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狩野明男 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

狩野明男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


35期委員会出席TOP10
10位
35期委員会出席(無役)TOP10
8位
36期委員会出席TOP10
2位
36期委員会出席(無役)TOP10
4位

このページでは狩野明男衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。狩野明男衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

35期(1979/10/07〜)

第91回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1980/02/20、35期、自由民主党・自由国民会議)

○狩野委員 さきの委員会において、本国会における科学技術庁長官の所信表明が行われましたが、その中で、科学技術は、経済社会発展の原動力であり、国民生活向上の基礎であるとして、特に石油資源を初めとして物的資源に乏しく、狭い国土に多数の国民が生活しているわが国が、この厳しい制約を乗り越えて、将来にわたって経済の安定成長と国民生活の向上を確保していくために、わが国民の英知と創造性の所産である科学技術を積極的に振興していくことが不可欠であるとして、そして原子力の研究開発を初め宇宙開発、それから海洋開発、その他七つの項目にわたっていろいろ御説明がありましたが、その七番目の項目で、科学技術振興基盤の整備とし……

第91回国会 文教委員会 第7号(1980/03/26、35期、自由民主党・自由国民会議)

○狩野委員 私は、提出者を代表して、ただいまの法律案に対する附帯決議案について御説明を申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、青少年教育の重要性にかんがみ、左記事項について遺憾なきを期すること。      記  一 国立オリンピック記念青少年総合センターの運営については、教育基本法及び社会教育法の精神を遵守し、国民の自発的な学習が保障されるよう配慮すること。  二 同センターの運営にあたり、各界及びセンター利用団体の意見が反映されるよう適正な機構・運営の確保について配慮すること。  三 同……

第91回国会 文教委員会 第13号(1980/04/25、35期、自由民主党)

○狩野委員 放送大学学園法案につきましては、昨年の八十七通常国会に提出され、本委員会は、逓信委員会との連合審査を含め七回にわたって審議が行われ、本委員会においては、もうほとんど審議がし尽くされていると考えます。しかし、三たびこの法案が国会に提出されておりますので、国民の放送大学に対する強い要請を考え、その速やかな成立を願いつつ質問をさせていただきます。  最初に、わが国の高等教育についてでありますが、戦後新しい学校制度のもとで急速な発展を遂げ、高等教育機関への進学率は、昭和五十四年度には同一年齢層の人口の約三八%に達していると言われております。この間にあって、高等教育の機会の拡大とともに、地域……


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1980/11/27、36期、自由民主党)

○狩野委員 きょうは、お忙しいところ、永山参考人にはありがとうございました。  先ほどのお話の中で、本年度の上半期における石油企業の決算について細かくお話がありましたが、私の手元に十一月二十日に発表になった九月期の九社の中間決算の資料がございますが、この決算を見ますと、九月期の経常利益は二千二百九十二億円となっておりまして、これだけを見ますといかにも莫大な利益を石油企業が上げているように見えるわけでありますけれども、その内容は、先ほどのお話によりますとその約九〇%に当たる二千六十三億は原油代金の金融上に発生した為替差益によるものであることがよくわかりました。やはりこの資料によりますと、五十四年……

第96回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)

○狩野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に武部文君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第96回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1982/03/18、36期、自由民主党)

○狩野委員 先ごろ大臣より、わが国の経済運営について所信表明がありましたが、それを踏まえて幾つかの問題について御質問をしたいと思います。  まず最初に、景気対策の問題であります。  最近における国内景気の動向を見ると、個人消費は一進一退の動きを示すとともに、住宅建設はなお低水準の状況にあります。一方、これまで堅調な伸びを示していた輸入にも、その勢いにやや衰えが見られるところであります。こういう中で、昨年十月から十二月の国民所得統計では、期待に反してマイナス〇・九と、最近にないマイナス成長になったわけであります。このため、五十六年度の実質経済成長率は四・一%の達成がほぼ不可能になったのではないか……

第96回国会 文教委員会 第12号(1982/04/23、36期、自由民主党)

