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森中守義 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

森中守義[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

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36期委員会発言(議会)TOP50
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このページでは森中守義衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。森中守義衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

35期(1979/10/07〜)

第91回国会 逓信委員会 第1号(1980/03/05、35期、日本社会党)

○森中委員 少し当面の重要なことについて大臣にお伺いいたしますが、けさの朝日新聞で、財界の調査機関と言われるところから提言が行われたのをごらんになりましたか。
【次の発言】 これは、いま八〇年代と言われる非常に大事な時期において、雇用促進をさまざまなことで対応していきたいという非常に重要な提言なんです。  ちょっとこれ、私が読んでもいいのですが、せっかくの機会ですから、短いものなのでひとつごらんになってください。一面トップです。――お含みいただいたようですが、ここでにわかにこのことを中心にして深い議論というふうにも考えておりませんが、少なくともこの年代における雇用社会の一般的な動向を指し示した……

第91回国会 逓信委員会 第4号(1980/03/27、35期、日本社会党)

○森中委員 最初に、協会の会長並びに郵政大臣に、放送に対応する姿勢について少しく伺っておきたい。  最近、新聞等によりましても、とかく言論、報道に対するさまざまな意見あるいは動き等がございますが、要するに憲法二十一条あるいは放送法一条、ひいてはフィラデルフィア宣言、こういうものを基準にして、放送の不偏不党、厳正公平ということが最大の使命としての日本放送協会であるわけでございます。したがって協会は、当然なことであり、いまさらこういうことをお尋ねするのもどうかという気もいたしますけれども、こういう状態でございますから、この際、協会におかれても、特定の政党、特定の団体あるいは個人、こういういかなる立……

第91回国会 逓信委員会 第8号(1980/04/16、35期、日本社会党)

○森中委員 大臣にお尋ねいたしますが、国際電電の今回の事件目的、あるいは犯罪目的と言った方が正確かもわからない、それは要約すればその目的は何と何であった、大体こういうことがほぼ把握されていると思う。それをどういうようにお考えなのか、まずその辺からお尋ねいたします。
【次の発言】 大臣、いまから始まろうというのは政府提案の法案の審査ですよ。ですから、少なくとも審査する側が提案者に対し、これこれのことは聞いておきたいというわけでお尋ねするわけですから、何も御存じないということであれば何のために法案の改正を出したのですか。それ自体が問題じゃないですか。ですから、少なくとも相当長期にわたって報道機関が……


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1980/07/18、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  さきにイタリアで開催されましたベネチア・サミットにおいて、IEA加盟諸国の石油輸入量の大幅削減、石炭利用拡大などを内容とする宣言が採択されましたように、最近の石油を中心としたエネルギー情勢の緊迫化に伴い、石炭が主要な石油代替エネルギー源として世界的に見直されていることは御高承のとおりでございます。  しかし、残念ながら、わが国の石炭産業は、二千万トンの生産を標榜しているにもかかわらず、その生産はこの数年千八百万トン台を推移し……

第92回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1980/07/24、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの愛野興一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、委員長は、理事に       愛野興一郎君    金子 岩三君       楢橋  進君    三原 朝雄君       岡田 利春君    中西 積介君       鍛冶  清君    小渕 正義君 以上の皆さんを指名いたします。  理事の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 この際、新たに就任されました田中通商産業大臣、藤尾労働大臣、野田通商産業政務次官、山本通商産業政務次官及び深谷労……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1980/10/02、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  第七次石炭政策の策定を控え、先般、本院から派遣されて、オーストラリア、ニュージーランド及びアメリカのエネルギー事情について調査をいたしてまいりました。  また、引き続き北海道及び九州にそれぞれ委員を派遣し、石炭関係諸法律の改正等につきまして、鋭意実情を調査いたしてまいりました。  これらの実情調査を通じ、エネルギー問題について、世界の中でわが国の置かれている立場及びわが国の基本的な石炭政策のあり方について一層認識を深めてまいりますとともに、産炭地域におけ……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1980/10/16、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  先般、大洋州・米国のエネルギー事情調査議員団として本院から派遣され、関係各国における石炭を中心とするエネルギー事情について調査してまいりました。  この際、本委員会における調査の参考に資するため、議員団を代表して鍛冶清君から、調査の概要について説明を聴取いたしたいと思います。鍛冶清君。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 この際、田中通商産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。通商産業大臣田中六助君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。麻生太郎……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1980/10/23、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、今後の産炭地振興対策等について協議、懇談をいたします。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時四十三分休憩

