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西村章三 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

西村章三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
833位
委員会発言(非役職)歴代TOP1000
834位

38期委員会出席(幹部)TOP100
61位

このページでは西村章三衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。西村章三衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 建設委員会 第4号(1977/03/11、34期、民社党)

○西村(章)委員 住宅政策、宅地問題にしぼって、お尋ねをいたします。  自分の家が欲しい、しかも少しでも、ゆとりと値打ちのある自分の持ち家が欲しい、こういう願いは国民すべてが持っております。しかし、現実には土地も家も非常に値段が高くて、どうにもならない。まして、この経済の不況と低成長という悪条件の中で所得が伸びずに、住宅の価格と需要者たる勤労庶民の所得格差というものがどんどんと開いていく、いまの所得では年々、家が建てづらくなるんではないか、かように心配をされておるわけであります。こうした勤労者の悩みといいますかジレンマというものをよそにいたしまして、土地代あるいは建築費、公共負担、こういうもの……

第80回国会 建設委員会 第5号(1977/03/16、34期、民社党)

○西村(章)委員 全般的には賛成の立場でありますので、そう追及するつもりはないのでありますが、若干のお尋ねをいたしたいと思います。  第五次治水事業の投資規模といいますものは、第四次の規模から見ますと約一・八八倍とふえておりますが、いま全国の重要河川、これを抜本的に改修するには数十兆円もの金が必要だ、こう言われております。この立場から考えますと当初予定額の八兆円でも、整備水準を飛躍的にアップすることは、とうてい期待ができない、こういうことです。しかし実際には、閣議了解のされました金額は、それをさらに下回っておりまして七兆六千三百億円。当然これは今回の五カ年計画におきましても財政的に制約を受けて……

第80回国会 建設委員会 第11号(1977/05/25、34期、民社党)

○西村(章)委員 まず最初に、省資源・省エネルギー政策についてお伺いをいたします。  資源有限時代と呼ばれて、その対応が迫られてから、すでに相当期間が経過をしております。世界の各国で、それぞれ緊急措置、恒久措置がとられておることは御承知のところでございますが、資源保有国であるアメリカにおきましても、カーター大統領は将来に向けて資源・エネルギーの確保、備蓄、開発、こういう観点から、石油を中心とする資源・エネルギーの使用削減、これを具体的な数字で示して、目標達成のための節約を国民に呼びかけ、税制面においても、そういう措置がなされておる。ところが、石油の九九・七%までを海外に依存するわが国におきまし……

第82回国会 建設委員会 第2号(1977/10/26、34期、民社党)

○西村(章)委員 まず初めに、宅地供給対策についてお伺いをいたします。  先日の当委員会の住宅宅地小委員会で示されました「宅地供給の現況と問題点」によりますと、五十年度の宅地供給の総量は全国で一万八百ヘクタールでありまして、四十七年と比較をして約四千ヘクタールの減少であります。この減少傾向が続きますと、五十一年度から五十五年度にわたる第三期住宅建設五カ年計画で新規に必要とされる六万六千ヘクタールに対しまして、五万ヘクタールの確保さえ困難である、かように考えるわけでございます。この六万六千ヘクタールの宅地供給達成についての今後の見通しをまずお伺いしたいと思います。

第82回国会 建設委員会 第4号(1977/11/02、34期、民社党)

○西村(章)委員 まず、土地税制の問題についてお伺いをいたします。  建設省、国土庁は来年度の税制改正要綱の中で、それぞれ土地譲渡益重課税、土地保有税など土地税制の一部改正を求めておられるようでございますが、今日段階で両省で考えておられる改正につきまして、その内容と目的、目指すところをまず明らかにしていただきたい。
【次の発言】 その目指すところは宅地の供給であり、あるいは国土の有効利用だ、こういうことでありますが、現在地価全体の動向は、高値ではありますけれども値動きそのものに大きな変動はないようであります。しかし宅地につきましては、本年七月から九月まで三カ月間で一%の上昇、また去る四月から六……

第84回国会 建設委員会 第1号(1978/01/24、34期、民社党)

○西村(章)委員 先ほどの質問と若干重複いたしますが、まず最初に、現在の公団の経営内容について具体的に質問をいたします。  多くの空き家があると言われておるのでありますが、最も新しい時点で、募集をしても入居者のない新築の空き家は全体で幾らあるのか、また完成はしているが募集しないままになっている住宅は何戸であるのか、さらにこれらの住宅の入居を図るために公団はどのように努力をされたのか、もう一つ、これらの未入居住宅による五十一年度での収入見込みの減額は幾らであったのかお尋ねをいたします。
【次の発言】 公団の五十一年度の財務諸表によりますると、長期借入金は総額で四兆三千二百億円余りであります。これ……

