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野呂田芳成 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

野呂田芳成[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言歴代TOP1000(衆)
952位
委員会発言(議会)歴代TOP500
325位
委員会発言(政府)歴代TOP500
239位

38期委員会発言(議会)TOP50
35位
40期各種会議出席(幹部)TOP10
6位
41期委員会発言TOP100
61位
41期委員会発言(政府)TOP25
15位
42期委員会発言(議会)TOP50
17位

このページでは野呂田芳成衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。野呂田芳成衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 農林水産委員会 第5号(1984/04/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○野呂田委員 秋田県は全国で有数の木材県でございますが、最大の功労者は秋田藩の家老の渋井直光という男だと私は思っております。彼は「国の宝は山なり、されどもこれを伐り尽くすときは用をなさず、伐り尽くす前に備えおくべし、山の衰えは国の衰えなり」こう言っておるわけでありまして、林野行政に携わっている人はひとしくこの警告に耳を傾けなければいかぬ。「国の宝は山なり、山の衰えは国の衰えなり」こう言っているわけであります。日本は人工林面積が一千万ヘクタールを超えておりますけれども、その九〇%が戦後の植林でありまして、この面積は実にオールヨーロッパからソ連を抜いたヨーロッパの戦後の人工林面積に匹敵するわけであ……

第101回国会 農林水産委員会 第11号(1984/04/24、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○野呂田委員 ついこの間、国連環境計画の砂漠化防止行動計画の実績評価に関する報告書というのが出ておりますが、これを読んでみますと、大変慄然たるものがあります。今地球の上では、一年間に砂漠化していく農地が六百万ヘクタールだと言われております。六百万ヘクタールというと、日本の全耕地面積に相当するものでありまして、これが一年間に地球の上から姿を消していく、こういうことになるわけであります。  この報告書でさらに大変考えさせられるのは、現在砂漠化の危機に直面しているのは約百カ国に及びまして、四千五百万平方キロメートルだ、こう言われております。これは地球の上の全陸地の三分の一に相当するものであります。日……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第132回国会 予算委員会公聴会 第2号(1995/02/09、40期、自由民主党・自由連合)

○野呂田委員 きょうは、公述人の皆様、御多用のところをいろいろ貴重な御教示を賜りまして、まことにありがとうございました。心から御礼を申し上げます。  まず、下河辺公述人にお伺いしたいのでありますが、大正十二年の九月一日に関東大震災が起こりまして、後藤新平さんは、山本権兵衛内閣におきまして、復興院総裁として災害復旧の衝に当たられました。あのとき彼は、帝都復興構想として、四十億構想というのを出したのは有名でございます。ところが、当時、きょうも大蔵省の高官が来ておりますけれども、大蔵大臣井上準之助らにさんざんたたかれまして、結果的には四十億円構想が七億二百万の構想に圧縮されたという経過がございます。……

第132回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1995/02/20、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○野呂田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。  なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭に聴取いたします。  平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中建設省所管について、政府から説明を聴取いたします。野坂建設大臣。
【次の発言】 以上をもちまして建設省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議……

第132回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1995/02/21、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○野呂田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中総理府所管国土庁について、政府から説明を聴取いたします。小澤国土庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして総理府所管国土庁についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを……


41期(1996/10/20〜)

第145回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1999/02/18、41期、自由民主党)【政府役職】

○野呂田国務大臣 御承知のとおりでございますが、このガイドライン法案は日米安保条約に基づくものでありまして、安保条約のもとに新しいガイドラインがつくられ、安保条約の円滑かつ実効性を確保するためにガイドラインがあり、さらにそれを効果的にするためにこの新しい周辺事態安全確保法案ができたということでございます。  我が国の周辺において我が国の平和と安全に重要な影響を与える事態にどう対処して国民の生命財産を保護するか、あるいは平和と安全を確保するかというための法律でありまして、私どもはこの法律が国会において真剣に論議され成立することを心からお願いしたいと思っておる次第でございます。


42期(2000/06/25〜)

第151回国会 予算委員会公聴会 第1号(2001/02/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○野呂田委員長 これより会議を開きます。  平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算、平成十三年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、公述人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、本日御多忙のところを御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。平成十三年度の総予算について皆さんの御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと思います。どうぞ忌憚のない御意見をお聞かせいただきますよう心からお願い申し上げます。本日はありがとうございました。  御意見を承る順序といたしましては、まずクー公述人、次に植草公述人、次に宮本公述人……

第151回国会 予算委員会公聴会 第2号(2001/02/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○野呂田委員長 これより会議を開きます。  平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算、平成十三年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、公述人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところを予算委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。平成十三年度の総予算につきまして皆様の御意見を伺い、予算審議の参考にしたいと思いますので、どうぞ忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。  御意見を承る順序といたしましては、まず島田公述人、次に金子公述人、次に紺谷公述人、次に中北公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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