国会議員白書トップ衆議院議員佐藤静雄>委員会発言一覧(全期間)

佐藤静雄 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

佐藤静雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
754位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
467位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
853位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
669位
各種会議発言(議会)歴代TOP10
6位

38期委員会出席TOP50
16位
38期委員会出席(無役)TOP50
13位
40期各種会議発言TOP5
5位
40期各種会議発言(議会)TOP5
2位
41期委員会出席(幹部)TOP50
34位
42期委員会出席(幹部)TOP50
14位

このページでは佐藤静雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。佐藤静雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第109回国会 社会労働委員会 第4号(1987/08/20、38期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 国立病院また国立療養所、これらは旧陸軍病院などを転用して、昭和二十年、戦後間もなく発足をいたしました。当時は医者も少ない、病院もない。そういう中において、国立病院、国療のそれぞれの目的に合わせて、その要望にこたえてきたわけであります。当時は病床も少なくて、全国の三〇%を国立が占めていた、そういう状態であったわけであります。しかし、その後疾病構造がすっかり変化をし、最近では公私の医療機関が全国に非常にたくさんできるようになりました。当時、特に不治の病生言われた結核などを中心とした国立療養所、そういう時代と今とは全く違った状態になってきているわけであります。そういう中において厚生……

第113回国会 社会労働委員会 第2号(1988/08/09、38期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 保田先生、お忙しい中を本日は本当にありがとうございました。また、ただいまは貴重な御意見をお聞かせ願いまして、本当にありがとうございました。  ところで、保田先生のやっておられる全国ヘモフィリア友の会というのは、先ほどの北村前会長の会から分派された会だとお聞きしておりますけれども、加入されておる世帯数は何世帯なんでございますか。
【次の発言】 わかりました。  保田参考人は、弱い立場にある感染者を保護することが必要であり、先ほどもお話しになりましたけれども、国が教育、職場、医療など社会生活のあらゆる分野で差別を禁止する施策を実施することが求められているのであって、それを法律をつ……

第114回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1988/12/30、38期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、正木良明君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第116回国会 予算委員会 第5号(1989/10/17、38期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 私は、総理に、政治改革の考え方、基本的姿勢というものをまず最初にお聞きしたいと思っているのです。  このたびの政治改革は、御承知のとおり、リクルート事件から端を発しまして、金の出入りの問題、また金のかからない政治制度、選挙のあり方、そういうものが中心になって今まで論じられてきました。また、そういうことを目標に政治改革を進めよう、そういう方向に進んでいるわけであります。しかし、私は、改革という言葉はあくまで改革です。過去のいろんな制度、過去のいろんなシステム、そういうものを基本にしながら変えていく、これが改革でありますから、どうしてもやはり過去のいろんな問題は残る、それが前進を……


40期(1993/07/18〜)

第127回国会 災害対策特別委員会 第2号(1993/08/24、40期、自由民主党・自由国民会議)

○佐藤(静)委員 七月十二日発生の北海道南西沖地震でありますけれども、ちょうど私たちの選挙の最中でありました。大変大きな被害を出しまして、死者百九十九名、行方不明者が三十八名、住宅の全半壊が八百五棟、そして被害町村が五十二町村に及んだ大変大きな被害になりました。八月十六日現在の被害の総額を見てみますと、一千億円を超えたという状態であります。その後、余震が続いたりして、現地の方々も非常に不安な状態でありますけれども、現地の皆様方には本当に心からお見舞いを申し上げたい、そう思います。  そこで、この間から上原国土庁長官や多くの閣僚が現地に行って見ていただいたわけでありますけれども、それだけに、新政……

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第5号(1993/11/24、40期、自由民主党・自由国民会議)

○佐藤(静)委員 関連して。自由民主党の佐藤静雄です。  原則自由という理念が本当にこれからの正しい理念なのかどうなのか。我が国は、どちらかといいますと、今村田委員も言いましたとおり、みんなでやっていこうという調和の理念といいますか調整の理念といいますか、そういうものを中心として日本の国というのは今まで成ってきたわけですね。中央と地方の関係もそういうところにあるでしょうし、企業の労使関係もそういうところにあるでしょうし、ですから、原則自由のもとに規制緩和をしたときに、果たして一体そういうものが守っていけるのだろうか。我々日本人が長い間持ってきたその調和の理念というものは、本当にこれから、その調……

第129回国会 内閣委員会 第2号(1994/06/01、40期、改新)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました佐藤静雄でございます。  佐藤長官のもとで、北海道開発行政の推進のために全力を尽くす決意でございます。  委員長を初め委員各位の御指導と御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)

第132回国会 厚生委員会 第9号(1995/04/26、40期、自由民主党・自由連合)

○佐藤(静)委員 自由連合の佐藤静雄です。私は、きょうは精神医療の分野における特に看護婦さんの問題を取り上げてみたいと思っているのであります。  精神病院においては、ドクターと看護婦さん、ナースの場合には大体同じような仕事をしていると言えば語弊がありますけれども、普通の医療とはちょっと違うわけですね。人と人とのいろいろな交わり、人と人との関係、そんな中から治療をしていくということでありますけれども、普通看護婦さんが病院でやる、注射を打つだとかそういうものは大体二割か三割、あとはいろいろな人間関係の中においての治療をしていくということだと思うのです。  そこで、精神病院で働くナースと一般病院で働……

第132回国会 厚生委員会 第14号(1995/06/06、40期、自由民主党・自由連合)

○佐藤(静)委員 私は先日、看護問題、特に准看問題について質問させていただきました。大臣がおられなかったものですから、きょうは大臣のいろいろなお考えに特に重点を置いて聞かせていただきたいですし、また、看護全体の問題に対してこれからの解決策、そんなことも含めて少し聞きたいと思います。  今度の厚生白書の中で、これからは看護と介護に重点を置いていくのだ、そういうことが書かれております。しかしその中では、看護の質を上げるためには四年制大学なり短大、こういう高等教育を充実させていく、それに重点を置いております。私は、やはり看護の質を高めるためには今までの教育制度、それから看護の制度、こういうものを全部……