○狩野議員 国立又は公立の大学における外国人教員の任用等に関する特別措置法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  急激に進展する国際化の時代にあって、わが国が、今後国際社会の一員として、諸外国と協力・協調しつつ国際社会に対して貢献していくためには、教育、学術、文化の国際交流を一層活発化することが、現下の重要な課題といわなければなりません。特に大学における研究教育に関しては、国際化の必要性は、きわめて大きいものがあります。  しかしながら、現在の国立または公立の大学の教授等の任用の制度について見ると、わが国では、従来より公務員に関しては、公権力の行使または公の意思の形成へ……

第96回国会 文教委員会 第16号(1982/07/07、36期、自由民主党)

○狩野議員 お答えいたします。  わが国の国公立大学に外人教授を任用する点につきましては、従来より公務員に関しましては、公権力の行使または国家意思形成への参画にかかわる者は日本国籍を有する者とするという解釈があったために、外国人を日本の国公立大学の教授等に任用する道が閉ざされていたわけ一であります。また、文部省などにおきましても、従来よりこの問題を解決するために特別立法などを行うなどの検討が加えられ、諸官庁等での調整が行われてきたわけでありますけれども、今日に至ったわけであります。  そこで自由民主党といたしましては、大学の国際化を図るために、国公立大学教授等に外国人教授を任用し得る道を開くこ……

第96回国会 文教委員会 第18号(1982/08/04、36期、自由民主党)

○狩野議員 お答えいたします。  先生御承知のように、急激に進展する国際化時代において、わが国が国際社会の一員として、諸外国との交流の中でその協力と協調を進めながら国際社会に貢献しなくてはならない、そういう中で、学問、教育、文化等についての国際交流を活発化しなくてはならない。そういう観点の中で、この問題が非常に重要であるというように考えたわけでございます。特に大学における学問研究の国際化ということは、その必要性がきわめて大である、そのように考えておるわけでございます。  しかしながら、先生から御指摘のように、国公立大学における外国人教授の任用問題につきましては、従来より、当然の法理といたしまし……

第98回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1982/12/28、36期、自由民主党)

○狩野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に土井たか子君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第98回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1983/04/05、36期、自由民主党)

○狩野委員 ただいまは三人の参考人の方々から大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。自民党を代表いたしまして、二、三質問をさせていただきます。  先ほど、永山参考人それから笹野参考人より、石油業界非常に大変だというようなお話を聞きました。石油エネルギーの安定確保という意味において非常に重要な役割りを果たされている石油連盟の方々、会社でありますけれども、先ほどのお話によりますと、かなり厳しい内容になっている、そして惨たんたる状況であるというようなお話があり、さらにまた笹野参考人からは、流通業界においても過当競争による乱売で大変苦しんでいるというようなお話を承りました。  実際問……

第98回国会 文教委員会 第2号(1983/03/02、36期、自由民主党)

○狩野委員 文部大臣の所信に対しまして、自民党を代表して質問をいたします。  大臣の所信に、国政の課題であるこの国づくりの基礎となる人づくりをあらゆる場で進めなくてはならない、そして、そのためには、家庭、学校、社会、それぞれの教育機能の充実強化、また一方においてわが国の未来を担う青少年の健全育成、これがわが国の文教行政の基本であるというお話がございました。  そこで、一番大切なのは初等中等教育である、そして初等中等教育においてゆとりある教育をするために、学校、家庭、社会全般にわたって進めていかなくてはならないということでありますが、最近校内暴力や青少年非行化問題が非常に新聞をにぎわしております……

第98回国会 文教委員会 第4号(1983/03/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○狩野委員長代理 鍛冶清君。
【次の発言】 三浦隆君。
【次の発言】 山原健二郎君。

第98回国会 文教委員会 第9号(1983/05/18、36期、自由民主党)【議会役職】

○狩野委員長代理 この際、第九十四回国会、中西績介君外四名提出、学校教育法等の一部を改正する法律案及び中西績介君外四名提出、学校教育法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。

第100回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1983/09/08、36期、自由民主党)

○狩野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に土井たか子君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


各種会議発言一覧

 各種会議での発言記録なし。

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データ入手日:2023/12/26

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