会は、視聴者の理解と信頼を深め、確実な収納を図るとともに、国際……

第87回国会 逓信委員会 第8号(1979/04/25、34期、自由民主党)

○宮崎委員 この通信・放送衛星機構法案でございますが、いままで日本におきましては、この十数年来いろいろな宇宙開発の研究をしてまいったわけですが、これを踏まえまして、国民生活の向上のために実用衛星の分野に初めて手をかけるわけでございます。したがいまして、これは宇宙開発の日本の歴史の中で非常に重要な一時代を画するとともに、やはりこういったことが日本の科学技術全体の進歩発展のために非常な意義があるということになるわけでございまして、この重要な意義を担っているこの機関をどうするかということでございますから、本機構が成立するというようなことになりますとこれは大変な問題、非常に重要な問題でございますので、……

第87回国会 逓信委員会 第10号(1979/05/09、34期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     通信・放送衛星機構法案に対する附帯決議(案)   政府は本法施行に当たり、次の各項に留意して、その実施に努むべきである。  一、 本機構の公共性に留意し、衛星の平和的利用をその目的とする性格にかんがみ、機構が公正かつ効率的に運営されるよう十分配意すること。  一、 本機構の運営に当たっては、民意の導入を考慮しつつ、財政的助成等必要な措置を講じ、衛星利用者の負担の軽減を図るよう努めること。 以上のとおりであります……

第87回国会 逓信委員会 第14号(1979/05/31、34期、自由民主党)

○宮崎委員 NHKの決算の問題でございますが、当逓信委員会だけじゃなくて参議院の方でもNHKの問題は毎回議論されておるわけでございまして、この前の予算のときに当委員会の総員の賛同を得まして出しました附帯決議がございますが、第二項、第三項、これは財政問題を扱っておるわけでございます。つまり、私どものNHKに対する考え方は、財政的に今後長期間にわたって大丈夫か、非常に心配でならないというような気持ちから出たのだろうと思います。  御存じかと思いますが、改めて読んでまいりますと「協会は、厳しい経営環境を認識し、長期的展望に立って、企業努力に徹し、財政基盤の健全化を早急に図ること。」「協会は、視聴者の……


35期(1979/10/07〜)

第89回国会 内閣委員会 第1号(1979/11/16、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○宮崎説明員 このたび、行政管理政務次官を拝命いたしました宮崎茂一でございます。  大臣を補佐しまして一生懸命やりたいと思っております。委員長初め皆さん方の御支援と御鞭撻を心からお願いを申し上げる次第でございます。ありがとうございました。(拍手)

第91回国会 決算委員会 第5号(1980/02/20、35期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○宮崎政府委員 御承知のように行政改革というのは、まずそこの事業が必要であるかどうかということを見きわめまして、時代の要請に応じてだんだんと変化させていく、必要なところはふやしていく、あるいはだんだん必要でなくなるところは減らしていくということがまず第一でございまして、その次に人間を減らす、あるいはまた機構を減らしていく、こういうのがいわゆる行政改革の正攻法だということは、私、原田委員と同じような考え方でございます。行政管理庁といたしましては、そういうことのために地方に行政監察局を置きまして、中央、地方一体になりまして、行政の必要性、新しいニーズに向かって合致するかどうか、そういうことを実は勉……


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 運輸委員会 第1号(1980/10/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 福岡義登君。

第93回国会 運輸委員会 第4号(1980/10/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 関君に申し上げます。  いま政府の方で努力して近日中に出す努力をする、こういうふうになっておりますから、もし何であればまた理事会でも積極的に出すように努力をいたします。

第93回国会 運輸委員会 第6号(1980/10/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五分休憩

第93回国会 運輸委員会 第8号(1980/10/31、36期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表して、自由民主党加藤六月君外三名提出の修正案及び修正部分を除く原案に賛成し、日本社会党久保三郎君提出の修正案に反対の討論を行うものであります。  御承知のように、国鉄の累積赤字は、昭和五十四年度末において六兆円を超え、本年度におきましては六千八百億円の国の助成にもかかわらず、一兆円以上の赤字が予想され、実質赤字は運輸収入の六三%にもなろうという破局的状況に立ち至っているのであります。  かかる事態に対処するため、政府は、昨年末の閣議了解に基づき、職員三十五万人体制の実現などの経営改善計画の実施、バス転換を含む地方交通線対策の推進、債務の再たな上げ等の国の助成措……