第93回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1980/10/30、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  北炭夕張炭鉱株式会社の坑内火災事故後の経営問題について調査をするため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選、出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 細谷治嘉君の質問は終わりました。  続いて塚田庄平君の質問を行います。塚田庄平君。

第93回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1980/11/06、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、北炭夕張炭鉱株式会社の坑内火災事故後の経営問題について、参考人として、北炭夕張炭鉱株式会社取締役社長林千明君及び夕張新炭鉱労働組合執行委員長三浦清勝君の御出席をいただいております。  参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本委員会におきましては、目下、石炭政策の基本問題についてあらゆる角度から鋭意調査を進めておるところであります。わが国の貴重な資源である国内炭の生産を長期的に維持し、向上させていくために石炭企……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1980/11/13、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  まず、去る十日の産炭地域振興審議会の答申について、政府から説明を聴取いたします。通商産業大臣田中六助君。
【次の発言】 ただいまの通産大臣の説明に対して、福川石炭部長から補足説明を求められておりますので、これを許します。福川石炭部長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保利耕輔君。
【次の発言】 以上で保利耕輔君の質問は終わりました。  引き続き中西積介君の質問を行います。中西君。
【次の発言】 細谷治嘉君から関連質問を求められておりますので、これを許します。細谷君。

第93回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1980/11/20、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  産炭地域振興に関する問題について、本日、参考人として産炭地域振興審議会総合部会小委員会座長笹生仁君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。  本委員会といたしましては、去る十日政府に提出されました産炭地域振興審議……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1980/11/26、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は十件であります。  本日の請願日程第一から第一〇の請願を一括して議題といたします。  まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御協議願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  理事会において御協議願いました……

第94回国会 環境委員会 第7号(1981/05/12、36期、日本社会党)

○森中委員 一時間という非常に制限された時間をいただいておりまして、お聞きしたいことがたくさんございますけれども、そう悠長な質問もできません。したがって、大事なこと二、三項目に制限をしてお尋ねをしたいと思いますが、お話の中で多少長官の耳ざわりなこともあろうかと思いますが、そのことはひとつあらかじめ御了承願っておきます。  質問の第一でございますが、昭和三十一年でございましたか、水俣チッソの付属病院の細川病院長から県の水俣保健所に対しまして公式な病状報告が行われ、ちょうど二十五年、言ってしまえば、熊本県及び現地におきましては怨念の水俣病二十五周年記念、こういうことが言われているわけです。  つき……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1980/12/22、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、わが国の総合エネルギー情勢の中で石炭に対する比重が高まり、石油代替エネルギーの供給目標においても、石炭の占める位置はますます重要性を増してきております。このような情勢下にあって、今後の長期的な石炭問題に関する基本施策につきましては、目下第七次石炭対策の策定に向けて石炭鉱業審議会で審議中と聞いておりますが、わが国石炭鉱業のあり方、産炭地域振興に関する問題等、法改正を含め緊急の課題が山積しております。  このような重要な時期に当たり、幸い石炭……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1981/02/12、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策の基本施策について、田中通商産業大臣及び藤尾労働大臣より、それぞれ発言の申し出がありますので、これを許します。田中通商産業大臣。
【次の発言】 労働大臣藤尾正行君。
【次の発言】 次に、昭和五十六年度通商産業省所管及び労働省所管石炭関係予算の概要について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。資源エネルギー庁福川石炭部長。
【次の発言】 労働省加藤失業対策部長。
【次の発言】 岡田利春君から、議事進行に関する発言を求められておりますので、この際、これを許します。

