このページでは山崎武三郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山崎武三郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山崎(武)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案並びに租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の意向を表明するものであります。 初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 わが国財政は、歳入の約三割を公債金収入により賄うというきわめて異常な事態に立ち至っております。そのような厳しい財政事情にあって、政府は、歳入歳出両面にわたって工夫を重ね、中小所得者の所得税負担の軽減を図る観点から、初年度三千五百三十億円の減税を行うこととしたことにつきまして、まず、その努力を大いに多とし、高く……
○山崎(武)委員 同じ選挙区の先輩の川崎先生の後を受けて御質問いたします。
わが日本の国というのは、貿易立国を国是として、資源を初め多くの重要資源というのを海外に依存している、こういう国であります。また、国際環境というのも日々変化してまいります。こういう時代に対処するために、わが国というのは、まず第一に、適切な景気対策を通して、世界景気の回復というのをまずリードしていかなければ、開発途上国のこの不況脱出というのは、きわめて困難ではないかと思うわけでございますが、この点について御意見をお伺いいたします。
【次の発言】 二番目に、現在の財政事情というのがきわめて厳しい、三分の一の国債を抱えている……
○山崎(武)委員 法案の内容に入る前に、まず、この制度が昭和三十三年に発足してから現在までの給付の実情について説明してください。
【次の発言】 給付件数が非常に少ないようでございますけれども、どうしてこういうふうに該当事件が少ないのか、その辺の事情を説明してください。
【次の発言】 今回、給付の種類について、新たに傷病給付を新設して、現行の打ち切り給付を廃止したようでございますが、その理由は何ですか。
【次の発言】 傷病給付について二、三お聞きしたいと思いますけれども、まず初めに、傷病給付の場合どの程度の廃疾に対して支給することになるのですか、お聞きします。
○山崎(武)委員 ついこの間、飯田議員からるるいわゆる灰色高官の公表問題について、法務当局に御質問がございました。帰するところ、灰色高官として認定したその根拠資料を提出せよという質問に対して、法務当局側は公判に支障を及ぼすから絶対できないということで終始した感がございました。 私は角度を変えまして質問してみたいと思います。と申しますのは、ことしの初めごろ、橋本登美三郎議員より二階堂議員に対して手紙がございました。その手紙の内容は、かいつまんで言えば、おれは起訴されてそして自分の清廉潔白を主張する機会が与えられて非常にうれしい。しかるに君は気の毒だ。未来永劫にわたって灰色である。子々孫々末代に……
○山崎(武)委員 せんだって災害対策特別委員会の諸先生方並びに関係各省の方々、鹿児島の竜ケ水並びに桜島をつぶさに御検討くださいましてまことに感謝にたえないわけでございますけれども、竜ケ水あの一帯に住んでいる住民の不安というのはなかなか消え去らぬものでございます。いままで諸先生方、あらゆる角度からるる御質問なさいました。私はただ一点だけ、現在なされているあの復旧工事、現在なしているあれで十分であるかどうか、その一点だけをまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 鹿児島県の場合、鹿児島市でございますけれども、一昨年も大変な大事故が起きました。そしてことしもそのとおりでございますし、恐らく来年にな……
○山崎(武)委員 提案理由によりますと、本法案は「一般の政府職員の例に準じて、その給与を改善する措置を講ずるため」提出されたとあります。しかし、今回の一般の政府職員の平均引き上げ率と裁判官、検察官の平均引き上げ率はどのくらいなのか、また、それらの相違はどのような理由から出るのか、説明をお願いします。
【次の発言】 今回の引き上げ率は、全般的に上に厚く下に薄い傾向になっております。認証官を除く裁判官、検察官の給与について見ますと、最高は九・七%から最低は七%になっておりますが、その理由は何なのか、御説明を賜ります。
【次の発言】 一般の政府職員の給与の改正案では、医師、歯科医師については今回も初……
○山崎(武)委員長代理 次回は、来る十一月一日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十六分散会