第94回国会 運輸委員会 第4号(1981/03/24、36期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に対し、賛成の討論を行うものであります。  日本航空株式会社は、昭和二十八年発足いたしましたが、諸種の理由により大幅な赤字を出す結果となり、昭和三十年法改正を行い、政府出資の増大、助成措置と監督規制の強化等を行ったのであります。その結果、同社は現在では国際定期輸送において世界第四位の実績を上げる等、欧米の主要航空企業と比肩し得るまでに成長いたしました。  本改正案は、政府所有株式に対する後配制を廃止するとともに補助金交付に関する規定を削除して、政府助成の適正化を図っております。また、役員人数及び業務執行組織の法定制並びに役員の兼職制限に関する……

第94回国会 運輸委員会 第8号(1981/04/10、36期、自由民主党)

○宮崎委員 広域臨海環境整備センター法案について質疑をいたしたいと思いますが、名前が非常に長くて言いにくいものですから、ごみ処理センターと言うかもしれませんが、ひとつ御容赦願いたいと思います。  御承知のように、大都会では最近廃棄物が非常に大量化して、あるいはまた多様化しておりますし、地方自治体の仕事もそのために非常に増加しておるわけでございます。私は、この廃棄物の処理にこの法案も、たとえば大阪湾で二千五百億投じてごみの処分場をつくろうということですが、そのほかにもいろいろ陸上処分とか海面の処分をやっているわけですけれども、やはり廃棄物を処分する、その前にまずどうしてもいわゆる廃棄物を出すとこ……

第94回国会 運輸委員会 第10号(1981/04/17、36期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成、修正案に反対の討論を行うものであります。  本案に賛成する第一の理由は、本センターの設立が今日緊急を要するものであり、その緊急性にこたえて本案が提案されたことであります。  すなわち、大都市圏における大量の廃棄物の広域的な処理と港湾における土地の造成をあわせて行うことは、まことに時宜を得た処置であると存じます。  賛成する第二の理由は、今回の本案によるセンターの仕組みが、センターに対して地方公共団体及び港湾管理者の意向が十分に反映されるようになっており、地方自治の本旨が十分に尊重されていることであります。  元来、廃棄物の処理は地方公……

第94回国会 運輸委員会 第13号(1981/05/22、36期、自由民主党)

○宮崎委員 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案につきまして、若干質問をいたしたいと思います。  この条文を読めばわかりますように、改正点は、現行法の十三条第二項を二つに分けまして、地方公共団体の資金援助を明確化したという一点に尽きると私は思うのであります。つまり「建設のため必要な資金についての援助、」この「援助」という文字を「補助金等の交付その他財政上の措置」というふうに変える、この点だけが改正の主眼でございまして、あとはほとんど何もない。地方財政の支出する根拠法規をつくる、こういうことだろうと思うわけでございますが、「援助」ということで、現行法で、改正法に期待されているような法的な効……

第94回国会 運輸委員会 第14号(1981/05/26、36期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の討論を行うものであります。  整備五新幹線は、国土利用の均衡を図るための有効な手段であるとともに、国民経済の発展と国民生活領域の拡大、さらには地域経済の開発発展に資するものであります。しかしながら、国鉄財政の現状を見るとき、その建設については、国鉄経営の再建に支障のないように所要の助成を行わねばなりません。  現行の全国新幹線鉄道整備法においても、財政上の措置等について、国または地方公共団体は必要な措置を講ずべきであることを定めておりますが、地方財政再建促進特別措置法との関係上、今回、地方公共団体が、日本国有鉄道または日本鉄道建設公団……

第95回国会 運輸委員会 第2号(1981/10/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 四ツ谷光子君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十七分散会

第96回国会 運輸委員会 第3号(1982/02/23、36期、自由民主党)