第84回国会 建設委員会 第4号(1978/02/17、34期、民社党)

○西村(章)委員 最初に、住宅政策からお伺いをいたします。  五十三年度においては、景気の振興策として公共投資の大幅な拡大が図られまして、その目玉として住宅政策が華々しく取り上げられておるわけであります。住宅建設事業はアセンブリー産業とも言われるものでありまして、関連産業に及ぼす波及効果の大きいことは周知の事実であります。しかし、住宅政策は本来社会福祉政策との関連において取り上げられるべき性格を持つものでありまして、景気刺激策の一環として取り上げられるということは本末転倒ではないか、かように思うのであります。  そこで、建設大臣にお伺いをいたします。住宅と社会福祉との関連、及び当面の目標であり……

第84回国会 建設委員会 第8号(1978/03/29、34期、民社党)

○西村(章)委員 最初に住宅政策のあり方についてお伺いをいたします。  不況の長期化と深刻化が増大をする中で、政府は景気振興の具体策として住宅対策を重点施策に取り上げ、特に五十三年度予算では住宅建設を公共投資拡大の目玉として取り上げております。今回の公庫法の一部改正も、こうした現在の経済情勢が背景となっての住宅の建設促進策、これの一環だとわれわれは受けとめております。ところで、第三期住宅建設五カ年計画、これにおける公的資金による住宅の中では、公営住宅、公団住宅、この建設の進捗率が余り伸びておらず、むしろ五十三年度予算におきましては建設戸数そのものが減少の方向にある。五十二年度に比較をいたしまし……

第84回国会 建設委員会 第10号(1978/04/05、34期、民社党)

○西村(章)委員 けさほど来他の委員からのいろいろな御質問がございました。できるだけ重複を避けまして質問をしていきたいと思います。  まず最初に、政府は五年越しの不況からの脱出、さらに内外に公約した七%経済成長達成の決め手として、大型の公共投資を選択し、本年度の公共事業費は、国の一般会計で五兆四千五百億円、国、地方を合わせた総額は二十五兆円強にも上るというきわめて大規模なものであります。しかし、過去三年間の公共事業の内容、実績から判断をし、さらに今日の経済情勢からながめてまいりましても、政府が言うほど公共事業というものは景気回復の決め手として決定的な役割りを果たしておらない、かように思われます……

第85回国会 建設委員会 第1号(1978/10/18、34期、民社党)

○西村(章)委員 私も公団家賃問題から、まずお尋ねをいたしたいと思います。  朝から他の委員も相当触れられておりますので、重複部分を避けまして御質問いたします。  今回の値上げ分に引き続いて四十八年度、四十九年度これの管理開始団地といいますか、これも値上げの予定だと新聞で報道されております。その辺のところの公団の考え方、さらに四十八年、四十九年度の分についての値上げの理由、まず、これをお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 四十八年、四十九年度の分も、いわゆる不均衡の是正こういう理由でございますね。そういうことであれば、これはもう不均衡の是正基準というものが特にないわけでありますから、……

第87回国会 地方行政委員会 第3号(1979/02/15、34期、民社党)

○西村(章)委員 来年度の地方財政に対する財源不足対策からお伺いをいたします。  大臣が自治大臣に就任をされまして初めて手がけられたお仕事、これがかつてない地方財政の危機の中で全国三千三百の地方自治体の財源をどう確保していくのか、また地方公共団体をどう守っていくのかという、いわば非常に大変なお仕事だったわけであります。大臣自身、来年度の財源不足対策として今回おとりになった措置について率直にどのように認識をされ、どのように評価をされておられるのか、まずこの点から承りたいと思います。
【次の発言】 大臣はいろいろと御努力をされたようでありますが、昭和五十年から五十二年にかけまして二兆円台でありまし……

第87回国会 地方行政委員会 第7号(1979/03/22、34期、民社党)

○西村(章)委員 これまで何度も議論の対象になっているように、地方の財源不足というものは五年目を迎えました。しかし、政府の今回の地方財源の充実策は依然として当面の措置を繰り返すだけでありまして、抜本的な改革というものが内容的に盛り込まれておりません。地方財政の未曽有の危機に直面をして、地方税として今後どのように対応していくのか、これがきわめて重大でございます。国税におきましては、そのいい悪いは別にいたしまして、一般消費税を五十五年度の早い時期に導入したい、おおむねそういう構想が提示をされておるわけでありますが、これに対しまして地方税では本年度初めに自治大臣の所信表明で、一般消費税については「そ……

