このページでは奥田幹生衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。奥田幹生衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○奥田(幹)委員 私は、繊維産業の部門に限ってお尋ねをしてまいりたいと思っております。 この十年来、わが国の経済は非常に低迷を続けておりますし、造船あるいは鉄鋼、どういう部門を取り上げましてもいいことはないわけでございますけれども、中でも繊維産業というのは、業界の皆さんはもう本当に声も出ないほど不況で困り切っておる、こういうように受けとめておるわけでございます。 まず、通産大臣はこの繊維産業の現状をどういうように認識をされておられるのか、この点を伺いたいし、さらに続いて、現在、新しい繊維ビジョンにつきまして、繊維工業審議会それから産業構造審議会、この合同会議で審議が進められておりますけれど……
○奥田(幹)委員 初代の中小企業庁の長官がたまたま私の方の京都府の知事を二十八年間やっておられまして、非常に個性の強いお方でございましたので、私は、地方議会で中小企業庁というのはああいう方ばかりが仕事をやっておられるのかなというイメージを持っておったのですけれども、衆議院に上がってまいりまして、現中澤長官を初め幹部の皆さん非常にきめ細かな行政をしっかりやっていただいておる、そういう点では感心をいたしております。特に、この中小企業要覧を拝見しますと、わずか百八十八人、そうして予算も二千二百億円。限られた人数と予算で相当実績は上げていただいておる。この要覧で拝見をいたしまして、その限りにおいては敬……
○奥田(幹)委員 ことしは、伝産法が施行されまして十周年に当たります。したがって、その十周年の記念行事を伝産の町と言われております京都でやろう、前通産大臣の宇野先生のときから通産省ではそういう計画を立てていただいて、地元の京都府、京都市もそれに参画いたしまして、ことしの十一月下旬三日間、京都でお世話になることになっておりまして、この限りにつきましては私どもは非常に喜んでおるわけでございます。しかしながら、それだけではもったいないという話が出てまいりまして、ことしの三月に、十周年記念行事を中心に二カ月ぐらいの間、伝産工芸博覧会を同じく京都でやったらどうかというようなお声を通産省から地元へいただい……
○奥田(幹)委員 四人の先生方には、お忙しいところを本日はありがとうございます。 私は、まず小笠原先生にお尋ねをいたします。 先生は、かつて兵庫県の教育長、そうして副知事、そういう貴重な教育行政の体験を積んできておられると伺いましたのでお尋ねをするのですけれども、教育につきましては、それぞれ国民一人一人がいろいろな経験や体験をもとに一家言を持っておると思うのです。その点におきましてはまさに百家争鳴といいますか、多様な論議が行われて久しいわけでございます。それで、教育改革というような国民的な課題を推進しますには、先生なり梶田先生がおっしゃいましたように、どうしても国民的なコンセンサス、合意が……
○奥田(幹)委員 公述人の三人の先生方には、大変有益な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。 そこで私は、防衛問題について御意見を聞かせていただきました丸山公述人に二、三まず最初にお尋ねをしたいと思います。 先生が言われました、日本の防衛はわが国自身の問題であって、自主的にやるべきであるというお話はまことに私も同感でございます。 そこで、まず「防衛計画の大綱」これが五十一年の秋に、当時の坂田防衛庁長官時代につくられたものでございますが、それに基づきまして、五六中業がいよいよ新年度から五年間でスタートするわけでございます。この五十一年と申しますと、まだデタント時代でございま……
○奥田(幹)主査代理 これにて井上一成君の質疑は終了いたしました。
次に、宮崎角治君。
【次の発言】 これにて石田幸四郎君の質疑は終了いたしました。
次に、小林進君。
【次の発言】 これにて水谷弘君の質疑は終了いたしました。
次に、金子みつ君。
【次の発言】 これにて金子みつ君の質疑は終了いたしました。
次に、細谷昭雄君。
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