第94回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1981/03/26、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺省一君。
【次の発言】 愛野興一郎君。
【次の発言】 この際一暫時休憩いたします。     午前十一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中西績介君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 田中通商産業大臣の所信表明に対する本日の質問は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1981/04/02、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として、朝日新聞社論説委員西村友裕君、産炭地域全国道県知事連絡協議会事務局長、福岡県副知事小林悦夫君、全国鉱業市町村連合会副会長、夕張市長中田鉄治君及び産炭地域振興審議会会長徳永久次君、以上の四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  参考人各位におかれましては、ただいま議題となっております産炭地域振興臨時措置法の一部を改正す……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1981/04/09、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事金子岩三君から、理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、委員長は渡辺省一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1981/04/16、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 塚田庄平君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小沢和秋君。
【次の発言】 太田誠一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのであります。が、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  産炭地域……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1981/05/07、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、第七次石炭対策に関する問題について、参考人として、石炭鉱業審議会政策部会検討小委員会委員長向坂正男君、法政大学経済学部教授矢田俊文君、日本石炭協会会長有吉新吾君、石炭労働三団体政策推進会議代表幹事森田久雄君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長野呂潔君、全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長岡新一君、全国炭鉱職員労働組合協議会議長鈴木照生君、以上七名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうご……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1981/05/14、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、前回に引き続き、第七次石炭対策に関する問題について調査を進めてまいりたいと存じます。  本問題について、参考人として、電気事業連合会副会長大垣忠雄君、日本鉄鋼連盟副会長奥村虎雄君、セメント協会会長原島保君、北海道電力株式会社取締役社長四ツ柳高茂君及び石炭資源開発株式会社取締役社長横田英男君、以上五名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  本委員会は、二月中旬、田中……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1981/05/28、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鍛冶清君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 石原健太郎君。
【次の発言】 本日の質疑通告者の質疑は全部終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1981/06/04、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長より一言申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は、石炭政策の推進に関する請願一件であります。請願の取り扱いにつきましては、先ほど理事会において慎重に協議いたしましたが、採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1981/08/07、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  先般、石炭鉱山等の実情調査のため、第一班として北海道に、第二班として熊本県、福岡県及び大分県にそれぞれ委員を派遣いたしました。  この際、派遣委員から報告を聴取いたします。第一班中西積介君。
【次の発言】 次に、第二班岡田利春君。
【次の発言】 お諮りいたします。  ただいま派遣委員より申し出がありました第一班及び第二班の調査報告書は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第95回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1981/09/24、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  先国会閉会中、北海道、及び、九州に委員を派遣し、現地視察、関係者との懇談等を通じて産炭地域の実情を調査把握し、また、八月四日には第七次石炭政策に関する答申が行われましたが、石炭鉱業、産炭地域を取り巻く環境は、たとえば採掘条件の悪化、鉱害問題、海外炭の動向等々難問が山積していることは御高承のとおりであります。  行革国会と言われる今国会は来年度予算の編成時期でもあり、本委員会といたしましては、当面する問題並びに今後の長期的な石炭政策のあり方につきまして一層……

第95回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1981/10/22、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱ガス突出災害について調査を進めてまいりたいと存じます。  今回の災害により多数の殉職者が出ましたことは、まことに痛恨のきわみであります。心からお悔やみ申し上げます。  この際、殉職者の御冥福を祈り、一分間の黙祷をささげたいと存じます。  御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱ガス突出災害につきまして、本委員会から北……

第95回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1981/10/29、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、前回に引き続き、北炭夕張炭鉱株式会社夕張新炭鉱ガス突出災害について調査を進めてまいります。  まず、去る二十二日及び二十三日の両日、現地の実情を調査してまいりました派遣委員から報告を聴取いたします。岡田利春君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺省一君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 塚田庄平君から関連質問の申し出があります。これを許します。塚田……

第95回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1981/11/13、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀誠君。
【次の発言】 中西積介君。
【次の発言】 塚田庄平君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。  なお、本会議散会後直ちに再開いたしますので、御了承願います。     午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鍛冶清君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 質疑通告者の質疑は全部終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会……

第95回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1981/11/26、36期、日本社会党)【議会役職】

○森中委員長 これより会議を開きます。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、石炭産業の経営安定に関する陳情書外三件であります。念のため御報告をいたしておきます。
【次の発言】 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存……

第96回国会 災害対策特別委員会 第8号(1982/08/04、36期、日本社会党)

