このページでは山岡謙蔵衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山岡謙蔵衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山岡委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっている酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案並びに石油税法の一部を改正する法律案の三案について、賛成の立場から討論を行うものであります。 昭和五十九年度の税制改正につきましては、国民各層の強い期待にこたえ、所得税の大幅減税を行うこととしておりまするが、その場合、現在の極めて厳しい財政事情を考慮すれば、財政状況をこれ以上悪化させることのないよう、社会経済情勢の変化に即した税制の見直し等によって、最小限、減税額相応の規模の増収措置を講ずることとせざるを得……
○山岡委員 連日大臣を初め関係の皆様方には御苦労さまでございます。
最初にまず、大臣が非常に熱意を寄せておられまする政治倫理にも重大な関係がございますし、本院の方には公職選挙につきましては特別委員会もございまするので、公職選挙法の解釈につきまして、選挙部長、大臣並びに警察庁にお尋ねをいたしたいと思います。
まず、公職選挙法第百九十九条の二の中に「政党その他の政治団体若しくは」という言葉がございまするけれども、政治団体の定義について部長にお伺いをいたします。
【次の発言】 それでは具体的にお尋ねをいたします。
ただいま御説明をいただきました特定の候補者もしくは公職の候補者となろうとする者、……
○山岡委員 私は、この際、地方財政について大臣並びに関係の局長からそれぞれの御所見を承りたいと思います。 特に行財政の厳しい折でございまするから、より効率的な行財政の運営が求められておるところでございます。また、各地方自治体に助成をし、あるいは行政指導、助言を行うに当たりまして、行財政の運営は欠かすことができないと考えておるからでございます。 そこで、最初に財政局長にお尋ねをいたしたいわけでございまするが、仄聞をいたすところによりますると、六月八日に行革審の委員の先生方から地方財政の現状について御質問を受けたというか、あるいはまた意見を求められたというか、そのような機会があったと仄聞をいた……
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