このページでは古賀誠衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。古賀誠衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○古賀委員 私は、このたび初めて国政の場に参画をさせていただきました。きょう初めて質問の機会を与えていただきまして、大変記念すべき日でございます。 また藤尾労働大臣におかれましては、政治、経済まことに多難な今日、特に労働行政におきましては大変いろいろな問題を抱えている昨今でございますが、日夜われわれ国民のために御精勤を賜っておりますことに、心から敬意と謝意を申し上げる次第でございます。 さて明年は国際連合が提唱する国際障害者年であります。国際連合が一九七六年の第三十一回総会におきまして、一九八一年を国際障害者年とすることを全会一致で決議しまして、今日まで種々の討議が国連においてなされ、また……
○古賀委員 自民党の古賀誠でございます。 園田厚生大臣におかれましては、財政再建という大変厳しい国家財政の中で、人間尊重という最も大事な厚生行政におきまして、日夜御尽力をいただいておりますことに心から感謝を申し上げる次第でございます。 限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 四月三日だったと記憶いたしておりますが、土光さんを会長といたしております第二次臨時行政調査会の行政改革審議を全面的にまた強力にバックアップいたしております財界が、行革に関する提言をまとめてあったようでございます。その中で、福祉問題にも触れてありました。たとえば、これは一つの例でござい……
○古賀委員 本日は、参考人の皆さん大変お忙しい中に当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。大変限られた時間でございますので、早速御意見を拝聴させていただきたいと思います。 まず初めに、産振法、このたび十年延長の答申を受けたわけでございますけれども、この審議の過程の中で、十年の延長は長いのではないか、三年もしくは五年ぐらいが適当ではないかという議論もあったやに私ども仄聞をいたしております。しかし反面、私どもの住む福岡県は、御案内のとおり、筑豊、筑後有明の産炭地域を抱えているわけでございますが、これらの産炭地域におきましては、十年でも今日のこの疲弊を浮揚させることはできないので……
○古賀委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております老人保健法案及びこれに対して自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合が共同で提出した修正案につきまして、修正案及び修正案を除く原案に賛成の意を表するものであります。 本格的な高齢化社会の到来を控え、予防から治療、リハビリテーション等に至る総合的な老人保健対策の確立が急務となっております。 政府原案は、このような要請にこたえて、壮年期からの疾病の予防や健康管理を推進することにより健康な老人づくりを目指すとともに、今後とも増加する老人医療費の負担の公平を図るものであり、その趣旨については評価できるものの、主として次のよう……
○古賀委員 古賀誠でございます。 今回の夕張新鉱の事故からもう一カ月近く経ているわけでございますけれども、今回の事故によりまして九十三名、大変多数の犠牲者が出たわけでございます。とうとい人命を落とされました犠牲者の方々はもちろんでございますけれども、残されました御遺族の方に謹んでお悔やみを申し上げる次第でございます。 また、田中通産大臣におかれましては、事故発生後直ちに災害対策本部を設置していただき、みずからその本部長として就任していただくと同時に、政府の調査団の団長といたしまして現地に直行されましたことは、不安の中で一条の光といたしまして心強く勇気づけられたと、現地の方々が大変喜んでおる……
○古賀委員 古賀誠でございます。本日は、四参考人の方々には大変御多忙の中を当委員会に御出席を賜りまして、大変貴重な陳述をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。時間の制約がございますので、早速参考人の方々にお尋ねをしていきたいと思っております。 まず最初に、亀井参考人にお伺いをいたしたいと思っておりますが、御案内のとおり、福岡県は、ただいまの陳述の中にもありましたように、かつてわが国唯一の資源であります石炭の日本一の産炭県といたしまして、わが国の戦後の復興、そしてまた経済の振興、発展に大きな寄与をしてきたわけであります。しかしながら、エネルギー革命によりまして、かつての石炭の……
○古賀委員 本日は参考人の皆様方には大変御多忙の中、当委員会に御出席を賜り、おのおのの立場で皆様方の貴重な御意見を拝聴さしていただきまして、まことにありがとうございます。私は、今回の三池有明鉱の大災害で死者八十三名、重傷者十六名という罹災者を出したことをまことに遺憾に考えますと同時に、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈りいたしまして、改めて御遺族の皆様方に心からなるお悔やみを申し上げる次第でございます。 御案内のとおり、三池有明鉱は我が国の最大の出炭規模を誇り、しかも最も近代的な設備を持つ保安優良鉱というふうに私どもは聞いております。それだけに今回の大災害というものが関係者に与えたショック……
○古賀委員 先般の大臣の所信表明に関連いたしまして一、二点お尋ねをさせていただきたいと思います。 まず最初に、小此木通産大臣には、内外ともに大変厳しい今日、日夜通産行政に御努力をいただいておりますことに心から敬意を表す次第でございます。とりわけ石炭政策につきまして大変御理解をいただきまして、私ども福岡県の石炭の町の出身者といたしまして心から感謝をいたしておる次第でございます。 まず最初に、石炭政策の今日の現状認識について大臣にお尋ねをいたしておきたいと思います。御承知のとおりエネルギー需給の情勢を見てみますときに、我が国はもちろんでございますが、石油消費国の省エネルギーの努力、また石油代替……