第87回国会 地方行政委員会 第11号(1979/04/26、34期、民社党)

○西村(章)委員 私は、民社党を代表し、昭和五十四年度地方交付税法の一部を改正する法律案に対し、政府原案に反対、わが党外三党提出の修正案に賛成の立場から討論を行います。  わが国地方財政は、本年度またも四兆一千億円という膨大な財源不足に見舞われ、これで五年連続、しかも史上最悪という深刻な危機がなお続いているのであります。この慢性化した地方財政の危機は、景気さえ回復すれば直ちに好転し得るという一時的な現象ではなく、その原因は、これまでのがんじがらめの補助金行政や三割自治と言われる自治権の弱さ、地方軽視などの要因が重なり合ったものであり、さらに最大のものは、現行の国中心の行財政制度の構造的欠陥、制……

第87回国会 地方行政委員会 第14号(1979/05/29、34期、民社党)

○西村(章)委員 わが国の自治体消防は、昨年、発足以来三十周年を迎えました。その間、自治省、消防庁の指導、協力等によりまして、逐年消防行政そのものが非常に充実をしてまいったわけでございます。しかし、まだまだ万全の体制だとは言いかねるわけでございます。  そこで、現状の消防防災行政、これの実態と課題を踏まえて、当面の重点施策の内容は一体何だとお考えになるのか、基本的なことでございますので、大臣からお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 最近の火災等の災害は、いわゆる発生件数そのものが増加傾向にあるのかあるいは減少傾向にあるのか、消防庁としてはどういうとらえ方をなされておりますか。


35期(1979/10/07〜)

第90回国会 逓信委員会 第1号(1979/11/26、35期、民社党・国民連合)

○西村(章)委員 時間の制約がございますので、端的に事実関係からお伺いをしてまいります。  まず、KDDの社長室の職務内容と権限について、古池参考人の方からお答えをいただきたい。
【次の発言】 そうすると、一件当たり三千万円以下のものなら社長室で自由に決裁ができる、こういうことでございますね。そうすると、その三千万円以下のものについては他の役員は一切関与ができない、こういうことでございますか。
【次の発言】 古池社長はこれまで、今回の事件は社内のごく一部の者がこれをやったんだ、こう主張してこられました。また、新聞社のインタビューに答えられましても同様のことを言っておられますが、このごく一部の者……

第91回国会 逓信委員会 第3号(1980/03/19、35期、民社党・国民連合)

○西村(章)委員 昨日郵政省の幹部が逮捕されまして、KDD事件というものは新しくかつ重大な局面を迎えたわけでございます。この事態に対しまして大臣がどういう対応をされるか、決意のほども伺っておきたいわけでございますが、これは朝からの同僚委員の質問でいろいろと見解の表明がございました。したがいまして重複は避けまして、具体的な質問に直ちに入ってまいりたいと思います。  その前に、今回の事件に関連をいたしまして、実は昨日、郵政省へ取材に行かれた各テレビ社、そのうちのある一社が、取材中に郵政省のある職員から、どこの社か、こう聞かれまして、監督官庁に対して何を聞くんだ、こういう発言をしたようでございます。……

第91回国会 逓信委員会 第6号(1980/04/09、35期、民社党・国民連合)

○西村(章)委員 NHK予算の質問に入ります前に、先ほど大臣から郵政省の首脳人事の更迭について意見の開陳がございました。若干お尋ねをさせていただきたいと思います。  郵政省は、通常国会開会中の、しかも法案審議の重要な時期に突如として異例の人事異動をあえて強行された。いろいろと事情はあったのでございましょうが、これはきわめて異例なケースであります。私は決してノーマルではないと思うのでありますが、大臣はノーマルだとお考えですか。
【次の発言】 特に今回の事件の中で疑惑の渦中にあります、捜査なりあるいは事情聴取というものが間近だと推測をされておる人の辞任を含めまして人事の異動を行ったということは、逆……

第91回国会 逓信委員会 第10号(1980/05/07、35期、民社党・国民連合)

