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矢追秀彦 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

矢追秀彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(非役職)歴代TOP1000
774位

37期委員会出席TOP100
59位
37期委員会出席(無役)TOP100
74位
37期委員会発言(非役職)TOP100
91位
38期委員会発言TOP100
95位
38期委員会発言(非役職)TOP100
77位

このページでは矢追秀彦衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。矢追秀彦衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 大蔵委員会 第4号(1984/03/02、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 参考人の皆さん大変御苦労さんでございます。時間もございませんので、問題点を絞りまして御質問したいと思います。  まず最初に、先ほども出ておりましたが、今回の増税、大変酒税の方にしわ寄せが参りまして、五十六年の増税の場合は有価証券取引税がございましたので、大体三四%ぐらいが増税の中に占める酒税の割合だ。今回は物品税もわずかでございますから、六五%ぐらい酒税がその割合を占めるという、大変お酒の業界の皆さんを直撃をしておる。それがまたひいては国民には負担となってきておるということで反対をしておるわけでございます。  まず、そういう前提に立ちまして、この増税率の問題についてはいろいろ政府の……

第101回国会 大蔵委員会 第5号(1984/03/09、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 冒頭に大臣にお伺いいたしますが、昨日深夜までいろいろ議論をされました予算の修正をめぐる問題につきまして、当委員会と非常に、関係のあることがございます。特に、酒税から物品税の扱い、それからパートの減税問題等ございますが、一応国会はこのように正常化という形になりました。まだまだ合意してない面等がございますが、大臣はきのうの話し合いの中身についてどう認識し、大蔵大臣、政府としてこれからどう対処しようとされておるのか、明快にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと今の御答弁ではまだまだ私も不満でございます。  それでは具体的にお伺いいたしますが、今いろいろこれからの問題という……

第101回国会 大蔵委員会 第12号(1984/04/06、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 午前中も議論が出ておりましたが、最初に、特別会計の問題について総論的な御質問をしたいと思います。  まず、臨調答申について、大蔵省としてはどう認識をされ、今日までどのような方向で特別会計の問題について検討を進めてこられたのか。できれば、できるだけ具体的にお願いしたいと思いますが、まず一つは廃止というのが考えられると思います。今回も一つ廃止になったわけでございますけれども、廃止、これが一つ。それからもう一つは、民間に委託をするというやり方による見直し、それから現在のままで内容をしっかり指導してコスト改善を図る、そういうようなことが考えられると思うのですけれども、臨調の答申でも、恐らく……

第101回国会 大蔵委員会 第14号(1984/04/13、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 最初に、所得税の各種の控除について伺いたいと思います。  今年度税改正が行われまして控除額が上がったわけでございますが、この各種の控除の目的、それから今回上がりました目的と理由、そして控除額の算定基準、どうして基礎控除を四万円上げたかという、その算定基準をおのおのについてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでは税問題は後に回しまして、最初に特別会計について申し上げたいと思います。  大蔵省所管の特別会計の五十七年度の当初見積もりと実績、そして五十八年度、五十九年度の見積もり、これは幾らになっておりますか、お答えいただきたいと思います。

第101回国会 大蔵委員会 第16号(1984/04/18、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 初めに大蔵大臣、これもしばしば議論されていることでございますが、赤字国債の脱却の目標年次を五十九年から六十五年に引き延ばされたわけですが、五十八年度発行額七兆円を毎年度一兆円ずつ減額する予定でございましたけれども、五十九年度は残念ながら五千二百五十億円の減額にとどまったわけでございますが、六十五年までに計画どおりの脱却ができるという自信はおありですか。
【次の発言】 昭和四十年から公債に依存する財政運営になって、ほぼ二十年を経過したわけでございますけれども、私が非常に心配いたしますのは、国債に対する警戒心というものが政府の間にも、また国民の間にもどうも薄らいできているのではないか、……

第101回国会 大蔵委員会 第22号(1984/05/09、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 最初に法律案の中身について御質問いたします。  本法律案の提案理由の中に、株券等の保管や受け渡し面では合理化がおくれているため、発行量や流通量の増大に伴い事務量が極めて膨大なものになってきており、このままでは株券等の円滑な流通が阻害されるおそれがある、とありますが、発行量や流通量の推移を含め、現状はどういうふうになっておるのか。それから、本システム導入後の合理化というのはどのようになるのか、これを御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 本制度は、株券保管振替システムの導入と、そのシステムをコンピューターの導入によって効率的にやる、こういうふうに理解をしているわけですが、まずそ……