第134回国会 科学技術委員会 第1号(1995/10/17、40期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 政務次官を拝命いたしました佐藤静雄であります。一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま大臣のあいさつにもございましたように、科学技術の振興は、我が国が発展し、二十一世紀の豊かな生活を実現するために非常に重要なものであるというふうに考えております。  委員長初め、委員の皆様方の御教導、御鞭撻を賜りまして、誠心誠意大臣を補佐し、科学技術創造立国の実現のために取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、何とぞよろしく御教導のほどをお願い申し上げます。(拍手)

第134回国会 決算委員会 第2号(1995/11/30、40期、自由民主党・自由連合)

○佐藤(静)委員 最初に、きょうは予備費の使われ方でありますから、平成五年、六年を見てみますと、予備費のうちで災害復旧に使われている予算が大体三分の一ぐらいずつあるのですね。ですから、私はきょうは、防災対策というものは国民の生命、財産を守るという意味で非常に重要な課題でありますから、その災害復旧費のための予備費の使用を抑制するためにも、治山治水、さらにそれに関連をする林業問題について質問したいと思っております。  その前に、大蔵大臣に予算の使われ方の基本問題として一つお聞きしたいのですけれども、実は今年度、病院や何かのスプリンクラーをつける制度があって、ことし最後の年だったのですね。そのときに……

第136回国会 運輸委員会 第3号(1996/02/23、40期、自由民主党・自由国民会議)

○佐藤(静)委員 ただいま黙祷をいただきました古平のトンネルは私の選挙区でもありますけれども、大臣、この間わざわざ行っていただきまして、本当にありがとうございました。  まず最初に大臣に、規制緩和の目的というのは一体どこにあるのか、大臣の認識をまず聞きたいと思います。
【次の発言】 大臣、一遍に航空運賃の幅運賃の制度のことをお話しされましたけれども、今、日本の国はこうして古い構造から抜け出て、そして新しい構造に移らなければならない。そのときに、規制緩和というのはどうしても避けて通れない問題だ。私はもう少し哲学を聞きたかったのであります。  そうすると、どうしても痛みを伴うわけでありますね。当然……

第136回国会 決算委員会 第2号(1996/05/17、40期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 自民党の佐藤静雄です。  時間がありませんから、わずかな時間でありますから、短く質問させていただいて御答弁をお願いいたしたいと思います。  決算の審査というのは、予算が適正かつ効率的に執行されたかどうか、それを国会の財政監督権というものに基づいてこうして審査をするわけであります。今までずっと決算委員会で審査をしてきた過程においていろいろなことが指摘されているわけでありますけれども、その指摘を次の予算に反映をしていかなければ余り意味のないことになってしまいます。大蔵大臣としましては、過去にどのようにしてそれを反映をしてきたのか、また、来年度予算をつくる時期に来ていますけれども、……

第136回国会 決算委員会 第4号(1996/06/04、40期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 第三分科会における審査の経過を御報告いたします。  質疑応答の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものを申し上げます。  農林水産省関係では、諌早湾干拓事業の必要性、イグサの生産振興と畳表の需要拡大策、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策と今後の農業政策、将来の酪農生産に対する政府の基本方針、島根県における宍道湖・中海干拓工事の再開問題、国営農地開発事業の状況変化に伴う見直しの検討、食品の日付表示方法の変更問題、青果物の原産地表示制度の拡充推進、米の備蓄問題等について、  通商産業省関係では、多国間繊維取り決め、MFAの輸入制限規定の適用、新産業の育成、原子……


41期(1996/10/20〜)

第138回国会 建設委員会 第1号(1996/11/12、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤説明員 建設政務次官を拝命いたしました佐藤静雄でございます。  もとより浅学非才でありますけれども、意欲満々の亀井大臣のもとで、国民の期待にこたえる新しい建設行政を進めるために精いっぱい頑張ってまいりたいと考えております。委員長初め委員の皆さんの御指導をいただきますように心よりお願いを申し上げまして、一言ごあいさつにかえさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手)

第140回国会 建設委員会 第2号(1997/02/07、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 建設省関係の平成九年度予算について、その概要を御説明いたします。  まず、一般会計予算は六兆七千七百八十七億円を計上いたしておりますほか、道路整備特別会計、治水特別会計、都市開発資金融通特別会計、特定国有財産整備特別会計について、それぞれ所要額を計上しております。  また、財政投融資計画については、当省関係の公庫公団等分として十五兆四百七十九億円を予定いたしております。  建設省といたしましては、以上の予算によりまして、二十一世紀に向けて、豊かな生活と活力に満ちた経済社会を構築するための基盤となる質の高い住宅・社会資本整備を的確に推進してまいる所存であります。  特に、平……

第140回国会 建設委員会 第15号(1997/06/04、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 先ほど先生も御指摘があったとおり、社会資本整備というのは、特に地方にとっては、地方の産業を育成していく、地方の産業を変えていく、そういう大きな効果を生み出していくものです。それだけに、財政難だから社会、資本整備をおくらせる、そういうことでなくして、できる限り我々も地方の将来を考えて頑張っていきたい、そう思っております、また、これからは特に地方の知事の皆さんや市町村長の皆さんや、そういう方々が意欲的に地域のグランドデザインをつくって、未来をつくって、それに合わせて我々が国としてお手伝いをしていく、そういうことではないかと私は思っております。  先生御指摘のとおり、社会資本整……

第141回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1997/10/21、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました佐藤静雄であります。  私は、上杉大臣を補佐し、最善の努力を尽くす所存でございます。委員長並びに委員各位におかれましては、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)

