このページでは谷洋一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。谷洋一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○谷委員 両参考人から、市長としての体験を通じて、また調査研究としての学者の立場からいろいろとお話をお聞きしたわけでございますが、古い話は別として、昭和四十年、四十一年に交付税改正になりましてから以後の、きょうまでの十年間を振り返ってみて、端的にお伺いしたいのですが、地方自治の確立という立場から、きょうの姿と四十五年といいますか、振り返っての姿と、どういうふうに地方自治確立という根本から考えてお考えになるか、簡単で結構でございますからおっしゃっていただきたいと思います。両先生でございます。
【次の発言】 いろいろとお二人のお話をお聞きしたのですが、私も昭和三十年から地方自治の地方議員として、特……
○谷委員 関連質問申し上げたいのですが、先ほどの横浜市長の退職金問題につきまして微妙な食い違いがあると私は感じておるのです。部長の方は、この問題については全く知らないという表現をされました。また、大臣の方は、これは調べさせたけれどもその根拠はわからない、こうおっしゃる。同じ役所内における食い違い、これは重大な食い違いだと思いますので、その点明確にしていただきたい。 もう一点。それは、一大臣の方から、先ほどの説明の場合、これは市議会で決定されるものだ、こうおっしゃいますけれども、決定してしまってから自治省の方からいろいろと問題をおっしゃることはこれは市政干渉になると思いますので、そういう点。二……
○谷委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に井上泉君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○谷政府委員 このたびの内閣改造に当たりまして、自治政務次官を拝命いたしました谷洋一でございます。 当委員会は、民主政治の基盤である選挙制度の問題につきまして御審議いただく重要な委員会と心得ております。 委員各位におかれましては、長い御経験のもと、深い学識でいろいろと御審議いただいておりまして、心から感謝申し上げたいと思います。 私も、皆さん方の御鞭励をいただき、力いっぱい職務を果たしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○谷政府委員 このたびの内閣改造に当たりまして、はからずも自治政務次官を拝命いたしました谷洋一でございます。 当委員会は、国民生活の基盤である地方自治に関しまして、いろいろな施策を御審議願う最も重要な委員会と心得ております。 委員各位におかせられましては、多年にわたる御経験と深い学識のもとに、地方自治振興のために御尽瘁いただき、まことにありがたく存じております。 私も、地方行政に関しましては格別の関心を持っておったわけでございますが、何分の浅学非才でございますので、これからは委員各位の御指導、御鞭撻のもとに、自治政務次官の大任を果たしたいと思っております。 今後よろしくお願い申し上げま……
○谷政府委員 お答えいたしたいと思います。 ただいま大蔵の方から答弁がございましたが、私ども財源確保につきましては極力がんばっていきたいと思っております。 御指摘の、今回の問題になっております所得税の財源減につきまして措置をすることは、現在お願いしておるわけでございますが、いまお話のございました法人税等のもし万が一の仮定の話としてのお話につきましては、今後そういう事態が起こりましたら、もうすでに地方交付税につきましては特別交付税の一部を残すのみでございまして、皆地方各団体に配分しております関係もございますし、私ども地方の各団体の状況は決して甘いものではない、こういう判断に立ちまして、そうい……
○谷政府委員 お答えを申し上げたいと思います。 今回のニュージャパンの火災につきましては大変遺憾な、残念なことでございました。特に、多数の犠牲者を出しましたことはまことに遺憾なことで、今後こういう火災を絶対に出さない、二度と繰り返さないということにつきまして万全の策をしたいと考えております。 先ほど御質問のございました国際観光ホテルあるいはホテル協会加入、そういう国際的な情勢を背景にいたしまして、そういうものを含めまして、私どもは各省庁と改めて十分な縦横の連携を保ち、そして毅然たる態度でこれから立ち向かっていきたいと考えております。特に、違反等の問題につきましては早期にその摘出をいたしまし……
○谷政府委員 先ほど来申し上げておりますとおりに、共済年金は恩給法に準拠してやるというふうなたてまえになっておりまして、従前の経緯は御存じのとおりでございます。今回の措置につきましては、人事院勧告の四月実施を完全にやっていないとか財政的に苦しいとかいろいろと理由があったわけでございますけれども、いま御指摘の三年間の財政再建措置が明けたときにはどうするかということでございますが、これはわれわれといたしましては、三年間の財政再建の措置が明けた暁には、絶対にこれをもとに戻すようにしたい、こう心得えております。
【次の発言】 この点につきましては、そこまでの財政的な余裕が生ずるかどうかということが非常……
○谷政府委員 建設政務次官を拝命いたしました谷洋一でございます。 現下非常に厳しい建設行政ではございますが、木部大臣のもと誠心誠意頑張りたいと思います。 委員長初め委員皆様方の御協力をお願い申し上げます。(拍手)
○谷政府委員 建設省関係の昭和六十年度予算について、その概要を御説明いたします。 建設省所管の一般会計予算は、歳入百四十八億五千万円余、歳出三兆八千七百十三億七千八百万円余、国庫債務負担行為五千八十六億二千四百万円余でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出四兆四千二百二十三億六千四百万円余、国庫債務負担行為五千三百九十五億九千七百万円余を予定いたしております。 次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも二兆四千五百四十二億四千五百万円余、国庫債務負担行為二千九百六十四億三千七百万円を予定いたし……
○谷政府委員 お答えをいたします。 昭和六十年度の予算編成に当たりましては、公共事業におきましても、歳出を昨年よりも抑えるという政府の基本方針に従いまして予算編成が行われましたので、御指摘のとおり、六十年度予算編成は五十九年度を下回るという結果に終わりました。 私どもといたしましては、社会資本の充実また内需中心の計画的な安定成長というふうな面から考えまして、公共事業の財源確保は一番大事なものと考えております。その観点に立ちまして、道路整備特別会計の財源確保並びに財政投融資の積極的な活用、そして、臨時的な処置ではございますが高率補助金の一割カット、またダム事業の民間資本の活用、また下水道の起……
○谷主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。
自治省所管について質疑を続行いたします。新村勝雄君。
【次の発言】 これにて新村勝雄君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺嘉藏君。
【次の発言】 これにて渡辺嘉藏君の質疑は終了いたしました。
次に、林吾郎君。
【次の発言】 これにて林吾郎君の質疑は終了いたしました。
次に、山中末治君。
【次の発言】 同和問題に対する答弁はいいのですか、非常に期待された財政局長の答弁は。
【次の発言】 これにて山中末治君の質疑は終了いたしました。
次に、清水勇君。
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