このページでは中西啓介衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中西啓介衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中西(啓)委員 私は、商工委員会では初めて質問をさせていただくわけであります。まだ四カ月代議士でございますので、ひとついたわりの気持ちで御答弁をお願い申し上げたいと思います。 まず、中小企業対策の立場から、労災補償の問題から入っていきたいと思いますが、これは労災補償の問題だから労働省じゃないかという見方もあるわけですが、中小企業の振興という立場から、通産当局からもお考えをぜひ承りたいというふうに考えるわけです。 私の選挙区は和歌山市であるわけですが、和歌山市の東部には西日本最大規模と言われる中小化学工場群が集結しているわけです。これらの中小化学工場は、大きいところで従業員が百五十人、小さ……
○中西(啓)委員 中西啓介でございます。時間も余りございませんので、二、三点だけきわめて素朴な質問を申し上げたい、そんなふうに思います。
まず、私なんかまだ当選三カ月でございましてよくわかりません。わかりませんのでひとつ、いたわりの気持ちで御答弁をお願い申し上げたい、かように思います。
まず一つは、地方交付税のあり方を、いまは所得、法人、酒、この三税の中から一定の割合で出しておるわけですが、これを国税総額から割り出すというふうなことはできないものであろうか、その御質問にひとつお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 第二点は、いまの会計年度の改定、たとえば私の選挙区は和歌山市でございま……
○中西(啓)委員 私も国会に議席を得てもう四ヵ月になるわけでありますが、いままで、私、選挙区が和歌山でございまして、草の根運動を続けながら、いわゆる国民の有権者の方々から政治に対して協力や共鳴の情念がわいてくるような、そういう政治を実現したいという目標を持ってやっておるわけです。そういうことで、絶えず選挙区にも帰りまして、地元の方々と接触をして生の率直な声を聞くことに懸命になっておるわけです。 そういう経験の中で、いま有権者の方々も大変物価安定ということに、興味というよりも熱望を抱いておるというふうなことで、物価安定政策に関連してひとつ御質問をしてみたいと思います。 いま毎日新聞社がどうも……
○中西(啓)委員 私は、自由民主党を代表して、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案に賛成の討論を行うものであります。 本特別措置法案は、法案の名称にあるとおり、前国会で承認されたいわゆる日韓大陸棚開発協定の実施に伴い、共同開発区域における石油資源の開発事業に関し、鉱業法にかわる特別の制度を定めようとするものであります。 同時に、本特別措置法案が成立しないと、日本側の開発権者を許可できないことや、石油天然ガスの分配及び費用の分担を日韓で折半すべきことを担保できないこと等、協定の基本をなす内容の……
○中西(啓)委員 倉成長官や政府委員の皆さんにおかれましては連日大変御苦労さまでございます。愛知議員とはニュアンス的には若干重なり合うような質問もあるかと思いますが、ひとつ国民の皆さんにお答えするつもりで、わかりやすくお答えをいただければと思います。 私も、最近の物価問題、とりわけ円高などを中心に質問を進めてまいりたいと思います。 その前に、先月二十六日の夜でありましたが、NHKで「総理にきく」という番組が放映されました。これは全国民が非常に注目をしていた番組であると私も思っております。そのときに婦人評論家がお二人出られたわけです。最近の苦しかった台所の問題とか、そういう消費者が総理にいろ……
○中西(啓)委員 おはようございます。 本日は、各党に先駆けまして、自由民主党に一番バッターを命じていただいたことに、まず心から感謝を申し上げる次第でございます。ピンチヒッターでございますので、おたおたしながらの一時間かと思いますが、ひとつ環境庁長官を中心といたしまして、私が非常に疑問に思っている点が幾つかございますので、そういう点につきまして、ひとつ明快かつ懇切丁寧に御答弁をいただければ大変ありがたいかなというふうに思っております。 まず、環境影響評価法案に限定して御質問をさしていただくわけでございますが、この法案は、もう御承知のとおり、四十七年の六月に各種公共事業に係る環境保全対策につ……
○中西(啓)委員長代理 ありがとうございました。
次に、早川参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、鈴木参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、飯田参考人にお願いいたします。
○中西(啓)委員長代理 小杉隆君。
○中西(啓)委員長代理 鳥居一雄君。
○中西(啓)委員長代理 関連質問の申し出がありますので、これを許します。大島弘君。
【次の発言】 戸田菊雄君。
【次の発言】 柴田弘君。
○中西(啓)委員長代理 渡部一郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
渡部一郎君。
○中西(啓)委員 私は、自由民主党を代表し、昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案及び同法律案に対する修正案に賛成の意見を述べるものであります。 御承知のとおり、わが国財政は、わが国経済が第一次石油危機を克服し、安定成長への円滑な移行を達成し得た現在においても、なお、大量の公債発行に依存せざるを得ない状況にあります。 このような財政の状況にかんがみれば、できるだけ早く財政の公債依存体質からの脱却を図り、将来における高齢化の進展等による社会経済情勢の推移に弾力的に対応し得るよう財政の再建を進めていくことが、今日、最も緊急かつ重要な課題であることは言うまでもありません。 このような見……