○古賀小委員長代理 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
保利小委員長が昨年十二月二十八日に委員を辞任されまして、小委員長が欠けておりますので、小委員各位の御了承を得まして、私が小委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
本日は、昭和六十一年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、荒尾図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、昭和六十一年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さな……
○古賀(誠)主査代理 これにて小森龍邦君の質疑は終了いたしました。
次に、常松裕志君。
【次の発言】 これにて常松裕志君の質疑は終了いたしました。
次に、伊東秀子君。
【次の発言】 これにて伊東秀子君の質疑は終了いたしました。
次に、小沢和秋君。
【次の発言】 これにて小沢和秋君の質疑は終了いたしました。
次に、仙谷由人君。
○古賀(誠)主査代理 これにて小林守君の質疑は終了いたしました。
次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて佐々木秀典君の質疑は終了いたしました。
次に、菅野悦子君。
【次の発言】 これにて菅野悦子君の質疑は終了いたしました。
次に、長谷百合子君。
○古賀(誠)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生省所管について質疑を続行いたします。常松裕志君。
【次の発言】 これにて常松裕志君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴木喜久子君。
【次の発言】 これにて鈴木喜久子君の質疑は終了いたしました。
次に、小川信君。
【次の発言】 これにて小川信君の質疑は終了いたしました。
次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。
次に、土肥隆一君。
【次の発言】 どうぞ、結構です。
【次の発言】 これにて土肥隆一君の質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
○古賀委員長 これより建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願います。
これより質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三野優美君。
【次の発言】 小川信君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩……
○古賀委員長 これより建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
内閣提出、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林守君。
【次の発言】 三野優美君から関連して質疑の申し出があります。小林君の時間内でこれを許します。三野優美君。
【次の発言】 ただいまの三野君の申し出につきましては、後刻速記録を調査の上、理事会にて協議させていただきます。
小林守君。
【次の発言】 午後一時五十分から再開することとし、この際、休憩いたし……
○古賀国務大臣 平成六年度の運輸省所管一般会計及び特別会計の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計につきまして申し上げます。 第一に、運輸省主管の歳入でありますが、歳入予算額八千二百八十七億七百二十四万円余に対し、収納済み歳入額は八千百三十四億八千八十二万円余であり、差し引き百五十二億二千六百四十二万円余の減少となっております。 第二に、運輸省所管一般会計の歳出でありますが、歳出予算現額一兆三千九億四千五百九十三万円余に対し、支出済み歳出額は一兆一千二百三十九億八千三百四十九万円余でありまして一その差額千七百六十九億六千二百四十四万円余のうち、翌年度へ繰り越しま……
○古賀国務大臣 おはようございます。 運輸省所管の平成九年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計予算でございますが、歳出予算額として九千五百三十五億三千二百万円を計上しております。 次に、特別会計予算でございますが、自動車損害賠償責任再保険特別会計につきましては七千七十一億四千六百万円、自動車検査登録特別会計につきましては四百九十三億九千九百万円、港湾整備特別会計につきましては四千九百十九億三千七百万円、空港整備特別会計につきましては四千七百八十二億千四百万円をそれぞれ歳出予算額として計上しております。 また、財政投融資計画中には、当省関係の公団等分として一……
○古賀国務大臣 まず最初に、十年前のあの国鉄改革、先人の先生方の大変な決断と申しますか、私も国民の一人として、また政治家の一人として大変敬意を表したいというふうに思います。特に先生は、その当事者である三塚先生のもとで国鉄改革の難しさ、また大切さ、重要性というものをじかに見てきていただいた一人でありますだけに、その思いもひとしおのものがあるだろうというふうに思います。 御案内のとおり、旧国鉄の経営の破綻というものの原因は幾つかあろうかと思いますけれども、私が考えますに、まず旧国鉄、経営が全国一元化をしていたということ、同時に、公社の制度でありますだけに責任の所在が明らかでないということは、大き……
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