○西村(章)委員 最初に警察庁にお尋ねをいたします。  昨年の事件発生以来すでに半年以上経過をいたしております。警視庁がKDD本社の強制捜索に踏み切られてからでもすでに五カ月以上が経過をいたしております。しかしまだ事件の全貌というものは明らかになっておりません。しかも伝えられるところによりますと、捜査はすでに終結に向かっておる、終結に近づいた、こう言われておるのでありますが、今日の段階で捜査の進展状況というものは一体どの辺まで進んでいるのか、まずこの点から明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 今回の事件は内容がきわめて複雑怪奇でありますし、かつまた広範囲に及ぶものであります。しか……


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 逓信委員会 第3号(1980/10/22、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 私は、郵便法等の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、郵政事業特に郵便事業の現況とそのあるべき姿について質問を行いたいと思います。  まず、現在のわが国の経済状況がきわめてむずかしい局面に立たされておることは御承知のとおりであります。特に消費者物価の上昇というものが非常に懸念すべき事態であることは、今国会の本会議における総理の所信表明に対する各党の代表質問の中の論議でも明らかなとおりでございます。また、政府が昭和五十五年度経済見通しの中で公約いたしておりますところの六・四%の達成、これが非常に困難だと見られておりますし、ことし春の予算修正の中で、四党合意で措置をされました物価対……

第93回国会 逓信委員会 第5号(1980/10/29、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 法定制緩和に関連をいたしまして、お尋ねをいたします。  五十二年の国鉄運賃、またことしの春の専売たばこの料金の法定制の緩和に引き続いて、今回は郵便料金までも国会の審議対象から外す、この一連の行為は、政府のなし崩し的なやり方に基づくものでありまして、立法府の機能を軽視した行政府の越権行為といいますか、あるいは民主主義のルールをじゅうりんした暴挙であると私は思うのであります。  そこでお尋ねをいたしますが、あと法定制が残されましたものはただ一つ、電電公社の電話料金だけであります。うわさによりますと、この電話料金の法定制も緩和をされるのは時間の問題だ、こう言われておるのでありますが、この……

第93回国会 逓信委員会 第6号(1980/11/12、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 きょうはNHKの五十二年度決算の審議でございますが、具体的な御質問を申し上げる前に一つお尋ねをしておきたいと思います。  それはNHKと非常にかかわり合いの深い放送法の一部改正でございますが、これは御案内のとおりことし春の通常国会に提案をされまして、審議が経られないうちにああいう事態の中で解散になり廃案となった、こういうことでございます。当初非常に熱意を示されておったという経緯から考えまして、臨時国会にも再び提出されるのではないか、こう思っておったのでありますが、今国会は出てまいりませんでした。出さなかったという理由についてまずお尋ねをしたいと思います。

第94回国会 逓信委員会 第1号(1981/02/25、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 初めに郵政大臣にお伺いをいたします。  財政再建元年と言われる五十六年度の予算編成につきまして、昨年夏以来の政府の対応の仕方を見ておりますと、郵政省所管事業に対する風当たりが特に厳しい様相でございます。郵便貯金の増大に伴う金融の分野における官業のあり方の見直し、金利政策の一元化問題、さらには郵便年金の創設、電電公社のいわゆる上納金の問題、郵政省所管事業を取り巻く環境は一段と厳しくなってきた。そして、これら諸問題の中には、すでにおおむね決着したものもございますが、まだまだこれからいよいよ山場を迎える、こういうものが多いわけであります。いずれにいたしましても、それぞれの問題が業務なり経……

第94回国会 逓信委員会 第3号(1981/03/18、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 現在NHKが抱えておられる問題は非常に多岐にわたるわけでございますが、その中でも最大のものはやはり経営問題でございます。ここ数年予算の審議あるいは決算の審議におきまして種々論議をされてきたところでございますが、中心は構造的赤字、いわゆるNHKが抱えておるこの構造的なものに発する赤字、このことであろうと思うんであります。そういう意味で、私は若干そのことについてお尋ねをいたしたいと思います。  ちょうだいをいたしました五十六年度の収支予算を拝見いたしますと、事業支出は五十五年に比較をいたしましておよそ六・九%の増、金額にいたしまして約百七十六億の増加であります。これに対しまして受信料の……

第94回国会 逓信委員会 第6号(1981/04/01、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 昨日の新聞報道によりますと、昨年の十月に国勢調査をいたしました結果が出ておりますが、わが国の六十五歳以上の老年人口は千五十七万人、初めて一千万人を超えて総人口の約一割を占めるに至った、また、五十年の国勢調査と比べますと老年人口はこの五年間で約二割ふえておる、わが国人口の老齢化が急速に進んでいる、このように報ぜられておるわけでございます。  このような急速な老齢化社会に対応するためのいろいろな施策があるわけでございますが、やはり基本は老後の生活を安定させるための公的な年金、これをいかに充実、拡大せしめていくかということであります。それに伴いまして、その補完的な役割りを果たす個人任意年……