第141回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1997/12/11、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     石炭政策の確立に関する件(案)   平成四年度から開始された、新しい石炭政策 の下、我が国石炭鉱業においては、内外炭価格 差が一層拡大し、高エネルギー価格構造の是正 の要請が益々高まっている中で、経営の多角化 ・新分野開拓への取り組みを始め、懸命の合理 化努力が進められているところである。   こうしたなかで、石炭鉱業審議会において は、平成十年度以降平成十三年度までの基準炭 価及びそれ以降の石炭鉱業のあり方についての 検討が進められ……

第141回国会 大蔵委員会 第7号(1997/11/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、吉田公一君。

第141回国会 大蔵委員会 第9号(1997/12/03、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、佐々木憲昭君。

第141回国会 大蔵委員会 第10号(1997/12/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、上田清司君。

第141回国会 大蔵委員会 第11号(1997/12/05、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、海江田万里君。
【次の発言】 質問を続行してください。(発言する者あり)
【次の発言】 本案に対する質疑は終局されんことを望みます。

第141回国会 地方行政委員会 第2号(1997/10/24、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 このたび自治政務次官を命ぜられました佐藤静雄であります。何分よろしくお願い申し上げます。  委員長さん、理事、委員各位におかれましては、かねてより地方自治の進展のために格段の御尽力をいただいておりまして、まことにありがたく存じておる次第でございます。  上杉大臣を補佐しまして、諸課題の解決に全力を傾ける所存でございます。  今後とも皆様方の御助言、御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。(拍手)

第141回国会 予算委員会 第5号(1997/11/04、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 宮路先生の御質問、参議院の同僚議員にかかわる案件でございまして、大変重苦しく、粛然たる思いで聞いておりました。私自身も、警視庁に赴き、証人尋問をいたしました。そういう経過もございまして、大変重い問題だというふうに考えております。  何回も総理並びに担当官から御説明してありますように、政党交付金は国民の貴重な税負担で賄われておりますので、その使途は制限すべきではないかという幅広い議論があることは承知しておりますが、政党交付金について使途を限定するということになりますと、結果として国家が政治活動に介入するおそれがあるということから、政党助成法においては、皆様方の御論議を経て、……

第142回国会 決算行政監視委員会 第3号(1998/02/04、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 中央省庁の幹部が収賄容疑で逮捕された、八〇年代に入ってからも随分あるのですね。KDD、撚糸工連、総理府の汚職事件、リクルートの労働省コース、文部省のコース、さらに岡光事件、そういうものを受けながら、こうして職員の倫理規程というものが一昨年の暮れにでき上がったわけですね。大蔵省も警察庁も、それぞれ自分のところでつくったわけであります。  そういうのをやりながら、これを一年間やってみて、規程どおり職員の業者との会合の報告を何回ぐらい受けましたか。それぞれ答えてください。
【次の発言】 大蔵省の官房長、私は通告したときに、何回か調べておけと言ったはずなんですよ。何回報告を受けたのか……

第142回国会 決算行政監視委員会 第5号(1998/03/25、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、宮島大典君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。

第142回国会 決算行政監視委員会 第7号(1998/04/22、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 最初に、きょうは日銀の総裁もお見えでありますから、日銀にお聞きいたしたいと思います。  最近の報道で、日銀が、大蔵省や会計検査院に対して、職員の数を実態より多く報告したり、男女の比率を意図的に変えたりして、そして予算の認可をとった、そういうことが報道されました。こういう水増しというのは、八〇年代の半ばから始まりまして、今までずっと続いていたということであります。そして、水増しの額は、多い年で年間数十億円にも達していた、過去十数年の合計が五百億円程度にもなっているということであります。こうしたものを上乗せ支給、調整給という形で潜り込ませて大多数の職員に分配されていた、そういうこ……

第142回国会 決算行政監視委員会 第9号(1998/05/20、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 きょうは年金問題について議論をするわけであります。目安箱にたくさんいろいろな問題が来ておりますけれども、年金問題に対する苦情が一番大きな比重を占めているわけであります。  今、来年に向かって年金問題は抜本的な改革をする準備をしているわけでありますけれども、問題は、多くの国民の皆さんの不満だとか、それから、こんなことを直してもらったらいいじゃないかと、たくさんの意見があります。そういうものをまとめながら御意見をお聞かせいただきたい、そう思っておるわけであります。  まず第一に、国民年金の未納対策です。平成八年現在、百七十二万以上の方々、国民年金被保険者の一割を未納者の方が占める……

第142回国会 決算行政監視委員会 第10号(1998/05/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、中林よし子君。

第143回国会 厚生委員会 第5号(1998/09/16、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 私は、自由民主党、民主党、平和・改革、自由党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法の施行に当たり政府は、我が国の感染症政策の基本思想において、本法律をもって過去における社会防衛中心の政策から感染症予防と患者等の人権尊重との両立を基盤とする新しい感染症政策へと転換しようとするものであることを深く認識して、次の施策を実施すべきである。  1 ハンセン病……

第144回国会 決算行政監視委員会 第2号(1998/12/02、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、若松謙維君。

第144回国会 決算行政監視委員会 第3号(1998/12/09、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、石垣一夫君。
【次の発言】 次に、西田猛君。

第145回国会 決算行政監視委員会 第4号(1999/04/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、佐々木洋平君。
【次の発言】 次に、辻第一君。

第145回国会 決算行政監視委員会 第8号(1999/07/01、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、米津等史君。
【次の発言】 次に、辻第一君。

第145回国会 厚生委員会 第11号(1999/05/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(静)委員長代理 次に、桝屋敬悟君。