○中西(啓)委員長代理 沢田広君。
○中西(啓)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、原案において、組合員の掛金及び各種給付額の算定の基礎となる俸給の最高限度額の引き上げの施行期日は「昭和五十七年四月一日」と定められておりますが、すでにその期日を経過いたしておりますので、本修正案は、この施行期日を「公布の日」と改めるとともに、本年四月一日から適用できるよう所要の措置を講じようとするものであります。 案文はお手元に配付してございますので、朗読は省略させていただきます。 以上であります。 何とぞ御賛成くださるようよろしくお願い申し上げ……
○中西(啓)委員長代理 簑輪幸代君。
○中西(啓)委員長代理 玉置一弥君。
【次の発言】 正森成二君。
○中西(啓)委員長代理 和田耕作君。
○中西(啓)委員 私は、自由民主党を代表して、昭和五十七年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例に関する法律案に対し、賛成の意見を述べるものであります。 昭和五十七年度におきましては、世界経済の停滞等を反映して租税収入等が見込みを大きく下回り、経費の徹底した節減合理化を行っても、なお多額の公債の追加発行が避けられない状況となっておりますが、現在の厳しい公債の消化環境を考えますと、極力その発行額の縮減を図る必要があります。このような状況のもとで、当初予定した国債費定率繰り入れを停止することといたしますれば、それだけ特例公債の追加発行額の縮減が可能となるのであります。 他方、国債……
○中西(啓)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました造幣局特別会計法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意見を述べるものであります。 御承知のとおり、昭和五十八年度においては、最近における税収の伸びの急激な鈍化等もあり、五十七年度以上に厳しい財政事情となっております。 このため、五十七年度に引き続き、歳出の節減合理化によって財政再建を推進するという方針のもとに、いわゆる原則マイナス五%シーリングの設定によって、徹底した歳出のカットが行われ、特に一般歳出については、前年度同額以下にまで抑制したところであります。しかし、このような努力にかかわらず、なお特例公債を含む多額の公債……
○中西(啓)委員長代理 できるだけ速やかに来てもらうようにいたします。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。
御承知のとおり、原案において、この法律の施行期日は、「昭和五十八年四月一日」と定められてありますが、すでにその期日を経過いたしておりますので、本修正案は、この施行期日を「公布の日」に改めることにいたしたものであります。
案文は、お手元に配付してございますので、朗読は省略させていただきます。
何とぞ、御賛成くださるようお願い申し上げます。
○中西(啓)委員 いよいよ国会も終盤戦を迎えるわけでありますが、竹下大蔵大臣におかれましては、連日大変御苦労さまでございます。 きょうは、略称年金統合法案、これは、老齢化社会が大変急ピッチで進んでいくわが国にあって、将来これは大変なことになるであろうという意味で多くの方々が深い関心を払っておられる案件でもありますので、このことについて、一、二大蔵大臣に御所見をお伺いしてまいりたいと思っております。 老齢化社会というのは、人口に占める六十五歳以上のお年寄りが七%になったときに初めて老齢化社会だというふうに定義づけられるわけですが、わが国も一九七〇年にその世界の仲間入りをいたしましてから、物す……
○中西(啓)委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十一一分散会
○中西(啓)委員長代理 武藤山治君。
○中西(啓)委員 野党の出席を得られないのはまことに残念なことでございますが、しかし、国会が正常化していないのは別の次元の問題でございますし、立法府は国民の生活に関連した法案を審議する場所であります。特にこの減税法案は、大変な関心を持って一日も早く成立をという国民の皆さん方の強い願望でありますから、この委員会開会もやむを得ぬ開会であるというふうに私も考えます。 そこで、二、三国民の皆さんの側に立って疑問点をお伺いをしてまいりたいと思います。 まず最初に大蔵大臣にお伺いをさせていただきますが、今回の所得税及び住民税の減税につきましては、これはもう国民の強い要望にこたえるために実施するわけでご……
○中西(啓)委員長代理 矢迫秀彦君。
○中西(啓)委員長代理 宮地正介君。
【次の発言】 玉置一弥君。
【次の発言】 玉置一弥君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 次に、川崎寛治君。
○中西(啓)委員長代理 正森成二君。
【次の発言】 堀昌雄君。
○中西(啓)委員長代理 午後二時より再開することとし、休憩いたします。 午後零時四十四分休憩
○中西(啓)委員長代理 箕輪幸代君。
○中西(啓)委員長代理 坂口力君。
【次の発言】 答弁は簡潔に願います。
【次の発言】 もう定刻が過ぎていますので、簡潔に。
【次の発言】 箕輪幸代君。
○中西(啓)委員長代理 米沢隆君。
【次の発言】 次回は、明十八日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時三十六分散会
○中西(啓)委員長代理 米沢隆君。
【次の発言】 正森成二君。
○中西(啓)委員長代理 伊藤茂君。
【次の発言】 安倍基雄君。
【次の発言】 次回は、明二十五日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時三十五分散会
