このページでは植竹繁雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。植竹繁雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○植竹委員 五十三年度決算について質問申し上げるわけですが、まず、本年七月鈴木内閣が発足いたしまして、この内閣の基本方針として、二十一世紀の足固めとして財政再建をしようとしておられますが、五十六年度予算がゼロベースというきわめて厳しいものがあるわけでございます。しかしながら、わが国の景気というものは、九月期の中間決算では、大型企業では非常に好況決算でありましたけれども、中小企業の方は住宅投資の低迷や在庫調整の長期化等によりましてきわめて厳しい状態にあるわけでございます。企業の倒産も、五月には危機ラインと言われる千五百件を一カ月超えまして、自来八月まで連続千五百件以上、また九月には千六百七件、十……
○植竹委員 私は、自由民主党を代表しまして質問いたします。 去る四月十日、日本銀行が三月の卸売物価指数を発表しましたが、それによりますと、五十年を平均一〇〇といたしますと、三月は一三二・一となり、前月と同水準でありまして、前年同月比も一・八%と、二月の三・九%を大きく下回っております。そして五十五年度の卸売物価の上昇率は、年度平均一三・三%と、政府の改定見通しの一四%を下回っておりまして、今後四月の見通しも引き続き横ばいが予想され、消費者物価の先行きにも大きく好影響を与えるものと思われます。 しかし、物価の方はそのような状態でありますが、これで第二次石油ショックも一段落したと言えると考えら……
○植竹委員 私は、今回の国会が行財政改革国会と言われ、今後わが国が二十一世紀に向かって飛躍するための重要な国会であることを認識し、本委員会において質問をいたすものであります。 わが国は、二度にわたる石油ショックを乗り越え、いまや国際的にも最も安定した国になりましたが、今後の展望は、わが国を取り巻く内外の情勢はなお厳しいものがあります。かつて将来大きな問題となるであろうと予想された高齢化社会も現実の問題となってきており、また資源・エネルギー、世界的治安、軍事力の増強、食糧及び国際協力の課題等、問題は山積されています。これらに弾力的に対応するためには、わが国の基盤をより強固なものに確立せねばなり……
○植竹委員 私は、中小企業問題について質問いたしたいと思います。 最近の景気は、当初予測に反しまして、内需減退、輸出型、外需依存型となって、事業間の格差が開き、構造不況業種はもちろん、中小企業におきましても大変厳しい状況にあります。全事業所五百八十万のうち九九%を占める中小企業、またそのうち約八〇%を占める小規模企業は、従業員約手三百九十万を抱えまして、この苦しい状況の乗り切りに懸命の努力をしております。 そこで、まず小企業等経営改善資金融資制度、いわゆるマル経資金の金利の七%を七・五%に引き上げるという記事が先般の朝日新聞に出ておりますが、この点どうなのか、確認したいと思います。大蔵省。
○植竹委員 今回の特定産業構造改善臨時措置法の提案理由をただいま山中大臣から伺いましたけれども、本法律は五十八年の六月三十日をもって期限切れとなる特定不況産業安定臨時措置法にかわるものとしていろいろ趣旨説明を伺いました。 しかし、前のいわゆる特安法ができた経緯が、当時昭和五十三年でございまして、このときは第一次石油ショック以後の高度成長から安定成長期に向かうそういう移行期にあって、石油ショックのダメージというものが各産業に大きく影響した時期でございますし、また高度成長時代に設備投資が行われた、その設備の過剰投資の結果が産業構造に大きく影響を与えた、一方ではまた発展途上国の生産性向上によって国……
○植竹小委員 実は、本日は、電力多消費型の素材産業のアルミ、石油化学、塩ビ、肥料、カーバイド、紙パルプ、六業界から、国際的に割り高である電力が産業自体に及ぼす影響大であることを伺いましたが、そのほかにも電力多消費型の産業があるわけです。それはフェロアロイ業界、亜鉛業界で、いずれもトン当たり一万五千キロワットアワーに及ぶもの、また四千五百キロワットアワーに及ぶものがあるわけです。したがいまして、この六業種の方々以外のこの二業種の方についても同様な参考御意見を伺うことが肝要かと思いますが、その点について委員長の御意見を伺いたいと思います。
○植竹小委員 まず、質問の初めに当たりまして、このたびの九州地方並びに十号台風により被災された方々に対しまして、心から御見舞い申し上げる次第でございます。 さて、時間も非常に制約されておりますので、簡単に要点だけ伺いますが、答弁の方もできるだけ簡略にお願いしたいと思います。 まず第一に、エネルギー問題について伺います。最近の景気動向は、内需の停滞ばかりか輸出も大幅に落ち込んでおりまして、五十七年度の成長率五・二%の改定は必至だ、特に今年度後半の回復を待つわけですが、三%台に落ち込むのじゃないか、そういうことが言われておりますけれども、ことしの四月に改定の行われた「長期エネルギー需給見通し」……
○植竹主査代理 これにて横手文雄君の質疑は終了いたしました。 次回は、明二十七日午前九時三十分より開会し、総理府所管中経済企画庁並びに通商産業省所管について審査を行うこととし、本日は、これにて散会いたします。 午後八時二分散会
○植竹主査代理 これにて渡部一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて上坂昇君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
通商産業省所管について質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 これにて大橋敏雄君の質疑は終了いたしました。
次に、横手文雄君。
【次の発言】 これにて横手文雄君の質疑は終了いたしました。
次に、簑輪幸代君。
○植竹主査代理 これにて小林進君の質疑は終了いたしました。
次に、有島重武君。
【次の発言】 これにて米沢隆君の質疑は終了いたしました。
次に、林百郎君。
【次の発言】 これにて林百郎君の質疑は終了いたしました。
次に、井上泉君。
【次の発言】 これにて井上泉君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
通商産業省所管について質疑を続行いたします。榊利夫君。
【次の発言】 最後にしてください。
【次の発言】 これにて榊利夫君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤……
○植竹主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
主査が所用のためおくれますので、主査が御出席になるまで、その指名により、私が主査の職務を行います。
農林水産省所管について、政府から説明を聴取いたします。金子農林水産大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま金子農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略いたしまして、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 以上をもちまして農林水産省所管についての説明は終りました。
○植竹主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
主査が所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中農林水産省所管について昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
次に、玉置一弥君。
【次の発言】 これにて玉置一弥君の質疑は終了いたしました。
次に、小川国彦君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 これにて小川国彦君の質疑は終了いたしました。
次回は、来る七日……
○植竹主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
主査がおくれますので、その指名により、私が主査の職務を行います。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、一昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 時間も来ているようで、簡単にお願いします。
【次の発言】 これにて関晴正君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤誼君。
【次の発言】 これにて川本敏美君の質疑は終了いたしました。
次に、蓑輪幸代君。
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