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(1999/04/15、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 自民党の佐藤静雄です。  小田参考人にお聞きしたいと思います。  先ほど参考人のお話で、子供たちを法と宗教の存在に直面させるべきだ、そういうお話があったわけであります。  この宗教という問題ですね。憲法上、特定の宗教を禁じられているわけだけれども、宗教観を教えることは別に私は禁じられるとは思っていませんけれども、どうもその辺が一番大事なポイントのような気がいたしているわけですね。道徳、倫理観から生き方を教えても、押しつけられているような気がしてなかなか中に入ってこない。大事なことは、やはりそういう宗教、キリスト教なり仏教なり儒教なり、そういうものが持っているものに触れさせると……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第7号(1999/07/29、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 今河村委員からも質問がありましたので、重複を避けて少しお尋ねしたいと思います。  児童虐待というのは家庭内にあるわけですね。そこで、家庭という問題についてちょっとお聞きしたいのでありますけれども、平成十年の人口動態統計を見てみますと、我が国の合計特殊出生率は一・三八に下がってしまった、過去最低であると。そして、総理府がことしの七月三日に発表いたしました少子化に関する世論調査を見てみますと、三十歳代までの女性の二〇%以上が、結婚しても子供を持つべきとは思わないと答えているわけです。また、子育てがつらいと答えているのですね。子育てのつらい理由としては、女性は、自分の自由な時間が持……

第146回国会 建設委員会 第6号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 自民党の佐藤静雄です。  きょうは、参考人の先生方、本当にお忙しい中をありがとうございました。  時間がございませんから、簡単にお伺いしたいと思っています。  今度のこの良質な賃貸住宅等の供給の促進ということで、現在の借地借家法では時代に合った借家住宅がなかなか供給できない、そのために、何とかして多くの皆さんの期待にこたえられるような住宅をつくっていきたい、そんなことも一つの大きな理由であります。  最初に澤野参考人にお聞きしたいと思いますけれども、もしも澤野参考人が賃貸住宅の経営者だとしましたら、現在の法律の中での方がかえって貸しやすい、貸す気になれる、それとも、我々が今つ……

第147回国会 災害対策特別委員会 第5号(2000/04/18、41期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 自由民主党の佐藤静雄です。  我々自由民主党も、三月三十日、対策本部をつくり、その日のうちに、私も現地対策本部長として現地入りをいたしました。そのときは増田総括政務次官は既に現地に入っておりまして、北海道開発政務次官の米田政務次官も入っておられましたけれども、早速対応に当たっておりました。  今回、政府としても相当早くから、研究者の予知が非常に正確であったということもあって、政府の対策が非常に迅速にいったと私は思っております。ですから、地元の方々も非常に感謝をいたしておりました。増田政務次官も、時たま国会の都合でこっちへ帰ってこられますけれども、ほとんど向こうにいるような状態……


42期(2000/06/25〜)

第148回国会 内閣委員会 第1号(2000/07/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび内閣委員長に選任されました佐藤静雄でございます。  御承知のとおり、当委員会は、行政機構、恩給あるいは公務員制度等、国の基本にかかわる重要な諸問題を所管しており、国民の関心、期待も高く、私もその職責の重要性に身の引き締まる思いがいたしております。  今後の委員会運営につきましては、委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円満な運営に努め、この重責を全ういたしたいと考えております。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委……

第149回国会 内閣委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に斉藤鉄夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政機構並びにその運営に関する事項  恩給及び法制一般に関する事項  公務員の制度及び給与に関する事項  栄典に関する事項 以上の各事項について、衆議院……

第149回国会 内閣委員会 第2号(2000/08/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、行政改革に関する陳情書一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、国民の祝日に関する法律に新たに環境の日を制定することに関する意見書一件であります。念のために御報告申し上げます。

第149回国会 内閣委員会 第3号(2000/08/24、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  去る十五日、人事院より国会に国家公務員法第二十三条の規定に基づく一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律の制定についての意見の申し出があり、同日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として人事院総裁中島忠能君、人事院管理局長尾木雄君、人事院給与局長大村厚至君及び人事院職員局長中橋芳弘君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第150回国会 内閣委員会 第1号(2000/10/24、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に荒井聰君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政機構並びにその運営に関する事項  恩給及び法制一般に関する事項  公務員の制度及び給与に関する事項  栄典に関する事項 以上の各事項について、……

第150回国会 内閣委員会 第2号(2000/10/26、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として人事院給与局長大村厚至君、総務庁人事局長中川良一君及び外務大臣官房審議官横田淳君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。仙谷由人君。
【次の発言】 続けてください。どうぞ、続けてください。

第150回国会 内閣委員会 第3号(2000/10/31、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。  この際、福田内閣官房長官及び堺屋国務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。福田内閣官房長官。
【次の発言】 堺屋国務大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 理事会で協議させていただきます。
【次の発言】 植田至紀君。
【次の発言】 内閣提出、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、……

第150回国会 内閣委員会 第4号(2000/11/02、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る七日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣内政審議室内閣審議官古田肇君、内閣官房内閣内政審議室内閣審議官平井正夫君、国税庁課税部長村上喜堂君、通商産業省機械情報産……

第150回国会 内閣委員会 第5号(2000/11/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本日の内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会において、政府参考人の出席を求め、説明を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明七日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会

第150回国会 内閣委員会 第6号(2000/11/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することにいたしております。  本日御出席の参考人は、IT戦略会議議長出井伸之君、慶應義塾大学環境情報学部教授村井純君、慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授國領二郎君、全国障害者問題研究会事務局長薗部英夫君、トキワ松学園横浜美術短期大学講師福冨忠和君、以上五名の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれ……

第150回国会 内閣委員会 第7号(2000/11/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣総理大臣官房審議官勝野堅介君、文部大臣官房審議官白川哲久君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君及び通商産業省機械情報産業局長太田信一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井聰君。

第150回国会 内閣委員会 第8号(2000/11/14、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。続総務庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十六日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会

第150回国会 内閣委員会 第9号(2000/11/16、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として人事院任用局長上村直子君、人事院給与局長大村厚至君、人事院職員局長中橋芳弘君、総務庁人事局長中川良一君及び労働省職業能力開発局長日比徹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡下信子君。

第150回国会 内閣委員会 第10号(2000/11/30、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、高度情報化対策の推進に関する陳情書外六件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、平和憲法を守ることに関する意見書外三十件であります。念のため御報告申し上げます。