第94回国会 逓信委員会 第7号(1981/04/08、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 最初にお伺いをいたしますが、けさほども同僚委員から若干御質問がございました。電電公社の経営委員であります岩澤靖さんの株式投機にまつわる不祥事件、これはきわめて遺憾なことでございます。申し上げるまでもなく、経営委員会は公社の業務運営に関する重要事項を決定する機関でございまして、非常に権限と責任が大きいわけであります。当然、その委員に御就任される方は、人格、識見ともに兼ね備えた資質が必要であるわけでございますが、たまたま今回こういう事件が発生をいたしまして、過去にも任期途中でおやめになった方も含めまして、今回のこの事件を通じて、監督官庁として郵政省にどのような反省と現在の考え方をお持ち……

第94回国会 逓信委員会 第11号(1981/04/23、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 今回提案されております郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案につきましては、その内容が為替貯金業務の総合機械化に伴う制度の改善あるいはサービスの改善、料金の適正化などでありますので、利用者の利便の向上という観点から私どもも挙げて賛意を表するものであります。  すでに同僚委員から改正内容についての質問がございましたので、私は問題点をしぼりまして為替貯金業務の総合機械化の進展に伴う効果につきまして、なかんずくオンライン化による為替貯金業務の取り扱い、対象業務の拡充、利用者への一層のサービスの向上についてこの際伺っておきたいと思います。  そこでまず伺いますが、郵政省ではすでに昭……

第94回国会 逓信委員会 第12号(1981/06/03、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 時間の制約上、私は、都市難視の改善問題、それから受信者負担の問題について伺わしていただきたいと思います。  この問題は、東京都中野区ほか数区にまたがる受信障害の問題でありますが、かつて当委員会で取り上げられた内容でもございます。また、去る四月二十四日には、地元の中野区の区長さんあるいは議会の各超党派の代表の方々が郵政大臣に御陳情申し上げました。前大西郵政大臣にも陳情したものでございまして、十分御承知をいただいておると思います。  東京の副都心新宿に建設されました、新宿新都心開発協議会、略称SKKと言うのでありますが、ここの超高層ビル群あるいは池袋の超高層ビル、サンシャイン60による……

第94回国会 逓信委員会 第13号(1981/08/26、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 去る二十日の金融懇の答申というものはわれわれの予想を上回る非常に厳しい内容であったわけでございます。郵便貯金事業の根幹を脅かすのみならず、預金者無視、国民無視の立場で貫かれたものでございまして、とうていわれわれ納得のできるところではございません。  そこで、まず最初に大臣にお尋ねをしたいのでありますが、この金融懇の答申そのものは、けさほども大臣の見解を申し述べられました。また、先ほど来同僚委員の質問に対しても大臣は答えておられますが、とうていこれは受け入れられるものではない、こういう認識が非常に強いわけでございます。結果的に金融懇の中ではいわゆる郵政側の意見というものはほとんど無視……

第96回国会 逓信委員会 第4号(1982/03/18、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 郵政大臣が参議院の予算委員会の審議でまだお見えでないようでございますが、有能な水平政務次官もお見えでございますので、また後ほどお見えになりましたら若干重複してお尋ねを申し上げることになるかもわかりませんけれども、とりあえず質問を進めたいと思います。  まず最初に、NHKにお聞きをしたいのでありますが、受信契約数でございます。これは五十六年度五十五万件の増加を見込んでおられますし、五十七年度も五十万件の予算を立てておられます。しかし、五十五年の実績を見てまいりますと、五十五万件の増加を見込んでおりながら結果は三十一万件弱に終わった、こういう実績があるわけでございます。けさほど来、同僚……

第96回国会 逓信委員会 第6号(1982/04/07、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 郵便貯金の具体的なお尋ねを申し上げる前に、私は一つこの問題を取り上げてみたいと思うのです。  それは台湾人の旧日本軍人軍属にかかわる軍事郵便貯金の支払い問題についてでございます。特に大臣に冒頭にお尋ねをしたいのでありますが、すでに新聞等で報道されておりますように、第二次世界大戦中に日本のために日本兵として戦争に駆り出された台湾人元日本兵あるいはその遺族十三人が、日本政府を相手取りまして六千五百万円の国家補償を求めていた訴訟に対しまして、去る二月二十六日東京地裁で、日本人でないということを理由にいたしまして、この請求棄却の判決が下されました。  私は、司法の判断につきましてはとやかく……