○山崎(武)委員 今回のこのハイジャック防止法案の内容の審議に入る前に、政府の方では先月の十三日、ハイジャック再発防止対策として、日本赤軍対策、国際協力の推進、安全検査等の徹底、出入国規制、国民に対する理解と協力の要請、在外公館等の警備の強化の六項目から成る第一次対策を決定したと聞いておりますが、その後どのような具体策がとられているのか、まず第一番目にこれをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 警察庁にちょっとお聞きしますが、いま官房副長官がお答えになりましたが、赤軍派の実態の把握ということを申されました。理屈から言いますと、日本国内にいる赤軍、国外にいる赤軍、これを全部つかまえてしまえば再……
○山崎(武)委員 けさの朝日新聞のコラム欄、これを見ますと「「乗っ取り」さめてきた強硬論」というのでるる書かれております。総理初め法務大臣、お読みになったんだろうとは思いますけれども、要約するところ、瀬戸山法務大臣、血を流してでも法秩序を守るという言動が、最近はやや慎重になってきたという言葉、そして伊藤法務省刑事局長、態度が変わってきたという言動、政府首脳が西独の強行救出作戦を従来までは称賛していたけれども、いまになっては成功したからよかったもののという冷めた評価になってきた。したがって、事件が再発したら、またあっさり犯人に降伏するのではないかという懸念はむしろ高まったまま、ハイジャック防止法……
○山崎(武)委員 大臣の御出席が少しおくれそうですので、できるだけ大臣に関係のない部分から質問したいと思いますけれども、まず初めに民事局長にお尋ねいたします。 先般、法務大臣の所信表明の中でも司法書士法の一部改正について述べられているのでありますが、具体的に今国会に提案なさるのかどうか、必ずしもはっきりしなかったように思うのであります。司法書士法を一部改正しいわゆる国家試験制度を導入する問題は、司法書士会長年の強い要望であり、当委員会においても昭和四十二年にその早期実現に努力すべき旨の附帯決議を付しているところであり、それから見ましてもすでに十年以上も経過しております。このような事情を考えま……
○山崎(武)委員 改正案によりますと、今回の増員は裁判官八名、裁判官以外の裁判所職員十名、合計十八名となっていますが、当初の増員要求はどの程度であったのか、その要求の根拠、その内訳、折衝の経緯等について御説明ください。
また、要求が認められなかったものについてはどのような対策を考えているのか、説明されたい。
【次の発言】 今回増員の理由とされております特殊損害賠償事件等のそれぞれの事件について、事件数の推移、処理状況等を御説明ください。
【次の発言】 裁判官の欠員とその補充の状況についてお尋ねいたします。
資料によりますと、判事については、昨年十二月一日現在で六十五名が欠員となっております……
○山崎(武)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同、新自由クラブ及び社会民主連合を代表して、附帯決議案の趣旨について御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 一 政府並びに最高裁判所は、裁判の適正かつ遅滞なき処理を図るため、裁判官及びその他の裁判所職員の増員、適正な配置、充実等についてより積極的対策を講ずべきである。 二 政府は、近時の社会、経済情勢にかんがみ、薬品、食品等をはじめ欠陥商品に関し、消費者の救済に万全を期するため、関係各省間の協議を促進し、時代の要……
○山崎(武)委員 今回、刑事補償金の額の算定基準となる日額について、その最低日額を八百円以上から千円以上に、最高日額を三千二百円以下から四千百円以下にそれぞれ引き上げておるが、これら日額を引き上げた理由とその積算の根拠及び予算的措置についてお伺いしたい。
また、最近五年間における補償請求事件の処理の実情、補償決定人員、日数、金額及び一日当たりの補償金額の平均額などについて御説明願いたい。
【次の発言】 死刑の執行による補償についてもこれまで改定が行われてきておりましたが、今回の改正案にはこの点の改正がありません。改正しなかった理由をお聞かせください。
○山崎(武)委員 昨年後半から本年にかけて、わが国においてダッカ日航機ハイジャック事件、西ドイツにおいてはルフトハンザ機ハイジャック、シュライヤー氏殺害事件、イタリアにおいてもモロ前首相誘拐事件と、一部過激派による凶悪かつ卑劣きわまりない不法事犯が頻発し、世界の耳目を聳動させたところでありますが、去る三月二十六日には、成田の新東京国際空港において、過激派が不法にもコントロールタワーに侵入し、管制用の機械器具を破壊し、莫大な経済的損失を与えたのみならず、開港延期のやむなきに至らしめ、わが国の国際的信用をも著しく傷つけました。もはや過激派の取り締まりは一刻の猶予もゆるがせにできない事態に立ち至って……
○山崎(武)委員長代理 長谷雄君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 次回は、来たる四月十四日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十分散会
○山崎(武)委員長代理 飯田君。
【次の発言】 次回は、明後二十一日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十四分散会