○宮崎委員 先般、運輸大臣の所信表明がございました。重点として二つ言われたようでございまして、「長期展望に基づく総合的な交通政策の基本方向」といった答申が出ましたので、その答申に沿って、これからよりよい交通体系の実現を目指して運輸行政を推進していくということが一つと、いま一つの大きな柱は、常識でございますけれども、特に交通安全の確保ということには留意して、第一線の交通従事者に対して事故防止を呼びかけてまいりたい、こういうような所信表明があったわけでございますが、その後すぐ、この二月九日でございますか、羽田沖におきまして御存じのような日航機の事故があったわけでございます。  きょう参考人として高……

第96回国会 運輸委員会 第7号(1982/03/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 吉原米治君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、休憩をいたします。     午後零時二十一分休憩

第96回国会 運輸委員会 第8号(1982/03/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 四ツ谷光子君。

第96回国会 運輸委員会 第9号(1982/04/02、36期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま議題となりました船員法及び船舶職員法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ・民主連合の五常を代表し、また、船員災害防止協会等に関する法律の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ・民主連合の六党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  両附帯決議の案文はお手元に配付してありますので、その朗読は省略させていただきます。  まず、船員法及び船舶職員法の一部を改正す……

第96回国会 運輸委員会 第12号(1982/04/09、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 ありがとうございました。  次に、高橋参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、笹野参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、遠間参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。  午後零時三十分より再開することとし、休憩いたします。     午前十一時二十九分休憩

第96回国会 運輸委員会 第15号(1982/04/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 吉原米治君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、休憩いたします。     午前十一時三十四分休憩

第96回国会 運輸委員会 第16号(1982/05/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 辻君。
【次の発言】 四ツ谷君。
【次の発言】 田島衞君。
【次の発言】 次回は、来る十八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十三分散会

第96回国会 運輸委員会 第18号(1982/08/19、36期、自由民主党)

○宮崎議員 ただいま議題となりました道路運送法の一部を改正する法律案の提案理由について御説明申し上げます。  最近、軽自動車を使用して貨物を運送する軽車両等運送事業者が、その業務の範囲を超えて有償で旅客を運送する行為を行い、これが道路運送に関する秩序の確立を困難にし、人命の安全の確保等の観点からも看過できない事態を一部に生じさせております。  このような状況等に対応し、自動車による貨物の運送を業務とする者による有償で旅客を運送する行為の防止を図るとともに、軽車両等運送事業者に対し監督を強化することにより、道路運送事業の適正な運営及び道路運送に関する秩序を確立しようとするものであります。  次に……

第98回国会 運輸委員会 第4号(1983/03/22、36期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま議題になっております今回の日本国有鉄道の経営する事業の再建の推進に関する臨時措置法案につきまして、若干質問をいたしたいと思います。  この法案自体の質疑をする前に、全般的な背景につきまして少し質問をしてみたいと思います。  御承知のように、何回も国鉄再建の手段、法律をつくり、そしてまた計画をつくったわけですが、いずれも失敗をしてまいったわけでありまして、先般私は欧米各国に視察に参りましたが、欧米各国におきましても鉄道輸送というのは衰退ぎみでございまして、赤字対策に非常に困っている。あるいは年金とか共済組合の方に政府が支出したり、いろんなことで、いわゆる自動車輸送に対抗できな……

第98回国会 運輸委員会 第6号(1983/04/05、36期、自由民主党)

○宮崎委員 本日は参考人の方々、それぞれのお立場からりっぱな御意見を御開陳くださいまして、本当に私どもありがたいと思っております。御苦労さんでございます。  実は藤井参考人、山本参考人は本案に賛成の立場でございます。また、遠藤参考人は反対の立場からお話を伺ったわけでございますが、私は雨宮参考人にお伺いをいたしたいと思っておるわけでございます。  雨宮参考人は、臨調の案を尊重して云々ということに関しまして、国鉄の分割、民営ということについて非常に意義のある御示唆をいただいたと考えておりますが、なおまた、この委員会の性格がちょっと不明確だというお話もございました。私どもは、いままでの計画その他が失……