第96回国会 逓信委員会 第7号(1982/04/14、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 放送法、電波法の改正の問題点あるいは疑問点というものの所在が、大体皆さん考えておられるところが一緒でございます。したがって、私もできるだけ重複は避けたいと思いまするけれども、一部重複するところがあるかと思いますが、あらかじめ御了解をいただきたいと思います。  まず、私は、NHKに関連する部分からお尋ねをしたいと思うのでありますが、今回の文字多重の活用というものは、NHKにとりましては、総合テレビ、教育テレビ、この二つのチャンネルを持っておるわけでございまして、おのおのに二つずつ文字放送に利用するすき間、16Hと21H、こういうものがあるのであります。そのうちおのおの一つは番組の補完……

第96回国会 予算委員会 第17号(1982/02/24、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 限られた時間でございますので、関西新国際空港問題につきまして、中でも当面する諸問題につきましてお尋ねをいたしたいと思います。  昭和四十九年に航空審議会の答申が出されまして以来今日まで、いろんな経緯をたどりながら参ったわけでございますが、新空港の建設地につきましては、すでに先日の当委員会におきましても総理あるいは運輸大臣からそれぞれ明確にされましたように、泉州沖ということでほぼ確定をいたしております。泉州沖五キロの海上空港でありますが、この空港は環境上の制約が非常に少ない、また本格的な二十四時間使用可能の空港といたしまして、今日その検討が続けられておるわけでございますが、特に昨年五……

第98回国会 逓信委員会 第2号(1983/02/23、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 桧垣大臣が就任をされまして、初めての委員会の質疑でございます。まず最初に、若干基本的なことをお尋ねをいたしておきたいと思うのであります。  これは申すまでもございませんが、中曽根内閣は行政改革を最重要課題としてとらえておりまして、この推進に全力を挙げたいという公約をなすっておられます。当然のことながら、大臣は中曽根内閣の一員でございますので、行政改革に取り組む姿勢も総理と同じだろうと考えておりますが、まず、大臣としての行革に取り組む基本的な姿勢を聞かしていただきたいと思います。
【次の発言】 大臣から非常に力強い言葉をちょうだいしたわけでございますが、まさしく行財政改革の必要性とい……

第98回国会 逓信委員会 第4号(1983/03/03、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 参考人の皆さん、大変にお忙しい中御苦労さまでございます。  本日の委員会は、昨年の夏にNHKの新会長に就任をされました川原新会長初めての委員会でございますので、私は、まず最初に、NHKが当面をするいろんな諸課題を踏まえ、さらにNHKがいま置かれております立場、取り巻く情勢、こういったものの現状についての新会長としての御認識、さらには抱負というものについてお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 非常に力強い抱負の御開陳があったわけでございますが、昨年夏の役員任期の改選のときに、特に私どもが承っておりますのは、経営委員会の意向といたしまして、会長の選任に当たってはいわゆるNH……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 運輸委員会 第8号(1984/05/08、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 関西新空港問題は、今、国会で論議をされておりますこの空港株式会社法案、これが成立をいたしますと新しい局面を迎えるわけでございます。過去十年間のいわゆる計画段階から、実施段階へと移ってまいるわけでありますが、このことは、言葉をかえて言いますと、今日まではいわば産みの苦しみの時期であった。環境問題、財源問題等々、多くの難問題を抱えた産みの苦しみの時期であった。どこもが、この法案が成立いたしまして、十月に新会社が発足をいたしますと、これからは、いわば育ての苦しみが始まるわけでございます。  細田運輸大臣も、新聞の対談の中で、小さく産んで大きく育てる、こうおっしゃいました。確かに、空港問題……

第101回国会 逓信委員会 第2号(1984/03/23、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 限られた時間でございますので、けさほど来の同僚委員の質問につきましてはできるだけ重複を避けましてお尋ねをさせていただきますので、お答えの方も要領よくお答えを願いたいと思います。  まず最初に、今回の料金改定の動きが出ましてから、いわゆる世間のNHKに対する風当たりというものは一段と厳しいものがございます。各新聞社の社説あるいはNHKに関係する記事、また読者の投書等とたくさんあるわけでございますが、筆をそろえてといいますか口をそろえてといいますか、受信料の改定にそれぞれの立場から疑問を投げかけております。また、いろいろな注文もつけております。協会の経営の態度が安易だと非難をしたものも……