○山崎(武)委員 本改正案の提案理由説明によりますと、改正案は、逃亡犯罪人引渡しに関する日米新条約の締結に伴い、その国内手続について所要の整備を行うため提出されたものでありますが、この日米新条約が締結されるに至るまでの経緯と条約の内容、並びに本法案との関係などについて、その概要を御説明願います。
なお、明治十九年に日米犯罪人引渡条約が締結されて以来、条約に基づきあるいは基づかないで逃亡犯罪人を引き渡した事例は、現在までにどのくらいあるのか、あわせて御説明をお願いします。
【次の発言】 次に、改正案の内容について少しく御質問いたします。
まず第一に、四条一項三号は、逃亡犯罪人を引き渡さないこ……
○山崎(武)委員長代理 正森君。
【次の発言】 次回は、明後二十八日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時八分散会
○山崎(武)委員 本法案は、昨年九月に発生したダッカ日航機ハイジャック事件の後、ハイジャック防止対策の一環として提案されたものと承知しておりますが、クアラルンプール事件及びダッカ事件によって不法にも奪い去られた十一名中八名は現に公判係属中の被告人であり、もし今後も同様の事態が繰り返されるならば、司法の権威は地に落ち、法治国家の基盤が動揺させられることは明白であります。このようなハイジャック事件初め、過日の成田新空港施設に対する過激派による襲撃事件などの再発防止のために最も必要なことは、国民一人一人が法の尊厳を深く認識し、法秩序を根底から覆す不法越軌行動を絶対許さないというかたい決意のもとに、国……
○山崎(武)委員 ただいま柏木、杉野両参考人からるる弁護士会側の御意見を賜ったわけでございますが、私はこの法案が出てきた根本というのは、弁護士法、弁護士会の運営、このものに根本的な原因があるのではないかというふうに思っております。したがいまして、時間がございませんから、この点についての焦点をしぼって御質問申し上げます。 まず、現行の弁護士法及びそのもとにおける弁護士会の運営というのは、特に弁護士の懲戒及び国選弁護人の推薦、この二点で結構でございますけれども、国民の期待にこたえて十二分にその機能を発揮しているとお考えなのかどうか、両参考人に御質問いたします。
○山崎(武)委員長代理 質問を続けてください。
【次の発言】 不規則発言は注意します。
○山崎(武)委員 まず民事執行法案について御質問いたします。
民事執行法案を立案した趣旨及びその主要点について御説明お願いします。
【次の発言】 強制執行法の改正作業というのは長期にわたって行われてきた様子でありますが、本法案の立案に至るまでの経緯をお述べください。
【次の発言】 今日の競売場では悪質な競売ブローカーが暗躍して、一般の市民は競売に参加したくないというふうに、また非常に競売には参加しにくいというふうに言われておりますが、その原因は何なのか、また今回のこの民事執行法案によってこの是正が図られたかどうか、御説明願いたい。
【次の発言】 一般的に、不動産競売においては時価より相当安い……
○山崎(武)委員 提案理由にも述べられておりますように、民法によりますと、金銭債務を担保する法的手段としては抵当権が最も典型的かつ近代的な担保制度であると思いますが、この抵当権の利用を回避し、またはこれと併用していわゆる仮登記担保が利用されるようになった理由は何か御説明願います。
【次の発言】 譲渡担保、仮登記担保、所有権留保等のいわゆる変態担保のうち、仮登記担保については今回の立法によってその法律関係が明確にされたのでありますが、その他の譲渡担保等については立法の必要性はないのか、その現状を含めて御説明願います。また、譲渡担保、仮登記担保等の変態担保に関する一般法を制定することはできないのか……
○山崎(武)委員 私は、提案者を代表して、附帯決議案の趣旨について御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 司法書士法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、司法書士法の改正に対応して、次の諸点について格段の配慮をすべきである。 一 登記制度の適正な運用を期するため、 (一) 登記従事職員の増員、登記所の施設及び環境の整備、 (二) 不動産登記法第十七条の地図の整備及び不動産の表示登記事務処理体制の充実強化、 (三) 不鮮明な登記簿謄抄本の解消など乙号事務処理の適正迅速化、 を図ること。 二 司法書士会が行う研修事業に積極的に協力し、司……
○山崎(武)委員 せんだっての国会で、活動火山対策特別措置法をここにいらっしゃる諸先生方並びに政府当局の御理解を得てつくらしていただき、桜島は大変感謝いたしております。厚く御礼申し上げる次第でございます。 私、先週の土曜日、その桜島の古里温泉へ行ってきました。道路は、実は桜島の噴煙でもうもうとしまして、猛吹雪の中を車が走るような感じでございます。御承知のとおり古里温泉というのは、林芙美子が「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」とうたった碑の建っているところでございますが、いま桜島の町民ひとしく、この林芙美子の、花の命は長くて苦しきことのみ多かりきという感を抱いているのではないかというふうに……
