このページでは戸塚進也衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。戸塚進也衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○戸塚委員 私は、九年半参議院に在職させていただいたのですけれども、環境委員会に御縁がなかったのです。そして、環境庁のお役所も余りくぐることがなかったものですから深く反省もしながら、また大臣初め関係の皆さんに若干環境行政についてお尋ねいたしたいと思います。 まず、大臣も今回環境庁長官に新しく就任されたわけですが、役所にいらっしゃいまして環境庁の存在価値というものをいろいろお感じになっておると思います。所信の中にも一部触れでございますが、どういう点に一番、環境庁にこういう存在価値があったんだ、あるんだというふうにお考えでございましょうか。
○戸塚委員 私は、ただいま議決されました湖沼水質保全特別措置法案に対する附帯決議案につき、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 湖沼水質保全特別措置法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たって、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。 一 湖沼水質保全基本方針の策定に当たっては、湖沼の水質及びその周辺の自然的環境を一体のものとして保全することの重要性に十分配慮すること。 二 指定湖沼の指定に当たっては、都道府県知事の意向……
○戸塚委員 ただいまの大島委員の質問に関連いたしまして、大きな問題で二つお尋ねをいたします。 最初に、東海道山陽新幹線の新しい駅の建設問題でお伺いいたしたいと思います。 国鉄では、六十年中にもひかり、こだまの編成がえ、あるいはひかりのスピードアップあるいはまたひかりの停車駅の増加等を検討中だと承っております。また東北新幹線におきましても、これは大臣が議員連盟の会長として大変な御努力をなさって、水沢、花巻の新駅が現在建設中であります。そこで、数年前から東海道あるいは山陽の新幹線の新駅を望む地域の住民あるいは関係の都道府県等の声、そうしたようなことから国鉄も真剣にこの建設を検討中と承知いたして……
○戸塚委員長代理 はい。それでは、上原議員の御発言のように詰め合わせをしていただきます。
この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十二分休憩
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
太田常務理事。
【次の発言】 三浦君、恐縮ですが、もう一度、お願いいたします。
【次の発言】 次回は、来る十七日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時十四分散会
○戸塚委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十四分休憩
○戸塚委員長代理 市川雄一君。
【次の発言】 小川仁一君。
○戸塚委員 私は、ただいま議題となりましたこの法案に関連いたしまして、大臣初め環境庁当局に若干のお尋ねをいたしたいと思います。 最初に、まず大臣に総論的な意味でお尋ねいたしたいと思うわけでございます。 私は、私の前提条件として、この公健法で救済措置を講じておられますぜんそくの患者さん、そういう方々に対しては、本当に一刻も早く全快していただきたいし、それからまたぜんそくの苦しみということについても本当にお見舞いを申し上げたい、そういう気持ちでいっぱいであることはまず申し上げておきたい。 それからまた、この法案ができた当時、公害という問題に対しての企業の言うならば無責任性といいますか、そうい……
○戸塚小委員 議事進行の発言を求めます。
【次の発言】 御案内のとおり、我が国の国際社会における地位は、国民の努力と協力により著しく向上してはおります。反面、ただいまもお話がありましたが、山積する国際間の諸問題の解決にその一翼を担うことを強く求められておるわけでございます。そのためにも、我が国の海外活動の拠点となる在外公館の施設整備の充実は大変大切なことだ、大きな課題だと思うわけであります。
そこで、小委員長にお願いいたしますが、在外公館の現況についてただいま官房長から説明を聴取いたしましたので、これについて各党間において自由な意見交換をいたしたいと存じますので、この際、暫時休憩を求めます。
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