第101回国会 逓信委員会 第4号(1984/04/11、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 公衆電気通信法の一部改正、すなわち中距離料金の値下げの審議に入ります前に、昨日国会に提出をされましたいわゆる電気通信改革二法案、この問題について若干お尋ねをいたしたいと思います。  御承知のように中曽根内閣の行革関連の目玉法案と言われますのがいわゆる日本電信電話株式会社法案及びニューメディアの、いわゆる将来への電気通信事業の法的な枠組みといいますか、これを中心とする事業法案、この二法案はもう既に同僚からも先ほどお話がございましたように、大変長い間時間をかけて調整作業が続けられました。ようやく去る六日に閣議決定がされまして、昨日国会提出の運びになったようでございます。問題がいろいろと……

第101回国会 逓信委員会 第10号(1984/06/20、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 きょうはNHKの決算という重要な案件でございますが、これと関連をいたしまして、私もけさほどから同僚委員からそれぞれお尋ねがありましたゆり二号放送衛星の問題について若干のお尋ねをさせていただきたいと思います。  残念なことにゆり二号は故障いたしまして当初の二チャンネルが今一チャンネル、こういうことでございますが、まず最初に、今、稼働しておりますいわゆるB系統、このB系統の一チャンネルについては今後も大文夫という見通しを持っておられるかどうか。事業団の方から、最近いろいろな情報がもたらされるわけでございますので、この際この辺についても明らかにしておいていただきたいと思います。

第101回国会 逓信委員会 第11号(1984/06/27、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 電電改革三法案の審議がいよいよ始まったわけでございますが、この三法案は間口も非常に応うございます。また奥行きも深うございまして、それだけに問題点もたくさんございます。けさほどからいろいろと同僚委員の御質問を聞かせていただきまして、私は民社党のトップバッターということでございますので、そういうけさほどから出ました問題、若干重複する部分もあると思いますが、総括的に御質問をさせていただきたいと思います。御理解をいただきたいと思います。  まず最初に、今回国会に提出をされました電気通信法体系の改革、これは明治二年に我が国で初めて電信が始まって以来百十数年ぶりの、しかも世界にも例を見ない大改……

第101回国会 逓信委員会 第17号(1984/07/13、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 山同先生、大変にお忙しいところを御苦労さまでございます。お一人で連続の御答弁でございますのでお疲れだと思いますが、引き続いて御質問をさしていただきます。  外国における電気通信事情等も極めて大事なことでございますけれども、私は時間の関係上、法案に対する御見解あるいは評価、これを中心にしてお尋ねをさしていただきたいと思うのです。  今回の電電改革に対する臨調答申、これはいわゆる効率性のみを追求をされ、これを重視して、電気通信の持つ公共性、これを軽視しているんではないか、こういう批判がございます。これは単に臨調答申だけではなしに、今回の提出をされて今審議中の三法案にも、同様の批判が依然……

第101回国会 逓信委員会 第20号(1984/11/29、37期、民社党・国民連合)

○西村委員 今回の通信ケーブル火災につきまして、私は事実関係、そして再発防止の観点から若干お尋ねをさせていただきたいと思うのであります。けさほど来、同僚議員からいろいろな角度から御質問がございました。できるだけ重複を避けましてお尋ねをしたいと思うのですが、一部大事なところのみ重複することもあるかと思います。  まず最初に、事故の発生以来、既に半月近くになるわけでございます。今日段階、消防庁あるいは警察におきまして、事故原因につきましていろいろと調査をしていただいているようでありますが、結果的にまだ今日の時点では原因の特定が難しい、こういう状況でございます。  原因が特定をされなければ、その再発……


各種会議発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第84回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1978/03/01、34期、民社党)

○西村(章)分科員 私は、新関西国際空港問題につきましてお伺いをします。  関西新空港は、本年に入りまして本格的に調査元年を迎えたわけであります。自然条件調査を行う観測塔も、いよいよ本年の一月一日を期して始動いたしましたし、ちょうど昨日、二十八日から地元泉州地区におきましては航空機や気球、船舶を多数動員いたしまして、騒音や大気汚染などについての大がかりな現地調査がスタートいたしました。今後、これらの自然条件調査に加えまして、社会条件調査あるいは空港条件さらには環境影響調査等々の調査を推し進められるわけでありますが、まず、調査についての基本方針といいますか、これを明らかにしていただきたい。