○山崎(武)委員 まず、今回の一般の政府職員の平均引き上げ率と、裁判官、検察官の平均引き上げ率はどのくらいになるのか、また、それに要する経費はどのくらいになるのか、説明されたい。
【次の発言】 今回の改正案では、判事八号以一上の者と簡易裁判所判事四号以上の者及び検事八号以上の者と副検事一号以上の者の報酬、俸給が据え置かれているが、その理由は何か、また過去の据え置きの実例はどうか、説明されたい。
【次の発言】 一般の政府職員については、今回俸給以外にも扶養手当、通勤手当が増額され、一方十二月に支給される期末手当はその支給割合が減率されており、これらは裁判官、検察官にも適用されることになると思うが……
○山崎(武)委員長代理 西宮君。
○山崎(武)委員 当委員会が終了後、理事会が開かれる予定であります。恐らくその場で問題になるのは松野証言が偽証に当たりはしないかということだろうと推測しておりますし、昨日も衆議院の法務委員会において偽証の成否が議論になりました。また、当委員会においても偽証の成否についてある種の発言がなされました。私は、松野証言が偽証になるかどうか、その一点だけに実はしぼって御質問してみたいと思うわけでございますが、まず刑事局長の大ざっぱな松野証言についての偽証罪の成否についての見解を承りたいと思います。
【次の発言】 個人としての所感をそれでは承りたいと思います。
○山崎(武)委員長代理 小林進君。
【次の発言】 御意見として承っておきます。
【次の発言】 長谷雄幸久君。
○山崎(武)委員長代理 飯田君。
【次の発言】 正森君。
【次の発言】 だれに対してですか。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。(拍手)
次回は、明後十六日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○山崎(武)委員 まず、参考人の日弁連会長からお尋ね申し上げます。
今般の法曹三者協議会における刑事裁判をめぐる当面の諸問題に対処する方策についての協議をただいま御発表になりましたが、まことに結構なことであり、喜ばしいことであると考えておりますし、関係各位の御努力に対しまして深甚なる敬意を表します。
日弁連会長としては、この「協議結果」をどのように受けとめておられるか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 江尻参考人の御意見、私どもは、過去の経緯についてはとらわれずに、今回まとまったこれについて大変尊重し、実現方を強くこいねがっているわけでございます。したがって、私の質問とかみ合うような御……
○山崎(武)委員 参考人には御苦労さまでございます。
まず今回の法改正については、特に法務大臣による土地家屋調査士資格の認定制度について、調査士会内部に賛否両論の御意見があったようでございますが、最終的に調査士会が賛成するに至ったのは、この制度が表示登記制度の充実強化に資し、ひいては土地家屋調査士制度の充実強化につながるという高度な観点に基づくものと私どもは考えますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 法務大臣による資格認定制度については、この制度の導入もさることながら、これからの運用にこそ慎重な配慮を必要とすると考えます。
この運用について、日本土地家屋調査士会連合会としてはどのような御……
○山崎(武)委員 私は、提案者を代表して、ただいま議決いたしました両法律案に対する附帯決議案の趣旨について御説明申し上げます。 まず、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の案文を朗読いたします。 民法及び民法施行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の諸事項について更に一層努力すべきである。 一 民法上の公益法人の実情把握と改善すべき諸問題の検討及びその結果による民法改正の要否の検討を継続すること。 また、同法人の会計が健全に行われるよう内部監査制度の確立及び一定規模以上のものについての公認会計士による監査の導入を検討すること。 ……
○山崎(武)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、永田亮一君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○山崎(武)委員 委員長の互選は、投票によらないで、中山正暉君を委員長に推薦いたしたいと思います。