第151回国会 決算行政監視委員会 第4号(2001/05/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 私どもは、道路の必要性というのはまだまだあると思っているのです。  総理府が、今の内閣府ですけれども、前に社会資本整備の世論調査をしたことがございます。平成二年の調査ですけれども、大都市と町村を合わせましても、道路整備の要望というのが一番なんですね。これは平成二年の調査においても、一番が道路、そして次が下水道、公園、そういう順番になっています。最近の平成十年の調査におきましても、東京など大都市においてもやはり道路の整備が一番、町村も道路の整備が一番です。そんなことを見てみますと、やはり道路整備に対する国民の希望というのは非常に大きいということがおわかりになると思います。  特に、……

第151回国会 国土交通委員会 第11号(2001/05/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 国土交通副大臣を拝命いたしました佐藤静雄です。  ただいま扇大臣からたくさんの課題のお話がありましたけれども、我が国土交通省は、四つの省庁が合わさり、たくさんの問題を抱えております。  もとより浅学非才でございますけれども、委員長初め委員の皆さんの御意見も十分に承りながら、参考にさせていただきながら精いっぱい頑張っていくつもりでおりますので、どうぞ温かい御指導をいただきますように心よりお願いを申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 ちょっと勘違いされていると思いますので。  大臣は一般財源化をするとは一言も言っていないんですよ、先ほどから。そして、もっと……

第151回国会 国土交通委員会 第12号(2001/05/18、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 最近の都市の緑の減少というのは非常に大きなものがございまして、この十年間で、埼玉、千葉、東京、神奈川を合わせますと、東京都都心三区の面積の二・四倍に相当するような樹林地が減少していっているわけであります。  ですから、何とかして都市の緑を残したい、そうすることによって、先ほどからお話に出ておりますとおり、ヒートアイランド現象などを抑えたり、いろいろなことをやっていきたい。そのためには、安定的に緑地を確保していくということは非常に大切だろうと思っています。そのために、緑地保全区域においては建築物の規制などをする、非常に厳しい規制をかけていくということが緑地の保全を図っていくという上……

第151回国会 国土交通委員会 第22号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 従来から、用地の取得に対しましては、まず八割用地を取得する。さらに、計画しているところに幅ぐい、くいを打ちますね。そのくいを打ってから三年たつ。それでもなかなかうまくいかない状態になっていますね。そのときに、いずれか早い時期で事業認定申請を行うことをルール化してやってまいっております。これは昭和六十三年からやっているんですけれども、それをやりましたところ、大臣認定は一・九五倍にふえております。それから、都道府県知事認定は一・七八倍に増加してきているところです。  さらに、今回の法案は、事業認定手続については、事業認定庁に公聴会の開催とかを義務づけているわけでありますけれども、でき……

第151回国会 国土交通委員会 第24号(2001/06/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 お答えいたします。  日森先生のそういう御意見は、前々からそういう御意見がたくさんあるわけでありますけれども、しかし、この特定財源はその利用者が道路の整備のために出してきているわけでありますから、ほかに大きく拡大をしていくということは非常に難しいということで、大きく拡大はできなかったわけであります。ですから、先ほど大臣からもお話ありましたけれども、道路に関係あるもの、それをずっと拡大してきましたし、その方をさらに一層拡大していくのが一番いいんだろうと思っています。  今非常に心配しているのは、いろいろなところから声が上がっていまして、例えば知事やなんかは、各地区の知事から、地方道……

第151回国会 内閣委員会 第15号(2001/06/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 お答えいたします。  日本道路公団が出資している会社が四社ございます。  それと、先生御承知のとおり、前に道路施設協会というのがございましたけれども、そこが非常に多くの出資している会社を持っておりまして、そこが平成十年に二社に分割をいたしました。もっとサービスの向上をしよう、もっと競争させてもっとしっかりした経営をさせようと二つに分割をしましたけれども、そのときに、下にあるのが全部で六十六社ございます。その六十六社のうち、株を既に全部引き揚げましたのが六十二社、もう既に道路施設協会が株を持っていません。それから、残る四社のうち、一社は上場株であり、残る三社も引き続き今売却先を考え……

第151回国会 農林水産委員会 第24号(2001/06/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 中海・宍道湖における貧酸素水の流入コースの調査の目的と内容についてのお尋ねでありますけれども、平成八年から宍道湖・中海でコノシロの大量へい死が発生しておりますが、その原因についてはまだ特定されるに至っておりません。  このため、国土交通省においては、島根県と協力いたしまして、原因解明のため、平成十三年度から三カ年予定で宍道湖におけるコノシロ大量へい死調査を実施いたしております。当該調査においては、中海・宍道湖の水環境の調査及びコノシロへい死の原因把握のため、湖内数カ所に連続観測機器を置きまして、溶存酸素量を測定いたしております。  これらのことは既に記者発表いたしておるところであ……

第151回国会 予算委員会 第5号(2001/02/14、42期、自由民主党)

○佐藤(静)委員 私は、きょうは、公共投資のあり方とものつくり大学についてお伺いしたいと思いますけれども、その前に、危機管理の問題と、それから北海道の教育について一言ずつ大臣にお話をお聞きしてから入りたいと思います。  けさの新聞を見ましたら、私は驚いたんですけれども、総理のコメントで、私が行かなかったことで何かおくれたんですかというコメントがありました。ちょうど五年前、私の選挙区のトンネル事故、豊浜トンネルのトンネル事故というのがございました。ちょうど五年前です。二十名の犠牲を出しました。そのときに、責任者である開発局の局長がなかなか駆けつけなかった。そして、知事が駆けつけない。知事のコメン……