第98回国会 運輸委員会 第9号(1983/04/13、36期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表して、三枝三郎君提出の修正案及び修正部分を除く原案に賛成の討論を行うものであります。  昭和四十四年以降、数次にわたって立てられました国鉄再建計画は、いずれも短期間で挫折し、いまや後のない計画と言われている経営改善計画が、昭和六十年度を目標として推進されているところであります。  これまでの再建計画は、国民の負担、すなわち運賃の値上げ、国の助成及び国鉄自身の経営努力の三つの柱によって進められてきたのでありますが、運賃の値上げは、他の交通機関との関係において、国鉄離れを惹起して限界となり、また、国の助成も最近の国家財政の逼迫により頭打ちとなっております。まさに国……

第100回国会 運輸委員会 第1号(1983/10/05、36期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表して、本案に賛成の討論を行うものであります。  御承知のとおり、新幹線鉄道は、昭和三十九年開業以来その利用者は十九億人を超え、わが国の都市間高速輸送に大きな役割りを果たしてまいりました。思うに、既設または工事中の新幹線に新駅を設置することは、沿線住民の利便の向上と当該地域の開発発展に重要な役割りを果たすのみならず、需要の誘発により国鉄の収益の改善にも資するものであります。  しかしながら、新駅設置に要する工事費及び用地費につきまして、現下の国鉄財政のもとでは国鉄にその負担を求めることはきわめて困難でありますので、現行の全国新幹線鉄道整備法を改正し、地方公共団体……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 法務委員会 第1号(1984/02/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。  幸いにいたしまして、本委員会におきましては、法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の格別の御理解と御協力を賜りまして、円満な委員会の運営を図ってまいりたいと思っております。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は八名とし、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       ……

第101回国会 法務委員会 第2号(1984/02/22、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について住法務大臣から説明を聴取いたします。住法務大臣。
【次の発言】 この際、委員長から申し上げますが、昭和五十九年度法務省関係予算及び昭和五十九年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付してあります関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。  この際、関口法務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。関口法務政務次官。
【次の発言】 次回は、来る二十九日水曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員……

第101回国会 法務委員会 第3号(1984/03/02、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所山口総務局長、上谷民事局長、小野刑事局長、猪瀬家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高村正彦君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 天野等君。
【次の発言】 午後零時四十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十一分休憩

第101回国会 法務委員会 第4号(1984/03/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所山口総務局長、大西人事局長、川嵜経理局長、上谷民事局長、小野刑事局長、猪瀬家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三浦隆君。
【次の発言】 天野等君。
【次の発言】 小澤克介君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十九分休憩

第101回国会 法務委員会 第5号(1984/04/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。住法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る六日、参考人の出頭を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第101回国会 法務委員会 第6号(1984/04/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 小澤克介君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第101回国会 法務委員会 第7号(1984/04/06、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として東京大学教授星野英一君、東京家政大学教授金城清子君、国際結婚を考える会会員森木和美君、国際福祉相談所ケースワーカー主任瀧岡直美君、以上四名の方々に御出席いただいております。  参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本案について、参考人各位には、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いをいたします。  次に、議事の順序について申し上げます。御意見の開陳は、星野参考人……

第101回国会 法務委員会 第8号(1984/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所山口総務局長、大西人事局長、小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。綿貫民輔君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 石田幸四郎君。

第101回国会 法務委員会 第9号(1984/04/13、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 中林巌君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。天野等君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後二時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。天野等君。

第101回国会 法務委員会 第10号(1984/04/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神崎武法君。
【次の発言】 簑輪幸代君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 小澤克介君。
【次の発言】 次回は、明十八日水曜日正午理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十三分散会

第101回国会 法務委員会 第11号(1984/04/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所大西人事局長、猪瀬家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。天野寺君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村巖君。
【次の発言】 伊藤昌弘君。

第101回国会 法務委員会 第12号(1984/04/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  内閣提出、国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 次に、ただいま可決いたしました国籍法及び戸籍法の一部を改……

第101回国会 法務委員会 第13号(1984/07/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 次に、天野等君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野間友一君。
【次の発言】 次に、林百郎君。
【次の発言】 はい、結構です。
【次の発言】 次回は、来る十一日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後……