○中西(啓)委員長代理 御苦労さまでした。
○中西(啓)委員長代理 大臣、どうぞ見てください。
○中西(啓)委員長代理 午後一時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 はい。
○中西(啓)委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 次回は、来る六日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十七分散会
○中西(啓)委員長代理 柴田弘君。
○中西(啓)委員長代理 正森成二君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人の皆様には、御多用中のところ長時間にわたり御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。(拍手)
【次の発言】 引き続き、各案について質疑の申し出がありますので、これを許します。沢田広君。
○中西(啓)委員長代理 戸田菊雄君。
【次の発言】 お願いします。
○中西(啓)委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長の指定によりまして、私が委員長の職務を行います。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本日、参考人として税制調査会会長小倉武一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
○中西(啓)委員長代理 御苦労さまでした。
柴田弘君。
【次の発言】 米沢隆君。
○中西(啓)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時五十四分休憩
○中西(啓)分科員 和歌山一区の中西啓介でございます。まだ三カ月の赤ん坊みたいな代議士なものでございますから、ひとついたわるようなお気持ちで御答弁をお願い申し上げます。
いま「青春時代」という歌が盛んにヒットしている昨今でありますが、私は乱塾時代についていろいろとお伺いしてまいりたい、そんなふうに考えております。
まず、現在の塾のはんらんぶりがいろいろと取りざたされておるわけですが、塾の現在的な意義を文部省はどのようにとらえられておるか、その辺からまず聞いてまいりたいと思います。
【次の発言】 それでは、塾は必要であるか必要でないかということはまだいまのところ結論が出ていない、そういうこと……
○中西小委員長 これより金融及び証券に関する小委員会を開会いたします。
金融及び証券に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 柴田弘君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 簑輪幸代君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○中西小委員長 これより金融及び証券に関する小委員会を開会いたします。 金融及び証券に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、株式会社住友銀行頭取磯田一郎君、株式会社第一勧業銀行取締役頭取羽倉信也君、株式会社富士銀行取締役頭取荒木義朗君、株式会社東京銀行取締役頭取渡邊康君、株式会社協和銀行取締役頭取山中鉄夫君、以上五名の各位に順次御出席をいただき、御意見を賜ることになっております。 なお、参考人からの意見の聴取につきましては、懇談形式で行いたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 それでは、これより懇談に入ることとし、暫時休憩いたします。 午前十時三分休憩……
○中西(啓)委員長代理 これより大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例により、大蔵委員長が委員長の職務を行うところでありますが、委員長が出席できませんので、委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案を一括して議題といたします。
各案の趣旨の説明については、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承を願うことといたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これ……
○中西(啓)主査代理 これにて田中慶秋君の質疑は終了いたしました。
次に、柴田睦夫君。
【次の発言】 これにて柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。
次に、関晴正君。
【次の発言】 はい、許可します。配ってください。
【次の発言】 これにてP長亀次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、奥野一雄君。
○中西(啓)主査代理 これにて中林佳子君の質疑は終了いたしました。
次に、小川国彦君。
【次の発言】 もう質疑の時間が終了しておりますので……。
【次の発言】 これにて小川国彦君の質疑は終了いたしました。
次に、横手文雄君。
【次の発言】 これにて横手文雄君の質疑は終了いたしました。
次に、宮地正介君。
【次の発言】 これにて宮地正介君の質疑は終了いたしました。
次に、森中守義君。
【次の発言】 これにて森中守義君の質疑は終了いたしました。
次に、米沢隆君。
【次の発言】 これにて米沢隆君の質疑は終了いたしました。
次に、長田武士君。
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