第153回国会 国土交通委員会 第2号(2001/11/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 赤城先生が今おっしゃるとおり、高速道路の整備というのは、日本全体の地域の発展に対して大きな目的を持ってやっておるわけであります。  特に、高規格道路の一万四千キロという目標を持ちながら、今、予定路線として一万一千五百二十キロを整備しようと。この一万一千五百二十キロを整備しますと、全国、それぞれ一時間圏内で結ばれるところ、三十分間で結ばれるところ、いろいろなことが出てまいります。そういうものを早く実現しようと思ってやっておるわけでありまして、取り急ぎ、今、九千三百四十二キロという整備路線を指定して整備をしているところであります。  このルートをつくるには、環境影響評価、ルート等に関……

第153回国会 国土交通委員会 第3号(2001/11/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 数字だけ申し上げますけれども、平成十二年度行政コスト計算書における民間企業仮定損益計算書では、料金収入等の収入が八百六十九億円、新たに計上する減価償却費等を含む費用が二千百七十五億円となっておりまして、その差額の一千三百七億円が当期損失金として計上されております。  また、民間企業仮定貸借対照表では、減価償却後の資産額が三兆二千百六億円となっておりまして、これに見合うものとして、負債が三兆八千七百四十二億円、資本金七千四百四十六億円、欠損金が一兆四千八十二億円となっております。
【次の発言】 今、先生八百五十九億と言われましたが、八百六十九億です。

第154回国会 決算行政監視委員会 第12号(2002/07/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 前回の選挙のときに、鈴木宗男さんは自民党北海道連の会長でありました。道連会長として選挙の最中にそれぞれの事務所を回って激励をして、陣中見舞いを置いていったということを、私ども、事務所に帰ったときに聞きました。それで、私は北海道第四区の自民党の支部でありますから、その支部として処理をさせていただきました。  その後、鈴木宗男さんの政治献金にいろいろと不明朗な面があるというようなことをお聞きしたものですから、北海道の自民党の国会議員でみんな集まりまして、そして、これは道連会長として陣中見舞いを配られたと。それで、自民党道連として希望者はみんな集めて、そしてお返ししようということになり……

第154回国会 国土交通委員会 第1号(2002/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 国土交通省関係の平成十四年度予算について、その概要を御説明申し上げます。  平成十四年度一般会計予算に計上いたしました国土交通省関係予算額は、七兆一千四百八十五億円であります。  このほか、自動車損害賠償保障事業特別会計、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、自動車検査登録特別会計、都市開発資金融通特別会計、空港整備特別会計及び特定国有財産整備特別会計について、それぞれ所要額を計上しております。  なお、北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算については、当該地域の総合開発の推進を図るため、農林水産省関係予算等他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要額の一括計上を行っ……

第154回国会 国土交通委員会 第2号(2002/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 アクアラインを十二年に四千円から三千円に引き下げました。それで大体三割ふえました。そんなことを考えますと、せっかくの国民の資産が多くの方々に使われることが非常に大事ですから、ぜひとも先生のおっしゃる後者の考えを入れながら検討することが大切だろうと私どもも思っております。ですから、ぜひともそんなことを考えていきたい、そう思っています。
【次の発言】 谷田先生がおっしゃるように、この附置義務が、人口が都心部に回帰する上で非常に役立ったと私は認識をいたしております。  ただ、これが、建築基準法とは別のものなのに、それと一体的なものとして運用されていたという面がありまして、問題があるとい……

第154回国会 国土交通委員会 第3号(2002/03/15、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 先ほどから松本先生おっしゃっているとおり、それぞれの地域が魅力的な地域をつくるということは、やはり、どうやって自分たちの個性を見つけ出すか、要するに、アイデンティティーの追求なんですね。その地域らしさ、先祖からずっと続いてきた価値観を自分たちがどうやって守ってそれを地域づくりに生かすかということが一番大切なんだろうと思います。そういうことをよく考えながら、非常に重点的な問題として私どもこれからまちづくりをやっていきたい、そう思っております。  さらに、だらだら時間をかけていたのでは、これはそのうちにまた時代が変わってしまうということが起きてきているわけであります。特に、今までやっ……

第154回国会 国土交通委員会 第4号(2002/03/19、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 津川先生おっしゃるとおり、やはりまちづくりというのは、そこに住む方々がどういう地域にしたいのか、どういう町にしたいのかということが一番の大事なことだと思います。そういう意見を入れながら組み立てていかなくちゃならぬと思っています。  やはり、今まではどっちかというと、上から大きな枠を与えて、一つのモデルみたいなものを与えて、それに合わせたようなことが多かったような気がします。やはり、多くの方々の意見でその方々が組み立てる、それをバックアップしていくということだろうと思います。そして、その地域に長いこと伝わっている歴史や文化やいろいろなものを組み入れて、そして、目に見えないもの、見え……

第154回国会 国土交通委員会 第8号(2002/04/10、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 区分所有法の建てかえ決議の要件につきましては、現行のいわゆる費用の過分性の要件の不明確性が強く指摘されていることは、先生御承知のとおりです。それが随分訴訟の原因にもなってきているわけであります。  マンションの建てかえを円滑に進めるためには、決議の要件は国民にわかりやすく、そして明確なものでなければならないと思っております。先般公表された法制審議会の区分所有法改正中間試案において示されている建築後年数のみを客観的要件とすることは、このような観点から適切なものであると考えております。  この場合、これまでの建てかえの実績を見ると、先ほど先生おっしゃったとおり、築後三十年から四十年で……

第154回国会 国土交通委員会 第11号(2002/04/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 中古市場の育成に当たっては、既存のマンションを適切にどうやって評価するかということは非常に大事なことだと思います。  このために、今国土交通省といたしましても、マンション管理の適正化の推進に関する法律に基づきまして、適正なマンション管理を推進するとともに、中古住宅の質に関する適正な評価に向けた情報の開示や、そういうガイドラインというものをつくり上げていきたい、そう思っています。  そして、多くの方々が、所有者の方々が、そのことを情報を見ながら議論していただく、そういうようなものをしっかりと国土交通省としてやっていきたい、そう思っております。

