国会議員白書トップ衆議院議員水谷弘>委員会発言一覧(全期間)

水谷弘 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

水谷弘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(非役職)歴代TOP1000
737位

37期委員会出席(無役)TOP100
56位
37期委員会発言(非役職)TOP100
98位
38期委員会出席TOP100
54位
38期委員会発言TOP50
26位
38期委員会出席(幹部)TOP50
50位
38期委員会出席(無役)TOP100
95位
38期委員会発言(非役職)TOP50
19位
38期各種会議出席TOP25
15位
38期各種会議出席(無役)TOP10
10位

このページでは水谷弘衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。水谷弘衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 災害対策特別委員会 第3号(1984/03/01、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 ただい京我が党の薮仲委員が、総合的な災害対策について触れられました。私は、個別的な問題を少し取り上げて、今回の災害に対する万全の方策を講じていくべく、何点かにわたって御質問をさせていただきたいと思います。  初めに、先輩各位の前で、私、初めて本委員会において発言をさせていただきます水谷弘でございます。今後とも、先輩の御指導、御助言を心からお願い申し上げます。  公明党の私どもは、五九豪雪雪害対策本部調査団といたしまして、過日の二月二十七、二十八の両日、新潟県の五市町村に行ってまいりました。先ほど御報告がございましたように、全国では六十二名のとうといお命が奪われ、さらにまた三百六十六……

第101回国会 社会労働委員会 第9号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 関連して御質問をいたします。  適正な医療が行われていなければならないという観点から、私は、毎日のように大変ショッキングな実態が明らかにされてきております報徳会宇都宮病院の問題に限って、御質問をいたします。  きょうの新聞の報道でも「死亡患者を違法解剖」「無資格で脳を標本に」院長の指示で「看護婦らも執刀」、このようなかなりはっきりした疑いが伝えられております。リンチ殺人事件の容疑で逮捕者を出し、また無資格診療においても院長の指示を受けて行ったとの容疑でこれもまた逮捕者を出し、そのほかに数々の乱脈な診療が行われている、全く驚くべき劣悪な医療実態が明らかになってきているわけでありますが……

第101回国会 農林水産委員会 第2号(1984/03/01、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 私は、本委員会で初めて発言をさせていただくことになりました栃木二区の水谷弘であります。諸先輩の委員の各位におかれましては、どうぞ今後ともよろしく御指導をお願い申し上げます。  私の先輩の吉浦委員から、大臣の所信に対する総括的な御質問がございました。私は、主に個別的な問題についてお尋ねを申し上げたいと思います。  その前に、我が国の農業は、自給率の低下や、また農用地面積の縮小、さらにまた農業後継者の減少など、また、今最も大きな問題になっております農畜産物の輸入枠拡大等に見られますように、高度経済成長を続けるときはもちろんでありましたが、低成長へ移行した以降もなお後退に次ぐ後退、縮小に……

第101回国会 農林水産委員会 第8号(1984/04/12、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 林野三法の質疑でありますが、私は、国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案、国有林野法の一部を改正する法律案について御質問をいたします。  初めに、山村農林水産大臣に御質問をいたします。  既に、五十八年度の林野特別会計における長期借入金は二千七十億、債務残高は九千五百九億円であり、五十九年度の債務残高は一兆円を超えると言われております。今や第二の国鉄とも言われている現状でございます。  元来、戦後の国有林に課せられた課題は、戦時中の乱伐によって荒廃した森林の復旧、それから経済復旧に必要な木材を豊富に供給することにあったと思います。その役割を果たす制度的基礎として、経営の原……

第101回国会 農林水産委員会 第9号(1984/04/18、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案について若干の質疑をいたします。  今回採択限度額を三十万に引き上げることにより補助対象から外れるのはどの程度見込まれるか、お伺いをいたします。  暫定法の対象施設、規模別被災状況を、事業費、箇所数ともに昭和五十三年から五十七年の一年当たり平均値で見ますと、補助対象から外れるのは、農地では災害事業費で十七億九千八百万、全体の二・四%となっております。これは金額三十万ということのみで見た単純な結論でございますが、一カ所の工事とみなす範囲を五十メートルから百メートルとしたわけですから、それらの両方から考えて……

第101回国会 農林水産委員会 第10号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 農政一般に関する質疑の中から、本日は競馬行政について御質疑をいたします。  最初に農林省にお答えをいただきますが、昭和三十六年七月二十五日、いわゆる長沼答申が出されております。この答申の中にはいろんなことが盛られておりますが、「公営競技はその運営の実情において、社会的に好ましくない現象を惹起することが少なくないため、」と触れて、「これらの競技が公開の場で行なわれていることはより多くの弊害を防止する上において、なにがしかの効果をあげていることは否みがたい。」そこでいろいろなことが触れられております。さらに、昭和五十四年に吉国懇答申、これもまた出されております。  そこで、この趣旨と競……

第101回国会 農林水産委員会 第13号(1984/05/08、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 大変長時間にわたって御苦労さまでございます。私の質疑できょうは終わりになっておりますので、もうしばらく頑張ってください。  農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案、土地改良法の一部を改正する法律案について質疑をいたしますが、具体的な質疑に入ります前に、総括的な事項について何点か農林水産大臣にお尋ねをいたします。  御承知のとおり、昭和三十六年に農業基本法が制定をされまして、農政の重点目標として、一、農業と他産業との生産性、所得格差を是正する、二として、国民所得の増大に伴い農業生産の選択的拡大を図る、三として、生産性の高い農家の育成等農業構造の改善を図ること等が掲げられ……