第101回国会 法務委員会 第14号(1984/07/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所山口総務局長、大西人事局長、川嵜経理局長、上谷民事局長、小野刑事局長、猪瀬家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊川次男君。
【次の発言】 衛藤征士郎君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    ……

第101回国会 法務委員会 第15号(1984/08/01、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所山口総務局長、小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。衛藤征士郎君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行い……

第101回国会 法務委員会 第16号(1984/08/07、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○宮崎委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程第一から第三六五の各請願を一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、文書表で既に御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会において検討いたしましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日の請願日程中、日程第五三ないし第六一、第九八ないし第一〇一、第一〇五、第一〇七、第一〇八及び第一六四の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。


各種会議発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1973/03/05、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 私は、地方開発という観点から、運輸大臣の所管事項につきまして二、三御質問したいと思います。  御承知のように田中内閣になりましてから日本列島改造論というものが出てまいりました。大都市の過密、そしてまた地方におきましては過疎がございます。こういうような段階で、もうこれ以上日本の経済が発展いたしますと、そしてまた大都市に人口が集中するということになりますと非常な問題が起こる、だから田中内閣としては地方にひとつ分散をしよう、こういうような政策だと承っておるわけでございます。したがいまして本日は、運輸大臣がこの地方の開発に対して実行の手段として持っておられますところの国鉄、特に新幹線の問……

第71回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1973/03/06、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 私は、地方開発と申しますか、国土開発の中で、現時点におきまして大都会以外の地方開発をすべきであるという立場に立ちまして、大臣に御質問をいたしたいと思っております。  時間も短いので、簡単に論議を進めてまいりたいと思います。  御承知のように、田中内閣になりましてから日本列島改造論ということが内政の大きな柱になっております。大都会では人口は過密でございますし、そしてまた公害その他の問題が発生いたしておりますから、なるべく産業も人口も大都会から、あるいはまた太平洋ベルト地帯と申していいと思いますが、そういうところから南九州なり青森なりあるいは北陸なり、こういうところへ疎開と申しますか……

第75回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1975/02/27、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 私は、この前の二月二十日の予算委員会におきまして、水島の三菱石油のタンク破壊の問題につきまして政府側の御意見をただしたわけでございますが、きょうはその中で、タンクの安全性と、それから防油堤の安全性を中心にいたしまして、その原因の究明、そしてまた、できればひとつ原因の究明を基礎にいたしまして、これからひとつ政府としてどういう方策をおとりになるか、積極的に前向きにやってもらいたいと思いまして、その方策等につきましてお尋ねを申したいと思うわけでございます。  御存じのように、ああいったまだ完成後一年にもならない巨大新鋭タンクと申しますか、五万トンを入れるようなタンクが、地震その他の外力……

第77回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 きょうは時間も余りございませんし、この前運輸大臣には全般にわたりまして質問をいたしましたので、きょうは三つの点に限って質問をいたしたいと思っております。  昭和五十一年度の予算というのは、住宅だ、あるいは下水道だと、公共事業の中でもいわゆる生活関連の方に重点を置かれたようなニュアンスがあるのだ、こういうふうに聞いておりますが、先ほど建設大臣から道路はそうじゃないのだというお話がございました。そういった意味から、現在本当に地方の方で要望のあるもの、これは田舎の方に参りますと、住宅とか下水道というものよりもやはり道路であり鉄道であり、産業の発展の基盤をなすところの交通施設であろうと私……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1977/04/21、34期、自由民主党)

○宮崎委員 初めに福田公述人にお願いをいたします。  先ほど、今回の法律につきましては財政法上の何か疑義があるというふうなお話がございました。これはどういうことか。まあしかし、労働組合の方でございますが、私ども考えますのは、どなたか御議論がございましたように、当時は独占企業でございますから、財政法第三条は独占的な国家の料金を法定主義と、こういうことに決めているわけでございますか、もういまや旅客三〇%、貨物一三%というようにほとんど独占の地位はなくなったわけでございまして、ほかの輸送機関との対抗、輸送機関を国民がどういうふうに選ぶかということが非常な問題だろうと思います。しかしながら財政法も考え……