第154回国会 国土交通委員会 第12号(2002/04/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 菱田先生おっしゃるとおり、東京都への人口の集中、集積、さらに、いろいろな機能の集積というものが非常にまだ多いように思っております。  これは、人口を見てみますと、昭和四十五年には全国比八・四%であったものが平成十三年には六・三%、多少減りぎみでありますけれども、まだ相当多いように思います。  機能の集積を見てみますと、事務所や店舗などは、全国比、四十五年には一九%、それが十二年には一五%でありますし、商業機能なども、四十五年には全国比三五%が十一年には三六・六%、情報サービスも、年間の売上高は、昭和五十一年には五一・五%だったものが平成十二年、依然として五一・三%、全国と東京と半……

第154回国会 国土交通委員会 第20号(2002/06/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 全総の今後のあり方についてのお尋ねでありますけれども、今、国土利用計画につきまして、国土審議会において、これからのあり方は調査審議をいただいておるところです。  昨年の十一月に、中間報告を見てみますと、これからは、開発中心の時代から、それをどうして利用、開発、保全というものを中心にやっていくか、そういう方向に重点を置いていくべきだ、そういう中間報告がなされています。この計画の指針の構造や国と地方の役割分担のあり方とか、こういうことをことしの秋を目途にまとめたい、そう思っております。  要するに、これからは、先ほど古賀先生が力説されておるとおり、地方を中心に、どうやって地方を育てて……

第154回国会 国土交通委員会 第23号(2002/06/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 最近の東京都の人口動態を見てみますと、非常に変わってきていまして、転入者数、転出者数とも、ピーク時は年間六十万人あったんですけれども、最近は、転入、転出とも三十万人ぐらいとなってきまして、一九九〇年代の後半からこうした状況に大きな変化があらわれまして、これを見てみますと、転入者数は横ばいから微増にとどまっておりまして、平成九年に転入が転出を上回るという傾向が出てきております。  しかし、一方において、転出が非常に多かった時代に、郊外に住みましたから、通勤をする方々が、一時間半圏にある方々がまだまだ多いんです。昭和五十年には一時間半圏から通う方が一七・六%でしたけれども、一番多かっ……

第154回国会 国土交通委員会 第24号(2002/07/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 谷田先生御承知のように、日本の国というのは、国土の一割のところに人口の約半分が住んでおります。そこは、いつはんらんをしてもおかしくない地域であります。そしてまた資産の四分の三がそこに集中している、そういう日本の国土です。年間千七百ミリの降水があり、それはもう世界の水準の倍になっている、それもまた梅雨の時期と台風の時期に集中してくる、そういう特性を持っている国であります。  今回の台風六号によっても全国各地区で大変な被害が出たわけであります。これだけ全国にわたって被害があるという台風も非常に珍しいわけでありますけれども、死者三名、行方不明二名という状態。また、先生の御地元の近くの岐……

第154回国会 災害対策特別委員会 第3号(2002/03/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 今、先生おっしゃられましたとおり、過去二回延長してきたわけでありますけれども、これは御承知のように、市町村道の基幹道路の代行ですね。それから、教育施設の整備のかさ上げをする、補助率のかさ上げをする。  これは、十年ごとに区切ってきたのは、十年ごとにその進捗の状態を見て、その時点でそれをどうするかということで一回一回検討する。そのために十年間ごとに区切ってきたものと考えられます。議員立法でございますから、私ども、そのように理解をいたしております。
【次の発言】 大分整備の延長も進んできておりまして、市町村道は、十四条の方ですけれども、今整備延長は四百キロに達しておりますけれども、未……

第154回国会 内閣委員会 第4号(2002/04/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 先生おっしゃったように、一万一千五百二十キロというこの整備の目標というのは、なぜこういうふうに決められているかと申しますと、インターチェンジまでのアクセス時間が一時間以内圏をつくる。これは今六九%でありますけれども、八五%の全国を網羅する面積まで持っていこう。さらに、各県庁所在都市の市役所からインターチェンジまでのアクセス時間を三十分以内にする。これは今実現できているのが四十五都市でありますけれども、これを四十七都市にする。もう一つは、各市の市役所からインターチェンジまでのアクセス時間を三十分以内にする。これは人口五万人以上の都市でありますけれども、今六十一都市で未達成。これを二……

第154回国会 内閣委員会 第5号(2002/04/10、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 先生御承知のように、日本の国は今予想もしなかったようなマイナス成長になってしまいました。非常に厳しい経済情勢の中で、有料道路の採算性というものを非常に多くの方々が言われるようになってきましたし、それだけに償還の見通しというものが困難なところも出てきております。さらに、人口がピークを迎えて減り続ける、そのために利用者も少なくなってくる、そんなことも考えられるようになってきました。それで、採算性の確保ということが非常に大きな課題として私たちに今突きつけられてきているわけであります。  さらに、整備された路線には交通量が少ないところもある、そんなことも指摘をされておりますし、先ほど申し……

第154回国会 内閣委員会 第7号(2002/04/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 国土交通省といたしましては、第三者機関、推進委員会の決められたこと、決められた基本に沿って、私どもは国幹会議の議を経て着実に推進をしていく、そういう役割であります。ですから、与えられた意見に着実に、誠実に守っていきたい、そう思っております。
【次の発言】 第三者機関は道路の基本的なことを決めてくるんだと思います。ですから、細かな路線だとか何かは我々が責任を持ってやることになるんだと思います。  ですから、その基本的な決められたこと、それはしっかり守ってやるということだと思います。
【次の発言】 大臣からお話あったとおり、国幹会議で決めてやるものだと思っています。


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 決算委員会第四分科会 第1号(1994/05/26、40期、改新)【政府役職】

