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千葉千代世 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

千葉千代世[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは千葉千代世衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。千葉千代世衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 文教委員会 第7号(1977/03/23、34期、日本社会党)

○千葉委員 この学校医の皆さんの報酬は大変低いと聞いております。それで、再三全国学校医会あるいは学校歯科医師会、学校薬剤師会等の要望が出ておるようです。しかし、なかなか希望通りにはいっていない。そこでお尋ねいたしますが、現在は報酬の程度はどのようになっておりましょうか。また、地域的に格差が大変あるように聞いておりますし、それから、学校医、学校歯科医、薬剤師、この業種といいますか、職務によっても差があるように聞いているのですが、それはどのようになっておりましょうか。それから、報酬の基準の出し方等についてお尋ねいたします。
【次の発言】 金額について伺いたいのですが、たとえば東京とそれから島根県と……

第84回国会 文教委員会 第6号(1978/03/17、34期、日本社会党)

○千葉委員 この義務教育諸学校施設費の国庫負担法一部改正、これは五年間、大体これこれの成果があった、一定の成果があった、そういう点はどういうところであるか。もう一つは、これからも続いてやっていかなければならない点を重点的に挙げてもらいたい。最後に、また五年後に同じような法律を出していかなければならないような情勢になるかどうか、こういう見通し、展望についてお尋ねいたします。
【次の発言】 六年後のことで、かなり先のことですけれども、実際的にいま実施していく中で一つ一つ解決していかないと、五年たってまた五年延びる、こういうふうになっていくわけですから、いまの、大臣がおっしゃいました六年後については……

第84回国会 文教委員会 第14号(1978/04/14、34期、日本社会党)

○千葉委員 この法案につきましてはいろいろの方面からかなり問題が出されまして、なお解明していきたい点がかなりございますけれども、時間の都合上、早速養護教諭の問題に入らしていただきたいと思っております。  この法案の中で、国立養護教諭養成所の三カ所を廃止する、つまり北海道教育大学、千葉大学、大阪教育大学、この国立養成所を廃止する、こういうふうに出されております。廃止したならば、その後、あるいはその前からも、国立大学に養護教諭の養成課程を置く、こういうふうになっておりますけれども、この大学の養成課程はいま大体幾つくらいあって、これからどんな方向を示すかということをお答えいただきたいと思います。


各種会議発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会 第2号(1977/04/14、34期、日本社会党)

○千葉小委員 時間もないようですから一つだけ。この特殊教育の問題を話し合うのに、特殊教育関係だけではなくて、やはり義務化するのですから、初中局の方々も一緒に出席してもらう方がいいのではないかと思ったのです。思ったのですけれども、私の意見ですから、いますぐでなくて結構です。今後私も続けてやりたいと思うのです。というのは、いま伺っていると、当局の方では、発達段階に応じて適正な判断で指導していくという、これ一言に尽きますけれども、そういうことで、具体的な方向は学校数だけしか出てこなかったわけです。そうすると、その中でさっき述べられた、軽度の者は普通学校に、その次の軽度の者は特殊学級に、それから重い者……

第80回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1977/03/14、34期、日本社会党)

○千葉分科員 私は、国際婦人年の中の「国内行動計画」に関連して、総理府総務長官に質問したいと存じます。  国連が国際婦人年を決定しました当時は、世界各国、日本も含めて、官民挙げてのお祭り騒ぎのような観を呈しておりました。しかし、今日、国際婦人年の「国内行動計画」を各国で立てる段階に入りました。そういう中で、各国各様に立てられておるように聞きますけれども、日本においてもこの案を拝見いたしますと、なかなか私どもの考えとはほど遠いような問題が各所に見られます。私は、それに入ります前に、まず婦人の日の設定の件でお伺いいたします。  政府・与党の中で、三月三日を婦人の日として国の祝典としたい、こういう案……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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