○山崎(武)委員 ただいま大臣みずから述べられましたように、わが国の裁判所や検察庁は、法の運用に関してきわめて厳正中立、かつ公正無私であり、これは世界にもたぐいまれなりっぱな伝統を保持していると私は信じております。私は法務委員であると同時に、弁護士として司法関係の仕事に従事しておりますが、その経験からいたしましても、この点は確信を持って申し上げられるのであります。 なるほど、法務大臣は法務、検察の最高責任者として法の執行に当たられておるわけでありまして、いわゆる指揮権を持っておられるわけでありますが、今回の記者会見の発言というものは、現在まで私どもの伺います限りにおいては、全くの個人的感情の……
○山崎(武)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、中山正暉君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は九名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○山崎(武)委員 私は、提出者を代表して、ただいま議決いたしました民法及び民法施行法の一部を改正する法律案並びに土地家屋調査士法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、この際案文を朗読し、趣旨の説明にかえることといたします。 まず、民法及び民法施行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議の案文を朗読いたします。 民法及び民法施行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の諸事項について更に一層努力すべきである。 一 民法上の公益法人の実情は握と改善すべき諸問題の検討及びその結果による民法改正の要否の検討を継続すること。 また、同法人の会計が健全に……
○山崎(武)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、中山正暉君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は九名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○山崎(武)委員 多少いまの刑事局長の説明で重複するかもしれませんが、いわゆるロッキード事件の小佐野ルート、これの公訴事実の概要並びに被告人の公判廷における意見の内容、そして公判経過及び進行状況、そして検察側が従前の冒頭陳述を補充訂正したということでありますから、その内容を簡潔に御説明願います。
【次の発言】 小佐野ルートの公判も相当進んでいるという印象でありますが、いまになって従前の冒頭陳述を補充訂正した理由は何であるか、御説明願いたい。
【次の発言】 検察側が補充訂正した冒頭陳述の事実を立証するためにどのような証拠の取り調べを請求したか、お伺いします。
○山崎(武)委員 今回の裁判所職員の増員は、判事二十二人、裁判官以外の裁判所職員十五人、計三十七人となっていますが、当初要求はどの程度であったのか説明願います。
【次の発言】 提案理由の説明によりますと、今回の増員は、地裁における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件、家裁における家事調停事件並びに簡裁における民事調停事件の適正迅速な処理を図るためとあります。
それぞれの事件について、事件数の推移、処理状況等を含めて、増員理由をもう少し具体的に説明されたい。
○山崎(武)委員長代理 横山利秋君。
○山崎(武)委員 今回、刑事補償金の額の算定基準となる日額について、その上限を四千百円から四千八百円に引き上げるとともに、死刑の執行による補償金の額の上限等を千五百万円から二千万円に引き上げる理由をお伺いします。
また、刑事補償金の額の算定基準となる日額の下限千円について今回改正しなかった理由はどういう理由であるか、お伺いいたします。
【次の発言】 最高裁にお聞きしますけれども、最近五年間における補償請求事件の処理の実情について御説明願います。
【次の発言】 刑事補償法は無罪等の裁判を受けた者のうち抑留または拘禁された者についてのみ刑事補償を認めているが、身体を拘束されていなかった者について……
○山崎(武)委員 証人及び証言等に関する小委員会における調査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 この小委員会は、当初、第八十四回国会において、証人及び証言等に関する調査を行うため設置されたものであります。 これより先、本院は、第八十一回国会において、アメリカにおける国政調査権の行使及び議院証言法の運用等の実情視察のため、法務委員六名をもって構成する議員団を派遣し、次いで、第八十二回国会本委員会理事懇談会において、アメリカにおける視察の成果を踏まえ、議院証言法改正について検討を行うため、各党の改正要綱を提出することを申し合わせたのであります。 小委員会は、この申し合わせにより提出……