○佐藤(静)政府委員 北海道開発政務次官の佐藤静雄です。  平成二年度及び平成三年度における北海道開発庁の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  平成二年度の当初予算額は六千九百七十九億二千百九十一万円余でありましたが、これに予算補正追加額二十九億五百十三万円、予算補正修正減少額五千八百三十八万円余、予算移しかえ増加額四千九百三十六万円余、予算移しかえ減少額二千九十億九千八百四十二万円余、前年度繰越額二億五千九百二十九万円余、予備費使用額一億六千百六十九万円余を増減いたしますと、平成二年度歳出予算現額は四千九百二十一億四千五十七万円余となります。  この歳出予算現額に対し、支出済み……

第136回国会 決算委員会第三分科会 第1号(1996/05/30、40期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤主査 これより決算委員会第三分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、総理府(警察庁、経済企画庁、科学技術庁)、農林水産省所管、農林漁業金融公庫、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫、自治省所管及び公営企業金融公庫についての審査を行うことになっております。  なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に、決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。  平成四年度決算外二件及び平成五年度決算外二件中、本日は、総理府(科学技術庁)所……

第136回国会 決算委員会第三分科会 第2号(1996/05/31、40期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤主査 これにて弘友和夫君の質疑は終了いたしました。  次に、三原朝彦君。
【次の発言】 これにて三原朝彦君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして警察庁所管の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより自治省所管、公営企業金融公庫について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。倉田自治大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院関本審議官。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じま……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号(2000/11/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案を議題といたします。  本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付の資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承を願います。  これより質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大谷信盛君。
【次の発言】 山田敏雅君。
【次の発言】 山田君、持ち時間が終了しておりますので、早くやってください。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会い……

第154回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2002/04/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 ナンバープレート、地元の要望にこたえてするとしましたら、もちろんナンバーを製造する費用が別になってきますし、さらに、今コンピューターで処理するわけですから、そのソフトの変更ですとかシステムの変更があると思います。さらに、変える場合にはユーザーがこれを負担するということになっておりますから、そういう手数料の増しだとかいろいろなことを考えますと、今まで以上に費用の負担という問題をどうするかということが非常に問題になってくる、そう考えております。
【次の発言】 それは、どういう情報を入れるかによって決まるわけですけれども、ナンバーの中に今も相当たくさんいろいろなことが書いてありますけれ……

第154回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第2号(2002/04/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 北海道開発庁の平成十年度歳出決算につきまして、概要を御説明申し上げます。  平成十年度の支出済み歳出額は九千二百九十五億一千九百万円余となっております。  引き続き、北海道開発庁の平成十一年度歳出決算につきまして、概要を御説明申し上げます。  平成十一年度の支出済み歳出額は八千五百二十七億八千七百万円余となっております。  なお、詳細につきましては、お手元に配付いたしました平成十年度決算概要説明書及び平成十一年度決算概要説明書をごらんいただきたいと存じます。  何とぞよろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
【次の発言】 先生おっしゃっているとおり、この道路はまだ予定路線です。……

第154回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第3号(2002/07/22、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 先生おっしゃるように、国会等の移転は我が国全体の問題です。また、国民一人一人にかかわる問題であります。それだけに、国会で活発に議論をしていただいておりますけれども、やはり国民の中に多くの議論が巻き起こることが非常に大切です。  ですから、政府といたしましては、シンポジウムの開催ですとか、各種のいろいろな報道もしておりますけれども、新都市のイメージ像を内容とするCD―ROMの作成、配布をしたり、インターネットのホームページで知らせたり、さまざまな広報活動を行っておりますけれども、なお一層、国民の議論が巻き起こるように努力をしてまいりたいと考えております。

第154回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第4号(2002/07/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤副大臣 首都圏におきます自動車NOx・PM法の車種規制の対象となるトラックの保有台数は百四十五万台でありまして、そのうち、基準に適合せず代替の必要な台数は百二十万台であります。  また、バスの保有台数については三万八千台でありまして、そのうち、基準に適合せず代替の必要な台数は二万九千台であります。
【次の発言】 粒子状物質の減少装置の補助制度は、自動車NOx・PM法の対策地域内に営業所があるバス、トラックの事業者を対象にして補助を行っているところであります。  具体的には、粒子状物質減少装置を装着した場合に効果が大きく、装置装着後一定期間以上の使用が、一定期間ということは三年以上でありま……

第155回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第2号(2002/12/11、42期、自由民主党)

○佐藤(静)小委員 私ども、この間見てみまして、やはりああいう大きな建物を建てるのはセキュリティーの面で無理だろうということで、前から検討されておりますF1がいいんじゃないのかなという気がいたしております。  同時に、今の議員会館は、私、今、警察小委員長をやっていますけれども、金属探知器をつけて入っていますけれども、ああいうものも今の設計に入っていないんじゃないかと思います。その辺を最初からしっかりやってもらって、F1でやってもらったらいいんじゃないかな、そう思います。

第155回国会 議院運営委員会庶務小委員会 第3号(2002/12/13、42期、自由民主党)

○佐藤(静)小委員 今までの経過をずっと見てみますと、それぞれ、全党一致で予算をつけて基本計画をやってきたわけであります。私は、今せっかくここまで来た以上、きょう決めてしまうのが一番いいのだと思います。この間からの意見を聞いていますと、F1が一番いいだろうという意見も非常に多いわけですから、F1に決めていただいて、そして予算の協議に入れるようにしていただきたい、こういうふうに思います。

第156回国会 議院運営委員会院内の警察及び秩序に関する小委員会 第1号(2003/03/11、42期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤小委員長 これより院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会いたします。  本日、お集まりいただいたのは、委員会における議員秘書のビデオ撮影等について御協議願うためであります。  現在は議員秘書による写真撮影は認められていますが、これまでの経緯について、事務当局の説明を求めます。警務部長。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  ほかの議題も少しあるものですから、結論を出したいと思います。私としては、もうこういう時代ですから、これは許可をして、いろいろな問題が出てきたらもう一回協議する、そんなことでいいような気がしますが、いかがでしょうか。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

佐藤静雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。