第101回国会 大蔵委員会 第32号(1984/07/11、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 今まで先輩また同僚委員からかなりたくさんの質問が出されました。私はなるべくダブるのを避けながらやりたいと思いますが、一部重なる点については御了承をいただきたいと思います。  初めに特殊会社についてお伺いをいたします。  まず特殊会社の定義、それから現在特殊会社と言われているものは幾つあるのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 大蔵省からいただいている資料の中には特殊会社は五つしか書いてないわけですが、これは政府からお金が出ていないということで今言われた九つのうち幾つか省かれておるのか、その点はいかがですか。
【次の発言】 総務庁にお伺いいたします。  先ほど少し御説明がありま……

第101回国会 大蔵委員会 第34号(1984/07/13、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま議題となりましたたばこ事業法案外四法案に対し、賛成の討論を行うものであります。  本法律案は、中曽根内閣が最重要課題として掲げる行財政改革の一翼を担うものであります。行財政改革は、改めて申すまでもなく、肥大化した行財政制度の合理化、効率化を推進するものであります。我々は行財政改革には基本的に賛同しておりますので、たばこ専売の改革についても、葉たばこ生産農家など関係者の生計維持を図ることを前提にして、臨調の第三次答申の示す方向を支持する立場を貫いてまいりました。  今回の改革法案は、特殊会社という経営形態については現在の専売公社より効率性が高ま……

第101回国会 内閣委員会 第19号(1984/07/05、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 先生方大変御苦労さまでございます。先ほど来数々の御意見を拝聴させていただきまして、心から御礼を申し上げます。  まず最初に、梶田先生にお伺いをいたします。  先ほども少しお触れになっておりましたが、教育改革で一番重要な立場というと、もちろん社会全体もそうですし、また大学もそうですし、あるいは家庭もすべて大事でございますが、教員というものが、教師の先生方が、非常に重要な役割をされると思います。私たちもここにいる先生方も皆さんそうだと思いますが、学生時代に接した先生というのは、学問も優秀であり、しかも人間的に魅力があり、教育熱心であった先生というのが今でも心に残っていると思います。そう……

第102回国会 科学技術委員会 第4号(1985/03/26、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 最初に大臣に所信表明の中から一言、二言お伺いをしたいと思います。  「科学技術振興を国家の最重要課題の一つとして位置づけ、」のように言われておりますが、現実問題といたしまして、科学技術庁のシステムあるいは予算また施策等は、決して国家の最重要課題というふうなところまではまだまだの感があるわけでございます。所信表明に貫かれておる精神については私も反対ではございません。しかし、最重要課題というふうなことで今後日本が科学技術立国として国際社会の中でやっていくためには、まだまだ政府として頑張ってもらわなければならぬ、私はこう思うわけでございます。日本の場合、科学技術は世界で非常に有数なものが……

第102回国会 科学技術委員会 第8号(1985/04/23、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 先ほど来の先生のお話、私も基礎医学の研究をやっておりましたので、非常に同感を持って拝聴させていただきました。  二、三点お伺いしたいのですが、一つは人材の発掘です。いわゆる入学試験ですね。現在のままでは、平均化した人が出てきても天才的な人は出にくくなるのではないか、これが一つ。  もう一つは、大学の教育のあり方ですけれども、私は歯学部ですが、講座制というのがかなり障害になってきているのじゃないかと思うわけです。最近は徐々に変わりつつありますが、筑波大学の医学部はかなり思い切った新しいことをいたしましたけれども、そういう意味では大学の教育のあり方についてのカリキュラムあるいは講座制と……

第102回国会 科学技術委員会 第9号(1985/06/11、37期、公明党・国民会議)

○矢追委員 簡単に二点ばかりお伺いいたします。  最初、これは先ほどの小宮山先生の質問と同じことになりますので、御答弁なくても、私の意見とうお感じになるかお聞きいただければと思います。ヨーロッパはこのままでは終わらないというのは、先ほどの磯村先生と私は同じ考え方でございます。というのは、歴史的に見ますと、特にイギリスでございますが、やはりいろんな経験を一番先にすべてイギリスがやっておるような気がするわけです。卑近な例ですけれども、産業革命から始まり、あるいは植民地帝国主義、植民地の独立もやって、小さな国に閉じ込められる。流行面でも、ビートルズとかそういう面で、高齢化社会、福祉社会、そういったも……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第102回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1985/03/08、37期、公明党・国民会議)

○矢追分科員 私は、最初に老人保健に絡みましての質問を申し上げたいと思います。  老人保健法が成立をされますときに附帯決議がついておりますが、この附帯決議の中で歯科の問題につきまして言われております。まず、この附帯決議をその後今日までどのような形で実現してこられたか、お伺いしておきます。
【次の発言】 それでは余りにも漠然としておりますので具体的に伺います。  これは五十七年八月九日、衆議院社会労働委員会における再送付後の附帯決議でございますが、ここでは「老人医療のうち、歯科における加齢による咬合障害を伴う欠損補綴の取扱いに対しては、特に改善を図るとともに」とありますが、これがどうなったか、今……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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