○森中委員 非常に短い時間でございますが、お許しをいただいて少しくお尋ねを申したいと思います。  なおまた、質問に先立ちまして、去る二十九日、当委員会の委員長を初め各党の理事の皆さん方を中心に、態本県に水害の御調査をいただきました。その際に、全議員から御厚情を賜りまして、委員長を通じて知事に見舞い金の贈呈をいただきました。関係者一同非常に感謝申しております。この機会に、私より厚く御礼申し上げる次第でございます。  早速でございますが、三十日の本院の本会議で非常に重要な御答弁が政府より行われております。その中で、始関建設大臣より、危険区域を全国的に調査をしたい、ついてはその上に総合的土石の対策を……

第96回国会 逓信委員会 第3号(1982/02/25、36期、日本社会党)

○森中委員 開会前に大臣から雫石のお話が出ましたが、まことに私も思い出新たなものがあります。あのころはまだ大臣ではなくて防衛政務次官でございましたね。非常に頑固一徹な御意見を拝聴いたしましたが、いまを時めく郵政大臣、ずいぶんお人柄も大きくなられたはずですから、ひとつできるだけイエス、イエス、イエスで何でも肯定していただいて、広く逓信事業のために功績を残していただきたい、そういうつもりで少しくお尋ねしたいと思います。  間もなく日本放送協会の予算審議にも入りますので、委細はそのときにもと思っておりましたが、ちょっといま審議されておる国の予算にも関係のあることのようでございますから、この際、少しく……

第96回国会 逓信委員会 第5号(1982/03/24、36期、日本社会党)

○森中委員 いろいろお尋ねしたいことがございますが、一時間ということで、何事も承ることはできませんので、ごくはしょって大事なことをお尋ねいたします。  まず最初に、予算の立て方ですけれども、調査室の方で調べてもらった内容をずっと吟味してみますと、受信料収入のところが、五十一年以降五十六年に至るまでずっと予算に決算が至っていない。たとえば、五十一年は百三十二億三千九百万、こういう落差を生じ、五十二年、五十三年、五十四年、五十五年というようにずっと減少しております。それから、契約を見ましても、五十一年以降ずっと落ち込みが続いている。これはどういうことなのかということが一つの大きな問題ですが、一言で……

第96回国会 逓信委員会 第11号(1982/04/22、36期、日本社会党)

○森中委員 すでに、もう各委員から大事な内容が触れられておりまして、ほとんど落ち穂を拾うようなものでございますから、大した内容になりませんけれども、少しくお尋ねしておきたいと思います。  まず、法案の扱いですけれども、在来、いかなる法案でも、提出に当たりまして政省令等にゆだねる内容等は、大体法案提出と同時に政令もしくは省令が出されるのが在来の法案審議の慣例であり、先例になっております。今回いろいろお話を聞いていると、それらが全くでき上がっていない、これからこれからという答弁に終始をしたようでございますが、これはむしろ電波監理局というよりも、この種関係の扱いをつかさどる官房長は、一体こういうよう……

第98回国会 逓信委員会 第5号(1983/03/24、36期、日本社会党)

○森中委員 非常に短い時間でございますから十分な審議はできませんけれども、大事な点と思うところを少しくお尋ね申したいと思います。  五十五年から現行年度まで三年間にわたって、経営の合理化節減ということで百六億の繰越金をおつくりになった。なかなか大変な苦労であったと思いまして、敬意を表したいと思いますが、さて、予算の内容を拝見した場合に、これは人が言っていることでございますけれども、どうも五十九年度は料金改定の事前予告予算じゃないか、こういう話があるのです。つきましては、そういうことと同時に、恐らく三百五十億ないしは四百億ぐらいの赤字を見るのではないか、こういう説がございますが、経営の任に当たら……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 逓信委員会 第2号(1984/03/23、37期、日本社会党・護憲共同)

○森中委員 何分にも時間がございませんので、要領よくお尋ねしますから、ひとつ簡潔にお答えいただきます。  どうなんでしょう、大臣も会長も、国際放送が毎年大きな問題になりますが、これはどこまでどういう方法でいけば最高のものになるのですか。そういう目標をお持ちであれば、この際お示しいただきたい。
【次の発言】 それで、ちょうど去年の今ごろ予算審議の最中に中継局をカナダに一つつくる、こういうお話、これはどうなりましたか。ことしの予算の中ではシネスとガボン、この二つが出ておるようですが、カナダはどうなっておりますか。
【次の発言】 そうしますと、ことしは確かに八俣が大分高額な金を入れて一応決着がついた……