○山崎(武)委員 四人の参考人の方々には早朝からまことに貴重な御意見を賜りまして大変ありがとうございました。 総じて四人の先生方は、それぞれ角度は違いましたけれども、当委員会におきまして現在審議中の民法改正案について不備の点を御指摘賜ったと存じております。また言われることごもっともでございますし、私どもは参考人から賜った御意見については実は念頭にあったわけでございます。 一つは、実は嫡出子と非嫡出子の差別の問題、今回の改正案の中に政府が提出に踏み切れなかった事情であります。先生方がそれぞれるる御指摘賜ったとおり、まことに生まれてきた子供については罪はないわけでございまして、それを法律婚か否……
○山崎(武)委員 本改正案の内容に入る前に、まず、改正の必要性及び今国会に提出されるに至った経緯などについて具体的に御説明願います。
【次の発言】 改正案によりますと、外国人が本邦に入ったときは九十日以内、本邦において外国人となったとき等は六十日以内は外国人登録をしなくてもよいこととして、いずれも現行より三十日延長しておりますが、その趣旨は何であるのか。なお、現在六十日である観光客等の在留期間を延長することもあわせて考えなかったのか御説明願います。
【次の発言】 登録事項のうち旅券番号等五項目の変更については、登録証明書の引替申請等の際にあわせて申請できることとして、変更登録申請義務を現行より……
○山崎(武)委員 今回提案された国際捜査共助法はどのような目的を持つものか、また、この法律を制定することにより国内的及び国際的にどのような効果が期待されるのか、まずお伺いします。
【次の発言】 従来においても、過激派によるハイジャックその他国際的な犯罪が多発して、わが国としても外国の捜査に協力する必要があったと思われますが、このような場合、どのようにして、どの程度の協力を行っていたのかお伺いします。
【次の発言】 近年における国際交流の活発化に伴い、犯罪の国際化は世界的傾向であると思われます。諸外国においても捜査共助の体制の整備とその積極的な運用を行っているものと思われますが、その実情について……
○山崎(武)委員 一九五九年の十二月十四日に日朝両国の帰還協定によって第一次船が出航して今日まで二十年余りたっております。九万三千余名の在日朝鮮人の方々が北朝鮮へ帰還しました。その中に、日本国籍を有する男女が六千六百七十一名、そのうち女子が四千八十二名、日本国籍保有の日本人妻は千八百二十八名おります。 帰還協定第六条第六項には「朝鮮側は、帰還者が乗船した以後の輸送及び食事、宿泊費等一切の費用を負担し、医療上の服務を無償で提供する。また帰還後の生活安定のため、その住宅、職業、就学等すべての条件を保障する。」とうたわれており、また北朝鮮及び朝鮮総連の人たちも、二、三年すれば里帰りができると当時は……
○山崎(武)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
本日、最高裁判所西山民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
○山崎(武)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。岡田正勝君。
○山崎(武)委員長代理 村山喜一君。
○山崎(武)委員長代理 渡部一郎君。
【次の発言】 委員長代理を務めておりますけれども、御質問の点については党の方で、自民党の場合は財政部会というところで、予算並びにこの人員の点については極力予算編成時にやるわけでございまして、小泉部会長もいらっしゃいます。党として受けとめまして、誠心誠意一生懸命いままでもやってきたわけでございます。大臣が言われたとおりでございます。諸般の事情がございまして、なかなか思うようにいかなかったことも事実です。来年度の予算編成については、いま渡部委員言われたとおり一生懸命やることを私からも申し上げます。
○山崎(武)委員長代理 大原一三君。
【次の発言】 鳥居一雄君。
○山崎(武)委員長代理 蓑輪幸代君。
○山崎(武)委員長代理 柴田弘君。
【次の発言】 竹本孫一君。
○山崎(武)委員長代理 沢田広君。
○山崎(武)委員 貸金業の規制に関する各党案につきましては、会期中に、各党間で協議を重ねました結果、金利及び任意ゾーンの部分を除いて、その他の規制関係では、おおむね合意を見たところでありますが、今後なお、金利その他について協議を重ねる必要がありますので、各党案を継続審査にいたしたいと思います。 よろしくお願いいたします。
○山崎(武)政府委員 今般はからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。職務の重大さをひしひしと痛感いたしております。微力ながら全力を傾けて職務の遂行に当たる所存でございます。 よろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。(拍手)
○山崎(武)政府委員 沢田先生御指摘の件については、よく農林省とも相談したいと思っております。
【次の発言】 突然のお申し出でありますが、よく実態をまず調査してみる必要があるだろうと思います。その上でよく検討してみたいというふうに思っております。