第101回国会 農林水産委員会 第20号(1984/06/27、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 最初に、韓国米輸入に関する件について大臣にお伺いをいたします。  五十三年産米の臭素汚染米が問題になった時点で、米輸入という重大な問題を、農業者また生産者団体また国会等に何の御相談もなく、報告もなく、なぜ突如として韓国と交渉を開始されたのか、それについて具体的にお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 政府も、また生産者団体も、また特に農家の皆さんは、国民に安定的に主食である米を提供するという、お互いにそれぞれの役割と使命を持っている同士であります。今後の問題として、私は今の大臣の御答弁をしっかりと国民にお約束をされた、このように思うわけでありますが、異常事態、非常事態というの……

第101回国会 農林水産委員会 第23号(1984/07/10、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 私は、公明党・国民会議を代表しまして、昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対して、反対の立場から若干の質疑を行うものであります。  反対の主な理由は、今回の改正が、五十八年度公務員給与が人事院勧告の六・四七%アップに対して二・〇三%アップに抑えられた、この公務員給与にスライドした改正であり、年金生活者の生活を極めて圧迫するものであるからであります。  さて、農林漁業団体職員共済組合、いわゆる農林年金は農林漁業団体の職域の発展と役職員の福祉の向上を図るため昭和三十四年に発足いたしましたが、以後十数回に及ぶ制度の改……

第101回国会 農林水産委員会 第26号(1984/07/24、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 臭素汚染米それから加工用原料米の不足ということで、韓国からの米の緊急輸入という大変な非常事態を招いた結果、現在、生産農家の皆さん方のお怒りは、歴史的に見ても重大な問題として今爆発をしているところであります。  先ほど来、本米審の前庭に集まられた多くの生産農家の皆さんのお怒りは、このような緊急事能を招いた政府、ざらにまた、ことしは約百万トンの早食いをしなければ需給が逼迫をするという非常な米不足という大変な状況の中で、長期にわたって七・七%アップを最低ぎりぎりというところで生産者団体の皆さん方が要求を続けてこられた。それに対して、きょうの諮問の中身は一・四五%アップという、全く生産農家……

第102回国会 災害対策特別委員会 第3号(1985/03/07、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 公明党の水谷弘でございます。  長官の所信にも述べられておりますが、去る二月十五日夕刻、新潟県の西頸城郡青海町玉ノ木地区を襲った土砂崩れについて本日はお伺いをいたしたいと思います。  今回の災害は、局地的な災害とはいえ、その悲惨さは目を覆うような大変なものでございました。私は、一瞬にして一家六人のうち五人も犠牲者となられた大西栄治郎様御一家を初め、とうといお命を失われた十名の方々に心から御冥福をお祈り申し上げるものであります。  公明党の新潟県本部の調査団と一緒に私が現地に乗り込みましたのは、小雪が降る中で合国葬儀が行われておる日でございました。青海町一帯は本当に悲しみに打ちひしが……

第102回国会 災害対策特別委員会 第7号(1985/08/06、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 ただいま薮仲理事の方から種々御質問がございました。大臣の御決心も述べられたわけでありますが、今回の長野市の地附山地すべり災害でお亡くなりになられた皆様方に対する私どもの責任の上から、どうかひとつ今後万全の対策と、二度とこのような悲惨な災害が発生しないようにお取り組みを真っ先にお願いを申し上げたいと思います。  去る二月十五日に新潟の青海で土砂災害がございました。その件につきまして私もこの席から、二度とこのような災害が発生しないようにということから、当局の取り組みについてお尋ねをしたわけでありますが、それからわずか半年もたたない間に、またこれだけの大規模な災害が発生をいたしました。私……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1984/07/12、37期、公明党・国民会議)

○水谷委員 専売公社改革法案に対して、公明党の立場から、農林水産委員の観点から、特に葉たばこ生産農家の経営の安定を守るという視点から何点か御質問をいたしたいと思います。  まず、御存じのとおり、葉たばこ生産農家は全国で約九万三千戸、このうち専業農家が約三〇%、農業が主な農家が五五%、このようになっておりまして、八五%もの農家が葉たばこ生産を営み、生計を立てている。こういう観点から考えますと、今回の専売の改革による各種の対応については、葉たばこ生産農家は実は非常な不安を持っていることは事実でございます。  先ほど来、大臣からも種々の答弁がありまして、それらの皆さんのことをしっかり体して、今後の国……

第101回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○水谷分科員 長時間にわたって大変御苦労さまでございます。  文部大臣は、教育改革に大変熱心に取り組んでおられる総理とともに、二月四日には仙台市内の小学校、また二十四日には都内の予備校、そして三月六日には都立の蔵前工業高校を御視察されました。今後どういう学校においでになろうとなさっておられるか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 何枚か私もぜひ見ていただきたいというところございますが、それはまたの機会にお願いをしたいと思っております。  最初に、教育改革のための新たな審議機関をおつくりになる準備を進めておられるわけでございますが、この機関につきましては、我が国の教育史上、明治五年、そして敗戦、……

第101回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○水谷分科員 最初に、北関東横断道路の推進についてお伺いをいたします。  北関東横断道路は、御存じのとおり、北関東地域内の水戸、日立、そして宇都宮及び前橋、高崎等の各都市圏を相互に連絡し、そしてまた水戸射爆場跡地に計画されている東京圏流通機構の一部としての常陸那珂港と接続することにより北関東の総合開発を推進し、地域内外の物的流通の円滑化を図る交通動脈であります。既に第九次道路整備五カ年計画では、調査を進め、一部区間から事業に着手することとされております。五十八年十月に、茨城県常陸那珂港建設着工と、これに接続する国道二百四十五号から国道六号までの約十四・六キロメートルについては、既に都市計画決定……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

水谷弘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。