このページでは野上徹衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。野上徹衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○野上委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、文教行政の基本施策に関しまして、大臣の所信に関しまして、これから九十分質問をさせていただきたいと思います。 何分にも国会一年生でございますので、ふなれな点がございます。何とぞよろしく御指導と御丁重なる御答弁をお願いしたいと思います。 まず、五十六年度は非常な困難な財政事情下におきまして、わが自由民主党は、そういう状態におきましても、文教優先の立場を堅持いたしまして、必要な予算の拡充に努力をいたしましたが、大臣におかれましても、その意を十分にくんで御努力をいただいて、五十六年度予算四兆四千六百八十七億円計上という非常な成果をおさめましたことに対……
○野上委員 国立又は公立の大学における外国人教員の任用等に関する特別措置法案に関しまして、御質問をしたいと思います。 まず、質問に入ります前に、私のささやかな体験でございますけれども、特に昨年、東南アジア、インドネシア、タイ、韓国を歴訪いたしましたが、その際に私は私なりに一つ大きな勉強をしたわけであります。それはどういうことであるかと申し上げるならば、東南アジアの諸国が日本への留学生制度あるいは今度取り上げられましたこの外国人教授ということに大変な関心を持っているということであります。特に関心を持っているということは、日本の国のそうした関係の処遇が非常に不満である、こういうことでありました。……
○野上委員 ただいまも委員長から報告ございましたように、本委員会の委員でありまして、そしてかつては外務大臣をやり、日中関係に大きな功績を残されました園田先生のきょうは葬儀がとり行われる日でございます。園田先生の御冥福を念じつつ、自由民主党を代表いたしまして本租税協定に関する、そしてまたスリランカの航空協定に関する質疑に入らしていただきます。 まず、日中租税協定でございますけれども、御承知のように日本と中国との経済交流というものは、過去十一年余り日中の国交が回復して以来非常な伸びを見せているわけでございます。その貿易額に至りましては、この十一年余りで約四倍、百億ドルという大変な伸びを示している……
○野上委員長代理 次に、河村勝君。
○野上委員 本日も、先ほど来安倍大臣の創造的外交ということが再三言われておりますけれども、確かに世界の平和と繁栄のためにこれから日本が積極的に国際社会の中で果たしていかなければならない役割、そういったものを考えるときに、まさに安倍大臣の創造的外交というのは、これからの日本の外交の前途に一つの方針を開いたことになるような気がしてならないわけであります。 例えば、私が目の当たりにしたクリエーティブな面ということを例に挙げますと、昨年八月に中近東へ、イラン、イラクの戦いの真っただ中に日本の外務大臣として初めて乗り込んでいって、いわゆる外務大臣として日本の中近東の外交のルートをそこに開いた。また、イ……
○野上委員長代理 小林進君。
○野上委員長代理 土井たか子君。
○野上委員長代理 次に、井上普方君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十分休憩
○野上委員長代理 次に、木下敬之助君。
○野上主査代理 これにて岡田正勝君の質疑は終了いたしました。
次に、藤木洋子君。
【次の発言】 これにて藤木洋子君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 これにて伊藤忠治君の質疑は終了いたしました。
次に、渡部一郎君。
【次の発言】 これにて渡部一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、横手文雄君。
【次の発言】 これにて横手文雄君の質疑は終了いたしました。
次に、上田哲君。
【次の発言】 これにて水谷弘君の質疑は終了いたしました。
次に、青山丘君。
○野上主査代理 これにて駒谷明君の質疑は終了いたしました。
次に、木下敬之助君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。
次に、中林佳子君。
【次の発言】 これにて中林佳子君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 これにて兒玉末男君の質疑は終了いたしました。
次に、薮仲義彦君。
【次の発言】 これにて薮仲義彦君の質疑は終了いたしました。
次に、田中慶秋君。
【次の発言】 これにて田中慶秋君の質疑は終了いたしました。
次に、和田貞夫君。
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