【次の発言】 わが国の農業がいま鳥居先生御指摘のような状況下にあることは言うまでもないわけであります。
しかし、日本の農業の特色を一口で申しますと、きわめてコストが高くつくという面があります。土地が狭隘でありますし、また人件費もきわめて高騰しておりますし、かつ油等も上がっておりまして、他の国の農業に比べて非常に高くつくというのが一面であります。しか……
○山崎(武)政府委員 議長見解については、文字どおり、そのとおりに受け取っております。したがって、その趣旨を体して誠実に実行してまいりたいという気持ちでいっぱいです。
【次の発言】 課税最低限の引き上げという要求と、累進課税率の改定をより実質的にやられた方がいいのではないかという御意見、それぞれあります。
大臣も答弁しておりましたが、グリーンカード制の施行と相まって、この累進課税率をどの点をいじるかということもやはり相当大きな問題でありますし、いま先生が言われたことを念頭に置いて、改正すべき点があれば改正しなければいけないというふうに考えております。
○山崎(武)政府委員 先生の御質問は、租税法律主義に長官の通達が反してやしないか、つまり、新たに租税を課す、また現行の租税を変更する際は法律または法律の定める条件によることを必要とするというこの租税法律主義、憲法に規定せられております租税法律主義に、国税庁長官が示達ないし通達によってそれを定めるということはいかがなものであろうかという御質問であろうと思いますが、形式的に言われますと、内容を変更することでありますから、そのひっかかる疑いがありはせぬかなという感じがせぬでもありません。 しかし、一切国税庁長官は従来の法律ないし租税の定めについて解釈上疑義がある場合についてもすべて法律で云々しなけ……
○山崎(武)政府委員 しょせん、外交交渉の問題に対してどのような対応の方式をとるかという、その方法論の問題だろうというふうに思います。一括してやろうという御意見はそれなりに理解できるわけであります、そうしなければ相手の方が満足するまいということでありますから。しかし、日本国政府としては譲歩するだけ譲歩している、今後まだなおかつ譲歩を迫られていく場合については個々に積み上げていって、そして交渉しなければいけないのではないかというふうに私どもは思うわけであります。 したがって、政府間の、一括方式をとるか個々の積み上げ方式をとるかというその差は、しょせん技術的な差ではなかろうかというふうに思います……
○山崎(武)政府委員 先生の言われるとおり、私どももそう考えております。
○山崎(武)政府委員 畜産振興事業団で得た利益を畜産農家に還元する方法がいいのかあるいは国民に還元する方法がいいのか、きわめてむずかしい問題をはらんでいるだろうと思うし、一概には言えなかろうというふうに思います。
【次の発言】 牛肉等については関税が二五%かかっておりますし、このことは一般会計へ入っていますから、その分は国民に還元されているというふうな理屈は成り立つだろうと思う。しかし、畜産振興事業団で得た利益をどのように云々するかということについては、相当慎重に考慮すべき問題であろうというふうに思います。
【次の発言】 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣……
○山崎(武)政府委員 もともとサラ金規制法案を議員立法にした経緯については、先生よく御承知のとおりであります。最高裁判所の判例を真っ正面から変更しようという内容を含んだこの法案でありますから、政府提案になじまないのは当然でありますし、したがって、いま先生がおっしゃったとおり、その点を除いてその余の部分については政府提案、その点については議員提案という形ではどうか、こういう御質問ですが、その点を、議員立法にしなければいけなかったそこの点を実は詰めていただくのが、各政党の先生方にお願いしているその主要な問題点でもありますし、そこのことが詰まらなければ、サラ金規制法を成立させるまさに問題点であり目玉……
○山崎(武)政府委員 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って配意してまいりたいと存じます。(拍手)
○山崎(武)政府委員 昨年末、経済企画政務次官を拝命いたしました山崎武三郎であります。
景気の持続的拡大を図るために、先生方の一層のお力を賜りますようにお願い申し上げる次第であります。
経済企画庁長官を補佐する立場として、今後とも一生懸命努力いたしますから、よろしく御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)。
【次の発言】 昭和五十九年度の経済企画庁関係の予算及び財政投融資計画につきまして、その概要を御説明申し上げます。
総理府所管一般会計歳出予算のうち経済企画庁の予算額は三百十九億八千八百万円となっており、これは前年度予算額に比べて二百四億五千四百万円の増額で……