第101回国会 逓信委員会 第6号(1984/04/18、37期、日本社会党・護憲共同)

○森中委員 質問に入る前に、郵政大臣に特にお願いしておきたい。  既にせんだって以来いろいろお骨折りによりまして、ようやくそれらしい有額回答の線まで来たようですけれども、それにまた大蔵省が横やりを入れて一とんざ来したようでございますが、そういうことで、最初からひょっとすると十八日にずれ込むかわからぬというお話だったらしいので、それはそれで了承いたしますけれども、余り長くならぬように、そして中身が非常に大きく変化しないように、特に、こっちをふやすからこっちを削るというおかしな図にならぬように、ひとつお願いしておきたいと思います。電電公社も控えておりますし、役人任せにしないで、大臣お骨折りですが、……

第101回国会 逓信委員会 第8号(1984/05/09、37期、日本社会党・護憲共同)

○森中委員 電波法の審議に入る前にちょっと緊急にお尋ねしておきたいことがあります。  委員長、例のBS2の問題ですが、問題が非常に重要ですから、できるだけこれは近い機会に集中審議ができるように理事会で御相談をいただきたいと思います。  そこでまず最初に、一度あることは二度あるとも言いますけれども、五十五年二月二十五日、過去に一回「あやめ」というのがあって、アポジモーターが不都合で百四十億円という大金が宇宙のどこかに消えてしまったという、こういう問題がある。あのときに当時の郵政大臣も科学技術庁の長官もNHKも口をそろえて、原因の究明に全力を傾ける、ついては今後は二度とこういうことがないように努力……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1985/04/17、37期、日本社会党・護憲共同)

○森中委員 この際でございますから、まず運輸省の行政の姿勢についてお尋ねをいたします。  その第一点は、今日の日本国有鉄道はまさに破産寸前、大変な混乱状態に入っている、これはひとえに国鉄の管理運営が悪いから、労使がうまくないから、こういうことで済まされるのかどうなのか。運輸省設置法に基づいて運輸省には鉄道監督局というのがあった。これがいろいろ国鉄に対する改善命令を出してみたり、さまざまな計画を指図をする、こういう経緯の中からして、ひとり国鉄だけに今日の状態の責任を担わせるというのはどうかと思うのですが、これは運輸省の行政の姿勢として非常に大きな問題だと思う。これがまず第一点。  少し例示します……

第102回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1985/06/06、37期、日本社会党・護憲共同)

○森中委員 幾つか問題がございますが、まず最初に警察庁と防衛庁にお尋ねいたします。  私の郷里は熊本ですけれども、熊本に防衛庁の第八混成師団があります。この八師団の中に健軍並びに清水という二つの基地が展開されていて、この基地から何キロかわかりませんが、周辺の演習地に向かって演習に出発する。これがまた大変なものですよ。熊本はまだまだ道路が完全に整備をされておりません。それなのに、たしか十一トン車くらいの大きな兵員輸送車に完全武装した兵員を満載して、まず三十両くらい出ていく。その中に指揮官車のジープが点々と入って、これが五、六台いる。それから給油車、それから飲料水を持ったり弁当を積んだり、そういう……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1984/03/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○森中分科員 運輸大臣、非常に限られた時間で意を尽くし得ませんが、問題は、あなたが大臣に就任される以前、全国トラック協会の会長をやっておられました全ト協、その全ト脇の主力の一つである社団法人全霊協、これにかかわる問題であります。  本来、この業界に対しましては、社団法人に認可されて以来、運輸省の非常に適切な指導と援助のもとに全国的に感謝している次第でございます。ところが、昨今、殊に九州を中心にこの業界の免許が次から次に乱免乱許といいましょうか、そういう状況があって、しかも例の構造改善が非常に促進をされているやさきに、ことしの一月二十七日、東京陸運局によりまして東京都内及び横浜、この二つの地区に……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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