第80回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1977/03/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎主査代理 安宅君に申し上げますが、質疑の前にひとつ……
【次の発言】 これにて安宅常彦君の質疑は終了いたしました。  次に、渡部一郎君。
【次の発言】 これにて渡部一郎君の質疑は終了いたしました。  次に金子みつ君。
【次の発言】 これにて金子みつ君の質疑は終了いたしました。  なお、金子みつ君の質疑に対する政府の答弁中不適当な言辞がありましたならば、後刻速記録を取り調べの上善処いたします。  次に、曽祢益君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 代理速記を始めて。  曽祢益君にお答えいたします。  郵政省関係のほか文部、労働はこの席に来ております。NHKにつきましては、……

第80回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1977/03/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎主査代理 これにて青山丘君の質疑は終了いたしました。  次に、市川雄一君。
【次の発言】 これにて市川雄一君の質疑は終了いたしました。  次に、竹内猛君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として日本住宅公団総裁南部哲也君が御出席になっております。  なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
【次の発言】 これにて竹内猛君の質疑は終了いたしました。  次に、水田稔君。
【次の発言】 これにて水田稔君の質疑は終了いたしました。  次に、浦井洋君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として阪神高速道路公団理事海江田鶴造君が御出席になっております。  な……

第80回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1977/03/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎主査代理 これにて不破哲三君の質疑は終了いたしました。  次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 これにて岩垂寿喜男君の質疑は終了いたしました。  次に、西田八郎君。
【次の発言】 これにて西田君の質疑は終了いたしました。  次に、薮仲義彦君。
【次の発言】 これにて薮仲君の質疑は終了いたしました。  次に、馬場猪太郎君。
【次の発言】 これにて馬場君の質疑は終了しました。  午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時三分休憩
【次の発言】 これにて太田君の質疑は終了いたしました。  次に、板川正吾君。

第80回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1977/03/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎主査代理 これにて谷口君の質疑は終了いたしました。  次に、村山喜一君。

第84回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第2号(1978/05/11、34期、自由民主党)【政府役職】

○宮崎(茂)政府委員 お答えいたします。  中波放送の混信の問題につきましては、国際的な解決を図るということが先決でございますが、その結果混信の排除ができないといったような場合にFM放送をかわりに考えるというふうな考え方をいままでとってまいりました。  今度、中波放送の国際的な調整につきましては、昭和五十年にジュネーブで開催されました長中波放送に関する主管庁会議の結果一応の解決を見まして、ことしの十一月に新しい周波数に切りかえることになっておるわけでございます。  また、一方、FMのすぐれた音質に対しますところの要望がだんだん強くなってまいっておりますので、実施に当たりましては、先ほど申し上げ……

第87回国会 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号(1979/05/25、34期、自由民主党)

○宮崎委員 放送大学学園法案につきまして、若干の質疑をいたしたいと思います。  まず、放送法との関連についてでございますが、御承知のように、放送法は表現の自由を確保するために、政府資金その他は一切お断りして、政府の関与もないような形で成り立っているわけです。つまり、公共放送と民間放送という二本立てでございまして、公共放送はいわゆる各戸から料金を徴収するという形で、民間放送は広告料によって成立をしていくという形でございまして、今回、教育の方からの要請だと思いますが、放送大学学園法というものが政府から出されておるわけでございますが、放送法の方から見ますとこれは非常に特異な内容でございまして、いまい……


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 運輸委員会公聴会 第1号(1980/10/23、36期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうは公述人の皆さん方、遠いところから御苦労さまでございます。午前中貴重な御意見を拝聴いたしまして、二、三、御質問をしたいと思っております。  まず、滝井公述人、武田公述人共通の問題でございますので、質問をさせていただきます。  御承知のように、国鉄輸送が戦前から比べますとうんと減ってまいったわけでございます。これは日本の産業構造が変わってきましたし、日本人の所得がふえたということで、時間価値というのが非常に貴重になってまいりました。いままで汽車で行った人が自動車で行く、あるいはまた飛行機で行く、こういうことになるわけでございまして、交通機関の輪廻と申しますか、だんだんと歴史的な……

第94回国会 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号(1981/04/15、36期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 浦井洋君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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