○山崎(武)政府委員 このたび、経済企画政務次官に就任いたしました山崎武三郎であります。どうかよろしくお願い申し上げます。 我が国経済政策の運営に当たる責任の重さを痛感しております。今後の経済運営については、景気の持続的拡大を図ること、物価の安定を図ること、調和ある対外経済関係の形成を図ることなど多くの課題が山積しております。私は、経済企画庁長官を補佐する立場として、これらの課題に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。 皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
○山崎(武)小委員 ただいま三人の先生方に貴重なお話を承りまして、大変参考になりました。ありがとうございました。 質問時間が、答えまで入れまして十分間と限定されておりますから、簡単に御質問を申し上げます。 現行議院証言法を、先生方が――先ほどの飯坂先生のお言葉ではございませんけれども、野獣と天使の間をさまよっておりますこの議院証言法の改正問題でございまして、これが国民の知る権利に合致するためにはどのような方法で、どういうぐあいに改正したならば最も理想に近づけるかということが本委員会の焦点でございまして、その意味から、先生方だったならばどこの点をどういうふうに改正したならばもっとよくなるとい……
○山崎小委員長 これより法務委員会証人及び一証言等に関する小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私が小委員長に選任されました。各位の御協力を賜りまして、職責を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
証人及び証言等に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十一分散会
○山崎小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。 証人及び証言等に関する件について調査を進めます。 これより懇談に入ることとし、この際暫時休憩いたします。 午後二時二十分休憩
○山崎小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私が小委員長に選任されました。何とぞよろしくお願い申し上げます。
証人及び一証言等に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
かねてより小委員各位の御協議を重ねてまいりました結果、お手元に配付いたしておりますとおりの証人及び証言等に関する小委員会報告書案を作成いたしました。
その趣旨及び内容等につきましては、すでに十分御承知のことと存じますので、この際説明は省略させていただくこととし、これを……
○山崎(武)小委員 中江参考人、嘉野参考人、御苦労さまでございます。 通産省ずいぶん御苦労なさいまして日韓協定を結んでいただきました。三万六千五百反、そして韓国産という表示をする等々の御努力に対しましては感謝いたすわけであります。しかし、近ごろ私鹿児島に帰りましたが、大島つむぎの業者の方方がたびたび大会を持たれて自分たちの生活の危機を訴えられております。きわめて深刻な状態を醸し出しておるわけであります。それに至る理由はいま中江参考人、嘉野参考人が申し述べられた、そこに尽きるわけであります。 時間がございませんから、この問題について問題点だけをしぼって当局に御質問したいと思います。 まず、……
○山崎小委員長 これより金融及び証券に関する小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび当金融及び証券に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 金融及び証券に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君、東京大学経済学部教授館龍一郎君、信託協会会長田代毅君、全国地方銀行協会会長吉國二郎君、日本長期信用銀行取締役頭取吉村勘兵衛君、富士銀行取締役頭取松沢卓二君、以上六名の方々に順次御出席をいただき、御意見を賜ることになっております。
ただいま参考人として金融制度調……
○山崎小委員長 これより金融及び証券に関する小委員会を開会いたします。 金融及び証券に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として東京証券取引所理事長谷村裕君、日本証券業協会会長北裏喜一郎君、証券取引審議会会長代理大月高君、以上三名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 銀行法等の改正をめぐる諸問題等につきまして、参考人各位それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見の開陳……
○山崎(武)委員長代理 武田一夫君。
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