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1980/03/05、35期、民社党・国民連合)

○西村(章)分科員 限られた時間の中でございますので、私は地元の立場から、関西新国際空港建設問題に的をしぼってお尋ねをいたしたいと思います。  泉州沖が候補地になっている新空港は、航空審議会の答申を四十九年の八月に受けて以来、約五年半余の歳月を費やして調査が行われており、いよいよ取りまとめの段階といいますか、大詰めの段階に立ち至ったようであります。  そこで、この際まずただしておきたいのでありますけれども、運輸大臣は、過日の予算委員会での質問に答えられまして、新空港は関西において日本の代表的な空港になるわけであるから、もちろん地元住民の合意を得て、環境等も十分調査をして国の責任で執行する、こう……


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 逓信委員会公聴会 第1号(1980/10/24、36期、民社党・国民連合)

○西村委員 どうも御苦労さまでございます。  初めに私はお尋ねをしたいのですが、先ほど福田先生、菅原先生の方から仲裁裁定の実施の問題についての提起がございました。今回、郵便法の改定案を人質にとりまして仲裁裁定の実施は見合わせる、こういうことでございます。私どもも、おのずからその性格が全く異なるものでございまして、早期に実施をすべきだという主張を持っておるのでありますが、仲裁裁定の性格そのものについて、福田先生、菅原先生からまず御見解を承っておきたいと思います。
【次の発言】 続いて、菅原参考人にお尋ねいたしますが、今回の改正案は、大幅な値上げもさることながら、そのねらいはむしろ法定制を撤廃して……

第94回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号(1981/04/24、36期、民社党・国民連合)

○西村小委員 どうも御苦労様でございます。時間の関係もございますので、私もまとめてお尋ねをさせていただきたいと思います。  先ほどからの御質問と若干重複することもあるかと思いますけれどもお聞かせいただきたいのですが、まず第一点目は、先ほど大森参考人の方から、いわゆるNHKの経営委員会あるいは郵政省の電波監理審議会が十分にその機能を発揮しておらないのではないか、いわゆる形骸化しておるのではないか、こういう御意見でございました。私どももそれを非常に痛感をいたしておるところでございます。  そこで、その機能を最大限に発揮してもらうための経営委員会あるいは電波監理審議会のあり方について何か私見がござい……

第94回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1981/02/28、36期、民社党・国民連合)

○西村分科員 時間の制約がございますので、関西新空港問題に限ってお尋ねをいたしたいと思います。  関西新空港の必要性につきましては、これはもういまさら私から申し上げるまでもございませんが、国際社会の中でわが国が世界の国々と友好を保ちながら政治、経済、文化の交流を深めて将来の発展を期する上で、その国際交流の門戸ともいうべき空港の整備というものは重要な国家的課題でございます。ところが残念なことに、わが国における国際空港の現状は、新東京、東京、大阪と三空港とも時間規制あるいは便数規制がなされておりまして、完全にその使命なり役割りというものを果たしておりません。特に西日本唯一の玄関口であります現大阪国……

第98回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1983/03/04、36期、民社党・国民連合)

○西村分科員 三十分という限られた持ち時間でございますので、私は関西新国際空港の問題について、特に当面する諸問題につきましてお尋ねをしたいと思うのであります。  御承知のように、関西新国際空港は、運輸省が候補地の調査を始めてからもうすでに十五年でございます。また、いわゆる泉州沖が最適だという中身を盛り込んだ航空審議会の答申が出ましてからでも、もうすでに八年が経過をいたしました。当初地元では、幻の空港ではないか、こういう声さえ一時あったわけでございますが、その危惧も払拭をされまして、本年度予算の中では、関係者あるいは関連者皆さんの非常な御協力によりまして、待望の着工準備調査費三十二億円が認められ……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1984/03/10、37期、民社党・国民連合)

○西村分科員 私は、関西新空港問題についてお尋ねをいたすのでありますが、その前に、大阪空港公害訴訟が昨日、政府のいわゆる和解案の受諾という決断によりまして、十四年ぶりに全面的に解決がなされました。これは今後の大阪空港の運営という面におきましてもまことに望ましいことでございまして、私ども大変に喜んでおるところでございます。問題は、なぜ十四年間も、この問題が社会的に大きくクローズアップされ、しかも我々にいろいろな教訓を与えたかという観点からいたしまして、今後の空港運営あるいは空港建設にいろいろな示唆を与えるだろうと思うのでありまして、これからの空港建設につきましては十二分にこれらの諸点をとめていた……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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