このページでは中村喜四郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中村喜四郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表して、ただいま議題となっております法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 案文につきましては、すでにお手元に配付されておりますので、朗読を省略させていただきます。 修正案の趣旨は、国家公務員に係る年金の支給開始年齢の引き上げなどの実施期日が、昭和五十五年一月一日から同年七月一日に改められることとなったため、本案の関連規定について所要の修正を加えようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました動議につき、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 学級編制及び教職員定数改善計画促進に関する件(案) 政府は、ゆとりある教育の実現、教育条件の整備充実を図り、教育水準の向上を一層促進するため、四十人学級編制及び教職員定数改善計画について、概ね三年後に、各般の状況を勘案し、その後の計画につき検討を行い、昭和四十九年標準法改正案に対する本委員会の附帯決議の趣旨を尊重し、最善の努力を行うべきである。 右決議する。 以上でございます。 本決議案の趣旨は、ただいま朗読いたしました案文に尽……
○中村(喜)委員 ただいま議題となっております法律案に対する修正案について、提出者を代表し御説明申し上げます。 修正案の趣旨は、本法律案の施行期日はすでに経過しておりますので、これを公布の日から施行することとし、これに伴う所要の経過措置を講じようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○中村(喜)委員 私は、国際科学技術博覧会特別措置法案につきまして、自由民主党を代表し、幾つかの質問を申し上げる次第であります。 このたび政府から、本博覧会の国際条約上の手続の進展、会場地の決定等博覧会開催のための諸条件が整ったことを踏まえて、今後の本格的な準備体制を確立すべく特別措置法案の提出がなされたので、本日はこの法案を中心に、博覧会の準備状況、今後の見通し等を含め、幾つかの重要な問題について政府の見解を求めたいと思います。 まず、本博覧会について一昨年十一月の閣議了解によって開催が決まったが、その構想の概要、今日までの準備状況について説明をお願いしたいと思います。
○中村(喜)委員長代理 湯山勇君。
○中村(喜)委員 私は、ただいま議題となっております法律案に対する修正案について御説明申し上げます。
修正案の趣旨は、本法律案の施行期日は「本年四月一日」となっておりますが、すでにその期日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改め、これに伴い、その適用を四月一日からとする等、所要の経過措置を講じようとするものであります。
何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
【次の発言】 私は、提出者を代表いたしまして、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明を申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定……
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表して、ただいま議題となっております法律案に対する修正案について御説明申し上げます。 修正案の要旨は、身体の障害に関する用語を適切なものとするため、災害共済給付の規定の廃疾を障害に改めるとともに、施行期日が昭和五十六年度となることに伴い、関連規定について所要の整備を行う等の措置を講じようとするものであります。 何とぞ、委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○中村(喜)委員 参議院送付、放送大学学園法案に対する質疑は終局されんことを望みます。(「反対、反対」と呼び、離席する者多し)
○中村(喜)委員長代理 湯山勇君。
○中村(喜)委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいまの法律案に対する附帯決議、案について御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 日本学校健康会法案に対する附帯決議(案) 政府は、心身ともに健康な児童、生徒等を育成するため、左記の事項について十分検討、配慮すべきである。 一 日本学校健康会の業務の総合的かつ効率的運営に努めるとともに、運営審議会の委員の選任に当たっては広く関係者の意見が反映されるよう配慮すること。 二 学校の施設・設備の安全性、環境御生の維持向上及び学校給食の普及充実を図るとともに、養護教諭、学校栄養職員等の適正配置に努めること。 三 災害共……
○中村政府委員 お答えをいたします。 建設行政の課題は、社会資本の整備を通じて活力ある経済社会と充実した国民生活を実現することにあるわけでありますが、社会資本のうち高速自動車国道等の施設については、国土の均衡ある発展を図るという観点から、全国的な視野で整備を進めており、またその他の施設については、それぞれの地域における各施設の整備水準、地域の特性、ニーズ等に応じて対応を進めているところであります。そのような観点に立ちまして、先生の御趣旨を踏まえつつ、建設行政の中で十分国土の有効的な活用にこれからも取り組んでいくというのが私どもの考え方であります。
○中村(喜)政府委員 このたび防衛庁の政務次官を仰せつかりました中村喜四郎でございます。 栗原長官を補佐いたしまして、全力を尽くして責務を全うしていく覚悟でございますので、委員長初め委員各位の皆様方の御指導を心からお願い申し上げます。(拍手)
○中村国務大臣 建設省関係の平成五年度予算について、その概要を御説明いたします。 建設省所管の一般会計予算は、歳入百九十六億五千七百万円余、歳出五兆千六百六十四億九千六百万円余、国庫債務負担行為六千四百九十九億七千二百万円余でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出五兆九千四百七十五億三千八百万円余、国庫債務負担行為六千九百二十六億千四百万円余を予定しております。 次に、建設省所管の特別会計予算について御説明いたします。 まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも三兆七千八百七十二億四千二百万円余、国庫債務負担行為五千九百五十億……
○中村国務大臣 お答えをいたします。 先生から御指摘をいただきました第二京阪の話につきましては、大阪、京都を結ぶ骨格的な道路でございますので、今日大変渋滞を来しているということでこの計画を進めてきたわけでありますが、長い時間を要しているのではないか、こういう御指摘ではございますけれども、確かにこの事業を進めていく上においては、ただいま政府委員が答えましたような事情がございますが、やはり道路を建設しなければならない私たちの立場といたしましては、一日も早く事業を進めていかなければならない。 しかし一方、先生御指摘いただきましたように、周辺住民の環境問題をどうするか、こういった問題もございますの……
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